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本日発売!松任谷正隆さんの「職権乱用」職権乱用職権乱用ブログもおもしろいです!
2008年08月01日
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「ハリーポッターと死の秘宝」がいよいよ発売されましたね。 わたしは、まだ「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を読んでます。遅っ!!まだまだ楽しみがあります!ハリー・ポッターと死の秘宝と専用ボックス予約 7月23日発売のGJ.K.ローリング(作)ハリー・ポッターの最終章第七巻と原作本の完結を記念した7巻が入るBOXハリー・ポッターと死の秘宝と専用ボックスセット
2008年07月23日
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松任谷正隆さんに会いたくてサイン会の整理券をもらいに(買いに)、大阪まで行ってきました。最初はどうしようかなあ・・と思っていたのですが、やはり行くしかない!と、電車に飛び乗り行ってきました。3階で、本の予約の整理券を買いました。「職権乱用」、本も楽しみです。8月10日、無事に行けるといいと思います・・・。
2008年07月21日
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今年も「新潮文庫の100冊」プレゼントの季節がやってきました。これまでは、ブックカバーだったのですが、今年はエコバッグです。100冊の中から、まだ読んでなくて読みたい本を選ぶのがだんだんと難しくなってきました。でも、なんとか、まだ読んでいない本で、読んでみようと思う本を探して、買いました。14日(月)に買ったのは、角田光代「キッドナップ・ツアー」と瀬尾まいこ「卵の緒」です。 久しぶりに、こんな名作をもう一度読んでみるのもいいかもしれませんが・・・(でも、わざわざ買わなくても持っているのですよね・・。)
2008年07月17日
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松任谷正隆さんの本「職権乱用」が8月1日に発売です!それに先立って、正隆さんが職権乱用ブログを始めてます。ユーミンのことも、時々話題にのぼるので、嬉しいです。
2008年07月16日
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読みかけていた乃南アサさんの「しゃぼん玉」を昨夜、寝る前に少し読むつもりが、どんどん読み進めてしまい、最後まで読んでしまいました。女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見翔人は、宮崎県の山深い村で、老婆と出会った。翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。卑劣な狂犬、翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが…。涙なくしては読めない心理サスペンス感動の傑作。 心理サスペンスと裏表紙の説明に書いてあったので、「犯人探し」の小説(推理小説)かと思っていたのですが、そうではありませんでした。ヒューマン系(?)の心温まるストーリーでした。最後の方は、やはり涙が・・・。
2008年07月13日
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今週のユーミンのうそラジオで話題になってた本「月の癒し」が気になります。月と人間って密接につながりがあるように思うから、読んで参考にしてみたいです。
2008年07月09日
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今は、乃南アサの「しゃぼん玉」を読んでいます。女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見翔人は、宮崎県の山深い村で、老婆と出会った。翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。卑劣な狂犬、翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが…。涙なくしては読めない心理サスペンス感動の傑作。 まだ全体の半分も読んでませんが、面白いです。
2008年06月19日
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村上春樹「ノルウェイの森」を先ほど読み終えました。20年くらい前に読んだ時より、面白く感じました。緑がベンチでとなりに座っているワタナベくんに書いた手紙に、胸がしめつけられるような気分になりました。これは、20年前もそうだった気がします。20年前って言っても、ついこの間のように思うけれど、生まれた子どもが20歳になるまでって考えると、すごく長い年月ですね。その頃に買ったハードカバーの本が破れも汚れもなく綺麗に残っていることも、我ながらすごい!って思います。
2008年05月29日
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この前から読み始めている「ノルウェイの森」20年くらい前に読んだ時より、なんだか面白く読めている気がします。昨夜は夜中の3時頃から、ちょっとだけ読むつもりで読み始めたら、4時まで読んでしまいました。そのせいで、今朝、起きるのがつらかった・・!昼間も、眠かった!今日は、早く寝ようと思います。でも「ノルウェイの森」の続きも読みたいなあ。村上春樹さんの小説は、なぜかこれまで避けていて、この本以外にじっくりと読んだことがないのですが、他の本も読んでみたくなりました。
2008年05月27日
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もうすぐ映画が公開の「ナルニア国物語 カスピアン王子のつのぶえ」ずいぶん前に買って、置いてあるけれど、まだ読んでません。 公開前に読みたいなあ・・。
2008年05月08日
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読んでいない本がまだたくさんあるから、本は買い控えようと、この前書いたばかりなのに・・・今、楽天ブックスさんでは、ポイントが3倍付くキャンペーン中!(4月28日 9時59分までです!)どうせ買うなら、ポイント3倍の今、買っておく方がいいよなあ・・・と思い始め、欲しかった本を買おうとしている私です。本は、しばらく置いておいても、別に腐らないしね(笑)読みたいと思っているのは、ちょっと前から話題になっている新訳の「カラマーゾフの兄弟」です。長いから、読めるかどうか心配だけど、文豪ドストエフスキーの名作中の名作ですもの。一度は読んでみたい!!
