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2007年も 数日を残すのみとなった。そして、ベスが逝ってから 間もなく 一年が経とうとしている。あれから まだ我が家には 新入りのファミリーはやって来ていない。ず~っと昔から、犬や猫、鳥、魚など いつも 身近に生き物のいる暮らしを送ってきたのだが、今回ばかりは どういうわけか 新入りを探そうなどという気分が 全く起こらない。ベスが脳梗塞で倒れて 半身不随になってから 三年間以上 とても密度の濃い時間を過ごし、最後に 命の灯が消える瞬間まで 見届けた。最後の瞬間に、こちらをじっと見て もの言いたげに口を動かした顔を 今でもふっと思い出す。三年間の密度が濃かっただけに、自分の中で 何かが完結してしまったような気がしているのかも知れない。年が明けたら、ベスのお骨を納骨しようと考えている。そろそろ 自然に返してあげようと思う。葬儀の際にお世話になったところに電話をかけたら『気持ちが静かになられましたらどうぞ・・・』と言われた。気持ちが静かになったら・・・・優しい言葉だなあ・・・と思う。 *************このところ 夫は 年末の挨拶回りで忙しい日々。飲み過ぎ警報発令中・・・。もうすぐ息子も帰省してくる。賑やかなお正月になりそうだ。久しぶりに松前漬でも作りましょうか。
December 26, 2007
かれこれ一週間ばかり前、パソコンでの作業時間が長引いて ちょっとばかり 腰が痛くなってしまった。その時は ちょっと違和感を覚える程度で 大したことはないと感じていた。そこで、凝り固まった体をほぐそうと ご丁寧に柔軟体操をしたのである。ところが、それが大間違いだったようである。そっとしていれば 大したこともなかったものを・・・変に体を引っ張ったばかりに 本格的な腰痛になってしまった。『生兵法は怪我のもと』とは よく言ったものである。ここ数日は 立ち居振る舞いが大幅に規制されるという 情けない事態に・・・・。何と愚かなことよ、と自分の失態を嘆きながら、恐る恐る 立ったり座ったりの繰り返しだった。自分で招いたことゆえ 苦笑いするしかないのだが、腰痛というのは ホントに厄介なものである。「腰」という字に『要(かなめ)』という文字が入っている訳がよ~く分かる。どうやら 今日辺りから復調の兆し。忙しい師走の上旬を すっかり棒に振ってしまったおばかなワタクシ。まだお歳暮の手配も済ませていないのです。
December 12, 2007
今年は ちょっとばかり気候がおかしいせいか、ぴんと来ないままに師走に突入・・・。昨日の国際マラソンも、暖か過ぎて大変だったんじゃないかしら。平和台競技場のスタート地点から近い我が家では、毎年 スタートの合図と共に 急いで支度をして 応援に降りて行くのが慣例となっている。今年は、いつもより 走者の額から汗が噴出していたような気がする。無駄肉の無い 美しい足のストライドは、毎年の事ながら 惚れ惚れするくらい美しい。 *************年末が近づくと、喪中の葉書が届き始める。その中に 学生時代の友人からのものが1枚。その文面に目を通しながら、信仰による死生観の違いを つくづく感じてしまう。お父様が亡くなられたとの事。「生命の仮の宿(肉体)には終りが来ました。しかし、尊い命は永遠に天国で存在し続け、死は終りではなく、私達にも 永遠の命・再会の希望の恵みがあることを学びました。」とある。そしてご主人様も「11月末での突然のリストラ。何がこの生命の本来の使命・喜びなのかを思い、これまで以上に 自分の人生に興味津々、元気で多忙中。これからも楽しんで第3ステージをプロデュースしてみます。」とある。信仰というのは 人を支えてくれるパワーがあるんですね。強い信仰心とは無縁の私には 残念ながら 今のところちょっと分からないけれど・・・・。
December 3, 2007

今日は ふと思い立って、雷山の千如寺に出かけた。そこの紅葉の 何とすばらしく美しかったこと!!こんなに近場なのに、どういうわけか 今まで一度も足を運んだことが無かった。そのことが悔しく思えるくらい、予想以上にいいところで すっかり驚いてしまった。五百羅漢の前では、それぞれの表情の豊かさや仕草に魅入られた。一体一体が こちらに何かを語りかけてくるようで、しばし目を奪われてしまった。 堂内で拝観できる 木造十一面千眼観音像や上人像など、国指定重要文化財であるにも拘らず、ホントに惜しげもなく 手に触れられる距離で見せてもらえるお寺だった。 夫いわく『京都よりずっといいかも』ですって。ビックリするくらい荘厳で素晴らしいお寺なのに、周囲にはお店などほとんど無くて 小さな甘酒屋さんがひっそりとあるくらい・・・。商業チックな臭いが感じられなくて とても清々しい気分になれた。京都が大好きで しばしば出掛ける夫の口から『京都より・・』の言葉が漏れたのは、たぶん 商業化の臭いが感じられなかったことに拠るところが かなり大きいのではなかろうか。春夏秋冬、それぞれに趣があるとのこと。雷の頃は それはそれは凄いらしい。参拝客が、あまりの雷鳴に車から出られないこともあるとのこと。もの凄い雷鳴と稲光の中で、拝殿に座って 五百羅漢様のそれぞれの顔を拝観してみたいものだ。新緑や花の頃にも訪ねてみたい。次回はどんな表情を見せてもらえるのか・・・。
November 23, 2007

このところ バタバタとする日々が続いていたのだが、今朝になってふと、よく身につけているブレスレットが 見当たらないことに気付いた。心当たりの場所を探しても なかなか見つからない。何処で外したのだろうと ここ数日間の記憶を辿る。そして、ひょっとしたら 先日立ち寄った温泉かも・・・と思い当たった。領収書を引っ張り出して 電話してみたら 案の定・・・脱衣所に置いてあったとの事。まあ・・・何とラッキーなこと!!さっそく 送って下さるとの事で ほっとひと安心。失せモノが見つかった時って、なぜかしら とても得したような ハッピーな気分になる。 **************このところ急に冷え込んできたせいか、木々が急に色づき始めている。台所から 何気なく外を眺めて、イチョウの黄色さに驚いてしまった。遅ればせながらも、ちゃ~んと 季節は巡ってくるらしい。ちょっと厚めのコートも引っ張り出さなくては・・・。
November 21, 2007
柚子胡椒に皮を使って 残ってしまった柚子を 柚子茶か マーマレード代わりに使おうと、氷砂糖で漬け込んでおいた。そろそろ 食べられそうな気配。といっても 肝心の皮目の部分を使った残りだから、風味がどうかしら・・・という気はするけれど、味としては、ちょっとほろ苦くて甘くて なかなかいけそうだ。こういう手作り品が増えてくると、冷蔵庫の中が急に手狭になってくる。蓮根も今が旬だから酢漬けに・・・なんて 常備菜などいろいろ作っていくと ホント 窮屈。棚に ピッタリ収まるサイズの保存瓶に詰めて きれいに整理していかないと、スペースが無くなる一方である。冷凍庫も もう少し大きかったらなあ・・・と思いながら 何年も経っている。 *******************明日は、義母の一年忌の法要である。親が生きていてこその 実家だったのかも知れない・・・としみじみ思う。両親共いなくなってしまった故郷には、夫もあまり長居する気が起こらないらしい。明日は 日帰りの予定である。
November 16, 2007

立冬といえども こちらは まだまだ温かい日々が続いている。それでも、日足はずいぶん短くなりつつあるし、街行く人のファッションも、ブーツやマフラーが目立ち始めている。 *******************福岡の十一月といえば 何たって大相撲。コンビニやスーパーでも 髷姿をよく見かける。散歩の途中で 近くの鳥飼神社に立ち寄ると、鬢付け油の甘い香りが そこはかとなく漂っている。この神社の境内には 毎年 九重部屋が陣取っている。それにしても 鬢付け油には どうしてこんなにも 残り香があるのだろうか?そこら一帯の空気にまで 匂いが溶け込んでいるようだ。今年も 夫の知人の口利きで 溜り席が確保できたらしい。せっかくだから 楽しんで来ようと思っている。 **************百円ショップで 面白いモノを見つけた。針の糸通しが 苦になり始めた私には とても嬉しい代物。針の頭から スッと 糸を引っ張れば糸通し完了らしい。さっそく試してみなくては・・・・。ちょっと楽しみ!!
