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今日も、ラッキーなことにお休みです。なんとなく体調がいまいちだったので、昨日ものんびり過ごしてました。昨日、瀬尾まいこ「見えない誰かと」を読み終えました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)あなたはひとりじゃない。きっとどこかにつながっている人がいる。人見知りが激しくて他人と打ち解けるのにも時間がかかったという筆者。親しくもない人と一緒に何かするくらいなら、一人でいたいという性格が、出会いによってどう変わったか。大好きな先生、かわいい後輩、一緒に働きたい友達…。誰かとつながっているよろこびを綴った初エッセイ。 以前、この作者の「卵の緒」を読んで、よかったので・・。「見えない誰かと」はエッセイなのですが、私とよく似た感じ方をする人だなあと、なんとなく思いました。この本、ものすごく共感する反面、瀬尾さんの感じ方が自分とすごく似ていて、ちょっと距離を置きたくもなりました。すごく好きなのですが・・ね。
2009年09月24日
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江國香織「すいかの匂い」を読みました。この本は、数年前に読んだのですが、なんとなく、この夏、もう一度読みたくなり、本棚の奥から出して手元に置いていたのです。夏になると、思いだす本です。でも、実際に読んだのは、読みたいなあと思ってからずいぶん過ぎた夏の終わり・・というか、秋の初めでしたが。短編集で読みやすいです。どのお話にも、少女が出てきます。なんとなく涼やかで・・・けだるくて・・・ナイフのような鋭利な感覚に包まれます。繊細な感じ。この中に出てくる少女たちは、天真爛漫な子どものイメージからは遠いけど、心の動きがすごくよくわかります。わたしも、こういう少女だったのかもしれません・・。また夏が来たら読みたくなりそうです。
2009年09月23日
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重松清「あの歌がきこえる」を昨夜、読み終えました。じ~んと胸にきて、泣ける話が多くて、泣きながら読みました。(笑)
2009年09月09日
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今日は仕事を終え、職場を出たのは早かったにに・・・寄り道の時間が長く、帰宅が遅くなりました。図書館に寄って、スーパーに寄って、Book Offに寄って、書店に寄ったから・・・。図書館に1時間半くらいいてしまい、他の所も、30分くらいずつはいたと思います。図書館や書店は、気づくと恐ろしいほど時間が経っていて、驚くことが多いです。書店にて、またまた本を買ってしまいました。角川文庫のキャンペーン応募をしたいということもあります。「坊ちゃん」は前にも何度か読んでいるのですが・・・。久しぶりに夏目漱石を読んでみたくなって・・・「こころ」と迷ったのですが、ひとまず「坊ちゃん」にしました。絵本「100かいだてのいえ」はいつも書店で買おうかどうしようかとめくって見ていたのですが、とうとう買ってしまいました。楽しい絵本です。 新たに「ちか100かいだてのいえ」というのも出るようです。こちらも欲しいなあ。【予約】 ちか100かいだてのいえ
2009年09月07日
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今日は、仕事の帰りに書店に寄りました。ユーミンの連載が始まった「エクラ」と文庫本2冊買いました。森絵都「リズム」と雫井脩介の「クローズド・ノート」です。eclat (エクラ) 2009年 10月号 [雑誌]
2009年09月01日
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村上春樹「ねじまき鳥クロニクル 第3部」を読み終えました。ずいぶん前から読んでいたのですが・・なかなか時間がとれずに、今日までかかってしまいました。でも、ストーリーが面白く、気になるので、どうなるんだろう・・・って思いながら、少しずつ読み進めてました。この本を読んでいると、、現実(と思っている)の世界以外の場所にも、世界はあるのかもしれないって思えてきます。
2009年08月31日
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この間買った本・・・七つの怖い扉ティファニーで朝食を本を読む時間がたくさん欲しい~~~!!
2009年08月26日
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今日は電車に乗ったので、車内で「ねじまき鳥クロニクル 第3部」の続きを読みました。書店に行くと、いつものごとく、あれも読みたい、これも読みたい!となります。
2009年08月19日
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随分前から読んでいた村上春樹「ねじまき鳥クロニクル 第2部」を今日、読み終えました。第3部へ突入です!読む時間がとれるといいんだけど・・また少しずつ、読み進めます。
2009年07月30日
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「ねじまき鳥クロニクル 第2部」を読み始めました。さて、いつ読み終えるでしょうか・・・?読みたい本はたくさんあるのですが。時間がありません・・・。
2009年06月23日
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今年は太宰治生誕100周年ということで、太宰に関するイベントなどが多いようです。今日は、NHKで特集をしてましたね。太宰の小説は、高校の時(かな?)、数冊読みました。読みやすかったのを覚えています。もう一度、読んでみようかな。あの頃とは違う感想をもつかもしれません。
2009年06月22日
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村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編」を先ほど、読み終えました。仕事があるのに・・・この本を少し読んでからにしようと、仕事から逃避して・・・読みました。今、続きがすごく読みたいです。これから書店に行って、続きを買ってこようかと迷っています。買ってきたら仕事どころでは、なくなりそうなので、「楽天ブックス」で注文して、今日のところは、終わろうかとも思いますが・・。
2009年06月21日
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書店に行くと、家にまだ読んでない本があっても、つい新たに本を買ってしまうことが多いです。その時のはやりものに、ついとびついてしまうことが多い!読もうと思って、読んでない本の多いこと・・。読みたいけど、読むのが追いつかないのです。文庫本を2~3日で読み終えてしまう人がうらやましいです。買ったのに読んでない本の一部。次はどれを読もうかなあ・・・。でも、今は「ねじまき鳥クロニクル」を読んでるのですが。
2009年06月14日
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村上春樹「1Q84」を、書店でパラパラっと見たいなと思い、発売日の昨日(29日)に書店に行ったのですが・・・夜、遅かったせいか、もう1冊もありませんでした。もう入荷分は完売だったようです。こんなに春樹ファンがいるのかと思いました。
2009年05月30日
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村上春樹のもうすぐ発売の小説「1Q84」の予約が大変多く、重版が決定したそうです。すごい人気なのですね。
2009年05月26日
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古本屋で安かったので、なんとなく買ってしまいました。「働きマン」読みかけたら、面白いです。最近ずっと仕事で忙しい毎日を送っているので、共感できることも多く、元気になれます!
2009年05月25日
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今日はまだ読んでませんが・・今、読んでる本は村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」です。 でも、読む時間がとれずに、毎日、寝る時間になってしまいます。今日もそう。もう午前2時前ですもの。
2009年05月19日
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乃南アサ「風の墓碑銘(エピタフ)」下巻を今日、読み終えました。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)白骨死体、今川老人殺害事件、父娘惨殺事件。これらの事件に関連はあるのか。音道の立てたある仮説は、深く重く沈殿しつつあった捜査を大きく動かした。一方、刑事を騙る男が捜査を撹乱する。目的は何なのか。誰が情報を漏洩しているのか。深まる謎と謎が交錯し、溶け合っていく―。人間の欲望という業が生み落としていく悲しみをスリリングに描くシリーズ最高潮の人間ドラマ。 音道刑事が出てくるシリーズで、大好きなシリーズです。事件に真相を探っていくのも楽しいのですが、音道刑事の私生活の部分の描写が、わかる~~!!って共感する部分が多く、大好きなのです。季節を感じる細やかな描写もこの作者の魅力です。
2009年05月04日
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少し前に、書店で衝動買いした「100文字レシピ おかわり」 川津幸子 著すごく簡単にレシピが書いてあるので、作ってみようって気持ちになります。それに、文庫本なので、仰々しくなく、持ち歩くにも楽なのがいいです。こちらの方が、先に出ていたようです。春の服が気になるこの頃。衣替えもしなくちゃなあ・・・。
2009年03月20日