2008年04月27日
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書店に行くと、読みたい本がいっぱい!あれも、これも・・・と買いたくなるけれど、そんなに読めるはずはないと、最近は、買うのを控えてます。だって、家には、まだ読んでいない本がたくさんあるのですもの!読みたい本ばかりだけど・・・まずは、家にある本を読みたいです!!この前書店で買おうとしたのは、乃南アサさんの文庫本「しゃぼん玉」でも、乃南さんの文庫本「あなた(上)(下)」をこの前、ブックオフで買ったばかりで、まだ読んでいないので、ぐっと我慢しました。でも、音道貴子シリーズのこの本が文庫化されたら、即、買ってしまうと思います。
2008年04月25日
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この前、書店で見つけました!「ひとりたび2年生」ひとりたび2年生「ひとりたび 1年生」の続編です。ひとりたび1年生この作者の気持ち、共感するところがあって、面白くて好きです。中国語でも、出ているのを発見!驚きました!!■中国語マンガ本■ひとりたび1年生(コミックエッセイ)
2008年04月22日
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ずいぶん前から読んでいた「チーム・バチスタの栄光」を昨夜(今朝?)読み終えました。 面白いので、毎日、読みたくてたまらないのですが、読む時間がなかなかとれず・・・昨夜、、うたた寝して起きた4時過ぎから30分ほどの時間で残っていたページを読み終えました。読みやすく、おもしろかったです。映画も見てみたいです。さて、次は、何を読もうかな・・。
2008年03月18日
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昨夜「チーム・バチスタの栄光(上)」を、読み終え、今日から(下)です。読むのが楽しいのに、読む速度は遅い・・・。読む時間がとれないのです。(下)に移ったのが嬉しくて、朝、出勤前に、ちょっと読みました。書店に行ったら、以前よりも、高く、山積みになってました!映画が公開されたから、本の方も人気なのでしょうね。
2008年02月27日
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今日、前から気になってた「チーム・バチスタの栄光(上)」を買いました。まだ、1ページも読んでませんが・・。 竹内結子さんと阿部寛さんが主演で映画化もされ、もうすぐ公開されるようですね。
2008年01月25日
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川嶋あいさんの自伝「最後の言葉」昨日の夜、もう既に1時30分だったのですが、寝る前に30分だけ読もうと、読み始めました。30分で終わるつもりが、読み始めると・・・止まりませんでした。川嶋あいさんの生い立ちに、泣けてきて、鼻をかみながら、読んでいました。結局、最後まで読み終えてから眠りにつきました。3時でした・・・。川嶋あいさんは、あいのりの歌を歌ってる人ってくらいの認識で、あまり知らなかったのですが、あいさんのこと、ずいぶん知ることができました。●川嶋あい “路上: 第2号 ”CD(2006/8/23)【CD】川嶋あい / 足あと 《DVD付初回生産限定盤》 <2007/6/27>
2008年01月23日
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角田光代さんの「対岸の彼女」を読み終えました。対岸の彼女「対岸」という言葉や、「・・なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう・・」という文庫本の後ろにある紹介文から、想像していたストーリーとは、違ってました。そして、思っていストーリーと違っていたことが、すごくよかったです。それに森絵都さんの解説もすごくよかったです。この本を読むと、自分の心にあるぽっかり空いた空洞に気づいてしまうかもしれません。でも、その空洞(思い出?)があるからこそ、自分がパワーを持って、毎日生きていられるのだということにも気づけます。時々、胸がしめつけられるような気持ちや鼻の奥がツーンとするような感じになりながらも、読み進めていくと、最後に、前に向かって歩こう!と思わせてくれます。
