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『アナと雪の女王』の♪レリゴーが頭の中でリフレインしているやまやろうです。松たか子版がお気に入りです。家族が家にいないとのんびりできる反面、寂しいものがある。こらどまの騒がしさが恋しくなってくる。楽しい宴の余韻で、午前中は何も手が付かなかった。午後もごろごろしていたが、このまま夜になるのは口惜しいと車を走らせて山菜採りへ。いつもの谷では車を見かける。渓流釣りや山菜採りなのだろう。目指す斜面ではウドが採られた痕跡があった。他の山菜は採れない高さにあるか、採れても少量しかないものばかり。少し奥まで進んだら長いウドを見つけた。しかしこれだけではつまらないと思い、片貝方面へ。林道から下を覗いてみたら、ほうけているが良さそうなコゴミが群生しているのを発見。慎重に見ていくと採り頃のコゴミもまだ残っていた。汗を流しながらしつこく見回していたら、太くて短い良型のウドを見つけた。余り人が入っていないようで、他にも幾つか山菜を見つけることができた。太くて短いウドからは酢味噌和えができた。茎や葉はきんぴらに。コゴミは茹でてマヨかポン酢だ。これだけ採ってきたら嫁も文句を言わずに料理してくれた。当然日本酒を合わせる。久々に5人揃った夕食。連休中の話が飛び交う。やっぱりこういう状態が一番落ち着くよね。
2014/05/06
今朝は4時に寝て8時に起きたやまやろうです。ネット+酒が止まりませんなあ。午後から出張移動なので大人しくしていた。昼食に筍ご飯を食べてから、家族のお出かけを見送る。出発まで庭いじりなどしてノンビリしていた。さあ駅に行くぞという段階で青くなった。午前中に駆けっこ教室に参加したむすこを迎えに行った際に、ステップワゴンに財布を置いたままにしていた事に気づいたのだ。慌てて嫁に電話するがなかなかつながらない。イライラするばかりだ。何回目かのコールにやっと出てくれた。訳を伝えて落ち合う事にした。富山方面に向かっていた嫁のステップワゴンには引き返してもらい、滑川のプラント3で合流し無事に財布を回収した。嫁からはお説教。やまやろうは一時間遅れの自由席に乗ることができた。魚津からは飲み継いで(!)、かつて鯉のぼり生産日本一の街へ。常連客しかいないような居酒屋の情報を事前に入手していたので、そこへ行くのを楽しみにしていたのだが、雨がパラつく中その店に行く気力が萎えてしまった。仕方なしに駅前の魚民にしたのたが、これが失敗。つまみなしでも飲める自分が、特に食べたいものがない普通の居酒屋でつまみを選ぶのは、興味のない雑誌をめくるのに等しかったのだ。つまみ三品と飲み物二つで2900円になった。つまみは塩辛いだけだし生中は小さいし日本酒は美味しくないし値段は高いしと踏んだり蹴ったり。席代とお通し代も勝手に取られている。そして嫌なことに靴を脱いで上がる席だったのだ。靴下の片方から足指が見えていたのだが、どうせ革靴を脱ぐ状況にはならないだろうから大丈夫とそのまま履いてきたのだ。しかしながら、靴を脱いだ際に店員に思い切り見られていた。これも印象を悪くした。自業自得だが。こんなんならば、駅隣接の東武ストアで総菜と酒を買って、ホテルの自室で飲んだ方が余程納得できる選択だったと思う。悔しいからホテルでの追加飲み用に、缶チューハイと半額総菜を買った。これでも充分だったなあ。思慮が浅かった。出張したから外に飲みに行かねばならないという決まりはないのだ。自分が納得する形ならば部屋飲みもありですな。
2014/04/29
ホタルイカであります。これに合わせるのは若鶴「辛口 玄」金ラベル。ホタルイカの濃厚なコクと玄のさっぱりと味わいが合います。さて、来週には入山なのであるが、準備が整っていない。一番の遅れは体調だと思う。米国帰りから咳が続いてひどい。乾燥に喉がやられたか。体力トレーニングもなく山にも登っていない。せいぜいむすこのマラソン伴走と山菜探し程度。こんなんで二泊三日のスキーツアーができるのか?道具にしてもしかり。スキーアイゼンを探しているが、まだ入手していない。今週末に白馬方面で現物があったら確認してこようかな。なければネットで実物を見ないままに注文ということになる。まあ何とかなるでしょう。いつも何でもぎりぎりに動く人。
2014/04/24
最近飲酒量がおかしくなっているやまやろうです。日常生活に支障をきたすまでになったので、何か歯止めをかけないと。そういう最中に会社で飲み会である。場所取りはやまやろうの担当だったので、お手軽寿司小政にした。東京からの研修中の人がいるから、魚津の旨い魚でも食べてもらおうかと思って。刺身盛り合わせは、予約時にお願いしておいた。相変わらずの大振りの切り身である。一切れの食べ応えがあって嬉しい。研修者のひとりは年間40日は魚津に出張していたとのことで、この小政もなじみであった(昨日も来ていた)。ううむ下調べが足りなかったわい。やまやろうは日本酒には手を出さず、生ビールにしておいた。2杯飲んだらいいちこになったが、作ってくれた水割りが薄くて救われた。ロックという選択肢もあったが、それでは25度をカプカプ飲んでしまうでしょ。最後は握りで締めた。めいめい好きなものを頼んでお腹一杯になって、ひとり5000円に届かなかった。やはりここは安い。二次会はなしで(酒が入らない)解散した。自転車に乗ってチリチリ家まで帰り、パソコンしながら缶チューハイをあおる(やっぱり追加するのかー)。
2014/04/23
昨夜は調子に乗って追加酒を飲みまくっていたやまやろうです。お陰様で午前中は死んでいた(寝そべって新聞を読んでいたら落ちた)。このまま一日が暮れていくと、今日は何だったのかと後悔すること必至だったので、夕方前にドライブがてら片貝川の上流方向を目指した。いつも山菜採りで入っている谷。工事中なので日曜日にしか入ることはできなさそうだ。少々荒れた道を進むと、いつものところのタラノキが目に入った。長靴に履き替えて近づいてみると、おお一番芽が幾つか残っているではないか。枝が長く伸びて採りにくかったが、手繰り寄せて何とか手に入れた。大きさはまあまあ。他にもあったがどうにも手の届かない高さだし、手繰り寄せることもできなさそうなので諦めた。更に上流を目指す。いつもウドやギボウシを採っていた斜面は、まだ雪が残っていた。時期が早かったようだ。その先の崩壊地でもフキノトウが顔を出したばかりで、コゴミもわずかにしか生えていない。フキノトウだけを頂戴した。この先進んでも収穫は期待できないから引き返した。途中の斜面でアザミをゲット。これで山菜採りは終了。車を走らせ別の林道に入ってみる。こちらはスギ林が多いので山菜は少ない。山菜探しというよりも、法面が崩壊して土砂と共に道路に落ちている樹木を探しに入ったようなものだ。放置すれば枯れる運命の樹木を自分の北庭で再生させようという考え。今日はなかったな。新たに入った別の林道が、意外なところとつながっていることに気付いた。まあ、よくこんな奥まで道を付けたものだ。まさに道のための道(作ることが目的)としか思えない。山菜は天ぷらになった。タラノメはやはり旨い。ほっこりとした食感とかすかな甘みを数噛み堪能した。フキノトウの苦味は好き。これがあればビールでも日本酒でも持って来いだ(今夜は集会なので夕食時には飲まなかった)。アザミは2008年から採り始めた。採取経験は余りない。食べると意外に美味しいものだ。次はコシアブラに挑戦してみよう。
