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2月26日 日曜日。大阪は、お昼前後の数時間、どしゃ降りの雨でした。風も強かったようで、関空連絡橋の電車が止まっていましたね。そんなどしゃ降りの中、義母の特養に面会に行き、ガラス張りのロビーで、叩きつける雨を見ながら、義母と一緒にお昼ごはんを食べました。食後、休憩している間にみるみる雨足が弱まり、午後2時前にはすっかり雨もやみました。で、特養からの帰り・・・。箕面の勝尾寺へ行くことにしました。(↑例によって行き当りばったり。何故勝尾寺?というツッコミは不可。)箕面の勝尾寺("かつおうじ"と読むらしい)は、西国二十三番札所。勝運祈願の寺として、また四季折々の花の寺として有名です。試験・病気・選挙・スポーツ・芸事など、あらゆる勝負の勝運、成功の願い事の祈願をしてくれるそうで、この時期は試験合格祈願の時期かな?紅葉の時期は周辺の山道が大渋滞することでも有名です(^-^;勝尾寺は、奈良時代末期、双子の兄弟、善仲・善算がこの地に草庵を結んだことから始まり、初めは弥勒寺と号していたが、のちにこの寺の行巡上人が、清和天皇の安穏を祈願し、王に勝つ寺-勝王寺-と改名、その後「王」の字を「尾」に変えて、現在の勝尾寺となったそうです。だから"かつおうじ"と読むんですね。昔、この勝尾寺に住んでいた僧侶にかかわる、ちょっと不思議な話があって、私などは、その話が有名と思っていたのですが、あまり一般的ではなかったようです(^^ゞ花のお寺だけあって、いろんな植物が植えられていて、これから春になれば、桜やしゃくなげがたくさん咲きそうです。お花などの写真を、何枚か撮ってきましたよ。また、上の写真のだるまは、"勝だるま"といって、このお寺のシンボル(?)らしく、あちこちに奉納されていました。勝尾寺のだるまさん達の写真も何枚か撮ってきました。せっかくなのでだるまさん達、アップしますね(^-^)山門前からしてこんな感じ(笑)お賽銭箱の上の平らな所にたくさんのだるまが置かれています。* * * * * * * * * * * * * * *置けるところには、どこにも置いてある(笑)* * * * * * * * * * * * * * *勝尾寺で一番見晴らしの良いところにいただるま(笑)右下に見えているのが山門です。 勝尾寺: 駐車場 2時間 500円 (以後、一時間100円) 拝観料 一般大人400円 子ども 300円
2006年02月26日
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大阪市の長居公園内にある、長居植物園。水仙の花が満開でした。水仙の香りが爽やかに漂っていました。大阪市南部にある、「長居公園」。大阪国際女子マラソンや、サッカー競技で有名な長居スタジアムがあったり、スポーツ施設がとても充実しているのですが、子どもが遊べる遊具広場や、自然史博物館、植物園なんかもあります。(自然史博物館は改装中にて休館でした。3月1日にリニューアルオープンだそうです。)今日は、公園の地下駐車場(最初の30分100円。追加15分100円也)に車を停めて、長居公園で遊んできました。公園の南側にある子ども広場の遊具でさんざん遊んだ後、子ども広場のすぐ北側にある、長居植物園へ行ってみました。久しぶりに行ってみたのですが、『花と緑と自然の情報センター』という、新しく出来た建物を通って入ることになっており、この情報センターが、なかなか面白かったです。大阪の地学的な成り立ちや、植物の生態系、鳥や昆虫の標本まで置いてあり、図書・映像コーナーも充実していて大人も子どもも充分に楽しめます。高い吹き抜けの喫茶コーナーがあり、ガラス張りの壁の向こうは植物園です。公園内の公衆トイレは、お世辞にもきれいとはいえませんが、このセンターのトイレはとてもきれいなので、子どもでも安心です。この『花と緑と自然の情報センター』までは、無料で入れます。そこから、大人200円(小学生以下無料)を支払い、植物園へ。温室ではなく、屋外の植物園なので、この季節の花は少ないのですが、園の真ん中に池があり、周囲をぐるっとまわると良い散歩コースになります。お目当ての梅の花はまだ咲きはじめで、ほとんど咲いていませんでしたが、写真の通り、水仙が満開で、いい香りが漂っていました。昔に比べて、施設がきれいになっていて、ちょっと地味だった植物園も明るくなったように思いました。もうすこし暖かくなったら、またお花を楽しみに来ようと思いました。
2006年02月19日
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朝から快晴!* * * * * * * * * * * * * * *今日、13日は土曜日の生活発表会の代休でした。家でゴロゴロするには勿体無いような、良いお天気だったので、家の片付けが一段落してから、(←一応・・・(^^ゞ)2月11日より “万博梅まつり” を開催中の万博公園に行ってみました。さすがに平日、月曜日。お天気もよく、気温もそこそこ暖かいのに人がほとんどおりません(^-^)持参したサッカーボールでボール蹴りをしたり、風は良くなかったのですが、凧揚げもして、遊びました。お昼は、売店で買ったカップラーメンを、日当たりのいいベンチで食べました。お日さまがポカポカしていて風も弱く、屋外でもさほど寒くはなかったです。芝生広場もひろびろ~* * * * * * * * * * * * * * *午後。ひとしきり遊んだ後、日本庭園の梅林へ行くことにしました。母は本来、それが目当てであったりするのでした・・・(^^)せっかくカメラを持参しているんだし、一輪だけでも撮りたい!・・・と、密かに狙っていたんですが、日本庭園の梅林には 梅は咲いていませんでした。 一輪たりとも。一応、赤い毛氈(実はビニールだった)を敷いたベンチが置いてあり、お琴の調べも流れているけれど・・・全然咲いてなーい。人もだれもいなーい。・・・・あぁ・・・・( ̄▽ ̄;)蕾ばかり開花までもう少しかな・・・。* * * * * * * * * * * * * * *万博公園内の別の場所にも梅林があるから、そちらでは咲いているのかなぁ。ちょっとがっかりやなぁ・・・。くやしいので、目についた万両やマンサク、蝋梅などを撮ってきたのですが、どれもピンぼけ写真になってしまいました。(ヘ;_ _)ヘ がっかり×2万博公園は広いので、遊び疲れた母子3人は、もう一つの梅林に移動する気力もなく、そのまま帰途につきました。公園の周囲に林立している、“梅まつり”のノボリが虚しく風にそよいでいました。 万両葉っぱにピントが・・・(T-T)
2006年02月13日
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京都駅ビルに、京都タワーが映っていました。* * * * * * * * * * * * * * *2月12日 日曜日。家族の体調が戻ってきたので、午後から、一家4人で京都に遊びに行きました。相変わらずの、行き当りばったり。特に目的があったわけでもないので、子ども達に、「京都タワーにのぼりたい。」と言われるがままに、車を京都駅ビルの駐車場に停めて、そこから、徒歩わずかの京都タワーの展望台へ。私と子ども達は初めての京都タワーです。京都の景色を充分に満喫しました。 京都タワーの展望台は地上100m。条例で、高い建物が少ない京都の町が一望できました。この写真は南西の大阪方面。写真にはうまく写りませんでしたが、山と山の間のはるか遠くに、大阪の高層ビル群がうっすらと見えていて驚きました。 こちらは京都、東山方面。カメラの最高倍率で写したのですが、清水の舞台で有名な、清水寺がよく見えました。写真の右側が、その清水の舞台みたいです。(よく知らないけどそうらしい。(^^ゞ) 平安神宮の大きな鳥居が見えます。どの写真も、ガラス越しなので白っぽくなってしまいましたが、今日はお天気がよくて、景色は大変よく見えました。 今日は久しぶりにカメラを持って出かけたので、 車の中からですが、京都の風景の写真を撮ることができました。 一番上の京都駅ビルの写真も、車から撮影したものです(^^ゞ 多少のブレはお許しくださいませ。
2006年02月12日