2008年01月22日
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「ダイエットに成功したいなら食器類をブルーに」「若返りたいときにはピンクのランジェリーを」という裏表紙の本の紹介を読み、おもしろそうで買った本です。「色の暗号」泉智子色の暗号周りの色に、人間の気持ちや植物の成長などが影響されるということがあるということをずいぶん前に聞いて気になってたので、この本は興味深いです。色の魔術師と呼ばれるデザイナー ジョルジョ・サポリティ氏デザイン カバー3点セット シングル送料無料大幅値下げ!あなたに幸運を連れてくる、とっておきのカラフル羽根布団泉智子の恋するカラーセラピー布団8点セット シングルエポック社CH 12-006 カラーセラピー オブ フラワーズ 元気アップ!運気アップ! イエローエポック社CH 12-010 カラーセラピー オブ フラワーズ 心がやすらぐ ブルー
2008年01月18日
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この前から読み始めているのは、角田光代さんの「対岸の彼女」です。対岸の彼女まだ途中なのですが、だんだんおもしろくなってきました。等身大の女性の日常生活が書かれているので、こういう日常を書いたものより、日常から離れられる小説の方がいいなあ・・って最初は、思ってたのですが・・・。読みかけたら、面白いです。でも、なかなか読む時間がとれません。今日も、これから読むと、睡眠時間の確保ができなくなるので、読みたいけど、ガマン。
2008年01月16日
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少し前(いや、随分前かな?)から読んでいた雫井脩介「犯人に告ぐ」(上・下)を読み終えました。犯人に告ぐ(上)犯人に告ぐ(下)私の住む地域では、まだ映画はされていませんが、主演・豊川悦司さんで、映画化されています。なので読みながら、主人公の刑事、巻島を豊川悦司さんの姿を想像しながら読んでしまっていました。とても面白かったです。事件の内容は、いい感じはもちろんしませんが、読後は、いやな感じを残さず、すっきりした気分になれて、よかったです。 愛していると言ってくれ BOXセット / 豊川悦司
2007年12月23日
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この前楽天ブックスで注文した本がもう届きました。ユーミン他3名の連載エッセイをまとめた本「極上のおやつ」と、この前、映画を観てきた「ミッドナイトイーグル」です。映画は、大沢たかおさん主演!極上のおやつミッドナイトイーグル欲しい本、読みたい本がすぐに手に入る時代になったなあ・・とつくづく思います。
2007年12月11日
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昨日、読んだ絵本です。心があったかくなりました。おまえうまそうだなきみはほんとうにステキだねわたしはあなたをあいしていますあなたをずっとずっとあいしてる
2007年11月20日
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この前買った東野圭吾「探偵ガリレオ」をまだ読み終わっていない内に、また、新たに買ってしまいました。探偵ガリレオ雫井脩介「犯人に告ぐ」です。犯人に告ぐ(上)犯人に告ぐ(下)週刊文春「'04ミステリーベストテン」第1位週刊現代「'04最高に面白い本」第1位になった本で、豊川悦司さん主演で映画化されたミステリーです。映画は、10月公開ということなので、そろそろ上映が始まるのでしょうか?もう、始まっているのかな?!
2007年10月19日
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書店で東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」が目にとまり、買ってしまいました。10月から放映される月9ドラマ「ガリレオ」の原作です。福山雅治さんが主演ということで、今からすごく楽しみです。この本の解説を読むと、東野さんは、どうやら佐野史郎さんをイメージして、主人公の天才物理学者 湯川学を書いたそうですが・・・。こちらも、「探偵ガリレオ」の続編で、天才物理学者湯川学が出てきます!
2007年09月23日
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「新潮文庫の100冊」のYonda?アロハブックカバーが届きました。届いたのは、黒色と赤色でした。色の指定はできないのだけれど、ダメ元で、応募はがきに、「茶と青(だったかな?)をお願いします。」と、書いたのですが、やはり、だめでした。(笑)文庫本は、大好きなので、文庫本カバーがプレゼントなのは、うれしいです。
2007年09月13日
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どうせ買うなら、夏のキャンペーンの時期に!ってことで、またまた角川文庫のこの2冊を、この前の日曜日に買いました。「@ベイビーメール」山田悠介「探偵物語」 赤川次郎山田悠介さんの本は、初めてです。面白いと、いいな。赤川次郎さんは、時折、すごく読みたくなります。三毛猫ホームズシリーズが好きです。この「探偵物語」は、薬師丸ひろ子ちゃんの映画は観ましたが、本では、初めてです。
2007年09月04日
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小笠原慧さんの「DZ」を読み終えました。福岡への往復の電車でも、読んでました。小笠原慧さんの本を読んだのは、初めてだったのですが、とても面白かったです。帯に書いてあった「伏線の張り方があまりに見事! どんどん加速するジェットコースターのような面白さ」というのは、本当でした。医学部出身というだけあって、その分野のことが大変詳しく書かれてました。でも、難しくはありません。とても興味深かったです。重度障がい児施設の様子もリアルさを感じました。DZ (内容紹介)アメリカ・ペンシルベニア州で、夫婦の冷凍死体が発見された。五歳の息子は行方不明のまま、事件は迷宮入りする。一方、日本では、異常な兆候を示す少女がいた。数年後、恋人を亡くし、重度障害児施設に赴任した女医・志度涼子は、保護室に閉じ込められた少女に出会う。そして、運命の歯車は容赦なく回り始めた―。人類という種が背負った哀しい宿命を、壮大なスケールで描いたヒューマン・ミステリ。第二十回横溝正史賞正賞受賞作。
2007年08月30日
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これも子どもの頃に読んだ本です。「ハンカチの上の花畑」安房直子さんのファンタジー小説(児童書)です。これは、小学5年生の頃、近所の書店で買った本。5年生の夏休み、この本で読書感想文を書いたので、覚えています。表紙にハンカチの上の花畑で働く人の絵が描かれていたような気がします。実家のどこかにあると思うのに、探せません。どこにしまってしまったのでしょうか・・。もう一度、読んでみたいです。ハンカチの上の花畑
2007年08月24日
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小学生の頃に読んだ本 第2弾は、「バイオリンのおとは山のおと」です。これも、学校の図書室にあった本です。幼稚園の子も読めるような絵本だった気がします。なのに、小学4年生のわたしは、この本を読書感想文コンクールの感想文を書く本に選び、図書室で、作文用紙に一気に思ったことを書きました。「おじさんへ」と手紙の形で書いたことと、珍しく感想文が、すごくすらすらと書けたことだけ記憶に残っています。今思えば(というか、その時も思っていたけど)4年生が感想文を書く本にしては、ちょっとどうかなあ・・と思うような絵本なのに、なぜか地域のコンクールで、「特選」に入賞しました。それで、この本のことをすごく覚えているわけです。バイオリンのおとは山のおと今西祐行さんの書いた本だったのですね。知らなかったぁ・・。
2007年08月23日
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今日もまた、文庫本を買ってしまいました。「エイジ」 重松 清「診療室にきた赤ずきん ー物語療法の世界ー」 大平 健この2冊です。最近も、やはり忙しいけど、少しだけ余裕があり、気持ちが仕事に追われていないので、ゆったりした気分で本を読む幸せにひたれます。貴重な時間です。