2014/04/20
ホテルの部屋で報告書を完成させたはいいが、昼豚のWiFiがちっともつながらなくて、結局、日本での会議開催までに間に合わなかったやまやろうです。諦めてベッドに入ったのだが、悔しくてちっとも寝られない。深夜にがばりと起き出して、しつこく接続を試みたら何とかメールを送信することができた。格闘3時間。これで眠れた。LAは晴天が多い(年間300日くらいだそうだ)。今朝も清々しい空だ。Hさんにホテルに来てもらい、ハイウェイでLAXに向かう。入国で手こずった審査であるが、出国はすんなり通ることができた。空港内で買い物をしようとしたのだが、大したものがなかった。ガーン、1時間以上何をしていれば・・・。おおバーがあるではないか。時間潰しには丁度良い場所だ。ご当地ビールを注文。メニューに値段が書かれていないのがちょっと気になる。誰かがカクテルの値段をバーテンダーに訊いていたが、17ドルと言っているぞ、すげー。ビールも相応な値段なのだろうと腹を据えた。結局2杯飲み、約20ドルであった。場所が場所だけに仕方がないよね。順調に搭乗して飛行機は飛んで、着陸時には子供が泣くくらい揺れて、無事に成田に着いた。
2014/04/10
送迎の問題から、高いホテル(昼豚)に宿泊しているやまやろうです。WiFiのつながりにくさは、ホテルの名に相応しくない有様である。うちの会社はLAにオフィス(倉庫)がある。今回米国で同行してもらったHさんの車に乗せてもらい、小一時間かけて向かった。スタッフに挨拶回りしたら出張報告を作成した。速報として簡単なものにしようとしていたのだが、往訪の流れを記載していくとどうしても細かいものになってしまった。作成途中でお昼。車で近くのメキシコ料理店へ。肉を所望。ファヒータなる焼肉である。これを野菜とともにトルティーヤに巻いて食べる。Hさんは気を遣ってくれて、においのあるトウモロコシのトルティーヤでなく小麦粉のそれにしてくれた。やまやろうとしてはトウモロコシでも気にならなかったであろう。意外にあっさりとした味付けで食べやすい。インディカ米の炒め飯はパラパラでこれまた好み。タコスチップはお代わり自由。食前にこれをパリパリほお張った後で、肉や米や豆をがっつり食べると、すぐに太るというのはHさんの弁。旨いけれど食べる量は抑制しないといけない。午後は気合が入って、カコカコキーボードを叩きまくった。しかし15時過ぎのお出かけまでに報告書の完成はならず、夜に持ち越しとなった。せっかくLAに来たのだからと、Hさんが観光に連れ出してくれたのだ。まずは日本への土産を買いにTARGETへ。何でも揃う大型スーパーである。会社やこらどまには、お菓子と決めていた。だって間違いなく喜んでくれるでしょ。しかしながら全く関係のないおもちゃコーナーを最初にチェックしたやまやろう。熱輪ないかなーと行ってみたところ、うをを日本で見たことないものばかりだぎゃー(何弁?)。吊り下げられている熱輪をひとつひとつ丹念に確認していく。ひとつ$0.84って、大人買いしてくださいと言わんばかりの安さである。しかし絞りに絞ってふたつにした。ミニカー収集癖は止められませんなー。そんなこんなで結構時間を使った。ために移動のハイウェイはすでに夕方のラッシュ帯。ダウンタウンを経てハリウッドをうろうろ、それからビバリーヒルズを経由してサンタモニカで夕暮れの太平洋を見た。この辺りのネタについては、後日写真付きで細かくブログに載せていこう。すっかり遅くなって、また戻る。こちらも渋滞。夕食が21時頃となってしまった。やまやろうはタイ料理と希望したので、ホテル近くのCity Thaiへ。まずは飲み物であるが、リストにチャンビールがあったので、タイ出張時に気に入って毎晩飲んでいたこれにした。しかし、ないという。仕方なくシンハーにしたが、やっぱりチャンのガツンとくる飲み応えが欲しかったよ。パッタイとガイ・ヤーン(BBQチキンと書かれていた)を注文した。パッタイは本場の味に近い(値段は遠い)。ちょっと豪華過ぎるよね。ガイ・ヤーンはチェンマイのSPチキンの味には負けている。ボリュームは申し分ないが肉がぱさついているのが残念だ。米国サイズで食べきれるものではないので、それぞれ半分お持ち帰りにした。明日の朝食にしよう。米国滞在最後の食事は、こうして国際的なものに仕上がったのである。
2014/04/09
今日はお客さんのところに行った。車に乗って現地で物を確認しながら移動した。それからオフィスに戻って質問など。頭の中が米国仕様になっていないから、英語が入ってこないな。何日かしたら発言のイメージが湧くと思うが、その待ち時間は今回ない。昼は会食。米国らしいものを食べさせてくれるということで、BBQ屋に入った。リブ2本に大量のフライドポテトね。ああ、OKCの食べ物といったらこれらしいので、昼からがっつりいただいた。軟らかくて旨い。ポテトは本場米国で食べるのがいいね。いつまでもほくほくだ。日本のはどうしてしんなりしてしまうのだろうか。肉・肉・肉・肉・ポテトというくらいな配分で、2本を平らげた。まだいけるかも。付け合せはピクルスとか刻み玉ねぎ程度で、栄養バランスはいかがなものか。それに大ジョッキくらいのコークが付く。飲み終わりそうになったら、もう一杯どかんとテーブルに置かれた。さらにはアイスクリームが好きに食べられると店員に言われたが、それは危険でしょ。そう思っている先でどんぶり一杯練り出している客がいた。午後はもう一社に往訪。それから空港へ向かい、LAへ飛ぶ。DFWでの乗り継ぎ時間があまりなく、搭乗口前にあった軽食で済ませた。夕方の移動でホテル着が23時半。チェックインしたはいいが、腹が減った。しかしホテル周辺に店はなく、ホテル内も終わっているようだ。ううむ苦しい。部屋に備え付けのインスタントコーヒーに砂糖を2袋入れて飲んだ。それでも空腹だ。酒なしの夜なんて、いつぶりだろうか?明日はがっつり行こう(何を?)。
2014/04/08