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私の体調が良くないとか言いながら、 今日の雲ひとつないお天気に誘われて、 一家で堺「ハーベストの丘」へ行ってまいりました。 高速道路を使うと、我が家から一時間程度で行ける公園施設です。 わが家は年に1~2度、遊びに出かけますが、冬は今回はじめて。 吹きさらしで、少し寒いんじゃないかと思ってましたが、 今日のなんと暖かいこと!! 天気予報でも行楽日和と言っていたせいか、人出もかなりありました。 とはいえ、花もほとんどなく、ゆっくり写真を撮る時間は ありませんでした。(母は何しに行ってるんじゃ?(笑)) 上の写真は、ふれあい広場のうさぎさん。 人を怖がって、逃げてばかり(笑) わが家の子ども達は、さわることも出来ませんでした(笑) ふれあい広場には、他にヤギのカール君や、ミニブタ、 リャマなどがいました。 下は、ワンワンふれあい広場のパグ犬さん(まだ仔犬)。 ミニチュアダックスやパピヨン、柴犬など とてもおとなしい犬たちでした。 ふれあい広場で遊んだ後、 息子は、父と2人で乗馬体験をしました。 実は、2歳くらいの時に、ここで一度に乗っているんですが、 当然ながら子ども達は覚えておりません。 小さいコースを一周するだけでしたが、 息子はとても喜んで乗っていました。 その様子を見ていた娘が、無謀にも 「1人でお馬さんにのりたい。」と言い出しました。 さすがに、大きい馬に乗せるのは少し心配だったので、 となりのコースのポニーに乗せることにしました。 緊張の面持ちでしたが、1人でポニーに乗り、 コースを一周させてもらい、本人は大満足の様子でした。 怖くて近づけなかった犬に触ってみたり、 前に来た時には登れなかった遊具に登って遊べたり、 出来る事が少しずつ増えてきて、 子ども達も成長しつつあるなぁと感じた一日でした。 帰りは、おみやげSHOPで、石窯パンや地元の野菜を買って、 いつもより少し早めに、寄り道もせず帰宅しました。 それにしても、 今までの寒さがウソのように暖かい一日でしたね☆
2006年01月29日
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久延彦神社(くえひこじんじゃ)北側の展望台より大和三山を臨む。左から香具山・畝傍山・耳成山奥は金剛山・葛城山(2006年1月22日)* * * * * * * * * * * * * * * 1月22日。風は冷たいものの、朝から快晴の日曜日。今月12日に誕生日を迎えた、私の実母を誘って、一家で奈良県桜井の大神神社へ初詣に行きました。(遅)この神社近辺は史跡も多くあり、古代の香りただよう古道・山の辺の道の起点に近く、私達夫婦のお気に入りの場所で、年に何度か立ち寄る神社なのです。「10月12日の日記」桜井方面へ行く時には時々立ち寄るお店、「池利三輪素麺茶屋 千寿亭」ここのお素麺は、糸のように細いのにプルプルとコシがあり、とても美味しいです。こちらで温かいにゅうめんをいただいた後、大神神社へ。・・・神社前の駐車場に通じる参道が、渋滞していました(汗)(自動車のお祓いもやっていただけるので、 車で神社まで乗りつける参拝者も多い。)日にちをずらしてお参りに来たつもりでしたが、たくさんの人がお参りにきていました。三が日、松の内はもちろんですが、一月は参拝者が多いように思います。大神神社、拝殿でお参りをし、祈祷殿近くにある"なでうさぎ"を撫でて、北側に位置する狭井神社へ。大神神社から狭井神社へ通じる道に"くすり道"というところがあり、道の左右の灯篭には、大きな薬品会社の名前が並んでおりました。狭井神社は、ご神水の湧く薬井戸があり、ここの霊水を飲むと万病に効くといわれています。5人でありがたくご神水をいただきました(笑)狭井神社から、すぐ西側の久延彦神社へ通じる道の途中に大和盆地を見渡せる小高い丘があり、展望台になっております。そこでしばし休憩。(上の写真はそこから撮りました。)ところが・・・それから見る間に雲行きが怪しくなり、駐車場の車に戻った時には、小雪がちらつき始めました。雪がひどくなっては運転が怖いので、慌てて大阪に帰り、そこで日帰り温泉「スパスミノエ」に行ってみました。初めて立ち寄ったお風呂でしたが、露天風呂が広くて入浴料も安い(笑)お昼のお素麺といい、安上がりな親孝行です( ̄ー ̄;)ゞそして、夕食は実母のおごりということで(爆)結果としてはどうなのよ?って感じの、親孝行になりました(^^ゞ
2006年01月22日
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1月9日、成人の日。昨日とはうって変わって、良いお天気で日中は暖かい一日でした。今日は、巨大滑り台で遊ぼうと、鶴見緑地公園へ行きました。公園の北西のはずれに“なにわっこランド”という子どものための遊具広場があります。「花博記念公園 鶴見緑地」大きなローラー滑り台が4本。(上の写真がそうです。)これは、かなりの高さ&長さでスピードも出ます。子どもは平気なようですが、大人はお尻が痛くなります。下に敷くダンボールを持参している常連さんがたくさんいました(笑)他にも、巨大な遊具がたくさんあって、子ども達はお昼ご飯も忘れて、飽きずに遊んでおりました。公園を出て、お昼を食べたのは午後2時半でしたね。(ヘ;_ _)ヘ入った回転寿司店には、晴れ着姿の女の子たちが楽しそうにお寿司を食べていました。「ああ、今日は成人の日なんだな。」と思い出しました(^^ゞ私たちの時代にはなかった光景ですね。今の子たちはいいなぁ~(⌒-⌒)さて・・・あの大雪の降った先月22日の終業式から今日まで、長かった子ども達の冬休みも今日で終わりです。明日からは幼稚園が始まるので、今日は遊ぶのは早々で切り上げ、帰宅途中に大型電器店に立ち寄って、マッサージチェアで疲れを癒して帰りました。(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ…親がかよ。)明日からはまたいつもの日常に戻らなくっちゃ。・・・朝、ちゃんと起きられるかなぁ・・・( ̄ー ̄;)
2006年01月09日
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1月8日、日曜日。小雪もぱらつく、とても寒い日でしたが、義母の特養に面会に行ったついでに、またまた万博公園に凧揚げをしに行きました。ところが、この日は午前10時から凧揚げ大会のイベントがあったらしく、たくさんの凧が揚がっていました。(写真はその一部です(笑))手作り凧のコンテストなどもあったようですが、わたし達が行った時にはすでに受付を終了していて残念でした。(手作り凧のキットを貰って、作ったり、絵を描いたりするらしい。)来年は、早めに行って参加したいものです。
2006年01月08日
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住吉大社の周辺には、たくさんの摂社・末社があります。その中でも有名なのが、初辰まいりで有名な四社ではないでしょうか。え・・・ご存知ないですか?・・・そうですか( ̄ー ̄;)いやいや、うちの連れ合いも大阪生まれの大阪育ちですが、初辰さんは知りませんでしたよ(笑)ちっとも有名じゃありませんね( ̄▽ ̄;)毎月、辰の日に、住吉大社の末社である種貸社・楠くん社・浅沢社・大歳社の4つを順番にお参りする慣わしなのですが、今年最初の辰の日は1月8日でした。私たちはいつも、住吉大社本殿のすぐ裏にある、楠君社だけお参りしています。商売発達にご利益がある初辰まいりなのですが、“発達(初辰)”という言葉にひっかけて、わが家は毎年、子ども達の発達を祈っています(笑)(楠くん社は、商売繁盛と家内安全の神様です。)下の写真は、楠くん社の前にある夫婦楠です。幹が途中で二本にわかれて生長しています。夫婦楠の近くにも、しめ縄の張られた楠があり、その木のうろに、祭壇がしつらえられていました。 子ども達が健やかに成長しますように・・・家内安全もよろしく (-∧-)* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *話は変わりますが、最近の楽天ブログさん、重いですね(^-^;日記を更新しても、深夜だと、翌朝まで反映されなかったり、コメントが反映されるまで時間がかかったり。今夜も、とても重いです。7日の日記にいただいたコメントのお返事は、また明日に致します。お許しくださいませ
2006年01月08日