2007年08月07日
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乙一の「夏と花火と私の死体」を読み終えました。この小説、すこし気味悪いのですが、どうなるのだろうと、なかなか面白く読んでしまいました。読んだ後も、不気味さが残ります。(苦笑)一緒に収録されていた「優子」は、もっと不気味さを感じましたが。ジャンルとしては、「ホラー小説」らしいので、この読後感は、当然といえば当然なのかな。でも、癖になる面白さ・・・というか、怖いもの見たさなのか、なぜか惹かれるものがある小説です。【内容情報】(「BOOK」データベースより)九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか?死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。
2007年08月05日
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文庫本の夏のキャンペーンが好きで、まだ読んでない本が家にあるのに、ついつい、また新しい本を買ってしまいます。今日、買った本は、この4冊です。DZ 小笠原 彗長い腕 川崎 草志コールドゲーム 荻原 浩夏と花火と私の死体 乙一キャンペーンめあてで買ったのに、(読みたい本なのですが)集英社文庫の「ナツイチ」のストラップをお店でもらってくるのを忘れてしまいました。(残念です)<emoji code="a004" />店員さんも、「一つとってください。」って言ってくれなかったから・・。帰ってから気づいたのですが、それだけをもらいに、わざわざ行く気にもなれず、あきらめました。
2007年08月03日
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重松清の「くちぶえ番長」を読み終えました。雑誌「小学4年生」に連載していたということで、子どもにも、よくわかるように書かれていて、とても読みやすかったです。内容も、とてもすてき。胸がきゅっとなるところが、何か所もあって、涙も出てきて・・・すてきなお話になってます。
2007年07月30日
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乃南アサの「団欒」は、短編集なのですが、1話目の「ママは何でも知っている」恐いです~~。乃南さんの作品には、日常生活の中に不気味さが漂うものがあって、そこがすごく気持ち悪くて、恐いのです。前に読んだのですが、もう一度、読み返してます。
2007年07月03日
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昨日、図書館で、子ども向けの「聖書物語」を借りました。聖書に出てくるいろいろな話は、他のいろいろな話(本、ドラマ、映画など)につながっていることが多いので、一度、きちんと読んでみたかったのです。それで、子ども用に簡単に書かれた「聖書物語」を読んでみることにしました。世界の始まり、アダムとイヴ、カインとアベル、ノアのはこぶね、モーセが海を分けて道をつくった話、など、知っていたけど、よく知らなかった話が、物語として、書かれています。なかなか面白いです。借りたのは、この「聖書物語」では、ないのですが・・・。気楽に読むのに、こんな本も借りました。
2007年05月13日
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今日のスマステで、「少女マンガランキング」をしてました。ランキングは、次の通りでした。10位 あさきゆめみし 9位 NANA8位 エースをねらえ!7位 のだめカンタービレ6位 ベルサイユのばら5位 ガラスの仮面4位 キャンディ・キャンディ3位 有閑倶楽部2位 動物のお医者さん1位 花より男子30代、40代の方にアンケートをとったそうですが、結構、新しいマンガも入ってるような・・・私は、この中では、「有閑倶楽部」「エースをねらえ!」「ベルサイユのばら」「キャンディ・キャンディ」が、好きだったかな。「ガラスの仮面」も、よく読みました。10位以下にランキングしていた「王家の紋章」も好きでした。「キャンディ・キャンディ」の単行本は、目にしないなあと思っていたら、絶版になっていたのですね。残念です。慎吾君は、「ドラゴンボール」の悟空の役をやってみたいって、言ってましたね。
2007年03月24日
