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2014年3月31日、残雪の比婆山(広島県民の森-烏帽子-御陵-県民の森)を訪ねてきました。さすがにもう雪もかなり溶けていて、踏抜きに注意注意の行程になりましたが、御陵付近はまだ2mを超える雪が残っていました。 頂上でお会いした、当日唯一遭遇した呉の方々10名ぐらいのパーティーに導かれて、下りは道無き道を降りたのですが、踏み抜きの連続に大変な思いをしました。でも、反面楽しくもあり、いい経験でした。 なお、こちらにも写真を掲げています。 => 「WINDOWSテーマのフリーダウンロード」
2014.03.31
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3月22日、井口四丁目第三明青会(老人会)のメンバー10名で宮島弥山に登ってきました。 快晴のもと、瀬戸内海の島々が眺められる博打尾コースを登り、大聖院コースを下山しました。登りかけの登山道の両側は、満開のアセビがトンネル状態で咲き誇っていました。次々に現れるアセビの花を眺めつつ、快適な登山となりました。
2014.03.25
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3月20日、快晴・春の陽気に恵まれた、坂歩こう会の山行に参加し岡山県赤磐市の熊山を訪ねてきました。熊山駅から約2時間の登りでしたが、熊山神社あり、樹齢千年の杉の木あり、静かに佇む池がありと楽しみの多い山道でした。更に、山頂には、奈良時代前期に建造されたと思われる仏教遺跡である三段に石積みされた熊山遺跡があったり、展望の開けた展望台ありの見どころの多い登山を楽しむことが出来ました。
2014.03.20
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今日晴天に恵まれた、広島県北部の深入山に登ってきました。寒波がゆるみ、登るにつれ大量の汗をかくほどでしたが、風はさすがにまだ冷たく感じました。この暖かさで雪は溶け始めていますが、まだ全行程雪の上です。でも、雪が程よくしまっていて、スノーシューやワカンで歩いた後をトレースする限り、これらの道具は必要としませんでした。私も、アイゼンとワカンを携えていきましたが、これらは、私の汗をかくのに貢献しただけで、本来の役目を果たすことは有りませんでした。晴天にもかかわらず、登り始めてから、頂上まで、頂上でのうどんパーティー、下り始めてから半分以上は、たった一人。貸し切りでした。下り途中、呉からお越しのご夫婦にお会いしたのが唯一の出会いでした。写真をこちらに載せてあり、ダウンロードも出来るようにしてありますので、ご覧頂ければ幸いです。http://wintheme.echo.jp/
2014.02.24
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あまりにいい天気なので、我が家の裏庭的存在、鈴が峰に家内とお弁当を食べに行ってきました。春を思わせる陽気で、ひと汗かきました。 頂上からは、春霞のようなガスがかかっていましたが、よく展望できました。北側では、窓ヶ山の向こうに東郷山が(写真)、そして遠くには雪をかぶった十方山が見え、南側には、似島などの瀬戸内海の島々が逆光の海に浮かんでいました。
2014.01.23
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今年も、松ノ木峠(冠高原)から、寂地山頂、見残し峠をピストンしてきました。このコースは、波状的に10回ほど出現する急登をこなさなければならず、かなりくたびれますが、通いなれた道なので、今年も使いましたが、来年は、寂地峡側から登りたい気がします。 頂上から、寂地峡側に降りたところの稜線のカタクリの群生は見事でした。登山路の両側に咲き誇っていました。ただ、目立たない花なので、写真にとってもその群生ぶりがわかりません。下の写真が精いっぱいです。
2012.04.27
