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お昼前から出かける用事がありましたので、鈴が峰散歩はお休みするつもりでしたのに、急に思い立ち、あわてて出かけてきました。 登山口でお会いしたH田さんと、途中で追い付いてきたK本さんとで、登って来ました。 10時前の頂上には、八幡口に近いところにお住いのご夫婦がいらっしゃいました。展望は、もやーっとしていて、宮島すら全く見えないほどでした。 ご夫婦とおしゃべりしているところに、M原さんが登場。しばし皆さんとおしゃべりを楽しみましたが、ゆっくりできないので、皆さんにお別れし、帰路につきました。
2023.01.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、新年恒例の宮島詣で・弥山登山でした。 コースは、宮島桟橋~旧軍用道路側登山口~博奕尾コース~獅子岩駅~弥山本堂~弥山山頂(昼食)~仁王門~大聖院コース~宮島桟橋、でした。 好天気で、比較的暖かな天候に恵まれ、新参加の4人を含めて51人の参加がありました。 桟橋前広場で、会長から新年のご挨拶がありました。 博奕尾コースは、なだらかな尾根コースで、左右に展望が開けていますので、気分よく歩くことができました。 ロープウェーの終点獅子岩駅から、登りの連続でしたが、霊火堂前で一息つきます。 最後の登りを頑張って、弥山頂上につき、思い思いの場所で、楽しいランチです。 下りは、大聖院コースです。階段の多いコースですが、リズムよく下り、大勢の人でにぎわう神社横や商店街を通って桟橋に向かい、本年初めての山行を無事終え、帰路につきました。
2023.01.04
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お昼過ぎにやっと起き出してきた孫娘と我ら夫婦で連れ立ち、極楽寺山の蛇の池にやってきました。 極楽寺に初詣に参る人がぼちぼちおられましたが、池畔には我々だけで、静かなコーヒータイムを過ごすことができました。 池の1/3が氷に覆われていました。 鯉さんたちに、新年のごあいさつ。
2023.01.03
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朝10時ごろ登山口を登り始めました。常連のT中さん、Y見さんにお会いして新年のご挨拶を交わしたほかは、誰にも会わずに頂上にやってきました。 10:30、カップルが一組。気温が上がっているのでしょう、もやーっとした展望です。 西峰への稜線にある展望地まで足を延ばしました。 東峰に帰る途中にH田さんと出会い、ご挨拶とおしゃべりを交わしたのを皮切りに、たくさんのグループや単独の方たちと出会うようになりました。 坂歩こう会の仲間、K居さんやY野さんとも出会い、今年初めての鈴が峰も楽しい山散歩となりました。
2023.01.02
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2023年の元旦を迎えました。 今年が良い年となりますようにと祈念し、鈴が峰の石碑にて初日の出を拝みました。 石碑には、写真撮影マニアや道行き地蔵さんが初日を拝み、撮影されていました。 再生に時間がかかるときは、YoutubeボタンでYoutubeで視聴ください。
2023.01.01
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2022年も今日が最後となりました。 ここ何年か続いているコロナ禍。少し、慣れてきた感があり、警戒感はかなり薄れてはきましたが、社会全体にかかる抑圧感はぬぐえません。しかも、終息の兆しも見えていない状況です。 そんな中、自然の中に出かけることで、自然の中へ逃げ込むことで、安息感が得られるような気がして、今年も山歩きを楽しみました。 鈴が峰には、短時間で明るい頂上に到達できるという気軽さから、今年は約130回散歩に出かけました。四季折々に変わる自然の姿に、常に新鮮な鈴が峰を感じ、楽しむことができました。 「坂歩こう会」の山行も、コロナ禍で計画された51回のうち、実施されたのは、18回にとどまりましたが、少ない回数にも凝縮された楽しさがありました。2022年の山行を振り返ったスライドショーを作成しましたので、お楽しみいただければと思います。 この1年、この「山屋のページ」にお付き合いいただきまして有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください。
2022.12.31
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昨日は、東京。名古屋、京都から孫たちが来襲し、にぎわいました。今朝は、孫の寝ている内にと、出かけてきました。 登り下りでお会いした、T中さんご夫妻やM原さんらの常連さんと、年越しのご挨拶をさせていただいたほか、予想以上の沢山の登山者と出会いました。 9:40、ほぼノンストップで頂上に登り着きますと、にぎやかな若い女性の声が充満していました。 協創高校のバスケット部の皆さんで、トレーニングの一環で登ってこられたそうです。これから、トレーニングがあるということで、スイーツを食べてはしゃいでばかりはいられない、ということでした。さて、どんなトレーニングが待っているのでしょう。 まだ、にぎやかな頂上を後にして、孫の待つ我が家に向け帰路につきました。
2022.12.30
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今日も午後、曇ったり、晴れたりのお天気の中、出かけてきました。 暖たかく、風もなく、汗をかきかき、もみじCコースを通っていますと、突然、目の前に小鳥が落ちてきました。逃げようともせず、路をよちよち歩いていたかとも思うと、やっとの思いでという感じで飛び上がり、木の枝にとまりました。 今が繁殖期かどうか知りませんが、どう見ても巣立ちしたばかりの、ソウシチョウと思われる小鳥です。 やがて、なんとか飛び立ち、見えなくなりました。 13:30、頂上には若い女性が一人。 高須から来られたという女性とのおしゃべりが弾み、最近登ったという山々を話題に盛り上がっているときに、I崎さんが登場。さらに盛り上がりを見せたおしゃべりを楽しみました。 女性が立ち去った後も、I崎さんとおしゃべりを楽しんでいますと、そこに、N谷さんが現れ、楽しいおしゃべりが続きます。 西峰に向かうN谷さんとお別れし、長々と逗留した頂上を、I崎さんと一緒に後にし、帰路につきました。
2022.12.28
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良いお天気となりました。午後からのお出かけです。 もう年が変わろうとしているのに、雪に覆われて垂れ下がっていたのに、まだ何とか赤色を保っている紅葉さんが居ます。 もちろん、鮮やかさはとうに失っているものの、他のもみじの木はみんな裸になっているのに、、、。何と言ってあげればいいのでしょうか。 14:30、静かな頂上です。久しぶりに、クリアーです。 西峰の方から帰ってきたN谷さんと久しぶりのおしゃべりを楽しんだ後、立ち去りかねて、ぶらぶら、うろうろしていた頂上を後にして帰路につきました。
2022.12.26
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いいお天気でしたので、午後になり出かけてきました。 日曜日ですが、人が少なく、登りでトレラン姿の若いカップルとすれ違っただけでした。 14:00、頂上には誰もいません。 誰も来そうにもありませんでしたので、頂上の片隅で、でも、頂上に人がいれば誰からも丸見えのところで、マーキング行為をしようと思い、まさに準備行為に取り掛かったときに、後ろで物音がしました。振り返りますと、単独の若い男性が見えましたので、あわてて、すっかりしよげかえっている我が身の一部をしまい込み、何事もなかったようにご挨拶しました。 その後、続けて単独男性がお二人現れました。いつもなら、楽しい声掛けをさせていただくのですが、ちょっと余裕がありませんでしたので、ゆっくりマーキング行為のできるもみじコースをめがけて、駆け下りました。
2022.12.25
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「こんなに雪が降っているのに登るの?」「雪が降っているから登るんだよ」 我が奥様の制止を振り切って、我が家を出て、いざ出陣です。 寒い外気にさらされての我がいでたちと言えば、頭に耳当て付きのニット帽、上半身は、インナーとして久しぶりに着るメリノウールの長袖に、ミドルとして薄手のTシャツ。さらに、冬用のアウターに着脱式の厚手のフリースの内張りを取り付けて、万全を期します。 下半身は、薄手のタイツに冬用クライミングパンツ。さらに膝上までのスパッツ。靴は普通の登山靴で、念のためのチェーンスパイクはザックの中です。 手には、冬山用のフリース内張り付きのグローブ。 物々しいいで立ちで、車道脇の歩道を登っていますと、暑くて、汗がにじみ出てきました。アウターのフードを取り、帽子の耳当てを外し、アウターのジッパーをできるだけ下げ、グローブを外すなどの暑さ対策をしながら登山口までやってきました。 どうも昨日から、TVで北国の雪被害などのニュースを見ていたので、過剰装備をしてしまったようです。 ここで、フリースの内張りを取り除き、普通の手袋に取り換えるなどの対策を取って登り始めることにしました。手袋がないと、しびれるような冷たさがありますので、やはり、気温は相当低いようです。 どうやら、もの好きがいるもんで、先行者がお一人いるようです。 雪が深ければ、先行者がいた方がラッセルが楽になるので歓迎なのでしょうが、ちょっとだけ積もっている雪道ですから、踏み跡のない道を歩いてみたいと思う身には、ちょっとがっかりです。 いつも歩いている道が、雪化粧で一変していますので、いつもとは違った、ちょっと浮き浮きした気分で登り続けることができます。 昨日まで、紅葉の状況をお伝えしていた、もみじコースも雪情報をお伝えする状況です。もみじAコースを進みましたが、サクサクと弾力のある雪の上を歩く快感を得ての歩行になりました。 10:45、静かな頂上です。先行者は、もう下ってしまったようです。 熱いポットのお茶を飲み、クッキーをほおばりますが、寒いので早々に下ることにしました。 下りは、段差の少ないもみじCコースを通って下りました。なにやら、動物の足跡らしきものが点々と続いていました。 降り続いていた雪は、登山口に降りて来た時も降っていました。昨日見上げた青空下の頂上は、降る雪に隠れて見えません。 何年かに一度の、雪の鈴が峰を楽しむことができました。
2022.12.23
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午後になり、不安定ながらも青い空が見えていましたので、出かけてきました。 もみじコースに差し掛かりますと、一本のもみじさんが名残惜しそうに輝いていましたが、他はすべて葉を落として、道を赤いじゅうたんにしていました。 15:25、明るい山頂に出ました。男性がお一人。 北側の山は、雪が降っているようです。 やがて、雪雲か、雨雲か、極楽寺山の方から、すごい勢いで近づいてきました。 追い立てられるように頂上を後にし、出会ったT中さんに「早く行って、下った方がいいよ」と声掛けし、かけるように下り続けました。勢い良く下るのは、実に久しぶりで、最近は、膝をかばいかばいの下りが常でした。 気が付けば、膝にほとんど痛みを感じずに登山口にまで駆け下りていました。 膝痛が骨の変形や、半月板や軟骨の損傷によるものと思い込み、半分あきらめ状態であったものが、偶然見たYouTube動画で、いろいろな場所の筋肉が異常に固くなっているため、正常な関節の動きが阻害されることもあり、これが膝痛の一因になりうるということを知りました。 それからというもの、Youtubeで、たくさんの動画を見て、あちこちの筋肉のストレッチを試みるのが日課となりました。その成果でか、痛みがだいぶ和らいできたように思います。もちろん、パーフェクトではありませんが、今日の山下りでも、成果がうかがえるように思います。 下り切って、見上げますと、頂上の上空は、雲一つない青空でした。
2022.12.22
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一昨日、昨日と小雪がちらついていましたが、山間部では結構な雪になっているようです。 あまり積もっていなくて、ちょっと雪を踏みしめる気分になれそうな山として、廿日市市の奥の鷹巣山に出かけてきました。急に思い立っての山行でしたが、薄い雪に覆われた、山肌、山道を楽しむことができました。 出発は、佐伯総合スポーツセンターです。 道幅が広く、よく整備された道でしたが、結構急登が多く、小丸太でステップが切られた階段は雪に覆われ、滑りやすく、特に下りでは注意を要しました。 山頂付近になると、積雪も多くなります。 静かな山頂に到着です。葉が落ちた山頂からは、冬ならではの展望が楽しめました。 大峰山方面 勝成山方面 Cコースを登り、Aコース・展望台コースを下りましたが、短い時間の散策ながら、誰も踏みしめていない道を歩き、雪景色を観、楽しい山歩きとなりました。
2022.12.20
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小雪がちらついていましたが、空が明るいので、出かけてきました。 もみじの紅葉もさすがに終わりを告げようとしていますが、もみじコースの入り口付近に最後の見せ場を頑張っているもみじさんが居ました。 お天気のせいでしょうか、N谷さんやT中さんなど、会う人は常連さんが多いようです。 14:50、頂上には犬連れのカップルと、常連さんのカップルが。 山側は、北側も、西側も雪にけむっていました。
2022.12.18
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午後になり、空が明るくなってきましたので、出かけてきました。 もみじA、Bコース入り口付近や、A、Bコースでは、今なお、最後の装いを見せてくれている、もみじさん達が居ます。 15:10、頂上では、案内板の設置が終わり、古い案内板の解体作業が進んでいました。 チェーンソウの大きな音が響き渡っていました。 新しくなった案内板と、下る途中に見た、午後の遅いお日様に照らされて映える木々たちです。
2022.12.16
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今日の坂歩こう会の定例山行は、西区の鈴が峰・鬼ヶ城山でした。 コースは、鈴ヶ峰登山口~観もみじコース~東峰(312m)~西峰(320m)~標識K26~美鈴が丘南4丁目~道行地蔵~鬼ヶ城山~JR新井口駅、でした。 時折雪がぱらつく寒い一日でしたが、新参加のお一人を加えて、48名の参加がありました。 12月も半ばとなり、もみじの紅葉も終わったしまった季節となりましたが、ここ鈴が峰では、例年通り、多くの木々が、ここぞ盛りと色づいてくれていましたので、楽しい観もみじの散策ができました。 観もみじルートの、もみじCコース、Bコース、Aコースの順に巡りました。 明るい東峰頂上に出ますと、広く大展望が広がっていましたが、雲が多く、山側では雪が降っているようでした。 山頂は、メンバーでいっぱいです。 次いで、西峰に行き、稜線を東峰方向に戻って、標識K26のある地点から美鈴が丘に下りました。あまり人が通らない道ですが、道自体ははっきりしています。 下った地点から、車道を通り、道行き地蔵に向かいます。道行き地蔵さんの周辺で、待ちに待った昼食です。 昼食後は、道行き地蔵さんから南側の広い道の終点から、脇道を通り、通常ルートに合流し、鬼ヶ城山山頂に登りました。 山頂を後にして、道行き地蔵さんに戻り、鈴が峰の東側の山麓を巻いてJR新井口駅に向かい、もみじの紅葉を楽しんだり、なじみのない道を通ったりして楽しんだ山行を終えました。
2022.12.14
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2022年12月9-11日、京都の紅葉スポットをいくつか巡り、晩秋の雰囲気を楽しみました。その際撮影した写真を、それぞれ、以下にまとめました。 西左京区 金蔵寺、 西京区 地蔵院、 東山区 建仁寺、 左京区 糺の森・下賀茂神社、 伏見区 城南宮
2022.12.13
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今日は、下賀茂神社の参道にある、糺(ただす)の森と、城南宮社殿神苑のお庭にもみじを訪ねました。 糺の森入り口付近 参道の両側はもみじ 下賀茂神社まで森が続きます。 城南宮の神苑内の平安の庭 室町の庭 滞在の3日間の間、暇を見つけ、いくつかの紅葉スポットを訪ねることができました。ほとんどのスポットは、見ごろを過ぎていましたが、まだまだ残っている晩秋の風情に浸り、その素晴らしさを楽しむことができました。 明日は一路、広島に帰ります。
2022.12.11
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今日も京都で、時間の取れる範囲での観光です。 西京区の地蔵院を訪ねました。紅葉見ごろのラストステージという感じでした。 東山区の建仁寺。有名な潮音庭の紅葉がかろうじて見ごろでした。
2022.12.10
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京都市西左京区の金蔵寺を訪ねました。お供は、孫娘です。 もみじは、ほぼ全部葉を落とし、色あせた絨毯を作っていました。でも、風情があります。 静かな境内、私たちだけです。 孫娘の撮影です。 カエデ類や遅く色づいたもみじがきれいです。 かなり山奥に位置するこのお寺は、見晴らし台から京都市市街地のかなりの部分を見下ろせる高度にあり、一般的な観光客の訪れもほとんどなく、静かに散策できる素晴らしいお寺です。 今回は、もみじの見ごろは過ぎていましたが、晩秋の風情を満喫することができました。 こちらにもう少し写真があります。
2022.12.09
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の火山でした。 コースは、JR下祇園駅〜鹿ケ谷〜烈岩群〜堀切〜火山山頂〜伴方面〜幻の滝〜(分岐)〜伴峠(旧三田峠)〜春日野団地〜JR駅方面、でした。 薄曇りの寒い朝になりましたが、下祗園駅には、41名のメンバーが集まりました。春日野公園に車で集まった人たちを加えて、今日の参加者は、45名でした。 火山への登りは、鹿ヶ谷自然道を登りますが、山麓は公園になっていて、一角に、環境保全みどりの会の詰所があり、そこにお邪魔して出発の集会を開きました。ここの一員でいらっしゃる畑野さんに火山までのリーダーとなっていただいた上、みどりの会会長からご挨拶を頂きました。 登山開始から急登の連続で、通常縦走路の稜線まで登ります。 ようやく、稜線の縦走路に登り切りますと、今度は、火山直前の大急登です。 やっとたどり着いた山頂は明るく、楽しいランチタイムを取るには、絶好の場所でした。 昼食後は、丸山方向に向かう通常の縦走路ではなく、伴方面に向けての急斜面を下ります。 伴に下る道と、山すそを巻いて伴峠経由春日野団地方面に下る道との分岐地点で、今日の会の行動は一旦終了し、二つの方向に分かれて帰路につくことにしました。 解散のミーティングです。 本隊は、結構な急斜面をこなして伴峠に登り、ついで、春日野団地に降り立ち、ほとんどの人にとって初めてのコースで、火山の山麓を巡る散策を楽しむことのできた、貴重な山歩きを終えました。
2022.12.07
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午後、一面の曇り空になり、肌寒いお天気でしたが、今日も出かけてきました。 もみじAコース、Bコースの入り口付近が大分色づいてきました。 でも、まだ青い葉がたくさん残っています。 所々で、きれいです。 14:20、ちょっと暗い展望ですが、うっすらと、四国の山並みが見えます。 頂上には、先日お会いした、宮島で環境保全のボランティア活動をされているI崎さんが休まれていました。 しばしおしゃべりを交わしましたが、寒い風が吹きつけていましたので、下りの道におしゃべりの場を移し、ご一緒にもみじCコースを通って帰路につきました。
2022.12.06
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暗い曇り空でしたが、野暮用が控えていましたので、朝早く出かけてきました。 例年、ボリューム感のある紅葉で楽しませてくれる、登山口付近のもみじの並木は、色づきも、ボリュームも、ちょっと寂しい今年です。昨年、たくさんの枝が、市によって切り取られたのが影響しているのでしょうか。 一方、もみじAコースとBコースの入り口付近の色づきは、まだまばらです。 今年は、色づきが進んでいるものと、まだ緑のままでいるものと差が大きいように感じます。中には、色あせて散り始めているものもあり、中には、全く緑のままでいるものも少なくありません。 したがって、見頃はいつか、と言うことになると、もう今見頃で、いろんなステージの紅葉が楽しめるということになるのかもしれません。 今年は、私が期待して思い描いていた一面真っ赤なもみじの紅葉を見ることなく終わってしまうのではないかと、心配になるこの頃です。 でも、一部には、現在、きれいな風情を見ることができます。 9:00、頂上には誰もいません。登山口でお会いしたY見さんご夫妻は、もう西峰に向かったようです。 案内板が、新しくなりました。 どんよりした、でも、結構遠望の効く展望を楽しんだ後、帰路につきました。 頂上下でお会いしたM原さんが、「もみじコースを通ってきましたが、今年の紅葉は、外れですかね」と、気になる言葉を残してすれ違って行きました。 もう一度、もみじコースを通って、結構きれいだなぁと感じつつ下山しました。
2022.12.05
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大野自然観察の森の門の外にある駐車スペースに車を置いて、帆柱山-奥滝山に登りました。奥滝山から戻った分岐から、中津岡山に立ち寄って昼食を取り、稜線の分岐から車道に降り、車道を歩いて駐車スペースに戻りました。 登山コースは、岩や石、根っこなどの凸凹がほとんどない、とても歩きやすい土道でした。ただ、帆柱山の下りなどの急傾斜の路では、びっしり覆っている落ち葉で滑るので、注意を要しました。 帆柱山の登り下り以外は、ほぼ平たんな登山路が多いのですが、小さなピークのアップダウンの繰り返しで、結構長く感じました。 帆柱峠から急登を登り始めて間もなく、帆柱山に到着です。一方の樹木の間から、海側の展望がありました。 帆柱山から一気に高度を下げ、鞍部から奥滝山に登り返します。平たん部の多い登山路ですが、小さなピークの連続に、まだかまだかの登りが続きます。 奥滝山の山頂は、明るく、東側の山並みと海側の展望が素晴らしく、しばしの逗留となりました。 奥滝山山頂からすぐ近くのロックガーデンからは、北側の山並みの大展望が広がっていました。 来た道を戻り、分岐から、中津岡山に寄り、明るい展望を楽しみながら、昼食を取りました。 帆柱山方向の鞍部に下り、分岐を車道に下り、車道を歩いて帆柱峠の駐車スペースに戻り、帰路につきました。私としては、これまでにも何度か、ここを訪れていますが、明るく、気持ちの良い山歩きを今日も楽しむことができました。 本日の歩行軌跡です。
2022.12.03
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鈴が峰のもみじも大分色づいてきましたが、まだ緑のの葉がたくさん残っている一方、真っ赤になって、散り始めているものもあります。 どうも、今年は、一斉に色づいてこないようです。この先どうなるのでしょうか。寒さがようやくやってきましたので、ここしばらくが楽しみです。 もみじコースのもみじ。 ヒヨドリコースのもみじ
2022.12.02
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曇り空ですが、薄日が射したりしていましたので、今日も出かけてきました。 まだまだもみじコースのもみじは、緑の葉交じりで、真っ赤な紅葉には至っていませんが、大分色づいてきました。 昨日から大分冷え込んでいますので、ここ2、3日か、数日で見ごろになるのではないでしょうか。 14時過ぎの頂上は静かです。重い雲に青空がわずかにのぞいています。 下山しようとしていたところ、一人の若い人が東から登場してきました。 武田山から、なんと、5時間強で縦走してきたそうです。トレランのように走りはしないそうですから、かなり速いペースで歩いてきたことになります。 神奈川県にお住いの、T橋さんと言うお医者さんで、広島には、出張手術のためにお出でだそうで、普段は、丹沢を庭のように巡っておられるとか。 ブログ用の写真に快く収まっていただき、もみじコースをご案内して、新井口駅までお送りしました。
2022.12.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の上山でした。 コースは、JR天応駅~上山登山口~上山頂上~野外活動センター~昭和高校横~小平山・大平山(336m)~阿弥陀堂~兎の口バス停~呉駅、でした。 曇り空の、冷たい風が吹く朝でしたが、43名のメンバーが天応駅に集いました。 岩場で有名な烏帽子岩山と同じ登山口で、急峻な烏帽子岩を見上げながら、準備運動のストレッチです。 登山口からは、いきなりの急登であえぎますが、だんだん調子を上げ、一気に391mの頂上を目指します。天応駅の標高は海抜ほぼ0ですから、400mに近い標高差を登ることになります。 ゆっくり休む平たんな場所のないまま、どんどん登ります。 途中の岩場で、展望の開けたところもあります。 いい加減登り疲れたころ、やっと上山頂上に到着です。頂上は狭く、ゆっくりする暇もなく、集合写真を何とか撮って、早々に下りにかかります。 まもなく、中山を通過しますが、近辺で絵下山や広島湾方面の展望が見事でした。 山道を下り抜け、呉市野外活動センターに下り、ここでゆっくりと昼食タイムです。テーブル席に数人ずつ分かれて陣取り、会話の弾むひと時となりました。 昼食後は、まだハードワークが残っていました。写真背景の、小平山ー大平山を越えて、焼山方面へ下山しました。 急峻な登りと下りの繰り返し、途中を結ぶ、広く平たんな道、色づいた木々に覆われた山々を見上げる道、などなどバラエティーに富んだ山歩きの一日に、満足、満足で呉駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2022.11.30
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絶好の登山日和に、朝早く、出かけてきました。 もみじAコースと、Bコースの入口のもみじもようやく色づきは決めました。 すぐ近くには、部分的に、真っ赤になったもみじもいます。 地ならし棒で、もみじのコースを整備しながら、進んでいますと、T中さんが現れ、おしゃべりを交わした後頂上に向かわれました。展望岩の手前でH田さんが追い付いてきましたので、ご一緒に頂上へ向かいます。頂上下で、下山中のM原さんとお会いし、昨夜のサッカー、コスタリカ戦の結果を嘆く言葉入りのご挨拶を交わして、頂上へ。 10:20、Y見さん、Y下さん、K本さんが休まれていましたので、楽しいおしゃべりタイムを過ごしました。 皆さんがそれぞれの方向に去っていきましたので、私も、下山しようとしていましたら、前に一度言葉を交わしたことのあるM上さんが上がってきました。そこへ、I崎さんが合流され、またまたおしゃべりタイムです。お二人とも、最近頻度高く登ってこられているとか。新しい常連さんです。 それぞれ簡単な自己紹介みたいな言葉を交わしましたが、M上さんは、近辺のあちこちの山に登って楽しまれているようでしたし、I崎さんは、「瀬戸内海国立公園、宮島地区パークボランティアの会」(環境省地方団体)に所属していて、自然保護や環境整備などに忙しく活動されておられるようです。 宮島地区パークボランティアの会ホームページ; https://chushikoku.env.go.jp/nature/mat/m_4_1/ つきないおしゃべり継続中のお二人を置いて、私は、お先に失礼して帰路につきました。
2022.11.28
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午後のまだ明るい空模様の時に、出かけてきました。 登山口付近のもみじの並木は大分赤くなってきました。 もみじAコース、Bコース入り口付近のもみじも色づき始めました。 もみじのコースに踏み入れますと、所々、きれいに色づいています。 全体的には、見頃はまだ先です。 13:35、頂上には、単独男性と3人組のパーティーが休憩を取っていました。 頂上にいらっしゃる皆さんと、おしゃべりを交わし、今日も気分よく頂上を後にしました。
2022.11.26
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今日の午後のコーヒーは鈴が峰で、と言うことで、夫婦で出かけてきました。 超スローペースで、もみじの色づきなどを眺めながら登ってきますと、もみじAコース、Bコースの入り口付近のもみじの色づきは、まだまだです、Bコースを歩いていくと、中にはかなり色づいているものもあります。 14:10、頂上は静かです。展望は、とてもクリヤーです。 誰もいない、二人きりの頂上で、静かなコーヒータイムを楽しみました。 下山間際に、単独男性が現れました。「初めて来ましたけど、素晴らしい景色ですね」と、感動に浸っているようでしたので、邪魔しないように、静かに頂上を後にしました。 ヒヨドリ園地コースを下り切ったあたりのもみじと、登山口付近のもみじの並木はかなり色づいてきました。鮮やかに、色づいてくれることを期待しながら帰路につきました。
2022.11.25
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雲一つない好天気に恵まれた今日、ワンゲル薬師の裏山(極楽寺山東麓)散策に参加しました。 極楽寺山倉重登山口から、中国自然歩道を、荒谷林道出合を目指します。何時もの仲間といつものように、和気あいあいと歩き続けます。気候も、それほど寒くもなく暑くもなく、ちょっと汗ばむ程度で、順調に出合いにつきました。 ちょうど、マウンテインバイクで追いかけるように登場した、男性お二人と交流中の仲間。 出合から戻ってきたところにある、展望地の「天空カフェ」にて、コーヒータイムです。 美しいスギ林の中の木漏れ日を浴びて、帰路につきました。
2022.11.25
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今日は、坂歩こう会の定例山行が実施される予定でした。目的地は、大原山・宗箇山で、三滝寺に下山して、観もみじの宴を持つ予定でした。 あいにくの雨となり、実施が中止となりましたが、集合時間の三滝駅には、会長、担当役員、その他役員の合わせて5人が、中止に気づかず出かけてくるメンバーが来られるかもと、待機していました。 幸い、待機役員以外は、誰も来られませんでした。 折角、雨の中をここまで来たのだからと、5人で三滝寺の紅葉見物に行きましたところ、雨に濡れたもみじの紅葉が、これまでに見たことのないような見事さでした。 本堂下の東屋(六角堂)に陣取って、持ち寄ったお酒とおつまみで、ささやかに宴をもようし、役員ならではのおしゃべりを交わし、楽しみました。 こちらにもう少し写真があります。
2022.11.23
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曇り空ですが、雨の心配はなさそうでしたので、出かけてきました。 登山口付近のもみじの色づきは、大分進んできましたが、もみじAコース、Bコースの入り口付近はまだこれからです。 13:50、頂上は静かです。 誰もいないかと思っていましたら、頂上のすぐ下で、K野さんが木の枝の刈込をしていました。手を休めたK野さんとおしゃべりをしていましたら、西峰の方から、SS木さんが登場。3人で、ひとしきりおしゃべりをし、気分よく帰路につきました。
2022.11.22
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登山口付近のもみじの並木が色づき始めました。でも、見頃はまだ先のようです。 14:55、曇り気味ですが、まずまずの展望です。 つるされているのは、女性用の帽子の忘れ物で、結構前からつるされていて、持ち主を待っています。 誰の登場もありませんので、寂しく帰路につきました。結局、今日は、誰にも会いませんでした。
2022.11.21
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真っ青な秋空に紅葉が映える今日、広島市井口4丁目のグラウンドゴルフ大会が開かれました。コロナ禍で休止されていましたので、実に久しぶりの開催です。 私は、プレイに参加せず、報道・カメラマンとして参加し、ホームページに記事を掲載しました。
2022.11.20
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5日ぶりに鈴が峰にやってきました。今日は、電気草刈り機でもみじBコースの笹の芽を刈り取りながら、Aコース戸の分岐までやってきました。例年鮮やかに色づく、もみじBコースとAコースの分岐のもみじはまだほとんど色づいていません。 でも、振り向くと、一部の木が色づいています。 引き続き、もみじAコースの笹刈りを続けましたが、電池が切れてしまいましたので、笹刈りを中止し、展望岩にやってきました。 今日は土曜日ですので、スポーツジムの門限が迫っているのと、わずかですが雨がぽつりぽつり落ちてきましたので、今日はここまでとし、帰路につきました。
2022.11.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の東中倉山・八世以山でした。 コースは、JR瀬野駅~中倉神社登山口~展望所~東中倉山~伏附峠~八世以山~立岩展望地~勝負迫登山口~JR瀬野駅、でした。 好天とやや肌寒いながらも歩くには丁度良い気候に恵まれて、54名のメンバーが集いました。全行程が約10Km、累積標高が約900mのかなりタフな山行でしたが、全員元気に、歩ききりました。 中倉神社が出発点です。 東中倉山へは、登ったり下ったり、いくつかのピークを越えて徐々に高度を上げ、明るい尾根歩きを挟んで、最後に急登を詰めるハードなものでした。 東中倉山山頂および周辺には、旧軍の遺構が残っていて、当時に思いをはせました。 東中倉山から一旦伏附峠に下りますが、尋常でない急傾斜をロープ便りに下りますが、結構長い距離が続き、まだかまだかと言う思いで下りました。 伏附峠からは、八世以山への急登です。ほとんどが、直登気味の登りで、13時前のお腹のすいた身には、つらい登りになりました。 ようやく登り切り、ご褒美のランチタイムです。 長い道のりをこなし、まだまだ長い道のりを残している、元気な面々。 八世以山からも、登ったり下ったりの長い行程が残っていましたが、展望岩で眺望を楽しむことができました。 険しい下りもなんのその、どんどん下ります。 長い距離の山行でしたが、それだけに、一気に疲れるということがなく、やや余裕をもって全行程をクリヤーできたという面もありました。 里に出て、駅に向かう皆さんにも大きな満足感があったと思います。
2022.11.16
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先日、湯来町の善福寺を訪れた時、お寺の奥様が、ツルウメモドキの木の枝を切ってくださいました。いただいて持って帰った枝の実が、丁度良く色づいてきました。 以前訪れた折にも、お世話になりました。以下に、その記事があります。 https://plaza.rakuten.co.jp/yamaya/diary/202011150000/
2022.11.15
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1週間ぶりに鈴が峰にやってきましたが、ほとんどのもみじは、緑のままです。見ごろはまだ大分先になるようです。 でも、中には、結構色づいているものもいます。 10:10、頂上は静かです。 いいお天気ですが、月曜日と言うことで、ほとんど人に出会わない登り下りとなりました。でも、常連さんの、M原さん、T中さん、H田さんとすれ違い、それぞれの方と、楽しい立ち話ができました。
2022.11.14
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紅葉を愛でるいい季節になりました。今日は、夫婦で、湯来町周辺を訪れました。 まず、客人神社のイチョウです。いい具合に落ち葉がじゅうたんの様になっていました。 以前にも訪れたことのある善福寺。とてもきれいです。 湯来町の奥から、もみの木森林公園に抜ける途中の加下峡も今が見ごろでした。色づいた木々が迫ってくるように車窓に流れて、素晴らしかったです。道幅が狭く、写真撮影もままならず、撮りたいスポットをたくさん撮り逃がしました。 もみの木森林公園のレストランで昼食を取り、186号線に出て、魅惑の里に立ち寄り、持参したコーヒーとクッキーで静かなひと時を過ごしました。 再び、186号線を通り廿日市に出て帰宅しました。186号線も両側の木々が色づいていて、そのまま通り抜けるのが惜しいくらいでした。 こちらにもう少し写真があります。 https://photos.app.goo.gl/N8FXgNWaLFrxm4rA7
2022.11.12
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今日の坂歩こう会定例山行は、宮島の、駒ヶ林・三剱山・前垰山でした。 コースは、宮島桟橋前~※大鳥居見学~大元公園~大元コース~駒ヶ林~三剱山(焼山)~前垰分岐~前垰山~大元公園~宮島桟橋、でした。 雲一つない好天気に恵まれ、季節も良し、新参加のお一人を加えて、54名の参加がありました。 大元公園から駒ヶ林への道は、弥山登山の主ルートの一つですが、階段続きの急登で、かなり厳しい登りが続きます。 駒ヶ林に登り切りますと、眼前の弥山と宮島周辺の大展望が広がっています。ここで、楽しいランチタイムです。 食後はいよいよ難コースへの突入です。まずは、大元コースへ急斜面の下りです。 急な岩場を登り返し、三剱山へ。頂上は狭く満員状態。 山頂近くの岩場から。 次は、前峠への急斜面の長い長い下りです。 前峠分岐から、今度は、前峠山(まえたおやま)への急登です。 前峠山の山頂は狭く展望もありませんが、マニアックな山の頂を制した記念にパチリ。 前峠山からの下りも、気の抜けない下りが続きます。 しかし、所々で、素晴らしい展望を楽しむことができました。 さしもの難コースも、いよいよ終わりを遂げ、海と対岸を見下ろしながら、安堵の気持ちと達成感に包まれ、大元公園に帰り着きました。 ルート全体を通じて、特に、三剱山・前垰山の登り下りでは、ルートははっきりしているものの、段差や倒木が多く、下草で道が覆われていて歩き難かったりと、スムースな歩行が難しい箇所が多くありました。それでも、あらかじめ、役員さんや協力メンバーが、ロープを設置したり、手を入れていただいているようでしたので、支障なく本山行を終えることができました。 厳しかったけれど、でも、それだけ満足、満足の足取りで、ものすごく多くの人出で活気の戻ってきた宮島の町を通り桟橋に向かいました。
2022.11.09
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あまりのいいお天気に誘われて、夫婦で紅葉散策に。行き着いたところは、中国道千代田インターのすぐ近くの古保利薬師でした。 知る人そ知る紅葉の名所ですが、私たち夫婦には、初めての訪問です。薬師様のお堂に近づくと、早速道路わきに色づいたもみじが。 お堂に到着すると、大きなもみじの木が色づいています。 圧倒的なボリュームのもみじの木があるわけではありませんが、大きな木が何本も色づいています。でも、まだ緑の葉も多く残っていて、紅葉の最盛期はこれからのようです。 お堂の一番奥に、古保利薬師収蔵庫があり、12体の重要文化財指定を受けた木彫りの仏像を含む、20体以上の仏像が一堂に会して並んでおり、圧巻でした。撮影禁止のため写真はありませんが、NETで調べていただければ、掲載されています。 さらに、裏山の奥に通じた立派な樹林帯の中の道を行きますと、たくさんの古墳を見ることができます。全部見たわけではありませんが、たしか45番と言うのがあったような気がします。全部で、53基あるとか。 古墳を見ながらどんどん奥に進みますと、「アザレア」と書いた指標がありましたので、アザレアの花園でもあるのかと、どんどん行ってみますと、日帰り温泉やレストランのある宿泊施設、「千代田アザレア」がありました。 今日は、施設改修のため、レストランなどの営業はしていないということでしたので、折り返し、薬師堂へ引き返しました。 お弁当を持参していたのですが、薬師堂付近は、そのような雰囲気ではありませんでしたので、インター近くの公園の東屋で、お弁当を広げました。 いい雰囲気の紅葉を満喫できましたので、どこにも寄らずに高速道をひた走り、帰宅しました。 こちらにもう少し写真があります。 https://photos.app.goo.gl/aQNJrEaBWZXg3SMe7
2022.11.08
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今日もいいお天気です。 ハゼの木が大分色づき始めました。 14:05、明るい頂上です。海の上は、水蒸気でかすみがかっていますが、山側はクリヤーです。 頂上から下りかけると、久しぶりに、N谷さんと出会い、ちょっと長めの立ちおしゃべりをしていますと、M上さんが上がってきました。しばらくお話したのち、お二人とお別れして帰路につきました。
2022.11.07
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今日の午後のコーヒータイムは、夫婦で極楽寺山蛇の池畔に出かけました。 鯉さんをおもてなししようと、パンの耳をたくさん持ってきました。来合わせた少女にも手伝ってもらいました。 池の周りを散策しました。 日曜日と言うこともあってか、たくさんのグループがBBQなどを楽しんでいました。私たちは、山頂近くの休憩広場でコーヒーとチーズケーキで静かなひと時を過ごしました。 管理センターに立ち寄ったり、周辺の秋を感じたりして帰路につきました。
2022.11.06
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素晴らしいお天気。何はさておき、出かけてきました。 もみじAコース、Bコースの入り口付近のもみじの紅葉は、例年素晴らしいものですが、現時点では、まだ緑のままで、全く色に変化がありません。登山口付近のもみじの並木も、まだ鮮やかな緑のままです。 例年、ここの紅葉の盛りは、12月に入った頃ですので、まだしばらくはお預けと言ったところでしょうか。 9:00、頂上には、己斐からのご夫婦と、鈴が台からの男性が。 あまりにも素晴らしい展望に、ベンチに座っていられなくて、うろうろしながら、次々に現れる方々と、おしゃべりを楽しみました。 先ほどのご夫婦から「ホームページを見てますよ」「道を整備下さっているとか」などのお声掛けを頂き、初対面の方なのにと驚きながらも、気分もハイとなり、楽しいひと時となりました。 下りに、ヒヨドリコースを通りましたところ、部分的には、紅葉が見られ、秋の深まりを感じました。
2022.11.06
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大野自然観察の森を夫婦で訪れ、ベニマンサク湖周辺の紅葉を楽しみました。 管理センターに向かって入っていくと、早速ベニマンサクの紅葉が迎えてくれます。 静かなベニマンサク湖 湖岸を散策します。 ベニマンサクの小径に入ります。 シジュウカラの小径を通り、広場に抜けたところの東屋で昼食を取りました。何時ものように、簡単な昼食で、イカ天(おつまみの)をトッピングにしたミートソースのソバゲッティーと自家製おにぎり。コーヒーとクッキーのデザート。 昼食後は、さらに奥に進み、ベニマンサクの林を抜けて、もみじの小径へ。見事なもみじの大木を見上げます。 駐車場に帰る途中で、谷底の路へ降りましたが、途中で通行不能となりました。引き返しましたが、谷底部にもベニマンサクが沢山あり、下から見上げて楽しみました。 丁度紅葉の見ごろに訪れることができて、楽しいひと時を過ごすことができました。 こちらにもう少し写真があります。 https://photos.app.goo.gl/CknFXhnFRaRuSicWA
2022.11.04
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朝早くから出かけてきました。 登山口で、M原さんとお会いし、ご一緒に、おしゃべりしながらの登りとなりました。もみじAコースで、灌木が2本ほど倒れかけていて、道をふさぐようになっていましたので、M原さんには先行いただくことにし、私は携えてきた手ノコで切り取ることにしました。細い木でしたので、何の苦労もなく切り取り、スッキリさせました。 8:50、頂上は明るく静かです。 しばらくして登場したK松さんとおしゃべりしました。今日のお題は、K松さんのもう一つの趣味の釣りに関してでした。最近、太田川河口付近で、60-70cmのブリが釣れるそうです。 山側です。 広島市街地は、もやの中です。 西峰に向かうK松さんをお見送りし、頂上下でY見さんの奥さんとご挨拶し、登山口でH田さんとおしゃべりを交わし、帰路につきました。
2022.11.04
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の白鳥山・松子山でした。 コースは、JR西高屋駅~白鳥神社参道入り口~白鳥山山頂(神社)~松子山~東西条小学校~JR西条駅、でした。 今日の参加者、43名、白鳥神社参道入り口に向かいます。 白鳥山山頂にある神社への参道へ入ります。鉄塔の立っている山が白鳥山です。 山道に入りますと、広く、よく整備された参道が続いています。 登り切った所にある、山頂の白鳥神社にお参りし、ここで昼食としました。 ゆっくりランチタイムを過ごした後は、松子山に向かいます。 厳しい登りもなく、通過点のような松子山山頂に到着です。 緩やかではありますが、結構長く続く道を下り、ようやく小学校のそばの登山口に出ました。 教室からの、ヤッホーの呼びかけを受けながら、お別れのミーティングです。 西条の街を歩き、酒蔵街を抜け、JR西条駅に向かい、それぞれの帰路につきました。
2022.11.02
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昨日の牛曳山・毛無山山行の歩行軌跡などの記録は、以下の通りです。 なお、当日の山行で撮影した写真を以下にまとめました。 https://photos.app.goo.gl/mAWkJNRZsMNtQ4hv8
2022.10.31
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紅葉真っ盛りの、比婆山山系の、牛曳山・伊良谷山・毛無山に登ってきました。 今日、同行していただけるのは、坂歩こう会の仲間、N川さんとN村さんです。 県民の森のセンターから東に10分ほど歩いたところの、牛曳山登山口から登り始めますが、登山口付近の見事な紅葉です。 登山口から登り始めて間もなくのところで、上を見上げますと、まじ!! ここは、広島?? 信州でもこんな雰囲気のある紅葉は珍しいのでは、と感動しました。 牛曳山への登山路は、よく整備されていて登りやすく、疲れを感じさせません。それよりも、時折現れる紅葉の美しさに惹かれますし、途中の大小二つの牛曳滝に癒されます。 牛曳山の山頂はとても狭く、3人での記念撮影もままならないほどでしたが、展望は、なかなかでした。 狭いスペースしかありませんでしたので、伊良谷山に向かい、ここで遅めの昼食としました。 N川さんの入れてくれたコーヒーや、お二人からのスイーツを頂いたりして、ゆっくりくつろいだ後、毛無山に向かいます。 毛無山への縦走路は、とても雰囲気のいい樹林帯を進みますが、秋の雰囲気が色濃く漂う素晴らしい縦走路でした。 毛無山の頂上は、広く開けていて、360度の展望は、山、山、山。 小さなお子様連れの、幾組かのファミリーがにぎやかに登ってきました。 烏帽子、御陵方面 道後山方面 大山方面 毛無山から、県民の森センターに直接下るルートも、所々の紅葉が楽しめましたが、降りてきた県民の森は、今が紅葉真っ盛りの状態でした。今日の山歩きに大満足の3人の記念のパチリで締めといたします。
2022.10.30
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