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久しぶりに冷たい感じの気温で登り始めましたが、登るにつれて汗ばむようになりました。でも、このくらいが、登りやすく、とてもいい感じです。 14:10、春霞と黄砂の影響でしょうか、展望はかすんでいます。 東の山並みもかすんでいますが、明日、坂歩こう会で歩く金ヶ燈篭山が見えています。当初は、洞所山、天狗防山までの計画が立てられていましたが、少しきついということで、城山を越えて古峠、新峠までの山並みを歩くことに変更されました。 ここから眺めても、洞所山までではきつそうですから、良かったなー、と言う気がします。でも、新峠まででも結構ありますね。 若い方が西峰方向からかけてきました。この方は、夜勤明けだそうで、商工センターの職場から登ってきて、八幡まで駆け下りて、またこちらに登ってきたそうです。「お疲れさま、おやすみなさい」お声掛けする間もなく、駆け下りていきました。 ちょっと気温が低かったですけれど、やっぱり春だなー、と言う感じの今日の鈴が峰でした。
2023.03.14
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薄曇りのどんよりしたお天気でしたが、雨予報はありませんでしたので、出かけてきました。 今年は、ツバキが沢山花をつけているようで、今までこれほどツバキの木があったのを見過ごしていたようです。結構沢山のツバキの木があるのに気が付きました。 8:50、頂上からの展望はかすんでいて、先日訪れた似島もやっと見えるほどです。黄砂でしょうか。 頂上に居られた私と同じ井口に住まれている男性とは、先週にもお会いしていて、しばしの楽しいおしゃべりを交わしました。東へ向かう男性とお別れして、私は西峰へと向かいました。 アセビの花が咲いていて、春の訪れを感じます。そのうち、この稜線にたくさんのミツバツツジが彩りを加えてくれることでしょう。 西峰に向かう途中で、M原さんとお会いし、妙高や白馬へスキーに最近出かけた時のお話などを伺ったりして、立ちおしゃべりを楽しみました。 9:30、西峰には誰もいません。 西峰から帰る途中、久しぶりにS原さんと、ウグイスコース下山中にはY見さんご夫婦とすれ違い、楽しく言葉を交わさせていただきました。 暖かさと言うより、暑さを感じた登り下りでしたが、春の訪れを色濃く感じた今日の鈴が峰でした。
2023.03.12
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セリバオウレンの咲く時期に合わせて、坂歩こう会の仲間と湯来冠山に登ってきました。 日入谷登山口から登り始めてすぐに、登山道の左右にセリバオウレンが可憐な姿で咲いていました。小渓流を渡るあたりから、あたりを埋め尽くすような群落となり、ドンピシャで咲く時期に訪れることができた幸運に、気分が浮き立ちます。 祠のある広場にも一面に咲いています。 今日の同行者は、左から、O本さん、N丸さん、N川さん、H中さんです。 セリバオウレンは、稜線に出るまで、所々で可憐な姿を見せていましたが、登る我々は、藪に埋もれたり、落ちた小枝に埋め尽くされていたりで、判然としない所を登っていかなければならず、セリバオウレンの鑑賞どころではなくなってきました。 とうとう道を外れ、正規ルートから外れて進んでしまい、道のないところをどうにか正規ルートに復帰することができました。 稜線に出て、789mピークにまで進んだところで、正午を迎えました。そこで、まだ湯来冠山のピークを踏んだことのないお二人はピークを目指すことにし、私がその付き添いに回ることになりました。私も、ここで登るのを断念し、お昼にしたかったのですが、とんだ役回りを引き受けてしまったものです。 頂上へは、まだまだ登りが続きましたが、後は登るだけと開き直り、どんどん高度を上げていきます。 頂上下付近には、まだ雪が残っていました。 無事頂上に到着です。 頂上で、急ぎお弁当を食べ、お二人の待つピークに戻り合流しました。下りにおいても、油断できないルートファインディングが必要でしたが、花を鑑賞したり、藪を漕いだり、急斜面の登りに耐えたりと、バラエティーに富んだ山歩きの余韻を楽しみながら、下山しました。
2023.03.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、似島の安芸小富士・下高山でした。 コースは、似島学園 ~登山口~似島学園分岐~航空施設のある頂上~似島港分岐~ミモザ群生地~似島峠~下高山登山口~分岐~尾根分岐~下高山頂上昼食~尾根分岐~似島峠~似島港、でした。 春真っ盛りと言う感じの好天気に恵まれ、似島学園から、安芸小富士への登山開始です。今日の参加者は、新参加の4名を加えて59名でした。 登り始めてすぐに、花崗岩の砂地と岩場の急登が続きます。ぐんぐん高度を上げ、展望が開けてきますが、厳しい登りにあえぎます。 ようやく稜線まで登り切りますが、ここからも登りは続きます。 しかし、周りに広がる瀬戸内ビューには素晴らしいものがあり、登りのつらさを和らげてくれます。 ようやく、安芸小富士の頂上に立ち、大展望を楽しみながら、一息つきました。 家下港に下る道に、ミモザの群生地があり、咲き始めの新鮮な彩りの花々を楽しむことができました。 似島峠に一旦下り、そこから、下高山に登り返しです。しばしの平和な明るい歩きを楽しんだ後、急な厳しい登りを続け、下高山に到着です。 下高山山頂広場で、大展望を楽しみながら、待ちに待った昼食です。 似島の二つの山に登り、明るい瀬戸内の大展望を楽しみ、咲き始めのミモザを鑑賞し、大満足の山行となりました。足取りも軽く似島港に向かい、一路宇品港へと向かいました。
2023.03.08
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夫婦で家を出て、スーパーの入り口で別れるはずが、我が奥様の口から、「私も登ろうかな」と言う言葉が出ました。「お前はやめとけ」と言いたかったのですが、出た言葉は、「いいねえ、ゆっくり登ろう」でした。 超スローペースのおかげで、私としては珍しく、ほとんど汗もかかずに登ってきました。とてもいい有酸素運動ができたと思います。 10:00、頂上は大勢でにぎわっていました。 ベンチに座ってゆっくりしていますと、坂歩こう会のメンバーで、あきく魅力探見隊の金さんことY本さんが、お連れとともに、にこやかに登場しました。しばらく振りの出会いでしたので、楽しく言葉を交わし、似島山行での再会を約し、西峰に向かうお二人とお別れしました。 下山もスローペースで下っていますと、Y見さんの奥様が軽快に下ってこられ、庭にできた甘夏の皮の甘煮を手渡してくれ、あっという間に下って行かれました。 暖かい日差しのなか、たくさんの人たちでにぎわう鈴が峰を、超ゆっくりと過ぎる時間の中で楽しんだお散歩でした。
2023.03.04
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町内会・第三明青会(老人クラブ)主催の井口四丁目ひな祭りが、四丁目集会所にて開催され、私は、カメラマンとして参加し、記事を町内会ホームページに掲載しました。 井口4丁目町内会ホームページ: https://inokuchi4chome.wixsite.com/home
