2021年12月04日
XML
​某地区の地域猫さんが、
首に大けがをして迷い込んできました。

首には何も巻いていません。
ベージュ色部分は、壊死した皮膚…

​なぜこの状態で生きてるの…?​

​いつから苦しんでたの…?​


(傷が酷いので縮小しました)

生粋の外猫さんなので、
威嚇も激しく、
本来ならば素手では捕獲できない子なのに
一切の抵抗もなく
保護主さんの腕に
静かに身を委ねたと聞きました。

​「助けて…」​
この子が初めて人間を信じようと
頑張った瞬間だったのでしょう…


(傷が酷いのでボカシました)

病院に搬送しての緊急手術。



おそらく、小さな咬み傷から化膿して
皮膚が壊死していったのでしょう…との事でした。

壊死した皮膚を切り離しながら
縫合したそうですが…
皮膚の再生力がないため、
何度も何度も手術をくり返してる状態です。


この子自身、生きてく力がつくまで
まだまだ入院生活が続きます。

​​

傷が完治に向かえば向かうほど
目つきが変わっていきます。

​「助けてって言うたよなぁ?
なんで閉じ込める?
なんで痛い事ばかりする?」​

この子から怒りの感情が沸々と伝わってきますが、
元気になっている証拠です。
本来のこの子の姿に戻っているだけ…
だからかなぁ?
この子から嫌われれば嫌われるほど
嬉しい…という感情が込み上げてくる。



あともう少し…

絶対完治できるから!

完治したらいっぱい恨んで良いからね!



入院中のこの子の医療費が
毎日かかっています。
厚かましくて申し訳ございません…
この子の医療費のご支援を戴けると
大変助かります。

ご支援ご協力を
どうかよろしくお願い致します

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
 口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram
お問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。


にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ



​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年12月04日 17時35分51秒
[保護・啓発・活動日誌] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: