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富山は、雨模様の予報が続く。冬が到来し、(いつもの)北陸の灰色の空になるのだ。今シーズンは降雪量が多いとの予報も出ている。スキーを嗜む身としては、予報が当たって欲しいものだ。冬というのは、実はキャンプの適期である。夏のイメージがあるが、暑いし虫がいるので実際はやりにくい。キャンプに付き物の焚き火を考えれば分かるが、寒い時に欲しいもの。個人的感想から言うと、焚き火キャンプは盛夏を避けた、春秋冬が適期であろう。キャンプをしたくても雨だと困る。濡れずにできる手段を思いついた。先日現地を偵察してみたが、雨に当たらないし人気もないところ。焚き火をしても見えないところ。週末に焚き火キャンプを試してみることにした。つまみはどうしようか?魚介系を最近気に入ってるが、キャンプだと肉系も食べたい(焼きたい)。肉系を焼いてビールを飲んでから、魚介系で日本酒をちびちび飲むかー。最高だ!早く土曜日になって欲しい!
2024/11/21
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苦痛は「自分の存在を確かめる」快楽であり、自己実現だったダイヤモンド・オンラインの記事である。これを読んで、まさにそれ!と思った。登山については、それによって生きていることを実感できるのが大きい。毎日、街で仕事をしていても、生物として生きていることを実感できる感覚が乏しい。シビアな山行をすることで、生物として生きていることを、強く実感することができる。具体的には、クライミングとか沢登りとかしている時。ミスったら人生が暗転するような内容の山行の時。では、飲酒は?痛飲することで、翌日の活動に影響が出る。具体的には二日酔いということになるが、その辛さが、自分がこの瞬間に生きていることを確認できる瞬間なのだ。さくっと飲んでさくっと寝て、気持ちよく起床していたら、飲む意味がない。飲酒はあくまで辛いものでないと、自分の存在を確かめられない(それどうなの?)。あえて辛いことを感じる。それで生を感じる。ダイヤモンド・オンラインの記事では、辛いことの例として筋トレを挙げていた。飲酒でも同じような苦痛は感じられる。飲酒で生を感じることは、身体にはマイナスでしかない。リストカットと同じ。筋トレとか登山とか辛くても身体にプラスになる活動をして、生を感じられるようにしないとならん。とりあえず週末は焚き火をして、自分が生きていることと向き合います。
2024/11/22
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実践する人から、支える人になる。もう自分が率先して山行する年齢ではなくなった。やる気がないとか枯れたとかではない。山への思いはまだあるのだ。付き合い方を変えていこうということ。20代の頃と同じことをやろうとするのは難しくなった。その分、知識と経験は増えた。それを後輩に伝えていく立場になったということ(仕事も山岳会も)。仕事ではちっとも偉くならないので、技術的なノウハウを伝授して、存在感をアピールするか。ノウハウはかなり忘れたが、伝えないともったいないからなあ。やまやろうは、自ら身体を動かして、ゴリゴリに試作して評価していた最後の年代なのだ。今は分業制。山岳会では現役代表は長かったし、それなりの活動をしていたつもり。会長になった時はコロナ禍と重複してメタメタだった(評価できない)。富山県内で、雪山と沢登りと山スキーにそれなりの爪痕を残した者として、後輩に伝えられるものがあれば伝授したい。余計なお世話か?遠回りして時間がかかるとか、自分と同じ失敗をするとかして欲しくないだけなのだ。そのためのアドバイスだけど、言うかどうかは悩ましい、老害として一蹴されるかもしれないからねー。やまやろう御用達のウェルシア(ドラッグストア)〇〇店。今日行ってみたら、アルコール置き場の陳列が変わっていた。イオンのプライベートブランドの缶チューハイが冷蔵陳列棚に何種類も並んでいた。これまではレモン味とドライ味の2種しか置いていなかったのに(常温棚には何種類も置いてある)、今日はレモン、ドライに加えてグレープ味やライム味などが置いてあって新鮮!!思わず手に取ってしまった。それ以外の缶チューハイもこれまでと陳列が変わっていることに気付く。写真左のグレフルサワー7%も、〇〇店にはこれまで冷蔵陳列棚になかったのだ。いずれにしても、やまやろうにとって選択肢が広がったので有難い。ますます足繁くウェルシアに通ってしまいそうだ。店が変わることで客も変わる(来店頻度が上がる効果)一例。自分も変わることで、周囲の人に良い変化を与えてみたい。
2024/11/20
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若いうちに、やりたいことをやっておけ!例会山行にどんどん希望を出せ!個人山行も入れろ!心技体を維持して登山活動できる期間は短いぞ!(以下は、読まなくてもよろしいです)アラフィフになると、若い時と時間の経過感覚が変わるのだ。早くなる実感。一日の経過が早い。大したことをしていないのに、夜になってしまっている。仕事がそんなに進んでいないのに、週末になってしまう。土日休んでまたあっという間に過ぎていく。これの繰り返しに陥っている。山にしても、先日登ったかと思ったら、もうはや週末がやってくる感覚なのだ。気持ちの中ではちょっと待ってと思ってしまう。20代は一時期、毎週のように山に登っていた。今は月に1、2回がちょうどいいかなと思うようになったかも(レベルが低いwww)。登山もしたいがキャンプもしたい。趣味が増えれば登山の頻度も下がりますな。毎週末に家にいなかったら、それはそれで問題なので、ガンガン個人活動をすることもできない。歳を取ると、登りたくても登る機会が限られることを知る。家庭も仕事も打ち捨てれば、ガンガン山行に参加できるだろう。そこまでの覚悟があれば。現在は覚悟も体力もモチベもなくなり、山岳会に寄生する存在。数年前まで会をけん引していたのが嘘のような凋落ぶりである。メンタル治療中なので、愚痴は多めに見てちょ。2015年の11月は、異常に雪が少なかった。今年も似ている。一日目 二日目2015年は雪が少なくても、浄土山北面で雪山訓練していたのだねー。2024年は12月になりそう。そうなると、立山も早月尾根も入れなくなる。雪を求めてなるべく高い山を探すことになる。富山県内ではそれほどないのよ。筆頭は鍬崎山で、あとは僧ヶ岳か毛勝山(アプローチ長い)になる。標高が低くなれば訓練でできることも限られてくる(歩くだけになる)。白馬方面のスキー場斜面も検討すべきでしょう。
2024/11/19
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魚津から北京都は遠いw 高速道路を使っても4時間近くかかるのだ。その分、魅力的な観光地にあふれているぞ。個人的には興味があった、元伊勢三社巡りができたことに満足している。自動車があれば簡単に巡れる距離である。特に天岩戸神社はゴルジュの中にある社で、パワースポット感が半端ない。まあ沢屋としてはあるある景色かもしれない。二日目は福知山市に行ったが、アウトドアの良き店があるので、立ち寄ってみて欲しい。おらはオシャレな道具には興味がないので、楽天市場でコスパ良きものを選びます。ラパンピングで北京都への旅 一日目 二日目詳細を書きたかったが、時間も経過しているので時系列だけを書いて妥協する。
2024/11/17
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庭木の剪定の後は、午後からドライブがてら高岡市へ。大菅商店。雑誌に掲載されていて気になっていた。現代の荒物屋である。昭和時代の店内と、そういう時代にあったような商品が置かれている。北陸アルミニウムの小伝具・アルミボウルを買った(直径14cm)。直火が使えるのは良いところ。でも持ち手が熱くなる。マッコリカップの方が安かったが、日本製ということでこちらを敢えて選んだ。1800円くらいと値段はそこそこするが、所有欲は満たされる。何より見た目がよろしい。シンプルかつ美しい。さて、買ってはみたがどういう使い方をするか。一番イメージするのは、山岳会のテント泊山行での器。鍋料理とかの取り分け用として。コロナ以後は例会山行でも個食が多くなったなあ、もう取り分けはないかもね。あとは個人的に袋ラーメンを煮て食べるというものか。出来上がっても熱くて持ち上げられないな。有効な使い方を募集してみたい!大菅商店(荒物屋)営業日:土・日・月曜日(不定休あり)営業時間:12~17時駐車場:あり
2024/11/16
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5年日記(2025~2029年)を買った。高橋の5年日記は、これで4冊目だ。5年横線当用新日記(イエロー) 2025年1月始まり No.16【3000円以上送料無料】価格:3,080円(税込、送料無料) (2024/11/17時点)楽天で購入日記は中学三年生の元日から書き始めたから、35年間くらいは書いていることになる。そういう下地もあって、ブログは19年間ほぼ毎日更新し続けている。日記を書くのと同じくらい、当たり前の日課になっているのだ。ついでに、1月始まりのスケジュール帳も購入した。こちらも高橋書店だったわ。2025年 手帳 1月始まり No.376 クレール インデックス グラン 1 高橋書店 A5判 マンスリー (クレールインデックス グラン)価格:1,430円(税込、送料無料) (2024/11/17時点)楽天で購入次の5年間でどれくらい山行ができるであろうか。今はメンタルが不調かつ体力低下で、G会の例会山行に参加できていない。2024年の前半は雪山とかクライミングとか行っていたのだが、8月のチンネ偵察での体たらくから会山行がご無沙汰である。登れないからと退会はしないで、会の存続、運営に関わっていくことになりそう。ここで逃げ出していたら、お世話になった会の先輩方に申し訳ない。散々遊ばせてもらったのだから、何らかの恩返しをしないといかんわなあ。
2024/11/17
