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ひいおばあちゃんの四十九日の法要と納骨の日。 もうお寺は慣れっこになった太郎。 太郎にとって親戚たちが集まる法事はちょっとしたパーティのような感覚。 ちやほやしてもらえて気持ちがいい時間のようです。 縁あって親戚となった人たちだもの、みんなで仲良くすごしたいね。 巣鴨のお寺に行く前にカフェでひといき。 ココアとドーナッツ。 ハッピーでいるために 気を張ってしゃんとしている時間と同じ分量だけ まったりとゆるむ時間をつくることが大切だなぁと思う。 パワー充電しなくちゃね。
2011.10.02
太郎の保育園最後の運動会でした。 1歳のりす組から太郎の保育園生活はスタートして、うさぎ、こぐま、らいおんを経て年長ぞう組となった太郎。 あどけなかった幼い太郎を思い出しては もういちど小さくなっちゃえばいいのに。。と願う母。 ぞう組さんは「勇み太鼓」や「ソーラン節」の踊りや組体操の練習を 毎日頑張っていたので見ごたえのある演技でした。 リレーも太郎なりにがんばって走っていて去年より足取りがしっかりしている気がする! 今年の太郎は母が手を振ってもプイっとそっぽを向いてしまうようになった。 みんなが見ている前で手を振られると恥ずかしいのかな。 太郎たちぞう組さんは小さい子達の憧れの的だそうです。 お兄ちゃんぶりたいはずだよね。しかし母はしょぼん。 みんなとってもいい顔をしていた運動会。 母も前夜と早朝にお弁当作りを頑張ったよ! 来年はどんな運動会になるんだろうね。 小学校へ上がったらどんな生活になるんだろう。 期待よりもまだ不安のほうがちょっぴり大きい母なのです。
2011.10.01
母のいとことその旦那さんマイケルをご招待してうちでバーベキューをやりました。 太郎はずーっと楽しみにしていて前日なんて眠れないほど興奮していた。 当日もマイケルはまだかまだかと、ソワソワ落ち着かない様子。 玄関のチャイムがなると太郎は『キターッ!』と猛ダッシュで迎えに行ったのはいいけど いざマイケルと対面するともう恥ずかしくて隠れちゃってその後もしばらくもじもじくんでした。 成長してきたのか人と会うときはちょっと恥ずかしがるようになったけど 家にいるときはまだ私たちを楽しませてくれます。 CMにあわせて立ち上がり♪ララ~ンラン、ランドセルは~♪と振りつきで歌ったり ”ピラメキーノ”で覚えた歌(どれもひどい歌詞で聞いていて辛い)を大声で唱えています。 BBQの話。 高原豚のスペアリブがむちゃくちゃうまかった。 イカの丸焼きもやわらかくてよかった。 BBQの決め手は素材のよさですね。 マイケルは大男なので太郎をぬいぐるみのように扱って太郎もアスレチックで遊んでいるような感覚で マイケルにしがみついて大興奮で遊んでもらいました。 マイケルが持ってきたipadに入っていたAngry Birdsというゲームに夢中になった太郎。 画面上でゲームをするのは初めての体験。 すぐにコツをつかんで上手に遊んでいました。 ギャハハハッギャハギャー!とものすっごく心の底から楽しんでいる姿をみるのはおもしろかったけど ずーっとゲーム画面に夢中になっているから目が悪くなりそう~と思った母。 『DS買ってー。Sくんも持ってるんだよー』と何度も言われているけど 小学生になってから、 クラスで太郎以外ほぼ全員持っているという状況にならないと 買わない!と母は決めています。
2011.09.18
母方のおばあちゃんが亡くなってお通夜、お葬式がありました。 そして母の三回忌がありました。 人が亡くなると、 お通夜、お葬式、四十九日、一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌・・・ 太郎家族は母、父方の祖母、母方の祖母と三年連続で喪中なので 法事は定例行事になってしまっています。 太郎は病院へのお見舞いで人が弱っていく様子を見、 人が亡くなった姿と遺された家族の姿を見、 葬儀を経て家族の奮闘する姿を見てきた。 たったの5歳なのに、生と死については集中的に経験させられている子です。 『南無阿弥陀仏・・』の念仏も上手に言えるようになってしまって 木魚の真似をして遊び お線香をつけるのも お焼香をするのも 手馴れたものです。 うちにあるお仏壇に食事をお供えすることも良くあります。 法事があると父方、母方の親族と集まるからそんな時、私はこの一族の一員なんだ、と実感する。 法事って、遺された家族のためのセーフティネットだと思います。 しかし法事が続くと、疲れる。 とにかく、母を亡くした後もそうだったように、 誰かを見送った後には気持ちをブーストアップさせなくては、と思って。 太郎のランドセルを買いました。 PumaのBlackxBlueのかっこいいの。 ランドセルとしてはかなりお高いランクのものなのに ほぼ即決、まるで衝動買いしちゃった。 太郎はうちの希望だから、太郎の将来につながるランドセルを、 母の三回忌の法要の帰りに買ったのです。 写真は法要後の食事風景。 三回忌の後は浅草ビューホテルのフレンチへ。 スカイツリーがよーく見えました。こんなに大きくなってたんですね! 最近太郎の流行の番組は「ヒラメキーノ」らしく、 そこに出てくる歌を良く歌っています。ひどい歌詞だけどこんなかんじ。 ♪アホがみーるーブタのケーツー・・♪ いっちょまえに男の子になってきましたよ!
2011.09.11
ブルーラインに乗って新横浜までいってきました。 今年はディズニーオールスターズがテーマらしく、いろんなキャラクターが登場して キラキラしたショーで楽しませてくれました。 太郎はもちろん色気より食い気な男なので、 やれポップコーンが食べたい、綿飴もほしい、カキ氷は絶対買ってね、 などと忙しくリクエスト。 バズの光る剣もゲットしてご満悦でした。 土曜日はカーズ2の映画へ行きました。 思っていたよりすごくおもしろかった! キャラが車だっていうことを忘れてしまうくらい表現が上手! 太郎はといえばもちろん映画なんかよりポップコーンに夢中。 毎度のように大きなポップコーンをぺろりとたいらげて夕飯が入らなくなっていました。 月曜日、太郎は保育園でもひたすらポップコーンの話題ばかりをしていて、 肝心のショーの話や映画の話はまったく教えてくれませんでした、 と先生が嘆いていました。 太郎ってばいつもそう。一日の出来事を聞いても教えてくれないのです。ぷんぷん。 自分が興味を持ったこと(=たいてい食べ物のことかアニメの話題)ならけっこうしてくれますけど。 こんなとき、もし女の子だったらぺらぺらと日常の出来事を教えてくれるのかなー、 一緒にアイドルの話で盛り上がったり、おしゃれを楽しんだりできるのかなー、なんて ないものねだりの空想にふける母です。 ・・・でも、母は太郎が男の子で嬉しい。 女性にとって(シングルマザーにとっては特に)息子って必需品なのではないかしら。 男の子は母親に優しい。 たとえば、母がいない隙に、お布団を整えてアイスノン枕をタオルで包んでおく 心配りができる太郎。 母の靴擦れを『いたい?』と心配してくれ、 ペティキュアを『かわいいね』と誉めてくれるニクイ太郎。 そして、大人の男の人が照れて言えないような甘い言葉を ぽいぽいプレゼントしてくれる気前のいい太郎。 『今日は太郎がお風呂洗うよ、だってママのことだーいすきなんだもん』 『ママ今日なにが楽しかった?太郎はママと一緒にいるいまが一番楽しい』 なんてセリフを見返りのない笑顔で言われて胸キュン☆ほんわか笑顔になります。 思春期までの期間限定のことだとわかってるけど。 今は息子の純粋な愛と笑顔にそっと癒される幸せな母です。
2011.08.21
お友達のKちゃんとカラオケにいきました。 本当はショッピングしたかった母たちですが、太郎とKちゃんは会うと嬉しくてはしゃいでしまって お店のマネキンを倒しそうになったり商品にぶつかったりして店員さんから迷惑そうにされてしまい。 そんな元気すぎるお猿さん二匹を連れてショッピングするのは無理のようだとあきらめた母たち。 外にいるのは暑すぎて身の危険を感じたのでカラオケに避難!です。 ポケモン、仮面ライダー、ゴーカイジャー、ダンボール戦記、イナズマイレブン、ポニョ、トトロ、サザエさんなどアニメソングを熱唱する子供たち♪ 最後はマルモの歌を二人で仲良く踊っていました♪ かわいい~♪ 子連れカラオケは初めてだったけど、こんなに楽しめるならまた来てもいいかも。 太郎はマイクなしでもいいのでは?というほど大音量で熱唱してくれていました。 次回のカラオケのためにレパートリー増やしておかなくちゃね。
2011.08.14
炎天下の中、覚悟して江ノ島へ行ってきました! バス停で待つ太郎。暑いから日陰においでというと、バスが来るのが見えなくなるから、 『ママ日陰こっちにもってきて!』といわれました。無茶です。 江ノ島水族館にて。くらげと太郎。 くらげがすごく綺麗で太郎も自分でたくさん写真を撮っていました。 海パンに着替えていざ海へ! 台風の影響で波がちょっとありました。 砂浜は海の家のにぎわいと夏を満喫する若者の熱気でムンムン。あー夏だなぁー。 じりじり照りつける太陽を母は日傘で防ぎながら太郎と波打ち際で遊びました。 二人ともべたべたの砂だらけになりましたが、太郎はとっても楽しかったようです。 金魚ちゃんへのおみやげに綺麗な貝殻三枚を見つけてきた太郎。 石鹸で洗って金魚鉢に投入してありました。 金魚ちゃんも夏の海を感じるかな?ちょっと刺激が強いかな??