久々の海外出張のやまやろうです。流されるように交通の便に乗る。列車内や空港内や飛行機内ではすることがないから、アレをするしかない。まあ読書もしましたよ。日本からOKCへは直行便がないので、DFWを経由した。ここで米国入国審査が入ったのであるが、審査官の「何しに来たのか」という問いにはちゃんと答えたはずなのだが、「VIP待遇」として別室に通された。VIP待遇だから、両手全指の指紋を撮って、顔写真も撮って、パスポートも取り上げられた。別室で長く待たされて、また同じような質問をされたので答えたのだが、やまやろうの仕事内容、往訪目的がうまく伝わらなかったようだ。日系の審査官に登場願って、英語で説明してもらった。それでなんとかパスした。40分も留まっていた。それでも乗り継ぎには十分な時間的余裕はありまして、軽食がてら炭酸を飲んだ。現地で会う約束の担当者は便が遅れるらしく、OKCの空港での待ち合わせとなった。することがないから成田空港で買ったカップ酒を空けてしまった。到着が20時20分で空港内の店が閉まっているのだ。何か食べたいのに。たまたまキャリーケースに入っていたものが日本酒であったので、有難く頂いた。21時半に現地担当者と合流できた。そこからホテルまではレンタカーで少し。魚津を出てからほぼ丸一日の移動であった。夜は遅いが何か口にしたい。ホテルそばのスポーツグリルに行った。プレートにサイドメニューを追加できるのであるが、ポテトサラダにしたら、フライドポテトも付いていた。かぶりまくり。だったら野菜にすればよかった。炭水化物を抜き気味の食事にしているのに、元の木阿弥夕食となった。
2014/04/07
2日続けて次男坊と寝落ちしたやまやろうです。まあ睡眠時間がたくさん取れたということで良いこととしよう。空いた日のブログは、日本酒ネタで埋めます。3月末ということで、出逢いと別れの時期。当職場でも歓送迎会が行われた。隣の部署なのだがフロアが一緒ということで参加した。過去の経験から、場所的に料理の内容に期待が持てなかったが、結構良いしゃぶしゃぶが出てきたよ。ビール片手に肉をついばむ。瓶ビールから日本酒に切換えるという気にはならなかった。最近は炭水化物の摂取を減らそうとしているから、肉中心で食べていた。本来なら野菜も摂るべきであるな。4月からの組織がまだ見えてこないところもあるが、自部署は大きな変化はないような気がする。当然のごとく皆様二次会に参加している。実はやまやろうは明日家族で旅行が計画されていて、一次会で帰ることを約束していたのだ。しかしどうも話足りない。部署のおねいさんを誘ってラフィータフィーへ。後輩も続く。なかなかに楽しい話を聞けた。後輩は日本酒が好きらしいし、おねいさんは先日日本酒利き酒会に行ったそうだから、話が会うかもしれない。おらー、先日のスキーツアーの自慢話(自慢しているつもりはないが、一般の人には上から目線になってしまうのは仕方がない)。カクテル2杯で解散。ちょうど良い。チャージを入れて一人2000円行かないのだよ。客がどんどん入ってくるのもうなずける。こういう店をなじみにしたいところであるが、顔を覚えてもらうくらい足繁く通っているわけではないからなあ(たまーに何回か来ている)。飲んだ後歩くつもりで頑張ってみるか。先日の滑り。昼過ぎだったが北面だったため雪が腐ることなく快適な滑りができた。転ぶ気がしないんだよね。良コンディションに助けられた。
2014/03/28
あわすのでのスキーイベントの打ち上げという意味合いで、富山市内で飲み会があった。場所はバルバンコである。意味としてはバーとカウンターてとこですか。立ち飲み店の半分を24名が占めた。かんぱーい! 本日のクラフトビールが8種類、他にワインやソフトドリンクなども。始まった当初は会費が不明だが、みんなガンガン飲んでいた。G12を持ってきていたやまやろう、嫁を悔しがらせるために格好いい写真を撮ろう。城端麦酒と前菜である。野菜の色が濃い。味付けも割合濃くて、良いつまみになった。オードブル。トッピングしてあるものが和風味のものが多い。しらすにガンモ、パテは魚だ。かなり腹が減っていたものだからガツガツいってしまったよー。これは伊勢角屋麦酒だったか。やまやろうは黒ビールが好きであります。アイルランド出張の影響か。ハチノスと肉団子の料理。これは旨い。特にハチノスはふなふなした食感がたまらない。マテガイ。こいつぁ最高だ! 塩加減と潮の香りの組み合わせが、ビールをごくごく飲ませる心憎い一品。そしてメインであろう、チキン。あーもうたまりません。ナイフでざくざく肉をそぎ落とし、フォークでまとめて刺して口に放り込めば、ほどよく脂の落ちた鶏の旨みがケッコーな塩梅です。チェンマイのSPチキンと良い勝負だ。やまやろうの口数が少なくなったら、それは旨いものにありついている時。黙って独り占めしてジャイアン的(酔いのせいもある)。さんざん飲み食いした締めにはアイス。口の中がスッキリします。飲み始めの料理が少なく心配であったが、終わってみればボリュームのある内容であった。満足ぢゃ。まだ21時だ。当然のように二次会に向かう。少し歩いてパブ・ポットスチルへ。アイルランド系の雰囲気が良いですな。当然のようにギネスを注文する。つまみは当然、フィッシュ&チップス。追加でステッカーをもらったり、残り物の景品をもらったりとありがたい二次会となった。出来上がったやまやろうは、同席の人の会話も上の空。流れていた映画が気になっていたというのもあるのだがー。
2014/03/16
昨夜は割りと早めに寝たのだが、今日の打ち合わせでは一対一であるにも関わらず、意識が時々飛んでいたやまやろうです。何もなかったように振舞われたが、絶対ばれてるよねー。昨日のあわすのでの出来事に関しては、発信力に勝る他の方々のいいね!に圧倒されたやまやろうですが、これはこれでこんなもんだということで。平凡な日常に戻ったわけであるが、メリハリなくてつまらないな。週末までをどう過ごそうかとしか考えられん。平日はとりあえず何を飲もうかと夕方に考えることで、ストレスを発散するか。今晩の夕食では渦巻きカマボコが食卓に出たのであるが、むすこもむすめもそれを分解して一本の線に戻してちまちまーと食べている。ええーいちゃんと喰えまと怒るやまやろうであるが、あなたも昔そういうことをしたことない?と嫁に諭された。確かにそうだ。グリコアーモンドチョコを、チョコだけ先に舐めるきのこの山の傘だけを、先に舐めるロールケーキを、一本に戻しながら食べるドラえもんのペロペロチョコの絵柄だけを、最初に舐め消すポッキーのチョコだけ先に舐めてから、芯を食べるケロッグに浸った甘い牛乳だけを、後からがぶ飲みするフィンガーチョコのチョコだけ先に舐めるボンタンアメのオブラートを剥がして食べるビスコを分割して最初に中のミルクだけ食べる列挙してみたが、だから何じゃい! それとも懐かしい?バリカン、いやーん(脈絡なし)。
2014/02/24