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今日は、大阪・住吉大社に初詣に行きました。今は、大阪市北部に住んでおりますが、私の出身が住吉大社に近く、近所の氏神さんとは別に、子どもの頃から毎年お参りしていたので、初詣と夏祭りにはどうしても足が向いてしまいます。子どもが生まれてから、ここへの初詣は、毎年、成人の日に行っていたのですが、今年は少し早く、今日七日に行きました。成人の日に初詣に行くようになった理由は、三が日ほどの大混雑もなく、しかも、晴れ着のお嬢さんがたくさんいて、お正月気分が満喫できる、なかなかよい日だからです。成人の日の住吉大社は、晴れ着のお嬢さんがお目当ての、カメラおじさん(小僧ではない)もたくさんいて、そこここでプチ撮影会が開かれるのですが、今日は、そんな人はだれもいなくて、ちょっと淋しかったです(笑) 住吉大社といえばこの太鼓橋(反橋)です。このように反っているのは、地上の人と、天上の神様を結ぶ虹の橋にたとえられているから・・・だそうです。風がなくて水面が静かだと、水面に橋が写って、太鼓のように丸くみえるので太鼓橋というようになった・・・と子どもの頃に聞かされましたが、どう考えても太鼓のようなまん丸にはならないですよね。境内の樹にはおみくじがいっぱい結ばれていました。みんな大吉がでたのかな?そういえば、昨年はダンナが凶をひいたので、その後、あちこちでリベンジする羽目に(笑)たしか、琵琶湖のほとりの三井寺で大吉をひいたのは夏だったっけ(笑)そういえば、今日はおみくじひかなかったなぁ。もう懲りたのかなぁ(笑) 太鼓橋って、上りよりも下りがこわいんだよね(笑)下の写真では石灯籠に隠れているけど、初詣や夏祭りなど、人出の多い時には、危ないので途中からまっすぐにスロープをつけて下りやすくしてあります。 今年も良い年でありますように (-∧-)
2006年01月07日
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12月29日の夕日です。泉南市の海沿いにあるショッピングセンターの駐車場から撮りました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *29日はETCのテストも兼ねて、関西空港方面にドライブに行きました。年末で、仕事が休みに入った会社が多いせいか、前日の28日とはうって変わって、高速道路はとても空いていました。景色の良いパーキングエリアや泉南にあるショッピングセンターをウロウロしました。何も買いませんでしたが(笑)帰り道に、今まで知らなかったスーパー銭湯を発見し、入って帰りました。この日はどこも空いていましたが、お風呂だけは大混雑していました。天然温泉だそうですが、大人600円、子ども300円の安価。内湯も露天風呂もそこそこ充実していたので、また、行きたいお風呂でした。虹の湯 二色の浜店当り前ですが、ETCはちゃんと作動しておりました(笑)帰りは、阪神高速道路の乗り継ぎをしたのですが、ちゃんと「料金は0円です。」と器械が言っていましたので、大丈夫でしょう。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 阪神高速湾岸線、泉大津P.A.の展望室より、北側を臨む。年末も休まず稼動中の模様です。 上と同じところから、少し方角を変えて。面白い景色だなぁと思ってシャッターを押しました。大気汚染で困っている方々にとっては、面白いでは済まない景色なのですが。工場地帯の手前、泉大津P.A.のすぐ近くにヨットハーバーがありました。しっかり係留されて、迎春準備はOKなのかな。
2005年12月29日
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<手作り体験企画 2日目>宿泊施設の朝は、6時30分に大きな鐘の音で始まりました。(カリヨンじゃなくて、単体の鐘だったろうと思います。)施設どころか、近隣の山の中にこだまするほどの大音響でした。「( ̄▽ ̄;)・・朝からフランダースの犬か?・・・(/ 0 ̄)~゜ゴシゴシ」予想外の目覚まし音で、眠い目を擦りながらも起床。あとで聞くと、この6時半の鐘は、別の宿泊グループ(少年サッカーチーム)の朝食の合図だったそうです。我々の朝食時間、7時30分にも鐘がなりました。朝食、部屋の後片付けなどを済ませ、屋外炊飯場に移動して、9時から、この企画最後のイベント、餅つき大会です。お天気が曇りがちで、風も寒かったですが、あちこちで火が焚いてあり、焚き火にあたって暖をとりました。(服に焚き火の匂いがしみついてしまいました。)地元の年配者の方々の協力で、お餅つきの前準備などは済んでおり、参加家族が1家族ずつ順番にお餅を搗かせてもらいました。順番を待っている間に、コマ回しやけんだま、竹馬などで遊びます。自分たちで搗いたお餅は、家族ごとに丸めておみやげに持ち帰ります。搗きたてのお餅を丸めるのも難しく、へんてこなお餅ばかりになりました(笑)結構な量があるので、お正月のお餅は買わなくてもいいかも~(^^)v一方、職員の方達が力強く搗いた美味しいお餅は、あんこ餅やきなこ餅、くるみあんや大根おろしをまぶしていただきました。餅つきの後、大きなお釜でご飯を炊いて、おにぎりにしたり、きのこ汁を作って、ちょっと早い昼食になりました。私は、好物の大根おろし餅を6つも食べてしまったので、せっかくのおにぎりは2つしか食べられませんでした( ̄ー ̄;)ゞお餅やおにぎりをたらふく食べて、その合い間に、コマ回しやけんだま、竹馬などで遊びながら楽しく過ごしました。竹馬。私は得意で~す(^^)v連れ合いが、子どもそっちのけで一生懸命練習していました。|影|ー ̄) ははーん・・・出来ないのね~ ニヤリ竹馬がはじめてな息子も、職員のお姉さんに手伝ってもらいながら練習していました。親が手伝うとすぐに「こわい~。」とか「もうやめる~。」とか言うのに、お姉さんと練習していると嫌とは言えずに、炊飯場を2周もしていました。(かなりしんどかったようです(笑))さんざん遊んで、食べて、後片付けも皆でやって、13時30分に、またねの会&解散になりました。二日間、普通の旅行では味わえないいろんな体験が出来て、大人も子どもも楽しい休日を過ごすことができました。この施設での体験は、田植え・稲刈り・手作り体験の3企画があり、私たち家族は10月の稲刈りから参加しましたが、来年、チャンスがあれば(抽選にあたれば)、田植えの体験にも参加してみたいと思いました。お昼の早めの時間に解散となったので、帰りに、天然温泉に入ってのんびりくつろいでから、無事に帰宅できました。盛りだくさんで遊びすぎたのか、帰宅後、翌日(月曜日)から、娘が喘息の発作を起こしたり、熱を出したりして大変です( ̄ー ̄;)この日記を書いている15日(木曜日)現在も、ずっと幼稚園も休んでいます(T_T)かなり回復してきていますが、今週いっぱいはアウトかなぁ・・・( ̄ー ̄;)日記の更新や、おいでくださっている皆さんの所にも訪問できず、申し訳ありませんです しばらくは、ぼちぼち更新してまいります。
2005年12月11日
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宿泊先のホールのクリスマスツリー3階までの吹き抜けにある、とても大きなツリーでした。 夕食後、オリエンテーションホールという広いホールに移動して 伝承遊び体験というものをしました。 この夜は、室内なのでコマまわしとけんだまです。 近隣の学童保育に携わるNPO法人のボランティア指導員の方々が、 教えに来て下さいました。 早速、コマまわしやけんだまの得意技を披露してくださいます。 コマ回し名人やけんだまの有段者ばかりで、すごい技の連続でした。 (この時間が結構長くて、参加者は早く自分達もやりたくてウズウズ(笑)) ---------------------------- さて、数十年ぶりのコマまわしです。 連れ合いは上手に回していました。 私は、なかなか上手く回りません。 子どもはコマは初めてで、ヒモの巻き方すら知りません。 ヒモの巻き方を教えるのですが、初めての5歳児に上手く巻けるわけもなく・・・。 親が、コマにヒモを巻いて、子どもに投げさせると、 2回に1回は、ヒモも一緒に投げてしまいます(涙) でも、数回に一度くらいの割合で、なぜかコマがまわる時もありました。 もちろん偶然ですが、子ども達は、コマが回せて大喜びでした。 しかし・・・そればかりしていると、親が出来ないじゃないですか。(爆) またしても子どもそっちのけオーラを発散しながら、 コマまわしの夫婦対決と相成りました。 “つばめがえし”という、コマを空中で回して手のひらで直接受け止める技を どちらが先にできるか、サドンデス対戦です!(アホな夫婦です。) 惜しいところまでいくのに、お互いなかなか出来ませんでしたが、 十数回の挑戦で、連れ合いが先に成功しやがりました。(ぉぃ その後すぐに、私も出来るようになったのですが、勝負としては負け! (>_