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うほー、富山県は寒くなった。社服の上着を忘れてきたからロッカーにあったドカジャンを今期初めて着ましたよ(あったかー)。昼は雨が降っているし寒いから、食堂には向かわずに事務所でカップ焼きそばを食べた。節約術でもある。炭水化物をガッツリ摂ることになるから、ダイエットにはならないが。3年前の今頃は、正月の例会山行に向けて、荷揚げして早月小屋付近にデポしていた。一日目 二日目OD缶10個、アルファ米6個、竹竿、50mクライミングロープをダケカンバの幹に雪に埋まらないような高さに置いておいた。正月山行で使うことはなかった。そのまま冬を越す。翌春、デポ品がごっそり盗難に遭って、大変ショックを受けたと共に憤りを覚えた。これ以来、早月尾根でデポはしていない。2024年の晩秋は雪がない。立山でのスキーなんて考えられないし、雪山訓練もいつできるのか(12月頭に予定しているが)。季節は確実に冬に向かってはいるが、その厳しさが緩い。街での初雪はいつになるのか?(昨年は12月17日)そして、やまやろうは、年末年始に山にいるのだろうか?現時点で全く分からない。
2024/11/18
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7:42 起床。身体に酒が残っている。風呂に入りたい。朝食は天ぷらそば(いつもと同じ)。湯沸かしは、ヒートエクスチャンジャー付きクッカーであります。湯の湧くのが早いことを実感する。8:26 出発。9:06 161063km 残量警告灯がついたので給油する。9:21 161071km ホテルロイヤルヒル福知山&スパ。6:30から入浴可能。料金800円での各種サービスはお値打ちだと思う。内湯、外湯、サウナあり。石鹸、シャンプーあり、100円返金式ロッカーあり。じっくり浸かって汗を出した。10:11 出発。すぐ近くのWILD-1福知山店へ。10月にオープンしたばかり。店内は欲しくなるもの多数であるが、頭がもうろうとしていて、まともに考えられない。キャンプ道具はもう十分に持っているからなあ。気になった商品は、同じようなものをほぼ持っているわけで、買い換えがメインになってくる。10:53 出発(何も買わない)。11:02 161076km ソマビトデザインワークス。商品がおしゃれ過ぎて自分には合っていない気がする。魚津から福知山まで来て何も買わないのはつまらないが、欲しいものがない(買いたいものがあるから来たわけではない)。無理やり買うこともないし。11:22 出発。移動時に通過して気になった福知山城に向かう。11:30 161079km 福地山城駐車場。城の東側を流れる川には、小魚がいっぱい。天守閣は昭和に復元されたものだが、外観は板張で近代ぽさは感じない。石垣と調和している。中は資料館であるがなかなか見どころがあった。眺望は大変よろしく、全体的に満足感の高い観光施設である。12:45 出発。12:48 近くのベビーフェイスプラネットで名物のオムライスを注文する。昼時なのでかなり待たされた。オムライスなら、富山には島田という名店があるので、こちらでどうぞ。13:50 出発。帰宅の途につく。13:57 161084km 福知山ICに入る。14:42 161152km 道の駅 若狭おばま。ETCなら一旦下りても2時間まで料金据え置き。土産を買う。15:29 161191km 敦賀JCTを通過。16:52 161308km 徳光SA。道路情報によると金沢森本-小矢部IC間が上下線で通行止め。SNS情報では早めに高速を下りることも検討を、とある。17:35 161315km 金沢西ICで下りる。国道8号線は渋滞している。動くだけましだ。18:03 161342km ノロノロ運転で、くりからトンネルに入る。18:19 161352km 福岡ICに入る。ガンガン飛ばす。18:55 161410klm 滑川ICを出る。19:02 161414km 滑川のガソリンスタンドで給油する。二日間の燃費は15.74km/Lであった。
2024/11/10
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可能なんだけれど、時期によっては混み混みかもね。最初はここで車中泊しようと考えた。食品スーパーが隣接しているし、歩いて飲食店にも行けるし、何より景色がよろしい。道の駅の隣には、宮津シーサイドマート ミップルなる複合施設がある。写真は、展望台から見る宮津港の景色。水線に伸びる濃い緑は天橋立であります。この展望台はお勧めである。ミップル内には食品スーパーさとうの他に、図書館や子育て支援センター、飲食店、衣料店などがあり、何でもござれの建物である。道の駅の駐車場とミップルの駐車場の区分けが分かりにくい。道の駅のまごころ市の東側が車中泊に適しているが、誘導員がいないと分からないかもしれない。ここは、観光客とスーパー来店者で人がたくさん往来する。落ち着かない雰囲気である。なので、車ですぐの西宮津ロードパークで車中泊してみた。寝るだけなら、こっちの方が静かである。車中泊の情報源として参考にしているサイトでの、ここの紹介。
2024/11/15
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今後の手入れが楽になるように、樹木の丈をかなり詰めた。50歳にもなると、庭木の扱いにも困ってくる。時間もそんなに割けないし。嫁さんに言われたので朝から庭木の剪定をしてみた。株立ちのヤマボウシは、真っすぐ伸長している枝をバシバシ落としていく。我が家のシンボルツリーであるので、木をぐるり見渡して、樹形を気にしながらどんどん剪定していった。基本は伸長した枝を落とし、小枝を詰めた。今後大きくなって欲しくない枝は、ノコギリでバッサリ切り落とした。なかなかいい感じに仕上がった。次。庭の角に生えるマンサクは枝が密集している。こちらも伸長した枝をバサバサ切る。同じ方向に伸びる枝は片方を落とす。枝と枝に隙間ができて見た目がスッキリした。最後。モミジが曲者。隣地に枝が伸びていくのが迷惑。小枝をサクサク切っても根本対策にならない。今回は、上方に伸びる幹を2本、バッサリ切り落としてみた。樹高が低くなって扱いやすくなった。樹形のバランスも良くなった気がする。人生では同じようなことをし続けていると、マンネリ化する。ある時、思い切ってバッサリとやることを変えてもいいのかもしれない。今まで小枝を落としてきた庭木であるが、大きな幹を落とすことや樹木自体をなくすことをしてみたことで、気持ちが変わった。自分の人生においても、停滞した時はバッサリと何かを変えてみるのがいいのかもしれない。誰でも大きな変化は怖いと思う。でもそれで死ぬわけではない。思い切ってやってみた方が後悔しないと思う。
2024/11/16
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毎年会社で配られる、スキーリフト補助券である。先着順なのでお知らせが来たら速攻で申し込んだ。例年と同じく、5枚入手した。言うだけもらえると思うが(数に限りはある)、あんまり貰っても使い切れない可能性が高い。だいたい1シーズン5枚でいいかな、というのが分かっているのだ。枚数を増やせばもっとスキー場に通うかもしれないが、行きたければ補助券がなくても行くので。今冬の雪の積もり具合はどうだろうか。日本海側は平年並みか多いという予報であるが、話半分で聞いておこう。冬の初めにどかっと山に降って、ゲレンデが根雪になってくれればいいが、降ったり降らなかったり、雪ではなく雨が降ったりすると、滑ることは難しい。積もるのが遅くて、融けるのが早いシーズンになるのではないだろうか。滑れる時に集中して行かないと楽しめないと予想している。
2024/11/12
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鬼そば850円。温かいのと冷たいのが選べる。当然後者とする。出て来たそばは黒い。コシが強い。三番粉(外層粉がメインの蕎麦粉)を使っているそうだ。出汁が美味しい(利尻昆布、カツオ使用)。薄味なので飲める。トッピングは山菜と刻みネギとノリ。何よりそばの黒さと赤い大盃のインパクトが大きい。酒吞童子の気分になって、大盃を傾け出汁を飲んだ(福知山は鬼のまちをうたっている)。店内にはマンガ本がたくさん棚に並んでいる、壁には色紙が多数。ひとりだったのでカウンターに通される(奥行が広い)。仕出しもやっているから厨房が大きい。鬼そばをうたう店は他にもあって、どちらを選ぶかは悩ましいところ。自分は高速を下りたインターチェンジから近いそば屋で選んだ。店名:食堂 大江山住所:京都府福知山市大江町河守1956営業時間:11:00~15:00定休日:月曜日、不定休電話番号:0773-56-0595支払い:現金で実施
2024/11/12
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山仲間が三人集って水曜日に飲み会。19時に魚津駅に集合。行きたかった店は予約が取れなかったので、アポなしで店を巡ることにする。最初の店は満員であった。次の店は閉店していた!その近くの昔からあった店も閉店していた。知らないうちに、昔行った店がなくなっていることに衝撃を受ける。COVID-19の影響なのか、しかし最初の店のように満員で賑わっているところもある。我々は入れると確信していた「いっぺい」に向かう。カウンターに3人が並ぶ。先ずは生ビールだ!お通しだけでほぼ飲み干してお代わり。串焼きから肉を抜きつつビールぐいぐい。2杯飲んだら、瓶ビールに移る(キリン・ラガー)。すり身揚げ、もつ鍋と注文する。もつは旨いなあ、塩気のある汁も、酒のおつまみだ。ビールでは満足できず、酒(立山熱燗)に移る。3人とも山の話をしながらガンガン飲みまくる。注文は徳利2本単位。3回戦?おでんとの組み合わせは最高であった。一次会では飽き足らず、Powerへ歩いて移動する。テーブル席でカクテルを注文する。自分はジントニックを2杯。終電近くになって帰るDさん、車内で寝るぬまつち、歩いて帰宅するやまやろう。さすがにコソ酒は要らない。気づいたら自宅の洗面所でぶっ倒れていた。
2024/11/13
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西宮津ロードパークでは、車中泊可能です。京都府宮津市の国道178号線沿いにある駐車場。近くには道の駅 海の京都 宮津があるのだが、駐車車両が多くて、車中泊はどうかなと思ったのだ。道路から一番離れた区画に駐車する。自動車の走行音は、ほとんど気にならないレベル。駐車車両は他に2台(夜にはいなくなった)。駐車区画は18あり、トイレと水道がある。ゴミ箱はない。街灯あり。国道をまたぐ歩道橋から宮津港を撮影してみる。自分は左後部座席が、車中泊での指定位置。100均グッズで自作したテーブルに食材を置いて晩酌を楽しんでいる。食材は道の駅の隣にあるミップル内の食品スーパーさとうで購入可能。風呂探しには苦労するかもしれない。自分は朝風呂を求めていたので、福知山まで移動した。
2024/11/14
