2009年01月09日
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テーマ: ペットの死(565)
カテゴリ: 私事ですが・・・


元旦に保護してた乳飲み子犬を、私の不注意で1匹死なせてしまいました・・・

あの仔の寿命はまだまだ・・・もっともっと先だったはずなのに・・・

振り返ると・・・良かれと思って判断した事ひとつひとつが

あの仔を・・・死へと追いやってしまったのだと思います。

追いやって・・・?つなげて・・・?早めて・・・?

どういう言葉が的確なのか分かりませんが・・・

結果・・・同じことなんですよね。

抱き上げたときあの仔はまだ温かく、死んでるなんて思えませんでした。

バカみたいですが・・・どうしても受け入れられなくて

「死んでる?死んでるんだよね?」

何度も人に聞いて確認し、抱いてればまた目を開けてくれるような・・・

眠ってるような死に顔だったんです。

なんて書いていいのか分かりませんが・・・

カテーテルからやっと哺乳瓶で飲めるようになり、

一生懸命乳首に吸い付くあの仔をみながら

「成犬になったらどんな仔になるんだろうな・・・

 譲渡したら会う事とかできるのかな・・・

 そのときどんな感動があるんかな・・・」

あの仔の大きくなった姿、まだ始まったばかりなのに

成犬になったときの「再会」を想像しながらミルクをあげていました。

体は一番小さかったけど、一番最初に目の開いた仔でした。

夜中の授乳はきつかった・・・というよりも「楽しかった」

心身共に疲れてた私を日々癒してくれてたあの仔を・・・

自分の不注意から・・・誤った判断から・・・

こんなにもあっけなく「いのち」を奪ってしまいました。

頑張って生きてた「いのち」だったのに・・・








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最終更新日  2009年01月10日 02時12分53秒
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