2011.08.07
近所の幼稚園のお祭りと、町内会のお祭りの二つに行ってきました。 カキ氷のメロン味をカバに乗って楽しむ太郎。 水あめ初挑戦。いちご味の水あめを軽焼きせんべえに挟んで食べます。 ピンクのぞうさんのシャボン玉を吹きながら次のお祭り会場へ移動。 念願のわたあめを食べて満足した太郎。
2011.08.06
太郎の保育園で保育参観がありました。 登園してからはまずコーナー遊び。 太郎たちぞう組さん男子3名は積み木でピタゴラスイッチ作りに励んでいました。 連絡帳でもよくこの光景を書いてくれています。 ああしようこうしようと話し合いながらの合作、そしてボールを転がしてああでもないこうでもないと言いながら微調整を加えていく。 すごい没頭振りでその気迫が伝わるのか、こぐまさん、らいおんさんたちちびっ子は興味津々で見ているけど決して手出しをしてきません。 太郎はこの日お当番さんだったので、出欠を確認して先生に紙に書いてもらい、給食室と職員室に連絡をしに行きます。 バナナチーム何名、ぞう組何名、らいおん組何名、こぐま組何名です!お休みは誰々さんです!と元気良く報告をしに行っていました。 母ははじめてのおつかいを見ている感覚で、後ろから太郎の姿を観察。 立派にお当番さんの役目をこなしていて誇らしかったです。 外遊びではサッカーをしました。異年齢保育をしていても結局遊ぶのはぞう組さん同士で。 途中お当番さんだった太郎は、先生に言われて給食室からザルをもらってきて、園庭で育てているナスやピーマンやトマトの収穫をしました。 みんなで手を洗って、給食の時間。 ぞう、らいおん、こぐまの3人組で手をつないでホールへ移動します。 子供たちが給食を食べている間、親たちは懇談会。それぞれ日ごろの悩みなど分かち合います。 太郎はごはんを最初に食べてしまっておかずが入らなくなるのが悩みなのですが、他の子は逆でごはんが最後に残る子が多いようです。 それならいいのでは?と思う母ですが、親御さんは心配している様子でした。 お箸の持ち方の話題も出ました。うちはエジソンの箸を使っていた影響か、中指がお箸の上に来てしまいます。 なかなか直らないのが悩みです。Sくんは練習して上手にお箸が使えるようになったらしく、どうやらSくんが教えるとみんな素直に言うことを聞くらしいので、先生にぜひ、Sくんに太郎の席にも来てもらえるように!とお願いしておきました。 写真でみると太郎は本当に大きく立派になったと思います。 でも実際見ていると、昔のぞう組さんはあんなに大人に見えていたのに、こんなんで小学生になれちゃうのかなぁと心配になります。 太郎は外ではしっかり者だから大丈夫だと思いますが。 残りの保育園生活、楽しもうね。
2011.07.30
太郎と日曜の朝6時ごろ、布団の上で風船の飛ばしっこをして遊んでいたら。 だんだん盛り上がってきて息も上がってきた太郎が風船に思い切りヘディングをしようとして、 ピアノの角に顔を強打。 ゴンッ!とただならぬ音がして、太郎は火がついたように泣き出して布団の上に倒れこみました。 顔を抑えた手からはみるみるうちに血が溢れてきて、母は気が動転。 夢中でタオルで押さえたけれどタオルが真っ赤になって。。 恐る恐る傷口を確認すると眉間の間に幅1.5センチほどの傷、深くて縫わなくちゃいけないとすぐわかったけど、 もっと顔がぐちゃぐちゃになっているかと思ったので少し落ち着きました。 救急病院へ連れて行きました。 縫うほどではないから、とテープで傷口を止めてくれました。 本当は形成外科に連れて行きたかったけど、救急病院には外科の先生しかいない。 顔に傷が残ったらどうしよう、ととても心配でしたが、休日に大怪我してしまったから仕方がない。。 傷口の治療中、母は太郎の後ろでうろうろ落ち着かず。 太郎は消毒してもらうときも全然泣かずに、先生に驚かれました。 「大丈夫?がんばってね太郎!」と後ろでおろおろする母に、 太郎は『ママあっちいってて』と冷静に答えていました。 小さな背中がたくましくみえました。。強いんだね、太郎。 おでこは血がたくさん出ると聞いてはいましたが。 本当に本当にこわかったです。。 一緒にいながら怪我をさせてしまったことを反省。痛い思いをさせてしまってごめんね、太郎。 どうか傷口がきれいにくっついてくれますように! タイトルとは関係ありませんが、 写真は母が一緒に仕事をしている人からのプレゼント。 第一弾、太郎への金太郎飴 & 太郎からお返しの折り紙(ドラえもんのお絵かきとありがとうメッセージつき) 第二弾、奈良のお土産のゼリー細工菓子。繊細で上品な甘さ。 いつもありがとう、って気を遣ってくれる人。こちらこそありがとうなのに。
2011.07.18
太郎たっての希望でお昼は回転寿司へいきました。 身を乗り出して流れてくるお皿を吟味する太郎。 アップルジュースげっと! お皿も取ってくださいね。
2011.07.17
保育園最後の納涼祭がありました。 仕入れの関係上、前売り券制をとっているので、子供たちはみんな自分で券をもって品物に変えてもらいます。 カキ氷をもらうため炎天下で並んで、ようやく順番がまわってきた!という時点で、 『太郎、券もってないよ』というので、 母「えー!うっそ。さっき渡したでしょう?なくしちゃったのぉ~?やだーこんなに並んだのに。カキ氷食べたかったのに、あーあ、もう食べられない~あーあ。」 と、くどくど文句を言う母。 太郎はうるうるしながら『カキ氷食べたかった。。』 しばらくたってから。 母のバッグの底の方に、あったの。なくしたと思ったカキ氷の券。がーん。 「太郎ごめん!ママもってたよ。」太郎に怒られるーと思いましたが 『やったー!カキ氷食べられる♪』とご機嫌な太郎の反応に、余計に自己嫌悪してしまった母でした。 母にはあなたの純粋さがまぶしいよ。いい男に育ってくれてるね。 できの悪い母のおかげだね。
2011.07.16
Mくんの家にお泊りしにいきました。 二人でお風呂に入ったり、 一緒の布団で寝たり、 プールで遊んだり、 花火をしたり。 おもちゃの取り合いでケンカもよくしていたけど、兄弟がいない二人にはケンカもいい経験だね。 いいお友達がいて太郎は幸せだね。 Mくんのママはいま妊娠中。 その影響か、太郎は母に、 『太郎もお友達ほしい。ママこのなかで赤ちゃん作って!』と母のお腹をぽんぽんしながらいいます。 一緒にサッカーがしたいそうです。 弟が欲しいってことね~ 太郎のコネタ: 最近の熱帯夜を乗り切るため、アイスノン枕を使っています。 そこで太郎が大活躍。 母がやろうとする前に、アイスノン枕を冷凍庫から持ってきて タオルでくるんできちんと二つ並べてお布団に置いておいてくれるのです。 ちんまり並んだ枕を見て、母、胸きゅんです。 太郎はじいちゃんと過ごす時間が長いから、かなりじいちゃんぽい子供に育っています。 この前も。 おもちゃで遊ぶ手をしばし止めて、 時計をちら見しながら小さく『5時かぁ・・』とつぶやく姿が、すっごくじいちゃんぽくて。 おじいちゃんぽい子供って、どうなんでしょう。かわいい?かわいいよね。
2011.07.10
セブンイレブンの入り口に花火が置いてあったので買おうと思って レジに並んだとき太郎が『オーズの花火!』というので太郎の目線の方を見てみると 仮面ライダーオーズのうちわが並んでいた。 「おー、あれはオーズだけど、うちわだね。」と軽く流した母。 レジ近くに行ってよく見てみたら、なんと!確かにうちわのとなりに花火もあるではないか。 太郎の言うとおり! 二人で意気揚々とオーズの花火を買って帰りました。 太郎は聞き分けがいいというか、あきらめが早いというのか、 母の言うことを、そうか、と受け入れてしまう性格。 そんなに素直だと母は自分の責任の重さを感じてしまうのです。 だって間違ったこと言えないでしょ。 さて、夜になってあたりが暗くなるのを待ちわびていた太郎。 ご飯を食べ終わると急いで外に飛び出して花火をはじめる準備です。 さすがに5歳になると花火を一人で持たせてもぜんぜん大丈夫で 太郎も怖がらず楽しんでいました。 母は火をつける側になってから、花火が終わるのがやたら早い!と思うようになりました。 子供の頃は親が火をつけてくれたから花火に没頭できていたんですねー。 こんなふとしたときに、時代はめぐるんだなぁと思う母です。中島みゆきが頭の中で流れる~
2011.07.02
太郎の保育園でカレーパーティに参加しました。 現在太郎たちは3,4,5歳児で縦割り保育をしています。 3歳児がジャガイモやニンジンを洗ってくれて、 4歳児がアルミホイルをくしゃくしゃしたもので皮をむいてくれて、 5歳児が包丁で切る! といった具合でみんなで分担してカレーを作ります。 母は包丁を使う太郎とS君を見守る役。 「ネコの手だよー」と言っても落ち着きのない5歳児男子、聞いてるのは一瞬だけ。 パーの手になってるときに包丁を下ろそうとするわ ちょっとしたすきに包丁振り回してヒーローごっこしようとするわ、 てんやわんやで母の寿命、だいぶ縮みましたよぉ。 人の子だと特に行動の予測が皆目つかないから緊張する。 先生が外に焚き火を熾してくれて 給食の先生が大きなお鍋にお肉を4.5キロ、 みんなで下ごしらえしたお野菜もどっさり入れて炒めてくれます。 ぐつぐつ煮ている間はみんなで体操!いま流行りのマルモなど踊りました。 軟らかく煮えたころに5歳児たちが順番にルーを入れます。 5歳児は普段部屋のお掃除や小さい子のお手伝いをしている分、 こんなときにちょっと特別扱いしてもらえるのです。 みんなで作ってみんなで食べるカレーは格別です。 母も小さい椅子に座ってみんなと混ざっていただきます。 よく食べる子は3回も「おかわりー!」をしていました。 おおきくなーれ。 3,4,5歳児たちはグループ分けされていて、各年齢一人ずつ、トリオとなって行動をします。 5歳児は3歳児の給食のおしぼりをぬらしてきてあげたり、椅子を運んであげたり けなげにお世話をしているようです。 太郎が担当の3歳児のIくんは太郎をすごく慕ってくれているらしく 太郎が風邪でお休みのときなどはしょんぼりしていて、 太郎が登園すると元気にはしゃぐらしいです。 当の太郎は常にマイペースなので特段かわいがっているつもりはないようですが 兄貴ぶって『Iくん、ご飯粒ついてるよ』など注意をするとか。 そんなとき自分にもついていることを指摘されるとちょっとプライドが傷ついて怒っちゃうんだとか。 お兄ちゃんになった太郎の保育園生活を垣間見れた一日。 やっぱり保育園って幸せな空気に包まれた場所で好き☆
2011.06.26
米村でんじろう先生のサイエンスショーに行ってきました。 ブーメランや空気ほうや風船の実験はやっぱりおもしろかったです。 クイズに答えたら先生のサインとグッズがもらえます、という企画で見事あたった太郎! 先生は絵もお上手ですねー
2011.06.19
回転寿司に来ました。 納豆巻きとおいなりさんと玉子とプリンとメロンでお腹いっぱ~い! ごちそうさまでした!
2011.06.19
プールに行く途中 綿毛だけになったたんぽぽを見つけて 自転車一時停止。 吹いても飛ばないから 振ってみる。 前カゴには「とんかつのさぼてん」でもらった とんちゃん風船。 のどかな土曜日。
2011.06.19
Kちゃんとららぽーとへ行きました。 母は太郎の夏用ズボンが足りなくなってきたので買い足しに。 太郎は身長111cm、体重20kgでこれから買うならサイズは120です。 ついグリーンを買ってしまう。なんとなく太郎のイメージはグリーンなのです。 Kちゃんとは赤ちゃんの頃からよく遊びに出かけているので仲良し。 毎回太郎にシールつきのお手紙をくれて、二人で手をつないで歩いて、 写真の通り、まるでデートしているカップルのようでした! (母ちょっとジェラシー) お昼はお豆腐屋さんで大豆づくし、おやつにはゴディバのあま~いドリンクを。 母たちが買い物中、店内を二人で走り回ってかなり周りのかたがたにとってはご迷惑だったと思います。 ベビーカーに乗っていた頃は本当に楽チンだったよね~と目を細めて思い出話をしてしまいます。
2011.06.12
いつも仲良く遊んでくれるMくん。 今日はMくんの家でベイブレードしたり仮面ライダー変身ごっこしたり。 うちにない憧れのおもちゃに太郎は大興奮。 週末に遊びに行くようになって三年くらいかな? 二人のツーショットがどんどん成長してきてほろ苦いかんじ。 二人で話をしている様子を見ているともうこのままのノリで男子中学生までいくんだろうなぁという雰囲気。 大きくなっちゃったなぁ。 母もMくんママとおしゃべりして癒やされています。ありがたや~ 太郎や、これからもお友達を大事に大事にしようね。
2011.06.05
念願だった遊具で遊べるようになった太郎。 ずいぶん前から挑戦していたけどどうしても腕の力が足りなくて落ちてしまっていたけど。 久しぶりにやってみたらちゃんとつかまっていられた!やったね! 太郎が見つけた「4」。 1のあとは続かないだろうと思っていたのに!
2011.06.04
皮から手作り餃子しちゃいました。 はい、以前作ったときに 「2度と作らないと心に決めたものリスト」堂々トップ1入りを果たしたのに 懲りずにやってしまった。 あぁ皮を薄く丸く伸ばす作業が面倒! でも出来上がると皮がもっちもちで本当においしいんだよね。 太郎は粉を混ぜるところ、具を混ぜるところと餃子を包むところをがんばってくれたので とても助かりました。 この日は雨だったから予定していたゴーカージャーショーに行かれなかったし 太郎と何か楽しみたかったからいいんです。 もう当分やらないと思うけど。 太郎がスイミングのジャンプ呼吸から進級できました! 長かった!がんばった! 大人の肩まである深さのプールで プールの底まで沈んで水面へジャンプを 前、横、後ろ方向にそれぞれ10メーターほど進むことができたら合格。 最大の壁であったジャンプ呼吸を突破したので 次週からはやっと”けのび”などの泳法に入ります。 「何のためにやるのかなぁ?」とずっと思っていたのですが 先日、クロールを練習している子を見ていたら 足が着かない場所で泳ぎが止まってしまったときに ジャンプ呼吸をしながら足がつく場所まで移動していたんです。 焦っておぼれないために教えてくれてるんですね。 へぇー かなり役に立つんだなぁ。 進級祝いは前もって”ベイブレイド”に決めていました。(簡単に言うとコマです) じいちゃんが繰り返し対戦相手をさせられていてくたびれています。 太郎のコネタたち: 『ママハリーポッターと賢者の石って知ってる?ほらあの”掃除機”にのってるひと』 って、えーーーー! 掃除機って・・ ダイソンにまたがるラドクリフくんを想像しちゃったじゃない。 『ママ、そろそろ太郎つめ切らなきゃね』と太郎自ら爪が伸びていることを伝えてきた。 成長したね! 夜自分の布団を直している太郎のお尻を「かわいいなぁ」と思って寝転がって見ていたら 顔の目の前でおならをかけられた。 強烈すぎてしばらく悶絶してしまった。 『あ?失礼!くさかった?えへ。』だって・・ わざとじゃないでしょうね!
2011.05.29
最近の太郎のお気に入りの絵本は「ウォーリーを探せ」。 ウォーリーを探し終わったから今はウォーリーの持ち物(巻物、鍵、双眼鏡、カメラ、骨)や仲間たちを探しています。 中でも”骨”を見つけるのが難しくていつも最後まで見つからない。 見つけると嬉しくて母はつい大きな声で「あっ!」と言ってしまう。 びびりーな太郎はびくっー!として、『ママ大きな声ださないで!』と怒ります。 何度も『ママ大きな声ださないでね』と念を押しながらまた次のページの骨探しに取り掛かります。 びびりーなところは母と同じ。いつも突然人が出てきたり、大きな音がなるととっても驚いてしまって飛び上がってしまう親子です。 おかしなところが似るものです。 母が寝た振りをしていると顔を近づけて ちゅー のままの体勢でしばらくいます。 思わず吹き出してしまう母。 土曜日はマイ自転車でプールへ、日曜日もマイ自転車で美容院へ、それぞれ30分くらいかけて行きました。 車通りが多い道や歩道が狭い場所はこわいし、踏み切りをわたるのを楽しみにしているので わたらずにはいられないしで、母は気が張ってしまって疲れる~。 歩道の段差で転んでしまって、 ちょうどお姉さんたちが通りかかっていたので「大丈夫?」と声をかけられた太郎。 もともとガラスのハートだしその上プライドも傷ついてしまい、 『もう帰る!』と自転車を放置したままスタスタ歩いていってしまった。 10分くらいそこで立ち往生をして母と太郎の根比べ。 なだめすかしてなんとか自転車に乗ってもらいました。 この話を美容師さんにしてたら、 太郎がすかさず聞きつけて『ママそんな話しないでよ』とつっこまれました。ごめんね。 『てっぽうみたいなのまた作って』と太郎に言われた母。 なんだっけ?折り紙?と聞くと、『おいしいてっぽう。こういうの』とジェスチャーつきでいう太郎。 お、手羽先のホロホロ煮のことだ!手羽先の形を太郎がてっぽうみたいって喜んでたんだっけ。 銃ではなく、鉄砲というあたりがレトロで、じいちゃん子だなと思います。 写真はスーパーに行ったとき、カート置き場に太郎と一緒にいると太郎が『なにかいる!』と言い出し、 振り返ると緑の大きな人!名前は”やまとくん”で葉っぱのモチーフとのことです。
2011.05.22
『1みつけたー!』と太郎が嬉しそうに差し出した手の平には 1 の形をした枝がのってた。 保育園の庭での大発見。 おもしろい形をした葉っぱも持って帰って来てくれた。 かわゆ~い☆たまらん~
2011.05.17
母親学級で妊婦のころから仲良くさせてもらってるお友達と砧公園へ行ってきました。 太郎が乳児だったころの日々の思い出がたくさん詰まった場所。 あの頃は小さい太郎をスリングに入れて成城学園前からバスに乗ったり ビョルンの前抱っこ紐で自転車に乗ってあちこちの保育園を見学しにいったりしたなぁ。 一生懸命生きていた自分のそばにはいつも太郎がぺったりくっついてくれていたね。 お友達くんも妹ちゃんも元気にかわいく成長していて感激です。 赤ゃんだったころのイメージが強くていつもびっくりしちゃう。 滑り台したりおにぎり食べたり綿あめに並んだり機関車によじ登ったりしゃくとり虫見つけていじめたり。 これからもずっと成長していく様子を見ていられますように。 いつも仲良くしてくれてありがとう。
2011.05.15
母がよく太郎にするものだから太郎もよくお友達に“ちゅっちゅ”するようになってしまった。 先日あるお友達から 「よせよ気持ち悪りぃなぁ」 と言われたそうだけど懲りずにまだやってるそう。 小学生になるまでには止めさせないとなぁ。 さて、ゴールデンウイークはペーパードライバーだった母が免許のリフレッシュ講習を受けてバッチリ運転できるようになりました! 年内いっぱいはじぃちゃんに隣にいてもらわないと心配なのですが。 早速お弁当をもって公園へ行きました。 行きの車で太郎は『ママの運転危険‥』と無口になっていました。 なんとか無事に到着できると『ママ運転上手だね』と誉めてくれました。 サッカーをしたりスクーターに乗ったり林の中を散歩したりトカゲを見つけてじっと観察したり。 『お弁当おいしかった。また作ってね』とまたまた嬉しいコメントをくれました。
2011.05.08
時期はずれの七五三撮影をしてきました。 撮影風景を撮影してみた。 出来上がりは今月末なのでまだ待たなくちゃいけないけど楽しそうな雰囲気だけでも伝わればいいな。 実は母も便乗して着物を着せてもらって一緒に撮影してもらました。 何年ぶりの着物だろう! はしゃぐ母を見て太郎は 『ママきれい。お姫様みたい』 と泣けるコメントをしてくれました。 最近よく太郎の優しさに癒されている母です。
2011.05.07
日曜日はひいおばあちゃんの老人ホームへ遊びに行きました。 おばあちゃんの部屋でしばらくおしゃべりを。 足元で太郎がせっせとお絵かきしてるなーと覗き込んだら写真のとおり。。 え?ドラえもん!?どうしたドラえもん! 土人のように真っ黒で片足を前にポーズをつけて、おかしなことになってました。 母が笑いをかみ殺していたところ 『なに笑ってるの?』と母が自分の絵を見ていることに気がつき 『笑わないで!笑っちゃだめ!』と怒っていました。失礼失礼。 お次はニコニコマークにバッテン。ん?間違えたのかな?と聞いてみたら 『ちがうよ、これキバだよ!』とプンプンしていました。 仮面ライダーのキャラですか? そういわれればそう見えなくもないかな。 そういえば先々週くらいに仮面ライダーオールスターズの映画を見に行きました。 40周年だから歴代のライダー全員が出演して、みんなで巨大な敵を倒す設定。 ライダーだけにみんなでバイクにまたがって、空を飛んで40のフォーメーションを組んで 敵にぶつかっていって倒していました。ぷくく。 ライダー全員を出そうとしすぎて内容が薄くなっちゃったかんじで 意外と普段のテレビ番組のほうが面白かったりして。 オダギリジョーや細川茂樹など歴代の変身前ヒーローも出てきたら楽しかったのになぁ~ 太郎がテレビの予約録画の方法をすっかりマスターしたので うちのハードは仮面ライダーやゴーカイジャーやドラえもんやポケモンやイナズマイレブンなどでいっぱいです。 最近のアニメでは泥臭いことは自分でやらない傾向のようです。これからも草食男子は増え続けそう。 土曜日は保育園の家庭訪問でした。 太郎は保育園でかなりたくましくやっているらしく、けんかもするしいじわるもするそうです。 母が心配していた”太郎だけお母さんが送り迎えに来ないからかわいそう”とか ”3月生まれでみんなと差がついてしまってかわいそう”という思いをよそに 太郎はたくましく育ってくれているようです。 外ではいい子にして自分の感情を抑えているけど、 家では甘やかされているからワガママ坊主、 という母のイメージもちょっと違ってきたようで、 保育園でもワガママ坊主な面がチラリチラリと見えてきたようです。 先生からの注意点は特になく、 週末に公園で鉄棒の練習を一緒にやってあげるといいかもしれませんと言われたくらいです。 母も逆上がりができなかったんだよねぇ。太郎に教えられるかしらん。
2011.04.24
母の会社の同僚から、彼女が幼いころ読んでいたお気に入りの絵本をお借りしました。 ”アリババと四十人の盗賊” と ”宝島” 大型絵本で綺麗な挿し絵、文章多めの物語絵本です。 毎晩太郎に絵本の読み聞かせをしてきて、 ロングセラー絵本、年齢ごとの物語絵本、月刊絵本、英語絵本、図鑑など手広く読んできました。 今回の絵本にはどう反応するかな~とドキドキしながら読んでみることに。 少し読み始めてから太郎に「難しい?違うのにする?」と確認してみると 首を振って『これがいい』といいます。 子供向けの表現ではない文章がたくさんあっても 太郎は絵と母の表情とを見比べながら一生懸命眉間にしわを寄せながら聞いています。 大きくて分厚いし絵が写実的でリアルだから大人の本を読んでいるような気分になって少しでも”わかる”ことが嬉しいのかもね。 少しずつ毎晩読み進めています。 子供には小さいうちからたくさんの物語に触れてたくましい想像力をもってほしい。 物語を読むことは心の栄養となって、生きる力につながることなんだと思います。 ある日の太郎の無邪気な毒舌: 『ママのあたま大きくて地球みたい。 おめめは小さくてありんこみたい』 不意打ちであまりにもザックリ切られた母はしばらく立ち直れませんでした‥ 後日談。 じいちゃんが太郎に「じいちゃんの頭どう?」と見せていたら 間髪いれず『うん、はげてる』とコメントしていた。 散髪したからサッパリしたね~と言われると思ったのに、あぁじぃちゃんも撃沈。 太郎にやられまくりの私たちです。