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忙しい時ほど、関係ない本が読みたくなるわたしです。今日、注文してあった本が届きました。この本と・・面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則この本の2冊です。47都道府県女ひとりで行ってみようどちらも、好きなページから、ちょっとだけ読んでもわかる本なので、気分転換に、ぺらぺらっと、好きなページをめくって読めます。
2009年03月10日
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「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 著を、今日、やっと読み終えました。1月から読んでたから、一体、どれだけかかって読んでるんだか!最初の方はあまり意味がわからなくて・・・というか、少しまどろっこしくて、時間がかかったような気がします。半ばを過ぎたあたりから、続きが気になって、一気です!SFですが、重いテーマを扱っていました。読み終わった後、胸が苦しくなります。考えがまとまらないというか・・・。もやもやした気分になってしまいます。最近、読んだ「新ブラックジャックによろしく 5」や、DVDで観た「アフリカン・シンジケート」を思い出しました。 なぜかこのところ、選んだわけではないのに、こういうテーマのものを引き寄せてしまってます。そして、ずどーんとした気持ちになっています。そうそう、この本は、ユーミンが昨年読んだ本であげていた作品だったので、読むことにしたのでした! わたしの買った文庫本は、カセットテープの絵の表紙の本で、後から、スペシャル?で、女の子二人が表紙になったものが出ました。そちらの方がかわいくてよかったなあ・・・と、思っていたのですが、読み終えた今は、カセットテープの方で良かったなあと思っています。この本を読み終えると、そう思う理由がわかっていただけると思います。
2009年03月07日
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面倒くさがりやの私は、この間から、この本がすごく気になっています。面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則買おうかどうしようかと、考えています。
2009年03月02日
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この前、「楽天ブックス」がポイント10倍キャンペーンだったので、また、つい本を買ってしまいました。まだ読んでいない本がたまっているのに・・・。でも、読みたい本なので、買いました。映画を見るより先に読みたいです。
2009年02月23日
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最近、仕事に追われているのと、すぐにこたつで眠ってしまうのとで、読書ができません。読みかけの本が、進みません。読みたいのですけど・・・。
2009年02月19日
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乃南アサさんの「風の墓碑銘」が文庫本になっていました。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される…。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は…、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。 大好きな音道刑事シリーズです。文庫本になるのを待っていました。さっそく楽天ブックスで注文しました!
2009年01月29日
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久しぶりに書店に行きました。週に1回は行きたいのですが、このところ、それほど行けてません。買ったのは、仕事関係の本2冊と、なんとなく買った「レタスクラブ」です。「ジェネラル・ルージュの凱旋」が山積みされてたので、買いそうになったのですが、まだ「ナイチンゲールの沈黙」を読み終えていないので、やめました。 「チーム・バチスタ」シリーズは、他にもこんなに出ています。
2009年01月15日
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買って読んでいない本がまだまだあるのに・・どんどん気になる本が出てきます。この前の朝日新聞「天声人語」に出ていたこの本もその一つ。視界良好【目次】(「BOOK」データベースより)私がイメージできること、しにくいこと(本を読みながら/心に映った風景 ほか)1 聴覚で見ている世界(駅のチャイム/命がけの道路横断 ほか)2 触覚で見ている世界(ボタンの見分け方/カード社会を生きる ほか)3 嗅覚で見ている世界(嗅いでびっくり/お店の匂いで曲がり角が判る ほか)4 捉えられないけれど、感じること(人の雰囲気/夢の中でも目は見えない ほか) 目の見えない方が、どのようにいろいろなものを感じ取っているのか知りたいです。
2009年01月07日
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1月17日の土曜プレミアムで映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が放映されるようです。劇場で観たかったけど、まだ本を読んでいなかったので、観ずに終わってしまった映画です。この映画は、本を読んでから観たいのです。テレビ放映にも間に合わなくなりそう・・・と、読みかけの「ハリーポッターと炎のゴブレット」を昨夜から、読み始めました。ずいぶん前に読んだ、読みかけなので、また、最初から読み始めてます。