2005年12月10日
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<お豆腐作り> 夕方からは、食堂に場所を移して、手作り豆腐に挑戦です。 大豆300gを前日から一昼夜、1300ccの水につけてやわらかくし、 ミキサーにかけてどろどろの状態にしたもの(=呉(ご)という)がすでに用意されていました。 用意されていた道具たち。 呉と豆腐の型、ガーゼ、お鍋などなど 各家庭に1セット用意されていました。 ドロドロの呉をガーゼに入れて絞ります。 手で絞るのでなかなかきれいに出来ません。 子ども達と一緒に時間をかけて絞りました。 絞った後のおからは、冷蔵庫に保管し、 翌日、解散する時に持ち帰りました。 絞った豆乳の鍋を火にかけ、温めます。 沸騰直前に弱火にし、焦げ付かないように かき混ぜつづけながら温めました。 5分後、にがりを投入し、軽~く混ぜて 待つこと10~15分。 豆乳がだんだん固まってきました。 固まってきたおぼろ状の豆腐を ガーゼを敷いた型に移し、木の板を載せ、 その上に重石を置いてゆっくりと固めます。 今回は時間があまりないので、 2Lのペットボトルをのっけました。 軽めの重石で時間をかけて ゆっくり固めるのが良いらしいです。 30分ほど重石をかけて、完成! やわらかい豆腐を型から外す作業は、 すべてお水の中でゆっくり行ないます。 流水に15分ほどさらすと、にがりが流れて より美味しくなるそうです。 手作り豆腐完成後、そのまま夕食になりました。 普通の夕食の他に、鍋が用意されて“みそおでん”でいただきました。 田楽みそ、ゆずみそでいただきましたが、豆腐の味が濃く美味しかったです。 豆腐好きの息子がほとんどひとりで食べました(笑) 連れ合いは冷奴のほうが好きだからと、そのまま醤油をかけて食べていました。 (私は、4人分のこんにゃくおでんを1人で食べつづけました。) 私は、今回初めてお豆腐をつくったのですが、 豆腐作りの作業は単純ながら、想像以上に時間がかかって疲れました。 (しめ縄作りに熱中したあとだったからだろうか・・・。) 後片付けも結構大変です。 でも、その値打ちがあるくらい、美味しいお豆腐でした。(少しは食べたよ。) 子ども達は喜んで、豆乳を絞ったり、お鍋をかき混ぜたりしていました。 火を使うので、あまり小さいお子さんのお手伝いは危険かも知れませんが、 小学生くらいのお子さんは、子どもだけでもしっかり作れているようでした。 これで娘の豆腐嫌いが少しはマシになるかと思っていたのですが、 豆乳を鍋にかけているにおいですでにアウト(T_T) 田楽みそをのせた豆腐一切れを、義理で食べるのがやっとという有り様で、 最後は田楽みそをご飯にのっけて食べていました。 (~~。)とほほ・・・ 皆でワイワイと夕食を食べた後は、 オリエンテーションホールという広間に集まって、 伝承遊びの時間です。 (結構激しいスケジュール(汗)) そのお話は、その3につづきます~(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2005年12月10日
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宿泊先の部屋の窓からの景色です。めちゃくちゃ山の中です(⌒_⌒) 12月10日土曜日、11日日曜日の両日、 某公立施設の体験企画シリーズのひとつ、 昔体験日本!という一泊二日の体験企画に参加してきました。 (10月に参加した“稲刈り体験”の続きの企画です。) 日本に伝わる昔ながらの技術や遊びを体験しながら、 農作物について学んだり、親子で昔遊びを楽しむといったイベントです。 初日10日は、しめなわ作り体験、豆腐作り体験という二つの手作り体験、 それに、夜のリクリエーションは伝承遊び(コマ廻し・剣玉など)体験。 2日目は、お餅つきと伝承遊び(コマ廻し・剣玉・竹馬など)が行なわれました。 私ども夫婦は、都会生まれの都会育ち故、帰れる田舎がなく、 日本の古い伝統文化などにもあまり縁のない生活をしておりますので、 子ども達に、昔の日本の遊びや、ちょっと不便な生活を知ってもらいたくて、 このような企画に参加してみました。 ------------------------ <しめなわ作り> 到着して、参加家族の自己紹介などが済んだあと、 最初にとりかかったのが、お正月に玄関を飾る注連縄作りでした。 参加12家族が4班に分かれて、用意された稲藁と裏白、御幣などを使って作ります。 各班には地元のお年より(失礼かな?)が先生として付いてくださいました。 いきなり玄関用の大きな注連縄を作るのは難しいので、 自動車用の小さなしめ縄を作ってみることになりました。 まず、縄を綯う(なう)ということをしなければなりませんが・・・。 やったことがありません・・・(→。←)" 子どもはもちろん、私ども夫婦はまったく、やり方も何も知りません。 悪戦苦闘しながら、ふと目の前を見ると、同じ班の若いご夫婦が、 まるで神業のように上手に縄を綯っています。 w( ̄△ ̄;)wおおっ! あんなにスイスイと・・・。 見ていると、とても簡単そうにみえますが、 縄をなうというのは難しいもので、まったく上手につくれません。 例によって私は、子どもそっちのけで何度も何度もつくってみました。 あまりに必死に注連縄づくりにのめりこんだ2時間半。 両手がふさがっていて、写真撮れませんでした~( ̄ー ̄;)ゞ 作ったしめ縄(完成品)です(^^)v 細い縄をなうのも難しかったですが、 この太い縄をしめ縄のかたちにするのは大変で、 縄の片方を子どもに押さえてもらったりしながら がんばってつくりました。 撮影は製作から二日後ですが、裏白が乾いてしまいました。 年末に裏白やみかんを取り替えようと思っています。 先生や職員の方のアドバイスを受けながら、 下手くそながら、なんとか完成にこぎつけることができました。 子どもの存在をウッカリ忘れて、しめ縄を作っていた私。 子ども達もテキトーにミニしめ縄もどきを作って楽しんでいたようでした。 (子どもの面倒は、ずっと連れ合いが見ててくれたようです(^^ゞ) 無事(?)しめ縄作りを終え、少し休憩をはさんだ後の夕方、 次は、食堂に場所を移して、お豆腐作りの時間です。 (手作り体験 その2へつづく~)
2005年12月10日
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今日の午前中は、陽射しも暖かく、おでかけには良い日和でした。お参りした神社の紅葉(?) 今年は双子が満五歳なので、地元の神社に七五三参りに行きました。 (三歳のときも満年齢でお祝いしたので、今回も満年齢にしました。) 普段着でいいかな・・・とも思ったのですが、せっかくのお参りなので、 家族4人、ちょっぴりおめかし。 五歳のお祝いは男の子…ということで、息子のご祈祷をお願いしました。 今回、息子は神主さんに促され、きちんと両手を合わせて、 神妙な面持ちでお祓いを受けておりました。 息子は息子なりに、少しは成長しているなぁと感じました。(親ばか) お祓いのあと、お守りや千歳飴が入っている紙袋をいただき、 早々に神社をあとにしました。 普段はひと気のない、小さな神社が、今日は着飾った家族連れで いっぱいでした。 ------------------------------ さて、七五三参りもつつがなく終わり、とりあえず一旦帰宅。 着慣れない服を普段着に着替えた一家は、 お昼前にまたまたおでかけです。(またかよ。) 息子の希望で「阪急宝塚駅を見に行く」ツアーです(←あほな企画) 今日は阪急電車ででかけました。 先頭車両の一番前を陣取って、前方の景色にくぎづけな親子4人。 宝塚に向かう快速急行で、途中、運転士さんの交代がありました。 