2023.03.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市佐伯区の極楽寺山でした。 今日のコースは、JR廿日市駅北口~洞雲寺~佐方第3トンネル~荒蒔コース登山口~山陽道高架下~三角点(518.6m)~(平良コースに合流)~極楽寺山(693m)(昼食)~極楽寺~仁王門~佐方コース~佐方橋~佐方登山口~JR廿日市駅、でした。 午後遅くからの雨予報が出ていましたが、午前中はすこぶるいいお天気に恵まれ、暑いほど気温も上がり、気分も上々の歩きだしとなりました。 雨予報の影響があったのか、参加者が少なかったのですが、それでも、新参加お一人を加えて、28名の参加がありました。 戦国武将、陶 晴賢のお墓が置かれている、洞雲寺の墓所を通り、モトクロスの競技場を抜け登山口に向かいます。 荒蒔の滝を渓流越しに観、急傾斜の道をグングン登り、三角点広場で平良コースに合流しました。 ここからは、広くて歩きやすい平良コースを頂上に向かいます。最後の急階段を登れば、頂上です。 ようやくたどり着いた頂上広場で、楽しいランチタイムです。 雨予報もありますので、ゆっくりもできず早々に下山に取り掛かります。 極楽寺に立ち寄りお参りしました。 写真中央付近で黄色いパーカー姿で立っている山本さんは、この極楽寺山に2900回以上登られていて、多数登頂者の方々と一緒に名版が飾られている方です。 佐方コースを順調に下り、長い距離をものともせず、幸い雨も全く降る気配もない中、JR廿日市駅まで歩き通しました。長くて厳しいながらも、なじみの薄い荒蒔コースを登り切った思い出深い山行となりました。
2023.03.01
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お天気もいいし、どこかでコーヒータイムを楽しもうと、夫婦で西風新都の梅苑にやってきました。 何年か前から、梅園の主要部が私有地化され、立ち入ることができなくなっています。立ち入り可能域の梅は、まだつぼみ状態ですが、垣根越しに見える梅たちの中には、そろそろ見ごろを迎えるものも居ます。 座り込んで、コーヒーを飲む気が起こらないまま、思いついて、向山の麓にある、大谷の滝を観に行くことにしました。 薄い記憶を頼りに、神原からまず向山に向かい、分岐を右に折れて滝の方向に進みました。ところが、廃林道化した道は倒木や枯れ枝に道がふさがれていたりして、歩きにくいことこの上ありません。 しばらく進みましたが、道は、ますます荒れた状態になり、そこまでして見に行くこともないか、と、引き返すことにしました。我々夫婦は、暗い樹林帯や藪の中で、道を探してうろうろしたことが何回もありますので、このくらいの道を進むのは、それほど躊躇することもないのですが、切羽詰まった状態でもなく、苦労することもないか、と言うわけです。 分岐まで戻って、大きな倒木に腰かけて、コーヒータイムを楽しみました。気分良く座り込むほどのスポットではありませんでしたが、暖かい冬の日を浴びて、寒くもなく、まったりと自然を楽しむことができました。
2023.02.28
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雲一つない青空。午後になって出かけてきました。お天気は上々ですが、登り始めはやけに体が重く感じ、のろのろ歩行でしたが、徐々に調子が出てきました。 アセビの花が(と思いましたが)咲き始めました。 15:00、クリヤーな展望が広がる頂上へ。 久しぶりに、四国の石鎚山系がうっすらと見えます。 雪をかぶった十方山が遠望できます。 気持ちの良い眺めが広がる、今日の鈴が峰でした。
2023.02.27
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はっきりしないお天気でしたが、我が奥様のお出かけ先へ車で送った後、迎えに行くまでの間を縫って、登ってきました。 頂上に着くと、丁度お昼のサイレンが下から聞こえてきました。 もやーっとした展望で、幻想的ですらあります。 コンビニで買い求めたサンドイッチをほおばり、カップにお湯を注いだコーンポタージュをすすり、一人ぼっちのランチタイムです。 誰か知った人が来るかもしれないと思っていましたが、常連さんの午前組と午後組の行動時間のはざ間だったのでしょうか、見知らぬ単独の男性が歩みを止めずに通り過ぎて行ったのを見送っただけでした。 冷え始めた身体を暖かいお茶で温めながら、至福のひと時を終え、頂上を後にしました。ジムでお風呂に入り、奥様をお迎えに行って、帰りに買い物に寄って、と、充実した一日になりそうです。???
2023.02.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の荒谷山でした。 コースは、アストラムライン長楽寺駅〜登山口〜灯籠〜鐘突堂〜不動院(奥の院)〜南峰山頂〜山頂(昼食)〜下山(安佐動物公園バス停)、でした。 雲一つないお天気で、気温もそこそこ上がり、絶好の登山日和に、五名の新参加の方々を含め、62名のメンバーがアストラムラインの長楽寺駅に集いました。 登山口から歩き始めてしばらくすると急登の連続となります。 途中の、石灯籠や鐘突堂が、ひと時の安らぎを与えてくれます。 ようやく不動院に着きました。大展望を楽しみながら、休憩です。 不動院から南峰への登りが、今日の登りのハイライトとも言え、直登の連続に苦しめられます。 展望のない南峰で一休みし、いよいよ山頂を目指します。 一旦高度を下げ、登り返します。 辛くて長い登りを制し、荒谷山山頂に到着です。まずはともかく、待ちに待った昼食タイムです。 ゆっくり過ごした後は、下るだけ。楽しい会話が途切れません。 あさひが丘の団地に降り立ち、ハードであった山歩きを終えてほっとしたメンバーは、動物公園まで歩いてバスに乗るグループと、団地からバスに乗るグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。
2023.02.22
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冷たい風があって、雪がちらつく寒い朝でしたが、お日様も時々顔を出していましたので、元気よく登ってきました。 何の実でしょうか。ハゼの木の実のようにも見えます。道一杯に落ちていました。それと、ツバキの花の季節も終わりのようです。 10:20、展望岩で一緒になったH田さんと登ってきました。常連さんのご夫婦が休まれていました。 まずまずの展望が広がっています。 山並みもきれいです。市街地の北側には雪が降っています。 西峰への途中の展望地。 今日は展望地から、堰堤西コースを下ることにしました。濡れた落ち葉が覆う急傾斜の道を慎重に下ります。 途中、ロープが道を遮るように張ってありました。おそらく、「ここを通るな」と遮断しているのではなく、急傾斜の道を上り下りする人にサポートをするための、K松さんの工夫ではないかと思われます。 無事下り切り、ジムのお風呂でさっぱりし、お昼前には帰宅しました。
2023.02.21
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久しぶりに午前中の鈴が峰にやってきました。 登山口駐車場下に今年もスイセンが咲き、我々を迎えてくれています。 頂上直下で、H田さん、M原さんと久しぶりにお会いし、お互いに元気でいることを喜び合い、にぎやかにご挨拶させて頂きました。 10:40、頂上には、おしゃべりに夢中のご婦人お二人と、朝昼ごはんを楽しんでおられるご夫婦が(画面右端)。 ご夫婦にお話を伺うと、草津で米粉100%を使ったケーキ屋さんを営んでおられるとか。特に、小麦粉アレルギーの方々に人気のお店だそうです。 ちなみに、興味のある方にご紹介します。 店名:「まいまいこ」 住所:〒733-0861 広島県広島市西区草津東 1-12-21 TEL: 082-274-3089 instagram:https://www.instagram.com/maimaiko_komeko/ 営業日:金、土、日曜日
2023.02.20
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文章を入力すると、それから連想されるイラストなどの絵を描いてくれるAIとして知られる、Midjourneyで遊んでみました。 最初に試して得られた4枚の画像が以下です。 入力した文章は、「Sunrise from the mountains in the Japan Northalps」です。 とても自分では書けない絵ですね。写真と言ってもいい出来栄えです。これらの画像をもとに、さらに、高精細化やバリエーション作成もできるようです。 右上の絵は、穂高から見た上高地、焼岳、乗鞍岳と言った感じです。ほかの絵も、どこかの写真をもとにしていると思われます。 このAIも楽しめそうです。
2023.02.19
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野暮用を済ませて、田方から鈴が峰に向かおうとして、ふと、その気になって、鬼ヶ城公園の駐車場に車を止めて、ここから、鬼が城山の頂上に登ることにしました。 この南斜面をほぼ直登するルートは、ほとんど人が入らないので、かなり荒れているのではないかと心配しましたが、全コースを通じて道はしっかりしていて、歩行に支障をきたす所はありませんでした。 とは言え、出だし付近は荒れ気味でした。 落ち葉で道がはっきりしない所や、シダ類がはびこっている個所もありましたが、ほぼ問題なく通過できました。ただ、わかりにくいところもありますので、初めての方は、誰かこの道を知っている方と一緒の方が無難でしょう。 頂上下の小八畳岩に到着です。 12:40、明るい頂上に出ました。 素晴らしい展望が広がっていて、通ってきた荒れたルートと比べ物にならないほど整備された頂上です。しかし、笹が根本付近まできれいに刈られているのはいいのですが、有名なササユリ付近も刈り込まれていますので、株がしっかり残っているとは思うのですが、ちょっと心配です。特に、小さい、例年2輪ほど花をつける株が見当たらないようになっています。 下山は、通常コースを道行き地蔵さんに下り、トンネル下の車道に出て、鬼が城公園の駐車場に帰ることにしました。 八畳岩も独占状態です。 お地蔵さんにお参りして、帰路につきました。
2023.02.17
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏道~公園(朝会・体操)~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~杉林道~白岳山(昼食)~下山~九合目ピーク~小坪峠登山口~広駅、でした。 曇りがちで肌寒いお天気でしたが、新参加のお一人を加えて、40名の元気なメンバーが集いました。JR広駅から登山口に向かい、いよいよ山道に入ります。 山道に入ったすぐのところから、急登が始まり、直登気味の登りが続きますが、朝一番の試練とばかりに、皆さん元気に高度を稼ぎます。 とはいえ、相当疲労がたまってきたところで、見晴らしの良い石切り場堰堤跡に出ました。山並みや街並みが見渡せ、ひと時の安らぎを、と言いたいところですが、両側がすっぽり切れ落ちていて、高度も非常にありますので、早々に安全な場所へと移動しました。 しばらく平たんな道が続きましたが、再び山頂への急登が延々と続くのでした。 頂上に着いてしまえば、苦しかった登りのことを忘れ、楽しいランチタイムです。 下りも急傾斜が続き、落ち葉や、木の根に足を取られないように、慎重に慎重に足を運び、小坪峠に降り立ちました。 小坪峠で解散式を行い、JR広駅に向かいましたが、半数のメンバーは、小坪峠から、さらに螺山登山へと向かいました。 ハードな登りをこなし白岳山を制して満足したメンバーと、片や、それに飽き足らず螺山へと向かったメンバー、いずれもが、この思い出深い山行に満足し家路についたことでしょう。
2023.02.15
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ChatGPTでさらに遊んでみましたが、質問の内容によっては、素晴らしい回答が得られることがわかりました。 例えば、(質問)山に登るとき、長時間歩いても疲れないような歩き方は?(回答)山に登るときに長時間歩いて疲れにくくなる歩き方としては、以下のようなポイントがあります: ・歩幅を短くする ・足を軽く上げ、軽く着地させる ・前かがみにならず、背筋を伸ばす ・手を腰に当てることで、上半身の負荷を減らす ・歩調を一定に保つことで、無駄なエネルギーを使わないこれらのポイントを意識して歩くことで、長時間の山登りでも疲れにくくなるでしょう。また、適度な休憩や水分補給も大切です。(質問)山に登るとき、膝が痛くならないような歩き方は?(回答)山に登るときに膝が痛くならないような歩き方としては、以下のようなポイントがあります: ・歩幅を短くする ・地面に足を踏み込む前に、軽く着地させる ・歩くときに膝を伸ばしすぎず、軽く曲げたまま歩く ・階段を上るように、足を前に出して歩く ・上り坂では、上体を前傾させて歩くことで、膝への負荷を減らす ・下り坂では、膝を曲げたまま着地し、体重を膝にかけすぎないようにするこれらのポイントを意識して歩くことで、膝への負荷を軽減し、膝が痛くなるのを防ぐことができます。また、登山前にストレッチやウォームアップを行うことも、膝の負荷を軽減するために役立ちます。(質問)大勢で山に登るとき、先頭を歩くリーダーの心得は?(回答)大勢で山に登るときに先頭を歩くリーダーの心得としては、以下のようなポイントがあります: ・メンバーの体調や疲れ具合を把握し、ペース配分を調整する ・メンバーが追いつきやすいように、適度な休憩を入れる ・道案内をしっかりと行い、安全確認を怠らない ・メンバーが迷わないように、分かりやすい合図を出す ・メンバーが落ち着いて歩けるように、余裕を持った歩き方を心がける ・メンバーに対して過度なプレッシャーを与えないようにする ・終始明るく、メンバーを励まし、チームワークを高めるこれらのポイントを意識してリーダーシップを発揮することで、メンバーを引っ張って安全に山を登ることができます。また、万が一トラブルが発生した場合には、冷静な判断力を持ち、適切な対応を行うことが求められます。 常識的な回答が多いですが、素晴らしい回答だと思いませんか。期待以上のレベルの回答が得られました。もっと前にこれがあれば、私の膝痛も避けられたかもしれません。 自分自身の心得に役立つのはもちろん、何か、啓蒙のための文書を作る場合などに、書いておくべきことに漏れがないかどうかを確認する意味でも、心強いツールになるような気がします。
2023.02.14
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ジムに行くついでに、と言うわけではないのですが、最近ジムで筋トレするのがおっくうになり、むしろ、鈴が峰に登った方が心身ともにリフレッシュできるということで、鈴が峰散歩とジムのお風呂の組み合わせの方が多くなってきたようです。 時間が遅いせいか、誰にも会わずに登ってきました。 13:00、誰もいません。展望も今一つ。 比較的穏やかな天候でしたので、しばらく休んで居ましたが、誰の登場もありませんでした。下山途中、上の方で鈴の音がしたと思っていたら、急に近づいてきて、若い女性の方が挨拶もそこそこに走って追い抜いていきました。鈴の音の余韻が、何もなかった今日の鈴が峰に、いつまでも残っているようでした。
2023.02.14
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今評判のChatGPTは、NETのサイトで、テキスト文で質問すると、AIが瞬時に回答をかき出してくれるそうです。 なにしろ、アメリカの大学で、これを利用して論文を提出する学生が沢山いて、その出来栄えの良さに教授が驚いたという話が報道されています。 そこで早速会員になり、遊んでみました。(質問)広島市で一番高価な料理を出すレストランは(回答)私は人工知能のChatGPTであり、情報の正確性を確認することができません。2021年9月以降にレストランの価格が変わる可能性があります。しかし、インターネット検索を行うと、広島市には多くの高級レストランがあり、最高価格帯のメニューを提供しているところもあるようです。ご自身で広島市内のレストランを調べ、予算や好みに合わせて選択することをお勧めします。 なるほど、もっともですね。では、(質問)日本の山で高度の1番高いものから、5番目に高い山までの5つを教えて(回答)日本における高度の高い山のうち、代表的なものを以下に示します。下記は、高度の高いものから順に並べたものです。 富士山 - 3,776メートル 北岳(剱岳)- 3,193メートル 槍ヶ岳 - 3,180メートル 針ノ木岳 - 3,120メートル 金峰山(きんぽうざん)- 3,110メートル なお、山の高さに関する情報は変更される場合があるため、ご利用の際は最新の情報を確認してください。 ちょっと、情報不足ですね。では、(質問)広島県で一番高い山は(回答)広島県で一番高度の高い山は、石鎚山(いしづちさん)です。石鎚山は、広島県と愛媛県の県境に位置し、標高は1,758メートルです。石鎚山は、中国地方最高峰の一つであり、四国八十八景の一つにも選ばれています。(質問)石鎚山は広島県ではありません。それでは、広島県で一番高い山は(回答)おっしゃる通りで、再度確認したところ、石鎚山は広島県ではなく、愛媛県との県境にある山でした。お詫び申し上げます。広島県で一番高い山は、大崩山(おおくずれやま)です。大崩山は、広島県北部の山地に位置し、標高は1,292メートルです。広島県内には、大崩山をはじめ、多くの山々がありますので、ご興味があればぜひ足を運んでみてください。(質問)広島県で一番高い山は、恐羅漢山です。その標高は?(回答)恐羅漢山(きょうらかんざん)は、広島県北部の山地に位置する山で、広島県で最も高い山です。標高は1,939メートルあります。おっしゃるように、前回の回答が誤っていたことをお詫び申し上げます。 どうも、山の情報がまとめ切れていないようですね。では、(質問)宮島弥山の登山コースの代表的なものを教えて(回答)宮島弥山の登山コースにはいくつかのルートがありますが、代表的なものを以下に紹介します。 厳島神社からのルート(宮島口)- 宮島の玄関口である厳島神社の鳥居をくぐって入山し、御幸平を経由して弥山頂上に至るルートです。石段や階段が多く、比較的歩きやすいルートです。 宮島ロープウェイとの併用ルート(宮城山口)- 宮島ロープウェイの山麓駅からスタートし、山頂駅から弥山頂上に至るルートです。ロープウェイを利用することで、徒歩での登山距離を短縮できます。 二ノ鳥居からのルート(北口)- 二ノ鳥居から入山し、船見坂や馬の背、厳島神社を経由して弥山頂上に至るルートです。急峻な坂道が多く、体力と足腰に自信のある方向きのルートです。 以上が、宮島弥山の代表的な登山ルートの一例です。ご参考にしていただければ幸いです。 なんか、いい加減で、よくわかりません。では、(質問)Excelで、計算結果を表示するセルの内、結果のないセルには何も表示しないようにするには、どのような関数を使えばいい(回答)Excelで計算結果を表示するセルの内、結果のないセルには何も表示しないようにするには、以下のように関数を使うことができます。 =IF(条件式, 計算式, "")この式は、条件式が TRUE の場合に計算式を実行し、そうでない場合は空白のセルを表示するものです。例えば、A1セルとB1セルに数字が入力されている場合に、A1セルがB1セルよりも大きい場合に、差分を計算するとしましょう。この場合、C1セルに以下のような式を入力します。 =IF(A1>B1, A1-B1, "")この式では、A1がB1よりも大きい場合にA1-B1を計算し、そうでない場合は空白のセルを表示します。 素晴らしい回答です。 まだたくさんの事項で遊んだのですが、具体的なデータ(情報)を知るには、GoogleのようなNET検索の方がいいようです。当然ですが、思考を交えたデータ解析など、AIに考えさせるような質問に向いているのかもしれません。 いい遊びにはまりました。
2023.02.14
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春めいた好天気に誘われて、夫婦で植物公園を訪れ、園内を散策しました。 園内に入って右手の梅が咲き始めていました。 春を告げる花々も。 日本庭園の咲き始めの、紅白の梅を眺めながら、コーヒータイムを楽しみました。
2023.02.12
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ジムの帰りに、極楽寺山方向を見上げますと、雲の上に、山並みが顔を出していました。バックが青空、明日は予報通り極上の晴れのようです。 どこに行こうかな。期待が膨らみます。
2023.02.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の名峰、絵下山でした。 コースは、JR矢野駅~矢野ニュータウン上バス停登山口~福永山(183m)~矢野城跡~野間神社~発喜山(476m)~絵下山山頂広場(三角点568m)~絵下山山頂(593m)~中野山(580m)~龍山(490m)~西小屋山(三角点418m)~宮ケ迫山(359m)~公園山(三角点271m)~焼山公園~昭和市民センターバス停~JR呉駅、でした。 雲一つない好天気に、新参加の3名を加えて、50名のメンバーが参集しました。矢野ニュータウンの公園でのミーティングを終え、登山口に向かいます。 登山口からは、早速、樹林帯の中の急登が始まりますが、山が大きく深い分、距離の長い緩やかな登りの道が続いたりして、登りのつらさを和らげてくれます。 そうは言っても、幾つものピークを越えなければならず、とてもハードな道のりと言えます。矢野城址、野間神社などの休憩スポットが、疲れを癒してくれました。 急登で我慢の登りを続けて、大展望の広がる山頂広場に到着です。 大展望を楽しみながら、ランチタイムです。 焼山公園に向け下山しますが、またまた、幾つものピークが待ち受けています。 まずは、絵下山山頂に立ち、次いで、中野山、龍山の山頂を踏みます。いずれも頂上までの急登は、下山途中の意識を持つ我々には、なかなかのものでした。 さらに、西小屋山、宮ケ迫山、公園山と、なかなか高度を下げてくれないルートでのアップダウンに悩まされながら、ようやく焼山公園に降り立ちました。 長い山歩きを終えて、歩き通した満足感に浸りながら、バス道までさらに歩き、呉方面や熊野方面へのバスに乗り、ぞれぞれの帰路につきました。
2023.02.08
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抜群の好天気に誘われて、午後になって出かけてきました。 登山口でお会いした、単独女性と、若いカップルと、相前後して頂上にやってきました。 14:40、先着の5,6人の子供たちもいて、にぎやかです。 久しぶりに、遠く雪をかぶった十方山も展望できます。 皆さんに一通りお声掛けし、子供たちには、「あれが、似島、江田島、宮島」と指をさして教え、「おじいちゃんの孫はな、中学の時、毎年大晦日の夜に、この下の井口の家から宮島まで歩き、あの弥山に登って初日を見てたよ」と、鼻を膨らませて語ったのですが、全く反応がありません。 拍子抜けして、皆さんに別れを告げ、下山しました。
2023.02.05
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チャンネル登録者数5,000を超える人気山岳ユーチューバー、Mt.ピッコナさんが、この度、【北岳登山にて遭難】大怪我〜救助まで、と題する動画を公開しています。 毎回、ダジャレ会話で楽しませてくれるチャンネルですが、この動画で本人も語っていますように、何の変哲もない緩斜面の下りで、地面が凍っていたことで転倒し、左足の骨折に至り、県警ヘリで救助されることになります。 元気に歩いているところから、救助を待っている様子、病院での治療後の様子までが映し出されています。ちょっとしたことから、このような事態になってしまう恐ろしさを伝えてくれる動画でもあります。 日ごろ里山に登っている我々ですが、里山であるがゆえの、危険な悪路の登り下りを強いられている面もあります。我々にも、この動画のように、怪我をするリスクが小さくないということを肝に銘じるべきであると思いました。
2023.02.03
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安芸区の長者山でした。 コースは、JR瀬野駅~スカイレール~みどり中央駅 ~みつぎ団地登山口~大古場の標識~ミノコージ峠~送電線鉄塔~千丈岩~長者山(昼食)~分岐下立石~下立石登山口~瀬野駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、新参加の7名を加えて、65名の参加がありました。こんなに多くの参加者を迎えたのは、実に久しぶりです。 スカイレールみどり中央駅 からみつぎ団地登山口に向かいます。 登山口からは、急登の連続で、特にミノコージ峠直前の急登は、とてもハードでした。 峠からもきつい登りに悩まされますが、登りついた千丈岩での大展望を楽しみました。 千丈岩からは、鞍部まで結構下り、長者山山頂に登り返します。山頂への登りも、延々と続く急登で、必死の登りが続きます。 ようやく、頂上に到着しました。 昼食後は、今度は、滑りそうな急傾斜の下りです。集中力を切らさないように、まだか、まだかの下りが続きますが、転ぶ人もなく、無事下立石登山口に降り立ちました。 登り下りの大変厳しい山行でしたが、終わってみれば、その厳しさが楽しさに転じて記憶に残る山行となりました。 下立石登山口からは、みどり中央駅に戻る人、JR瀬野駅にまで歩いて帰る人、丁度やってきたバスに乗って瀬野駅に向かう人の3つのグループに分かれて、それぞれの帰路につきました。 今日の記録を含めて、坂歩こう会定例山行の記録がこちらにあります。 https://sakawalking.wixsite.com/saka-arukokai/blank-5
2023.02.01
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久しぶりの快晴に、心浮き立つ鈴が峰散歩となりました。 登山口でH田さんとお会いし、ゆっくりと、おしゃべりしながら登ってきました。 10:00、海側は温度が上がっているせいか、遠景はもやっとしていますが、山側はスッキリとしていて、雪をかぶった十方山がかすかに見えています。 頂上にいらした、火曜日に登ってこられる山田地区のグループのうちの遅組のお三方がおられましたので、しばしのおしゃべりを交わし、一緒に西峰へ。おしゃべりの間、K森さんが鬼が城から戻ってこられ、挨拶もそこそこに、西峰へと向かわれました。 西峰へ向かう途中、10人程度の山田地区グループ本隊の方々が西峰から戻ってこられるのとすれ違いました。また、久しぶりに、いつも明るいT田さんの奥さんともお会いし、年始のご挨拶を交わしました。 西峰には、八幡方面から何時も登って来られるお三方がいらっしゃいましたので、皆さん合流して、ひとしきりのおしゃべり会となりました。 東峰に戻ると、、けん玉に興じているお二人の女性がおられ、勧められるがままに、けん玉を手にし、昔取った杵柄とばかりにいいところを見せようとしましたが、最初の大きなお皿にのせるところから失敗し、その後の挽回もならず、すごすごと頂上を後にしました。
2023.01.31
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青空が広がるいいお天気に、今日も出かけてきました。 登山口で単独の女性と出会い、自然と一緒に登ることになりました。声をかけてみますと、物静かな方ではありますが、自然と話が展開し、楽しい会話が続きます。 もみじBコースを通り、Aコース、Cコースの紹介などをしながら登ってきました。 13:20、頂上ではカップルが座ってパーティー中でした。 展望はかなりいい方です。 頂上には、強く冷たい北風が吹いていて、とても座り込む気が起こらず、立ったまま、うろうろしていましたが、早々に下ることにしました。 下りもまた、自然に二人で下ることになり、自然な会話を続けながら降りてきました。 「お疲れさん」「ありがとうございました」との会話のみで、自然にお別れしましたが、きれいだろうなと思われるお顔は、終始マスクの裏側に隠されたままでした。でも、美しい目元だったなー。
2023.01.28
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午後になって、薄日が射していましたので、出かけてきました。 登り始めると、若干雪が舞い落ちてきました。 15:00、頂上には、男性がお一人。 雪が舞っているところ以外は、クリアーです。 頂上におられた男性は、私の住処にほど近い鈴が台にお住まいの方で、たまに、鈴が峰に登ってこられるそうです。お話しによると、常連さんで堰堤コースの手入れをしてくださっているK野さんと、三菱の山岳部でご一緒だったということです。さぞかし、若きお二人は、タフな山屋として鳴らしたことでしょう。 お話している内に、上気した身体がすっかり冷え切ってしまい、寒くなってきましたので、お先に失礼して、帰路につきました。
2023.01.27
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午後になり、青空が広がってきましたので、出かけてきました。 天候のせいか、誰にも会いません。 ウグイスコースの東屋に落し物がありました。 不思議なことに、片っ方だけの手袋です。 朝、我が家から見上げた鈴が峰は、うっすら雪化粧でしたが、登り始めて頂上付近までは、全く雪が残っていません。 13:25、頂上には、男性が一人。すぐに、西に向かわれました。 頂上に着いて間もなく、ひょんな歩き方をしたせいか、ギクッと膝に激痛が走りました。最近、痛みもだいぶなくなっていて、膝の痛みからも解放されるかなと期待していましたが、どうも、痛みの原因の芯の部分は残っているようです。 膝の痛みで、他は何ともないのに、山歩きができなくなる日が来るかもしれない、と言う暗澹たる思いでベンチに座り込みました。 そういえば、先日の経小屋山で、膝ケアーには注意して歩いたつもりですが、同行の勢いのいいお二人につられて、知らず知らず無理していたかも。別にお二人に恨みを持つわけでは決してなく、ちょっとした登山を控えなければならないとなると、、、、。 気持ちの整理ができないまま、下山しようとしていると、N谷さんが登場し、元気な声掛けがありました。N谷さんが先日鈴が峰で出会った、京都から大きなザックを背負って、広島湾岸トレイルコースを全制覇しようとしている単独女性の話などを伺ったりして、おしゃべりをしている内に、気分もすっかり晴れて、なるようになるさっとばかりに勢いよく下山しました。
2023.01.23
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曇りがちで一時雪がぱらつく寒いお天気でしたが、広島県廿日市市の経小屋山に登りました。急登、急降下続きの山歩きには、歩行中は丁度良い寒さでした。 コースは、宮浜温泉を起点として、宮浜ルートを登り岩滝ルートを下る周回コースでした。 同行は、鈴が峰の常連さんの中でも名うての健脚のお二人、K森さんと井口台Yさんです。 先頭をお二人のどちらかにお願いすると、私には大変つらい登りになりますので、終始私が先頭で登り続けました。余裕のあるお二人は、全く途切れることのないおしゃべりで、悠々とついてきます。私も、時には振り向いておしゃべりの輪に入りますが、どちらかと言うと、休憩を兼ねての立ち止まりでした。 ゆっくりとした休憩もほとんど無く登り続けましたが、所々の絶景ポイントでの立ち止まりがあったので、それが救いとなりました。 それでも、標高差600m弱を1時間20-30分ほどで登り切りましたので、私としては、健闘した方だと思います。 頂上からの展望です。 岩滝ルートにちょっと下った所の展望台からは、さらに良い展望が広がっています。ここで、大展望をおかずに昼食を取りました。 岩滝ルートの下りは、何カ所かの岩場の下りと、急な真砂土の滑りやすい下りの連続でしたが、それをものともせず先行するお二人がすぐに見えなくなってしまいますが、心得たもので、展望の開けた岩場などで待ち受けてくれています。 あっという間に、岩滝ルートの登山口に下ってきました。 結構ハードでしたが、終始おしゃべりの続く山歩きとなりました。しかも、13時前には駐車場に帰りつくというスピード登山でしたが、疲れも見せず、来た時と同様、おしゃべりが途絶えないドライブで帰宅しました。
2023.01.21
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今日の坂歩こう会の山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、緑井駅〜山王神社〜中城跡〜中腹広場〜毘沙門天〜多宝塔〜岩地蔵〜山頂〜2号古墳跡〜JR七軒茶屋駅、でした。 曇り空の肌寒いお天気でしたが、JR緑井駅には、51名(新参加2名)のメンバーが参集しました。 山王神社で、朝のミーティングとストレッチ体操です。 登り始めてすぐに急登の連続です。 朝一のアルバイトとはいえ、相当ハードな登りを続け、中城跡に到着し、しばしの休憩です。 登りはまだまだ続きます。車道に合流しますが、一旦下った地点から、山道を登り返します。 中腹広場の駐車場に出ました。 普通はここから直接山頂を目指すのですが、今日のコースは、一旦毘沙門天さんに下り、多宝塔コースを登り返すということになっています。 急階段で、毘沙門天さんに降りてきました。 お参りするとすぐ多宝塔に向かい、さらに頂上に向かいます。多宝塔の展望は素晴らしいのですが、それを楽しむ間もなく、隊列はどんどん登り続けます。あわてて、追いかけることになりました。 権現山の斜面を大きく登ったり下ったりの連続で、相当消耗している身には、辛い登りになりましたが、メンバーの皆さん、これをものともせず登り切りました。 登ってみれば、笑顔の皆さん。余裕があります。登頂直後の狭い山頂での撮影です。 頂上周辺での楽しいランチタイムの後は、宇那木2号古墳に立ち寄り、落ち葉に覆われたすべりやすい急傾斜の道を下り、修復中の土砂崩れ跡に降り立ちました。これまで通ったことのないコースを楽しむ一方で、予期せぬハードなコースに苦しみましたが、終わってみれば、歩ききった満足感に包まれてJR七軒茶屋駅に向かい、それぞれの帰路につきました。 今日の歩行軌跡です。
2023.01.18
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午後になり、雲が厚くなってきましたが、出かけてきました。 13:50、厚い雲が覆っていますが、案外展望が効いていました。 宮島も黒い雲の下ですが、背後は明るく、船倉山から大野権現山までの山並みとともに、稜線がくっきり見えています。 頂上で休んで居ますと、N谷さん、先ほど東屋でお会いしたカップルが続けて登ってきました。皆さんが西峰に向かわれましたので、すっかり冷え込んだ体を温めようと、小走りに帰路につきました。
2023.01.16
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曇り空に、青い空が所々広がっていて、日が射したり陰ったり、雨が降りそうな空模様になったりと不安定なお天気でしたが、なんとか、雨に会わずに散歩ができました。 登山口で初めてお会いした女性のS藤さん。地元にお住まいで、常連さんほどではないにしろ、時々鈴が峰に登っているということで、今日偶然お会いして一緒に登ってきました。 10:10、頂上からの展望は、お天気の割にはいいようです。 頂上におられた、K松さん、S川さんとおしゃべりしていますと、さっき東屋でお会いしたH田さんも登ってこられ、にぎやかになりました。 S藤さんが西峰に行きたいということでしたので、私も久しぶりに西峰まで足を延ばしました。 10:35、葉が落ちて展望のいい西峰頂上。先客の男性がおられました。 東峰に戻る途中、久しぶりにS原さんとお会いしたりしましたが、日曜日と言うこともあって、たくさんの人とすれ違いました。なかでも、トレランの人が沢山走っていきました。昔にはなかった光景です。 10:55、東峰に戻ってきました。 もうしばらく頂上におられるというS藤さんとお別れし、もみじCコースを下っていますと、たくさんの椿の花が落ちていて、褐色の落ち葉の上で映えていました、 日曜日の今日、たくさんの登山者とお会いしましたが、登山口付近で、T中さんご夫婦とお会いするなど、常連さんとも沢山お会いした、今日の鈴が峰でした。
2023.01.15
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お天気が崩れるという予報でしたので、朝早くのスタートとなりました。 ぱらぱらと雨が落ちてきたりしましたが、大したことは無く、サステインナブル(持続可能)な歩行で、休むことなく頂上にやってきました。 8:30、朝焼けの雲の切れ目に灰が峰と絵下山がかろうじて見えました。 頂上に一人休んでおられたT中さんとおしゃべりしていましたが、誰も現れませんでしたので、長い逗留となりました。 尽きない話の続きは、一緒に下山しながら続け、雨が近づいている暗めの路でしたが、楽しく帰路につくことができました。
2023.01.13
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午後遅くのスタートとなりました。それでも、登り下りで、4パーティー、6人と犬一匹とすれ違いました。 16時10分、頂上には誰もいません。 もう一人いました。 足の長い巨人です。 しばらく休んで居ましたが、誰も登場しません。 展望もパットせず、最近くっきりした遠景を観たことがありません。気温が高く水蒸気が上がっているせいかと思いますが、PM21のかすみ具合の様でもあります。 明日から雨のようですが、雨上がりを期待しましょう。
2023.01.12
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朝、大分冷え込みましたが、快晴のもと気温が上がり、絶好の登山日和に、32名(新参加2名)の坂歩こう会メンバーがJR呉駅に参集しました。 今日の山行のコースは、JR呉駅~両城滝~両城山(131m)~八畳岩~魚見山の分岐~鉢巻山頂上(昼食)~魚見山迄下山~山道を引返す~誓光寺横~JR吉浦駅、でした。 登山口から間もなく急登が始まり、直登あり,つづら折りありの急登が続きます。 ようやく稜線に出て、八畳岩への分岐に着きました、 ここから、八畳岩へのトラバース道は、かなり崩壊して荒れていて、悪路には慣れている当会メンバーにしても、滑り落ちないように細心の注意を払いながらの歩行になりました。 八畳岩では、明るい展望を楽しみました。 鉢巻山へは、いくつかのピークを越えての登りが続きましたが、各ピークを登り切るまでの急登に耐え、樹林帯の中をひたすら歩き続けました。ハードな登りでしたが、鉢巻山の頂上に到達したときは大きな達成感を覚えました。 楽しいランチタイムです。 鉢巻山からの下りも、落ち葉で覆われた急斜面の下りが続き、細心の注意が必要でした。途中の鞍部から登り返して魚見山に登りましたが、素晴らしい展望が広がっていました。 あとは下るだけ。海・島・里を見下ろしながら、充実感に包まれて、変化に富んだ山行を終えました。
