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合計5個を写真のように、ホールドの間にコーススレッド41mmで固定した。手締めで力を入れたので汗だくになった。しまった、垂壁なのでカチが保持できないw移設したフットホールドが減っただけだー。まあ、片手はスローパーで保持して、もう一手はカチにすることで、指の鍛錬になりそうだ。早速試して汗をかいた。黄色いロープは、壁から剥がれた際の転落防止。BDのアルパインボッドと連結している。このハーネスは2つ持っているので、ひとつは沢用、もうひとつはこれ専用にしよう。(゚∀゚)昨夜は職場懇親会。というものに何年ぶりに参加しただろう。コロナで全てなくなったから。飲み放題付きのホテル料理。肉っ気が多く、満足した。腹憂いので一次会で帰る。今日は朝からむすこの送迎。日中にコーススレッド購入とカチホールドの設置。夕方から馬場島で焚火の予定であったが、15時くらいから雨が降って来たので、行くのは中止とした。明日の天気もいまいちなので、アウトドアは諦め、成分献血の予約を入れた。
2023/09/30
渓流釣りね。今シーズンは2回のみ。それでも100均ルアーで釣り上げている。明日以降禁漁。行こうと思えば行けたが、それよりもやりたいことがあったので、釣りに行けなかった、今シーズン。明日はキャンプを計画していたが、天気予報が悪くなってきた。キャンプは無理かもしれない。なので、暇な日中に渓流釣りでもできたらいいなと思った次第。
2023/09/29
ここ数年、ふるさと納税を利用している。全国のうまいものが食えて節税できるならいいではないか。10月からルールが変わるので、その前に申請したいと嫁さんが言う。ので、今夜一気呵成に申し込んだ。柑橘・不知火、ハンバーグ、いくら醤油漬け、シャインマスカット。おまけで馬刺し。前者4つは、これまで注文して満足度が高いものだ。おまけは、やまやろうの好みですw利用する中で、いまいちな商品もあった。失敗を経て、ベストな商品に落ち着きつつある。写真は、ブログネタとは全然関係がないw(゚∀゚)週末は、ソロキャンプを馬場島で行う。テントは面倒臭いから、車中泊かな。道具をいろいろ引っ張り出したくない。目的は焚火を堪能することなのだ。翌日は、「ゾーン」を引き出す登山を計画している。どうすればいいのか良く分からない。が、エネルギー摂取量を減らして長時間行動すれば、ゾーンに入りやすいことは分かっている。装備手薄で登るのは危険なので、色々担いでおいて、あえて水分もカロリーも控えて登ることをしてみたい。
2023/09/28
写真と山行記録はこちら。剱岳南壁A2登攀 1日目 2日目伝蔵小屋(早月小屋)から下部で「ゾーン」に入った。ゾーンに入ると喉の渇きがなくなる。呼吸が落ち着く。汗のかき方が穏やかになる。効果を実感、同行者に思わず言ってしまった。糖質燃焼から脂肪燃焼に変わったことがきっかけなのか?トリガーは、行動食を余り摂らない、長時間行動している、行動可能な環境(暑すぎず、寒すぎず)のようだ。8月の早月尾根下降で出なかったのは、体力的にきつかったからか。夏合宿(八ツ峰VI峰Cフェース)1日目 2日目 3日目今回は早月尾根下部で水を飲む量が増えたのだが、それでゾーンではなくなったと自覚した。水の飲み過ぎも考えものだ。ゾーンに入ったことが良く分かったのが、正月の早月尾根である(2020年末)。
2023/09/27
注文住宅なもので、趣味で階段踊り場にクライミングホールドを付けられるようにしている。これまでの使用頻度は低いwww狭くてムーブができずつまらないからだ。指の鍛錬専用にしたらどうかと考えた。というのも、雑穀谷で練習した際に、カチホールドは歯が立たなかったのだ。指先を信じての一足が出ない。ということで上半分にあるボルト固定のホールドは、全てスローパーもしくはピンチにして、ガバをなくした。小粒のフットスタンスは使用頻度の低いところは外して、カチホールドとして上半分に移設する。階段の踊り場なので、壁から不意に剥がれて落ちた時は危険だ。ロープで確保しながら練習することにした。そのためのカラビナを設置。カチホールドは位置を熟考して設置する。追加で買わなくてもよさそうだ。
2023/09/26
ダイソーのどこかで売っていた。マット。ゲレンデでのシューズ履き替えの際に便利なのだ。足裏に砂粒を付けることなくシューズを履くことができる。また、クライミングシューズの底をこすりつければ、掃除することもできる。汚れても100円なので気にならない。このアイデアは、松っつあんのもの。やまやろうは、スポルティバのスクワマとBDのアスペクトを併用している。短時間なゲレンデルートは前者、マルチピッチは後者だ。今回は短時間でもスクワマは痛くなった。爪が伸びているから?それだけでもないような。靴下を履くか履かないか、靴下の厚みなどでも調整は可能な気がする。次は裸足にポリエチ袋?
2023/09/25
松っつあんに誘われての雑穀谷クライミング。秋晴れの高い空、絶好の登山日和である。立山川沿いの駐車場はアルペンルートの客で、まんで溢れ返っていた。誰もいない雑穀谷に9時前に到着する。ほどなくmさんも合流して3人で練習。堰堤エリアから。先ずは、富山登攀クラブ5.8を松っつあんがリード。やまやろうは残置ヌンチャクを使い登る(A0)。3人でリード、ビレイ、レストを交代しながら堰堤ルート5.9を登攀。ここは下部が難しい。おら、登り出しで数度落ちた。たまには、リードしろよっ!5.9松っつあんは行ったねえー。おらヌンをつかんでしまった。上部は越えた。終了点に松っつあんの環付きカラビナを供出。ここで昼食。午前3本、午後3本の目標を立て、前半はクリア。コーヒー500mlと水1Lを持参したが、昼食のカップラーメンに500ml以上水を使ってしまったので、不足した。まあ何とかなったが。今日はカラリと晴れ、風もあり快適な登攀。汗だらだらではなかったのが救い。午後は松ノ木フェイスに移動。日陰で快適。一発目は、やまやろうがリード。新規にできた左から3本目の5.8(名前知らん)を登るも、途中でさらに右のルートに振って、何か分からなくなった。新規に購入したペツルのヌンチャクのデビューであった。ロープをかけやすい。それから写真の、甦るスラブII 5.10a。松っつあんがワンコイン(2機死亡)でクリア。mさんとやまやろうはトップロープ。この時、やまやろうは中間乗り越しのところで落ちて、腕を大根おろししてしまった。あとはなぜか左足から大量出血。岩と当たったようだ。小川山でも大根おろしになったから、長袖にするつもりだったが、忘れてきてTシャツで登攀していたのだよ。また、痛々しい傷を作ってしまった。甦るスラブI 5.8。え、中間部でホールドがない。松っつあんはよく越えたなあ。mさんもやまやろうも越えられず、右に振った。もうこれでお腹いっぱいです。これ以上大根おろしをしたくなかったし、スクワマを履いていて足指が限界だった。午前3本、午後3本はクリアした。疲れは少ないが、身体へのダメージは大きい。タンパク質を摂って回復を図ろう。右手のフェイスには、M松ペアが取り付き、後からK尻ペアが取り付いた。練習せんなん、登れんわー。自宅のしょぼい壁でも、指の鍛錬になるかな。今日はスクワマにより、足で登る意識はできたが、小さいホールドを指先でつかむことができなかった。それを自宅壁で練習するには、カチホールドを購入することになるか!?今、クライミング熱が盛り上がっている(盛り上げられているw)。これを機に、レベルアップしたい。大根おろしなしでw
2023/09/24
9.47km/1:00:55/6:26/km桃山運動公園まで走ってみた。心拍数ゾーンの時間は、エキスパート:13%ハード:72%モデレート:12%雑穀谷でクライミングの練習をした。トップロープで落ちた際の、血の付いたパンツで走るw対向車は驚いたかもしれない。近所の薪ステーションはたっぷりあるが、消費が追いつかない。来週末は馬場島でガンガン焚火するキャンプでもするか?桃山運動公園の一番高いところにある遊具公園。そこにヤマボウシの木が鈴なりで実を付けていた。一個口に入れてみる。甘味のないリンゴのような食感だ。熟しが足りないか。水道水をすくって飲んで、帰路を下る。今日は走っていてもそれほど苦しくはない。登山をした影響が残っているのだと思う。毎週なにか活動をして、体力もしくは登攀レベルを少しでも上げたい。維持で一杯だが。
2023/09/24
今日は登山もないから、自宅のウッドデッキでBBQはどうかねえと嫁さんに振ってみたらOKとなる。日暮れが早いので火おこしは16時から。自作ロケットストーブで薪を燃やして炭を置いたがうまくいかない。結局は、七輪で焚火してその上に炭を置くのが確実であった。ステーキ肉2枚、豚肩ロース一塊、BBQセット(牛、豚)、野菜。肉は全て半額だ。賢く買って美味しくたくさん食べるのが我が家流。他にも買っていたが、お腹いっぱい。追加でこどもリクエストのウィンナー。今までちゃぶ台で食べさせていたが、縁側でよくなった。大人には、飲み物やたれの皿があるので、ちょっとしたテーブルが欲しい。ダイソーで200円で作れるアウトドアテーブルと、無料のスギ材とダイソー金具で作った焚火キャンプ用テーブルが大活躍した。最高です。自宅でのBBQは2ヶ月ぶり。最後は、コメリで購入したでかいマシュマロを焼く。おらは要らんwこの後は、U字溝での焚火に移る。薪は全然消費できなかった。
2023/09/23
小川山へクライミングに行こうとしていたが、諸般の事情で中止。まあ、またチャンスはありますよ。今度こそ、焚火をしたいと思って、薪は1カゴ分しっかり乾燥させておいた。それを再び物置に入れて湿気させるのも面白くないので、明日の夜自宅でBBQしたついでに、焚火してみるかな。小川山がなくなったことで、やりたいことができそうだ。小川山には心底行きたかったが、気持ちを切り換えた。山行記録のアップとか、献血とか。こどもの送迎も入るが大した仕事ではない。でも、家族のために動くことは、今後の山行にすんなり行けるかどうかの重要なミッションなのだ。全ては嫁の匙加減w山行においては好き勝手させてもらって、大変感謝している。その分仕事で稼がんならんねwww早月尾根の夜明け。南壁A2への登路。ちょうど平蔵のコルが見えますな。
2023/09/22
週末は小川山に行こうとしていたが、都合により中止となったー。G5Xだが、レンズシャッターがうまく開閉しないという、簡易なトラブルなのでさほど修理費用はかからないと思っているがどうか。自分のトラブルに関する費用は、キヤノンHPの概算でも出てこない。均一33000円になっている。うーむ、中古として購入した金額に近い。そこまでして直すのか?というと、そうなのだ。新品でデジカメを買うとしたら10万はないと、自分の求める仕様がないのだ。やまやろうが貧乏なのか?カメラって、そんなに高いものなのか。ちょっとしたコンデジでも10万では買えないのだよ。GRIIIは気になるが、今は手が出ない。手持ち資産を直しながら使っていきたい。G5Xの修理代金が幾らになるか不明であるが、GRIIも不調なので直したい。保険に入っていたので、それが効く期間なのかを確認してからかな。ダメなら、G5Xの一本に絞ることになるが、最新のデジカメも気になるなあ。写真は、剱岳南壁A2であります。
2023/09/21
汗がメガネのレンズに垂れることがなく、快適に歩くことができた一日目。二日目は多少レンズに付着する。帽子を絞ったため、つばと本体に隙間ができて、額部の汗がつばの方へうまく移行しなくなったか。結論としては、非常によろしい。今後も行動中は常にかぶり、クライミング時もヘルメットの下に着用するつもりだ。購入したのは、剱岳南壁A2登攀の直前。クライミングパンツを買ったついでに手に取ってみた。期待していた通り、額部の厚手のテープが汗を吸収してくれた。それが飽和したら、つばに汗が移行して、つばの先端から滴るようになっている。すなわちメガネレンズに汗が垂れないようになっている。それは登山一日目ではっきりと実感できた。メッシュ生地とその色目からしてランニング用なのだろう。当然夕方ランでの使用も想定しての購入だ。ランニングでの使用感も確認してみるかー。
2023/09/20
山行記録と写真を何よりも重要視するやまやろう。写真や記録のない山行なんて意味がない。600回近い累積山行の中で、カメラのない山行なんてほとんどないと思う。フィルムカメラから始まり、コンデジとの併用期を経て、ある時デジカメへとがらりと転換した。現在の愛機は、リコーのGRIIと、キヤノンのPowerShot G5X(中古)。GRIIの調子が悪くて、G5Xの出番が多い。が、どちらも調子が悪くなってきた。GRIIは、電源を入れても絞りが開かない。液晶画面が真っ暗なままだ。捨て打ちすると撮影可能になることが分かったので、面倒だが騙しだまし使える(いつか修理に出す)。G5Xは、レンズガードの動きが悪い。電源を入れると全開しないし、電源を切っても全閉しない。写真にレンズガードの影が入ってしまうので、剱岳南壁A2登攀時には、電源を入れる度に指で押して全開にする必要があった。面倒かつレンズを汚すおそれがあったので、これは早急に修理に出したい。G5Xの修理対応期間は、2024年12月までとキヤノンHPに記載されている。その前に一度診てもらって、直すものは直してこれからも長く使っていきたい。南壁A2のテラスで、先行者の登攀が終わるのを待つ仲間。
2023/09/19
酒の勢いでメルカリを新規登録して、そのまま購入に突き進んだw本日届いた、ペツルのスピリット。よくよく見れば使用感はある。でも小川山で見た、Y島さんのクイックドローに比べたら、まだひよっこみたいなもの。今週末はクライミング(と焚火)の計画がある。とりあえず、持って行く?リードできんけどw(゚∀゚)剱岳南壁A2登攀から一夜が明けた。てか、興奮して酒が止まらず、24時間起きていたw今日は休養日。家の前でテントを乾かし、底についた砂を水拭きする。作業が終わった途端、雨がポツポツ降ってきた。バックパックを掃除する前に大物を片付けておいて正解だった。日中は眠かったが、山行メモをまとめた。よくよく調べたら、6ピッチ出した。トポを見ると6ピッチ。我々は1ピッチ目を2回に分けたので、1回分抜けている?最上部のピッチはロープを出さなかったということか?うーむ、分からん。
2023/09/18
2:15 起床。テントから頭を出すと、星が見える。朝食はカレーメシとスープ代わりのミニカップヌードル。早朝(深夜)にカレーはかなりヘビーだ。N村さんや松っつあんのように、前夜に湯戻ししたアルファ米のお茶漬けにしようかな。3:30 2218m ヘッドランプを点けて出発。気温14.4℃、湿度60%。飲料水は1.2Lくらいと、飲みかけの有塩トマトジュースが0.7Lくらい。4:36 2600m地点。出だしは1時間300mのペース。5時前から夜明けとなり撮影タイム。5:23 2800m地点。5:26 崩壊が激しい地点。5:40 鎖場手前で休憩。大福を口にする。6:00 2960m 別山尾根との分岐。気温9.5℃、湿度55%。寒いのでクラッグジャケットを着た。手指が冷える。ここでハーネスを装着し、不要物は岩の隙間にデポする。富士山が良く見えた(中央右手の鞍部の上)。6:12 準備を整え、別山尾根を下る。6:22 カニノヨコバイを通過。タテバイは既に渋滞が発生していた。6:37 南壁A2取り付き地点(左ルートのテラス)。平蔵のコルからザレた斜面を下ってすぐのところ。雪は全くない。先行者がいたので登攀の支度をゆっくり整える。1人のガイドが客6人を1本のロープを使って引き上げている(ユマーリング)。1人ずつ登るのでとても時間がかかっている。先行のN村-m組が会話したのだが、名の知れたガイドで、源次郎尾根からの転進だったとか。客連れ過ぎでしょ。7:38 N村-m組の登攀開始。凹角の中が濡れていて、N村さんは慎重に登った。後からもう1組やってきた。人気ルートですな。平蔵谷や長次郎谷の雪渓の状態が悪く、八ツ峰や源次郎尾根へ行くことが困難になったから、こちらに転進してきたのだろう。テラスで待機していたら、上からヌンチャクが飛んできた!mさんが落としたのだ。ああー3000円がーと松っつあんと言い合っていた。7:56 松っつあん-やまやろう組の登攀開始。mさんが登り始めた直ぐ後に続く。我々は岩に向かって左の支点を使い、乾いた階段状から右に振って凹角に入った。8:09 1ピッチ目終了。トポでは40mだが先行者がいたので半分くらいでピッチを切ることになった。2ピッチ目は、やまやろうがリード。リードなんて久々では? 立ってはいるが、ホールドやスタンスは豊富で難しくはない。支点が欲しいなあと思うところに、残置ピトンがちゃんとあるのだ。8:36 2ピッチ目終了(トポでの1ピッチ目)。先行者の登攀待ち。3ピッチ目を見上げる構図。9:25 3ピッチ目終了。後傾気味になりつつリッジを乗り越すところが高度感抜群。平蔵の頭まで渋滞登山者の列が伸びている。こちら側は丸見え、ギャラリーがいると燃える。9:45 4ピッチ目終了(やまやろうリード)。ここ行くの?ってなトラバースからのスタート。支点が取れない。足場はしっかりしているから慎重に行けばOK。リードのmさんが極めたカムががっちりはまってしまい、N村さんが回収に難儀していた。ナッツキーがないのでカムの回収を諦めた。このピッチは確保支点が分かりにいところにある。ランナウト気味にリッジに立ってしまったが、右手にピトンが2枚打ってあったのが見えたので、下って支点を構築した。ピトンに高低差があり長いスリングが必要であるが、足場は平らなので後続の確保はしやすい。10:10 5ピッチ目終了。岩塔を左から巻き少し下って、浮石多めのガリーに入る。10:26 6ピッチ目終了(やまやろうリード)。最初にリッジを越える(くぐる)ところが核心。後は草付きなのでどんどん歩ける。山頂が見えた。ロープを解く。ハーネスを外し、靴を履き替える。本番の岩でリードできたのは楽しかった。水を飲む余裕はなかった。10:43 頂上へ向かう。A2登攀終了地点。10:50 剱岳山頂。祠前での写真待ちの列が数十人連なっている。こんな状況は初めて見た。mさんによればあるあるらしい。我々はA2をバックに記念撮影した(実際は見えていない)。雪渓処理が難しいのでアプローチが困難な源次郎尾根に、登攀をし終えた登山者を見た。熊ノ岩ではもう水は摂れないだろう(テントは張られていない)。八ツ峰VI峰フェース群が大変見やすい。