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今日は坂歩こう会の特別山行として、宮島の岩船岳に登ってきました。 好天気に恵まれ、さわやかな風を受け、気持ちの良い山歩きができました。今日は、30人のメンバーが参加しました。 コースは、宮島桟橋ー多々良港ー多々良林道ー三丸子登山口-岩船岳登山路分岐-八畳岩-大川浦分岐-岩船岳-大川浦分岐-大川浦-広大自然植物実験所-宮島桟橋、でした。 まずは、海岸線を歩いて、多々良林道の登山口を目指します。 登山口からは、先峠山-三丸子山鞍部の分岐への登り、八畳岩のあるピークへの登り、大川越から海軍碑への登りなど、幾重にもわたって我々を待ち受けていて、かなりハードな登りを強いられます。そのほとんどは、樹林帯の中の登りで、ひたすら登り続けます。 頂上近くになりますと、所々に、大きな岩の上り下りがでてきます。 繰り返される登りを強いられる長い道のりをこなして、皆さん元気に頂上に到着です。 ここで、待ちに待ったランチタイムを取りました。 大川越への足元の悪い急斜面を慎重に下り、何度かの渡渉を繰り返したりして大川浦までに下り、海辺へと降りてきました。 幸い、潮が大きく引いていましたので、砂浜に出て、大川浦から室浜砲台跡・広大植物実験所まで歩くことができました。アップダウンのある陸路を歩かずに済んだことは、とてもラッキーでした。 広大植物実験所からは、車道を桟橋までひたすら歩き、長かったけれど、変化にとんだ充実した山歩きを終えました。 今日の活動の記録がこちらにあります。
2024.05.25
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今月末に企画している、宮島の岩船岳行の下見をしてきました。 今日、同行をお願いしたメンバーは、役員のK田さんに、S山さん、Y本さんのお三方です。 多々良林道の、三丸子山登山口から登山開始です。 三丸子山分岐への登り、岩船登山道の八畳岩への登り、大川越からの登りと皆さん順調にこなしていかれますが、私は今一つ体調が万全でなく、ようやくの思いで岩船岳に到着です。 それでも、登り切った達成感に包まれて、 帰路は、大川越から大川潟に下山しました。下山路の荒れた状況を心配していましたが、所々シダをかき分けた以外は、とてもいい状態でした。 そして、数か所の渡渉スポットでは、石や倒木での補強で何とか渡れる状態にすることができました。 大川潟からは、大江浦、広大植物実験所、多々良潟へと長い道のりながらも海岸線の明るい展望を楽しみながら歩き通しました。 大雨でも降らない限り、本番での海岸線歩きを実現できそうです。
2024.05.10
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今日は、坂歩こう会の特別山行で、宮島の岩船岳に登ってきました。 コースは、宮島桟橋ー多々良港ー多々良林道ー三丸子登山口-岩船岳登山路分岐-八畳岩-大川浦分岐-岩船岳-大川浦分岐-三丸子登山路分岐-先峠-多々良林道岩船岳登山口-多々良港-宮島桟橋、でした。 五月晴れの絶好の登山日和に恵まれました。 長丁場の山行に、健脚22名の参加がありました。 宮島桟橋から多々良港へ。さらに多々良林道を登って、三丸子山登山口から登山開始です。登り続けること30分。さらに進んで、広くて平坦な、岩船岳登山路に合流します。 やがて、八畳岩のある351mピークを越えますが、かなりの急登を強いられます。 八畳岩から、一旦高度を下げ、大川越の分岐から、いよいよ岩船岳への登りが始まります。平坦な道が続くと思えば、半端ない急登が待ち受けて居て、この繰り返しに悩まされます。我慢我慢の登りを続けて、ようやく山頂に到着です。 4時間弱の歩行で、山頂を極めた猛者連です。 近くの岩場で展望を楽しみながらランチを取りました。 山頂を後にして、長い長い道のりを宮島桟橋に向かいます。時には半端ない急斜面の下りに悩まされながら、疲れた身にはつらい登りを続けながら、進みます。気が付けば、先ほど制した岩船が遠く後方に見えるようになってきました。 ようやくのことで多々良林道の登山口に降り立ち、予定通りに多々良林道を下って帰路につきましたが、驚いたことに、半数以上の人が、登山口の逆側の道を前峠に登り大元公園に出る道を選びました。疲れた身で、さらにハードな登りを要する道を選ぶ猛者連には脱帽です。 林道を下ったグループと、前峠を経由したグループは、その後大元公園の入り口で出会い、長かった今日の山旅を振り返りながら、大満足で桟橋に向かいました。昼食時間を含めて、トータル、丁度8時間の山旅でした。
2023.05.12
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