「雲雀丘花屋敷」駅で交代したのは、腕に青い『実習』の腕章をつけた と~っても若い女性運転士(見習)さんです。 「雲雀丘花屋敷」駅から次の「山本」駅まで、一駅間だけ運転していました。 あとの急行区間は『指導員』の腕章をつけた方が運転していました。 その間『実習』さんは、列車用信号や標識が見えるたびに 「注意!」「進行!」「4番線!」などと声にだして確認しています。 彼女の確認の声を聞いていると、今までよく知らなかった 信号や標識の意味がよくわかりました(笑)...ψ(。。)メモメモ... 時代は変わりつつありますね。 阪急電車では、女性車掌さんはだんだん珍しくなくなってきました。 新幹線や路面電車でも、数は少ないですが女性運転士さんが活躍しています。 あと何年かしたら、女性運転士さんも、そう珍しくはなくなるのかな。 宝塚大劇場のテラスからみた、宝塚の温泉街方面です。ホテルや旅館に並んで、新しいマンションも増えていました。 午前中の晴れが嘘のように、午後からはどんどん雲がひろがり、 宝塚駅についた頃にはすっかり曇り空になっていました。 息子は、阪急宝塚駅には線路が4本あることを確認して納得。 せっかくなので、歌劇で有名な宝塚大劇場のカフェで休憩しました。 さすがに、屋外のテラス席には誰もいませんでした(笑) このままお天気は下り坂で、明日の月曜日は雨が降るという天気予報でしたが…。
2005年11月13日
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昨日の新大阪駅での列車見物、在来線編です。これは、京都・大阪と和歌山県新宮市を結ぶ特急"オーシャンアロー"です。(ふりこ式車両283系)スーパーくろしおには乗ったことがありますが、このオーシャンアローには乗っていません。そのうち乗ってやる~o(>_< *)(* >__< *)(* >_
2005年11月07日
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11月6日、日曜日。あいにくの雨模様です。連れ合いが知人の結婚式に出席するため、レールスターに乗って広島県まで行きました。(遠っ!)(←入線してきたレールスターです。 光って見にくい画像ですみません。)母子3人は、あこがれの新幹線にも乗れずに大阪でお留守番です。くやしいので、見送りがてら、久しぶりに新大阪駅で特急見物をすることにしました。連れ合いの乗ったレールスター発車の10分後に、在来線12番ホームでトワイライトエクスプレスが発車します。トワイライトエクスプレスは大阪発札幌行きの寝台特急。いつか乗りたいと思って憧れております。時間は充分だったはずなのですが、子連れゆえ・・・トイレに寄り道している間に発車時刻に!!(>_
2005年11月06日
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前日の土曜日とはうって変わって、好天に恵まれた10月30日(日曜日)。稲刈りの筋肉痛をものともせず(?)千里の万博記念公園に遊びに行きました。義母の面会の帰りに、子ども達が野球をしたいと言い出したので、どこでもよかったのですが、とりあえず近かったので立ち寄ってみました。近くにあるのになぜか、なかなか足が向かず、1年ぶりくらいでしょうか。入園料が大人250円に値上がりしていました(笑)(ちなみに駐車場は一日1200円です。)以前に何度か訪れたときには、ただ広いだけで、子どもの遊具が少ない印象だった万博公園なのですが、久しぶりに来て見ると、遊具も増えているし、チューチューとレインは走ってるし、池に足こぎボートは浮かんでるし・・・こんなところだったっけ?( ̄▽ ̄;)前からこんなだったのかどうか、どうもあやふやなのですが、良いように変わっているのであまり深く考えないことにしました(笑)あちこちに立てられているコスモスフェスタ開催中というノボリが気になったのですが、我々が車を停めた東口からは一番遠い、西側にコスモス畑があるということなので、なかなかに広い公園でもあるので、コスモス見学は早々に諦めました(残念)子ども達との約束どおり芝生の広場でボール遊びをし、帆船の形をした巨大な遊具でさんざん遊び倒し、とどめに、私と息子は足こぎボートにも乗りました。(娘は怖いと嫌がり、連れ合いは足の筋肉痛でパス。)二人乗りの足漕ぎボートで20分900円也。(4人乗りは同、1200円。)くじら型や恐竜型、ヘリコプター型などボートの形を選べます。で・・・我々はいざ“くじらボート”に乗り込みましたが・・・。足こぎボートを一人で漕ぐのはかなりキツイっす(>_
2005年10月30日
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10月29日(土曜日)あいにくの雨模様のお天気でしたが、某公立施設主催の“稲刈り体験”に参加してまいりました。はじめて参加するイベントなので、とても楽しみにしていたのですが、午前の集合時間には、まだしっかり本降りの雨が降っていました。しかし、天気予報では午後から雨があがるであろうということだったので、主催側も、昼食や勉強会をのんびりと進め、稲刈りの時間を予定より少し遅らせる作戦にするようです。本来は、森の中で食べるはずだった昼食は、雨のため建物内の研修室で食べることに。用意された、松茸ご飯入りの季節のお弁当を美味しくいただきました。食事後、子ども達は栗のイガむきなどを経験させてもらい、そのあと、稲や稲刈りについておよそ1時間ほど勉強する時間がありました。------------------------------------------------一本の稲穂に何粒のお米がついているか?皆さんはご存知ですか?お米農家の方々にとっては当り前のことかもしれませんが、稲穂に触れたこともほとんどないわが家にとっては、まったく想像もつかない質問でしたので、早速、稲穂をもらって数を数えてみることにしました。私が数えた稲穂には114粒ついていました。多ければ150粒くらいついてるそうです。一本の苗から、およそ10本の稲穂が出て生長するそうです。つまり・・・一粒の種籾からでた稲は、およそ1000倍に増えるということらしいです。とても勉強になりました。------------------------------------------------お勉強も済んだ午後1時30分頃。雨も小降りになっていたので、みんなで車で畑へ移動します。稲刈りをするまえに、今度はみんなで枝豆のマメもぎをしました。昼食後にイガをむいた栗と、この枝豆、そしてサツマイモを茹でて、稲刈り作業後のおやつにするそうです(笑)------------------------------------------------周りの田んぼはすでに稲刈りが済んでいましたが、ここの周囲の田んぼだけはまだ刈られずに残っていました。ここを40人弱(その3分の2は子ども)の素人で稲刈りするわけです。もういちど、簡単に刈り方のレクチャーを受けた後、みんな手に手に鎌を持ち、レッツ稲刈り!------------------------------------------------稲刈りをはじめた頃には、なんとか雨もあがりました。慣れない“のこぎり鎌”を持ち、ワイワイと稲を刈ることおよそ2時間。刈り取った稲束を木枠に吊るして乾燥させます。私は、はじめて稲を刈りましたが、ザクッザクッと刈りとっていくのはかなり快感。“子どもそっちのけのオーラ”を発散させながら、黙々と刈り取っていきました(^^ゞ結果、子どもの面倒を全部見る羽目になった連れ合いが「熱い・・お母さんのオーラが熱い・・・。( ̄▽ ̄;)」とかなり呆れておりました(笑)------------------------------------------------実は、全部刈りきれないままに、もうちょっと…というところで終了の時間が来てしまいました。茹であがった枝豆やさつまいもも食べなければいけません(笑)熱々の枝豆などをいただきながら、主催者のご挨拶のあと解散。稲刈りで汗をかいたとはいえ、気温も低く雨にも降られていたので、施設に戻り、大浴場で身体を温めてから帰途につきました。雨&寒さ&慣れない作業で疲れはありましたが、とても楽しい一日になりました♪<追記> 翌日、連れ合いも私も、太ももや二の腕の筋肉痛になやまされております。 稲をたくさん刈った私は右腕が、子どもの面倒をみるためほとんど中腰だった 連れ合いは両の内腿が特に痛いようです。(←( ̄ー ̄;) すみません。)