2023.01.11
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暖かくて、いいお天気でしたが、午前中に野暮用を済ませて午後からの出動です。 登山口で久しぶりに井口台Yさんと出会いました。息子さんとお孫さんとご一緒に登ってこられたということで、相変わらずお元気でした。三代にわたる、山好き一族になることでしょう。 14:00、頂上には、4歳のお子さん連れのご夫婦と、単独男性が3人。展望は、ひどくもやーっとしていて、島々がやっと見える状態です。 頂上で休んでいますと、次々に登山者が登ってきますが、今日は休日とあって、若い人や子供連れのファミリーもかなり混じっています。 佐伯区から来られた単独のご婦人とベンチに座っておしゃべりを楽しみましたが、彼女が最近心酔している、なみあし(常歩)身体研究所の木寺さんの歩行術の話で盛り上がりました。なにしろ、ZOOMでなみあし身体研究所のセミナーに参加しているということでした。 彼女曰く、と言うよりも、小寺さん曰く、登山では、「伸ばす歩き」ではなく、「曲げる歩き」が大切である。膝が痛いという私に、膝をやや曲げ気味に着地する歩き方がいい、それには、つま先が外、と言うよりも、膝の向きが外向きになっていなければいけない、と言うことでした。 しかし、このことは、私もYoutubeで学習済みでしたので、目から鱗と言うほどの受け取り方ではなかったのですが、忘れがちなこのことを常に実践しようという気にさせてくれました。 おしゃべり好きの彼女に付き合っていますと、身体が冷え切って寒くなってきましたので、切り上げさせていただき、膝を曲げ曲げ、クッションをきかせながら一気に下りました。
2023.01.09
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コロナ禍でありながら、久しぶりに井口町のとんど祭りが行われました。 お神酒、ぜんざいの振る舞いや、露天の食べ物の販売などが行われませんでしたが、大勢の町民が集まり、火炉の燃え上がる様子を見たり、子供向けのもようしを楽しんだり、餅つき音頭や井口陣太鼓のアトラクションを観たりして、久しぶりのとんど祭りを堪能しました。 写真が以下のアルバムにあります。 https://photos.app.goo.gl/CPoiWMLJb2n45dWw5
2023.01.08
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お昼前から出かける用事がありましたので、鈴が峰散歩はお休みするつもりでしたのに、急に思い立ち、あわてて出かけてきました。 登山口でお会いしたH田さんと、途中で追い付いてきたK本さんとで、登って来ました。 10時前の頂上には、八幡口に近いところにお住いのご夫婦がいらっしゃいました。展望は、もやーっとしていて、宮島すら全く見えないほどでした。 ご夫婦とおしゃべりしているところに、M原さんが登場。しばし皆さんとおしゃべりを楽しみましたが、ゆっくりできないので、皆さんにお別れし、帰路につきました。
2023.01.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、新年恒例の宮島詣で・弥山登山でした。 コースは、宮島桟橋~旧軍用道路側登山口~博奕尾コース~獅子岩駅~弥山本堂~弥山山頂(昼食)~仁王門~大聖院コース~宮島桟橋、でした。 好天気で、比較的暖かな天候に恵まれ、新参加の4人を含めて51人の参加がありました。 桟橋前広場で、会長から新年のご挨拶がありました。 博奕尾コースは、なだらかな尾根コースで、左右に展望が開けていますので、気分よく歩くことができました。 ロープウェーの終点獅子岩駅から、登りの連続でしたが、霊火堂前で一息つきます。 最後の登りを頑張って、弥山頂上につき、思い思いの場所で、楽しいランチです。 下りは、大聖院コースです。階段の多いコースですが、リズムよく下り、大勢の人でにぎわう神社横や商店街を通って桟橋に向かい、本年初めての山行を無事終え、帰路につきました。
2023.01.04
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お昼過ぎにやっと起き出してきた孫娘と我ら夫婦で連れ立ち、極楽寺山の蛇の池にやってきました。 極楽寺に初詣に参る人がぼちぼちおられましたが、池畔には我々だけで、静かなコーヒータイムを過ごすことができました。 池の1/3が氷に覆われていました。 鯉さんたちに、新年のごあいさつ。
2023.01.03
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朝10時ごろ登山口を登り始めました。常連のT中さん、Y見さんにお会いして新年のご挨拶を交わしたほかは、誰にも会わずに頂上にやってきました。 10:30、カップルが一組。気温が上がっているのでしょう、もやーっとした展望です。 西峰への稜線にある展望地まで足を延ばしました。 東峰に帰る途中にH田さんと出会い、ご挨拶とおしゃべりを交わしたのを皮切りに、たくさんのグループや単独の方たちと出会うようになりました。 坂歩こう会の仲間、K居さんやY野さんとも出会い、今年初めての鈴が峰も楽しい山散歩となりました。
2023.01.02
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2023年の元旦を迎えました。 今年が良い年となりますようにと祈念し、鈴が峰の石碑にて初日の出を拝みました。 石碑には、写真撮影マニアや道行き地蔵さんが初日を拝み、撮影されていました。 再生に時間がかかるときは、YoutubeボタンでYoutubeで視聴ください。
2023.01.01
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2022年も今日が最後となりました。 ここ何年か続いているコロナ禍。少し、慣れてきた感があり、警戒感はかなり薄れてはきましたが、社会全体にかかる抑圧感はぬぐえません。しかも、終息の兆しも見えていない状況です。 そんな中、自然の中に出かけることで、自然の中へ逃げ込むことで、安息感が得られるような気がして、今年も山歩きを楽しみました。 鈴が峰には、短時間で明るい頂上に到達できるという気軽さから、今年は約130回散歩に出かけました。四季折々に変わる自然の姿に、常に新鮮な鈴が峰を感じ、楽しむことができました。 「坂歩こう会」の山行も、コロナ禍で計画された51回のうち、実施されたのは、18回にとどまりましたが、少ない回数にも凝縮された楽しさがありました。2022年の山行を振り返ったスライドショーを作成しましたので、お楽しみいただければと思います。 この1年、この「山屋のページ」にお付き合いいただきまして有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください。
2022.12.31