三角点でも記念撮影。下り始めで「STAR UOZU」のTシャツを着た男性とすれ違う。しみっちゃんでした。魚津在住とだけ伝えた。後続組がちょうど登攀を終えていた。お互いの安全を願い声を掛ける。11:03 デポ地点に戻る。登攀を終えて、パリピ気分の松っつあん。小川山のカラファテで買ったサングラスの出番だw11:24 鎖場を通過。11:35 2800m地点。11:56 絵になる。12:07 2600m地点で休憩。霧の中。三重のAアルパインクラブの方と会話。10月に、そちらの岩場に行ってみます!12:44 2400m地点。気温18.1℃、湿度58%。13:04 2226m テントサイトに到着。13:38 下山開始。パッキングの見た目には気を遣っている。水は700mlだけ(コーラは買わなかった)。やまやろうが先頭になりペースを作る。mさんの足に合わせた。1時間400mのペースで、馬場島まで3時間半で下るとN村さんは計算した。14:07 2000m地点。14:35 三角点。14:47 1800m地点。15:09 1600m地点。15:29 1400m地点。15:52 1200m地点。16:29 1000m地点、松尾平のベンチで最後の休憩。気温22.1℃、湿度HI。富山TクラブのM松夫妻(mさんの知人)が早月尾根ピストンから下ってきた。山頂直下の鎖場ですれ違っていたのだ。雑穀谷か、あわすのスキー場で会いましょう。17:04 登山口。気温24.1℃、湿度HI。920さんに下山報告。17:08 馬場島。ちょうど3時間半(計算通り)。明るいうちに下山ができた。お腹が張って、トイレに駆け込むのが2名。清算は水代2250円、食費900円。写真は一日目48枚、二日目207枚。
2023/09/17
7月に計画していたが濃霧で断念した、剱岳南壁A2登攀。一日目 二日目それを今回見事にやり遂げた!最高の天気、最高の景色であった。ビレイヤーなので、反則技を使わないと写真が撮れないのでw、登攀時の写真は少ない。これはいいぜー的なものは数枚撮れたと思っている。G5Xはレンズシャッターが撮影時に完全に開かなくて困る。指で開いてからの撮影で時間がかかる。愛機のGRIIが調子が悪くて入院が必要。今回判明したG5Xの不具合も入院かもしれない。うーん、新しいのを買った方がいいのか?A2は高度感が抜群、支点(残置ピトン)が多数で安心(カムも必須よ)。そして一番ぐっと来るのは、カニノタテバイ待ちの人々に丸見えなこと。ギャラリーありだと、登攀が燃えるよねー。向こうが見ていたかは知らんけどw
2023/09/17
メンバー:N村、m、松っつあん、やまやろう一泊二日で剱岳南壁A2を目指す。前回向かった7月は室堂から入山した(一日目 二日目)。交通費がかかるのと、剱沢ベースだと3日間は欲しいところ。今回は日数が2日間に限られていたので、早月尾根から入山する。初日は伝蔵小屋までなので楽だが、2日目はほぼ山頂まで上がってから取り付き地点に下り、登攀をして剱岳山頂から伝蔵小屋のテントを撤収して馬場島まで下るので長い。それに耐えられるかが心配であった。暗い中、ラパンSSを走らせる。野生動物をよく見かける馬場島までの道。今回はイノシシとタヌキ。5:00 馬場島集合。午後に雨雲がかかりそうなので当初の予定より30分早めた。馬場島荘前の駐車場は既に満車である。標高を下げて駐車する。5:38 751m 馬場島を出発。気温21.6℃、湿度64%。5:45 早月尾根登山口。5:58 急登が終了する。6:20 松尾平のベンチ。ウールに化繊混合のTシャツだけだが、滝汗だー。7:10 1200m地点で休憩。気温20.1℃、湿度64%。7:50 1400m地点。8:06 1600m地点で休憩。8:55 1800m地点。9:15 三角点(1921m)で休憩。9:42 1967m 小屋跡が最後の休憩地点。MTBバイクを担いだ男性が登ってきた。は?輪行して富山駅から馬場島まで走り、そのまま担いできたそうだ。立山方面へ抜けるとか。オールカーボンだから軽いのかね。それにしても、凄いことをやる人がいるものだと感心。10:04 2000m地点。10:44 伝蔵小屋(早月小屋)に到着。水は1.2L消費した。午後からの雨の可能性を考慮して、一番奥の一段高くなったテントサイトにエスパースを張った。昼間から飲みます。売っている缶ビールは350mlのみで、2本で1500円。サッポロとアサヒとキリンがあった。やまやろうはサッポロ推しなので、先ずは一缶。足りなくなったら持参した紙パックワインをランチパックとともに昼食代わり。まだ13時前だ。小屋前の板に腰かけ喋っているが、我々はちょっと声が大きいっす。日差しで手拭いは乾いた。シャツとパンツは腰回りが乾かない。13:00 雨がパラっと来たのでいったんテントに戻る。中は蒸し暑い。ワインも飲んでしまったし、夕方までどうすればー。再び太陽が出て暑くなる。松っつあんはカップヌードルを買って食べる。勧められてまた缶ビールを飲む。もう3缶目。13:53 雨がまた降ってきたのでテントに戻る。暑いわ(気温23.4℃、湿度46%)。13:58 割と強めに雨が降って来た。14:58 雨が止んだ。テント内で昼寝していた。16:00 食事作りを開始。夕食用に4人分のビールを買った。夕食は焼き肉だ!まずはタンを2回戦。野菜もたっぷりあるでよ(玉ねぎ、パプリカ)。カルビ上等!ここが山の中とは信じられない豪華な夕食である。焼き肉は何回戦もできるほどで、腹一杯になった。これに追加して各個人で持参ご飯を食べる。飲料水は4L(2LのPETボトル2本)で2500円。共同用と個人用で8L購入した。結構なお値段だが、背に腹は代えられない。テントサイトはもう設営するところがないくらいの混雑。後から到着した人は雨にやられてびしょびしょだ。こうなりたくなかったから、我々は早発ちをしたのだ。18:22 就寝。テント内は暑い。下半身はダウンパンツとダウンシューズにシュラフカバーだったが、上半身は防寒着なしで横になる。夜が更けるにつれて寒くなり、シュラフカバーを肩まで引き上げた。
2023/09/16
ワークマンプラスで購入した登山パンツとヘルメット下キャップのブログアクセス数が爆上がりである。なぜ?登山歴は長いが、初心者向けのブログネタが多いらしいwだから、登山を始めてみたいと思っている人には恰好のブログなのかもしれない。ガチ勢からは、へぼいと思われているだろう。小川山でクライミングをして、すっかりその気になっている(登れないが)、やまやろう。一日目の記録 二日目の記録クイックドローがないと、リードもできんということで、楽天市場でポチってみた。海外通販も探してみたが、送料を含めると国内購入と数百円しか値差がない。ならポイントも付く楽天にするわー。って届いたのがこちら。ぴかぴかです。長さは12cm。これだけでは足りないので、N村さんに訊いたら17~18cmサイズが必要とのこと。メルカリのリンクをラインで送ってもらったので、酒の勢いでメルカリを新規登録して、それ(ペツルのスピリット17cm、5本)を買ってしまった(え)本日発送済み。出品者も仕事が早い。自宅には、登山を始めたばかりの時に買ったラッキーのクイックドロー3本もある。雑穀谷のルートを登るにはもう十分ですな。登れないけどw
