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奈良井宿は中山道の真ん中の宿場町。長野県塩尻市にあり、南北に約1kmにわたって往時をしのぶ街並みが残されている。ラパンピングでの車中泊の旅における目的地であった。カメラ片手に街を歩き、気になったところを縦構図で切り取ってみた。当日は晴天で、日向と日陰で明暗差が大きく、露出補正に気を遣った。作品1作品2作品3作品4作品5作品6作品7作品8作品9作品10作品11作品12作品13作品14作品15作品16作品17作品18作品19作品20作品21作品22作品23作品24作品25
2024/10/14
電源を入れると画面が真っ暗で、シャッターを押すと使えるようになる。2年前と同じ不具合である。それから3年でまたトラブル。リコータイマーっすかw保証期間は終わっているので実費だ。今回は、2年前の修理と同じ内容(部品交換)だが、修理料金は1.4倍に跳ね上がっている。それでもさ、GRIIIの新品を購入するよりも10万円くらい安いので、修理して使っていくべきであろう。購入してからまだ6年だし。40代男性の悩み。嫁さん以外に愛するモノが現れてしまった。ファームウェアは最新版に更新された。何が変わったのかはちょっと使っただけでは不明。携帯性と速写性に優れるGRIIは、山カメラに向いている。G5Xもいいのだけれど、凹凸があってカメラポーチから取り出しにくいのが弱点だ。特に冬期は手袋をしているから、取り出しやすさはかなり重要。モタモタしていたら撮り逃してしまう。直ったGRIIは、明日早速、山で使ってみよう。
2024/01/12
実家への帰省の前に、YOKOSUKA軍港めぐりをしてみた。センベロも目的であったが、そちらは時間がなかった。アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船が間近で見られるとあって、人気がある。いきなり現れた潜水艦。個人的に好み。艦船に詳しくなくても、案内人が丁寧にガイドしてくれる。ためになる。艦上の乗組員はこちらに挨拶してくれる。迫力がある。米軍空母が停泊中。でかい。40分くらいのクルージングに大満足であった。
2023/12/30
別名談合橋wミソの付いた橋だが、景色に期待大。高岡市内にむすこを送迎した帰りに寄ってみた。クスリのアオキ茶屋町店そばの側道(呉羽山線)に入り、右手の駐車場に車を置く。到着したのはちょうど開通される9時。市民が列になって並んでいるのを見た。それを追うテレビカメラ。写りたくないのでカメラの後方から歩いた。しみっちゃんは、朝7時から2時間先頭で待っていたが、ランナーに一番乗りを取られてしまい泣いているの図。9月の剱岳でも会っています。橋の向こう(城山側)は道がない。2026年度完成目標とのことで、開通にはまだまだ時間がかかる。切通しの景色。なかなかの高度感。中国は杭州・蕭山の北干山の切通しを思い出したよ。テレビの取材が数社。一番乗りしたランナーグループがインタビューを受けていた。富山駅方面。晴れていれば立山連峰がどばちょと眺められるはずだ。新たな写真撮影スポットになると思う。
2023/10/28
山行記録と写真を何よりも重要視するやまやろう。写真や記録のない山行なんて意味がない。600回近い累積山行の中で、カメラのない山行なんてほとんどないと思う。フィルムカメラから始まり、コンデジとの併用期を経て、ある時デジカメへとがらりと転換した。現在の愛機は、リコーのGRIIと、キヤノンのPowerShot G5X(中古)。GRIIの調子が悪くて、G5Xの出番が多い。が、どちらも調子が悪くなってきた。GRIIは、電源を入れても絞りが開かない。液晶画面が真っ暗なままだ。捨て打ちすると撮影可能になることが分かったので、面倒だが騙しだまし使える(いつか修理に出す)。G5Xは、レンズガードの動きが悪い。電源を入れると全開しないし、電源を切っても全閉しない。写真にレンズガードの影が入ってしまうので、剱岳南壁A2登攀時には、電源を入れる度に指で押して全開にする必要があった。面倒かつレンズを汚すおそれがあったので、これは早急に修理に出したい。G5Xの修理対応期間は、2024年12月までとキヤノンHPに記載されている。その前に一度診てもらって、直すものは直してこれからも長く使っていきたい。南壁A2のテラスで、先行者の登攀が終わるのを待つ仲間。
2023/09/19
電源を入れても絞りが開かない。当然、液晶画面は真っ暗だ。気温の高いところに置いていたからなのか。GRIIはこれまでも何度か修理に出している。追い銭して保険に加入していたから。保証金額上限を超えてしまうかなあ。調べないと分からないが、直したい。ダメだった場合は、GRIII購入ですか?12万円台は、きついなー。絶賛活動中の中古G5Xに切り替える?こいつはスナップシューターほどの起動時間ではないが、それなりにスナップ写真に使えると分かった。GRIIは愛着があるので、修理見積りはしてみよう。
2023/09/07
じゃんとこい魚津まつりが、開催された!富山県魚津市が一番盛り上がる日々である!中3のむすめは、蝶六を踊る。これは見に行かんならんまい。会社を1時間早退して、移動時間に充てる。夕方18時、開会式前の前哨戦。日差しのある中で頑張って踊っていた。やまやろうは、G5Xを駆使して、静止画と動画をわしわし撮影した。どうにもやる気のない見た目であったw踊りが終わった後、部活メンバーで記念撮影。聞いてねえよ。むすめを盗撮wしていたら、集まる感じになってきたので、タイミング良く撮影ができた。引き上げて一旦帰宅してから、明日の鍛錬のために、G会館でクライミングロープとカラビナを入手。その足で黒部宇奈月温泉駅へ向かい、むすこを拾った。2泊3日の東京見学でありました。タイトな予定を潜り抜けて、明日は雑穀谷でのトレーニング。
2023/08/04
現時点では、Canon PowerShot G5Xを予定している。RICOH GRIIとの性能差を比較しての判断。数値で比較してみる。前者GRII、後者G5Xで。・有効画素数:1620万/2020万・焦点距離:28mm/24~100mm・マクロ:10cm/5cm・EVF:なし/236万ドット 液晶を使わない方が電池が持つのだ・撮影枚数:320枚/210枚 これは予備電池でカバーする・質量:251g/377g G5Xは重たくなっているが、一眼レフの標準レンズ付きと変わらない重さなので、昔よりも撮影機材は大幅に軽量になっている。最近ホコリをかぶっているTHETAでも追加するか?何で余裕をかましているのか。グレードはさほど高くないから。初めて登る所なので、写真はたくさん撮りたい。だったら、360度カメラでも撮っておきたくなってくる。自分がトップで登攀することがなさそうなグループになったので、こんな大口を叩いている。なかなか撮れない写真や動画を残したい。幸いにして登攀技術を持っているので、一般カメラマンとは異なるものが撮れるはず。
2023/07/10
ランニング中に見つけた、面白い被写体。手前のは坊主岩でもあり、奥の岩とは並んでいるので、橋杭岩にも見える。正解は、荒波で削れたテトラポッドだ。富山湾は総延長が約147kmあるが、その中で自然海岸は0.1%に満たないとか。富山湾を走ると分かるが、堤防かテトラポッドかコンクリートで固められている。早月川左岸河口から、滑川漁港までのんびりと走る(LSD)。折り返す。滑川海浜公園キャンプ場の築山をぐるぐる回りつつ登って、トラックに刻んでみた。築山は三段構造。てっぺんには東屋というか展望台がある。眺望に優れている。本日の夕方ラン。9.03km/1:03:47/7:03/km心拍数ゾーン。ハード:46%モデレート:47%イージー:5%キロ7分をキープしようとしていたが、復路は同じペースでも心拍数が上昇傾向にあった。明日から雨模様の予報が続くので、今日は是非ともLSDしておきたかった。
2023/06/26
黒﨑宇伸(クロサキタカノブ)さんの写真展。最終日になってようやく行ってみた。いやー、良かった。お住まいの魚津市内の写真が素晴らしい。おらも行ったことのあるところばかりだが、星空、夜明けなどの美しい景色を切り取っている。キャプションにQRコードが付いており、インスタグラムにリンクされている。フォロー&いいね!してみた。個人的にはまったのが、『七色の剣』だ。たまたま、ご本人がおられた。観覧者と談笑されていたので、話掛けることはできず。カメラのこととか聞いてみたかった。ヒスイテラスの前は海岸。ヒスイが採れるとあって、海岸線を歩く人多数。こどもらと採取したことがあるが、ダメでした。
2023/05/14
富山地方気象台によれば、今年の桜の開花は3月22日。平年値(過去30年間)で最も早い。満開についても3月27日は平年値で最速だ。このまま行くと、桜は卒業式で見ることになるだろう。昨日も憂いたのだが、融雪が早い。GW合宿までに雪が残っているのか?その時に、できることをやっていくしかない。今夜は、近所の総合体育館で花見をした。身一つで行って、写真を撮るだけ。昔は家族で飲み食いして楽しんだこともある。2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 心の余裕がないと、花見も楽しめない。昨夜は、調子こいて、否、ストレスから缶チューハイを5缶開けた。サイズはナイショ。パソコンの前で寝落ちした。夜中2時に嫁さんに叩き起こされた。それで6時半に起きて出社して仕事しているのは、凄いよねw 筋肉がこわばって、右肩が上がらなかったけれど。最近撮影する写真は、記録目的が多い。あまり考えずに撮っている。コンテストに応募できるような、細かな設定を調整をしながらの登山はできないからだ。良いカメラ(Canon PowerShot G5X)を持っているのだから、もっと外に出て撮影すればいいのだ。登山時も、メモ的な撮影ではなく、アートを意識した撮影を心掛けたい。
2023/03/31
Canon PowerShot G5Xの中古を購入したのは、2021年12月。GRIIと撮り比べているが、撮影している感が強いのはG5Xである。楽しい。設定をいじくると時間がかかるので、とっさの撮影ならGRIIだ。操作に慣れているし。G5Xはいまだにもたつく。G11とG12を持っていたので、Canonのカメラの操作は分かっているはずなのだがー。今日は送迎デイ。むすめを部活の練習に入善町まで送る。天気があまりにも良かったので、写真を撮らずにはいられなかった。大蓮華という名にふさわしい山並み。一旦魚津に戻り、もちょもちょしてから東山円筒分水槽に行ってみた。田植え前から水が流れているのね。傍らでは梅が白い花を咲かせている。G5Xを持つと、写欲にかられる。早春のきらめきを切り取ってみた。ついでに、愛車ラパンSSも。今年車検だけど、まだまだ乗るよ。外は暖かいので、コーヒーなんぞ作ってみたり。円筒分水槽には、ぼつぼつ人が来る。県外ナンバーも車まで。田植えが終わった頃が美しいんじゃあないかな。脇のスペースに車を停め、車内で読書。快適快適。眠たくなるくらいw早めに終わるということで昼前に向かう。その前に、再度山を撮影した。今年は、2年ぶりにテント泊しに行きたいねえ、朝日岳。車中でむすめと会話したのは、道の駅KOKOくろべに差し掛かった時。たくさんの子供たちがふわふわドームで跳ねていたのを見た時、「あんたもやる?」と訊いて「やらん」の一言のみwwwお年頃のむすめとやり取りするのは難しい。土日だけで210km運転したわー。
2023/02/12
片手持ち。キーリングはカメラ直付けを止めて、2mmパラコード2本で接続した。2本にしたのはバックアップ。カメラ本体とクライミングロープのストラップとに余裕ができたので、カメラが握りやすくなった。元々は首から下げる長さにしている。なので片手ストラップとしては長い。8の字にして手首に巻き付けることもできるが、ちょっと面倒なのだ。そこで結び目をひとつ作り、長さを抑えたら良い塩梅となる。ロープ1本だけの結び目だ。2本をまとめての結び目だと手首を通す輪がタイトになる。特に冬場。クライミングロープのストラップが使いやすいかというと、そうでもない。が、せっかく作ったし、見た目は格好いいので何とか使いこなしたい。カメラはCanonのPowerShot G5X。見た目で買ったようなものだ。山ではRICOH GRIIの方が使える。でも、街撮りではG5Xの方が撮った感が強いのだ。週末出掛ける?
2023/01/17