November 10, 2007
つい先日までは 平気で半袖で過ごしていたのに、このところ 急に冷えるようになってきた。もっと緩やかに 情緒的に 季節のページを捲って欲しいものである。おかげで焦って衣替えする羽目に陥ってしまいそうだ。 ***********************先日、予約注文して 楽しみに待っていたDSソフト『文学全集』が 今日 届いた。すごいなあ・・・と、思わず感嘆の声が出てしまう。夏目漱石、太宰治、宮沢賢治、樋口一葉……20世紀の文豪たちが残した 明治から昭和にかけての 日本の名作が ずらりと100冊も入っている。この 小さくて薄っぺらなソフトの中に これらの本が 全て入っていると思うと ワクワクして嬉しくなってしまう。以前に読んだ作品でも 改めて読めば きっともっと違う味わいが感じられることだろう。それにしても、何と気軽に 気分に任せて 好きな本を選んで読めることだろう。画面も明るく、文字の大きさも変えられる。これは、読書用のメガネを必要とする私にとっては 有難い限りである。ページを飛ばすも戻るも自由自在・・・。BGMも 好きなものを流しながら 読書できてしまう。こんなに 本棚のスペースも必要とせず いつでも楽に読める本に出あうことがあろうとは 思いも寄らなかったけれど、現実に こういうものが 次々と生み出されてくる。ゲームなどには なかなか付いて行けないけれど、この手のものは大歓迎。BGMを列車の音に設定してみたところ、列車に揺られて 旅の途中で本を開いているような そんな不思議な気分。秋の夜長、少しずつ楽しんでいくことに致しましょう。
October 22, 2007
今日は、息子にとって、ある意味 大切な『勝負の日』であった。ここ数年間 遠距離恋愛を続けていた 熊本の娘さんのご両親の所に 意を決して ご挨拶に伺ったのである。彼女のご両親は『可愛い娘を遠くに嫁がせるなんて・・・』という考えのようであった。それが分かっているだけに、東京で仕事をしている身としては 如何したものか・・・という悩みが あったようである。でも、まずは お目にかかって こちらの気持ちを伝えなくては始まらないということで 決断して 伺ったようである。こんな時の親の心境は 何とも落ち着かないものである。何とか 息子の誠意が伝わるといいな、というのが一番の願いではあるのだが、ちゃんとした身だしなみで きちんとした挨拶が出来るだろうかなどと 妙に細かい所まで気にかかってしまう。もう一人前の社会人なのだから 余計な心配をするなんてナンセンス・・・と思いつつも、やっぱり細々と心配してしまう。それが 親の性というものかしら。つい先程、熊本空港に向かう息子から 報告の電話が入った。自分なりには ちゃんと 気持ちを伝えることが出来たらしい。電話の向こうから 安堵した様子が 伝わってくる。今頃は 緊張から解き放たれて 東京へ戻る機内で ぐったりしているかも知れないなあ。熊本と東京に離れていても、お互いの気持ちを大切に ここまでがんばって続けて来れたのだから 何とか ハッピーエンドになって欲しいと 心から思っている。
October 21, 2007

今日、取り寄せの『青森 田子のにんにく』が届いた。にんにくは、いつでも手軽に使えるように スライスして 冷凍庫に常備しておくと 非常に重宝する。ただ、たくさんのにんにくを 皮を剥いてスライスするというこの作業は 私にとっては 最も面倒くさくて 退屈な仕事の部類に入る。ところが、私の苦手なこの仕事を 相棒が買って出てくれたのである。何と この手の仕事は、相棒には 苦になるどころか むしろ楽しいのだと言う。驚きである。言に違わず、きれいに皮を剥き スライスして冷凍するというところまで 時間をかけて 丁寧にやってくれた。ホント助かりました。こんなことが苦にならないのなら、料理だって その気になれば きっと上手に出来るに違いないと思うのだが・・・。まあ、こちらは追々ということで・・・。まだまだ 能力開拓の余地がありそうです。それにしても、得手不得手というのは 本当に人それぞれなんだわ・・とつくづく思う。いまだに、ことある毎に 相棒と私は対極の所にいるような気がする。これでまあ三十年以上も一緒に暮らしているのだから、それなりに やじろべえの様に ふらふらとバランスを保てているのかも知れない。
October 14, 2007
幾分 涼しくなってきたことだし、お気に入りの本を何冊も積んで『読書の秋』にしたいものだと思っていた。ところがどっこい、このところ 妙に忙しい。しかも、その用向きたりや 労働基準監督署だの 税務署だの 区役所だの・・・・四角四面で 面白くも何ともありゃしない。のらりくらりの対応に腹を立てたり、待ち時間の長さや お役所仕事振りにうんざりしたり・・・。何だかスカッとしないのよねえ。そのせいかどうか・・・昨夜は 柳家花緑の独演会に出掛けたのだけれど、イマイチ、ピリッとした爽快感が得られなかった。気のせいかしら??でもやっぱり、昨夜の花緑さんは ちょっとばかり 乗りが悪かったような気もするなあ。 ***************お濠の蓮の葉も だんだんと枯れ始めて にょっきりとした花托が目立ってきた。日中の日差しは まだまだきついのに、自然は 色を変え始めているようだ。
October 6, 2007
書店には、来年度の手帳やカレンダーが 並び始めている。あまりの早さに ちょっとビックリ。とてもじゃないけど まだまだ来年のカレンダーなんて選ぶ気にもなれない。そう言えば、最近は月刊誌も先取りで出てしまうから、一体今は何月??なんて思ってしまう。 ********************今日は、娘の代理で 労働基準監督署に行ってきた。娘が 以前働いていた会社の賃金支払が 大幅に遅れている。そこで、正式に内容証明書で督促したのだが、残念ながら期限までに支払が無い。新しい仕事に就いたばかりで 平日動けない娘に代わって 監督所に出向くことと相成った。内容証明やタイムカードのコピーを渡し、ひと通りの事情を説明して来た。早速、明日から動いてもらえるらしい。しかしながら説明によれば、万が一 相手方に本当に支払能力がない場合は 回収が不能になることもあるとの事。その場合は、法的拘束力まではないから 裁判を起すしかない・・・というようなことも説明された。しかしながら、そうであるならば『万が一 支払の無い場合はやむを得ず 法的手段をとらざるを得ませんのでご了承下さい』という あの文面は 何の意味を為すのだろうか?何だか腑に落ちない。でも、当面は 労働基準監督署からの連絡を待つしかなさそうである。
September 25, 2007
福岡市の9月は アジアマンス。様々なイベントが あちこちで行われる。アジアマンスとは・・・アジア太平洋地域のいろいろな文化や風習をここ福岡で味わえます。 今まで知らなかったアジアの地域の事を、実際に触れて体感。福岡に居ながら アジアに染まれる1ヶ月・・・ということのようだ。市役所の庁舎前広場では 各国の料理が屋台で味わえたり、民族舞踊を観られたり・・・腰を据えて楽しめば とても面白い催しのようである。 *********************でも、やっぱり 私にとっての一番のお楽しみは『アジアフォーカス国際映画祭』である。どんな作品に出合えるのだろう・・・と、毎年ワクワクしながら待っている。今年の映画祭は 昨日から始まった。イラン・イラク・台湾・中国・タイ・モンゴル・インドネシア・ベトナム・ウズベキスタン・インド・・・普段は観られないような アジアの映画がてんこ盛りの10日間である。作品数も30以上あるから どれを観ようかとスケジュール表とにらめっこ。この思案のひと時も また楽し・・である。昨日は とりあえず2作品観たのだが、たまたま隣り合わせた女性は、週末しか来れないから 朝から夜まで 集中的にご覧になるそうだ。普通なら 映画館で隣り合わせた方と会話するなんて ありえないと思うのだが、このアジア映画祭の時には どこかしら共有感があるのか『今、何本観られましたか?』とか『これはわりと面白かったですよ』などと ひと言ふた言 言葉を交わすこともある。たぶん、同じスケジュール表を睨んでいるから お互いに親近感を覚えてしまうのだろう。アジアの映画には不思議な魅力がある。画面いっぱいに、人として生きることの悲しみや愛しさ・優しさが映し出されていく。これは 米映画などでは感じない得体の知れない感覚。やっぱり、私がアジア人だからだろうか。この9月の映画祭を満喫すること・・・これは自分への誕生プレゼント・・・と心ひそかに決めている。今日も 午後から出掛けるつもり。こういうとき 相棒が『心ゆくまで楽しんでおいで』と 厭な顔一つせず 気持ちよく送り出してくれるのは 何とも有難い。