2009年01月04日
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年末、また読みたくなって、乃南アサ「未練」を読んでいます。音道刑事のシリーズです。年の瀬の様子が書かれているので、年末になると読みたくなります。本来の(?)今、読みかけの本はカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」なのですが・・・。わたしを離さないで
2009年01月02日
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昨日、深夜3時頃から、読みかけていた東野圭吾「容疑者Xの献身」を、ちょっとだけ読もうと読み始めたら、止まらなくなり・・・最後まで読んでしまいました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。 気づいたら、4時30分・・・。寝るのも惜しんで読んでしまいました。(今日は、眠かったです・・・)それくらい、最後の最後までおもしろかったです。最後は、泣けました。でも、これから読む方のために、あまりネタばれは、できませんが・・・殺された者の立場からは(いえ、その立場にならなくても・・)、納得のいくものではありませんね。「この世に無駄な歯車なんかないし、その使い道を決められるのは歯車自身だけだ」という湯川の言葉の通りだと思います。映画も見たかったのですが、もう、終わってしまいました。本を読み終えた今、すごくこの映画を観たいのですが・・・DVDが出たら、絶対観たいと思います。楽天ランキング入賞★ほのぼの癒されます...バックプリントにも注目です!!映画「容疑者Xの献身」で着用されました!【Tシャツ FOREST】
2008年12月22日
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東野圭吾「容疑者Xの献身」を読み始めました。まだ、少しだけ読みかけただけですが、かなりおもしろいです。仕事が忙しい時に限って、すごく読みたい本が出てきます。この映画・・・結局、観に行く時間がつくれず、観ずに終わってしまいました。DVDが出たら、観たいと思います。
2008年12月14日
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村上春樹「国境の南、太陽の西」を、昨夜、残りのページを読み切ってしまいました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろう―たぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われて―。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。 もうちょっと、もうちょっと・・・と、思いながら、夜中3時頃まで。読み終わるまで、止められませんでした。読後、自分の中の欠乏感が呼び起こされて、なんとも言えない感情・・・寂莫とした気持ちが湧いてきました。ハッピーエンドなようで、そうではないところが、妙にリアルで、納得できる作品でした。とても読みやすくて、一気に読める作品です。主人公ハジメくんは、「ノルウェイの森」の主人公ととてもよく似た性格の人だと思いました。すごく気持ちはわかる気がするけれど、そこまで正直に生きてしまっては、周りの者が、傷つくよ~・・・と思いました。「ノルウェイの森」の主人公の方が、私には、納得できない行動は多かったですが・・。読んでいて、感情が揺さぶられたし、楽しかったです。
2008年12月11日
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昨日、書店に寄ったら、やっぱり買ってしまいました。東野圭吾「容疑者Xの献身」と村上春樹「国境の南、太陽の西」の2冊です。 まだまだ、読みたい本はいっぱいです。
2008年11月28日
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ずいぶん前から読んでいた歌野晶午「世界の終わり、あるいは始まり」を昨日の夜中(正確には、今日の未明)読み終えました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。 一体、どうなるの?どういうこと? と、思いながら、読み進めていたのですが、なるほど・・・こういう展開か!と思いかけると、突然の肩すかしを受けます。それが、数回。最後にも肩すかしをくらった感じで、え?これで、終わりなの? と、何か、読み終えた感じがしないまま、終わってしまいました。続きが気になるので、読んでいる時は、それなりに面白かったのですが、読み終わってみると、なんだか、すっきりしないお話でした。次は、もう少し、心に響くような話を読んでみたいです。
2008年11月27日
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前から欲しかった絵本が久しぶりに行ったブックオフに、ほぼ新品の状態の物があったので、買ってしまいました。ラッキーでした!「14ひきのひっこし」「14ひきのさむいふゆ」「だんまりこおろぎ」の3冊です。 14ひきの~シリーズは、季節の描写がすてきです。9月に「14ひきのおつきみ」が欲しかったのですが、見送ってしまいました。来年、買おうかなあ・・。
2008年11月08日
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土曜日に楽天ブックスさんから、届いた本、3冊です。ぼくらのなまえはぐりとぐら愛しのローカルごはん旅ぐりとぐらの本には、ぐりとぐらの人形の作り方や、折り紙で折るぐりとぐらなども載ってて、楽しいです。これから読むのが楽しみ!
2008年11月03日
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ずいぶん前からちょこちょこと読んでいた筒井康隆さんの「家族八景」を読み終えました。忙しい日が続いて、読む時間がとれなくて、遅くなったけど、この本自体は、とても読みやすく、また面白かったです。でも、人の心の中が読めてしまうなんて・・・いろいろな超能力の中でも、持ちたくない能力だなあ・・・。テレポート(瞬間移動)の能力は欲しい気がするけれど。
2008年10月26日
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この頃、すぐに眠くなってしまうのと気づけば夜中になっていて時間がないのとで、本を読めません・・。夜中になっても読みたいのだけど、次の日の朝のことを考えると、1時過ぎていたら、寝るようにしています。「家族八景」「世界の終わり、あるいは始まり」が、読みかけのままになってます・・・。
2008年10月23日
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楽天ブックスが、今、ポイント5倍!なので、欲しかった本をまとめ買いしました。買った本は・・・ ハンカチの上の花畑こちらは、迷ったけど、今回はやめておきました。楽天市場さんでも、ポイント優待キャンペーンしてますね!10月14日(火)9:59までです。買いたいものがある方は、今がチャンスです!
2008年10月12日
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夏に買った筒井康隆「家族八景」を読んでます。超能力(他人の心を読むことのできる力)を使える少女がいろいろな家庭で家政婦として働く話です。TVドラマ「家政婦は見た!」のように、いろいろな家庭のストーリーがおもしろいです。
2008年09月30日
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久しぶりに書店に寄り道したら・・・(2週間ぶりくらいかな?)1時間半もいてしまいました。読みたい文庫本がたくさんあったけれど、まだ読んでない文庫本が家にたくさんあるので、買うのは我慢しました。 こちらも気になりながら買ってない本です。 気になった絵本はこちら!
2008年09月25日
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海堂尊 著「チーム・バチスタの栄光」の続編が文庫化されました。 題名は「ナイチンゲールの沈黙」です。昨日、書店で見たけれど、まだ他に読む本が家にあると思い、買いませんでしたが・・・。今、すごく読みたくなってます。 内容(「BOOK」データベースより)東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…
2008年09月09日
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「新潮文庫の100冊検定」にチャレンジしてみました。以前にした時に、1回目の挑戦で上級まで合格しました。でも、その時、認定証(ブログ貼付用)をコピーしておくのを忘れたので、もう一度、先ほど、挑戦してみました。そうしたら、前回とは違う問題が出て、途中で間違ってしまいました。「上級」までいっても、間違うとまた「初級」から解くことになるので、ちょっと大変でした。数回チャレンジして、「上級」の認定証までたどりつけました。でも、こういう本関係の話は好きなので、とても楽しかったです。今度は、ちゃんと認定証のコピーをしたので、載せられます!新潮文庫のわたしの好きな本!この記事の本の紹介の上の空欄の部分に、認定証が載るはずだったのですが・・・記事を公開してみたら、載ってませんでした。どうやら、この認定証は「楽天ブログ」には、載せられないようです。残念・・。
2008年09月06日
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最近、コミックを読むより、文字の本を読むほうが楽になってきました。昔は逆だったのに・・・。年をとると、こうなるのか?!「新ブラックジャックによろしく 4」をずいぶん前に買ってあったのですが、まだ読んでませんでした。<内容>斉藤からの腎臓提供の申し入れをついに受け入れた赤城。彼らの訪問を受けた移植医・近藤は、改めて提供者・受容者双方が移植を望んでいるのかを確認し、2人ともに合意していることを告げる。だが、赤城は「近藤先生にも覚悟はありますか?」と逆に質問を投げかけてきた。それは、前例のない他人同士の移植をして、大学病院を敵に回す覚悟はあるのかという意味で…おとつい読み始めました。まだ少ししか読んでませんが。やはり読みだすと面白いです。このコミックは好きで、ずっと読み続けています。超一流大学病院を舞台に描く衝撃の医療ドラマ。驚異的反響!医療界騒然!!超一流の永禄大学付属病院の研修医・斉藤英二郎。理想とかけ離れた日本の医療の矛盾に苦悩しつつも、懸命に日々を送る・・・。連載早々大反響を巻き起こした衝撃の医療ドラマ。
2008年09月03日
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荻原浩 著 「噂」を読みました。<内容>(「BOOK」データベースより)「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。この本、以前に読んだのですが・・・。面白かったことだけ覚えていたのですが、細かいストーリーの展開を忘れてしまっていたので、もう一度読みたくなり、読みました。やっぱり面白かったです。そして、一番最後の一行に驚かされるというか・・・ぞっとさせられます。最後の一行には、やられます!これから読む方は、最後のページを、先に絶対に読まないことをお勧めします。
2008年08月31日
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少し前から読んでいた角田光代 著 「キッドナップ・ツアー」今日、読み終えました。私はおとうさんにユウカイ(キッドナップ)された! 私の夏休みはどうなっちゃうの!? 五年生の夏休みの第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。犯人は二か月前から家にいなくなっていたおとうさん。だらしなくて、情けなくて、お金もない。そんなおとうさんに連れ出されて、私の夏休みは一体どうなっちゃうの? 海水浴に肝試し、キャンプに自転車泥棒。ちょっとクールな女の子ハルと、ろくでもない父親の、ひと夏のユウカイ旅行。私たちのための夏休み小説。 5年生の女の子の夏休みの出来事が書かれています。女の子ハルが父親に誘拐されてしまい(笑)、父親と一緒に旅をする物語なのですが・・・胸にしみる場面がたくさんあります。ああ~夏だなぁ・・って感じられる場面も多いので、夏に読むのにもってこいの小説です。じわ~~~っと心が温かくなる物語です。「児童文学」らしいでのですが、大人が読んでも十分心に響くものがあります。・・・というか、もしかしたら大人の方が、親子のあり方とか、親子の絆とかを、考えさせられてしまう小説かも・・・!?