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今日は快晴。雲一つありません。ということで、恐羅漢山に出かけてきました。牛小屋高原の大駐車場に着いたのは、午前10時ごろ。スキー場が数日前に終了したので、我が車一台だけの貸切で、下山した時にも、ただ一台さびしく私を待っていました。 スキー場の右手を直登するコースで登りましたが、かすかに残る足跡を頼りに高さを稼ぎます。途中傾斜がきつく登りにくくなり、アイゼンを装着。先週、冠山に行ったせいか、今日はすこぶる快調で、ぐいぐい高度を稼ぎましたが、稜線手前の急傾斜では思わず立ち止まり小休止。 稜線に出ると、快適な雪の世界。誰もいない、誰の声も聞こえない。鳥の声すらない。静かです。踏み抜きもほとんどなく、夏場ならば木のしげみで何も見えないところを、遠くの山々を眺めながら、真っ直ぐ頂上へ。 頂上では冬場の特権で中国山地の山並みを一望できました。下の写真は、頂上の360°パノラマと、北部の山並み、隣の十方山、先週登った冠山の遠望です。 帰りは、夏焼峠の方を回って下山しましたが、結局、出発から帰り着いて駐車場を後にするまで、誰にも会うことのない一人旅でした。こんな快晴の恐羅漢を独り占めにできるなんて素晴らしいけど、なんかもったいないという気分でした。
2012.03.29
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今日、潮原温泉登山口より冠山を往復登山しました。登山口から10分ぐらいしてから、登山道は雪に覆われ、渓流沿いの道から離れるころから、辺りの様子は雪と葉の落ちた木立のみという静寂に包まれていました。これからどんどん雪が溶けるでしょうから、ここ一週間か10日ぐらいが雪を楽しめる期間かなと思います。 頂上直下の高度差100mの雪斜面の急直登は、さすがにつらいものがありましたが、頂上からは、雪に覆われた恐羅漢山、十方山がくっきり眺望できました。 下の写真は、頂上でお会いした坂本さんに道なき雪斜面を案内していただいて登った、クルソン岩の上から眺望した、冠山から恐羅漢山、十方山までのパノラマです。
2012.03.21
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去年感動した比婆山池の段のドウダンツツジの紅葉。 天気が良いので"今年も"と思って出かけたのですが。遅かったです。くすんだ色で全山が覆われているという状態でした。 それでもお天気が良いので、気持ちの良い昼食が取れました。 ちょっと物足りない。 ということで、足を延ばして吾妻山に寄り、登ってきました。 平日だというのに、結構にぎわっていました。 吾妻山登山途中に見下ろしたロッジ周辺の紅葉が気持ちよく眺められました。
2011.10.26
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余りに天気がよく、急に予定がキャンセルになったので、思い立って実に久しぶりの十方山(広島県北部)に登ってきました。 今日は、はじめての鹿ケ谷コースで登りましたが、距離が短いのと、高低差があまりないので、山深いこの山にしては、らくちんの登りでした(二軒小屋駐車場から2時間)。 登山客も少なく、登りで一人、下りで一人(ともに男性)とすれ違っただけで、山頂では、ゆっくりお湯を沸かしたりして昼食をとったのですが、貸切でした。
2011.10.19
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昨日(5月5日)、松ノ木峠から寂地山にピストン登山をしてきました。昨年、オオヤマレンゲを見に冠山を往復して以来のコースですが、こんなにきつかったけ、と思い思い、繰り返される急斜面で喘いできました。 カタクリと言いますと、冠山への分岐手前の登山道のヘリに2か所ほど見頃を迎えていました。 分岐を過ぎてしばらくのところの群生地は、まだ残念ながらほとんどが咲き始めていませんでした。 写真は、寂地山から寂地峡方面に下った林道への分岐のところで撮ったもので、ここでは一面に咲き誇っていました。写真では見づらいですね。地味な花ですから。
2011.05.06
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広島湾の宇品沖にきれいな姿を見せる安芸小富士。賑やかな御嬢さん方3名とともに訪れました。防寒着に身を包み登り始めたのですが、途中で脱ぎ脱ぎ、頂上では半袖Tシャツ一枚に。引き続き訪れた下高山の山頂までその姿でちょうど良い暖かさでした。写真は、下高山から眺めた安芸小富士です。まるで春霞がかかったように、周りの島々もかすんで見えていました。
2011.02.06
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比婆山の池の段。ドウダンツツジが見頃です。今日、あいにくの曇り空で、鮮やかさがもう一つでしたが、全山紅葉の圧巻でした。風が冷たく、ダウンジャケットがちょうどよいくらいでした。
2010.10.29