突然メールがやってきた、飲みませんかと。旧職場の先輩、Sじさんからのメールであったので、これは必修科目だと即OKを出した。参加者は3た兄と、3た弟。それにSじさんとやまやろうの4人である。金曜の夫達、車で富山の繁華街に向かうが、意外に少ない?会場は串揚げ 勝でありんす。最初の一杯はビールにしたが、それからは好きなもので。ワインにしたり日本酒にしたり。やまやろうは当然日本酒でありまして、三笑楽の純米を大徳利でいただく。器が洒落ているではないですか。コピリンコと戴きながらあてを突く。串揚げはお任せにしたが、何も言わなければどんどん出てくるスタイル。揚げたてがテーブルに並ぶので嬉しい。そりゃあ当然、旨いです。さんざん飲み食いして店を出る。いかったちゃー。終電までにもう一杯、ワインバーに立ち寄る。会話は楽しんだが肉が出る前にやまやろうは時間切れとなった。小走りで駅に向かう。終電10分前にホームに着いたが、酒がない! コンビニで買うべきであった。特急が遅れているとかで、発車がずれる、時間がある、しかし酒はない。ホームをうろうろしていた。20分遅れで動く。これならワインがもう一杯飲めたな。立ちながら寝ていたので座っていたら泊まで逝っていたな。無事に魚津下車。たまらず711でチューハイを買い、飲みながら帰宅。いやー寒かった。富山で飲むことなんて滅多にないので、大変面白かった。
2014/02/21
γ-GTPをどうやって下げればいいか考えているやまやろうです。献血すれば身体の状態は否応なしに分かります。一番簡単で効果の高いのは節酒なのですが、飲酒皆勤賞のやまやろうとしては受け入れがたい。隔日で飲酒するという嫁の提案を受け入れようかー。本日は日帰り出張なのであります。米原までJR。先に進むにつれて雪が多くなるのはどうなんよ。大阪から来た同行者は雪のために高速が使えず、京都で車を捨てて電車で来たそうだ。どうなっているのだ、この南岸低気圧は。お客様のところには予定通り到着できたのであるが、その道中はなかなかのものであった。国道を走ったのだが側道は少し低くて坂になっている。そのわずかな坂をトラックが上れないのだ。後輪を空転させている。そんなのを2回目撃。富山の人間からしたら大した雪の量ではないのだが、米原ではちょっと多かったらしい。ノロノロ運転だし、雪におっかなびっくりのような感じがした。打ち合わせはすんなり終わってすんなり帰る。金沢での待ち合わせが約30分と長いので、改札を出て土産を探すことにした。最近のやまやろうの土産は、日本酒か珍味である。日本酒は全国どこでも独自のものがあり、カップ酒は手頃で幾つも買えるので気に入っている。珍味は最近買うようにしているが、嫁と楽しく飲むためのツールとしては重要である。物産店みたいな並びがあったので、鋭い目で陳列品を吟味する。そこでフグの卵巣のぬか漬けを買った。石川でしか買えない珍味だそうだ。あとは日本酒。物産店よりも駅併設のコンビニの方が種類が豊富であった。値段も手頃。まあ飲んだことのある銘柄もあるのだが、棚からひとつかみに掲載していないので、改めて買ってコメントすることにした。このうちひとつは、ブログを書いている間に追加で飲んでしまった。ああう、もっと大事に呑まないとー。
2014/02/14
昨夜は苗加屋や手取川などの旨い酒を飲んでいたが、お義母さんの一声で酒席は打ち切りとなった(のんべ多し)。それで良かったと思います。本日は、実家に来た本当の理由を実行する日である。珍しく嫁側一族が揃ったので、食事と温泉を日帰りで楽しむのだ。この計画は急遽決まったものだが、場所も日程も意外にすんなりと決まったのだ。場所は桜ヶ池クアガーデンであります。やまやろうは近くの人工壁の方が気になるが、今日はまったり気分。いとこを含めてこらどま5人、大人は6人。和室に入ったら先ずは記念撮影だ。10ヶ月ぶりに実家に来たやまやろうなんて貴重な存在だ。写真に撮っておかないと。えー11名で揃った写真なんて初めてではないだろうか。この大役を仰せつかったのはやまやろうであるが、借りた三脚とG12で割りと良いものが撮れたと思う。部屋についたらいきなりお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりと好き放題のこらどま。大人は特にすることはないから、本を読んだり、こどもの世話をしたり、親と会話したり。やまやろうは写真に夢中です。12時からはレストランで食事である。ジョウハナーレと言うのであるが、「城端」と「離れ」を掛けているのだそうだ。席順選びも大変だし、座ってから料理が出るまでも大変だ。大人は今月のランチ、こらどまはお子様プレートであります。こだわりの食材を使っているのだそうだ。これはサラダであるが、すまん、違いの分からない男です。まあ旨かったよ。白菜入りのスープ。まあ旨かったよ。これがお子様プレート。むすこはほぼ完食したが、むすめと次男坊はなーん食べんわ。デザートだけとかオムライスだけとか。あとはジュースね。困ったものだ。メインディッシュは5種類から選べるのであるが、やまやろうは、おがやポークロース肉の網焼き(ふきのとうソース)を選んだ。ううむ、言うなれば皿が出てくるのが遅い。ちょうどランチタイムで、意外にも席が埋まっている(マダム率激高)。忙しいのは分かるのだが、こちらは予約をしているわけだし、コース料理なのだから、間隔が余りにも空いてしまうと食べた気がしないのだよ。メインディッシュも全員分のを揃えてから出しに来たのだと思うのだが、冷めている。肉なのだから熱々を食べたいわな。優雅な人じゃないからこういうコース料理は不得手である。それにしてももう少しテンポ良く食べたかったわい。こらどまの残した料理をがつがつ食べて、コーヒーを飲んで満足。部屋に戻って胃を少しこなしてから、温泉に向かった。フロントの情報によれば、源泉ポンプの修理が終わったようであるが、浴槽の湯は塩素臭かったぞ。まだ水道水の沸かし湯なのではないか。いいんだけどさ、温泉好きとしてはちょっと残念。こらどまは広い湯船におおはしゃぎ。注意せずにはいられない。本当はのびのびと入ってもいいのかなとも思うのだが、浴場は社会の縮図。世の中のルールを教えるには最適なところだ。むすこは露天風呂が気に入った。雪見風呂ですな。外気に冷やされてのぼせることなく、のんびりと浸かることができた。嫁と一緒に入った次男坊は、何と温泉を泣いて拒否したそうな。風呂自体余り好きではないからな。となると我が家5人で温泉一泊旅行はまだまだ先になるということである。残念。風呂から上がってちょっと休憩していたら、もうチェックアウトの時刻(16時)である。ランチがのんびりで90分かかったからな。日帰りだからこんなにも楽にあっさり来られたのだと思う。本心は一泊温泉ですよそりゃあ。だって飲めんにか。温泉にもどっぷり何回も浸かりたいし。次男坊がもちっと大きくなるまで我慢かな。
2014/02/09
今日は日帰りで魚津-東京を日帰りすることになったやまやろうです。先週も東京で今週も東京だったら、価値が薄れるというか東京を満喫できないというか。昨日魚津駅にて乗車券を購入したわけであるが、新幹線の座席が取れないということで、一本後のを取ってくれた。これによって、越後湯沢駅にて約30分の待ち時間が生じることになった。いつもは乗り換え時間がほとんどないままに東京に向かっていたから、こういうゆっくりとした時間が途中で取れたのは初めてである。ここぞとばかりに、越後湯沢駅の探検を始めた。本当は途中下車できないチケットだったようだが、駅員の粋なはからいで改札外に出ることができた。湯沢のがんぎ通りというフロアがあっていうなれば特産市。売り子の声も遠くに聞こえるのは、やまやろうは日本酒にしか興味がないから。自力で嗅ぎ分けて酒屋を覗く。うおお見たことない限定品が沢山あるではないか。興奮を抑えながら他の所を見る。ぽんしゅ館なるディープな空間が広がっている。うをを、試飲コーナーがあるではないか。500円で5回試飲が楽しめるのか(酒によって価格は異なる)、塩を舐めながら飲めるなんて最高。これが仕事の後だったらと思うと悔しくてならない。別の所にはぐい飲みがたくさん置いてあるではないか。800種類が揃っているとかで、見るのにも疲れるくらいだ。プロダクト品から作家品まで種類が本当に豊富だ。ぐい飲みを買うことが明確ならば、東京の河童橋よりもここに来た方が時間の節約になるであろう。やまやろうも真剣にぐい飲みを探したのだが、これはというものは見つけられなかった。最近売ったものもあったから選択は慎重にしたかった。約30分はあっと言う間であった。カップ酒は4種買うことができた。これから東京に向かうのに荷物を重くしてどうするのかという思いもあったが、帰路にここに寄ることはできないので今買うしかなかったのだ。12時に東京駅に着いて、それから品川駅まで。時間がある時には必ず寄っているしながわ翁で昼飯を。今日はざるの大盛り(1050円)を頼んだ。旨いです。先日行った小松庵よりもリーズナブルで楽しめる店であろう。いつかは酒も飲んでみたい。それでようやく本社着。予定の2時間前に着いたから余裕である。なんだしてあんなして解散になったわけ。東京駅で大和大丸をぷらぷらして魚津に帰る。
2014/02/03
昨晩は、丸の内オアゾの小松庵で夕食をとった。池袋にあった時に行ったことがあるんだよねー。懐かしい。今回注文取りがスーツ姿なのがビジネス街らしい。目の前にいて気になって仕方がなかったのだが。今日は講習会である。通勤ラッシュの時間帯を避けるために、早めに出発した。不思議でならないのは、空調の動いていない車内で周りの人はどうして厚着のままでいられるのかなのだ。やまやろうは基本的に暑がりなので、混んだ車内に入る際にはジャケットを脱ぐ。まあジャケットは歩いている時から脱いでいるのだが。スーツだけでも放熱が足りずに額に汗することがほとんどだ。だから本当ならはワイシャツだけになるのがよろしい。しかし周りの東京人は、コートを着込んでいる。中にはマフラーまでしている人もいる。それでいて汗ひとつかかず平気でスマホなどをいじっている。やまやろうには考えられないことである。冷血動物か!と突っ込みを入れてしまいたくなる光景だ。これは地下鉄だけではなく、JRに乗っても同じである。肌の露出を極力なくした状態で乗っており、暖房がかかっていても何とも感じていないようだ。やまやろうはせめて空調、できれば送風をして欲しいと常に願っているのであるが、東京人仕様になっている電車は無情にもむんむんのままで走り続ける。東京人と北陸人とでは、代謝効率が異なるのだろうか。寒い地方では熱産出効率が高くなるのであろうか。まあやまやろうは東京に住んでいた頃から汗をかいていたが。それならば体質になるが、東京に住んでいる大多数の人は、代謝が低いということ?寒風が吹く皇居周辺を歩くだけでも汗をかくやまやろうは、温暖な東京には住んでいられないな。凍て付く北陸で、さみさみ言いながら背中を丸めて歩いているのが似合っているようだ。気温の高いところには住めないライチョウのようだ。
2014/01/30
関東出張のやまやろうです。東京と言わないのは、千葉にも予定があったからで。今回は時刻を勘違いすることなくはくたかに乗り、乗り換えを経て目的の駅に予定通り着いた。待ち合わせまでに時間があるので、駅近くのそば屋で昼食を考えていた。ネットで事前に調査済み、地図も描いてきた。駅前の道路図も確認した。しかし、それでも迷った。一番の原因は東西南北が曖昧だったことか。鉄道は南北に対して斜めに走っていてどちらが東なのか西なのかを混乱させた。地図を描いてきたという慢心も、出発前の十分な確認をとらせなかった。よく分からないまま歩き出して、おかしいと気付いて引き換えすこと2回。ようやく目的の店を見つけることができた。入店までに20分をロスしてしまった。待ち合わせ時刻までに25分しかないではないか。順調に入店していたら45分ゆっくりできたのに。昼一番の客だったらしく、店主の動き出しは遅い。こちらは歩き回っていてワイシャツでも汗をかいているのに、店内はファンヒーターががんがん焚かれているし、熱い茶が出てきた。もうたまらん。ようやく出てきた十割は、8ミリほどの幅があった。そしてばすばすに短く切れている。黒い。うわー凄い。噛んでみるとものすごい歯ごたえだ。食べていると顎が疲れてくる。そして甘み。そば好きならば唸らずにはいられない。こういうインパクトのあるそばはいいですな。記憶に残りやすいわい。そば湯まできっちりいただいて、店を辞した。つまみも豊富なので地元酔客の溜まり場なのだろう。やまやろうもこの近辺に住んでいたら、馴染みになる可能性が高い。再訪は限りなくゼロに近いのであるが、機会があったら夜に寄りたい店である。そばだけではこの店を堪能したとは思えない。駅まで急いで歩いて、待ち合わせ時刻5分を切って何とか到着した。
2014/01/29
おとといは昼食にカツカレー、昨日は自宅でカレー、今夜も自宅でカレーのやまやろうです。明日は社食でキーマカレーにしようかしら。こんなカレー愛はキレンジャー並みですか。嫁が「永遠のゼロ」を観に行った。嫁もやまやろうも小説は読んでいて、映画化されたからこれには是非行かねばならないと思っていた。大都会のスケジュール的には今が適期。留守番のやまやろうとしては、こらどまを食べさせて歯磨きさせて寝かせるだけなので、快く送り出した。近々自分が行くということもあるし。嫁の居ぬ間の酒呑みということで、これ幸いに飲んでいたやまやろうです。深酒したわけではないよ。次男坊を寝かしつけていたら自爆。
2014/01/23
とやま百山の原稿書きを早朝にやろうと思っているが、ここ数日は寝過ごしているやまやろうです。土日に賭けるしかあるまい。今晩は職場懇親会であった。会社のそばの料亭・喜楽。昨年もここであった。一階の待合室で一服してから二階の宴会場へ。ご膳が並ぶ。乾杯と共に飲むのはビールであるが、すっかり日本酒派のやまやろうとしては進まない。料理をばくばく食べるのを優先して腹を先ず満足させた。それからようやくお銚子に手を伸ばす。酸味が強い。立山か若鶴だと思うが。一次会で辞した。二次会の盛り上がりは若いのに任そう。独り歩いて帰宅して、追加で二合飲む。
2014/01/17