September 16, 2007
昨日から 関西方面に所用で出かけた相棒、今日辺りは 大好きな京都を歩き回ってくるだろうと思う。50代半ばを過ぎ、相棒もようやく ギラギラした余分な脂が落ち、ちょっぴり肩の力も抜けて 付き合いやすくなったかも・・と思う今日この頃。な~んて、えらそうに こんなこと言ったら ちょっと怒るかしら。これぐらい歳を重ねたら、どんな味わいの人になっていたのだろう、一度会って見たかったな・・・と思える男の人が一人だけいる。 ******************彼は、若い頃働いていた名古屋の会社に 私より1年遅れで入社してきた。泥臭い商社には とても不似合いな人だった。金沢大学 文学部出身・・・こと 文学の話になると 瞳がきらきらと輝き、普段は寡黙なくせに 急に饒舌になった。真っ直ぐ過ぎて 脆くて、相対するにはちょっとしんどいな・・・そんな感じのする人だった。それでも どういう訳か 妙に気が合って、よく話もしたし 退屈するようなこともなかった。それからしばらくして 夫の転勤でその会社を辞めることになり 三重県の津へ引っ越した。そして彼は、ものすごい倍率の入社試験をクリアして 東京のある出版社に入社した。それからは 年賀状のやり取りくらい。それでも、自分が携わった出版物が出る度に 律儀で四角四面なメッセージを添えて 送り届けてくれていた。電話でも 1度か2度くらい話したかな。30代半ばの頃『結婚します』と電話をもらった。ずいぶん年下の奥様だった。『だれか傍にいないとダメな人だから・・・』確かにそう言った。それから3人の娘さんも生まれ、順風満帆、幸せな充実した日々を送っていた筈だった。それなのに、40代半ばで届いた訃報・・・。しかも 木曽川で水死・・・・。あれから ずいぶんと時が経った。3人の娘さんたちも ずいぶん成長なさったことだろう。結婚する時に、あんなことを言っていたくせに ダメな奴。それに、世の荒波に揉まれて どんな味わいの人になったのか ちょっぴり興味があったのに・・・。
September 14, 2007
最近では、本は中古でもいいな・・・と思い始めています。一度読んだ本を 何回も読み返すというのは 稀だからでしょうか。先程『ブックオフ』に行って来ました。そして、文庫本を9冊も買い込んでしまいました。と言っても、実際にお店に出かけた訳ではありません。『ブックオフ』のオンラインショップです。9冊も買い込んだのは、1500円以上の購入だと送料が無料になるからです。翌日発送だから きっとすぐに届くことでしょう。 ☆☆☆☆☆ネットショッピングに慣れてしまうと、時間も気にせず 価格を比べながら じっくりと選べる気楽さは 何とも心地よく 店で実際に買う頻度がどんどん少なくなってくる。店で商品を手にとって見て 気に入ったらネットで探す・・・なんて事もしばしばである。こうやって どんどん出不精になって行くのは 拙いかなあ・・・と思いつつも、この楽ちんさは なかなか捨てがたい。こうやって 外を出歩かずして『どうもこの頃 運動不足だわ』と嘆いたりするのは トンデモナイ間違いですよね、きっと。◆◆◆追記先程、『BOOKOFF Online』から丁寧なお詫びのメールが届いた。 商品名: 「田辺聖子の今昔物語」、「お気に入りの孤独」インストアコード:0012254431、150円、0012267616、150円、各1点でございますが、誠に申し訳ございませんが、表紙に破れがある為、お客様に販売差し上げることができかねます。お客様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、「田辺聖子の今昔物語」、「お気に入りの孤独」につきましては、キャンセルとさせていただきたく存じます。キャンセル後のご注文状況は、登録情報-購入履歴にてご確認いただくことが、可能でございます。なお、キャンセルとさせていただきました「田辺聖子の今昔物語」、「お気に入りの孤独」につきましては、お読みいただくには、差しさわりがないかと存じますので、代金は、頂戴いたしておりませんが、他ご注文商品に同梱をさせていただいております。弊社、今後このようなことなきよう、商品の販売管理を強化、改善いたして参る所存でございます。お客様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。こういう対応はとても嬉しく、また利用したいという気持ちになる
September 13, 2007
午後からは 安倍首相辞任のニュース一色。夕刊にも『政策の遂行困難』『局面打開へのけじめ』などの文字が躍っている。どうして 辞意の発表が今頃なんだろう。本当に理解しがたい。タイミング悪すぎ・・・。『テロとの戦い、後任に託す』などの文字を追いながら、つくづく思う。今、日本国民にとっては もっと重大な関心事が山ほどある・・・と。日本という国の柱が ぐらぐらと揺れている。『国に頼る』という気持ちを 再び持てるときは いつの時だろうか。ある方がコラムに書いておられた。・・・行政の裏金問題でいつも不思議に思う。なぜ『業務上横領罪や背任罪』が適用されないのか・・・と。社保庁の問題なんて愚の骨頂。不正がこんなにどっさりありました、なんて まるで子どもの遣いだわ。その後の 確実な方向性まで ちゃんと示して欲しいのだ。そうでなければ不安を煽るばかり。安心して豊かな気持ちで暮らせる国、なんて 夢のまた夢ということか。
September 12, 2007
秋来ぬと 目には清かに見えねども・・・。ベランダで片付け物をしていると、海からの風が ずいぶんと 冷たくなっていることに気付いて 驚いた。そう言えば この頃、温かいコーヒーや紅茶も 以前より美味しく感じるようになっている。空気のせいだろうか。 ☆☆☆☆☆もうすぐ 郵便局が民営化される。パンフレットを仔細に眺めると、普通為替や通常払い込み、印紙税など負担のアップばかりが目に付く。郵便局側は兎も角として、サービスを受ける側にとっての 民営化によるメリットは 何処にあるのだろうか。今のところサッパリ分かりません。我々の望む暮らし易さは、忘却の彼方へと置き去りにされつつあるのでは・・・。
September 10, 2007
現在の住まいに移って来てから かれこれ十年になる。当初から よく 間違い電話と思しきものが掛かって来ていた。最初のうちは 訳が分からず『違います』と言って切っていた。でも、何だかおかしい。『違います』と伝えた時の 電話の向こうの相手の 慌て様や落胆振りが甚だしい。中には、本当に困り果てた様子で お家の事情まで話されたりして・・・。何回も その手の電話を受けるうちに どうやら『○○互助センター』に掛けているらしい・・・ということが判明した。それでも 何も手立ても無いままに 数年の歳月が流れていた。ところが、ひょんな事から その会社が別会社になっているらしいことを知った。それ以降 掛けてきた方には そちらの電話番号をお知らせすることに決めていた。 ☆☆☆☆そして、今朝また 同じような電話が掛かってきた。電話番号を伝えると、丁寧にお礼をおっしゃって『満期になっているのに 長生きしてしまってず~っと放って置いたものですから・・・』と 言葉を続けられた。受話器を置いた後、何だか妙に気になって その別会社とやらに 電話を掛けてみた。そして、ようやく事実が判明した。『○○互助センター』はもう25年位前に破綻して その後を『**ニューライフ』と言う会社が引き継いだけれども そこも 立ち行かなくなったらしい。それで現在は 別の会社が そこの会社の会員だった方々の面倒を 見ることになっている・・・というのが事実だった。つまり『電話番号が変ったら連絡くらいすればいいのに・・』と腹を立てていたのは 全くのお門違いだったいうことになる。しかも、その別会社には当時の互助センターの会員の名簿など一切無くて、会員証を提示してもらうしか 方法がないのだという。そのうえ、その会員の方が 例えば葬儀社などに直接連絡しても 無効を知らされるだけだという。何ともはや・・・どう言いようも無い。つまりは、我が家に間違い電話を掛けてくる人は まだラッキーな方ということか。電話の向こうに 見ず知らずの方の人生を感じる・・・こんな電話も稀であろう。しっかりと事情が飲み込めて、ようやくモヤモヤが取れたので あらためて 大きな赤い字でその番号をメモして 電話機の横に貼り付けた。
September 7, 2007
先日の『エ~ッ???』の件は、どうやら落着の気配。粗大ごみの件は やっぱり受付センターの手違いだったらしく、ようやく 今日 回収してもらえたようだ。写真プリントサービスの『プリア』は、再チャレンジしてみた。一週間ほどしたら 出来上がってくるとのこと。宣伝入りの写真って どんな風なのか ちょっと楽しみ。それにプリントが無料というのは嬉しいわねえ。でも、ワイシャツの方はいまだ見つからず。さっき お店の前を通りかかったら 呼び止められて『新しいシャツを買って 領収書を持ってきて欲しい』と言われた。あんなものが どうして無くなるのかしら?それがもし 持ち主にとって 深い思い出のある服だったりしたら どうなるのだろう。弁償すると言われたって・・・そんな気分になるに違いない。先日、TVの『世界一受けたい授業』の中で、宅急便が確実に届くのは 日本ぐらいだと言っていたっけ。‘確実であること‘を前提にして 日々暮らしているから、今回のようなことがあると ホント 焦ってしまう。日本という国は やっぱり 良くも悪くも‘至れり尽くせりの国‘なんだろうな。
September 4, 2007
今日から9月、フレッシュな気分で参りましょう・・・と 今朝までは そう思っていた。 ☆☆☆☆☆ところが。。。。午後になって クリーニング店に ワイシャツを受け取りに行った。すると、4枚のうち1枚だけが 他のお店に回ってしまったのか まだ上がって来ないのだという。もし見つからなかったら 弁償しますと、平身低頭して謝られたけれど ???な気分。そして、マンションの粗大ごみ置き場に行って またまた 目が点になってしまった。先週の金曜日回収で申し込んでいた我が家のソファが まだ残っているではないか。一体 どういうことかしら???そして夜・・・。無料写真プリントサービスの『プリア』というサイトがあることを知って 早速 試してみることにした。ひと月に 60枚も無料でプリントしてもらえて 自宅まで送り届けてくれるなんて サイコー。どうやら、写真の片隅に 企業の宣伝を入れることで成り立っていくものらしい。何もかも進化していくご時世なのねえ・・と感心しきり。モノは試し・・・と登録を済ませ プリントする写真の選択に取り掛かった。ところが、かれこれ三十枚近くも選んだ頃に 突然のメッセージ。『不具合が生じたので プリアのサービスを終了します』とのこと。どこか手順を間違えて ドジを踏んでしまったのか???もう一回チャレンジするには うんざりしてしまって 今夜は投げ出してしまった。もしかして、今日の私のバイオリズムは最低の谷底???それとも三隣亡???相棒は相棒で、終日 新しいパソコンへの乗せ替えに追われている。そろそろ終わりかな・・というときに 何やら余計な操作をしたらしく またまたやり直しという憂き目に合っているようだ。データのインストールに追われまくっている。やっぱり 今日は 我が家の三隣亡に違いない。
September 1, 2007
相棒は、ただ今、東京出張中。ということで、予てから 一日延ばしにしていたワックス掛けを決行することにした。短パンに着替えて タオルを首に巻いて、床に這いつくばって せっせと ワックスを塗りこんでいく。蜜蝋とホホバ油の天然ワックスは お気に入りだが、モップでササッとひと塗り・・という訳には行かない。汗が噴出して、なぜ 助っ人がいるときにしなかったのかと 後悔の念が 頭をかすめる。しかしながら 乗りかかった船・・・最後までやるしかなさそうだ。ようやく ひと通り塗り終えた。後は 乾くのを待って乾拭き。それまでの しばしの休憩。どうか 完了するまで 誰も来ないで欲しいと願っていたのに チャイムが鳴った。仕方がないから 塗ったばかりのワックスの上を もの凄い大股で歩いて玄関先へ。やって来たのは 日経新聞の顔馴染みのお兄さん。こんなものよねえ。。。。どうか来ないで・・・と思う時に限って チャイムが鳴る。もう少し時間を置いたら 乾拭きしなくては・・・。どうせ今日は一人だし、もう少し休んでからにしようかなあ。
August 28, 2007
つい先程、もの凄く激しいにわか雨が 降った。一天 俄かに掻き曇り・・・といった風情である。このところ 慌てふためいて洗濯物を取り込む日が とても多い。蝉の声も聞こえなくなったし、暑い暑い・・とぼやいている間に 何処からか ひそやかに 秋の気配が訪れて来るのかも知れない。 ★★★★★義姉に教わった方法で お団子を作ってみた。白玉粉は使うのだが、水で溶く代わりに 絹ごし豆腐を使う。絹ごし豆腐の量は 粉の1、2倍。水無しで出来るなんて ホントかしら・・・と思いながら こねた。何とも気持ちよく一体化していく。あっという間に混ざり合って 手にもべたべたくっ付かない。出来上がったお団子の食感は とてもまろやか。微かに豆腐の香りはするけれど 何の違和感も無い。しかも、時間が経っても 団子同士がくっ付かないし、冷蔵庫に入れて時間が経っても 固くならないようだ。これはいいわあ・・・と感心しきり。これもまた 私にとっては目ウロコなり。
August 22, 2007
二日前の夕方、うちのすぐ近くで 発砲事件があって どこぞの組長が 射殺されたとのこと。けっこう車も通るし 人通りもある場所。夕方6時頃といえば まだまだ明るくて 目撃者もいた。犯人の背格好まで しっかり目撃されている。郵便局に行く度に いつも通る道。歩いてほんの2,3分の所。そんな所で殺生があったなんて・・・。昨日、夫が行った時には まだ 血痕が生々しく残っていたという。その後、突然のスコールが襲った。その激しい雨が 路面を洗い流してくれたのか 恐る恐る 今日通った時には 何事も無かったようにきれいになっていた。けれども、その場所に供えられた花束の瑞々しさが 余計に 陰鬱な気分を呼び起こさせる。どこか遠い世界のことのように 他人事のように聞いていた 暴力団の抗争。急に 現実味を帯びて ザラザラとした気分が神経を逆撫でする。昨日は 熊本で その報復事件があったとか・・・。どうか 平和な一般市民を巻き込まないで欲しいと切望する。そして、こんな無益な抗争など 根絶して欲しいと願うばかりである。
August 21, 2007