2011.04.08
4月3日ピアノ発表会 とうとう太郎と母の練習の成果を発表する日がやってきました! 太郎は左手でメロディを(ちょうどバイエルで左手の練習をしているころに発表会の話が来たので) 母は簡単な伴奏を担当し、親子共演デビューを果たしました。 曲目は: ”こびとのくつや”と”でんしゃ”です。 近くの文化センターのホールで9時からリハーサル、1時から本番でした。 生徒さんは25人、他トランペット演奏や声楽、合唱劇もありました。 太郎が緊張して演奏が止まっちゃったらどうしようかな、 でもいい経験として来年に生かせるよね、と考えていた母。 リハーサルはいつものように弾けたので安心しました。 そして本番。 ライトがまぶしくて観客の顔が黒くぼんやりしてる。。。緊張した母。 そして母、やっちゃいました。 2曲目の伴奏が途中でふっとんでしまったのです。 慎重に弾いていた太郎も『ええっ?!(マジ?)』という表情で母を見て びっくりしたあまりに太郎も演奏ストップ。 ステージに空白の時間が流れてしまって、親子でオロオロ。。。 ”もう一度最初から・・!”と先生が後ろから言ってくれて、はっ!と我に返りもう一度演奏スタート。 なんとか最後までたどり着けました。 あ~・・緊張した。 ごめんよ太郎。。。 来年は太郎一人で両手で演奏が出来るかなぁ? きっとそのほうが上手くいくと思うのでぜひ頑張ってもらいたいです。 太郎に新しいパンツをはかせたら。 ♪おにゅーのぱんつはいいぱんつ~♪とおしりをフリフリさせて踊っていました。 このごろマイブームの歌はおどるぽんぽこりん。 おへそがキラリの部分が特にお気に入りでおへそをチラリと見せて踊ります。 太郎が『ローラースケートほしい』という言葉で母が思い出したのは 光ゲンジのスターライト。 ♪夢はドリーミンドリーミンしゃぼんのように~・・届けローリンローリン消えないように~・・♪ 昔テープが擦り切れるほど繰り返し聞いていた歌だから全部歌えてしまいました! 母が熱唱していたので太郎も覚えてしまって 一緒に♪ドリーミンドリーミン、ローリンローリン♪とノリノリで歌っています。 時代錯誤な5歳児でおもしろいかも。
2011.04.06
太郎が1年間の作品集をもって帰ってきました。 去年の作品と比べると太郎もずいぶん いろいろな色を使ったり、人間の全体像を描けたり、表現方法も広がったんだなと 成長を感じます。 2日は進級式でした。 こぐま、らいおん組を担当してくれた大好きだったいしや先生が転園してしまい、 子供たちだけでなく母たちもショックを受けました。 太郎は昨日登園すると、いしや先生がいない現実を肌で感じたのか、 不安定になってしまったそうです。 ずーっと一人で黙って遊んでいて、お友達が寄ってくると突き飛ばしたようです。 先生たちは「そんなことをする太郎ちゃんを初めて見ました」と驚いていました。 太郎はその後もずーっと黙って遊び、ひとりでぽろぽろと涙を流していたそうです。 進級式で新しくぞう組担当になった先生からその出来事を聞いた母は 心の中に嵐が吹き荒れるように気持ちを揺さぶられてしまいました。 太郎が気持ちを我慢をしてしまうことが母はとても心配です。 もっと気持ちをぶつけて泣きわめいてくれたらいいのに。 一人で処理しようとする姿が切ないです。 「太郎ちゃんは感受性がとても強いから気をつけてみていきましょうね」と 先生がおっしゃってくださるとおり 太郎のガラスのハートが割れてしまわないようにアンテナをピンと張ってサポートしていきたいと思います。 とうとう太郎もぞう組さん。ついがんばってほしくて母も力が入ってしまうけれど。 「あまりがんばれとは言わずに、楽しもうね、と声かけをしてください」と先生に言われたように プレッシャーをかけすぎないようにしたいと思います。
2011.04.05
3月26日 シンガポール動物園、22時羽田へ 今まで帰国できる日が決まらなかったから楽しめなかったけど、 いざ帰る!とわかると一箇所くらい観光しなくちゃ!ということで、 帰国当日ですがシンガポール動物園へ行ってきました。 開園と同時に動物園に入ったらだーれもいなくて ジャングルのような園内をポツンと太郎と二人で散策しました。 象さんもホワイトタイガーも独り占め! 子供の遊び場で水遊びを楽しんだり 象の背中に乗りました。意外と揺れる、象の上。 午後はやめに切り上げてホテルに戻り、シャワーをして太郎に昼寝をしてもらいました。 来るときと同じ夜便の飛行機だからきっと機内ではあまり眠れないと思って。 子連れの旅を成功させる秘訣はいかに子供の睡眠を確保して ねむねむ悪魔に変身させないかにかかっていると思います。 太郎と母だけの初海外となったシンガポール行き。 母が気が張っているのが太郎にも伝わったと思います。 いつも歌を歌っている私たち親子なのに振りかえってみると滞在中全く歌ってなかった。 でも帰国まで二人で乗り切った。 母はすごく自信がついちゃったかも。 本気でがんばれば出来ないことってないのかもしれない。
2011.03.30
3月21日 シンガポールオフィスへ 太郎はシンガポールの託児所に一時預かりしてもらおうと思っていたのですが、 東京から来ていた上司のご好意で上司のご家族に預かっていただくことになりました。 その上司はイギリス人だけど日本語はペラペラで、 奥様は日本人、双子の娘さんたちは9歳で息子さんは6ヶ月。 太郎は毎日ショッピングセンターの遊び場に連れて行ってもらったり、 サービスアパートメントのプールでお姉ちゃんたちとたくさん遊んでもらって元気でした。 そして母はシンガポールオフィス勤務開始。 3月22日 母はオフィス出社、太郎はお姉ちゃんたちと遊ぶ。 シンガポールの地下鉄にもすぐ慣れました。 小さい国なので地下鉄の線も5本くらいしかないし、始発から終点までも短いです。 アナウンスはイギリス英語"Please mind the gap.."で、 車内の注意書きは4ヶ国語(英語、中国語、マレー語?、インド語?)でした。 どの駅にもショッピングモールがあって、 外国人にとってシンガポールはわかりやすくて便利な国だと思いました。 毎朝太郎を連れて上司のアパートへ行き、太郎をお願いして上司とオフィスへ向かう。 太郎もだんだん電車に乗りなれてきて 反対ホームの電車に乗ろうとする母を止めてくれていました。 シンガポールオフィスの秘書さんはすごく親切に 「わからないことはない?大丈夫?」と気遣ってくれるのですが、 中国系の人の英語は早口で強い語調なので 色々と説明してもらいながらも母はびびっていました。 ランチタイムに近くでヘアアクセサリーを選んでいたら アテンドしてくれた中国系店員さんが、 「あなたが中国人じゃなく日本人だってわかったわよ、 なぜなら考えるときに「うーん」っていうから」と言ってました。 日本人だけなの?!って思いましたが確かに、 パキパキした中国人はそんなおっとりしたことは言わないし、 欧米の人も黙って考えてるかもしれません。 なんとなく日本人はおっとりゆったりしたしゃべり方に見えていると思います。 3月23日 母オフィス出社、太郎はお姉ちゃんたちと遊ぶ。 シンガポールには日本の商品やお店があふれています。 セブンイレブン、ワタミ、カップ麺、お菓子、おもちゃ、テレビ番組まで日本のものが流れています。 アジアでは日本がすごーく憧れられていると聞きました。 ちょっぴり誇りに思っちゃいました。 朝は毎日ホテルでいただきましたが、夜ご飯はいつも 太郎とパンやたこ焼き(日本食が充実しているので)を買って部屋で食べていました。 今夜は東京オフィスで一緒のアラベラ(日本語ペラペラ)とディンタイフンでショウロンポウを。 太郎はシンガポールに来てじぃちゃんと離れて不安でぐずぐず気味が続いたのですが アラベラが親切に話を聞いてくれるのでご機嫌になりました。 写真はお昼休みに食べたサンドイッチ。 シンガポールのサンドイッチは具が選べて、その種類も豊富です。 サブウェイをさらに充実させたような感じ。 3月24日 母オフィス出社、太郎はお姉ちゃんたちと遊ぶ。 帰国を決める。 日本に生活の拠点がある私にとって シンガポールにいる間は空白の時間、すごく不安な時間です。 ニュースで日本の状況を聞くだけだから シンガポールに来た東京オフィスメンバーは情報に右往左往していました。 じぃちゃんが太郎に会いたくて寂しくて毎日帰っておいで~と何度もメールしてきます。 (シンガポールへ太郎を連れて行け!と勧めたのはじいちゃんなんですがね) 計画停電があると余計に心細くなるみたいです。 原発も以前よりコントロールされてきて、 水や食物に気をつけなければいけない状況は数ヶ月は変わらないだろうから、 週末日本に帰国できるように手配をしてもらいました。 平和なシンガポールからNHKを見ていると、帰国することが不安に思えてしまいます。 でも家族や親戚や友人がいる場所が自分の居場所だから! CNNやBBCなど外国のニュースで日本の食べ物だけではなく製品までもが 外国からまるで忌み嫌われているかのような扱いを受けていることを聞くと切なくなります。 日本人が一丸となってがんばらないといけないとき。 今までの価値観を一度リセットするチャンスでもあるかも。 しばらく大変だろうけど、日本が一番いいです。 3月25日 母オフィス出社、太郎はお姉ちゃんたちと遊ぶ。 シンガポールのいいところは国民が穏やかでのんびりしていて、仕事は早く切り上げるところです。 ラッシュアワーの電車に乗っていても太郎にニコニコしてくれたり席を譲ってくれたり、 若者でもとても心にゆとりがある感じがします。 シンガポールはビジネスの服装もゆるいかんじで、服にさほどお金をかけていないように見えます。 中国系の女性は脚がきれい!なのでどんな服でも着こなせるのかも。
2011.03.29
3月18日 悩んだ末、、23時50分シンガポールへ 母は太郎をつれてシンガポールオフィスに行きました。 母の会社は本社がイギリスにあり、 イギリス政府から東京滞在の英国人に避難勧告を出していたため、 東京オフィスは一時閉鎖、従業員は香港またはシンガポールのオフィスに リロケートするように、と勧められたのです。 じいちゃんは残るというので不安でしたがひとまず太郎を連れて シンガポールへ向かうことにしました。 いつ帰国できるのかもわからないまま、最低限の荷物だけまとめて旅立ちました。 3月19日、20日 日用品をそろえる 土曜日にシンガポールにつき、 土日は当面の日用品を買いにホテルの近くを歩きました。 シャンプーや洗濯洗剤やパンや着替えなどを購入。 不安でちょっぴり泣きそうでした。 スーパーは品揃えもカートもアメリカサイズでした。 お買い物のあとホテルのプールに入ったりしましたが、 他にやることがなくて太郎は『プラレールで遊びたい。。』と寂しくなってしまったようです。 プラレール代わりにとアメリカ製の電車とレールのおもちゃを買って ホテルの部屋で遊んでもらいました。 シンガポールは蒸し暑くてよく雨が降るけど、 ショッピングモールが充実しているので便利です。 中国系の人が多く、太郎を連れて歩いていると 母たちも地元の人だと勘違いされて道を聞かれました。 こっちが聞きたいくらいなんだけど。。
2011.03.28
3月11日 地震発生の日 太郎は保育園でお昼寝中でした。 地震が起きても熟睡していたので、先生がゆすって起こして テーブルの下に隠れさせてくださったそうです。 じぃちゃんが迎えにいってくれたときは防災頭巾をかぶって みんなで教室の真ん中に座っていたとのことです。 母はその頃30階のオフィスでいつものようにデスクに座っていたら突然 デコボコ道をトラックで走っているかのように床が激しく揺れ、 その後もしばらく左右に船のように揺れました。 船酔いになって気持ちが悪かったです。 階段を1階までかけおりるのも足元が揺れるのでまっすぐ歩けず大変でした。 階段の壁ははがれていたりひびが入っていたりして怖かった。 電車が全て止まってしまって母も帰宅難民に。 でも幸運なことに外苑前にある上司のお宅に 同僚5人で泊めてもらえたので歩いて帰らずにすみました。 道路は車で渋滞、歩道もラッシュのホームのように人であふれかえり、 コンビニではパンや携帯の充電器が売り切れでした。 ニュースで津波の映像を見たときに本当の被害状況がわかって 言葉が出ませんでした。 悪い夢をみているようで なかなか現実として受け止められませんでした。 地震発生後も計画停電があったり、 スーパーからはお米や電池やお水がなくなったりと非常事態は続きます。 原発から放射能が漏れ出し始めたときから外で洗濯物が干せなかったり 子供を家から出さなかったり、近所中でひっそりと過ごしました。
2011.03.27
3月14日 太郎の誕生日 本当はディズニーランドに行く予定でいたのですが、 今年はひっそりと家でお祝いしました。 誕生日ケーキは太郎と一緒に作った力作。 いちごの飾りつけは太郎が頑張ってくれました。 どんなときでも家族が一緒だったらハッピーだよね。 太郎は身長108cm、 体重19kg、 靴のサイズは18cmになりました。 保育園では穏やかで優しい、お手伝い好きの子として通っています。 家ではワガママ坊主で何か気に食わないことを言われたときは 『リビングでおしっこしちゃうからねっ!』と母やじいちゃんを威嚇します。 太郎がここまで元気に成長してくれたことがなによりも嬉しいです。 太郎がいるおかげで毎日楽しくて毎日幸せを形として実感できます。 神様が預けてくださった宝物をこれからも大事に大事にしていきたいと思います。
2011.03.13
グランベリーモールで母の高校時代の友人と会いました。 なかなかゆっくり話すことが出来ず太郎を遊び場で遊ばせている間におしゃべりする感じ。 モコモコトランポリンでジャンプする太郎。 はじめは誰もいなくて太郎一人で遊んでいる姿はしんみりとシュールでした。 後から何人かお友達も参加してくれて良かった。やっぱり一人よりみんなで遊ばなきゃ楽しくないものね! 太郎が成長した分、ミニ電車に乗る姿も見ているほうからするとちょっとおかしくなってきました。
2011.03.06
太郎のお誕生日プレゼントのスクーター。 ちょうど熱を出して病欠しているところに届いてしまったので隠しようがなく はやめに渡すことになりました。 さっそくピアノの先生のところにスクーターで行きました。 ついでにスイミングには自分の自転車をこいで行きました。 大きくなったなぁと後を追いながら胸キュンする母です。
2011.03.05
毎月保育園でお誕生日会があるのですが、3月はやっと!太郎の番。 ずーっと5歳になることを待っていた太郎は保育園のみんなと近くの老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんたちに祝ってもらいました。 ライオン組みでたった一人の3月生まれの太郎。 このごろ人と自分を比べることが出来るようになってきたので自分は一番最後に5歳の仲間入りをすることをかなり意識していた模様です。 お誕生日会ではショートケーキを食べて、苺は一つ多めにもらえたそうです。 毎年ひな祭りの日にやるお誕生日会なので、写真の背景は常にお雛様。 太郎力作のお内裏様とお雛様も持って帰ってきました。 5歳になったから夜は一人で寝るんだ、とか、 お野菜をたくさん食べるんだ、とか張り切っています。 とっても誇らしげにしているので本当はまだ4歳だということを伏せておこうと思う母です。 飛行機を折るのが太郎のマイブームでして、折れそうなものを見つけるとチラシや新聞、足拭きマットでも飛行機にしちゃいます。 飛ばすことよりも できた!という達成感がたまらないようです。 スーパーでアンパンマンのペロちゃんチョコを見つけてじっと握り締める太郎。 レジに並ぶ間も熱い視線を離しません。 小さいころは顔がついたパンなどは顔の部分はなかなか食べられなかったのに いまではアンパンマンの頭に勢いよくかぶりついています。 母の上司の子供たちからサンキューカードをいただきました。 バレンタインのときにお子さんたちにどうぞと子供向けのチョコをあげたので。 さすが外人さんというかんじのファンキーな女の子の絵を描いてくれて色使いもアーティスティック。 手書きのカードは心が温まりますね~ 嬉しかったので母のデスクの太郎の描いてくれたドラえもんの絵の隣に飾ってあります。