2023/09/15
先日の小川山では、花崗岩に身体を打ち付けて、ひどい擦過傷を負った。小川山クライミング 一日目 二日目それもようやく癒えてきたが、まだ絆創膏が必要なじくじくなところが2か所ある。今週末は、剱岳でのクライミング。自分の体力が心配だ。あと、水をどのくらい担ぎ上げるか。伝蔵小屋で水は買えるが、安くはない。ビールは買うがw馬場島から結構な量の水を上げないとならないだろう。参加メンバー間では、2日目の行動水は2Lは必要との認識。小川山クライミングでは登山パンツが血まみれになったので、新しいのを買おうと考えた。魚津のワークマンプラスに会社帰りに行ってみた。セール品があったのよー。■AERO GUARD STRETCH ICEクライミングパンツを30%OFFで購入(1750円)。■アスレメッシュキャップを購入(580円)。クライミングパンツは、とにかく軽い。防虫加工、接触冷感、ストレッチ、UVカット、クイックドライなど、やまやろうが欲しい機能がてんこ盛りぃー!もう一品種、気になるパンツがセールだったので履き比べてみたが、こちらの方が動きやすいのが分かった。これを履いていくか?でなければ、穴だらけのジャージを履いていく予定であった。メッシュキャップは、買っても買わなくてもよかったのだが、ランニングにもクライミングヘルメットの下にもかぶれると思い、比較的安価だしとりあえず買ってみた。選定理由として、額部のテープが厚めで、汗を吸ってくれそうなのが好印象。キャップは多数置いてあったが、このようなテープ付きのは限られる。メガネを掛けているので、レンズに汗を垂らしたくない。それを防ぐのが額部のテープなのだ。最近はモンベルのキャップを使っていた。それなりに額部のテープで汗垂れを抑えていたが、限界はあった。ワークマンのキャップは、それよりも厚手のテープなので、汗止め効果を期待して購入した。どちらも週末の剱岳クライミングで使ってみる。インプレッションは、ブログで書こう。
2023/09/14
本日の夕方ラン。8.18km/55:18/6:45/km最後に川原歩きがあったので、ペースは遅め。家を出てからランニングシューズを忘れたことに気づく。取りに帰るのも面倒なので、ズックのまま走ってみた。地面の衝撃がもろに足に届く。アスファルトは走れるが、砂利は痛くて勘弁。夕方だが日差しは強いので、松並木の陰を選んで走った。日向(田んぼの中)に出ると、汗が流れる。PETボトルに入れた水をチビチビ補給しながら走る。キャンプ場まで走ってみた。築山に登り、涼風でクールダウン。ゴールに着いたらログを取りながら寄り道してみた。干上がった早月川を歩いてみようと思ったのだ。こんなこと滅多にできるものではないので。ほぼ水は流れていないので、簡単に徒渉ができた。大伴家持が読んだ歌を思い出した。立山の 雪し来らしも 延槻の 河の渡り瀬 鐙浸かすも意味は「立山の雪が溶けて流れてきたらしい。延槻河の渡り瀬で、ふえた水かさであぶみまでも水に濡らした。」とのこと。参考サイト。それならば、2023年の早月川を読むとこうなる。立山の 水も涸れ果て 延槻の 砂の渡り瀬 跡をつかすも後からGPSトラックを見たら、川の中州で引き返していた。魚津市側に渡り切ったと勘違いしていた。駐車地点に戻るまでにヤブ漕ぎがあって、文字通りの茨の道であった。指は切るしウェアはほつれるし、なかなかの修行であったwww
2023/09/13
ダイソーにて購入した耐水メモ帳。材質は石灰石が主原料だとか。となるとストーンペーパー(中国製)かライメックス(日本製)になる。メモ帳のパッケージには「日本製」と記載があるのでライメックスかもしれないが、原料を中国から輸入してメモ帳を日本で作れば日本製なので、紙の材質は不明だ。買ってから情報を入手したのだが、可視光や紫外線で劣化分解する特徴があるらしい。登山用のメモ帳としてはどうなのか?まあメモは直ぐに書いてポーチにしまうので、劣化は早々には進行しないであろう。とりあえずは、週末の山行から使っていく。長らく、東京銀座の伊東屋でまとめ買いしたLIFE OUTDOOR MEMO・ライフ アウトドア メモを使っていた(現在は廃番)。これの良さはすでにブログに書いてある。パワータンクとの組み合わせにより、雨でも雪でもメモができるようになり、摩擦で文字が消えることもなくなった。やまぶろぐの山行記録は、全てこのメモ帳から書き起こされている。命の次に大事なものだ。写真データも大事だが、どちらかというとその時の置かれた環境とか精神状態が、文章の内容や文字の乱れに現れるので、メモ帳の方が重要かな。ずっとライフ アウトドア メモを使いたかったが、廃番なので入手不可。気分を変えることにした。ダイソーのメモ帳は石なので重い。これは誤算。軽量化が重視される登山において、これはマイナスポイントである。メモ帳の大きさは一回り小さくなり、ページ数は40枚から80枚に倍増した。小さくなっても長く使うことができそうだ。小さい方が、ポーチやアウターのポケットに楽に入れられるので、使い勝手は向上しそうだ。
2023/09/12
とりあえず、自分は写真係。セカンドで引き上げてもらうしかないのだから、せめて同行者の写真を撮って、ありがたやーされるしかない。ああ、小川山の写真は、参加者にまだ配信していなかった。山行記録は書いた。一日目 二日目写真はガマルートスラブ状岩壁の6P目終了点である(5.7)。支点からロープを伸ばし、身を乗り出すようにして撮影した。写真ではそれほど急には見えないが、ロープ確保がないと撮影は危険なところ。支点との固定は、エイトノットを使った。ビレイポイントでよく使うインクノットは解ける可能性があるので、絶対にミスってはいけないところでは、確実な方法で固定する。被写体が良いと、撮る方も気分が盛り上がる。クライマーをうまい構図で切り取れるかは、運と実力が絡み合うことで達成できる。クライマーの動きは予測できないから、カメラを構えて撮りたい構図になったタイミングでシャッターを押すことになる。今回は、G5Xの広角24mmが使えた。今週末の剱岳登攀でも、これはという写真が撮れたらいいなと思っている。2人ペアが2組になるので、ビレイしながらの撮影は厳しいかも。何とかトライします。
2023/09/11