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「新 ブラックジャックによろしく」が出たのですね。超一流、永禄大学附属病院の研修医・斉藤英二郎。その最後の研修先で待ち受けていたのは、臓器移植だった…! 医療の理想と現実を描き、社会的大反響を巻き起こした名作の続編が満を持して登場!!(楽天ブックスより)以前は、漫画(コミック)が、結構好きだったのですが、数年前くらいから、どうも読みにくくなってます。でも、この「ブラックジャックによろしく」と、「20世紀少年」は、好きで、今も読んでます。と言っても、「20世紀少年」の最新刊、随分前に買ったのに、未だに読み終わってませんが・・。ストーリーを思い出すところから、始めなくちゃならなくて、なかなか読み進められないのですよね。老化かなあ?(笑)
2007年03月08日
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少し前、書店で見つけた荻原浩さんの「噂」。 「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。 という、文庫本の後ろの簡単な紹介文を読み、面白そうと思い、手に取り、読み始めました。毎日、少しずつしか読む時間がなかったけど、続きが気になって、読むのがとても楽しみでした。昨日の夜の寝る前の読書タイムに読み終わりました。犯人にも、私は、なかなか気づけなかったけど、それ以上に、最後に、やられた!って感じでした。この後の小暮刑事も、知りたくなりました。荻原浩さんの本は、今回、初めて読んだのですが、他の本も読んでみたくなりました。
2007年02月22日
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ある人と本の話をしていて、「アタック25の司会の人が書評をすると、 その本がすごく売れるらしいよ。」とのことを、聞いた。へ~、そうだったんだぁ!!知りませんでした。児玉さんは、何新聞で書評をしているのだろう。と、思って調べてみたら、なんとNHKで、ブックレビューの番組を持っていたのですね。知らなかった~~。だって、ウチは、NHKでもBSは、映らないからね。そんな事を思っていたら、児玉さんの新刊文庫本が出たみたいです。買って読んでみようかな。目次を見ると、児玉さんは、外国物が好きみたいだけど・・。私は、どちらかというと、日本の作家の本を読むことが多いかな。
2007年02月04日
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今朝、この間買った「鏡の法則~人生のどんな問題も解決する魔法のルール」を一気に読みました。短い本なので、あっという間に読み終えられます。読んでいて涙が出ました。この本によると、「自分の現実に起きる出来事は、自分の心を映し出した鏡」なのだそうです。「結果には必ず原因があり、その原因は自分の心」なのだそうです。全て、自分の心次第だということなのでしょうか。私は、心には、すごいパワーがあると思います。心の世界は、奥が深いですよね。
2007年02月03日
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随分遅れて、今更、という感じですが、「鏡の法則」を購入しました。もうすぐ期限が切れてしまう楽天ポイントがあったから、使ってしまいたかったのです。先程、注文したばかりなので、まだ手元にありませんが、届くのが、楽しみです。
2007年01月29日
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星新一さん作の「ブランコのむこうで」を今日、読み終えました。確か、2年程前、精神科医の香山リカさんの講演を聴く機会があり、その講演のお話の中で出て来た本です。あの講演の後、買ったのですが、それから、ず~~っと、時々思い出した頃に読んでいて、こんなに長く、読むのにかかりました。(笑)ある男の子が、誰かの夢の中に入ってしまい起こる出来事が書かれていて、一つ一つの話が、独立してるので、忘れた頃に本を開いても、読めるのです。香山さんの講演会で紹介された本なので、つい、人の心の中、無意識の世界についてを考えながら読んでしまいました。SF作家星新一さんの本ですから、普通に小説として、十分に面白いです。
2007年01月27日
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乃南アサの「嗤う闇」を今朝、読み終えました。女性刑事、音道さんが活躍する短編が4話、載ってます。この音道刑事シリーズは、事件の犯人や謎を解明していくのが面白いのに加えて、音道刑事の仕事ぶりや生活ぶりが表現されてるのも好きです。音道刑事が活躍する新刊です。音道&滝沢コンビが復活してるそうです。
2007年01月27日