年末年始の山行のためにカーボローディングしようとしているが、酒ばかり飲んでちっとも糖分が貯められていないやまやろうです。つまみによって塩分はバッチリなのだが。今日は仕事納め。午後は掃除や整理整頓。やまやろうは使っていなかった良好な椅子をゲット、ばりばりパソコンに向かえます。夜はG会のDさんと山ちゃんとで忘年会。あさってから一緒に山に入るのにねー。飲み会の場所は道とん堀。自分としては気に入っている。おお、幼稚園つながりのT家が既に。今度入山する山の神尾根について語ったり。また、お好み焼き、もんじゃ、焼きそばなどをじうじうしながら過去の山行などを語る。今年はいろいろやったよね。ここに来たらメニューにあるのか分からないのだが、毎回ハイボール濃い目を頼んでいる。ハイボールはあるのだが、「濃い目」というのはないのだ。気軽に応じてくれているので対応は可能なのだろう。二次会なしで閉店まで留まり、711経由で帰宅。
2013/12/27
実家の母に「あんた、アル中じゃないだろうね」と言われたやまやろうです。ピンポン正解、でも現在はアル中ではなく依存症と言います。仕事が早めに終わり、フライトまで時間があったので、観光した。旭川と言えば男山の酒造見学でしょう。実はやまやろうは再訪である。学生時代同じゼミの奴と自転車で一週間くらい旅をしたのだ。旭川はゴール地点。駅に向かう途中に立ち寄ったことを覚えている。15年ぶりに訪れたが、酒造の外観は何となく覚えていた。ここに来たお楽しみは、試飲!昼間から調子こいてここに並んだ6種類(この後プラス1)をくいっとやった。左が甘く右が辛い順に並んでいる。個人的に気に入ったのが、左から2つ目の今朝の酒。毎日酒の種類が変わるそうだが、その日の朝に搾った出来立てである。ここには復古酒が入っていた。酒だけですいすい飲めそうだ。こんなに飲んだら気分が良くなって土産を買わないわけにはいかないでしょう。生原酒をお買い上げ。二番目に気にいった酒だった。それとぐい飲みも。本当は一合徳利が欲しかったがあいにく売り切れだったのだ。まあ新たなぐい飲みコレクションが加わったのでよしとしよう。
2013/12/20
出張です。羽田からJALで飛んで昼には旭川です。空港を出たら身を切る寒さだ。こちらの人は零下が当たり前だから、マイナスって付けないんだよね。空港でマイナス8℃。旭川の人なら8℃。先ずは食事だ。つるやでラーメン。麺が好みの太さ。チャーシューはボリュームあったな、ちょっとくどかった。腹持ち具合は星五つ。お客さんの車で仕事場に向かい、打ち合わせの後は車で走り回って試験などを17時半まで。夜の食事は名店大舟で。旨い肴に合わせるために日本酒を頂きました。どばーんと刺身盛り合わせ。音威子府そば。日本の北限のそば。独特の香りは好みが分かれるそうだが、やまやろうは好き。花のようなチーズのような香りであった。
2013/12/19
車内で酔ったにも関わらず、実家でも後酔いしたやまやろうです。今日は本社に行ってからお客様回り。午前と午後で各一回。貴重なコメントを頂けた。訪問が終わったら、帰路途中駅の川崎で本日同行した営業と飲む。「何が食べたいか」と訊かれて日本酒が合う料理と答えたら、おでんの店をスマホで検索。そうしたところ、樹の枝(きのえ)を選んだ。店外観の古びた感じがやまやろうの好み。扉を開けると賑やか。運良くカウンター二席だけ空いていた。篠竹の天井、太くて黒い梁、黒ずんだおでん種のお品書きの板、これらの小道具も期待を高める。女将ひとりが切り盛りしていて、料理はほぼお任せだ。昭和2年創業とのこと!小鉢は三品出た。カキとワカメの酢和え、マグロたたきの山掛け、タラ子としらたきの煮物。先ずビールで喉を潤したが、こんなものが出たら、ビールではなく熱燗を飲まずにはいられない!すぐにチェンジ。日本酒は一種類のみ。京都伏見の山本本家の「明ごころ 上撰辛口」は、何杯飲んでも飲み飽きしない。二合銚子を二つ開けたところに真打ちのおでんが登場。冬期限定、お客はこれを求めてやってくるのだそうだ。その代わり夏は閑散だと。種ひとつひとつが大きい。取り皿に温かいつゆを入れてくれる配慮がある。女将の軽妙な会話に当意即妙に答えるには、酔った頭をフル回転させねばならない。雑学が要求されるよ。よく染みたおでんと熱燗の組合せにすっかりはまってしまった。くいくいいけます。隠れた名店だそうで、テレビ取材は断っているとか。今回はたまたま入れたが、普通は電話を入れた方がよいとのこと(冬期間は特に)。隣の客人は三回目の電話で入店を果たしていた。いかに我々がラッキーだったか。再訪を女将に約束して店を辞す。いかったわ~沢山飲んだが心地良い酔いに包まれている。大当たりだったね。
2013/12/18
7、8日と東京出張のやまやろうです。展示会での情報収集が目的。ビッグサイトに行こうとして、地下鉄からバスに乗った。以前も同じところに同じ交通機関で行ったのであるが、バス停の場所を忘れた。こっちにあったよなーと記憶を頼りに向かったら、そのバス停では違う系統(ルート)であった。また駅近くに戻る。間違えるのも以前と一緒のパターンだ。ぽかぽか陽気はスーツでは暑いくらいだ。車窓から見える臨海都市は、またもや変化していた。30分以上乗ってようやく到着。ちょうど開場したところだった。自社のブースに行き、会場をうろうろしていた。午前と午後と終了直前と、三回も回れば流石に疲れる。昼はビッグサイトを離れた。とっても混んでいたからだ。場所を移動しても混んでいることには変わりがないが、自分の食べたいものが食べられる利点はある。信州そば処 そじ坊 有明ワンザ店。そばをとろろに付けて食べるのが新鮮。これはうまい。付き出しのそばあられにアレを合わせた。展示会は仕事というよりもお祭りみたいなものだからー。
2013/11/08
すいません、まだ連日飲んでいるやまやろうです。健康診断の結果を嫁に見られてしまった。「身体は正直だねー」と体調の変化に気付かれてしまった。やはり節酒せんにゃ。と言いながら、今夜は新体制の部署の会食だったりするわけだ。場所は浜多屋魚津駅前店。日本酒にこだわっているようなので、やまやろう向けである(自分が幹事)。生ビールは半分飲んで、後は日本酒にした。全て一合で「根知男山」「浦霞」「而今」を頼む。名前は聞いたことある銘柄ばかり。一度は飲んでおきたかった。東京から来たAたさんは浦霞なんてよく飲むらしく、さほど興味はなさそう。富山だと県外酒はなかなか売っていないんだよね。だからなおさら飲みたかったやまやろう。いずれの銘柄も大変飲みやすく、かつ個性のある味わいであった。どれがいいとかではなく、この料理にはこれ、と食べ物と合わせて飲んでみたい。メニューにはその考え通り、合うつまみが併記されていた。コースにしたので、割と途中がんがん食べたから、酔いの回りは遅かった。本音は鍋ではなくこの店自慢のおでんにしたいところであったが。まあ鍋は締めが雑炊になるからいいか。根知男山の二合が、この河童徳利で出てきた。かわいいー。お皿のところが楕円形に開いていて、酒を入れられるようになっている。楽天で探したたら、あった。買う?
