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今朝のテレビで、村上春樹がカフカ賞を受賞したことが報道されてました。村上春樹の初めての記者会見も見ました。村上春樹さんって、こんな方だったのか・・と思いながら見てました。ベストセラー作家ですが、彼の作品は、「ノルウエーの森」しか読んだことがありません。ノルウェイの森(上)作品が出たり、文庫本が出るたびに、書店で手に取るのですが、なぜか読まずに終わってます。とても気になる作家だし、作品のファンも多い方なので、読めば面白いのだろうなと思いながら、素通りしてしまってます。「ノルウエーの森」のなんともいえない読後感がずっと残ってるからかもしれません。あの作品、何か、胸がしめつけられてしまうのですよね・・。空虚感や喪失感に襲われてしまうというか・・・。読んでみたいとは、思っているのですがね。あ、でも、エッセイは、読んだことがあるのを思い出しました。村上朝日堂はいかにして鍛えられたか
2006年10月31日
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今日は、半袖では、少し肌寒い日でした。「暑さ寒さも、彼岸まで」とは、よく言ったものだなあと、感心します。久しぶりに、ゆっくりとお風呂につかり、お風呂の中で、本を読んでしまいました。お風呂で読んだ本は、江國香織さんのエッセイ「とるにたらないものもの」です。「輪ゴム」や「ケーキ」など、わかる、わかるって、思ったり、「レモンしぼり器」のオレンジエードの色や匂い、味などが想像できて、なんだかせつなくなります。とるにたらないものもの
2006年09月26日
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今、「月館の殺人」というマンガを読んでます。まだ上巻の途中です。月館の殺人(上巻)月館の殺人(下巻)
2006年09月05日
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この頃、マンガがすらすら読めず、読むのに時間がかかります。なぜなんだろう・・・。「20世紀少年 21」 浦沢直樹
2006年08月17日
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「大どろぼうホッツェンプロッツ」オトフリート=プロイスラー今日、久しぶりに会った姪に、「この本、読む?」と、すすめたら、「うん!」と言い、だまって集中して読み始めました。黙々と読む姿に感動!もう、こんな風に本を読めるようになったんだなあと。小3だから、これくらいの本を読むのは、そう難しいことではないけれど、その成長が嬉しいです。この本、おもしろいんですよ!ドイツの本です。
2006年08月09日
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昨日、帰宅途中、本屋さんへ寄ったら、角川文庫の夏のキャンペーンでもらえるブックカバーが、文庫本コーナーに置いてありました。もう、夏のキャンペーンか・・って思ったけど、考えてみたら、もう7月も半ばですものね。この角川文庫のキャンペーンは、2冊買えば、必ずブックカバーがもらえます。私は、こういうキャンペーンに弱いので、毎年、この時期、キャンペーンの品を目当てに文庫本を買います。(もちろん、読みたい本を買っているのですが)新潮文庫のキャンペーンも楽しみです。今夜は眠れない 宮部みゆき探偵倶楽部 東野圭吾泣かない子供 江國香織
2006年07月13日
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先程、「ダ・ヴィンチ・コード」下巻、読み終えました。上、中、下と読み進むにつれ、面白くなり、話の続きの気になり度(?)が高まり、それとともに読む速さにも加速がついてきました。次は、映画を見に行きたいです。「ダヴィンチコード(下)」 ダン・ブラウン
2006年06月19日
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今日は、お昼頃から雨が降ってきました。どこへも出かけなくていい日だったので、持ち帰ってきた仕事はあったのだけど、読みかけの「ダ・ヴィンチ・コード」が気になって、仕事は後回しにして、読書をすることにしました。一昨日の夜のような激しい雨ではないので、雨音がとても心地よくって、読書にぴったり!って感じのゆったりした時間を過ごしていたのですが・・・ですが・・・あれ?今、何時?え~~~!! 5時ぃ???信じられない! 1時間半くらいかな?よく眠っていたようです。おい、わたし!「ダ・ヴィンチ・コード」が読みたかったんじゃなかったのかい?しかし、雨音って安らぎますよね・・。「ダ・ヴィンチ・コード(中)」 今は、中巻を読んでます。
2006年06月17日
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あまり大きな声で言えませんが、去年からか、お風呂で読書をするようになってしまいました。お風呂の時間も長くなってしまうし、行儀も悪い?ような気がして、あまりいい事には、自分では思えないのですが・・・。湯舟につかって、文庫本を読んでいると、すごく気持ちいいのです。本を濡らさないように気をつけているのですが、何度か、お湯の中に落としてしまったことがあります。ちなみに、お湯に落として、一番しわしわにしてしまった本は、「亡国のイージス 下」です。「亡国のイージス 下」
2006年06月05日
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少し前に、乃南アサさんの『鎖』上・下を、読み終えました。おもしろかったです。音道刑事が、やっぱり、いいですね。『鎖(上)』 乃南 アサ『鎖(下)』 乃南 アサそして、次は、ブームに乗って(?)『ダ・ヴィンチ・コード』を読み始めました。まだ、ほんの数ページを読んだだけですが・・・。『ダ・ヴィンチ・コード(上)』
2006年06月02日
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たしか、小学生だった頃、「ぼくは王さま」を読みました。講談社文庫でだったと思います。小学生なのに「文庫本」を読むかっこよさ?を味わいながら。(笑)おもしろくて、おもしろくて。今では考えられない速さで、一気に読んだ気がします。大人になった今の方が読むのは、遅いのです・・・。それが、私にとって寺村輝夫さんとの出会いでした。「わかったさんシリーズ」や「こまったさんシリーズ」は、大人になってからの出会いです。挿絵もかわいいし、料理の参考にもなるので、よく読みました。その作者の寺村さんが先頃、亡くなられたことを、今日、ネットで、知りました。父の入院で、ネットも新聞もニュースもあまり見ていなかった時のことだったで、今日まで知りませんでした。王さまシリーズも、たくさん出されていましたが、まだまだ新作が出ると思っていたので、残念です。「勉強嫌い」で「うそつき?」で「自由な心をもつ」王さまが大好きでした。寺村さんのご冥福をお祈りします。「王さまなぜなぜ戦争」 寺村輝夫「こまったさんのラーメン」 寺村輝夫「王さま魔法ゲーム」 寺村輝夫
2006年05月27日
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今、乃南アサの『鎖』を読んでいます。昨日から下巻に突入。ミステリは、もともと好きなのですが、この小説は、主人公の音道貴子刑事の日常生活が垣間見えるところが特に好きです。乃南さんは、女性の心理描写や生活を書くのがうまいなあと思います。この主人公、音道貴子に最初に出会ったのは、『凍える牙』でした。そして、乃南さんの作品を読んだのも、『凍える牙』が最初。これもおもしろかった!
2006年05月09日
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