Bullet GirlとしてCalleighにぴったりのエピだし、Horatioと2ショットが多いので、H/Cシッパーがいるというのも判るような気がしました。結局、Calleighのデートしていた相手(元海兵隊)と彼女の間は今は「お友達」なのですね。HoratioがJealousになるハズはありませんが、このシーンは色眼鏡で見ればFanficが書けそうですね。(笑) ところで、HoratioはAlexxと話している間に消えてしまうし、ラストはHoratioのイメージビデオで終わっておりましたし、ある意味、これがHoratioをメインにしたマイアミ・スタイル、Carusoのショウだ、と言えるかも知れないです。 犯人を絞り込む後半の展開が強引でそんなに簡単に事が進むのか?という感じで、犯人のことも動機もあまりよくわからないですが、身を呈して犯人の前に立つHoratioは神がかって格好良かったですね。(爆) つっこみどころとしては、盆栽をあんな室内で育てたら枯れてしまいますよ。日に当てないと。(笑)それにそんなに用心深い奴なら、留守中踏み込まれた時のことを想定しないのだろうか。とにかく、高所恐怖症の人には冷や汗もののエピでした。 Ericにはマリソルという妹がいて、ダウンタウンで働くパパのことで心配して電話をかけてきておりました。ルイジアナのCalleighのママも心配のようです。 Eric「何か繋がりを見つけたか?」Speed 「何も明確なものはない。(Nothing is obvious.)」 Eric 「明確じゃないものを探すには良いときだな?(That's good time to look for the 'un-obvious'.)」 Speed 「判っているよ。Hがいつも俺にそう言うんだ。」 スピードもかなりHoratioの影響を受け始めているようです。(爆) もう一つの観光客の射殺事件については、勘違いで起こったやるせない事件でしたが、犯罪であることには違いない。 今回もすっかり後ろに下がったMeganは髪型が変わって、こちらの方が若く見えると思いました。しかし今週はいきなり担当を任され、Dt.Seviilaとコンビを組んでBプロットの容疑者の家へ。あくまでCarusoとは仕事させてもらえないんですね。(泣)2人の間に一体何があったのでしょう。
"The answer, my friend, is blowing in the wind." て、ボブ・デュランの「風に吹かれて」の一節ですよね。いつものようにキザっぽく言っていましたが、Calleighに通じたかどうか。Horatioが好きなのでしょうか、それとも制作側の年代がそうなのか。(笑)