「隙間撮り」として、路地の風景をカメラで切り取るのが趣味です。これまで、ラパンピングで日本のあちこちに行ったが、隙間撮りを絡めることも多い。その土地にしかない、味わい深い風景が残っているのだ。それを記録しておくことも大事かなと。車中泊時にスマホで調べて、岐阜市の鴬谷に萌える景色がありそうだと知り、行ってみる。コインパーキングに駐車しての1時間一本勝負。聖徳保育園の北側というのが分かり、スマホナビに導かれて雰囲気のある路地に入っていく。自動車が入れないような道、もう堪りませんな。人の気配もあるので、撮影枚数は少な目。と、いきなり路地が消える。それはもう消えるという言葉がぴったり。どこに進めばいいのか分からない。諦めて引き返した。間違えたのか?北上して歩いてもそのような路地は見つからない。先ほどの路地が実は正しかった。消えたのだ。鴬谷高等学校の西側に、レトロな建物が歯抜けのように残る。ここに、求めていた路地があったのだが、もう思い出の中にしかない。コインパーキングに駐車してまで来ているのに、路地ありませんでしたで終わるわけにはいかない。歩く!見つけた!県道152号線を挟んだ南側、金華山の山際に激アツな路地があったのだ!山を削って宅地を作るって、もうその執念がすごいね。崖下に歩道が結構長く続く。自転車は通行していた。用水は涸れていたが、増水したら流れるのだろう。柿がアクセント。山側の家はへばりつくように建っている。意外と、今でも人が住んでいるのだ。ぼつぼつ祠もある。静かだが人の営みはある。周囲地形を活用する。河川上でオレ流利用が始まるのは当然のことなのか。誰の土地でもないよねー。山際を離れる。それでもこのような細い路地が見つかり、個人的には萌える。まだ撮影ができる!隙間撮りは、縦構図縛りです。画角は、フィルム換算で28mmまたは35mm推奨。やまやろうは35mmが好き。朽ちていく中に美しさがある。「時間・歴史」という重みがあるからだ。にゃんこ。金谷横町、初音町をうろついている。お寺の多いところなので、区画整理が進まず、路地が多いのかな。当然ながら空き家もあって、土地も歯抜けになりつつある。昭和レトロを存続させるには、厳しい環境だと思う。建物が持たない、取り壊しが進んでいる。こういう絵柄は大好きだが、人がいなければ消えていく運命。歩き回って再び山際。この道はどこまでも続いている感じで進みたかったが、パーキング1時間勝負のため距離を見て進行を断念した。どうしてここに住んでいるのか、それはまっさきに訊いてみたい。誰かインタビューして!それなりに熱いものが撮影できたと思っている。
2022/12/08
金生山明星輪寺に着いたのが、前日の15時。化石館滞在を含めて1時間半滞在していた。地質好きとしては堪らない。また山屋なので山頂周辺の石灰岩のボルダーにも萌える。しかし物足りなかった。石灰石の鉱山側を見ていなかったのだ。車中泊時にスマホで調べて、「岐阜のピラミッド」なるものをこの目で確かめたくなった。8時過ぎ、明星輪寺再訪です。イチョウの黄葉が素晴らしい。本堂には向かわず、左手の墓地に向かう上り坂を歩く。給水施設が気になって、ガサガサすると…出ましたぁー!岐阜のピラミッドが見えたー!!!Canon PowerShot G5Xのズーム写真。うをを、まさにエジプトのピラミッドのごとく、段々を刻んだ四角錐ではないかっ!ここ金生山は、1億7000万~1億6000万年前の付加体に含まれる主に黒っぽい石灰岩体。遠くには伊吹山(標高1377m)。あちらも石灰岩の山。金生山と同じ時期の付加体に含まれているが、岩ができたのは伊吹山の方が古い。江戸時代からの採掘で石灰岩部分だけが大きく削り込まれている。ここは日本の石灰岩鉱山の発祥の地と言われている。麓には鉱山の事業所が多数存在している。道を走れば大型車が多数すれ違う。また、鉄道(貨物線)が施設されている。山が幾つも消えるくらい、石灰岩を採取している。現在も採取している。どれだけの長きにわたり、生物活動が同じところで繰り返されたら、このような膨大な石灰岩が形成されるのであろうか。気が遠くなるスケールだ。撮影地点はいろいろあって、具体的には明かさない。崖状地形なので、スリップによる転落には要注意(実際滑った)。参考文献『日本の地形・地質』写真:北中康文、解説:斎藤眞、下司信夫、渡辺真人、発行:文一総合出版
2022/11/27
金生山明星輪寺きんしょうざんみょうじょうりんじであります。なかなかの急登を自動車でぎゅんと上がって到着。紅葉・黄葉が美しい時期に訪れた。いやー、これはラッキーだ。参道はイチョウで染まり華やかだ。Canon PowerShot G5Xの出番。わしわし写真を撮る。名勝岩巣公園。石灰岩の奇岩怪岩が群立する。山屋にとっては、ボルダーの宝庫でありますwww標高は160mくらい(比高は約150m)だが、大変眺望に優れている。山頂付近には石灰岩が露出している。長年の浸食で趣のある形状である。場所場所で、形状を捉えた名称がつく。亀石。見たまんま。金生山で人が来られるところの最高峰。石灰岩採取で削られてしまったので、山の最高峰はよく分からない。人が来られる最高峰のさらに上には岩場がある。ズックでは心許なかったが、山屋としては岩をよじっててっぺんに立たないわけにはいかないw歩き回って、汗かいた。山頂付近をさまようだけでも楽しい(山屋は)。ボルダリングができる岩がたくさんあって、萌えた。昔の真言宗の僧侶って、クライマーなんじゃないか?岩好きでないと、こんなところで修業はできません。本堂。かなりの古刹(686年)。この後、金生山化石館を見学。満足した。しかし、金生山自体に満足したわけではない。岐阜のピラミッドと言われる景色を見たい。山を下りてから、車中泊の車の中で調べてみて、撮影スポットがあることを知った。これだ、これを見たかったのだ。道の駅・池田温泉にいたが、翌日引き返すことにした。
2022/11/26
ラパンピングで岐阜への旅(2022/11/26-27)の真の目的地は、金生山である。15時に到着。そこから明星輪寺の奇岩群を堪能し、最後に金生山化石館に向かう。エントランスの石畳に化石がっ!萌えないわけがないぃぃ!!これも化石。案内板があるから分かる。化石館は、陳列館。化石だらけでもう情報整理ができませんw金生山と言えば、シカマイアを覚えておきましょう。絶滅した大型の二枚貝。金生山は石灰岩の山であり化石の宝庫。こんなのが見つかったら小躍りするわ。岐阜県の岩石は、チャートだそうです。鉱物は、ヘデン輝石(神岡鉱山)。ちなみに、富山県の岩石はオニックスマーブル、鉱物は十字石であります。十字石が取れるという、黒部のイシワ谷を遡行したことがある。大滝付近が、十字石の産地だったのね。全然気づかなかったよ。また行けるのかねえ。岐阜のピラミッド。中途半端な位置での撮影だったので、再訪決意。金生山化石館住所:503-2213大垣市赤坂町4527番地19開館時間:9:00~17:00(入館は16:30)休館日:火曜日(その他休館日)入館料:100円
2022/11/26
うだつの上がる町並みを撮影しにきたのであるが、他の被写体に興味が移ってしまう。なんやかんや撮影した後、駐車地点としていた小倉公園に戻る。紅葉が、なかなかの迫力。地味な場所だが、当たりだ。高台なので町を見下ろすところ。この女性も撮影目的で公園内を散策していた。滝もある。この構図は、スマホおば様方もわしわし撮っていた。1年前に買ったCanon PowerShot G5X。良いのだけれど、この色味は現物とはちょっと違うね。調整できんがか?
2022/11/26
会社のとある人から内線が入る。会社の資料に、山の写真を使いたいから、何か持っていないか?という問い合わせ。以前は社報の表紙を何回か飾ったこともあるのだよ。久しぶりに名誉なことだ。何とかしたい。最近発行される社報は、全てPDF化された(冊子も発行されるが)。印刷された社報を見ると、紙質の影響なのか、スマホで撮影するからなのか画質が悪い。色味も悪い。魅力的ではない。魅力的な、読みたくなる資料として、掲載されている写真の存在は大きい。今回会社を代表する資料に、やまやろうの写真が使われるかもしれない。フリー素材の方が素晴らしい作品にあふれていると思うが、社員の中から選びたいと思うのが人情ってものだ。いや、選ばれたわけではないが、一応探してみることにする。フィルムカメラからデジタルカメラに完全移行して12年半。撮り貯めた枚数は95000枚超。当然山岳写真以外もある。が、家族写真はもうこどもが成長してしまったから、ほとんど撮っていないのだ(撮らないといけないのだが)。8割以上は山岳写真(山行写真)だと思う。この中に、会社担当者が気に入る(最終的には社長!)写真はあるのかなー。
2022/11/17
富山・八尾の観光では、RICOH GRIIを持ち出した。気になった構図を素早く撮影できるので、気に入っている。個人的にライフワークにしたいと思っている、隙間撮りを試してみた。隙間撮りとは、建物の間や狭い路地を縦構図で撮影するものとしている。往訪地ならではの味わい深いものがある。民家入口(狭小)民家入口(オープン)民家入口(光と影)狭い路地坂の町・八尾超長屋風何があるか知りたい近代的路地これまでの隙間撮りを挙げてみよう。宇奈月温泉街(2016/11/13)東京・月島(2017/1/7)輪島・朝市(2017/5/2)その1 その2伊根の舟屋(2018/4/15)飛騨・金山宿(2018/7/3)
2022/09/29
GRIIがメイン機。2017年10月購入なので、もう5年近いのね。バリバリ現役です。やまやろうがこれはと思う山岳写真を多数撮影してくれた。軽量で速写性が高いから、山では最適なのだ。その機動性の良さは、町歩きでも実力を発揮する。気になった風景を簡単に切り取れるので、もっともっと撮りたいという気分にさせてくれる。気軽にシャッターを押すということが、実は難しい。撮影枚数の限られるフィルムカメラよりは撮影のハードルは大きく低下している。でも、シャッターを押すのは難しい。撮影枚数の制限はほぼなくなった分、やたらめったら撮ることになりかねない。それが良くない。個人的に思っているのは、リバーサルフィルムで撮影していた時の構図は、今より優れているということ。限られた枚数の中でいかに良いものを撮るかを常に考えていた。被写体や構図も練り上げたものになるのは当たり前の帰結。デジカメ(スマホ)が当たり前になると、失敗含めてとにかくその瞬間を複数枚抑えて、後から良い物を選別するというやり方に変わった。これをやると、構図が甘くなるんだよねー。今撮っているやまやろうの写真は、ブログ用になってしまっていて、構図や被写体がまったくつまらないと自覚している。作品ではなく記録を目的としてしまっている感じ。GRIIでも写真コンクールに出せる写真は撮れる。あとは撮る人の頑張り次第。
2022/09/28
クライミングロープで自作したストラップに、パラコードを10cmくらい追加したもの。この形だと、冬季向け。カメラをモンベル・ドライショルダーに入れて、胸元で保温するのだ。わざわざドライショルダーに入れるのには意味がある。身体からの蒸気で液晶モニタが曇ってしまうのを避けるためだ。ストラップの片方をカラビナで留めているので、写真のように片手持ちストラップにすることもできる。元々はすべてをパラコードで作っていた。しかし、首から下げていると、パラコードは細いために首と擦れて痛いのだ。太くて使い勝手が悪く、使用を控えていたクライミングストラップであるが、10cmの追加パラコードで使用可能なスタイルが増えたのがメリットだ。基本は短くして首から下げるが、追加ストラップで長さ調整ができるようになった。たすき掛けにできるし、前述のようにカラビナで片手持ちにすることもできる。径が太いので首の擦れも抑えられる。見た目もアウトドアっぽくてヨシ。無雪期もこれでいきますか、G5X。取り出しやすさは、断然GRIIだが、手振れ補正が使える点で、G5Xの出番が多い。ズームもあるし。(゚∀゚)まったり山行してきた。温泉は最高でした。撮影枚数は一日目72枚、二日目136枚は、少ないねえ。GRIIなら一日で撮影してしまうぞ。寒くて撮影する意欲が削がれてしまった。景色は良いのだが。これでは山ブロガーとしてはいけませんね。即写性抜群のGRIIも併用しないと、枚数は稼げないだろう。次回はそうしますか。
2022/03/21
日帰り282kmドライブで消耗してしまったようだ。その後に楽しみにしていた焚き火ができなかったことが大いにストレスになったようで家の中でやさぐれていた。自己破壊衝動が抑えがたい。季節の変わり目だからか。魚津は雨・風・霰が激しく変わる天候。登山どころではない。元々行けるようなメンタルと起床時間ではないが。それがまた、自己嫌悪に陥らせる。今日は何もする気が起こらず、スマホのバッテリーの消耗だけが激しい。意味もなく画面を見る。とにかく時間をつぶしたかった。壊れた心に響くのは、自然の営み。庭のマンサクが咲いた。心からきれいだと思い、撮影せずにはいられなかった。あと何年登山ができるのか。何年生きていられるか。案外短いような気もするが。それまでの時間を大切にできない。全てを投げ出したい衝動にもかられる。何が不満なのか。どうしたいのか。何に怒っているのか。絶望しているのか。自分に向き合うべきでは。
2022/02/27
いつもなら車中泊案件だが、目的地が見つからない。片道2時間ちょいなら日帰り圏内だろう。ということで、日帰りで行ってみた。魚津から安曇野。かさこ塾つながりの星撮り人さんとは、昨年6月以来の再会。人と会うというのは刺激になる。自分がいかにグズグズかが分かる。今日は、晴れた。あわすのや宇奈月温泉へスキーに行かず、白鳥山や僧ヶ岳へ山スキーにも行かず、ドライブ。山屋らしくない休日の使い方。晴天に山に行かず、それよりも行きたいところ、会いたい人がいるというものだ。当日のネタは追々書きます。
2022/02/26
昨年末、使いやすいカメラストラップとして、パラコード+ミニカラビナの組み合わせを考えてみた。これを両吊りタイプとして、登山で使ってみたのが、小佐波御前山。課題があった。両吊りとしては短くて、撮影する際、液晶モニターが近すぎて見にくかったのだ。かといってストラップを長くすると、カメラが胸からみぞおちに下がって、行動中に揺れて不快。考えた末に、パラコードを追加した。カメラ左側の吊り金具に、伸ばして10cmくらいになる輪っかを追加した。ストラップが少し長くなったことで、顔と液晶モニターが離れ、撮影時に見やすくなった。携帯性の課題は、ミニカラビナを直接吊り金具に付け替えることで、ストラップの長さを短くすることで解決した。この長さは昨年末に自作した時と同じ。撮影のたびにカラビナを付け替えることになるが、それはすぐに終わる作業。ポーチの出し入れよりよっぽどスムーズだ。次回の山行は三連休?そこで使い勝手を再確認してみよう。
2022/01/05
昨日の雪山訓練では、PowerShot G5Xをモンベル・ドライショルダーに入れて、アウタージャケットの内側で保温していた。カメラストラップは、自作したもの。クライミングロープで作ったので太い。太いのでドライショルダーにストラップが入らない。しかも両吊りなので底面から入れられず、左側面から突っ込むしかなかった。出し入れがしにくく、そのため撮影のタイミングを逃すこと多数。面倒くさくなって、撮影枚数も少なくなってしまった。これではいけない。もっと使いやすいカメラストラップを自作しよう。で、こちら。両吊りタイプにしたが、片側にプラスチックのミニカラビナを付けた。ストラップの素材は、パラコード。これもアウトドア感のあるストラップになった。で、冬季は主にこれで使うことになる片手持ちバージョン。プラスチックのカラビナにしたのは、カメラ本体を傷つけないようにするため。まあたまたま家にあったから使ったようなものだが。さらにコンパクトならばなおよろしいだろう。片手で持った状態。ストラップは長めなので、8の字に曲げて手首に巻いている。こうするとカメラを落とすことがない。G11、G12のストラップはこういう感じだった。慣れたものを復活させたようなものだ。良い!
2021/12/31
魚津市の新川文化ホールミラージュギャラリーで開催中(12月20日まで)。写真展 9 ~それぞれの世界~@koosee.photo@masato091111@mike0150@myaaa_photo@n.photo_55@pink_4003_mami@spring_o128@_taka23@zen.wabisabi刺激になった。今の流行はカリカリで、明るめか?写真家なら、撮って出しはあり得ず、修正必須ですよね。おら面倒くさいからそのまま。最近の傾向は、ブログでの山行記録のための写真になっている。何時何分、ここに居ましたよというだけの写真。山行記録のまとめに注力しているのは、大いなる目的のため。(面白い山行記録→山好き注目→G会に問い合わせ→会員増)そういう写真も大事だがつまらん。見た人がうなるような風景写真を撮りたい。Akiko_さんのインスタを見て、この写真展を知った。地元なので、会社帰りに行ってみた。作品の質がさ、おらと大違い。狙って撮影しているのが分かる。自然現象と構造物との位置関係が、絶妙です。1対1ならまだ調整ができそうだが、それを3つ4つ絡めるのは運もあるのでは?やまやろうの最近の状況は、単に写真を撮るだけだった。GRスナッパーだったからw、ありのままを撮るのが当たり前だと思っていた。芸術的作品もいいな。G会の活動中にじっくり三脚を据えて撮影というのは正直厳しい。でも不可能ではない。今、すごくモヤモヤしている。仕事も登山も写真もスキーも中途半端。これから自分はどうなるのか。大したことはできないと分かっているが、キラリと光るかもしれないことに賭けている(努力しろ)。
2021/12/13
ヨセミテカメラストラップは、以前から気になっていた。が、高い。自作してみよう。当会は使い古したクライミングロープは登攀には使わず、払い下げる。登山道の整備や岩場の支点などに使われたり、傷みが少ないところだけ短く切って個人的にもらうことも。今回それを使ってみた。ベアールの8.9mmダブルロープ。16mm径のキーリングを通し、細引きを巻き上げていく。白テープは仮止めです。始点は瞬間接着剤で固める。そしてリングに向けてきつく巻き上げていく。途中で瞬間接着剤を追加してみる。細引き終点は、輪っかの内側に入れて瞬間接着剤で固めた。うををををー、かっちょええ!!これだ、これを求めていたのだ。切れない安心感をストラップに求めていたのだ。そういえば、以前持っていたG11のストラップもクライミンググッズを転用して自作したものだった。これを超えるストラップはなかったわ。今回のG5Xは、胸元に吊り下げて行動することを想定している。カメラ本体が大きいのでポーチの出し入れがしにくいのだ。先週の遠見尾根ではアウタージャケット内側左ポケットに入れていた。それも出し入れが大変だった。首から下げておけばジャケット内で保温かつ風雪から守ることができる。明日の山行で早速試してみる。ちなみに、ストラップの長さは80cmとした。これだと首から下げた時に胸元に留まる。お腹まで下がるのはいやなので。5cm刻みで操作性を確認した結果の長さ。これは人によって若干変動するだろう。キーリングを通す折り返しに6cm使ったので、クライミングの切断長は92cmであった。参考までに。
2021/12/11
テント泊での耐寒とか、高所登山におけるウェアリング確認とか、新人の山慣れとかいろいろ目的があった。ワカンを使った登高も目的にあったが、大人数の山岳会と前後したので、ほとんどラッセルをしていない。ラッキーというか物足りないというか。後者の思いが大きいな。二日目は好天。それが分かっていたからカメラを2台持参したのだ。愛機RICOH GRIIに加えて、最近中古で買ったCanon PowerShot G5Xである。同じところで同じ条件で撮って、画質などを比較しようと思った。カメラの出し入れが大変なので、どちらかに偏る場面もあった。今回撮ってみて、GRIIは最強(小さい、速い、きれい)と感じた、山カメラとして。それを補う形(ズーム、画質、色調)としてG5Xを使っていきたい。雲海に浮かぶ鹿島槍ヶ岳。これはG5Xにて。
2021/12/05
山カメラが欲しくなった。防塵防滴がベストであるが、OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキットなんてものは、10万超えですからなあ、手が出ない。で、何の機能を優先するか。今回は防塵防滴よりもEVFを優先した。液晶画面を見るよりも、写真を撮っている感が強い。ローガンをキメたから仕方なしにEVFが欲しいだけ。あとはコンパクトさ、露出補正は単独ダイアル、所有欲をみたしてくれる、などの要望がある。それらを総合的に判断した結果が、G5Xだ。手に入れて、考えは間違っていなかったと確信した。jpeg撮って出し(マクロ撮影)。良い感じです。RICOH GRIIとの仕様比較はいつか行いたい。GRIIは撮影枚数は、アホみたいに稼げる(それでいてLiBは5個持っているw)、起動時間が爆速、コンパクトということは有利であるが、撮影の幅としてはG5Xの方が広い。光学ズームは、やっぱりあるといいね。G5Xにはステップズームがあって、24/28/35/50/85/100mm(35mmフィルム換算)がレンズ周りのリングで簡単に選択できる。かつて持っていたG12では、カスタム設定で、C1を35mm、C2を50mmとしていた(デフォルトは28mm)。それを、素の状態で使えるなんて便利。プログラムモードで使えるようにしたから、露出補正と絡められるぞ。ストラップは5年半ぶりに復活させた、SONYのSTP-WS1。登山中は片手でいいが、旅行などでは両吊りにしたい。革のストラップを持っている。付け替えしやすいように、ピークデザインのアンカーリンクスを検討している。米国から直接買えば安いが、送料と納期がかかるんだよねー。
2021/12/02
なかなか見ることのできない、ほぼほぼ皆既月食。明日の山行の買い物を済ませて店の外に出たら、おお見える。スマホ(AQUOS sense3 lite)の撮って出しでちゃんと撮れた(画像は2000×4000ピクセルをトリミングしたもの)。最大に欠けてから10分位経ってから撮影したもの。帰宅してからも撮影を試みたが、田んぼを前にして撮影すると、思うような絵にならなかった。暗すぎるとダメなのかね。食後にパッキング。装備表を見なくてもホイホイ装備を集めることができる。だいたい持っていくものは決まっているのだ。連泊しようが一泊しようが、あまり変わらない。水なしで16.0kgとなった。デポ品込みでこれなので、雪山登山では結構軽い方だと思う。明日の入山日に月食があったら、剱岳とからめて凄い写真が撮れたと思う。まあGRIIにはズームがないから迫力のある作品にはならないだろう。明日もほぼ満月なので、写真は頑張ってみたい。スマホ三脚兼自撮り棒は持って行く。
2021/11/19
GRIIを現在使っているが、ローガンをキメた目には、液晶画面を見ながらの撮影が辛い。ファインダーを覗きながらの撮影が楽なのではないかと思い始めている。GRIIのコンパクトさと軽量さと速写性を知ってしまったら、今さら一眼とかミラーレスにはなかなか戻れない。が、見えないものは仕方がないwざっくり密林を眺めている。山カメラとしたら防塵防滴でしょ。やまやろうはこれまで何度もカメラを壊してきている。湿気と水没で。修理の無駄な出費を抑えるのなら、それなりのスペックにしておいた方が安心だわな。オリンパス・OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット ちゃ、おらにはオーバースペックか。シャッター押すだけ(構図に専念したい)の人なので、あれもこれもあっても使いこなせない。中古のMX-1を購入するという案も考えた。以前使っていたカメラだ。見た目を大変気に入っており、長く愛用するつもりであったが、釜谷で滑落した際に水没させた。ペンタックス・K-70まで行ってしまうと重くなるなあ。防塵防滴耐低温は申し分ないのだが。合わせるレンズは、DA18-50mm 4-5.6 DC WRかな。何を優先するか。ううむ、所有欲か。つまり見た目。MX-1に惚れたのはここ。GRIIも悪くない(Mgボディ)。今は、ファインダーを覗いて撮れるものなのかどうかで検討してみるか?そうなるとかなり限定されると思う。いろいろ調べてみたが、キヤノン・PowerShot G5 Xかね、しかも中古。なかなか踏ん切りがつかないので、いろいろ調べてみよう。
2021/11/17
清津峡渓谷トンネル終点、パノラマステーションの水鏡で反転させた渓谷美。後続の観光客が追いつくわずかな時間に撮影した。つまり、やまやろうがこの日最初の入場者であった。営業開始まで40分待った甲斐があったし、速足でパノラマステーションを目指し、二番手との時間差を稼いだことも大きかった。もうこの後は、観光客がわっと来た。プールの端を歩いてトンネル先端に行くことができるから、波紋が立ってしまい、朝一番以外は水鏡は撮影不能なのだ。観光客がゼロなら機会はあるだろうが、SNS栄えして人気ありそうなので、水鏡を撮りたい人は、一番客一択だ。
2021/09/21
日帰りする人もいるが、我々は二泊三日かけて、じっくりと作之丞谷と対峙した。作之丞谷の1395m地点。雪渓がいつ落ちるか分からないロシアンルーレット歩きwしょっぱいところもあるが、残置に助けられた。ロープ登攀はなし。懸垂下降は使った。詰めは激ヤブだったが、稜線に出ることができた。サンナビキ山がすぐそばにあった。稜線をヤブ漕いで滝倉山に向かうと言う人はおらずw、往路下山。この谷の記録は、ネット上では極めて少ない。そこに写真と文章多数で参入してみよう。作之丞谷は2019年GW合宿の三日目に入っている。雪のない今回とは全然違う環境だが、入渓しているという経験は何となく生きる。GRIIで撮影した300枚(二日目分)をどう活用しようかな。
2021/07/24
クライミングシューズがきつい、ということから、グッズをあれこれと勢いで買ってしまった。買ってはみたが、岩に行ってないがー。誰か行きましょう。姐さんからは誘われているが、平日はちょっと厳しい…。何を優先事項とするかで、そんな障壁(思い込み)は変わるとは思うけど。大して登らないw岩に投資しているが、好きなのは写真撮影では?GRIIがっつりであるが、不満もある。手振れ補正がないので、シャッタースピード(SS)が稼げない状況は、撮影が大変である。山ではそういうところがたくさんある。撮影ベストな日の出日の入りはまだ暗い。沢登りでは日が入らないところは普通。SSを稼げないのでGRIIを岩やザックなどに押さえつけて撮影することになる。状況によってはそれでも手振れすることがある。空しい。登山とは記録を残すことと一体。記録を残さない山行は、はっきり言って意味がない(断言)。やまぶろぐの存在価値は、記録にある。そのための写真は良いものを残したい。晴れていればGRIIでも問題ないのだが、沢登りとか雨天とか降雪時とかだと、非防水のGRIIだと心もとない。山カメラとしては、防水性能のあるものを求めたくなる。リコーつながりでWG-7とかがある。よさげだが、機動性はどうなのか。GRIIが良いと思っているのは、即写性。それだけ。山行中に同行者を撮影することが多いやまやろうにとって、これ大事。これだ、という一瞬を撮りたいのだ。歩きながら撮影するものだから、悠長にカメラを構えている時間はない。その目的に合致するのがGRII、最強のスナッパーだ。普通の夏山歩きならGRIIで十分だが、おらー沢も岩も雪も、今後、たぶん、やる?ので、低温や濡れに強いカメラは欲しいわ。GRIIは修理に出している。使用する環境が厳しいからねえ、壊れてもおかしくない。防水機能があって、起動時間が早くて、軽量コンパクトなカメラが欲しい。スマホ!?
2021/07/06
クリックしたくなるタイトルにすること。最近かなり意識している。導入は大事。もう一つ大事なのは、結論から書くこと。最近のお役立ち系サイトは、だらだらと書き連ねていて嫌い。大嫌い。会社での報告と同じよ。先ずは結論から話せと、あれほど言われているではないか。文章は簡潔に分かりやすく。だらだらと結論を引っ張る文章は最低ですな。15年間ほぼ毎日更新している、やまぶろぐ。そのコンセプトは、以下。(1)富山県呉東地域のマニアックな山行記録を提供すること(2)山を愛する人を増やすこと(3)会員を増やしてG会を存続させることできているかな?
2021/05/19
取り敢えずは、北日本新聞に送ってみる。読者写真コンクールが毎月応募されているから。20日締め切りのタイミングで良いものが撮れるかは微妙。掲載は翌月最初の月曜日なので、旬の写真を投稿するなら、20日近くのものが望ましい(はず)。やまやろうの独自性のある写真って何?山岳写真の一択ではないのか。そう思って、そういう写真を送っている。獲得した最高位は、一席です。また獲りたい。
2021/05/18
返す返すも悔しいのは、絶好の好天の中、滑走してくる仲間の写真を満足に撮影できなかったことだ。バッテリーは、満充電したものを6つ持参。これは正月の剱岳早月尾根と同じ個数。低温のため消耗が激しい登山と同じ個数を持ち込むほど、やる気があったのだ。初日の姥倉山、犬倉山ではYたさんの撮影時にバッテリーが消耗して撮影がほぼできなかった。その前に5名の滑走写真を連写していて、かなり消耗していたようだ。カメラが動かない状態で、Yたさんが滑って来る。一撃したものをトリミングしたのがこちら。一枚でもまともなものが撮れていて安堵した。二日目は、低温のためにGRIIが動かなくなる。モンベル・ドライショルダーを外気にさらしていたから、カメラが冷えてしまったようだ。バッテリーは十分にあるのに、交換サインが表示されて強制的に電源が切れる。最高のロケーションなのに、写真が撮れないのは、忸怩たる思いだ。スマホにすれば良かったか?
2021/03/23
ヒスイテラス。中から日本海を見るだけで、絵になるではないかー。訪問者でカメラ持ちの人が多いのは首肯できる。まあ写真展に来ているのだから、写真に興味のある人が多いのだろう。おらもGRIIを持参しましたよ。それらしい(何)写真を撮ってみたくなったわ。魚津市の黒崎宇伸さんの写真展。4月20日まで、入場無料。撮影OKなので撮ってブログに挙げます。ダイビングインストラクターだけあって、水中写真が多数。それは1階の展示。2階は、県内での撮影。これがねー、うなるというか、もう敵わないというか。凄いのよ。かつて北日本新聞の写真コンクールにも出していたと思うが、おそらく、もう出さないでくれ(毎回一席になってしまう)と言われたのではないかなあー。機材情報がないからどんな撮り方しているかは分からない。夜景が多いので三脚とミラーレスだとは思うが、どんなレンズなのかね。プリントをガン見したが、カリカリにピントが合っていて、細かいところまで明瞭だ。夜景でここまでできるのか。写真の可能性はまだまだあると知った。GRIIでは、どこまで撮れるのかね。性能はまだ使い切っていないと思うよ。
2021/03/14
選に漏れたが新聞に掲載された。今日、本社で測定しようとしたらその件でk田さんから話しかけられた。ヘリコプターで撮ったのか?と訊かれた。高度感が凄すぎて、一般の人には理解できないのであろう剱岳早月尾根よー。山行記録まとめはこちら。応募したものは横長であるが、縦長の写真もあった。横長は、剱岳の大きさを強調、縦長は、稜線の厳しさを強調。今思えば、後者の方がインパクトがあったね。縦構図は選ばれにくいと個人的には思っているので避けた。今日は、そのコンクール掲載の日。書評を読むと、富山の今を撮って欲しいという思いが感じられた。一ヶ月前に、選に漏れた理由を分析しているが、鮮度を求められていると再認識した。毎月20日が締め切りなので、15日前後で撮影したネタが鮮度良好ってもんじゃ。そんなにうまくいくかよ。山ネタで狙うなら、13、14日だが山行の予定なし。面白いところないかね。独自性を出すなら、山屋だけが行ける世界の写真を撮るしかない。まあ、それがウケるかどうかは別問題になるのだが。
2021/03/01
結果は、最終選考選出者になった。入選含めた約20名に選ばれた。北日本新聞の読者写真コンクール(1月度)である。毎月20日締め切り翌月最初の月曜日に発表。なので1月度の発表は今日1日なのだ。入選に漏れた理由は分かっている。(1)素材が一般向けではない(2)写真に動きがない(3)鮮度(1)まあこの早月尾根の荘厳な風景を見ても、何とも思わない人もいるだろう、理解できない世界だからwこんなんよりも、夏山ライチョウピヨピヨとか、出涸らしの雨晴海岸からの海越し立山連峰とかの方が、一般の人には受けるのだろう。(2)モニターで見ると、それなりに雪つぶてが舞っていることが分かるのであるが、応募規定通りにプリントしてみると、それが見えない。そしてL版サイズだと剱岳の迫力が全然伝わって来ない。自分で見て、分かるのだ。こればダメだろうなと。しかし、厳冬期の剱岳山頂を捉えた写真は貴重、自分のブログだけに埋没させるのは勿体ないと思い、ダメ元で応募してみた次第。今思えば、同じ場所からの別の写真の方がより迫力があったかもしれない。もしくは月夜の早月小屋の方が印象深かったかもしれない(ピンぼけだが)。(3)一番の問題はここだ。12月末の写真を2月頭に掲載されてもねーという問題。難しいわな。20日締め切り間近に傑作が撮影できるとは限らない。結論。常にネタを探しながら撮る。山ネタは難しいなあー。また挑戦はするよ!
2021/02/01
サコッシュは登山で何かと便利。防水性を求めて、モンベル・ドライショルダーを買ってみた。年末の剱岳・早月尾根では、ここにRICOH GRIIと予備バッテリーを入れていた。そうして左わき腹に常時保持しつつ、写真撮影していた。これまでは、バックパックのショルダーストラップに固定していたポーチにカメラを入れていた。雪山二大課題は、濡れ(雨・雪)と低温バッテリー劣化。ドライショルダーを使えば、どちらも解決する。この商品もともと水をはじく素材でできている。水中は無理だが防水性は高い。これをアウタージャケットの内側に入れるのだ。肩掛け状態のまま、アウタージャケットを着る感じ。そうすると、バッグに加えてジャケットの防水機能に守られるとともに、わき腹密着に伴うカメラの保温もできるのだ。アタック日は極低温の中、バッテリー交換なく最後まで撮影できた。何度もバッテリーがなくなりかけたが、体温で復活した感じ。ポーチのジッパー開閉による出し入れよりも、ベルクロ付きフラップの開閉による出し入れの方が至極簡単。それはシャッターを押すまでの時間短縮につながるとともに、カメラへの雨や雪の付着リスクを減らす、登攀の遅れを減らすというメリットもある。常時カメラを身に着けていることで、休憩時にザックを下ろしていてもすぐ撮影可能ということ、誤ってザックを谷底に落としても、カメラだけは生き残るというメリットもある。今の時代、写真撮影はスマホだろうからおらが絶賛しても何言うとらよ、と思う人が多数だろう。まあいいや。Sサイズは本当にコンパクトなので、アウターの下に入れても登攀に違和感がなかったのだろう。何でもかんでもここに詰めるという考えは捨て(メモ帳はザックのポーチに入れた)たことが、うまくいった要因だと考えている。
2021/01/07
どんな状況にあっても撮影する。写真を趣味にする者としては、常に実践していきたい。2020年末の早月尾根では、4泊5日で581枚撮影した。一日目:64枚(伊折-馬場島-松尾平手前)二日目:154枚(松尾平手前-早月尾根1710m)三日目:67枚(早月尾根1710m-早月小屋2200m)四日目:263枚(早月小屋-シシ頭2900m-早月小屋-1710m)五日目:33枚(1710m-馬場島-伊折)四日目が突出しているのは、アタック日だから。早月小屋から上の貴重な写真(快晴)は是非とも記録に残しておきたかったのだ。登頂できなかったのは残念だが、写真の方は、年末登山した誰よりも撮影しているはずだ。低温かつ風が強くて撮影するには厳しい条件であったが、やまやろうの存在意義として、バンバン撮った。構図と水平をかなり意識して、つまり取り敢えず撮ったというものではなく、作品として成り立つようなものを可能な限り心掛けた。普通は撮る気が起こらない状況だ。構図も構ってられない。でもそこにこだわるのが、コンデジ写真家の矜持だ。写真は、エボシ岩で迎えた剱尾根の夜明け。
2021/01/03
RICOH GRIIを3年ちょっと使っている。40代男性の悩み。嫁さん以外に愛するモノが現れてしまった。釣りタイトルですなw自分が求めているものが詰まっているので愛用している。正月山行(行くのか?)のカメラは当然GRIIであるが、バッテリーに懸念が出てきた。徐々にバッテリーの数を増やして現在は4個。これだけあれば、厳冬期の山行中に撮影しても十分足りることを確認済み。そのバッテリーであるが、最近1個2個とダメになった。起動しない。ので、密林で注文。正規品ではないが、これまで特に問題がなかった中国製。(゚∀゚)余談。最近になってホワイトバランスが実際の見た目とずれてきている。補正すればいいのだが、1枚1枚対応するのは面倒くさい。ホワイトバランスはマニュアル設定できることが分かった。これを、撮影前に設定したらほぼ望みの色になってくれた。しばらくはこれで運用しよう。
2020/12/01