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ハクレイ酒造(株)(京都・宮津市)上撰 白嶺15度300ml全国燗酒コンテスト2024で「お値打ち熱燗部門金賞」受賞。熱燗にしてみる。アルコールの蒸気に、鼻がツンとなる。口に含むと熱燗なのにスッキリ。それでいて甘味も感じる。熱燗にしてもべたつくこともなく大変飲みやすい。常温でも飲んでみる。おお、まろやかな口当たり。酸味があるが大きく主張しない。料理と共に(特に魚介系)飲むと、魚介の旨味と合わさり相乗効果が出る。個人的には常温が好みだ。また飲みたい度★★★★(熱燗)★★★★☆(常温、魚介と共に)
2024/11/11
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週末に時間があったら、車中泊でどこかに行きたい。そんな時に、やまやろうはどうやって計画を立てているかを書いてみよう。(1)魚津からどの方面に行くか。新潟、長野、岐阜、名古屋方面、日本海西進。(2)日本海西進として、どこまで行くかを考える。グーグルマップで概算の移動時間を見積もる。(3)車中泊の場所を決める(これが一番大事)。(4)早朝からやっている風呂を探す。車中泊でどうせ酒臭くなるのだから、風呂は翌朝としている。意外と探すのが大変だ。(5)観光地を決める。泊まる場所からも風呂の場所からも、なるべく近いところにないかを探す。今回の旅では、車中泊の場所と風呂の場所が車で一時間ほど離れていた。朝風呂の施設が限られていたのだ。移動先で観光できたのでダメなわけではないが、観光するまでの初動は遅れてしまう。昼食時間や帰宅時間などの後工程に影響があった。二日間の走行距離740km、燃費15.74km/Lであった。高速道路の走行が長かったから、燃費が伸びなかった。
2024/11/10
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本日11月8日に立山初冠雪。平年より27日、昨年より31日遅い。1939年の観測開始以降、1977年の11月9日に次ぐ2番目の遅さ。初冠雪の遅さに、シーズンの積雪量がどうなるか気になるところであるが、関係ないみたい。積もるかもしれないし積もらないかもしれない。山に積もって欲しい(特にスキー場)。立山のライブカメラを見ると、山頂は閉山しているとある。それでも雪の上に足跡はあるが。まあ雪山経験者は登れる程度の積雪だ。当会にしても雪山訓練を11月の立山で実施したことは何度もある。富山県内で11月に雪山訓練ができるところは、現在では立山か剱岳くらいしかない。ひと昔だったら、僧ヶ岳とか毛勝山とか鍬崎山でもできたが、今は温暖化なので標高を上げないと無理だ。そもそも、何のための雪山訓練なのか?年末年始に雪山に入るためだ。雪上の歩き方、ワカンの使い方やラッセルのやり方のおさらい、冬期山道具の状態確認、雪上テント泊での生活技術のおらさい、耐寒訓練など、雪上訓練は結構重要なのだ。年末年始の山行は一年の総仕上げ的な、一番気合いの入る山行になる。まあ最近のG会はクライミングに力が入っているので、夏場の岩場がピークかもしれない。クライミングがヘボなやまやろうとしては、雪山が合っている。ワカンでのラッセル技術はそれなりに持っている。そういうものを後輩に伝えていけたらいいのだが、この冬の例会山行に、やまやろうは参加できる? 2隊出る予定であるが、自分は登山条例に引っかからない山の方にしたいな。
2024/11/08
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8:49 160674km 滑川で満タン給油して出発。8:55 160678km 滑川ICから北陸自動車道に入る。時速110kmを維持する。10:36 160841km 北鯖江PA。11:09 160883km 敦賀JCTを追加、舞鶴若狭自動車道に入る。11:58 160954km 舞鶴PA。京都府に入った。12:15 160975km 綾部JCTを通過、綾部宮津道路に入る。12:26 160988km 舞鶴大江ICを出る。12:37 160998km 食堂大江山で鬼そばを食す。13:03 出発。13:05 160999km 豊受大神社。参拝順路が丁寧に表示してある(基本時計回り)。13:31 出発。13:36 161002km 皇大神社駐車場。神社までさびれた家の間を歩く。境内の雰囲気は神秘的で、聖域と呼ぶにふさわしい。山道を歩く。途中で日室ヶ岳遙拝所がある。山がご神体。天岩戸神社にも参拝する。パワースポット感が半端ない。ゴルジュの中の岩棚に、社が貼り付くように鎮座している。歩きまくって汗をかいた。14:45 出発。15:15 161021km 道の駅 海の京都 宮津。駐車場は広大で、道の駅と複合施設「ミップル」との境界が分からない。駐車場は大変に混雑しており、ここで車中泊はしたくないなあと思った。ミップルに行き展望デッキから天橋立を写真に収める。スーパーさとうの総菜は数が少なく感じたので早めに購入しておいた。道の駅では家族の土産も買った。16:27 出発。16:34 161024km 時間が早かったので天橋立駅に立ち寄る。天橋立に行こうとしたが、駐車料金がとても高いので止めにした。時間が早かったら行ってもよかったかもしれないが、かつて来たことがあるので、そこまで真剣ではなかった。16:41 161027km 西宮津ロードパーク。ここが今晩の仮眠場所。道路から一番離れた区画に駐車する。他に2台。駐車区画は18あり、トイレと水道もある。ゴミ箱はない。17:00 ランタンとヘッドランプを準備する。もう薄暗いのだ。さとうで買ったものは、まぐろ細巻、アジなめろう、砂ずりの塩タレ和え。日本酒とビールも用意した(コソ酒も)。十分な量だと思うがいかに。道の駅でも車中泊はできるが、車が余りに多くて嫌気が差した。ロードパークはとても静かだ。先ずは砂ずりでビールを飲む。胃に染みる。17:30 車がいなくなった。ビール2缶目を開ける。なめろうは多く見えたが大根で嵩増しされていた。まあ旨いのだけれど。17:53 熱燗にしてみる。日本酒(ハクレイ酒造・上撰 白嶺)のために、なめろうを買ったのだ。18:30 細巻と酒を合わせる。旨い!ノリの風味が堪らない!日本人で良かった。細巻は美味しいのに握りより安いのでつまみコスパに優れるかも。寿司を食べた気になることから今後も活用したい。19:10 パストラミベーコンを開封する。ビールは3缶目。夜は長いなあ。スマホに入れた音楽を聴くしかない。今回の旅の目的地は元伊勢。それなりに滞在したので記憶には残るか?19:48 土産にしようと考えていた、マサヒロの角天をつまみにしてみる。地元宮津の商品。うまい、すり身の濃厚なうまみが口中に広がる。魚津にはこういうものはない(かまぼこが多い)。宮津土産としてお勧めする。22:18 ビール6缶、酒300mlを空けて、缶チューハイ500mlへ。これが最後。全てを平らげないと気が済まないみたい。つまみはもうなくてもいいわ。アホみたいに飲んでもつまらない、終わりがない。1:17 寝まちゅ。少しも寒くないわ。
2024/11/09
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穏当な使用なら10年。ただし使用状況で大きく変動する。大きな墜落を受け止めたり、外皮がけば立っていたら、もう使えない。べアールの取説エーデルリッドの取説岩訓練で、ロープが傷んだ。外皮のけば立ちが見られたのだ。今日の集会の議題として、傷んだロープの処遇を話し合った。結果としては、適当な長さに切って、欲しい人にあげることになった。軽登山のお助けロープにしたり、ロープワークの自宅練習用にしたり、カメラのストラップにしたりと用途はたくさん。やまやろうは自宅にクライミング壁があるので、そこを使って懸垂下降や登り返し、引き上げシステムの練習に使うことになるかな。言ってはみたが本格的に使ったことないw今回、沢登りで使っていた30mロープの半分をもらった。当会で一番使用頻度が高かったロープだろう。ために傷みが激しい。ロープワークで使ってみます。
2021/05/20
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結論としては、非常に良い!(1)ベルト付き(2)蒸れにくい(3)小物が入るサイドポケット(4)安価(値下げした)立山黒部アルペンルートを使い、室堂ターミナルから、立山(雄山)、大汝山をピストンしてきた。行動時間は4時間であったが、そこで感じたユニクロ・ナイロンギアパンツの使用感をまとめてみよう。(1)ベルト付きポリエステル100%の細いベルトが付く。必要十分なサイズ。ベルトなしの登山パンツを持っているが、着用は面倒だ。後付けのベルト分が重量増になるし。その点有利。(2)蒸れにくいポケットはフロント左右に2箇所、リアに2箇所、隠しポケットが左腿にひとつ。メインポケットはメッシュ地になっており、蒸れにくい。本体の素材はナイロン96%に、ポリウレタン4%。ポリウレタンである程度伸縮性を出しつつ、ナイロンの速乾性を狙っている。腰回りはザックを背負っているので蒸れやすい。が、あまり気にならなかった。歩いている際に脚に風を感じた。通気性が良いのだ。(3)小物が入るサイドポケット失くしたくない小物を入れるのに最適。具体的には車のカギとか。普通こういうポケットは右側だが、左側でも問題なし。(4)安価(値下げした)1290円と、ワークマンもビックリ価格。そのワークマン製品でも登山用パンツを購入しているが、いろいろあるのだ。180度開脚パンツは、使用頻度が高いが、綿97%なので日帰り専用(乾きにくい)。山本寛斎スラックスは、化繊100%だが使い勝手がいまいち。あと紺色は登山向きではなかったwナイロンギアパンツの弱点としては、裾が短めで下降時に雪が入りやすいことか。スパッツを付ければ解決する話だ。おまけネタとしては、下山後もこのパンツを履き続け(腰回りが乾く)、スーパーに買い物に行ったことか(臭わない)。
2021/06/23
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■ようやく頑張りました昨夜は早く帰れたものだから、溜まったブログをがっつり更新していました。進撃のブログ更新先ずは写真だけでもと、奉納山行の頚城烏帽子岳(1451m)小骨が喉に刺さった感じで、早く何とかせんなんと思い続けていたのだ。ひとまず片付いた。後は、僧ヶ岳と頚城烏帽子岳のコメント記入ですな。今週末には何とか区切りを付けたい。■こちらもようやくな感じ立山に積雪だ。ライブカメラで確認した。毛勝山(2515m)、僧ヶ岳(1855m)も白くなっている。やっと積もったか、という印象だ。今年の降雪はどうなるのだろうか?山ちゃんは某所で大量のヘクサンボ(カメムシ)に悩まされているようだが。カメムシが多いと雪多いちうのは本当?!科学的な根拠はないんでないかいー。■今週の土曜日会社の人間と負釣山に登ります。天気は大丈夫でしょう。ああ、山に登ったら、また山行日記が溜まってしまいますな。やまぶろぐでありながら、山行記録が手薄なことは承知しています。由々しき事態です。本来は日々ネタよりも山行ネタを優先すべきなのでしょう。ついつい楽な方に逃げてしまいます。4年前の今頃は、中国にいたのだね。帰国前にさくっと登った、北干山。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/02
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今朝の魚津は寒かった(朝8時で7.6℃)。ドライビンググローブが欲しくなったほど。出勤時には車内暖房とした(今年初)。立山ライブカメラでは、室堂に積雪がある。ようやく積もったのだ。富山地方気象台から立山が見えて初冠雪となるが、気象庁のページでも、県内ガリバー新聞社記事でも、Xでも、2024年の初冠雪ネタがなかった。雲があって目視確認ができなかったのだろう。明日以降に期待する。一番気になるのは、今シーズンのスキー場に雪がどれだけ積もるのかだ。例年より多くなる予報となっている。それは里山型なのが山雪型なのか(参考)。実際の気圧配置を見ないと分からないな。やまやろうはスキー場にそれほど滑りに行かないので、シーズン券は不要かなと思っている。逆に、シーズン券を買うことで、滑走回数が増える可能性はある。テレマークスキーはもっと上達したい。それには練習が必要だ。Yたさんのシーズン滑走回数を見ても、滑らないことには上達はあり得ない話。あとは誰に教えを乞うか(Yたさんしかいないわな)。我流のクセある滑りを如何に美しくするかだなー。2023年は、11月に滑ることができた。取り回しのし易い短板だから楽しめたかもしれない。今シーズンも長い板の出番は無いような気がする。好みだから。
2024/11/07
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キャンプで何が嫌かというと、準備と片付けだ。そのため最近はテントを設営せずに、車中泊で済ませるようにしている。テントがないならタープも要らない(雨避け日除けは欲しいけど)。準備する道具が少ないと、キャンプに向かうハードルが劇的に低下する。準備が楽だと、天気が良ければ毎週末やってもいいよって気分になる(秋から冬にかけて)。キャンプブームに乗っかって、自分も色々購入したけれど、「あったらいいけど、なくてもいいや」てな道具が多い。キャンプ道具を買わせる動機はこれだと思う。どうでもいいけどポチリたくなるものばかり。鉄の意志があれば、焚火台と椅子があれば、キャンプは完結してしまうwww それだけで我慢できるキャンパーは、まあいないと思うけれど。キャンプブーム終焉の気配は、道具に踊らされたところもあるのではないか。モノにあふれて疲れてしまって。インスタグラムなどでの見栄えのするキャンプ風景写真も、道具買い揃え欲求に影響しただろう。今でも継続して、道具をずらりと揃えてやっている人はいるのかな。ガチな人はやっているだろうが、見た目重視の人はハードオフに売りに出した?個人的希望は、適正人数のキャンパーが楽しめるくらいに、適正な数のキャンプ場が続いていってくれればいい。
2024/10/09
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一日目天気が良いので焚火キャンプをしたくなった。車中泊にすることで、テント・タープ類を準備せず迅速に現地に向かうことができる。無料で泊まれる馬場島に向かう。16時前に到着。芝生の上にはテント一張りのみと静か。前回のキャンプでも使ったBBQ台に焚き火台をはめ込む。酒は沢山あるが、薪は足りるか微妙な量だ。16:40 12.4℃。上空には雲があり、紅葉の山肌を覆いかぶさるように垂れこめている。白萩川の川音しか聞こえない。ほぼ無風。秋の週末は焚火か車中泊の旅ばかりしている気がする。回数が多くてあまり記憶に残っていないのだけれど。いずみ魚津鮮魚店で買った、さす昆布締めに日本酒を合わせる。くはー、最高であります。醤油を付けなくても程よい塩加減。17:08 薪に着火する。焚き付けをナイフで細かく割ったので、一発で炎が燃え上がる。煙がうまい具合に横方向に流れていく。熱燗にする暇もないほど、昆布締めが超絶に旨い。酒が止まらない。17:55 昆布締めを平らげたので、シメジを鉄パンで炒めて塩コショウをかけてみる。温かいものが食べたいのだ。カロリーが低くて食べ応えがあるから、キャンプではキノコを中心に炒めていこうかな。熱燗を作ってもすぐに冷めてしまう。面倒くさくなって紙パックから常温で注ぐことにした。それでも十分に美味しい。18:15 シャウエッセン夜味を焼いてみる。パッケージには焼くと旨いと記載されていたので買ってみた。スパイシーで良いつまみだ。鉄パンで保温しながら一本一本じっくり味わう。酒は缶のレモンサワーに変わる。18:25 11.6℃。焚火があるから寒さは平気。夜は早いが結構酔っている。夜の長さに耐えられる?18:55 9.5℃。焚火がないと我慢できない気温。ガンガン薪をくべて2カゴ目に移る。薪が足りないかもしれない。そうしたらラパンに入ればいいだけのこと。好きなだけ燃やそう。19:25 寒いので焚火台を手前に引き寄せる。とても暖かくなった。一度火が消える。ターボライターでは着火せず、フリント式のライターが役に立った。やはり着火源は複数用意すべきであった(今回は着火剤がひとつだけ、新聞紙なし)。お気に入りのナイフでバトニングしてみる。問題なし。むしろガンガン使いたい。1:40 寝落ちしていた。車内で寝まちゅ。二日目8:25 登山者の声で目覚めた。朝食はカップ麺とおにぎり。朝から晴れ渡る。自分も山に登らなくては。中山に登って東小糸谷へと下る周回コースにした。紅葉の山肌に魅入った。最高の登山日和であった。昼過ぎに帰宅し、午後は庭木の剪定に汗を流した。
2024/11/06
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晴天ならば問題なし。雨で濡れても冷たくはなかった。先日買ったワークマンのパンツ、山本寛斎スラックスK8004(定価2900円を980円で)。登山で使えるかどうかを朝日岳で試した。台風一過の天候回復から晴天に至る過程の中で出発した。履き心地はさらっとしている。化繊特有のもの。足さばきは快適。しかし腰回りが割とタイトで、ポケットに入れたものは取り出しにくい。当然ながらバックパックのウェストベルトとも干渉するので、ポケットは使わない方がよい。標高を上げるに従い、天候が悪化する。多少の霧雨は問題なく歩けた。雨具下を履くのが面倒でそのまま歩き続けた。本格的な雨では、当たり前だが濡れる。吹上のコルからの暴風雨で、完全に染みた。体感温度は0度近くになっただろうが、寒さはあまり感じなかった。脚が冷えたら行動できなくなったかもしれないので、化繊100%は正解。雨なのに雨具を履かないのはよくないね、というのが反省点。まとめワークマンパンツ(化繊100%)は、登山で使える!今週末に再度試してみよう。
2018/10/09
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ダイソーで材料を揃えてみた。・板材(400×12×90mm)・厚地フェルトハードタイプ(210×180×3mm)・仕上げ研磨剤・青棒(70×30×20mm)・万能オイル(60ml)材料費は、税別400円!製作過程は以下。(1)まずは板材を切り出す。大きさは市販品を参考にして、60×300mmとしてみた。ノコギリで300mm長としてからモーラナイフによるバトニングで60mm幅とした。そして持ち手部分をモーラナイフでザクザクと削る。(2)フェルトを両面テープで貼りつける。ボンドを使う方法もあったが、乾くまで時間がかかるし、フェルトの張り替えを考慮したら両面テープかなと。フェルト長210mmをそのまま使い、幅は60mmでトリミング。(3)フェルトにオイルを垂らして、青棒をこすり付ける。青棒自体に油が含まれているので、オイルはなくてもよかったかも。これで完成!取っ手を削っても製作時間は30分だ。早速、薪割りで鈍くなった手斧をタッチアップしてみる。ヤスリで荒く砥いだ刃先を撫で付けると、バリが取れて滑らかになった。キャンプ場で薪割りのたびにタッチアップすれば快適に作業が進むだろう。
2020/03/20
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すごく登りやすい。しかし、足指がきつくて痛くて長時間は履きたくない。スポルティバのスクワマです。松っつあんが勧めるものだから、買ってみた(2020年11月)。それから半年ほど熟成させて(何)ようやくの初使用が登山研修所での岩訓練。午後から松っつあんとロープを結び、斜度の立った壁を登る。1回目はセカンドだったので登山靴で登った。ソールにクライミングゾーンのある3シーズン登山靴(サレワ・MSクロウGTX)であるが、結構辛かった。2回目はトップ。スクワマの出番。登山研修所外岩(高さ17.5m)のカンテ(稜角)に取り付く。履いた状態で足底全体がくの字に曲がっている。きつい。まるで中国の纏足だ。そのためかつま先のコントロール性は抜群だ。ソールのフリクションも相まって、滑る気がしない。ワシワシ登れる。登れたらいいな。松っつあんいわく、内岩でも外岩でも使えるのだとか。戦闘力は高いと実感したものの、これを長時間履いて外岩でクライミングし続けられるかというと、ちょっとまだ分からない。何のせ痛いw
2021/05/17
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熟睡できました。10月初旬の馬場島(標高750m)。夜になっても10℃を下回らなかったことが大きいのでは。タープの下にツェルトを張った。予想外にタープ設営に時間がかかる。テントサイトが小さくて、タープの張り綱とペグを打つ場所が限られた。硬いものが埋まっていて、ペグが深く打ち込めないのだ。何とかタープを張ったら、予想外の雨もあった。タープのお陰で濡れずに設営作業を進めることができた。ツェルトはアライテントの説明書に従い、入口のジッパーを閉めてから四隅をペグダウンした。それからトレッキングポールを使い、張り綱をクローブヒッチで結束して、ペグ2本と三角形を作り安定させた。反対側も同様。最後に床を閉じて完成。意外と密閉度は高い。グランドシートをバスタブ状に敷けば、隙間風はかなり抑えられると思う。今回はグランドシートにタイベックの組み合わせ。地面からの湿気は皆無だ。シュラフカバーが要らないくらい、ツェルト内部がさらっとしている。空間を確保するには、ツェルト長手中間を何かで吊る必要がある。オプションとしてインナーポールというものがあるが、そんなものを買わなくても大丈夫。布地に何かを巻いて張り綱をクローブヒッチで縛って地面とペグダウンすればよい。自宅外収納(山道具置き場)に有孔ボードを設置した際に余った木ダボを使ってみた(生地に優しい)。うまくいった。これを試みると、ペグの本数は10本必要。ツェルトの四隅と張り綱4本、それに中間に2本。多いな。できるだけ軽量化することが望ましい。やまやろうはモンベルのアルミVペグ16cmを使っている。これは地面への食いつきが良くて抜けにくい。張り綱も簡単に固定できる。1本10gと軽いのでお勧めです。
2021/10/02
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インスタグラムで見たのだが、キャンパルショップ富山店が11月30日で閉店するらしい。オープンした時に感激してブログまで書いたのに。必要なキャンプ道具が行き渡ったため、売り上げが伸びなくなったということか。キャンプ道具は一度買えば長く使えるものばかりなので。消耗品って、薪とかOD缶くらい?キャンプに飽きた人は道具をどうするのだろうね。保管場所を取るよね。リサイクルショップに売りに出すのだろうか?一度見て見ようかな。でも、自分もそれなりに道具は揃えたので、特に欲しいものはないのだ。キャンプなんて道具がなくても何とかなるものなので。キャンプは少ない道具でどれだけ快適に過ごせるようになるかに対して、知識と経験を使うことが醍醐味でしょう。家のリビングのように道具を並べて悦に入る気持ちにはならない。道具が多いと片付けが面倒くさいし。個人的には、にわかキャンパーはどんどん消えて欲しい。混雑したテントサイトは好きではない。お気に入りの場所にテントを張って、のびのびと焚火の時間を過ごすには、キャンパー人数が少ない方がありがたいのだ。自分はブームとは関係なく、今後もキャンプ(と車中泊)を続けていくつもりである。ガチ登山からの移行も兼ねて。週末は、久々の焚き火キャンプと、翌日の日帰り登山をまとめてやってしまおうと思っている。それならば行く場所は限られますな。
2024/10/02
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待ちに待ったイベントがやってきた。フリーヒールネット富山と好日山荘のコラボ企画、あわすのでのヒールフリースキー体験会。昨日はひどい雪だったが、今日は晴天。スキー日和、ツアー日和、ゲレンデ日和? 魚津はマイナス5度であった。反対車線のトラックがスリップして向かってくるのにドキドキしながらゲレンデに向かう。スキー渋滞になったが、予定通り8時半過ぎには到着した。本当は一日券を買うべきであろうが、ゲレンデ滑りは長くは耐えられないので午前券にした。ロッジわがや前に特設ブースが設けられ、板の試乗ができる。やまやろうは先ずはテレマーク初心者へのレッスンを実施。そんな教えられるほどのものではないが、自身の復習を兼ねて。自分が受けた長谷部式を伝えた。テレマークは講師ごとに言うことがバラバラなので、自分に合うと思ったやり方を精進しましょう。レッスンが終わったら板の試乗。保有の板と長さ太さができるだけ異なるものを選んだ。そういうものの違いが、滑りにどう影響するのかを確認したかった。今回は板1本につき深雪を2滑走してみて、滑りの楽しさを比較してみた。それはヤッホイ度として勝手に5段階評価してみた。※注 ゲレンデの深雪をたった2本滑った感想なので、ツアーに向くかどうかの総合的判断は、また別であります。そして星が少ないからといって劣っているわけではありません。今回たまたまやまやろうがそう感じただけです。ブラックダイヤモンドのスティグマ。ヤッホイ度 ★★★★☆G3のゼスト。ヤッホイ度 ★★★★★ブラックダイヤモンドのカルト。ヤッホイ度 ★★★☆☆G3のヴィヴァ。ヤッホイ度 ★★☆☆☆ブラックダイヤモンドのグールー。ヤッホイ度 ★★★☆☆やまやろうはこれまで長い板を敬遠していた。回し難いという先入観があったためだ。しかし今回試乗した5本は、保有板より長いが回すことに苦はなかった。同じように回すことができた。むしろ長いことで板が浮いて、深雪でも滑りやすかった。星5つをつけたG3のゼストはファットスキーなのだろう。最初こんな太いの回せるのかと思ったのだが、特に問題なくテレマークターンができた。1本目はこの太さに対応できず転ぶことが多かったが、2本目は浮力を活かしてわしわし深雪を攻撃することができた。こいつだけか、一気に下まで行けたのは。雪に溝を付けながら滑るというのがこれまでの板。この板は雪の上を滑るという言い方が適切。すらすらとした板の運びに、思わず「ヤッホイ、ヤッホーイ♪」と口ずさみながら滑走していた。その他の板もファットでなくても浮いてくる。それなりに楽しかった。次点はスティグマだ。浮くし滑りやすいし直進性がある。後は可もなく不可もなし。ヴィヴァに付いていた金具は、ハンマーヘッドだ。数年前から気になっていたもので、今回試すことができた。ぐにぐにと曲げやすい。かえって違和感があって転びまくってしまった。2本滑っても自分のものにできなかった。板よりも金具との相性が重要なのだろうか。午前券なので12時半ぎりぎりまでひたすら滑っていた。昼食時の混雑を避ける狙いもあった。わがや前に行ったら、見知った仲間が雪上ランチしていた。やまやろうもわがやでカレーライスを注文して外で食べた。リフト券がなくなった午後は、ウロコ板にしてゲレンデ端や周辺を徘徊していた。そしてG会山ちゃんとシール登高の練習に来拝山に登頂。下山は安全牌なツボ足。一日テレマークを満喫した。ここまでやる気になったのは久しぶりなのではないか(いつもは午前のみ)。イベントを通じて、テレマーク人口が増えてくれたらいいな。このイベントは来年も実施濃厚なので何かしら協力したい。やるからには名称を付けたらどうか。東の「てれまくり」に対抗しうる富山ならではの名称がいいだろう。ということで、勝手に早速やまやろうが考えてみた。「てれまいけ」うーん、近い…。
2012/02/19
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ペツル・クォークであります。ブレード側のシャフトを握ると冷たいのは何とかしたい。キコキコキコーン!自己融着テープぅ(ドラ調)。粘着剤なしで貼ることができるテープだ。10mで500円くらい。100均でも買えるようだが、長く使うものなのでメーカーもののテープにしよう。ホムセンにあったのは、古河電工のエフコテープ2号であった。巻き始めは斜めにカットして、剥がれにくくする。少しづつ引っ張りながら(テープ幅が1~2mm狭くなる程度)巻き上げていく。下方向に荷重がかかる使い方をするから、巻き上げるということでよろしい(誰に訊いている)?テープ幅1/2の重なりで巻いていき、最後も斜めにカットして剥がれ防止。酒が入っていても、それなりに巻けた。自己融着テープをどこまで巻くかはお好みで。実際握ってみたが、シャフトの冷たさはかなり抑制される。これは巻かないという選択肢はないよ。
2022/01/31
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距離 11.3km/累積高度(+) 354m/(-) 1783m4:00 起床。夜中は時々寒さで目覚め、シュラフ入り口を狭めた。風がうるさくて何度も目が覚めた。身体がだるい。朝食はわかめごはん(白米代わり)に豚角煮缶詰(湯煎)を追加、そしてポタージュスープ。スープは温まる。テントから顔を出すと後立が見える。風あり。撤収作業開始。朝日に照らされる中、出発準備。ウグイスの声。剱岳を正面に見ながらことを致すのは最高ですな。6:04 1909m 出発。ヘルメットとハーネスを装着。入山3日目でピッケルを初めて使う(これまでダブルストック)。一度鞍部まで下降する。6:17 谷を下らず、ウドノ頭方面へ進む。せっかくなのでチャレンジしたくなったCLの判断。雪壁を登り切ると、ウド尾根が長い。ウドの頭の切れ落ち方が凄い。尾根上はヤブ漕ぎ。6:53 1863m 岩塔にて懸垂下降。ここは西側から巻けたかもしれない(過去ここでロープは出さずに通過している)。残置スリングのある潅木は枯れている。その木を支点にしようとしたCLであるが、止めさせた。ロープ流れは悪くなるが、上部の生木から支点を取らせた。可能な限りリスクは低減しておきたい。7:36 1843m 懸垂終了。この先の尾根は細い。スリップは致命的だ。ウド谷側は切り立っているので通過に緊張する。7:57 1822m ウド谷のコル。残置ロープを使って降りた。ここは懸垂下降すると思っていたので時間の節約になった。下降前に、登路を見極める。休憩。ここから貫ノ寺谷に下降するには時間が早過ぎる。さらに進むしかないでしょう。正面の雪壁に取り付き、ウドの頭に向かう。右側が弱点に見えたが、CLは左側に取り付く。上部は立ってきて小さな雪崩も発生している。登高速度が落ちる。狭いリッジにバケツを刻みながら慎重に登高した。高度感にしびれる。正面に見えるグリーンタフのスラブは気になるところ。ピックを差しながら雪の段差を乗り越す。8:45 1880m ほぼ垂直に感じられた雪壁を登り切り、ウドノ頭のヤブ斜面に入る。ヤブが濃い尾根通しには行かず、雪の斜面をトラバースしていく。駒ヶ岳と僧ヶ岳が重なる。支尾根を越える。下降地点を探す。9:04 出だしが急な東又谷側の谷を少し下る。9:10 1900m ウドノ頭の頂上西側の谷に入る。毛勝山の「天国の階段」に登山者、そしてトレースが見える。この谷の下部で滝が出るかもしれないが、その時は尾根に逃げることにして下ってみることにする。9:33 1780m バックステップでシュルンドを越える。割れ目の下では水が音を立てて流れている。谷の下部は見えないが、平杭乗越に向かう時間はなさそうなので、どんどん雪の谷を下る。休憩の際は谷上部の見張りが必要だ。滝場は出なかった、よしよし。東又谷1434m地点を目指す。平杭乗越のひとつ北側の谷を下降した。我々以外のトレースはない。貫ノ寺谷は滝が出ている。10:03 1434m地点で休憩。暑い。大清水谷の中にトレースが伸びている。10:25 出発。東又谷を下降する。強く風が吹き上がってくるので雨具を着る。ストックのラチェットピンが固定されなくなったので、1本ストックで歩く。今年の雪渓は、割れ方が大きい。1264mまで下がると雪渓が割れて水が取れるようになる。10:47 作乃丞谷出合い。左岸にトレース3人分。「天国の階段」で見た登山者のものだろう。東又谷残雪期の賞味期限は近い。11:09 1182m 右岸雪渓が切れている。トレースを見ると岩場を巻いたようだ。潅木を使って通過可能であった。11:13 三階棚滝。滝上は雪渓がつながっており徒渉はない。滝つぼから吹き上がる風が強い。ストックをピッケルに変える。雪渓の割れ方が大きい。三階棚滝上部。三階棚滝中間部。三階棚滝下部。割れていて通行不能。11:30 高巻き開始。残置ロープをゴボウして下降地点に上がる。残雪で半分くらいの高さか。昨年残置したスリングを使用する。12:11 懸垂下降終了。下降距離も短かった(バックアップなし)。三階棚にギリギリまで近づいて撮影する。高巻き地点の全景。12:20 出発。雪が切れたので右岸斜面を巻く。雪の量が凄い。12:37 モモアセ谷。クレバスが深い。12:42 1010m 徒渉を懸念していた赤倉谷出合いは雪で埋まっている。よかった。あとは林道まで歩くだけだ。12:47 新しい堰堤が建築中。12:52 955m 取水口上の道に出た。アイゼンを川水で洗い、ハーネスを外して休憩。13:13 出発。取水口右岸は雪の斜面となっており、アイゼンがまだ必要であった。軟雪だったのでキックステップで通過した。13:25 ヒヤヒヤ地帯は終了、春の中を歩く。新雪とデブリの互層(高さに注目)。滝倉谷出合いの滝。ひたすら歩く。14:09 北又谷出合いで休憩。2名のフライフィッシャー。フキノトウの伸びたやつを土産にする。14:38 阿部木谷出合いの橋。14:44 片貝山荘。トキシラズの岩壁(資料用)。15:31 495m 駐車地点に到着!20台ほどが停まっている。16:07 会館に到着。共同装備の片付け、精算、反省会。第四発電所の先に車を進めようとしなかったことが自分の反省点であった。16:50 解散。
2022/05/04
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本日の夕方ラン。9.14km/57:07/6:15/km一時間くらいというゆるっとした目標を立てて走り出す。盛夏より涼しくなってきたとは言え、まだ気温は高く息が上がる。桃山運動公園までの登り坂ではヘロヘロになった。ペースが全然上がらない。腰が落ちて足が回っていない。フォームがめちゃくちゃ。ただただ疲れるために走っているようなものだ。桃山運動公園の一番標高の高いところに遊具と水飲み場がある。そこを目的地とした。距離4.4kmを30分で来た。流水で顔を洗い、水を飲む。後は下るだけ。遠回りして距離を稼ぐ気持ちが起こらず、最短距離で自宅に向かった。7月までは、夏合宿に向けての体力作りを目的としてランニングを割とやっていた。が、岩登れんわーと自分がリーダーを降りてから、ランニングする意味が見い出せなくなった。体力はつかなかったし、体重減少も下げ止まったのだ。ここで諦めるか続けるか、だ。意味はないが走ってみるか。走った効果を判断するにはまだ早いのかもしれないと思った。半年くらいは様子を見ないとね。平地をただ走っても体力はつかないので、荷物を背負ってみるか。
2024/09/01
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今日の夕方ラン。8.36km/52:37/6:18/km走りたいから強制的に早く退社する。更衣室でランニングウェアに着替えて早月川河口(ミラージュランド)に向かう。上流に向けて走り出す。日の入りが早くなったものだから、距離走をしていたら暗くなってしまう。トレーニングにしようと思った。ただ走るのにも飽きたし。北陸自動車道と北陸新幹線の間に、勾配12%の坂道がある。ここを往復して登山向けの筋トレとする。ダッシュまではできない。ペースの速いランニング程度。片道110mの登り坂。それなりに筋肉が張る。下り坂のジョギングでクールダウン。それの繰り返し。10往復した。最後に花丸もらった。そう、反復練習の回数を管理するには、その辺にある自然物を地面に置くのが手っ取り早い。石だと紛らわしいので、地面に落ちていなさそうなもの。葉っぱとか枝とかを人工的に置くとよろしい。昨年の桃山トレイルでのランでは、枝で回数を管理している。以前よりも気温は下がってきてムワッとした暑さはなかったが、走り終わったら汗だくである。クスリのアオキに立ち寄って発泡酒を買う。シャワーを浴びてから開栓!ごくごく喉ごしを待ちわびていたのだ!
2024/09/05
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もう腑抜けです。困難や高みを望む気持ちが起こらない。仲間は雑穀谷でクライミングの練習をしているのに、自分は何をしているのかー。そういう時もあるさ、と諦観している。2年前も年の前半は山行が活発で、夏くらいから失速していた。今年も似たような傾向である。若い時のようなガツガツとした山行はもうできないな。現在は頭から入るので、ダメと思ったらもう行けない。若い時ってわけ分からなくても、計画されているから行ってしまう勢いがあった。例会山行に再度参加できるだろうか?皆のレベルが上がったことで、参入のハードルが上がっている。クライミングは今年は無理だwww本日の夕方ラン。8.93km/5:33/km/49:36前日まで降った雨が、熱気を洗い流してくれたかのように、空気がすっきりしている。非常に走りやすい。足裏を蹴り出す動作を意識することで、ペースを上げて走ることができた。一株だけ稲穂が残っていたので、気になってスマホで撮影した。三連休は天気が悪いと分かっていたから登山は諦めて、新潟方面に車中泊の旅に出ていた。連休最終日は雨が上がり、登山ができる状況であったが山には行かなかった。山に行ける状況(天候、自由時間)にも関わらず、登山をしないなんて昔だったら考えられないことである。それだけモチベーションが下がっている。今週末は、天気が良さそう。計画していたテント泊登山をやってみたい。全然登山をしていないので、歩けるかが非常に心配。ランニングはしているが、体力作りには不十分だと実感している。荷物を軽量化して対応の予定。快適性を損なわずにテント以外の装備をどこまで減らせるかがカギとなる。できたら32Lのバックパックで行きたい(いつもは50Lを使用)。要研究。
2024/09/23
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小割にしたスギ板の焚き付けだ!炭にいきなり火を点けることはできない。着火剤が必要だ。用意された着火剤の数が心もとなかったので、自分が持参した焚き付けを使った。一気に炎が上がり、炭にも着火できた。炭火を広げるのにも焚き付けが役に立った。燃える焚き付けを広げていって、そこに炭を置いた。炭を分散させるだけでは、燃える勢いが衰えてしまうのだ。隣のBBQ台に炭火を移す時にも焚き付けが活躍した。燃える炭火だけ移しても冷めてしまう。焚き付けを燃やして炭を熱してから、追加の炭を置いた。炭火が衰えた時に焚き付けを追加すると、ちょうど良い感じで炎が復活する。あるとないとで炭火BBQが大違いだった。なかったら炎を維持するのが難しかったのでは。使用当日に手斧で割った。自宅近所に製材所があって、端材を自由に入手できる。スギの化粧板が置いてあることがあって、薪にならないから細かく割って写真のように焚き付けにしている。昼間に小割にし続けて、箱いっぱいにした。こんなに要るのかと思ったが、豊富にあるのでガンガン使うことができた。こういう焚き付けがあれば、着火剤は不要。新聞紙が一枚あれば、それに着火して炎を上げることができる。焚き火というと薪をイメージしがちであるが、焚き付けが最も重要なのだ。焚き付けが乾燥していて燃えやすければ、薪が湿っていても燃やすことは可能なのだ。フェザースティックも不要。炭火熾しや焚き火をする際は、焚き付けにもっと気を遣えば、確実に炎が上がりますよ。
2024/10/26
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胡麻汁そばであります(写真は大盛り)。これはお勧め!普通のそばつゆよりも値段は高くなるが、是非とも味わってもらいたい。値段相応の価値はある。胡麻汁に加えて普通のめんつゆと器も出してくれるので、2つの味が楽しめる。そばは大盛りにして、胡麻汁を心行くまで堪能すべきかと。そば湯も出てくるので、栄養たっぷりのごま汁を全ていただくことができる。そばの味、店舗の雰囲気、庭の風景。全てが高次元で融合しており、文句のつけようがない。11時のオープン直後に入店。すでに先客あり。我々の後にも来店者が次々やってきた。早めに行くべし。冷たいそばと温かいそばが選べる。何ぃー、日本酒も飲めるのだとぉー。東方にある海浜公園キャンプ場を宿にして、歩いて往復すればいいのか?店内から庭を眺める。落ち着くねえ、山も見える。店内は天井が高く開放感がある。靴を脱いで入るスタイル。食器は、朝日町に工房のある赤川焼が使われている。個人的には好きな部類(見た目が)。店舗情報そば処 草の子住所:富山県下新川郡朝日町東草野522−4(グーグルマップ)電話番号:0765-83-9541営業時間:11:00~14:30定休日:月・火曜日(臨時休業あり)予約:土日祝は予約不可駐車場:12台支払い:現金、PayPay、LINE Pay(クレカ不可)
2024/11/03
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毎日てんやわんやでありまして、ブログの更新が滞っております。本日は週末出張の顛末を全てブログに更新することができました。進撃のブログ更新二日間で八本ですよ、頑張りました。面白さは、どうでしょうか。誰かコメントしてー。ここまでブログを書いておきながら、何らかの動きがなかったらどうしましょう。自己満足のブログなのかー(いや違う)。市民登山の記録も満足に書いていないのに、翌週にはザイル祭りの奉納山行があった。頚城烏帽子岳である。残念ながらの雨天であったが、厳しい気象条件を耐えに耐えて登頂したことは、かなり嬉しい経験であった(景色が見えたらもっと嬉しいが)。肉眼ではどうかあなという紅葉具合であったが、写真に撮ってみると案外美しく見える。皆様、どうでしょうかー。ザイル祭りの奉納山行 頚城烏帽子岳(1451m)<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/01