最近 だんだんとずぼらになってきたのか それとも 洒落っ気がなくなってきたのか、外出の際に バッグを変えて出かけるのが とても億劫になりつつあった。何しろバッグを変えるには 中身を全部入れ替えなくちゃいけない。それがついつい面倒で『今日もこのバッグでいいや・・・』なんて そのまま出かけることもしばしば。先日、日経の夕刊に目を通していたら バッグの中身を整理するための『バッグ・イン・バッグ』が紹介されていた。あっ、これさえあれば 中身をサッと移し変えて出かけられる・・と嬉しくなった。でも フランス製でちょっとお高い。そこで代用品を・・・と探したら 『無印良品』のお店に ピッタリの物がありました。しかも お値段¥1.000.-なり。とても機能的で 外ポケット3個に 内ポケット3個も付いている。手帳に筆記用具、ハンカチやティッシュ、それにシニアグラスにエコバッグ・・・と けっこう持ち物は多い。それらが みごとに綺麗に収まった。それを ぽんとバッグに入れるだけ。どうしてもっと早く気付かなかったのかと 悔しくもあるけれど、とても嬉しい。 ☆☆☆☆そうそう・・・それに 最近手に入れた スグレモノ便利グッズ2つ。オープナーとトマトの皮むき器。オープナーは 小林かつよさん考案のもの。瓶やペットボトルのキャップを開けたり、缶のプルトップを引き上げたりするのに 上手く行かずに 苛立つことが 最近とみに多くなっていたから、この両方を解決してくれる 有難いスグレモノ。そして、トマトの皮むき器も最高。今までの湯むきも要らなくなって サッと調理に取り掛かれるのが何より嬉しい。刃がギザギザでトマトやキゥイ、桃まできれいに剥くことが出来る。年を重ねるに連れて 不自由も多くなってくるけれど、こうして ちゃ~んと解決してくれる 目ウロコのお助けグッズもたくさんあるのだから、そういうものを暮らしの中にうまく取り入れながら、楽しみ上手・暮らし上手な生き方が 出来たらいいな。
August 20, 2007
夫の実家で 初盆の行事を終えて 帰ってきてからのこの数日は 何となく疲労感が残って 漫然と 毎日を過ごしていた。夫も義兄も 幼いときから ずっとあの家でお盆を迎えてきたにも拘らず、 いざ親が亡くなってみると、細々とした事については 意外とうろ覚えであることが判明した。私自身も、嫁でありながら 毎年 オマケの様にくっ付いて帰って 無責任に料理の手伝いなどしていただけだったので、何回もお盆行事を経験していたはずなのに、牡丹餅やお団子を作ったり、煮物を作ったりすることは分かっていたけれど、13日から15日までの細かい段取りは 覚えていなかった。初盆にお参りに来られた方への返礼なども 結局は 地元に住んでいる義姉が 全て手配してくれた。今頃は 義姉も きっと疲労感が押し寄せて来て 参っているかも知れない。改めて これからのことをしみじみと思う。今までは 親が生きてあそこに住んでいたから 当たり前のようにお盆のたびに帰っていた。 来年からは どんな形になって行くのだろう。そして、あの家は たぶん義兄が引き継いでいくことになると思うのだが、横浜に住んでいて どうやって鹿児島の家を維持して行けるのだろうか・・。結婚式や出産などの 御めでたい事はその場で パーッと賑やかにお祝いして それで終わりになるけれど、人が亡くなった後は、いろんなことがある。ずーっとその人を忘れないように 仕組まれているのかもしれないな。
August 19, 2007
昨日、鹿児島に住んでいる友人が、久しぶりに訪ねてきてくれた。落ち着いている風なのに どこかしら粗忽な所があるのか・・・ 数日前に 自宅でソファーの角を目いっぱい蹴ってしまって 足の指を骨折したとかで、ギブスをして びっこを曳きながらやって来た。そこを除けば至って元気、 相変わらず チャキチャキと快活に良く喋る。 彼女とは 転向した高校でクラスメートになり、たまたま大学も一緒だった。私とは まるで違うタイプで、付かず離れずといった感じだったのだが どういう訳か いまだに交流が続いている。人付き合いの悪い私には 希少な存在と言えるかも知れない。彼女は 周囲のいろんなことを 敏感にキャッチして生きていくタイプ。私はといえば、自分にとってどうでよいと思うことには 比較的無関心で マイペースで生きていくタイプ。彼女が いみじくも言った。『昔からの仲のいい友達がどんどん亡くなっちゃてさあ、残ったのは、過去を振り返らず 昔のことを話しても「そんなことあったっけ・・・」なんていう様なあんただけだわ』と。ホントホント お生憎様です。まあまあ そう嘆きたもうな 相槌くらいは打てるから、誰かに 昔のことを語りたくなったら いつでもどうぞ。
August 12, 2007

頂いたお中元の箱を開けたら、 それはそれはみごとな梅干が ずらりと並んでいた。『薫り梅』というネーミング。大きさは ちょうど和菓子と同じくらい。丁寧に種が抜かれて 元通りの形に体裁が整えられている。その果肉や皮の 何と柔らかいこと。これはもう ただ『梅干』と呼んでいいものかどうか 迷ってしまう。極上の和菓子をいただく気分で 毎日 楽しませてもらっている。粋な贈りものをありがとうございました。
August 11, 2007
前回の台風のとき 和室の天井から 2,3箇所 雨漏りがした。マンションの中層階なのに こんなことがあるのだろうかと 驚いて 管理会社に電話した。ちょうど今 上の階は空き室になっていて 台風の頃 リフォームが始まっていた。もしかしたら 業者の人が 窓を閉め忘れたのじゃないかと 翌日 上の階を見に行ったけれど 雨で濡れた形跡も無く 狐につままれた気分。そこで、建設会社の方が 今朝 状況を見に来て下さる運びとなった。どうやら 原因は 上の階の換気孔に強い横殴りの雨が降り込み その雨が 壁の中を伝って 我が家の天井に落ちて来たことによるものらしい。今までに こんなことは一度もなかった。多分 上が居住中で 換気孔にエアコンのダクトが入っていたら こんなことにはならなかったのだろう。たまたま空き室だったことと 横殴りの雨のせいで生じた 今回の雨漏り騒動。おかげで 洗面器で滴り落ちる雨を受けるという どこか懐かしいような 稀有な体験をしてしまった。おまけに 天井のクロスも張り替えて貰えるらしい。目立った痕跡は何も残ってはいないけれど、 ちょうど10年目に クロスを張り変えてもらえるなんて むしろラッキーな出来事だったのかも・・・・。
August 9, 2007
汗をぬぐいながら 掃除機をかけ カレンダーの『立秋』の二文字に目を走らせる。今日は 確か35.8度まで気温が上昇・・と言っていたっけ。夕方になっても 真っ直ぐな日差しが 容赦なく照りつけている。もうすぐお盆がやって来る。今年は 義母の初盆。あの家に 主がいなくなってから八ヵ月。今までは 義母がいたから何も感じなかったけれど、 今度から ちょっと違ったお盆になるような気がしている。賑やかに提灯を灯して お迎えすることにいたしましょう。
August 8, 2007

遠雷が聞こえていたから ザア~ッと一雨来るかしら・・・と思っていたけれどちょっと小雨がぱらついた程度である。8月の声をきいた途端に お店には 秋モノの服が並び始めている。この頃は 身に着けるものは何でも 軽い方がありがたい。バッグなんて特にそう・・・。好みのデザインでも 重い物はついつい敬遠してしまう。シンプルで 軽くて 飽きの来ないもの・・・それが モノ選びの基準になって行きそうな気配。あまりにも洒落っ気がなくなると 呆けてしまうかしら。街を歩いていたら 可愛らしいデザインのエコバッグを見つけた。生地も けっこうしっかりしていて それでいて 畳むとぺったんこになる。これならバッグの隅に入れて持ち歩けそうだ。
August 6, 2007
今日から八月。ようやく 月末の締めも済ませて ちょっとばかりほっと一息つきたい気分。ここら界隈は 先ほどまで たくさんの人の波でごった返していた。大濠公園の花火大会と、ドームでの野球が終わる時刻が重なって地下鉄の駅やバス停に向かう人の多いこと。花火の余韻の煙までも まだゆらゆらと漂っている感じ。このところ 我が家を席巻していた性悪の夏風邪が ようやく退散したと思っていたら、今度は またまた大型台風のお出ましのようである。風水害が出なければ良いのだが・・・。地震や台風の天災に加えて、政界も心もとないこと。な~んか『よっしゃあ~っ!』とガッツポーズしたくなるような素敵な出来事ないかしら。 ☆☆☆☆小半時ばかり前、チャイムが鳴った。こんな時間に・・・といぶかりながら出たら、夫のお仕事仲間。エントランスで待つ・・・とおっしゃるから短パンにTシャツといういでたちで 慌てて降りていった夫。う~ん・・・なかなか戻ってこない。さては そのまま何処かに ふらりと飲みにでも行っっちゃったのかなあ。鍵も携帯も 持って出なかったような気がするから お風呂にも入れないし・・・。