9.87km/1:00:38/6:08/km心拍数ゾーンの時間エキスパート 37%ハード 55%モデレート 4%イージー 1%久々の夕方ラン。適当に走っても、トレーニングにならないということなので、走る気になりにくい。昼食はメルヘン田舎で、もつみそらーめん(1.5玉)だった。これは、カロリーを消費せねばならない!ストライドを広くとり、着地の反発力を使って走る。ペースがやけに上がる。近所の薪ステーション。自宅にストックが多数あるので、回収はしない。写真の端材は薪としては使いやすい大きさだから本音は欲しいところ。だが、庭には多数の薪が積み上がっている。スルーだ。山手に向かうと、稲穂が頭を垂れている。稲刈りが始まっている。生育が早く、8月末から刈っているところもあるとか。3か月で育つなら、日本でも二毛作が可能になってしまうかもしれない。今日は山行の合間。嫁さんとむすめと3人で、嫁さんの実家に向かう。新米を入手するため。おじさんが田んぼをやっているから60kgをいただく。こちらは魚津の梨を渡す。受け渡しで終了、ゆっくりはしなかった。道の駅で昼食をとり、三井アウトレットに入る。山装備で幾つか必要なものはあると思うが、いきなり行って買えるものでもない。また、アウトレットだから安いというわけでもない。山服は、ワークマンでいいかなーと思っている。雨具は流石に山岳ブランドものに信頼を寄せるが、下調べなしでそういうものは買えない。結局、歩いただけー。
2023/09/10
数日前にSNSで流れてきた情報。これは行ってみたい。が一人はつまらないので、日本酒好きな、yださんを誘ってみた。その手の若手を探し、Y田君が加わる。UOZU BEER PARKと同じ面子であるwww魚津発15:22の電車に乗る。同じ電車で2人と合流する。富山着15:47。イベントは16時からだがすでに始まっていたー。富山県内の酒蔵が集結し、ひやおろしを本日解禁。プラカップ1杯200円2杯300円ならば、2杯しか選択肢はない。やまやろうは、蛇の目を持参した。これで飲んだ方が雰囲気が違うからねえ。飲んだ印象をスマホでメモした。酒蔵ではなく、銘柄を記録しておかないと意味がない。魚津酒造:酸味が強い。後味スッキリ黒部峡:香りが良い。好みに合う満寿泉:好み。甘味から入りスッキリ感あり三笑楽:古酒のような香り。酸味が強い成政:炭酸、辛口。これは旨い幻の瀧:とろとろもろみが残る。甘い、うまい!羽根屋:香り良し。好みの味。後味が柔らかい若駒:好みの味。後味が辛いということで、一番のお気に入りは幻の瀧でした。今回のイベントには物申したい点が多数。まずサイトに飛ぶと最新情報ではない。それじゃあ集客できないよ。そして、少量飲んで気に入ったから、買いたいと思っても、その場では買うことができない。え、どうすればいいの?販売サイトに案内するQRコードを用意するとか、買い物サイトを紹介するとかがなくて、単純に駅ナカで飲んでお終いになっている。最終目的は、酒瓶を買ってもらうことなのでは?200円とか300円とか小銭を稼いで終了では、全くもって意味がない!欲しければ自分で売っている店を探せというやり方では、お客さんは来ませんよ。このイベントで、何をしたいのかが全く分からなかった。もったいない!8種類飲みました。富山県内で気に入った酒蔵はもう決まっているので、冒険はせず旨いと分かっているところばかり選んだ。魚津酒造だけは、生まれ変わったのでお試しで飲んでみた。まあいいのではー。一次会で解散かと思いきや、二次会を希望されている。センベロに行こう。伝串 新時代だ。やまやろうは経験済み。名物の鳥皮串揚げ。20本頼んだが、yださんはほぼ食べずw Y田君と山分けしよう。本数を気にせずバリバリ食べられるのは幸せだ。伝串スパイスをガバガバかけて、生ビールをあおる。この店のチューハイは薄いので、生中一択です。4杯?飲んだ。富山発19:15に乗車して健全に帰宅(寄り道あり)。世界ふしぎ発見!を見ながら、追加の酒と残ったつまみを味わう。風呂で寝落ちwww
2023/09/09
先週の小川山クライミングの記録もまとまってないのに、来週と再来週に登攀の計画だ!遅筆なやまやろうとしては、大変だw今週には小川山の記録を完成させないと。来週は、7月のリベンジ(1 2)。再来週は、また小川山www元々は錫杖岳のクライミングであったが、当会員のレベルからしたら、ちと厳しいということで、小川山に変更になる。今度こそ、焚火を堪能するぞー。深酒しなければ、ブログなんてさくさくと書ける能力を持っている。18年間書いているからねえ。でもそれが書けないくらいに、ひどい酔人なのだ。ストレスですね。壊れるほど飲まないとやってられないという感じ。
2023/09/08
電源を入れても絞りが開かない。当然、液晶画面は真っ暗だ。気温の高いところに置いていたからなのか。GRIIはこれまでも何度か修理に出している。追い銭して保険に加入していたから。保証金額上限を超えてしまうかなあ。調べないと分からないが、直したい。ダメだった場合は、GRIII購入ですか?12万円台は、きついなー。絶賛活動中の中古G5Xに切り替える?こいつはスナップシューターほどの起動時間ではないが、それなりにスナップ写真に使えると分かった。GRIIは愛着があるので、修理見積りはしてみよう。
2023/09/07
カラファテ川上店を撮影していたら、ひき逃げされた。怪我は全くないので、ご安心をー。週末は、小川山でのクライミング。初日の買い物(晩の酒と行動食の購入)と、帰り(車中飲み物、土産の購入)でナナーズに寄った。そうすると、隣のクライマーホイホイwには、入らずにはいられない。二日目の帰り、記録としてカラファテの外観を撮影していた。そうしたら、隣に駐車していた車が後退発進した時に、やまやろうの右臀部と接触した。これは触ったというか撫でたという程度。しかしこちらはビックリして声を上げた。ドライバーは一旦停止したが、やまやろうが何もしなかったため、そのまま出て行った。触られた当人としては、何が起こったかすぐには分からずに、ドライバーに詰め寄ったり、ナンバーを確認するという行動には出られなかった。接触したものの、全然痛くないし、こちらに実害がなかったから、ここから警察を呼んで事情聴取とかするのが面倒だなと思ったのだ。早く帰りたかったのだ。顛末を同行者の専門家wに訊いたところ、ひき逃げ案件だということだ。人によっては大騒ぎして救急車を呼んで、金をふんだくる恰好の事例だろうが、もう面倒なので何もしなかった。いざ事故が発生した時に、冷静になってやるべきことをやるというのはなかなかできないものだということが分かった。皆さん、スマホは持っているだろうから、とにかくナンバープレートは撮影しておくべきですよ。
2023/09/06
岩に登れないから、沢登りに逃げていたところもあったかもしれない。沢登りは基本何でもありなので、弱点を突けば何とか突破できる(最悪高巻きもある)。岩のゲレンデは、ルートもグレードも決まっていて、自由度がない。弱ければ登れないだけ。沢登りでの誤魔化しが効かないのだ。これまでは、沢登りが登山技術の総合力を試される活動だと思い、上位に据えていた感がある。実際のところは、岩場が登れないからそっちに逃げていただけであった(個人の感想です)。激ヤバ遡行を実践している人もいる。だから、岩と沢に優劣は付けられない。単純に、やまやろうは登攀レベルが低かった、という事実があるだけで、クライミングと遡行の優劣を付けるつもりは全くない。それぞれの楽しみ方、面白さがあるから比較ができない。雑穀谷で何度か練習していると、クライミングも楽しいなと思えるようになってきた。リードで登れたら達成感があるのだろう。以前はもっと登れていたはずであるが、腑抜けになった。それを叩き直すために、山行に参加している。今回の小川山クライミングでは、全てトップロープか、セカンドであった。緊張感がないからつまらないよね。やっぱり精神を削ってリードをしないと、クライミングの魅力は味わえないと思う。だから今回はカメラマンとして、人を撮ることを優先したわけだ。そうしないとモチベーションが保てなかった。今夜はG会の集会があって、9月10月の計画が出てくる。結構忙しい。やまやろうは9月に2回、クライミングに参加することにした。以前なら遡行に向かう季節だ。活動会員が増えたことで、会山行が同日別山行という事例が増えた。会の存続には多様性が必要なので、ありだと思う。これまでも、例会山行が遡行または登攀に偏重することはあった。楽しめばいいのだ。今のやまやろうは、もっと登攀がうまくなりたいと思っている。ジムには行きにくいから、自宅壁でちまちま指の保持力の練習をするか。
2023/09/05
中村計氏が、山岳ライターの森川憲一氏に語ってもらった「疑惑の登山」について。#1 #2文春オンラインを拝見した。登頂(最終到達点)に行ったかどうかは、登った本人でしか判定しようがない。へっぽこなやまやろうに、そんなことがあらけーと言われそうだが、あります。2019年末の毛勝山西北尾根だ。視界は効かない濃霧の中で山頂を探した。スマホGPSトラックを見ると、登頂していたことが分かる。極限状態になると、登頂を取るか撤退するかで迷うのだ。正月の早月尾根でそういう状況になったことがある。当会は撤退したが、突っ込んだ山岳会は早月小屋まで降りれずビバークして凍傷を負った。登頂しても凍傷を負ったら、それは山行としては失敗ではなかろうか。途中撤退は悔しいが、怪我がなれれば再挑戦が可能だ。自分の山行も段階を踏んで上げてきていると思っている。判断が的確にできる、リーダーを育てないとならんなー。写真は、小川山・父岩タジアンIIの終了点(トップロープです)。景色を味わう余裕はなかった。
2023/09/04
5:55 起床。よく晴れている。写真は水平を合わせている。これだけ駐車場が傾いているということ。朝食は各自(自分はアルファ米ドライカレー)。カップ麺の人が多い。ナナーズの安いちくわはパサパサなので買うなw朝霧による幻想的な景色。7:33 アプローチ開始。西股沢沿いの林道歩き。恐ろしく透明度の高い水が流れている。魚影は見えなかった(釣り師とはすれ違った)。アプローチでケルンを見逃し、フェニックスの大岩まで歩いてしまった。Y島さんいわく、昔と道が変わってしまったとか。引き返す。8:16 取り付き地点。取水施設のほんの少し上流だった。ガマスラブに先行者がいたので通過する。8:26 ガマルート2P目(最高5.9)に到着。登攀に不要なものはデポして、準備する。8:41 iの-N村組から登攀開始。8:54 Y島-松っつあん-やまやろうは、トップY島さんで登攀開始。「ハート&ソウル」のさらに左に回ってから、枯れ木のビレイポイントに振り子トラバースで降りた。ビレイをしない人は、カメラマンになる。9:26 1P目終了。3人だと時間がかかる。2P目登攀のY島さん。10:06 2P目終了。オープンブック状のかぶり気味の岩を乗り越すところが核心。10:17 コンテで踏み跡をたどってスラブ下まで移動する。左手にスラブ状岩壁のルート。クライマーが見えた。マラ岩ですか?3P目。スラブの斜上が難しかった。溝に身体を入れてしまったので、ずりずり進むことになった。ロープを伸ばして覗き込む体勢で撮影している(安全は確保している)。10:48 3P目終了。この先はコンテで移動。4P目。登り始めは難しくはない。崩壊しているねえ。11:19 4P目終了点。N村さんの声掛けで最後を乗り越すことができた。終了点にふさわしい眺望だ。右足を大きく開いて溝に入れるのが難しい。コンテで懸垂下降地点へ移動する。確保なしだとちょっと怖い。50mロープダブルで一気に基部へ下降する。iの-N村組もこのロープを使用(時間短縮)。11:39 5名全員の懸垂下降終了。クライミングシューズからアプローチシューズに履き替えて、スラブ状岩壁へと向かう。スラブ状岩壁は、他パーティが登攀中。12:03 デポ地点に戻る。我々にはもう全員が登攀する時間がないので下山とする。12:29 下山。ガマスラブを見学。登攀の余韻に浸る林道歩き。12:54 キャンプ場に戻る。金峰山荘で風呂。時間が早いので貸し切り状態(13時から入浴可)。13:50 帰路出発。14:08 カラファテに到着。やまやろうは、ここでは買い物せずに、隣のナナーズでレタスとトウモロコシを購入(川上村産、いずれも99円)。Y島さんの買っていたものをパクリましたwこの写真を撮影していた時に、隣のクルマにひき逃げ(当て逃げ)された。怪我はない。14:40 出発。N村さんはセール品のファイントラックのL4を買った。松っつあんは一日熟慮したサングラスを買った。iのさんはタイブロックを紐で固定できる小穴の開いた環付きカラビナを買った。やまやろうはペツルのカタログをもらっただけ(落とし金なし)。ヌンチャクは欲しくなった!15:19 八千穂高原ICに入る。16:00 千曲川さかきPAで休憩。17:49 黒部IC。帰路は時速110kmで巡行した。往復走行距離は、545kmであった。その場で高速道路代とガソリン代を計算して、割り勘にする(一人7910円)。18:03 軽く反省会をして解散。やまやろうはG会館に寄り、装備を片付けてから帰宅する。一日目の記録
2023/09/03
何のこっちゃw前者は雑穀谷のクライミングルートの名前。後者は長野県は川上村のクライミング天国。やまやろうは、クライミングの先生のおかげで、登ることができました。タジヤンII(トップロープ)小川山物語(トップロープ)ガマルート2P目(セカンド)2日間で3ルートを登った。他のメンバーは1回登ってからリードに再トライなど、複数回登っていたが、やまやろうは小川山で登攀しただけで満足です。.その代わり、カメラマンとして、上から下から沢山撮影した。特に2日目のガマルートは、セカンドかつビレイヤーがもうひとりいた(3人登攀)ので、撮影機会は多数。終了点からロープ一本で下をのぞき込んで後続を撮影するってー、何かいっちょ前の山岳カメラマン気分(カメラはしょぼい)。この写真はガマルートの終了点から撮影したもの。高度感と達成感は最高でした。小川山、初めて行ったけれど、また行きたい!リードできんけどw 先生も登らないと上達しないというから、レベルの高い岩場に挑戦します。