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来週、久しぶりの穂高に出かけることになっているので、鎖場のある三倉岳に家内と二人で出かけてきました。この時期、この辺の山が暑いのを覚悟していましたが、それほどでもなく、汗はいっぱいかきましたが、頂上の岩の上では涼しい風を楽しみました。(写真向かって右の峰と中央の峰の間を登っていきます)3か月ほど前から患っている50肩が完全に治っていないので、心配していましたが、鎖場でも何とかなりそうで安心しました。三倉岳の夏は静かです。訪れる人もほとんどなく(朝早いせいかだれにも会わなかった)、名山を独占できたのは望外の喜びでした。
2010.07.22
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梅雨の晴れ間、今日を置いて無し、ということで天狗石山に単独で出かけてきました。雨続きにしては、ぬかるんでつるつるということもありませんでしたが、来尾峠登山口すぐから始まる、約20分間の急登はきついものでした。ここは、登り以上に下りに苦労しました(滑って転ばぬように)。ずーーっと一人だったので、名物の熊に出くわさないかとヒヤヒヤでしたが、一方で、写真か動画をものにしようかと期待もちょっとありました。頂上直下のオオヤマレンゲは今を見ごろと咲いていました。白い飾り気のない花には魅了されます。
2010.06.19
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ご婦人お二人と武田山から大茶臼山までを縦走してきました。天気はまずまずで(己斐に下ったときに少しぱらつくも)、眺望もきいたのですが、何やら黄砂らしきものが立ち込め、遠くはかすんでいました。陽気もだいぶ春めいて来ましたが、道筋に花もなく、ただただ、お二人の途切れなきおしゃべりを聞きながらの道中でした。
2010.03.14
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今日は雲ひとつない快晴。少し寒いが一日中家にこもるのはもったいない。と、言うことで、家内と一緒にお茶しに名峰、鈴峯に。 我が家から標高差300m、40-50分の登りである。一月初めに風邪をひき、2組のパーティーから御誘いのあった宮島弥山登山にも参加できずにいたので、今年の初登山である。登山と言えるような山か? でも、井口台経由で登る道は、最後の20分は急登の連続で、ところどころ手を使いたくなるほど急な岩道である。登りきると、期待通り瀬戸内海の島々が展望できた。 わずかに霞がかかるような感じもあったが、まだ、春霞ほどではない。写真は、最近手に入れたSONY SyberShot WX1 によるパノラマビューである。
2010.02.07
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11/18 宮島のモミジ谷を訪ね、弥山に登ってきました。モミジ谷の紅葉はまだ若干早いようでしたが、それでも紅葉は進んでいます。ところが、色が、鮮やかでなく、茶色っぽくて、いつもの年のような鮮やかさがありません。弥山から大聖院コースを下りましたが、大聖院のモミジは比較的きれいに紅葉していました。
2009.11.19
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10月4日素晴らしいお天気。雲ひとつない。どこかへお昼を食べに行こうか。と言うことで、家内と二人で、広島の五日市から吉和まで高速に乗り、もみの木森林公園へ。ここは昔コスモスの群生できれいだったはずなんだけど、今は一本も見当たらない。どうも数年前に一掃したらしい。どうしてかなー。ここから、前に登ったことがある小室井山に登ってお昼にしようということになった。ところが、しばらく行ったところで三叉路になっていて、左、小室井山、右、高崎王冠山となっている。それでは、登ったことのない王冠山にしようと進路を右に取る。どのくらいの高さで、どのくらいの道のりかが全く分からないが、どうせ大したことはなかろう。登ってみると、大したことがないどころか、すぐに(15分か20分ぐらい)山頂に着く。山頂といっても、うーーん、森の中。でも、紅葉の時期には色づきそうな木がいっぱいあって、緑もきれいである。木漏れ日の中でお弁当を食べて、まあ、満足。今日は登りに来たのではなく、お昼を食べに来たのだから。
2009.10.06