August 1, 2007
このところ どういうわけか相棒の許に結婚相手を探して欲しいという 依頼が 立て続けに数件 舞い込んで来ている。お相手は、いずれも三十代後半から四十代前半。お仲人口によると『離婚歴あり』それぞれに『人柄もよく仕事も出来る』人らしい。一方、相談を受けた夫には妙齢??の独身女性の知り合いがたくさんいる。三十代後半くらいかな・・・。どうして結婚しないのかが不思議なくらい・・・という人が多いらしい。どうしてかしら?・・とふと考える。みなさん理想が高すぎ??それとも 欠点が無さ過ぎ??欠けてるところが無かったら 相手の入り込む余地なんてありませんものね。結婚生活は 持ちつ持たれつですもの。 ★★★★★★夫婦なんて 所詮は 紙切れ1枚で繋がった赤の他人ですもの。好みや考え方、感じ方 習慣にいたるまで 違いがあるのが当たり前のこと。だからこそ 相手を理解しようとする努力は不可欠だと思うし全く努力の要らない結婚なんて あり得ないと思う。だから 相手への思いやりがスッカラカンになったらその時は‘The End‘ よね。遠い昔、まだ結婚前の私に向かって父親が『男なんて どれも似たり寄ったり。ただ 相手の欠点を我慢できるかどうかだけだ』とのたもうた。『何と夢の無いイヤな父親』と露わに反発した私。数十年を経た今『100パーセントの真理じゃないけど 一理くらいはあるかな・・・』と いささか苦笑い。
July 25, 2007
相棒の風邪は 思ったよりたちが悪くてなかなか快方に向かわない。相変わらず 咳に悩まされている。私のほうは大した事なさそうなので、今日の『桂歌丸独演会』には 一人で出かけることにした。楽しみにしていたから ちょっとカワイソウな気もするけれど。しかも、前から2列目の最高の席なのに・・・・。でも、コンサートや映画ならいざ知らず独演会のときの咳というのは イタダケナイ。目の前の噺家さんにも 迷惑を掛けかねない。私も しっかりと咳止めを飲んで のど飴を携帯して行こうと思う。咳というのは 厄介なもので咳をしちゃいけない・・と思うと 余計に出るような気がする。『天神で寄席の会』に相棒が入会しているのでいつも早い時期に案内を受け取ることが出来るし、比較的いい席を確保できる。それは嬉しいのだが、いつも3、4ヶ月も前から予約せざるを得ないのが難点。そんな先の予定や体調なんて 判りっこないから今回のような 不測の事態が起きたりするのは 致し方あるまい。ごめんなさい、今回は私だけ楽しませてもらうことに致しましょう。最近、こういう寄席の席でも 若い人をけっこう見かけるようになった。何だか嬉しい気がする。日本語特有の 言葉の綾の美しさや 奥深い楽しさ、所作の妙味に日常を離れて どっぷりと浸るというのは なかなか心地よい時間である。
July 22, 2007
山笠の追山の日、明け方の 冷たい雨に濡れた相棒はこのところ 夏風邪を引き込んで 体調不良だった。その風邪が どうやら 私のほうにも回って来たらしい。昨夜辺りから ちょっとおかしいかな・・と思ってはいたのだが今朝は 咽喉の調子もおかしい。咳が出始めている。こじれない内に さっさと薬を飲んでおかなくては・・・。 ★★★★こちらは そろそろ 梅雨明けをむかえる気配。蝉がしきりに鳴いている。それにしても 最近は 肌で感じる季節感が 少しばかりおかしくなっている様な気がする。蝉が鳴いているのに 蜻蛉が飛んでいたり、ひんやりとした冷気が秋を連想させたり・・・。とても変な感じ。洗濯物を干そうとベランダに出たら手すりに 蝉が留まって じい~っとしている。おいおい・・・頼むから こんな所で短い命を終えないでよ・・と念を入れておいたら いつの間にか いなくなっていた。思いが通じたのかしら。
July 21, 2007
刻々と 近づきつつある台風の情報に耳を傾けながら 一日を過ごしている。ベランダのプランターも片付けたし、日除けのスクリーンも取り外した。あまりにも早い 大型台風のお出ましである。あちこちでかなりの被害が出始めているようだ。これも やはり 温暖化の影響なのだろう。折りしも 博多のまちは 15日未明の 山笠のフィナーレ『追山』を迎えようとしているところ。今夜辺りから繰り出して 追山を満喫しようと計画している人も多いだろうに・・・・。毎週土曜日に通っている カルチャースクールからも 本日は休講との 電話連絡が入った。仕方がない。あきらめよう。台風情報の合間に ラジオから チューリップの歌う『博多っ子純情』が流れてきた。あらためて聴くと とても心地よい曲だった。 いつか君 行くといい♪ 博多には 夢がある♪ 出来るなら 夏がいい♪ 祭りは 山笠♪
July 14, 2007

博多の街の夏の風物詩 飾り山が あちこちに展示されている。賑わいと活気に満ちた街は 歩いていて楽しい。そして、舞鶴公園のお濠では いっせいに 蓮の花が開き始めた。毎年の事ながら、その美しさには目を見張るばかりである。ぽっかりと開いた蓮の花は 初々しい気品に満ちていて身の引き締まる思いがする。まるで 花芯から光を放っているかのように優しい輝きに満ちている。蓮の花は 明け方にひっそりと開き 昼下がりには 次第に閉じていく。でも、その蓮の花の寿命が たった三日しかないことを歳時記カレンダーで 今年 初めて知った。たった三日間だなんて・・・桜よりも儚いのねえ。
July 10, 2007
低気圧のせいか 朝から頭が重い。何だか 頭のてっぺんまで血が上らずに 思考力が停止状態のような気がする。したがって 気分もハイにならないし、ちゃきちゃきと動こうという気分も起こらない。こんな日は ナマケモノになって 木にぶら下がっていたい様な心持ちだ。 ★★★★★DSの『ウィッシュルーム』が なかなかクリアできずに 何週間もほったらかしである。最後の チャプター10だというのに 謎が解けずに 一向に脱出できない。どうしてだろう?このところ ずっと開いていないから また 気を取り直して 再チャレンジしてみようかしら。相棒のお気に入りの お取り寄せのトコロテンが届いた。賞味期限は 8月20日までと 意外に早い。当分はトコロテン三昧・・・といったところかしら。
July 9, 2007

一昨日辺りから 急に 梅雨空になった。ダムの貯水量 少しは増えただろうか?何だかんだ言いながら 6月は ずいぶんいろんなモノを作ったようだ。青梅の砂糖漬けに梅ジュース、青梅の酢漬けや新生姜の醤油煮。。。。中でもお気に入りは 今年初挑戦の「青梅の砂糖漬け」と「新生姜の醤油煮」。砂糖漬けは、最初に青梅を叩き割るのが面倒だったけれど、出来上がりは カリカリとした歯ざわりで とても美味しい。エキスをゼリーにして そこに梅を閉じ込めれば、さぞや素敵なデザートになるだろうなあ・・・と 頭の隅に思い浮かべつつ そのままカリカリと食している。新生姜の醤油煮も侮れない美味しさ。食欲の無い時など ごはんに混ぜ込めはバッチリだと思う。冷蔵庫で1年は持つ、というのも嬉しい限りである。以前は 自宅に事務所というのは鬱陶しいような気がしていたが、最近はこれも有りかな・・・と思うようになった。なにしろ 仕事しながらでも 片手間にこんな手仕事も出来るのだから・・・。
July 4, 2007
あんまり植物を育てるのは得意じゃないけれど、ベランダに少しばかりハーブを植えている。山椒にバジル、青シソ、西洋パセリにワイルドストロベリー・・・。ちょっと普段の食生活に使えそうな手軽なものばかり。ところが、ここ数日 食欲旺盛な虫が我が家の小さなプランター菜園にお立ち寄りのようである。あれよあれよと言う間に バジル、青シソ、西洋パセリ・・・と 次々に葉が消えて行く。何たることよ・・・。ちょっとぐらい遠慮したっていいじゃないの・・と思ってしまう。薬は使いたくないし 何とかならないものかしら?