2023/09/03
メンバー:松っつあん、Y島、N村、iの、やまやろう登攀ルートは以下。一日目 父岩 小川山物語(5.9)/タジアンII(5.10a)二日目 ガマスラブ ガマルート2P目から(最高5.9)一日目4:00 黒部ICに集合。荷物が多くてN村さんのデリカ一台に載せられなかったので、ラパンSSを出した。時速100kmペースで先導する。5:35 小布施PAで休憩。6:46 八千穂高原ICで下りる。6:50 セブンイレブンで買い物、ラパンSSに給油マークが出たので、近くのガソリンスタンドに入る。この先、朝一でやっているスタンドはなかった。レギュラー190円/Lは高いが仕方がない。7:58 廻り目平キャンプ場に到着(片道273km)。駐車場は割と車があって、キャンプサイトに近いところが埋まっている。地面が斜めなのでMT車には発進が辛いところ(砂利でスリップしやすい)。ボルダーのそばにエスパースを2つ張った。Y島さんお気に入りの場所だとか。キャンプ場は標高が1600m近い。日差しは強いがカラッとした涼しさを感じることができる。9:03 父岩に向けてアプローチ開始。西股沢の徒渉は緊張する(岩が滑る)。岩場の基部までは急登にあえぐ。9:25 小川山物語(5.9)の基部に到着。先客がいたので、待つことにする。あちこち動くと、行った先でまた待つかもしれないから。待ち時間があるので、隣のタジアンII(5.10a)に取り付く。N村さんがリードする。自分は撮影係(トップは無理なので)。後から外国人ペアが右側のルートを登っていた。松っあんと自分はトップロープ。自分は当然スクワマを使う。スラブ登攀は初めてだ。スリップするかしないかの見極めが難しい。これは登らないと分からない。2ピン目で落ちた際に腕を岩で擦りむいた。登山ズボンに血が飛び散る。トップロープだけど落ちるのが怖くて、情けない声を上げていた。登攀の最後、右に振るところでどうしても足が出ず、ロープをつかんでしまった。小川山物語はタジアンIIよりはホールドがある。トップロープで登攀、A0が2回。岩を良く見れば、ホールドやスタンスが白く変色している。ここを使えば良いとは分かるのだが、その一手、一足を出すのが怖い。腕の筋肉が限界で、最後の方は一手を伸ばす度に雄たけびを上げていた。Y島さんは4ピン目にロープをかけようとしたところでホールドが剥がれ、1ピン目付近まで墜落したとのこと。そんなトラブルもあるのね。久しぶりに落ちた(年単位)そうだ。松っつあんはリードに挑戦しレッドポイント。iのさんはタジアンIIのリードに挑戦し、ほぼ登り掛けていたが、最後の最後で勿体ない墜落。14:50 クライミング終了。他の人は何回も挑戦していたが、自分は1本ずつで満足だ。腕を擦りむいたダメージが大きい。15:02 下山開始。15:20 テントに到着。すぐに風呂の準備に入る。金峰山荘で入浴(500円)。あつめとぬるめの湯船あり。シャンプーは各自で用意する必要がある。個人的にはぬるめの湯温が適していたが、いろいろ浮いているものがあるので気になったw16:26 デリカ一台で買い物に向かう。16:47 ナナーズで各自食料と酒を買う。その流れでカラファテへ向かう。うーむ、クライミングに特化した品揃えは、もうマニアックとしか言いようがない。そして、クライマーに刺さるものが多い。つまり欲しくなるものばかり。松っつあんはヌンチャクのクリップ音にこだわっていて、ペツルは良いとのこと。ゲートにあごがないからロープが引っかかりにくいという利点もある。ペツルはBDよりお高いんだよねー。N村さんからは、ペツルのヌンチャクを長さ違いで4個、4個、1個ずつ買えと。その後のヌンチャク談義では増加された。一体幾つ買えばいいのよwペツルのカタログをもらった。ヌンチャク6個セットがあり、今秋アップデートされるらしい。型落ちを狙うか?17:51 カラファテを出発。18:16 キャンプ場に戻る。外で食事。ひとりフライングキッズです。夕食メニューは、全て松っつあん任せ。ちゃんちゃん焼き。小川山に、クライミングに、乾杯だよー。ジンギスカン鍋(うどん付き)。ラムだけにする、松っつあんのこだわり。米研ぎからの炊き込みご飯3合。量的には満足です(肉はもっと欲しい)。個人的にビールは6缶買った。全部飲むわけではない。350ml×3缶で終了。食後にふなぐち一番しぼり19度をテントの外で飲む。うまい。人の焚火を見て、だらだら過ごしていたw本当は、焚火をしたかったのだ。21:18 エスパースに入って就寝。二日目の記録
2023/09/02
個人装備(クライミングギア、着替えなど)と共同装備(ロープ4本、テント2張、その他)をラパンSSに詰めてみた。結構な量ですなw 遠征は5名の参加。N村さんのSUV一台で行こうとしているが、全員の荷物は載るのだろうか?無理なら、やまやろうか松っつあんの軽を出す。元からそういうことを想定していた。ならば、軽2台で行った方が良くね?高速代もガソリン代も、SUV+軽より抑えられる。松っつあんとのダラ話ができないのは残念だがw明朝の荷物量次第だな。ドライバーになることを想定して、もう酒飲むのは止めておくかー。
2023/09/01
三日間の行動記録をまとめました。一日目 二日目 三日目写真多数。本当はもっと入れたかったが、じっくりまとめる時間がない。コラム的ブログで、掲載する可能性もあるのでお楽しみに。7名という大人数で八ツ峰登攀というのは、ベテランからは良い印象はない。しかしながら、天候とリーダーに恵まれ、予定のルートはほぼ達成した。細かいところを見たら、危なっかしいところがあったので、そこは下山後にリーダーはしっかり反省していた。やまやろうはへっぽこなりに、剱岳のこの山域には何度も入っているので、もう少し口出ししても良かったかもしれない。惜しむらくは、個人的に八ツ峰上半を完登できなかったこと。まあ体力的に辛かったし、全員で向かうと時間がかかると思い、VIII峰からの懸垂下降末端から、長次郎谷右又へ下降した。この判断は後悔はしていない。むしろ来年以降また来てやるぞという、やる気に変わった。熊ノ岩はとっても快適な幕営地。なのでここをベースとしてまたVI峰を登攀してみたいと思った。
2023/09/01
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