2011.02.27
♪アイムホーティンヤーズオルゥ アンダムペチイ~♪ 太郎がアリエッティを歌うとこんな感じになる。(I'm fourteen years old and I'm pretty~のはず) ・・(中略)・・カメカメに感じて~♪ と続く。(風髪に感じて~のはず) 母の努力虚しく太郎はバリバリのカタカナ英語です。 他には、『あたる』 を 『わたる』 というのは昔からずっとです。 5歳間近でもまだときおりおもしろ言葉で楽しませてくれています。 独り言 太郎がプラレールで遊んでいるときの独り言がおもしろいです。 突然大声で 『プー!!』 びくっとする母。 『次は〇〇に停まります、降りる方はお忘れ物のないようにご注意ください~』 『ガタンゴトン~』 などと一人で盛り上がっています。 そんな太郎を見て母が真似っこをすると馬鹿にされたと感じるようで怒られます。 ビビル太郎 お風呂で母が蒸しタオルパックをしていたとき。 母の顔にびっくりした太郎は小さな声で 『あ。。ヤミーみたぃ。。』とつぶやいた。 説明しよう。ヤミーとは仮面ライダーに出てくるちょい役の悪者。 体を包帯に覆われていてミイラ(マミー)みたいなキャラ ヤミー。 タオルを顔に乗せる母をみて連想したのだろう。 節分の鬼の役をしたときも怖いそぶりをみせると本気でびびるので そういうところはまだお子ちゃまねとほくそ笑むです。 ほめて育てる 叱らずにすむ方法はほめて育てることらしい。 太郎とピアノを弾いているとき、母が太郎のピアノ直すとすぐ怒ります。 『もうママ嫌い!太郎ピアノやらない!発表会でない!』 そんな調子なので母から太郎に何も教えられず、なかなか上達しない。 甘い親と見くびられるかもしれないけどほめておだてて気持ちよくさせておいてから ピアノを弾かせると途中で少しくらい直しを入れても事前にほめられているので緩和されるみたい。 母にも余裕がないと出来ないことなので、 イラッとしそうなときはピアノの練習自体やらないでおいたほうがいいのかも。 大事なことは優先順位を考えてときには大胆にそぎ落とすことも必要かもね。 自信を育てる 『縄跳びは5歳になったらとべるようになる』と信じ続けていた太郎。 先日の縄跳び大会で回してぴょんを4回跳べて大喜びで報告してきた。 母もじぃちゃんも蝶よ花よと大絶賛して太郎の栄光を称えました。 いま太郎に必要なのは自信だと思っています。 努力は決して裏切らないことを知るために、頑張り続けるための忍耐を身につけてほしいから、自信をつけてもらってまずやる気にさせようとしています。 千里の道も一歩から。小さな芽を育てていきます。 太郎の成長をいくつかご紹介 いつからか太郎は裏返しになったズボンを直してはけるようになっていました。 先日の夕飯のとき、ワンタンを包むお手伝いをしてもらったら、とっても上手に三角形に包めました。 気分が乗っているときは掃除機かけるのを手伝ってくれることもあります。 以上、太郎のコネタたちでした。
2011.02.20
最終日はお昼の飛行機なので、朝から新千歳空港へ向かいました。 空港でラーメン食べ収めと花畑牧場アイスをいただきました。 母はお土産(白い恋人、き花、じゃがぽっくる、かりかりまだある?、雪祭り雪だるま、旭山動物園かりんとうなど)を購入。 北海道では地下鉄に乗ると、よくおばさんたちが太郎に話しかけてくれたり、 お兄さんが太郎に席を譲ってくれたり、 みなさんが親切なのが印象的でした。 いつも東京へ向かう通勤電車でイライラしている母にとってこの環境は斬新で、 なんで母はわざわざ東京通いしているんだっけ?とふと考えてしまいます。 そうだ、太郎を育てるため、自分で選んだ生活なんだ!と思い出しては気合を入れなおす母です。 家に帰って夕食を済ませほっと一息ついている母の隣で、ふと何かの気配が。。 見ると金魚ちゃんが口をカポカポして必死にアピールしてる。 あっごめん金魚ちゃん!4日間も絶食をさせてしまって!すっかり忘れていたよ。。 冷え切った金魚鉢の周りは結露していて、 その向こうから金魚ちゃんが母の気配に反応してカポカポしている姿は はじめぎょっとしました。かわいそうだったなぁ。よく生きてたなぁ。。 翌日、太郎は保育園の先生に北海道どうだった?と聞かれて、 ピカチュウの飛行機でリンゴジュースが出たこと、 ペンギンの散歩を見たこと、 サルが遊んでいたこと、 氷の滑り台で遊んだこと、 ラーメンとポテトを食べたこと、 トマトのキャラメルがおいしかったこと、 ママはおみやげにあんこ買ってたことなど話したそうです。 母には『ぜーんぶ楽しかったって言うんだ』と言っていたのに、 外に出ると意外とちゃんと答えられるんだと感心しました。 ちなみに、母がおみやげにあんこを買ったというのはちょっと違って、 母は会社用におみやげを買ったので 太郎の喜ぶものではない=つまらないもの=あんこ(嫌いなもの) という順序でおそらくそういう表現になったのだと思います。 あと、トマトのキャラメルについては、母がめったにそういうものを買わないのに 気前よく食べさせたことがとっても嬉しかったんだと思います。 太郎目線の北海道旅行の感想がわかりますねぇ。 日常があるから旅行が楽しめる。母の生活費をくれる会社に感謝☆ 家族といればどこだって幸せ。家族に大感謝☆ さぁ、また毎日がんばるぞー!
2011.02.13
定山渓温泉へバスで1時間半かけていってきました。 温泉以外は特に何もなさそうな感じです。 ふる川という温泉宿の近くのつり橋までお散歩しました。 北海道滞在中一番雪深くて北国な景色でした。 夜は大通公園の雪像を観ながら屋台でちょこちょこお食事。エジプトやロシア料理など。 国際大会広場で、1位だったリトアニアの雪像を観て来ました。 雪祭りがインターナショナルなお祭りだって知らなかったです。 日中ずっと暖かい太陽に照らされて雪像の表面はちょっと溶け気味。 せっかくきれいなのになくなっちゃうなんてもったいないなぁ。 恐竜の氷像の前でホットカルピスを飲む太郎。 まだまだ花より団子、雪像よりおやつが嬉しいお年頃です。
2011.02.12
旭山動物園号に乗っていざ旭山動物園へ! 2号 オオカミ号 8:30 札幌 10:07 旭川 11:05 動物園着 4号 チンパンジー号 15:00 動物園出 16:05 旭川 17:46 札幌 動物園号は各車両に動物ペアシートがあって写真撮影に最適です。 1両目のホッキョクグマ号は子供用の遊びスペースになっていて しろくまちゃんが子供の遊び相手になってくれます。 旭山動物園は評判どおり、動物の展示の仕方が上手で 今まで行ったどの動物園よりも動物を身近に感じました。 ペンギンのお散歩ではヨチヨチ歩くペンギンさんたちを目の前で見ることができました。 太郎とほとんど身長が変わらない。 ホッキョクグマ館では水中でボール遊びをする北極熊をよーく観ることが出来ました。 携帯なのにこのショットが撮れるなんて驚きです。 アザラシ館では上下左右透明になっていて アザラシが遊びながら水槽からチューブを通って回るのが観られます。 いつまで観てても飽きないー チンパンジー館もチンパンジーたちのリアルな生態が観られます。 チンパンジーの腕の筋肉のつき方が人間と同じで、後姿を見ているとまるで 裸のちょっと毛深い人間が座っているのかと錯覚しそうになります。 幼い兄弟たちが上のロープで遊んでいるのも、2階の窓から間近に見ることができます。 目の前で取っ組み合いをして遊ぶチンパンジーたちを見ていると、太郎と同じ!でした。 相手の動きを見つつ、上手に遊ぶ間の取り方やいたずらっぽい目の表情が人間の子供と同じです。 かろうじて手を見るとしわくちゃなので、そういえばサルだった、と思い出すかんじです。 手が届く距離でのびのびと遊ぶ動物たちが見られるのは本当に感動でした! 動物たちもみんな生き生きとして楽しそう♪ ぜひまた夏の旭山動物園へも行ってみたいです。 夜はサッポロビール園のジンギスカンを食べに行きました。 昨日ラーメンを食べたから今日はジンギスカン。 王道でしょう?