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(1)水はけの良い地面に設営する(2)水場、トイレから離れる(3)通路沿いを避けるお盆の夏合宿は雷鳥沢キャンプ場に三泊。シーズンとあって数多くのテントが設営されていた。残されたスペースの中で、設営場所を決めるのは非常に重要なこと。快適なテント生活を送れるかどうかが、全て設営場所にかかっているのだ。登山歴17年のやまやろうが山勘で選んだ場所は、結構当たりであった。何を基準にそこを選んだのかを書いてみる。(1)水はけの良い地面に設営する一番大事な項目である。キャンプ場到着時は雨上がり。場所によっては水溜りもあった。そういうところは当然避けるべし。見極め方としては、土の粒子が細か過ぎないか、足跡が残っていないか、凹状地形かどうかなど。大きな石が置いてあったら、そこに細引きでテントが固定されていたということだから設営候補になる。(2)水場、トイレから離れる登山者は朝が早い。そして朝はトイレが混雑する。物音で熟睡できないことになるので、離れる方がよい。しかし遠過ぎると自分が使うのに困ることになるので、適当な距離を選ぶのがポイント。水場も同様で、炊事や歯磨きで混雑するので距離を離しておこう。こぼれた水で周囲の地面が濡れることからも、設営は避けるべき。(3)通路沿いを避けるテント地一枚の向こうを、どやどや歩かれたら落ち着かないものである。夜暗くてテントを踏まれるおそれがあるし、酔っ払いが倒れてくるかもしれないし。今回我々が選んだのはここ。設営三日目に激しい雨が降ったが、浸水することはなかった。水場とトイレが近いのにも関わらず、人通りはないので「ほぼ」静かな設営場所であった。「ほぼ」と書いたのは、隣に大阪の高校山岳部のテントがあって、早朝3時過ぎから教員の号令が闇の中で響いたからだ。それも二日連続。こればっかりは設営してみないと分からない。
2018/08/11
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キャンプで焚き火がやりたいやまやろう。色々木を集めたので、天気の良いうちに玉切りしてみた。30センチの長さで切っていく。残り代と切る分が近づくと、木がぐらついて切りにくい。U字溝の角と玉切りとでV字を作り、安定させた(小ネタ)。玉切りが終わったら、薪割り。自作の薪割り台とこん棒、そしてとれじで買った手斧。太いものは中心を叩くのではなく、剥がすように端の方を叩く。そうせんにゃ割れんわー。最近入手した木は、かなり簡単にパッカーンと割れてくれた。キャンパルショップで買った薪の二つ分くらいは、薪が作れた。1500円くらいの価値っすよ。木によっては大変割りにくい。なかなか手斧が食い込まず、ガンガン叩く。そうすると、柄頭がぐらつく。楔を叩いて柄頭を戻してまた叩いてぐらつく、という連鎖は結構効率が悪くて参った。手斧を研いでいないことも原因。途中からヤスリでタッチアップしたら食い込みが変わった。手斧が食い込みにくい木は、クラックを入れてから木の楔を打ち込んで割った。これは手斧へのダメージを軽減できるので、思いつきであったが良い方法だった。薪棚(適当)。専門書を参考にして、一番下の薪は樹皮を下に、後は樹皮を上にしてみた(一部なってない)。専門書では薪は東西に広げろとの記載。隣地との塀に沿ったので、南北に長くなってしまった。これは後日変更しよう。地面と離れさせるために使った道具がBBQの金網。錆ていて使えないやつ。石で支えたらばっちりであった。地面から離れているなら、全ての薪を樹皮上にしてもいいかもね。
2020/03/15
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とにかく荷物を減らす!自称、面倒くさがり屋のやまやろうであります。精神的に落ち込んでいる現在はなおさらー。キャンプには行きたいが、終わった後の片付けを考えると、頭が痛い。キャンプ道具を集めて、クルマに詰め込むのもひと仕事だ。ぐるぐる考えると面倒くさくなって行く気が失せることになってしまう。危険だ。なので、お手軽にふらっと遊びに行く感じでやろうと思った。それには荷物を減らすしかない。キャンプにはタープが欲しい。が設営が面倒なので、タープ兼グラウンドシートの一面をクルマのルーフキャリアに細引きで接続し、2本の柱を立てた。ひと工夫でタープを減らせた。主要な道具は、FIELDOOR・クラシックチェア右手にあるカゴひとつ分に収まった。あとは青いバックパックに読書本やメモ帳、貴重品など。写真にはない30Lのバックパックに防寒着と寝袋、着替えなど。これだけ。100均テーブルだけだと不便かなと思い、カゴの上にスギ材を乗せて大き目のテーブルにしてみた。広さ、高さ、雰囲気がクラシックチェアにばっちりだった。スギ材は近所で無料で入手したもの。ちょっとしたアイデアでテーブルひとつを減らせた。薪入れが、オットマン代わり。牛肉を焼きます。風除けがあると燃焼効率が断然向上する。EPIは1缶で2日間過ごせた。なぜCB缶を使わないのかと言うと、脂がはねてコンロの掃除が大変だから。こういう些細なところにも、片付けの省力化が込められている。野菜も食べる。炒めるのが面倒なので、ピーマンを生食した。シャキシャキで普通に旨いんですけど!エリンギを炒めたが、それより焼肉には断然生ピーマンが合う!肉の味付けは塩コショウなのだが、アウトドア系スパイスが気になる。ほりにしとか黒瀬スパイスとかマキシマムとか。なかなか使い切れないものだ。小さいのあったら買おうかな。ビーパル付録のステンレスランチプレートを初めて使った。なかなかよろしい。幻の瀧に、煮干しホタルイカを合わせる。止まらない旨さ。周りは夕方前から焚火を始めていたが、日が暮れて暗くなるギリギリまで粘ってから、焚き火を始めた。薪の節約だ。上面着火を実施。火吹き棒は不要です。断言します。勝手に燃えていきます。無駄な道具は買わず、本当に必要なものだけを購入するようにしている。ウェーイ空間の完成。締めの、日清焼きそば。21時過ぎ、雨が降ってきた。焚き火にも飽きたので、テントに入る。日除けのつもりだったが、タープは雨除けとして活躍した。飲み直して、ぐだぐだになって寝る。
2022/05/07
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シャンプーとリンス。ワークマンで買った革手袋。新年コンパで炭を囲炉裏で熾した。火バサミは持参したが、酒が入り面倒になったので、革手袋のまま炭をつかんでいたら、この通り汚れてしまった。洗ってみた。風呂の残り湯にシャンプーを溶かして、革手袋を漬けて、揉み洗いした。真っ黒な水になるので、何度も湯を換えてすすいだ。それから残り湯にリンスを入れ、さらに揉み洗い。すすぎは十分に行う。うをを、とってもきれいになった!手拭いに挟んで叩いて、水分を抜いた(絞らない)。そして陰干し。2階の洗濯スペースに干しただけ。時々手指を通して、形を整える。乾燥してもカチカチゴワゴワにはならず、洗濯前とほぼ変わらない柔らかさだ!ちょっとお試しで(ダメ元で)トライしてみたがうまくいった。気になる焚き火ストはお試しあれ。自己責任でねー。
2023/02/07
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会社のy田さん(山友、飲み友)から、そば打ち体験を誘われた。週間天気予報は微妙だったので登山はなし、参加することにした。カミール3階で開催、上市そば道場。月に1回やるみたい。他には、会社関係で全7名+2歳児。貸し切りです。料金は2000円。ひとりひとりに先生が付くので安心。そば粉500g、つなぎ(小麦粉)125gが準備された。いわゆる二八そばである。水はその時の天候に左右されるのだが、今日は310mlであった。手が粉だらけになるので、写真は少ない。事前にYouTubeでそば打ち動画を見ておいたので、イメージはできている。が、思うようには行かない。おばちゃん先生にあれこれ言われてしまう。こねは割とうまくいった。指先にそばの塊が着きまくっているが。持参するものは、三角巾(頭にかぶる)、エプロン、タオル3枚(手拭き、こね鉢掃除、台拭き)。タオルはパイル生地でないと、役に立たないぞ。先生にやらせながら、他の参加者の撮影に勤しむy田さんwww直径30cmくらいに伸ばす。そこからのし棒で平らにしていく。これが難しい。円形に広げたものを、正方形(長方形)に伸ばしていくのだ。何度もダメ出し喰らった。縁が歪んではだめだし、厚みムラがあってもだめだ。やることは明確なので、よく観察すればどの方向に伸していけばいいのか分かる。頭では分かるが、うまく伸ばせない。これは回数をこなすしかないか。先生がのし棒をくるくる前後すると、すぐに形が整う(感心)。十分薄くして、畳んで、いよいよ切る段階。打ち粉ってこんなにバンバン撒くのね(打ち粉もそば粉)。合羽橋 鍔屋の麺切であります。y田さん撮影写真。そば切りは、上手だと誉められた。ええ、刃物の扱いは慣れていますので。細さは先生の指示通り。6人分くらいできた。最後まで無駄なく切ることができた。2パックモリモリになったことに先生は驚いていた(歩留まりが高い?)。ここまでで90分。マスクあり汗だくのそば打ち体験であった。そば打ちは理論的(気温、湿度に左右される)、紳士的(身だしなみとか、所作も求められる)な雰囲気があるので、妙齢の男性はハマるなこれは。やまやろうは、そばが好き。自宅で打って好きなだけ食べることができたら、それはそれで幸せかもしれない。うーむ、はまるかもしれないw(゚∀゚)そばだけの夕食はいまいち。やっぱり山菜天ぷらが欲しい。帰宅が早かったものだから、いつもの場所に採りに行った。雨が降るまでの勝負。成果物。アザミ、コゴミ、タラノメ、ワサビ。ウッドデッキで下ごしらえ。そばは、やまやろうが茹で(そば道場の指示通り)、山菜は、嫁さんが天ぷらにした。おらー山菜の水気を取るとか、衣用の水を追加するとか嫁さんの隣で手伝った。そばは全部茹でた。そば茹でから天ぷら揚げと時間が経ってしまったので、そば同士がくっつき気味だ。そのまま噛むと甘い。むちむちとした噛み応え。うはー堪らない!天ぷら!!!こどもらにも大人気。やまやろうはそばつゆと天つゆを分けた。アザミは幾らでも生えているうえに、食べ応えがあるのでお勧め。コゴミは安定の旨さ。タラノメは言わずもがな。ワサビ葉は珍しい。こどもも気に入ったようだ。なかなか見つからない貴重品だぞ。おらは花芽を食べた。天候がいまいちで、登山もキャンプも行けなかった。しかしこの満足感は何だ。無理してでも山菜採りに行ったことが最終的にはよかった。自然の豊かな富山県に生きる喜びよー。
2023/04/15