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昨日は、東京。名古屋、京都から孫たちが来襲し、にぎわいました。今朝は、孫の寝ている内にと、出かけてきました。 登り下りでお会いした、T中さんご夫妻やM原さんらの常連さんと、年越しのご挨拶をさせていただいたほか、予想以上の沢山の登山者と出会いました。 9:40、ほぼノンストップで頂上に登り着きますと、にぎやかな若い女性の声が充満していました。 協創高校のバスケット部の皆さんで、トレーニングの一環で登ってこられたそうです。これから、トレーニングがあるということで、スイーツを食べてはしゃいでばかりはいられない、ということでした。さて、どんなトレーニングが待っているのでしょう。 まだ、にぎやかな頂上を後にして、孫の待つ我が家に向け帰路につきました。
2022.12.30
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今日も午後、曇ったり、晴れたりのお天気の中、出かけてきました。 暖たかく、風もなく、汗をかきかき、もみじCコースを通っていますと、突然、目の前に小鳥が落ちてきました。逃げようともせず、路をよちよち歩いていたかとも思うと、やっとの思いでという感じで飛び上がり、木の枝にとまりました。 今が繁殖期かどうか知りませんが、どう見ても巣立ちしたばかりの、ソウシチョウと思われる小鳥です。 やがて、なんとか飛び立ち、見えなくなりました。 13:30、頂上には若い女性が一人。 高須から来られたという女性とのおしゃべりが弾み、最近登ったという山々を話題に盛り上がっているときに、I崎さんが登場。さらに盛り上がりを見せたおしゃべりを楽しみました。 女性が立ち去った後も、I崎さんとおしゃべりを楽しんでいますと、そこに、N谷さんが現れ、楽しいおしゃべりが続きます。 西峰に向かうN谷さんとお別れし、長々と逗留した頂上を、I崎さんと一緒に後にし、帰路につきました。
2022.12.28
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良いお天気となりました。午後からのお出かけです。 もう年が変わろうとしているのに、雪に覆われて垂れ下がっていたのに、まだ何とか赤色を保っている紅葉さんが居ます。 もちろん、鮮やかさはとうに失っているものの、他のもみじの木はみんな裸になっているのに、、、。何と言ってあげればいいのでしょうか。 14:30、静かな頂上です。久しぶりに、クリアーです。 西峰の方から帰ってきたN谷さんと久しぶりのおしゃべりを楽しんだ後、立ち去りかねて、ぶらぶら、うろうろしていた頂上を後にして帰路につきました。
2022.12.26
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いいお天気でしたので、午後になり出かけてきました。 日曜日ですが、人が少なく、登りでトレラン姿の若いカップルとすれ違っただけでした。 14:00、頂上には誰もいません。 誰も来そうにもありませんでしたので、頂上の片隅で、でも、頂上に人がいれば誰からも丸見えのところで、マーキング行為をしようと思い、まさに準備行為に取り掛かったときに、後ろで物音がしました。振り返りますと、単独の若い男性が見えましたので、あわてて、すっかりしよげかえっている我が身の一部をしまい込み、何事もなかったようにご挨拶しました。 その後、続けて単独男性がお二人現れました。いつもなら、楽しい声掛けをさせていただくのですが、ちょっと余裕がありませんでしたので、ゆっくりマーキング行為のできるもみじコースをめがけて、駆け下りました。
2022.12.25
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「こんなに雪が降っているのに登るの?」「雪が降っているから登るんだよ」 我が奥様の制止を振り切って、我が家を出て、いざ出陣です。 寒い外気にさらされての我がいでたちと言えば、頭に耳当て付きのニット帽、上半身は、インナーとして久しぶりに着るメリノウールの長袖に、ミドルとして薄手のTシャツ。さらに、冬用のアウターに着脱式の厚手のフリースの内張りを取り付けて、万全を期します。 下半身は、薄手のタイツに冬用クライミングパンツ。さらに膝上までのスパッツ。靴は普通の登山靴で、念のためのチェーンスパイクはザックの中です。 手には、冬山用のフリース内張り付きのグローブ。 物々しいいで立ちで、車道脇の歩道を登っていますと、暑くて、汗がにじみ出てきました。アウターのフードを取り、帽子の耳当てを外し、アウターのジッパーをできるだけ下げ、グローブを外すなどの暑さ対策をしながら登山口までやってきました。 どうも昨日から、TVで北国の雪被害などのニュースを見ていたので、過剰装備をしてしまったようです。 ここで、フリースの内張りを取り除き、普通の手袋に取り換えるなどの対策を取って登り始めることにしました。手袋がないと、しびれるような冷たさがありますので、やはり、気温は相当低いようです。 どうやら、もの好きがいるもんで、先行者がお一人いるようです。 雪が深ければ、先行者がいた方がラッセルが楽になるので歓迎なのでしょうが、ちょっとだけ積もっている雪道ですから、踏み跡のない道を歩いてみたいと思う身には、ちょっとがっかりです。 いつも歩いている道が、雪化粧で一変していますので、いつもとは違った、ちょっと浮き浮きした気分で登り続けることができます。 昨日まで、紅葉の状況をお伝えしていた、もみじコースも雪情報をお伝えする状況です。もみじAコースを進みましたが、サクサクと弾力のある雪の上を歩く快感を得ての歩行になりました。 10:45、静かな頂上です。先行者は、もう下ってしまったようです。 熱いポットのお茶を飲み、クッキーをほおばりますが、寒いので早々に下ることにしました。 下りは、段差の少ないもみじCコースを通って下りました。なにやら、動物の足跡らしきものが点々と続いていました。 降り続いていた雪は、登山口に降りて来た時も降っていました。昨日見上げた青空下の頂上は、降る雪に隠れて見えません。 何年かに一度の、雪の鈴が峰を楽しむことができました。
2022.12.23
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午後になり、不安定ながらも青い空が見えていましたので、出かけてきました。 もみじコースに差し掛かりますと、一本のもみじさんが名残惜しそうに輝いていましたが、他はすべて葉を落として、道を赤いじゅうたんにしていました。 15:25、明るい山頂に出ました。男性がお一人。 北側の山は、雪が降っているようです。 やがて、雪雲か、雨雲か、極楽寺山の方から、すごい勢いで近づいてきました。 追い立てられるように頂上を後にし、出会ったT中さんに「早く行って、下った方がいいよ」と声掛けし、かけるように下り続けました。勢い良く下るのは、実に久しぶりで、最近は、膝をかばいかばいの下りが常でした。 気が付けば、膝にほとんど痛みを感じずに登山口にまで駆け下りていました。 膝痛が骨の変形や、半月板や軟骨の損傷によるものと思い込み、半分あきらめ状態であったものが、偶然見たYouTube動画で、いろいろな場所の筋肉が異常に固くなっているため、正常な関節の動きが阻害されることもあり、これが膝痛の一因になりうるということを知りました。 それからというもの、Youtubeで、たくさんの動画を見て、あちこちの筋肉のストレッチを試みるのが日課となりました。その成果でか、痛みがだいぶ和らいできたように思います。もちろん、パーフェクトではありませんが、今日の山下りでも、成果がうかがえるように思います。 下り切って、見上げますと、頂上の上空は、雲一つない青空でした。
2022.12.22
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