2008年08月27日
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月曜日の夜に楽天さんに注文した本が、もう今朝、届きました。早い!!さっそくその中の1冊を読みました。「ヤクーバとライオン 1 勇気」です。ヤクーバとライオン(1)帯には、「戦わない」という、勇気。と書いてあります。考えさせられる内容です。重いテーマを扱ってますが、ストーリーは、難しくありません。小学校の低学年くらいでも、ストーリーは、よくわかると思います。絵も、ストーリーにぴったりの力強い線で描かれています。力のある絵だなあと感じました。見入ってしまいます。すぐに読める絵本なので、もし機会があれば、手にとってみてください。ヤクーバとライオン(2)「ヤクーバとライオン 2 信頼」も出ているのですね。これも読んでみたいです。楽天ブックスは、28日(木)9:59までポイントが5倍です!
2008年08月27日
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13日の深夜(正しくは14日の深夜)、瀬尾まいこ 著 「卵の緒」を読み終えました。この文庫本にはもう一作「7's blood」という作品も入っているのですが、どちらも、心にじわ~~っと沁みてくる話です。他に何もなくても、信じられるつながりがあるのは、強いことだなあと感じました。例え、一人ぼっちになっても、心に信じられるもの(人)を持っていることで毎日を元気に、強く、明るく生きられるって思います。この2作品、心の中の繊細な部分に、そっと入ってきます。いろいろなつながりの形があっていい、あるんだ、って思わせてくれる作品です。
2008年08月15日
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またまた文庫本、買いました。「世界の終わり、あるいは始まり」歌野晶午と「償いの椅子」沢木冬吾の2冊です。どちらも書店のPOPと、裏表紙のストーリーの説明を読んで、読みたくなりました。東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。五年前、脊髄に銃弾を受けて能見は足の自由を失い、そして同時に、親代わりと慕っていた秋葉をも失った。車椅子に頼る身になった能見は、復讐のため、かつての仲間達の前に姿を現した。刑事、公安、協力者たち。複雑に絡み合う組織の中で、能見たちを陥れたのは誰なのか?そしてその能見の五年間を調べる桜田もまた、公安不適格者として、いつしか陰の組織に組み込まれていた。彼らの壮絶な戦いの結末は…。
2008年08月08日
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毎年恒例、角川文庫のブックカバーが欲しくて、「発見。角川文庫 夏の100冊」から石田衣良「約束」と東野圭吾「さまよう刃」を買いました。親友を突然うしなった男の子、リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父、不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人、女手一つで仕事を抱えながら育てた息子を襲った思いがけない病―苦しみから立ちあがり、もういちど人生を歩きだす人々の姿を鮮やかに切り取った短篇集。たくさん泣いたあとは、あなたの心にも、明日を生きるちいさな勇気が戻っているはず。長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躪された末の遺棄だった。謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように娘の復讐に乗り出した。犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える―。重く哀しいテーマに挑んだ、心を揺さぶる傑作長編。
2008年08月04日
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