全部お任せで撮影しても綺麗なものが撮れるスマホ。今日の大辻山登山では、GRIIよりもスマホの撮影枚数の方が多かった。63枚に対して121枚。ほぼ倍だ。画素数はどうなのか、比較してみた。GRIIはMサイズを使用。3936×2608ピクセルなので約1000万画素。スマホは4000×3000ピクセルの1200万画素。ああ、スマホの方が画素数が大きいのか。GRIIの実力は1600万画素であるが、28/35mmを使い分けている都合、それらを同じ画素数にするため、敢えてMサイズとしている。なんのせ、コンデジ同等ということ。それでいて撮影がしやすかったら、スマホを使いたくなってしまうではないか。しかし、帰宅してから、コンデジとスマホの違いを知る。データ移行の点。スマホはWiFiでGoogleフォトを同期するのだが、それが致命的に遅い。壊れているのではないかと思うほど。何時間かかるか分からないので、今後はSDカードに画像を保存して、リーダーで抜き出すことにした。現在スマホに刺しているSDカードは容量が2GBしかないので、山での撮影にガンガン使ったらきっと不足するであろう。買い替えかな。※画像はGRIIのもの+いじりあり
2020/11/01
黒壁スクエアは、古い街並みに、おしゃれな店が並ぶイマドキのエリア。店が開く10時過ぎになると、観光客が押し寄せるので、撮影はその前までがお勧めだ。やまやろうは9:15にホテルを出て、歩いて10分経たずに黒壁スクエアに到着、GRIIでバンバン撮った。45分で集中して撮影し、アーケードに戻ったのが10時。そこからは、本当に人が多くて、撮影する気分にならなかった。気になった18枚をアップする。縦構図が昔から好きなのです。スマホでは当たり前だが、一眼レフカメラでは意図しないとなかなか縦構図にはしないと思う。そういう時代から使っていたのだ。なので、スマホ縦画像には違和感なし。青かぶりは補正済み(オート)。撮って出し、縮小のみ。RAWでいじるとか好きではない。jpegで撮った素の画像で勝負したい(プロ写真家ではないので)。
2020/10/30
長浜黒壁スクエアでは、GRIIでのスナップ写真を楽しんだ。撮るに従い、気分が盛り上がっていった。帰宅して画像を見るとがっくり。全部が青かぶりしている。原因は不明。最近もこんなことがあった。ホワイトバランスをAUTOにしているのがいけないのかも。たくさんのスナップをおじゃんにするわけにはいかない。更新したPCには画像編集アプリが入っていて、そこで調整可能と知った。元画像。調整後。元画像。調整後。まともになった。とりあえず一安心だが、根本原因を解決しないことには、一枚一枚こんな画像処理しとられんぞ。
2020/10/27
アバランチプローブ(ゾンデ棒)だっ。小黒部谷とか釜谷の360度画像をFBにしつこく載せているが、その際に使用しているのは、百均で買ったスマホ用自撮り棒である。THETA SC用の自撮り棒を格安でカスタマイズしてみた。これの良い点は、軽いこと。今年、製品としての自撮り棒を買ったのだが、重量があるため、結局山では使っていない。自撮り棒andミニ三脚を買っていつかの動画撮影に備える。なので、剛性のある製品自撮り棒ではなく、自製自撮り棒をずっと使っていた。ドローンは前から気になっている。SNSとして受けるのは動画だよね。山でドローンを使う、しみてつと創楽さんの講演会を聞いたことがある。志水哲也氏・動画版・写真集「黒部」試写会と和田靖雄氏・ドローン講座@モンベルに参加した。いいなと思ったが、自分は使いこなせないと思った。山岳スナッパーは瞬間撮りを身上にしているので、歩きながら撮影できないと厳しい。ドローンぽいものをTHETAで撮影したい。FBの広告で流れてきたのは、長尺自撮り棒。これだ。しかし7.5mは要らないな。自分で作ってみよう。前述の百均棒と製品棒をベルクロバンドで連結する。悪くない。が、良くもない。一応連結されているが、現場での風や振動に耐えられるか?それに大して長くない。2mちょっと。もうちょっとインパクトが欲しい。今日、はたとひらめいたのだよ。それがアバランチプローブを使う案。3mある。長さ、強度は問題ない。あとはTHETAを先端に付けて、ぶれずに掲げられるか。これはやってみないと分からない。今度の日曜日が天気が良さそう。紅葉が見ごろの僧ヶ岳で試してみたい。関門は前日のぜんろく飲み会ですwww
2020/10/14
2006年当時は35mmフィルムカメラを使用していた。コンパクトデジカメは持っていたが、ちゃんとした画像を残すとしたら、まだデジタルよりはリバーサルフィルムの時代。当時の撮影スタイルはこんな感じ。クライミングハーネスの上からカメラポーチを付けていた。中身はカメラ本体(Canon EOS Kiss5)に、EF17-40mm F4Lを付けていた。カメラ+レンズ+諸々+バッグで、1.2kgくらいになったのでは。当時はこんなのを腰に付けて、明星山とか剱岳チンネにも登攀したな。若かったからな。弥太蔵谷の時は三脚も!担いでいる。休憩時の集合写真以外、使うことのない代物を敢えて担ぐところが、写真に命賭けていた時代だからこそ。デジタルでないから一撃でものにしないとならない。一枚に相当な神経を注いでいた時代なのだ。デジタル世代の若い人にこんなこと言ってもピンとこないだろうな。リバーサルフィルムは36枚で一巻。これを一日一巻使うことを目安としていた。入山日×日数分のフィルム本数で何とかなったものだ。何せフィルムは購入だし、現像にお金がかかるのだから、一枚の撮影にうん十円かかるのだ。真剣にならないわけがない。枚数制限されていたから、観察眼が鍛えられたのだと思う。デジタル時代になったら、駄作量産覚悟で、沢山シャッターを押すことが重要になった。下手打ちでもどれかが当たればいいなという考え。これやってきて分かってきたが、写真が全然面白くないのだ。ある一時の出来事を捉えただけのもの。フィルムだとさ、一枚の中から色んなことが思いだされるのよ。2006年だから14年前よ。なのに、写真を見たら、この時はあーだったこーだったと、思い出せる(メモの存在も大きいが)。最近の写真で、そんな記憶ブワワなことあるか?何時何分どこそこで撮った写真、ということは分かる。山行記録では大事なことなのだが、自分の思いは?その場で感じたことは?デジタルになってそれが希薄になった。デジカメは便利だが、思い出は薄くなった。悪いことではない、メモを残せばいいだけ。メモの内容に質が求められるのだ。コースタイムだけを書いているだけでは、山ブロガー失格ですな。
2020/09/09
自撮り棒にスマホをセットして、スマホを水平にしてライトビューワー上のリバーサルフィルムを撮影する。ライトビューワーの高さは、スマホがマクロ撮影できるぎりぎりまで上げる。やまやろうのスマホは低スペックだが、ブログで投稿できるくらいの画質にはなっていると思っている。この自撮り棒は、アマゾンベストセラー1位(意味が重複w)の商品。かさこさんが紹介していたものだ。XXZU 自撮り棒 ミニ三脚 セルカ棒 アクションカメラ gopro三脚 スマホ 三脚 スタンド 7段階伸縮 ビデオカメラ ボール雲台 360°回転 iPhone Android Gopro hero7 hero6 hero5 muson など サポート登山中にスマホ撮影することはないので(GRIIがある)、山に持って行く機会がなかった。この度スライドスキャナとしての思わぬ使用方法を見つけた。過去の山行記録は、ブログに掲載していない。これらを少しでも掲載できるように、写真を取り込めたらいいなと思っている。
2020/09/08
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