July 3, 2007

気がつけば もう6月も終わり・・・。しとしと梅雨の季節のはずなのに 大した雨も降らず今日も 朝から からりと晴れている。どうなっているのかしら?おかげで 洗濯日和が続いてはいるけれど。 ★★★★★娘宅に届いた 義母の茶棚は 思った以上に傷みがひどく 棚板の劣化が甚だしかった。それを見かねた夫が ただ今 リフォームに取り掛かっている。棚板を全て引き剥がして、サイズを合わせた新しい板をはめ込んでいく。それを眺めながら 娘が 私にこっそりと『お父さんは 何でサラリーマンになったんだろう?職人さんにも向いていそうなのにね・・』などと言う。『そうねえ・・・。いわゆる器用貧乏といったところかしら。美容師さんでも良さそうだしねえ』と私。着々とリフォームは進み立派に 実用に堪える茶棚として 生まれ変わろうとしている。もう少し 離れたところに引っ越したんだったら 知らん振りも出来るけれど、こんなに近いんじゃ仕方がないね・・と言いつつ 引越しの手伝いに駆り出されている 夫と私。
June 30, 2007
娘夫婦が 近所に引っ越して来ることになった。それこそ 築30年以上も経っているような 古~い木造の一軒家が 甚くお気に召したらしい。私の目からは 何を好きこのんでそんな古家に・・・といった感じだけれど、まあ 当人たちが たってそこに住みたいと言うのですから。そして、レトロ好きの娘は夫の実家に残っている 古びた茶棚が欲しいと言い出した。そんな物あったけ・・・というぐらい 忘れ去られて 部屋の片隅で モノに埋もれていた茶棚だったのに目敏い娘は しっかりと目をつけていたらしい。どうにか発送の段取りを済ませてきた。亡くなった義母も 孫が使うとなれば 喜んでくれるでしょうか。夫の実家で 娘と枕を並べて寝ていると、 廊下から 衣擦れのような スリッパを擦って歩く様な音が聞こえてきて幾度も目が覚めた。義母のお出ましだったのだろうか・・・・。★★★★★このところ ぷっつりとブログ離れしていた。何かがあったわけではない。何も無かったわけでもない。ベスがいなくなって ひと段落した後の余波かもしれない。最近 夫までもが しきりにベスに逢いたくなるらしい。
June 21, 2007
今年から 4月29日が『昭和の日』になったということで、ラジオを聴いていると 『昭和の思い出大募集』なんていうのが 聞こえてくる。私は『昭和』は『平成』以上に親しみを感じるもののように思っていた。でも、考えてみたら もう平成19年・・・。すでに 20年近くの歳月が流れたのだと思うと 感慨深いものがある。改めて歴史を振り返ると 『昭和』というのは 本当に 激動の時だったのだと つくづく思う。終戦、敗戦からの復興・・・日本全体が エネルギーに満ち充ちていたのかも知れない。単純に 自分自身の身辺だけを振り返っても もの心付いた頃は それこそ 何にもない時代だった。それが いつの間にか モノのあふれる時代になってしまっている。凄まじいほどの変化の中に身をおいて 生きていたにも拘らず様々なことを 当たり前のように受け入れてしまっている自分がいる。このことも ちょっと驚きにあたいする。感覚が いささか 麻痺してしまっているのかも知れない。あと20年長生きしたら 一体どんな世の中になっているのかしら。。。。 ★★★★ゴールデンウィークに入って 東京から息子が帰ってきた。昨夜は遅かったので 大した話はしていないけれど 元気そうな様子。ひたすら『美味い』と言いながら ごはんを食べていた。元気で何より。とくべつ話なんかしなくても いいような気がしてくる。それが 母親というものかも知れない。もうすぐ『どんたく』のせいか、いつも以上に街が賑わいを増している。あちこちのお店からの『どんたくセール』の呼び声に うっかり衝動買いしてしまいそうになる。くわばらくわばら・・・必要なものをちゃ~んと吟味して買わなくちゃね。
April 29, 2007
起業してから三年目、右も左も分からずに闇雲に走ってきたけれど、ここに来て ようやく 方向性が定まりつつある感あり。「もう 三十年間 この会社で働いたから そろそろいいかな・・・」という 相棒のはた迷惑な英断??のおかげで、普通のサラリーマンの奥さんだったら 到底 経験できなかったような勉強もさせていただきましたわ。幸か不幸か・・・・おかげで 退屈とは無縁の日々でございます。 ★★★★★相棒は 今日から 気心の知れた仲間と一緒に青森まで 桜を観に行ってしまいました。そこで ワタクシも 本日は勝手に半ドンということにして映画を観てきました。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』です。原作本とは また 一味違った味わいがありました。決して 声を荒立てるような場面はないのに何だかひたひたと胸にしみてきて・・・・。終わったあと すぐに帰路につくのも興がないような気がして しばらく歩きました。川面を渡る風が心地よく きらきらと反射する光に 目を細めながら歩きました。さあ、明日あさっては、月末の締めをがんばることに致しましょう。
April 25, 2007
何だか このところ肌寒い日が続いている。こういう気候は 着る物の調整が ほんとうに厄介である。夫の知人から 『ハラスのいた日々』という 中野孝次氏の著書が届けられた。18年間も一緒に暮らしたベスを亡くして どんなにか寂しかろう・・・という優しい気持ちで送って下さったに違いない。お心遣いに感謝です。手にとって 何回か パラパラとめくっては見るのだが、まだなかなか じっくり読もうという気が 起こらない。多分、ベスはベスでしかない・・・・という思いが強いからだろう。生来 動物好きだから 犬や猫を見る度に 可愛いなあ・・としみじみと思う。けれど やっぱりそれはベスの代わりではない。ベスの死後 数ヶ月経った今 ふと思う。ベスは たまたま そういう名前を付けられただけ、たまたま 犬の格好をしていただけなんだわ・・・と。ベスが逝ってから ひと月くらい経った頃から映画を観始めた。せっせと映画を観続けて 気が付けば 90本以上観てしまったようだ。印象深いものも そうでないものも含めていろんな人生を垣間見せてくれる映画は我が家の現実逃避に 一役かってくれたことは確かなようだ。
April 18, 2007
昨日 投票を終えての帰りがけに 近くの小さな公園に立ち寄った。寒い間は ずいぶんと殺風景な公園だったのに春の訪れと共に とても優しい表情へと一変していた。いつの間に整備されたのか・・・すわり心地のいい 木のベンチがあちこちに置かれ、真ん中辺りには『養生中につき入らないで下さい』という札はまだあるものの、芝生のスペースまで出来ていた。大きな桜の木の下の ベンチに腰掛けると桜の花びらが はらはらと舞い下りて来る。見上げると、鳥たちがいかにも楽しげにさえずっている。若いお父さんが 小さな息子二人を相手に サッカーボールを蹴っている。今はまだまだ相手不足でしょうけど あと数年も経てば、きっと 親子で対等に サッカーを楽しめるようになるのだろうなあ。よちよち歩きの幼子たちが ひと時も じっとすることなく動き回り、それを 若いママさんたちが 談笑しながら見守っている。向こうのベンチには 若いカップルが一組。肩を寄せ合って 幸せそうに話している。自転車に乗った 中学生らしき男の子三人組みがやって来て桜の枝を見上げながら 何か話している。その中の一人が ついと手を伸ばして 枝を揺すった。その瞬間、桜の花びらが彼らの上にいっせいに降りそそいだ。若者たちは 明るい笑顔を残して 自転車で走り去っていった。何千本もの桜が咲き乱れる名所も もちろん素敵だが、こんな風に普段着の桜もいいものですねえ。