2013/10/02
この日の来るのを楽しみにしていたやまやろうです。何って、魚津バルですがな。61店舗が参加していて、5枚チケットを購入して好きな店にふらりと入れるイベントである。これをG集会で話したら、参加したいという声が上がり、総勢5名で魚津の夜の街をうろつくことになった。やまやろうは購入したばかりのママチャリに乗って、魚津駅前に行く。観光案内所が賑わっている。ミラたんがいて、オープニングイベントをやっていた。カメラ多数。北洋の振る舞い酒があったので、一杯。たくさん店があるわけであるが、19時頃ちゃ一番混んでいる時ながね。でもまずは何か腹に入れたいので、立ち飲みでもいいからと頼んで待っていた。一件目は、海風亭。バルメニューは、ゲンゲの竜田揚げと生ビール。料理はなかなか出てこなかった。お客さんが多いもので。ビールが先だからくいくい飲んでしまったよ。待ちに待ったゲンゲは、さくさくでたまらん! 立ち飲みであったが幸せな気分に浸れた。行きたい店はチェックしていて、そういうところを狙ったのであるが、どこも混んでいて入れない。待つことすらできないのだよ。悔しい。どこかの店で、G会のa木さんご一行とばったり。情報を入れてその店に向かう。二件目はオープンしたての、みやっち食堂。好きなドリンクとニンジンサラダがバルメニュー。やまやろうと山ちゃんはアイルランド気取りでギネス、会長とDさんとYたさんはワインのデキャンタを注文した。ボトルは無理であったが、デキャンタがバルメニューにあるとは。これはかなりのお得で、皆で回し飲みしていた。赤と白を注文したから、それぞれが登場した。いやこれいいわー。ニンジンサラダはなくなってしまったので、代わりに塩麹に漬けた鶏ハムが出た。旨い! 酒が進む。バゲットもおまけで出た。お得な気分で店を出た。どこに行っても入れない。一旦駅前に戻り、北洋の樽酒にお世話になる。酒注いでくれる人がさ、やまやろうの実兄にそっくりで、おら一瞬、仕事でそんな酒注ぎしに来たのかと思ってしまった。あり得ないことを本気で考えてしまうくらい似ていた。まあ、どうでもいいことですが。駅に近いところで三件目は十々亭。外にテーブルと椅子があったので使う。今夜は暑くも寒くもない気温なので、とても気持ちが良い。日本酒片手に大声で話をしていた。酔っ払いみたい。ここのバルメニューはAとBがあり、これは前者。キムチと焼肉とマッコリである。初めて飲んだマッコリであるが爽やかで飲みやすいね。驚きなのはこの肉である。柔らかくて超旨い。こんなものを700円相当(チケットは5枚つづりで3500円)でいただいていいのかしらと思ってしまうくらい。夜空の下でかなり話し込んでいたな。何か腹に詰めたいという意見が多数だったので、四件目は道とん堀に行った。バルメニューは生ビールとミックスもんじゃ焼きである。混んでいたので入り口で少し待った。それから座席に通されたが、ビールの後が長かったな。仕方がないが、ほとんど飲んでしまったよ。で、やってきたもんじゃを5人分どばんどばんと鉄板にぶちまけてじうじう焼き出した。なかなかできないね。どれだけ焼けているか分からないエビやイカをどんどん口に運んでいた。だんだんねっとりしてきたら、そら旨いわ。急ぎすぎて舌を火傷してしまった。冷やすビールもないし。ここもお得感があったな。最後の店は慎重に決めねばならない。バルメニューが食べ放題と書いてあるJIROKICHIに行ってみた。まあ混んでいたわ。立ち飲みでも構わないとお願いして何とか入れてもらった。バルメニューはワンドリンクとつまみ食べ放題。この酒はキューバリバーね。つまみは勝手に4皿出てきた。いずれも楊枝でぱくっと食べられるもの。これがまた美味。最後に出てきたエビフリッターなんて、赤字覚悟なのではないか。超旨かったです。一口で終わっちゃうけど。これでチケットを使い切った。大満足だ。これはとっても面白いイベントである。まあ今回初めてやったから、混乱も多少あった。店側が来客に対応しきれずに断られるというのが何件もあった。こちらとしてもある程度は気になる店はあるが、基本早く店に入りたいのだ。だから各店の混雑状況がリアルタイムで分かるようになれば、有難い。それと、パンフレットの各店紹介欄には、バルメニューの記載がある店とない店があった。人情としては記載ありに行きたくなるものだから、来年は全店メニューの記載をして欲しいものである。
2013/09/28
今日はパフォーマンスが大幅に低下したやまやろうです。眠くてさ。昨日はそんな遅くまで起きていたわけではないのだが、朝もなかなか布団から出られなかった。特に何をしているわけではない。酒飲みながらネットをちらちら見ているだけ。座右には図書館から借りてきた本が沢山あるのだから、好きなように読めばいいものを、無為に過ごしてしまった。昼は冷やし中華の定食セット。会社の食堂での今シーズン最後の冷やし中華であった。麺にコシがないが仕方がないか。さよなら夏の日。どうにも身体が疲れているから、こういう時はアレだと思い、原信に行く。種類は何でもいいのだが、キムチを手に取った。ニンニクのパワーに預かりたいよね。そして日本酒。ビール系は意味なく大量に飲んでしまうから。まあ日本酒も意味なく○合とか飲んでしまうのであるが。この心のもやもやは何だろうか。季節の移り変わりだからか。やはり春と秋は嫌い。アイルランドでの昼食。ガソリンスタンド併設のSPARでの対面販売。目の前に並んだ具材を指差しながら詰めてもらう。これはスパイシーチキンであります。ホットコーヒーがおまけで付いて4ユーロだったかな。ボリュームあります。
2013/09/10
五輪が決まる直前まで酒を飲んでいたやまやろうです。その瞬間は泥の中だった。自ら国内で時差ぼけを作っているやまやろうです。朝食食べて寝たらもう昼だ。午後はお出かけランプジャック掛尾店。面白い品揃えであるが、取り立てて欲しいものはない。スラックラインで遊べるようになっていたので試してみた。以前からやりたくてやりたくて仕方がなかったのだよ。4メートルくらいの長さで展示されていた。何も考えずに半分くらいまでは行けた。本日のメインイベントは、回転寿司である。アイルランドから帰ってきたら行こうと約束していた。やっぱり魚でしょ。祭りばやし。ぬぬー昨年も同じような時期に同じような目的で来店していた。単細胞?値段を気にせず本日のおすすめを選んで食べていた。こらどまはおやつの後だからほとんど食べない。その分やまやろうはどんどん追加した。5人で34皿食べた。外国に行くとどうしても大食漢になってしまうな。それを帰国しても引きずっているから、体重は増えていくばかり。怖くて計測していないけれど。干草を大量に積んだトラクターがのんびり走っている。後続車には容赦ない草吹雪。
2013/09/08
食事して映画を観ていたら、現地時間の0時である。それから仮眠をとったのであるが、エコノミーは椅子が余り倒れない。背もたれに身体を預けて寝ようとするもどうにも具合が悪い。最終的には前かがみになって、頬杖ついてうとうとしていた。見た目は苦しそうだが。よく寝た。起きたら食事。現地時間の5時である。メニューはヨーグルト、カットフルーツ、パン、オムレツ、ソーセージなどで、いかにも朝食といった具材だ。しかし日本時間の13時だということで、やまやろうはビールを頼んだ。オムレツやソーセージはビールに合うね。飲み過ぎの感もあったが、他にすることがないもので。日本時間15時前に到着した。アイルランドらしい食事は、フィッシュアンドチップスとラム肉だけであった。昼は3回ともサンドイッチだったな。食べた場所は違えど、みんな具だくさんでボリュームがあった。ギネスを合計6パイント飲んだから、まあいいか。
2013/09/06