2011.02.11
雪祭りを見に行こう!ということで北海道へいってきました。 羽田を8時に出発する飛行機だったので 太郎一家はまだ夜が明けないうちに起きてコソコソと夜逃げのように家を出てきました。 新千歳空港について快速特急で札幌へ。 札幌駅から東豊線に乗って大通り駅へ、大通り駅から南北線に乗って西11丁目駅で降りて札幌後楽園ホテルへ。 雪祭り会場の大通公園沿いのホテルでとっても便利でした。 さっそく荷物を置いてから地下鉄で栄町駅のつどーむ広場へ行きました。 つどーむ広場は子供向けの雪遊びスポット。 大きなチューブ滑り台や氷の滑り台や小さい子供向け滑り台があったり、 室内遊び場もあったりして、一日楽しめるようになっています。 お昼はつどーむ広場の屋台で伊勢海老ラーメンをいただきました♪ やっぱり札幌といえばまずラーメンよねぇ。おいしかったなぁー! ちょうど吹雪いてきて、湯気が立つ熱々のラーメンに粉雪がぱらぱらトッピングされて 北国にいる実感が沸きテンションあーっぷ☆ 太郎がひたすら滑り台をすべりまくるのを激写しまくる母。 雪だるまを作る場所やかまくらに入れる場所があったり、東京では経験できない雪遊びをいろいろ楽しめました。 北海道は寒いぞーと覚悟していたのですが幸いお天気に恵まれて滞在中はずっと晴天☆ たまに雪が降りましたが室内にいるときや夜だったので寒い思いはあまりしませんでした。 雪が降る東京の映像をニュースで見て、どっちが北海道?と思ったほどです。 夜はホテルの小石川という和食料理屋さんで。 太郎のお子様セットがあまりに豪華で、母も同じものをオーダーしたかったです。
2011.02.10
ライオン組最後の保育参観です。 太郎たちはすっかりお兄ちゃんお姉ちゃんになっていました。 いつかの保育参観のときには「抱っこ~」とたくさんの子供たちが寄ってきたのに 今回は誰も甘えて来ることはなく。クールなものでした。 お友達同士で遊ぶほうがよっぽど楽しそうな様子です。 ラキューやビーズで集中して遊ぶ太郎たち。 先生の掛け声で皆お片づけをして、 いっせいに園庭に出て一列になって3周走ります。速い速い☆ その後は親子で縄跳び大会をしました。 親子で二人とび、みんなで大縄跳び。 みんな元気です! よくみると園庭には節分のときのお豆がたくさん落ちていました。 給食を食べる姿も見てきました。 母たちが見ているとちょっと照れくさそうに笑う子供たち。 笑顔はまだまだかわいいままです。 母たちは懇談会を。 いろいろな家庭環境の子供たちが一緒に保育園でお互い刺激をしあって いいもの、よくないもの両方を身につけて、家で充電してまた登園する。 たくさんのお友達たちのおかげでみんな元気にたくましく成長する。 最後の一年となる4月からの保育園生活は母にとってもひときわ思い入れの強いものになりそうです。 太郎が卒園すると考えただけで母はもう泣いちゃいそうです。。
2011.02.05
母が帰宅すると鬼のお面をかぶった太郎が 『鬼は外~』と豆を投げてきた。 自分が鬼のお面かぶってるくせに! せっかく暖かい家に帰ってきたのに 寒いベランダに出されて鬼の役をやらされ豆をぱらぱらまかれました。 太郎が保育園で覚えてきた豆まきの歌がかわいかったです。 ♪鬼は外、福は内、 ぱらぱらぱらぱら豆の音、 鬼はこっそり逃げてゆく 鬼は外、福は内、 ぱらぱらぱらぱら豆の音、 はやくお入り福の神♪ 小さな子供がいると季節の行事を意識するので大人も楽しめますね。
2011.02.03
かれこれ5年ほど前に太郎を出産した産婦人科へ。 なつかしいなー。 産婦人科は幸せオーラで溢れているから大好きです。 でも待ち時間の長さはうっかり忘れていました。 混みあう待合室も皆さん妊婦さんだから二人分?!と思うと余計に混んでいるような気がしちゃったりして。 子宮頸がんワクチンは筋肉注射だから痛いと聞いていましたが覚悟していたほどではなく。 先生が上手だったからかな。 「太郎くん大きくなったね~」などおしゃべりで緊張をほぐしてくれたからかも。 太郎は『ママ、がんばってね!太郎ここにいるからね、大丈夫だよ!』 と 手を握って励ましてくれました。うん、ママ頑張っちゃう☆ (後日談:注射された瞬間の痛みよりもその後の痛みのほうが激しいです!接種後3日間は眠れないほど腕が痛くてだるくてしんどかったです~。個人差もあると思いますが、接種をご検討されている方は是非すこぶる健康な時、3日間は特別な予定がないときの接種をおすすめします。あと利き手とは反対の腕にしたほうがいいかも。) 午後からはお友達ちゃんと公園へ。 お友達ちゃんのホッピングで遊ばせてもらいました。 まだちょっと難しいようでステップの上で飛んでしまってちゃんとホッピングできていませんでしたが。 二人でシーソーをしたり、 滑り台でジェットコースターみたいに二人すべりをしたり、 大はしゃぎ。 公園でいつまでも過ごせそうな勢いです。 やっぱり子供は子供同士が一番楽しそう。 いつも仲良く遊んでくれるお友達に感謝!
2011.01.29
東海道線に乗って三島へ行ってきました。 母の大学時代の友人5人とその子供たち3人で集まってお好み焼きパーティです。 母たちがおしゃべりに花を咲かせてる間 太郎は虎太郎くんとKくんとプラレール製作に没頭。 広ーいおもちゃ部屋でのびのびとプラレールを組み立てられて、 そうとう楽しかったようです。 うちではリビングで遊ばせているからせっかくの力作も毎晩片付けないといけませんが おもちゃ部屋があれば時間をかけて凝った製作ができますね。うらやましい! 駅までの帰り道、虎太郎くんとKくんと手をつないで歩く太郎。 自分より年下もしくは優しいお友達と一緒のときは兄貴ぶりたがる太郎です。
2011.01.23
母の友人が所属するグローバル・フィル・ハーモニック・オーケストラの 定期演奏会を聴きに太郎と一緒にすみだトリフォニーホールへ行ってきました。 3階まである大ホールが満員になるほどの盛況ぶりでした。 演目 M.P.ムソルグスキー 禿山の一夜(原典版) S.V.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 S.S.プロコフィエフ 交響曲第5番 変ロ長調 作品100 指揮 / 橘 直貴 ピアノ / イリーナ・メジューエワ オーケストラの生演奏が聴けるなんて贅沢な経験だから 太郎にもぜひ経験させてあげたいと思って連れて行ったのですが。。 太郎が飽きてしまって落ち着かず、周りの方々にご迷惑なので 母は泣く泣く途中退場、太郎と早々と帰宅しました。 無念! やっぱり4歳で大人向けのクラシックは無理がありました。 太郎はジブリソングを期待していたようなので久石譲のコンサートのほうが聴きたかったのかも。 音楽ってやっぱり素晴らしいと思ったのでこれからも機会があれば太郎に経験させていきたいと思っています。 クラシックデビューはほろ苦い経験となりました~
2011.01.16
いつものようにピアノのあとプールへ行き、帰宅して母は気がついた。 鍵を忘れた! いつもなら近くの畑にいるじいちゃんを呼びにいけばいいのですが、 今日はたしか新年会に出かけて帰りは夜だと言っていた。。 寒いし、公園やイトーヨーカ堂じゃ時間をもてあましちゃう。。 ブルーを通り越して一瞬ブラックになった母。 とりあえずバスと電車に乗ってどこか行くことに。 そうだ、映画だったらたっぷり時間がつぶせるし寒くない。 幸いお財布にほどほどのお金を入れてあったので行ってきました。 いざ映画館へ! 母はバーレスクが見たいけど、太郎と一緒だからきっとお目目に良くないと思い、 決めたのはイナズマイレブン。 ご存知ですか?イナズマイレブンはサッカーのアニメ。 サッカーしてるはずなのにね、ほとんどボールが見えないんです。 というのも、いつも炎や光に包まれているんです。不思議~ 選手は皆100メーターくらい宙に飛んでから なんとかドラゴン~や炎の風見鶏~☆ などの決め台詞を言いながらレーザービームばりのシュートを蹴ります。 キーパーはカメハメハばりの光の玉を手の形にしてボールを受け止めるから、ボールに直接触ってないし。 皇帝ペンギン2号のシュートではペンギンたちが地面からぽこぽこ出てきて ボールと一緒にゴールに飛んでいくのがかわいかったです。 努力や忍耐を積むよりまず、竜や風見鶏やペンギンを操れる能力が必要ですな~ ちょっぴりキャプテン翼くんのオーバーヘッドシュートがかっこいいとされていた頃が懐かしくなった母でした。 時間はまだたっぷりあるので、マックで軽く食べた後 二本目の映画、仮面ライダーを見に行きました。 仮面ライダーってたくさんいるんですね!今回5人くらい出てきたような。 仮面ライダーで一番おもしろかったのは変身シーン。 少年たちの憧れの変身シーンにはたっぷり時間をかけているのですが 敵はちゃんと待っていてくれます。 こわい顔をしてるけど意外と紳士的な戦い! なにがそんなに時間がかかるかっていうと、 変身するにはまず、ベルトをつけて、 メダルを三個ベルトにあるスロットにいれて、 スロットを斜めにして、 ベルト脇につけた円盤でベルトの上をスライドして、 丸い光がぽんぽんぽんと三つ出てきてからやっと タットバッタトバタットバッ♪という変身ソングが始まります。 主人公は光にクルクル包まれて変身完了。 どうやら、鷹と鳶とバッタの要素を持った仮面ライダーだから その頭文字をとってそういうソングらしい。 歌詞が聞き取れず間違って真似をしていた母を見かねて この部分は太郎がおしえてくれました。 保育園でお友達に聞いてたのかも。 仮面ライダーの映画を見て以来太郎は 若くてひょろっとしていて 前髪が邪魔そうな男の子を見ると変身前のヒーローだと思って 仮面ライダーだ!と興奮します。 いつか訂正しておかなくちゃ。 とにかく、これでようやく太郎も保育園仲間の話題に乗れます。 変身ごっこもついていけるぞ。 そして母も基礎知識を仕入れたからもうママ友に笑われないぞー! 『今日、鍵忘れてよかったね』と話す太郎でした。
2011.01.15
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