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少し前に、乃南アサさんの「音道貴子シリーズ」の短編集の新刊(文庫本)が出てたので買いました。「嗤う闇」です。それで、家にあったその前に出た「音道貴子」の短編集を確認すると・・・、本がとても綺麗で、読んでないような感じ。読んだのに忘れてしまっただけか?と、思ったのですが、全く記憶にないので、そちらから読み始めました。それは「未練」です。短編が6話あります。今日、読み終わったのですが、やっぱり、音道シリーズは、いいですね。元々、ミステリー系の読み物が好きなのですが、この本は、音道さんの日常生活を感じられるところが好きです。仕事で(プライベートでも)、いろいろな不満やつらいことがあっても、きちんとやり遂げている姿や、音道さんの日常生活が(わかる、わかる!)と思えるところが、いいです。読んでいて、こうやって頑張ってる女の人もいるんだな(小説中の人物ですが・・笑)と、思って、自分も頑張る気持ちになれます。それに、この時期に読んでよかったと思うのは、季節の流れに沿って、短編が並べられていて、最後の2話の「よいお年を」はちょうど今頃の時期(音道さんが実家でお正月の準備をする姿が書かれてます)で、「殺人者」は大晦日の出来事が書かれた作品だったからです。季節感のある描写が読んでいて楽しいです。今の時期にオススメです。こちらは、音道シリーズ最初の短編集「花散る頃の殺人」です。他にも音道さんの活躍する長編も何作かあるので、(「凍える牙」が有名)そっちも読むと、面白いです!
2006年12月29日
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東野圭吾さんの『手紙』を、今日、読み終えました。映画を先に観ていて、所々、違いはありますが、ほぼ、映画と同じ内容でした。映画では、「お笑い」をめざしていたのが、本では「バンド(音楽)」をめざしていたところが、見た目では、大きく違う所かな?自分が問われているような重いテーマの話ですが、本自体は、とても読みやすかったです。電器屋の社長さんの言葉は、文庫本の帯にも載っていましたが、考えさせられます。「・・我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。 自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになるーーー すべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね。」
2006年12月09日
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昨日、書店で衝動買いしたたかぎなおこさんのマンガエッセイ(というのか?)「ひとりたび1年生」を、読みました。マンガなので、あっという間に読み終えました。私は、子どもの頃から、一人で探検(ウロウロと知らない道を歩く、または自転車で走る)するのが好きな子だったので、今も、知らない場所でも、行きたければ、一人でも、平気で出かける方です。でも、この作者の気持ちは、共感する所がたくさんあって、うん、うん、わかる、わかる!と、楽しく読みました。読んでいたら、私も、どこかへ、出かけてみたくなりました。
2006年12月03日
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今日は、どんよりと曇った日です。今にも降り出しそうな空の色ですが、まだ、降ってません。例によって、持ち帰りの仕事があるのですが、放っぽったまま、しばし読書してました。読みかけだった「地下鉄に乗って」を読み終えました。映画とは、所々、違いがありましたが、読んだ後切なさや苦しさが残るのと、でも希望が湧き起こる所は、同じかな。この下から、ネタバレがあるので、注意!!最後に、みち子が生まれてこなかったことになってしまうのは、とても悲しいです。全く違う場所で、自分の道を生き、幸せに暮らしているという結末がよかったなあ。
2006年11月18日
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今日、本屋さんに立ち寄ったら、乃南アサさんの文庫本の新刊が出てました。それも、「女刑事 音道貴子」シリーズ。乃南さんの作品の中でも、音道貴子が活躍する話が、特に好きなので、即、買いました。「嗤う闇」です。そして、家に帰って気づきました。以前に、買って、そのままにしてあった音道貴子シリーズがあったことを・・。「未練」です。読んだような気もするし、と、思い、探して、見てみたら、まだ読んでませんでした。読まないまま、いつの間にか、本棚の奥にしまいこんでありました。先に「未練」から読まなくちゃ。音道貴子の短編集第1弾の「花散る頃の殺人」は、随分前に読みました。
2006年11月14日
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