2005年10月29日
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前日の激しい雨が嘘のようにあがった日曜日。インスタントラーメンの発祥地として有名(か?)な池田市に行ってきました。ドライブで何度も通るところではありますが、近すぎるせいもあって、車を停めてゆっくりするのは今回が初めてでした。池田にお城があることも全く知りませんでした。(ごめんなさい。)上の写真は池田城跡公園の櫓展望台です。城跡公園自体が小高い丘の上にあり、池田から西側の六甲山あたりが一望できます。今日は池田市民カーニバル「いけだ・いらっしゃ~いフェスティバル」が開催されていて、五月山公園一帯に市民による屋台がたくさん出ていました。国際交流や民族舞踊があり、落語や大喜利まであってたいへん賑やかでした。落語家の桂三枝さんが池田市にゆかりがあるらしく、桂三枝一門による落語が面白かったです。(それで“いらっしゃ~い”フェスティバルらしい。)その五月山公園の中にある五月山動物園が、本来の目的だったのですが、フェスティバル会場で竹馬体験をしたり、ミニチュア機関車に乗ったりして、偶然行き合せた市民祭りも充分に楽しんできました。(今回も下調べせずに行ってしまった。)今日のお目当て、五月山動物園はそのHPによると日本一小さい動物園なんだそうです。入園は無料。鹿やヒツジ、あらいぐまやワラビーといった動物達がこぢんまりと飼育されています(笑)この動物園の目玉であるウォンバットは、夜行性のため、今日はまったくその姿を見ることが出来ませんでした、残念。(T-T)写真は、日向ぼっこしているワラビーです。同じ大阪府下にあっても、今までは単なる通過点でしかなかった池田。私も連れ合いもン十年大阪に暮らしていますが、池田城は知らなんだ(恥)インスタントラーメンの件や、自動車メーカーダイハツの本拠地であるという程度の事は知っていましたが、お酒好きな方には「呉春」という地酒でも有名だそうです。今日頂いた池田市のみどころマップによると、インスタントラーメン記念館やプラネタリウム、酒蔵の町並みなどもあるそうで、是非もう一度行って見たい町でした。追記:「インスタントラーメン発明記念館」 ←お近くの方はどうぞ(^^)楽しそうです。
2005年10月16日
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10月9日(日曜日)。明日香村へ芋掘りに行った帰り、時間があったので大和の神奈備、大神神社(おおみわじんじゃ)に立ち寄りました。初詣をはじめ、年に何度か立ち寄るお馴染みの神社です。この日は、明日香村健康福祉センターの駐車場で息子が、カエルを口に咥えた蛇を発見しました。そして、帰りは別の高速道路を使って帰ろうと、桜井市を走行中、巨大な一の鳥居を見つけた息子が「行ってみたい。」と一言。「これは呼ばれてるな。(謎)」と勝手に思いこみ、大神神社にお参りすることにしました(笑)一の鳥居近くに車を止め、二の鳥居まで歩いたら、そこから急に空気が変わりました。「涼しい。」「気持ちいい。」清々しい気分です。天然のクーラーで冷やされているような感じでした。家族4人、無事に参拝をすませ、(参拝といってもこの日は拝殿のみでしたが。)この日、芋掘りや温泉を楽しめたことに感謝して気分良く帰宅の途につきました。 -大神神社について-三輪山伝説でも有名な大和国一の宮、大神神社は、奈良県桜井市三輪にあります。延喜式内社であり、周囲にある摂社・末社も含め、とても広大な神社です。高さ467m、周囲16kmのきれいな円錐形をしている三輪山がご神体なのです。神社の説明によりますと、 『遠い神代の昔、大己貴神(おおなむちのかみ)【大国主神(おおくにぬしのかみ) に同じ】が、 自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、 大物主神(おおもの ぬしのかみ)【詳しくは(やまとのおおものぬしくしみか たまの みこと)】の御名をもってお祀りされたのが当神社のはじまりであります。』とあります。御祭神は大物主大神です。この神社は三輪山本体を拝むため、本殿はなく、上の写真は拝殿です。この拝殿の奥に三つ鳥居があり、それを通して神体山=三輪山を拝みます。三輪山は神域で、一部禁足地になっており、木も草も斧を入れず自然のままの姿です。(希望者は申し込むと、決められた参拝登山道を登り参拝することができます。)山の頂上や山腹に磐座(いわくら)といわれる巨石群があって、古代祭祀の跡だろう考えられています。三輪の神様は蛇神さまなので、神社のあちこちに日本酒と生卵が供えてあります。特に、拝殿前の「巳の神杉」には巳さんがいるとされており、賽銭箱の上に封を切ったワンカップと生卵が山ほど供えられていました。また全国の酒造業者からも「お酒の神様」として信仰されていて、造り酒屋の軒先に吊されている杉玉は三輪山の杉で作るんだそうです。(お山の木には斧を入れないんじゃなかったっけ・・・( ̄▽ ̄;A)下の写真は、酒造業者が神社に供えた酒樽です。 ビールやウィスキーもお供えしてありますね(^^)
2005年10月12日
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晴れの特異日だったはずなのに、あいにくのお天気になった10月10日。今年の体育の日は、我々にはなじみ深い日付けでしたね。さて、前日の芋掘りの疲れもとれないままの一家4人。それでも家にいるのはなんとなく嫌だったので、この日はお天気が悪いし、傘のいらないところで、そう遠くないところ…。「明石やな。橋を見て、魚の棚も行ってみよか。」傘のいらない所と思いつつも、傘や子どもの長靴を用意して出発しました。めずらしく渋滞もなく、まずは明石海峡大橋に到着。小雨が降っており、見晴らしはいまひとつでしたが、子ども達は、はじめて下から見上げる明石海峡大橋に大喜び。エレベーターで上にあがって、橋げたの下の展望施設へ。(大人一人300円也)お天気がよければ、大阪や四国もよく見えるのですが、今日は真っ白。すぐお隣の淡路島ですら、うっすらとぼやけています。一部、展望施設の足元がガラス張りになっていて、落ちないとわかっていても、数十メートル下の海に落ちてしまいそうに感じる怖~い場所もあります。この明石海峡大橋、実は明石市にあるんじゃなくて、橋のあるあたりは明石市のちょい手前、まだ神戸市垂水区です。橋のある海を明石海峡というので、そういう名前がつけられています。次の目的地、明石市にある魚の棚商店街。(「うおんたな」と読みます)活きのいいお魚を売っているので有名なところです。車は、明石海峡大橋の下の駐車場に残して、JRに乗って行きました。橋の目の前のJR舞子駅から西へ2駅。JR明石駅からは徒歩すぐの所です。魚屋さんは祝日なので閉まっているかも?と思ったのですが、ここは木曜日がセリのお休みなんだそうで、10日はたくさんの魚が売られており、とても盛況でした。キンキラの太刀魚や剣先いか、あみえび、小ぶりのカレイ等々が文字通りピチピチはねて子ども達を喜ばせてくれました。(ひやかしばかりですみません。)帰りは、今までに乗ったことがない山陽電鉄に乗って舞子まで戻りました。JRではたった2駅だった舞子~明石間ですが山陽電鉄では5つほど駅があったでしょうか?途中の“人丸(ひとまる)”駅には、東経135度、日本標準時子午線の印がありました。(写真は山陽電鉄の普通電車。 ちょっと古そうな車両でした。)帰りは渋滞に巻き込まれてしまい、西宮まで走ったところで休憩のため高速道路を降りたら、鳴尾浜にちょうど新しい温泉があったので(!)早速立ち寄ることに(爆)最近出来たばかりの温泉施設で、泉質は良かったと思います。<お肌すべすべ地下1000mから湧き出る44度の天然温泉で、弱アルカリ性のお湯だそうです。最後は温泉で連休の疲れを落として、無事に帰宅することが出来ました。
2005年10月10日