April 9, 2007
夜半の 雷鳴に降りしきる雨。相棒は出張中、夜中に一人で映画を観ていた。雨のシーンがとても多い映画だったので初めは TVから聞こえて来るとばかり思っていた。カーテンを少しばかり開け 外を覘いて驚いた。もの凄い稲妻、閃光が美しい。それに加えて 叩きつけるような雨の烈しさ。潔くて 気持ちいいなあ・・・と しばし見とれる ひと時。 ★★★★★そう言えば 気象庁の発表によると天気予報から『宵のうち』という表現が削除されて『夜の初め頃』へと変更されてしまうらしい。美しい表現なのに あまりにも もったいなさ過ぎると思う。全てを 万人が分かる表現に改めるだけでは 能がなさ過ぎる。天気予報は誰でも耳にするもの。だからこそ 日本古来の言葉の美しさを残して多くの人に覚えてもらえばいいんじゃない・・・と思ってしまう。そろそろ桜が見頃のようだ。まだかまだかと 心煩わす桜・・・お目にかかって気持ちを静めに参りましょうか。昨日 新聞で『桜』の歌ばかりを集めたキンモクセイのCDがリリースされたことを知りどうしても聴きたくなって買ってしまった。なかなか心地いい。桜の曲ばかりだもの・・・今が旬よね。
March 30, 2007
上の階から 微かに コトコトという音が響いてくる。普段は 物音などあまりしないので‘珍しいこと!‘と思っていたら、どうやら 引越しの最中らしい。1階のエントランスには これから運び込まれるであろう荷物がうず高く積まれている。その中のひとつ いかにも頑丈そうなパイプフレームに 目が行った。高さも幅も かなり大きい。いかにも 本類が入りそうな高さで仕切られている。さして広くもない 我が家と同じ間取りのはずの 上の部屋の何処に配置されるのかしら?きっと本が好きな方なんだわ・・・などと勝手な想像をしている。時はまさに引越しのシーズン、無印良品のお店や百円ショップは新しい暮らしに備えて 生活用品を見繕っている風情の人であふれている。今朝の 新聞広告の中に見つけた めがね屋さんのキャッチコピーは『きょうのメガネ どれ着ていこう』やむなく シニアグラスのお世話になっている私などには この感覚は無いなあ・・・と 妙に感心してしまう。そういえば、夫の友人で 数ヶ月間の海外旅行に出かけた方は、留守の間、家財道具はそのままに 他の方に貸しているらしい。そのほうが家賃も浮くから・・という とても合理的な考えの上でのことらしい。留守中に届いた郵便物は 開封してもらい メールで送って貰うらしい。う~ん・・・・何と軽やかな生き方だろう!!家の中をそのままに 他人に住んでもらうという感覚も私には理解し難いものがある。余計なモノを捨てて 軽やかに生きるって 羨ましいけど難しい。
March 29, 2007
家の中の片付け・・・キリがないので ここらで終了。最後に 障子の張替えまでやってしまおうと 思い立った。昨日 久々に売り場を覘いたら、アイロンで張るタイプや UVカットタイプのモノまである。さっそく買い求めて いそいそと帰ってきた。そして今日・・・・何と 障子を張るには おあつらえ向きの雨模様。障子は湿度の高い日に張るべし…という鉄則が頭にあって、チャンス到来とばかりに取り掛かった。古い障子を剥いで 桟も綺麗に拭きあげた。これで準備OK!!新しい障子紙を手にとって おもむろに眼鏡をかけて 細かい字の説明に目を通した。わあ~っ、どうしよう・・・・‘プラスチック仕様の桟には使用不可‘の注意書き。さっき拭きあげた桟は 確かにプラスチックだった。目の前にあるのは丸裸の障子・・・取替えに行かなくちゃあ。。。。今日中に張ってしまわないと この部屋で寝られない。でも こんな時に限って バタバタと仕事が入ってくる。『どじを踏む』とは まさに こういうことだわねえ。 ★★★★★ラジオから 能登半島地震の情報が流れてくる。どんなにか大変なことだろう。二年前の西方沖地震のあとは こちらも本当に大変だった。玄界島の方々も ようやく県営住宅が出来上がって仮設住宅からの引越しが始まったばかりだ。先程 輪島在住の方が『破壊から未来が始まる。新しく生まれ変わると信じて行きたい』と話していらした。速やかな復興を願わずにいられない。
March 27, 2007
ここ数日間、ひたすら片付けに専念している。ここに住まいを移してから ほぼ十年が経過。その間に 家族構成や生活環境など 様々な変化があった。夫が東京に単身赴任2年間、息子は大学生になり家を出た。その後、ベスが脳梗塞で倒れ、介護のためのスペースが必要となった。さらに翌年、起業することになって自宅の一室を事務所に当てた。十五年間続けていた仕事も辞めた。そして、今年一月に とうとう ベスが逝ってしまい介護のスペースが要らなくなった。 ★★★★★気が抜けて ずいぶんと長い時間 ぼんやりと日々をやり過ごしていたけれど、ようやく動こうという気になった。よくよく身辺を見回せば、これらの変化のたびに バタバタと 間に合わせの整理ばかりして来たようだ。押入れの奥や、机の中など よく把握しないままに 押し込んでいるものも結構ある。ふーっと 息を吐いて考える。多分 余程の事がない限りは ここから引っ越す可能性は低いだろう。そうであるならば、ここらでぐるりと身辺を見渡して今の暮らしに合った片付けをせねば・・・と。必要なものが ちゃ~んと分かる場所にあること・・・これを目標に 片付けに勤しむ日々。何だか 自分自身の人生を 整理しているような気分になる。
March 19, 2007
キッチンの窓から 日に幾度となく 外を眺める。ここから外を眺めながら、漫然と物を思う時間が好き。50センチくらいの 小さな嵌め殺しの窓なのに、ここからは ずいぶんといろいろなものが見える。通り向かいには、はんこ屋さん、整骨院、ラーメン屋さん、喫茶店、古物商、美容院、バー、宝くじ売り場、古本屋さん…と小さな店が並んでいる。通りを行きかう人々や、宝くじを買う人、バス停で待つ人・・・そんな人々を眺める。ロト6の抽選日の木曜日の夕刻には 宝くじを買う人が多いみたい。ドームで野球やコンサートなどある日には、地下鉄の出口から たくさんの人が吐き出されてくる。人の流れを眺めながら『今日は何の催し物かしら・・・』などと ぼんやりと考えるのもまた楽し。外を眺めながら『啓蟄も過ぎたことだし、そろそろ冬眠をやめて動き出そうかなあ・・・』と考えている。花粉症に効果があるという『緑茶べにふうき』を取り寄せてみることにした。何しろ夫も娘も花粉症と友達なので・・・。よくもまあ体質まで似たものです。このお茶、効くといいんですけど・・・。
March 8, 2007
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