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先日の尖山登山の前の話。立山青少年自然の家までの道は、勾配10%とかの箇所があった。一番の原因は除雪がされていないことだと思うが、ラパンSSでは坂道を上がることができなかった。登山の起点にすらアクセスできないというのは、とっても悔しいのだ。雪に強いクルマが欲しい。4WDだねー。燃費と車中泊と維持費のバランスを見て次のクルマを選択したい。ああ、現状はラパンSS+ルーフボックスが山仕様最強なもんで、急いで交換というわけではないがですー。でもねースキー場で脱出できなかったことはあるので、登山を続けるのであれば、4WDにしておくのが無難だなー。
2024/01/16
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先日ブログに上げたがタイミングが悪くて、閲覧していない人が多そうだったので再掲してみる。龍王岳ソロクライミングの魅力と挑戦タイトルはChatGPTにお願いした。「龍王岳東尾根」よりも心に刺さるタイトルでしょ。龍王岳北面フランケの写真。斜度がきつい。2012年はソロで入ったが、登攀が厳しくて東尾根に逃げた。フリーソロではもう登りたくないわー。クライミングを重視するなら、東尾根を歩くよりかは北面か南面かを登攀した方が良さそうだ。北面クライミングの2018年の記録 その1 その2東尾根はルートを選べば面白い。逃げようとしたら幾らでも楽できるので、面白さを決めるのは貴方自身であります。
2024/07/29
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8:25 159543km 魚津ICから北陸自動車道に入る。8:56 159591km 糸魚川ICを降りる(割引き適用)。追い越し車線を走り続ける車ばかり。覆面パトカーに捕まってしまえ!インターを降りたら白馬方面に向かう。9:59 159640km 道の駅 白馬でトイレ休憩。北上する148号線は大渋滞。道の駅も混雑。10:07 出発。11:10 159684km 安曇野ICから入る。11:46 159740km 伊那ICを降りる。11:56 159744km あすなろ。伊那名物のローメン目的であるが、イベント販売のため休業!12:08 159747km 萬里。ローメン発祥の店で食べることができた。ローメンを味わったのは発祥の店「萬里」@長野・伊那12:48 出発。12:59 159750km 産直市場グリーンファーム。この旅の目的地。NHKの「ドキュメント72時間」で取材を受けていたところ。それが関係するかどうかは分からないが、駐車するのに困るくらいの大混雑。店内は人とモノに溢れたカオス状態。お目当ての昆虫食であるさなぎ甘露煮と、馬肉を買った。13:34 出発。14:02 159767km Mocmoc駒ヶ根店。せっかく来たのにクローズド!14:06 159768km ツルヤ赤穂店で作戦会議。あれ、よくよく見たら行こうとしていた光前寺も道の駅 花の里いいじまも昨年12月に行っていたわwww14:20 出発。14:32 159774km ファイヤーサイド(ズクショップ)。再訪。モノは良いけれど同じようなものを既に持っている。カッパーのシェラカップは気になる存在だが、シェラカップって使い勝手はいまいちなんだよね。買うものがない。もうここには用はないのかな。ファイヤーサイド駒ケ根は、人を惹きつけるものがある。15:22 出発。長生社(酒蔵)に行ってみたが、ひっそりしている(定休日だったようだ)。15:37 159780km 再びツルヤ赤穂店。晩の食材と酒を探す。日本酒を買ったので、魚介系のつまみにする。ツルヤは他店にはないオリジナル商品がたくさんあって面白い。つい買ってしまった。16:02 出発。16:19 159790km 道の駅 花の里いいじま。ここで車中泊(仮眠)とする。営業中なので人が多い。駐車場所を見定める。前回停めたところには車がある。一杯やるにはまだ早いので、道の駅の隣の信州 里の菓工房で家族への土産を買う。道の駅が閉まったら人が減っていった。16:55 気温21.6℃、快適である!17:00 飲むわ!さばの竜田揚げにキリン秋味。イカフライにしなくて良かったわー。駐車したところはトナラー対策で左に枠がないところ。後ろに停められてしまうが、自分からは見えないからいいわ。タッチの差で適地を取られてしまったが、現在地もまあまあよろしい。テント泊登山とどっちが楽しいのかな?酒を飲むのが一日の終わりという点ではどちらでもいいのだが。17:25 窓を開けていると寒いくらいだ(20.2℃)。蒸し暑いよりはましだ。棚からひとつかみ。信濃鶴に寿司を合わせてみる。とってもいいわー。期待していた通りの相乗効果。魚介系のつまみにして大満足。外は暗くなり虫の合唱。寿司と酒は合うなあ、車中泊の定番メニューになりつつある。18:00 缶ビール500mlを空けて、日本酒2杯目。つまみの寿司もなくなりつつある。夜が長過ぎないか? セブンイレブンが隣にあるからいいか(何)。18:33 ツルヤで売っていた焼きちりめんをつまみにする。サックサクでいける!が意外と塩くどい。それがまた日本酒に合うのだ。つまみの選択眼の良さよー、伊達に飲兵衛をやっているわけではない!パリパリの破片が飛び散りやすいのが難。19:10 車はかなり減った。周囲に車はおらず有難い。酒が切れてきた、セブン確定w19:34 買いに行ってきた。どうしようもない奴だ。ひたすら飲むしかないわ。長野ラパンピングは重複してしまった。行くところないのかな?他県を検討すべきなのかな。ここの道の駅は良いところだとは思うが、昨年12月にも来ているわけで、新規の道の駅も開拓したい。セブンイレブンで買って来たハイボールは、ウィンナーを生かじりしながら飲む。まだ発泡酒もある。飲めないくらい買っておきたいのだ(また行くのが面倒)。21:50 半袖だと寒い。化繊ダウンを羽織る。フリースブランケットを肩にかける。気温16.2℃。道の駅の標高は705m。2:55 ねまちゅ。
2024/10/13
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金曜日は、東京へ出張であります。8:59黒部宇奈月温泉駅を発つ。目的地は秋葉原なので、上野で新幹線を降りて移動。13時過ぎの待ち合わせまでには時間があるので、ランチにしよう。雨が降っているのであんまり移動はしたくない。駅隣接のビルにとりあえず入ってみて、5階のレストラン階に向かう。気になる文字「タイ料理」があったのだ。ジャンタイであります。看板を見た瞬間、あ、ここだと決めた。条件反射的に、向かわざるをえなかった。だって食べたいんだもん。ランチセットを注文した。Bセットのカオパットガイヤーンにする。鶏肉の炒め飯であります。950yen。写真のようなサラダとスープとドリンクが付いてくる。スタッフはタイの方。タイ語が飛び交い懐かしい。出張ベースでしか行ったことはないが。出ましたメイン。ちゃんとタイ米です。パラパラです。味付けは薄めなので、唐辛子酢で調整する。うまいです、あつあつです。汗が出ます。メニューには唐辛子の絵がなかったのだが、それでも汗がだるだるです。でも旨い。かなり本場の味に近いと感じた。そしてボリュームがあるのだ。なんちゃってのお店ではなく、本格的に作られているのだ。ここならば、タイマスターS路さんも気に入るかもー。今度はパッタイが食べたいなー。
2016/10/28
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やまやろうは、建屋と建屋の間に見える空間が好きです。谷中ではそういう写真が撮れたので紹介します。気になる方おられたら、連絡ください。印刷して送ります。1番2番3番4番5番6番7番8番9番10番11番12番
2016/10/29
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松本市での車中泊の目的地は、松本市美術館の草間彌生展だ。2018年7月22日まで。美術館の駐車場が小さいので(普通車82台)、10分前には着くようにした。オープンの9時前には人の列ができる。自宅で事前発券しておけば、スマホ画面を見せるだけのスムーズ入場が可能。吹き抜けには巨大なオブジェ。会場入口にもオブジェ。館内は水玉模様だらけ。三階の第一会場からスタート。ここは撮影禁止。やまやろうは気になることをメモした。ボールペンは禁止なので、鉛筆を借りた。作品名「I'm Here but nothing」は、目がくらくらする水玉部屋だ。UVランプで水玉が発光している。草間彌生の世界観を象徴するような部屋(作品)である。チンアナゴの部屋を抜けたら、草間彌生の松本時代の作品が並ぶ。オブジェや油彩などだ。5歳の時の絵が残っているのが驚きだ(草間彌生は1929年生まれ)。初期の作品は水玉模様ではない。しかし5歳、10歳の時のデッサンにはすでに細かい丸が描かれている。Infinity Mirrored Roomという広間には水玉の大作が並ぶ。製作年が新しくなるに従い、水玉の真円度が増してくる。ここで第一会場を出る。中庭を見下ろせる撮影スポットがあるので探してみよう。第二会場に入る前に、フォトスポットで草間彌生と記念撮影しておこう。頬杖をつくのが定番か。第二会場は写真撮影可能だ。鏡と照明の組み合わせで無限をイメージする作品が多い。「我が永遠の魂」シリーズが大部屋に並ぶ。その数56点。このシリーズは2009年から製作を始め、現在までに550点を超える作品数となっている。週に2、3枚の製作ペースだとか。数ある作品の中から、自分のお気に入りを探してみよう。やまやろうは「春が来た」にしてみた。最後の展示は「南瓜へのつきることない愛のすべて」。ここは撮影不可。順番待ち有り。そして20秒間に限られる観賞時間。我々は家族五人で部屋に入る。「うわー」という歓声をついあげたくなる空間だ。中庭の「大いなる巨大な南瓜」は記念撮影スポットだ。スタッフに撮影をお願いしてみよう。お土産コーナーには人だかり。一番人気はYAYOIちゃんプラッシュ(人形)だっ。やまやろうは水玉の手拭いを買ってみた。自販機も草間彌生仕様!コカコーラの缶まで(これは非売品)。とにかく写真映えするところがたくさんあるので、カメラ好きには堪らない空間である。草間彌生展以外にも興味深いところがあるので紹介しておこう。図書スペースで好き勝手に読書(草間彌生関連の書籍多数あり、つい手に取ってしまう)。上條信山、田村一男両記念室で書と風景画をじっくり観賞。NHKの10分番組による草間彌生の紹介映像を視聴。そんなこんなで、我が家は美術館に三時間半!も滞在していた。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/20
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