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土曜の大雨が嘘のような晴天の下、明日香村の某サツマイモ畑でいもほりを堪能したわが家。他の参加家族の方達も、たくさんのサツマイモを袋に詰め、なおかつ、販売されている紫イモを購入している方もおられました。(写真はイモ畑の上の丘と青空。よそのご家族が写りこんでしまいました(^^ゞ)担当農家の方が朝から焼いてくれていた焼きイモをいただきながら、しばし休憩。「次は枝豆やなぁ。枝豆は虫がいっぱいでちょっと苦手やなぁ・・。」と思っていると、山の下から枝豆の株を積んだ軽トラックが登ってきました。「今年は上の畑に植付けたオーナー用枝豆が不作なもんで、 下の畑から代わりをもって来ました。5株お取りくださ~い。」(o^∇^o) えっ?ほんとにいいんですか?ラッキー♪というわけで苦もなく枝豆ゲット(笑)<いいのか?それで・・・。・・・そういえば、昨年も不作だと言ってたなぁ。昨年は芋掘りに時間がかかり、枝豆収穫に出遅れてしまって、わが家が枝豆畑に上った時には、実のついた枝豆の株は全然残っていなくてわが家の収穫はほんの一握り(数粒というべき?)だったっけ・・・。 おじさんが持って来てくれた株のマメは とても粒の大きな立派な枝豆でした(^^)v しかも丹波黒です。 帰宅後、美味しい枝豆の塩ゆでになりました。 (ピンぼけ写真ですみません。) さて・・・ 今年も、サツマイモがたくさん収穫できて、 子ども達は大喜び。 久しぶりに大人もいい汗かきました。 昨年までは怖がって土を掘れなかった娘が、 今年は一人でしゃがみこんで、 せっせと土を混ぜっかえしておりました。 息子は、こういった体験が大好きなので 今回もただただひたすらに土を掘っておりました。 食べきれないのでご近所にもおすそ分けしましたが 残った量(←)でも、食べきれるかどうか(笑)今回の芋掘りで、土つき野菜オーナーの今年の行事はすべて終了。来年もあるかな?農家のおじさま達の返事がちょっとあいまいだったのが気になる・・・( ̄ー ̄;)イモ畑の下に、明日香村の健康福祉センターがあり、そこの温泉で汗をながし、お昼ご飯を食べるのがいつものパターン。(本物の温泉なのかな?でも空いていてとても気持ちのよいお風呂です。)お風呂につかって、ご飯も食べて、それでもまだ午後1時半(笑)一日が長い。というわけで、また寄り道をして帰るのですが、そのお話は、また後日。今回は写真いっぱい&長文で読みにくい日記になってしまいました。もう少し見やすくなるように工夫する勉強をしたいと思います。
2005年10月09日
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3連休の中日、9日(日曜日)は奈良県は明日香村へ、いもほりに出かけました。明日香村の村おこしイベントのひとつに、土つき野菜オーナー制度があり、毎年申し込んでいます。初夏にスイカ・さつまいもの苗の植付けをし、8月初旬にスイカの収穫を、そして今回、10月中旬にさつまいもと枝豆の収穫を行います。(あと、おみやげに農家の方が作った新米や黒米も貰えます。)オーナー畑といっても、植付けと収穫以外の畑の世話は、すべて担当の農家の方がやってくださいます。私たちは軍手とスコップ、それと長靴だけを持ってお気楽に参加することができます。日曜日なので、しっかりと仮面ライダー響鬼を見たのち、8時半に家を出ましたが、大阪からは、高速道路を使えば1時間半くらいで到着できる明日香村。「午前10時、明日香村のいも畑に現地集合」にちょうどいい時間になりました。さつまいも畑に到着したら、早速、長靴に履き替え、手には軍手と移植ゴテを持って、畑の中にはいります。(ノ´▽`)ノおおー、5月に植えた苗がしっかり生長してるではないの~☆担当の農家のおじさま方が、鎌でイモのツルをサクサク切りつつ、「1家族10株掘ってくださいね~。」といいながら畑のなかに手際よく、10株ごとに目印の笹を突き刺していきます。 子ども達はご飯用のしゃもじ、連れ合いと私は園芸用の移植ゴテで一生懸命掘り進みましたが、前日(土曜日)の大雨の影響で、畑の土が重く、少し掘ったら土から水が染み出してくるような状態で、なかなか上手く掘れません。足元も水溜りのぬかるみ状態です。途中で大人は、農家の方が用意してくれた、大きな作業用のスコップに持ち替え、大まかに掘り進んだあと、イモの周囲を注意深く掘っていくと、大きなさつまいもを、それこそイモヅル式に、次々と掘り出すことが出来ました。何キロあったのか量ってはいませんが、今年は大きなビニール袋に3つほどのサツマイモ(10株分)をいただきました。(収穫量は昨年と同程度だと思います。)前日の大雨が嘘のような暑い日差しの中、それでも1時間程度でわが家のノルマをなんとか掘り終えると、体中汗まみれ&泥だらけになりました。 <続く…(笑)>
2005年10月09日
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今日も暑かった大阪です。そんな日曜日は子ども達を連れて、区民プール(屋内プール)へGO!9月の初旬に行った時(選挙の日だったか?)も空いていましたが、10月の屋内プールも、すさまじく空いていました(笑)水泳教室(今日は大人教室と水中エアロの時間だった)の方たち10数人と、自由遊泳をされている年配の方々がほとんど。子ども連れはうちの一家4人ともう一組の父子連れのみでした。幼児プールはほぼ貸し切り。流水プールも流れ放題(笑)親も、子ども達の浮き輪につかまって、一緒にぐるぐる漂いました。水深80cmくらいの場所で、浮き輪を外して泳ぐ練習も出来ました。そんな中、息子がビート板をもってバタ足のまねごとが出来るようになりました。自分自身もすごく嬉しかったらしく、ずっとバタバタして喜んでいました。この夏、顔をつけるのも怖がっていたのに、これは大きな進歩と言えましょう(^^)v(笑)一方娘は・・・一応、水に顔をつけて、中腰になって水中を歩き、両手を後ろでバタバタして、まるでヒヨコが歩いているような格好で一言。「見てみて~♪泳げるようになったで~♪(*´∇`*)」それ、ヒヨコが溺れてるようにしか見えへんし。。。(ヘ;_ _)ヘ ガクッやめてよ~・・監視員さんも口元押さえて笑ってるしさ~(; ̄ー ̄A そうこうしているうちに、息子が足をバタバタさせすぎたせいか、右ふくらはぎを攣らせてしまい、プールはそこでお開きに(笑)だんだん水に慣れてきた様子の双子たち。また、連れて行ってやりたいです。 写真は先週、蜻蛉池公園で写したお花の写真です。 なんだろう?葉陰に少し写っていますが、 巨峰一粒くらいの大きさの実もなっていました。 「いざなみ日記」の悪代官1号さまから情報をいただきました。 写真のお花はハマナシという野生のバラだそうです。 ローズ・ジャポニカ(Rose Japonica)という学名がつけられた 日本固有の野生バラで、シーボルトがヨーロッパに持ち帰った そうです。 悪代官さま、ありがとうございました☆
2005年10月02日
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今日から10月。とはいえ、今日も最高気温30度を超えたらしい大阪です。秋といえば、紅葉。紅葉の名所で名高いところといえば、箕面。でも、まだまだ緑の色濃い箕面公園に、今日は行って来ました。(上の写真はが一応もみじです~(^^ゞあおあお。)車を箕面スパーガーデンの駐車場に停め、徒歩で箕面の滝を目指してGO!箕面の滝からくだってくる箕面川にそった滝道を歩いて登ります。桜の頃や紅葉のきれいな頃は人でごった返す滝道も今日は、人影もまばら。到着したのが午後3時頃だったせいもあったかもしれません。 川沿いの滝道。 ゆるゆると、でも確実に登り道です。箕面の駅から滝まで約3キロほどなのでしょうか。途中、3分の1ほど登ったところに、箕面公園昆虫館(大阪府営)があります。足腰の弱い子連れ、しかも途中で遊びながらだったので30分以上かかりました。(大人の足なら、たぶん15分程度だったかもしれません。)入館料 大人270円 中学生以下 無料。開館時間 午前10時~午後5時(入館は4時半まで)休館日 火曜日・年末・年始 (夏休みと11月は休館日なし)たくさんの虫の標本(1700種7000点)の他に、生きている虫の展示(今なら鈴虫、タガメ、ゴキブリなども(ーー;))、一年中20種200匹以上の生きたチョウチョが飛んでいる放蝶園があります。 動き回るので上手く写せませんでしたが、いろんなチョウチョがいました。 そう広くはない昆虫館ですが、そこで思ったより時間を使ってしまい、外に出た時はもう4時をまわっていたので、あっさりと箕面の滝は断念(ぇ車を停めたスパーガーデンで温泉に浸かって帰ってまいりました(早っ!)温泉は・・・古い施設でしたが、広い浴場でゆったりできました。建物の南側に大阪平野が見渡せる展望台があり、眺めが素晴らしかったです。 以前、滝まで車で上がった時に、山道で子どもが少し車酔いをしたのと、滝近くの駐車場が狭く、車を停めるのに長く待ち、難儀したので、今回は歩いて上がろうと思ったのですが、ちょっと時間が遅かったようです。また、日を改めて滝まで登っていきたいと思います。<いつになることやら。紅葉と同じく有名な、箕面の猿も見てないしね(笑)