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寂地山に登ろうと、家内と二人で出かけてきました。林道を車でつめれば、後は登りが一時間ぐらいだから、と、気楽に行ってみると、山崩れの影響で、犬戻しの滝までしか車で行けませんでした。犬戻しの滝をゆっくり見物し、鮮やかな緑に感嘆しながら林道を歩きましたが、行けども行けども林道の終点に着かず、やっと着いた時にはお昼前に。そこから、しばらく登った所の渓流沿いでお弁当を広げ昼食をとったら、そこから登るのがおっくうになって、引き返してきました。でも、先週に訪れた大野権現山は低木の緑に魅了されましたが、ここでは、加えてブナなどの大木の緑に圧倒されました。とにかく、どこを向いても鮮やかな緑、みどり。どの写真を紹介しようか迷いましたが、五竜の滝で撮った写真を掲載します。
2009.05.20
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家内と二人で、新緑を訪ねて芸北にでもと思いましたが、天気予報がよくないこともあり、近場の大野権現山に行ってきました。 これが大当たり。 すっかり、シロモジの新緑に魅入られてしまいました。大野自然観察の森から、よく整備はされているものの、余り人が行き来しない感じの登山路を進むと、低木のシロモジが登山路を覆うように垂れ下がり、まさに緑のトンネルを進むがごとくでした。 往路、復路とも全く人に出会わず、我々二人だけで楽しむのはもったいないような感じでした。久しぶりに、緑が横に這う(延びる)という感じの新緑を楽しみました。
2009.05.15
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広島市海田市の日の浦山にお嬢さんの二人と登ってきました。相変わらずの、楽しいおしゃべり登山でした。薬師禅寺を出発するAコースを登り、大師寺に下るBコースを降りました。この山も、途中からは、瀬戸内海を見下ろす明るい登山路が続き、楽しいものでした。大師寺に至る道には、霊場88箇所の霊山名・寺名が記載された88体のお地蔵さんが、立ち並び、なかなか興味深いものでした。
2009.03.08
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天気がよく、暖かい日差しに誘われて、家内と二人で2009年の初登りに。場所は、わが裏庭的存在の鈴峯へ。登山口は、いつもの井口台からの直登コース。汗をかきかき頂上へ。日参しているというおじいさん二人と、しばし話を交わし下山。冬の好天気で、見晴らし絶好でした。写真は、広島市内から宮島まで。
2009.01.06
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昨日、天気があまりに良かったので、またまたお弁当を食べに、ちょっとした高いところへ家内と出かけました。行き先は、去年秋に訪れた勝成山。そのときは上勝成に登りましたが、昨日は、上勝成へ登る途中から分岐している下勝成への道を選びました。ほんの15分ぐらいのアルバイトでしたが、新緑の木々を楽しむことが出来ました。最初は幅広い遊歩道をのんびり歩きますが、そのうち急勾配の階段となり(降りるときは怖いほどの)、それがどこまでもどこまでも登っていく感じになり、天まで届くのではないかと思うほどでした。写真は、登る途中で眺めた上勝成山です。
2008.05.17
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連休明け、あまりに天気が良いので、家内と二人でお弁当食べに近くの山に。佐伯区総合スポーツ公園(陸上競技場、野球場、ゲートボール場、子供広場に体育館ときれいで立派な施設がいっぱい)に行ってみると、佐伯高校の体育の授業らしき小集団がいるのみで、閑散としている。連休中はにぎわったことであろう。ここから鷹巣山(613.5m)に登るコースは4つほどあるが、どれも整備された幅の広い遊歩道である。とはいっても、最初は急登が続き、初夏並みの暑さにまいる。追い払っても追い払っても付きまとうコバエの襲撃にもまいった。途中からなだらかなアップダウンの尾根道を行き、2段階の急登をやっつけると頂上である。時間は測っていないが、50分ぐらいであったろうか。頂上からは晴天に恵まれ、目の前に勝成山、北側の樹間に大峯山、遠く山口方面に羅漢山が見渡せる。すばらしい。コバエを口に入れそうになりながら弁当を平らげ、早々に頂上を後にした。
2008.05.07
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