2005年10月01日
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今日は岸和田市の蜻蛉池公園まで行ってきました。大阪の府立公園らしいです。大小いくつかの池と、その周辺の丘陵がまるごと公園になっています。広い芝生広場があり、池では白鳥にエサ(売店で50円也)をやることもでき、子どもが喜びそうなトンボ型の遊具、チョウチョ型の遊具や、丘の上から下る、長いローラー滑り台などもあります。丘陵なので園内の移動には少々アップダウンがありますが、駐車場も広く、トイレは最近新しく立て替えられて、子ども連れでも使いやすく綺麗でした。 巨大なトンボ型遊具の一部 白鳥、あひる、カモローラー滑り台は登るのが大変だし、大人は滑った後、数日間お尻が痛いので今回は、芝生広場でボール遊びをしたり、昆虫型の遊具で遊びました。前回(初夏ごろ)来た時は、トンボの滑り台が高いので怖がって、親と一緒でないと滑らない~と騒いでいたのに、今回は2人とも、それぞれ自分で登って、1人で滑っていました。いつの間に怖くなくなったんだろう・・・( ̄▽ ̄;)おかげで、前回より親は少し楽になりました(笑)結局、日暮れ近くまで遊んでしまいました。さすがに秋分の頃になると、日が暮れるのが早くなったようです。
2005年09月24日
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今日は衆議院選挙の日でした。朝、選挙に行って驚いてしまったこと・・・。混んでる・・?( ̄▽ ̄;)大阪市内でも、比較的人口の多い地域。当り前かもしれませんが、選挙会場の小学校には人がたくさんいました。今まで、選挙には欠かさず出向いています。いつも同じくらいの時間帯に投票にいくのですが、今までは閑散・・とまでは言いませんが、でも、いつもガラ空きでした。(閑散とガラ空き・・・同じですか、そうですか。)並んで記載台が空くのを待ったのは今回が初めてです。会場の係員の人も、なんだかあわただしそうでした。私のように支持政党がない人も多かったのか、記載台の前に立っても、投票用紙に書きこむのに時間がかかる人も多かった気がします。夜、選挙番組をみると、自民党の圧勝らしいです。これで、何かが良い風に変わってくれるのでしょうか。日本が良い風に変わって欲しいと思っています。ところで、選挙の後は市営の屋内プールに行ってきました。もう9月にはいったせいなのか、こちらはガラ空き(笑)日曜日だし、混んでるかな?と思っていたのに、こちらもちょっと意外でした。水が苦手な子ども達は、顔をつけて水中じゃんけんができるようになりました。浮き輪をはずして、ちょっと深いところ(といっても70cmくらい)も歩けるようになりました。これでも、夏のはじめの頃に比べると、ものすごい進歩です。泳げるようになるには・・・まだまだ道のりが遠そうですが(笑)8月に痛めた股関節と最近は膝関節まで痛くなってしまった私は、それでも、子ども達を連れ合いにまかせて、ちょっと一人で泳がせて貰ったのですが、泳いでいる時はまったく大丈夫だったのに、プールから上がった後に、徐々に膝が痛み出しました。今は、膝の裏表に湿布を貼っています(泣)スポーツクラブも、子ども達の夏休みが始まってから全然行ってないので、そろそろ復帰したいのですが、この足ではまだ無理なのかもしれません。クラブの月謝がもったいないと思う今日この頃です。子ども達は、また折りを見てプールに連れて行ってやろうと思っています。
2005年09月11日
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日曜日、新大阪駅に電車を見に行きました。入場券は大人ひとり120円で2時間遊べます。安上がりな上、子ども達も喜ぶので時々見に行きます。在来線ホームに、普段あまり見ないタンゴエクスプローラーが到着しました。手元にある電車の本によると、この車両はもともと、タンゴディスカバリーという名の電車だったようですが、今は、タンゴエクスプローラーとして走っていました。持っている電車の本と車両が違うので、子ども達はちょっと戸惑っていました(笑)新幹線のホームにあがると、たまたま500系が到着したので思わず写真を撮ってしまいました(笑)子どもたちもそうなのですが、私自身がとても好きなのです<500系でも、私や子ども達は乗ったことがありません(T^T)主人は、乗り心地の点で500系より700系の方が断然良いといっています。いいのよ、どうせ乗ったことないんだし(T^T)見ているだけなら、500系が断然カッコイイのよ☆(笑)この日は新大阪駅でしたので、お昼は駅弁を買って駅のベンチで食べました。<変な家族連れ普段は、JR・私鉄を問わず近場の駅にも時々出没し、貨物列車や特急などを親子4人で見ている変な一家です。でも、いろんな列車が走るので、個人的にはJRが好きかな。
2005年09月06日
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琵琶湖で遊んだ帰り道、道路から少し離れたところに黄色い絨毯が見えたので、なんだろう??と思って、ちょっと脇道にはいってみました。近づいてみると、なんと一面のひまわり畑です☆いわし雲がうかぶ青空の下、黄色いひまわりが一斉に同じ方向を向いて咲いていました。こんなにたくさんのひまわりを見たことがなかったので、ちょっと感動しました。8月も終わりというのに、ひまわりの花は今が盛り・・・という感じでした(* ̄ー ̄*)私の写真では奥行き感がうまく写せませんでしたがかなりの広さでしたよ。琵琶湖の東、近江八幡付近です。というわけで、今日は県立琵琶湖博物館や近江八幡の水泳場で遊んできました。ちょっと疲れたけど、家族で充分に楽しめた一日でした。
2005年08月28日
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行ってきました♪熱帯の動物や昆虫達を身近で観察でき、大きな陸ガメやオウム、トカゲなどが放し飼いになっているゾーンもあってケージの中にいる鳥や猿などにも(肉食のものをのぞいて)エサをやることができました。エサはキャベツやキュウリなどを刻んだもので200円でした。ゾウガメの舌が、人間の舌と同じようにピンクでやわらかいのに驚き、ヤスデやムカデ、大ゴキブリ(|||O )・・・などを遠目に見ながら、放し飼いのオウムやイグアナにエサをやりました。エサやりといっても、素手では危険なので、金属バサミで細かい野菜をはさんでやるので、これがなかなか難しいのです。カメやオウムは口で直接エサを食べるのでポロポロこぼすのに対し、サルは手でエサをとって上手に食べていました。虫は全く苦手ですが、爬虫類は平気なので、イグアナやヘビに触れてきましたが、ニシキヘビを首にまいて記念撮影してくれるコーナーはすごい行列ができていたので断念しました。ヘビも大抵は平気なんですが、ガラス張りケージで展示されていた“ブラックスネーク”(蛇)は昆虫コーナーで私的に気味悪さ一番だった“ヤスデ”に足がないだけに見えて「気持ちわるぅ…。」と思ってしまいました。かわいいと思ったのはフクロウやミミズクでしょうか。ぬいぐるみかな?と思うくらいじっとしてるんですが、時折、まばたきをしたり、首をねじって横を向いたりするのが面白かったです。サブ会場のツイン21アトリウムでは、かわいいコノハズクのこどもを12万円で販売していました。大きさは男性の握りこぶしより少し大きいくらいでしょうか。「まだ赤ちゃんなんですか?」と聞くと「高校生くらいです。」とのこと。あまり大きくならない種類なんだそうです。『大熱帯展』は8月31日までだそうです。http://www.tvo-event.com/gr/index.htm
2005年08月21日
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