昨日は、バーで2時間ばかりパソコンを叩いてから、食事。ラムのすね肉は旨かった。最終日。雲が多いものの晴れている。からりとした涼しさは、すっかり秋を感じさせる。往訪先の隣は、このような牧草地だ。コロンそっくりだが、ロールベールと言うのだそうだ(ネットは便利だ)。出る時はばたばたしたな。空港までは行きに迎えに来てくれたタクシードライバーであった。喋っていることが分かりにくいのは、訛りは入っているかららしい(英語の分かる同行者談)。空港ではスムーズに手続きできた。時間があるのでちょっと一杯。ギネスではなくカールスバーグである。バーの雰囲気(それらしく作ってある)にふらふらと吸い寄せられてしまったのだよ。ダブリン空港からヒースロー空港まで1時間のフライト。窓の外を見たら、飛行機のブロッケンができていた。ぱしぱし写真を撮ったが、この感動は伝わらないだろうな。虹色が淡くて、写真では分かりにくいのだ。ヒースローからは成田までひとっ飛び。まあ12時間近くかかるわけだが。食事は出ないのかと思ったが現地時間21時頃に出た。食前酒にはジャパニーズ・サケを選んだ。体の中から日本になじませようと。夕食は和洋折衷。味付けはヨーロッパ的で旨いわけではないが、肉は嬉しいね。日本酒をお代わりしてしまったよ。いい気分だ。
2013/09/05
ホテルでは非常に喉が渇いたやまやろうです。やはり乾燥しているのだよね。朝食はブッフェ形式であるが、日本円で1600円もするぞ。宿泊代に含めるように課長が交渉してくれた。今日はお客さんのところに出向いて、これまでやってきた評価などを説明した。英語と日本語(通訳)のちゃんぽんである。緊張はしていないが、数字などがスムーズに出てこない。場数を踏むしかないな。説明の後半で、向こうからあれな発言があってあーなってこうなって(書けない内容)。課長と先方社長の濃い話の間は、やまやろうは外でうちの製品をじっくり見ていた。午後は工場見学、そしてとあることで保管製品の現物確認とロット番号合わせ。やまやろうは撮影係。ロット番号を書いた紙を片手で持ちながら、製品と一緒に撮影した。午後の日差しのある時間帯でネクタイ・スーツであったものだから、汗をかいた。課長と打ち合わせ兼食事。やはり本場のギネスを飲まないとならないだろう。メニューリストには記載がなかったが、ないわけないよなー。当たり前のように1パイント(約0.5L)が出てきた。大変飲みやすい。黄色いビールと変わらない。それでいて泡が濃厚でいつまでもビールのふたをしてくれるからありがたい。グラスの底に至るまで、酸化を防ぎながら旨いビールを飲むことができた。
2013/09/03
昨夜は2合で撃沈したやまやろうです。夜中の3時半に起きて、見頃のペルセウス座流星群を眺めてみた。しかし魚津の空は明るい! 黒ではなく灰色に見える。北東方面を見るも視界に飛び込むのは近くの電柱の街灯の明るさ。時々流れるものを見るがそれはホタルと、酔いによる幻覚であった。しばらく突っ立っていたが、見えないものが見える状況では話にならないので、寝た。今日がお盆前最後の仕事でありまして、そこに会議が入ったものだから、だらだらんとした印象は否めない。しかし会議の合間には上役と濃密なメールのやりとりをばんばん。交際中の女性(現在の嫁)とも、一日こんなにメールのやりとりはしなかった。今日のお楽しみは、岳友の山ちゃんとの飲み会。彼は今日は休日で、剱沢・長次郎谷経由で剱岳、そして早月尾根下降の山行であった。無事に下山して魚津で待ち合わせ。店は適当に、いっぺい。やまやろうは生ビールを2杯に、日本酒大を3つ飲んだ。つまみもそこそこ頼んだ。8月1日に来たな、その時よりも支払い額は多かった。おら、飲み過ぎ。やまぶろぐを見てG会の門を叩いた人、山行記録を参考にしている人、写真を参考にしている人、いろいろいます。その方々に応えるために過去の山行記録を早くアップしたいと考えてはいます。しかしいろいろあって(時間的制約、飲酒的制約、モチベーション、勢い)更新は停滞しております。せめて写真だけてもとは考えておりますので、全く記録なしというのはこれからはありません。掲載なしは何とかします。これからもやまぶろぐをよろしゅー。
2013/08/13
今朝は夏休みに入ったむすこと、ラジオ体操をしに近くの駐車場まで行ったやまやろうです。むすめはおまけ。第二体操が分からない!午後から出張移動。早めに行こうかなと思い、乗車20分前だろうと思って魚津駅で切符を買っていたら、乗る特急がすぐに来た。勘違いで危うく乗り遅れるところであった。出張の楽しみは、昼間からアレが飲めることか。最近の飲み疲れで車中では殆ど爆睡していた。大阪は人が多くて緊張する。阪急百貨店に逃げ込み、上階の人少ない雑貨コーナーへ。レトロな雰囲気のものがたくさんあって、物欲ぎゅんぎゅん。昭和30~40年代の徳利はとても気になったが、買ったのはアルマイトの藤巻きタンポであった。これがあれば家で燗も冷やも自在。予約したホテルへ行くのに地下道を歩いたのだが、方向がつかめず遠回りしてしまった。困って地上に出たが、地上歩きは暑くて汗だく。チェックインしてから一休みし、行こうと決めていた近くの中華料理店に入ったのだが満席だった。仕方がないので飛び込みで近くの大衆居酒屋へ。かど屋と言う。先ずはたこわさと黄桜。それから鯛のあら煮、あさりの酒蒸しを追加。白川郷のにごり酒と鯨ベーコンで終わり。テレビでは天神祭の花火を放映している。街歩きで浴衣ねぇちゃんを多数見たが、これのせいね。一見さん、しかも旅の人がこのお店に入るのはかなり勇気が要るだろう。しかし敢えてそういうところを選んだのだ。結果勘が当たって居心地が良かった。また来たいところだが、明日の講習会が最後なので一期一会の店になるだろう。カップヌードル食べて寝ます。
2013/07/25
乙気味の8086です。献血したら血圧高めで、疲れているのでは、と言われてしまった。出張疲れ、飲み疲れ、生活疲れ、ネット疲れ、どれでしょう。今日の仕事はへろへろであった。特に午後は辛かった(眠かった)ので、手先を使う作業を積極的に取り入れてみた。これはたまらんということで、栄養ドリンクを購入。トヨタカローラでランクスのオイル交換も実施。11ヶ月も交換していなかった。5000kmか6ヶ月のどちらか早い方でオイル交換するべきであるな。夕食では酒。夏はビール系だと思うが、やまやろうはこだわって日本酒である。今の季節なら常温よりも冷やがいいね。久谷陶芸村で求めたぐい飲みで飲んでみる。久谷焼はひとつは欲しいと思っていたのだ。しかし余りに派手なものは好まない。そして持っていない形が欲しかった。これは八角形が面白く、色彩もさほど派手ではない。絵には山が描かれている。山に関するモノ・コトを優先的に集めているやまやろうとしては、小さくても山が描かれているこれを選んだ。酒は銀盤 蘭(深層水仕込み)である。意外に飲みやすくて気にいった。安価だし。常用酒となるかもー。
2013/07/16
昨晩懇談会だったのですが、一次会でさっと帰った割には、家でチューハイを3缶飲んで、ヘロヘロのやまやろうです。今晩は営業上の大事な打ち合わせ兼親睦会であります。ホテルに車を置いたらどこに行くか。秀は満席で断られた。では近くでということで、K屋へ。入り口の傘は沢山あったが、既存の客は2名であった。ビールは薄い!?少なくとも昨日飲んだ一番搾りよりパンチがない(スーパードライのくせに)。料理もいまいちだったので、お通しと一杯目飲み物と銀盤、そして5、6品のつまみで辞した。飲み直しは隣と言うか隣ですな(名前忘れた)。やまやろうは初めて入った。チープな印象であったが、結果かなり良かった。串焼きがメインなようで、種類を多く記載していた。普通の串を注文した挙句、ワニ肉も頼んでみたり。味は、脂のない豚肉というか焼いたマグロというか。とにかく普通に美味しく食べることができる。営業上の大事な打ち合わせであるが、げらげら笑わせることができた。串ひとり10本くらいと立山を4杯くらい、あと数品頼んでひとり3000円であった。かなりびっくり、最初のK木屋は残念な内容でひとり2200円だったのだ。これならここ(名前忘れた)がええのお。家に帰る。雨は止んだ。下流で鴨川になる用水付近を歩いていたら、光るものがちらちら。ホタルである。数は少なく3つくらいであったが、淡い緑の点が流れの上を漂っていた。魚津にもホタルがいるのね、これには驚いて写メしようとしたくらいだ(撮れなかった)。帰宅してパソコンに向かって、追加を飲んでいたら撃沈。
2013/06/26
今回で4回目となった浦田クリニックでの人間ドック。お楽しみは午後からの食事と入浴と足マッサーである。これがあるから午前のちょっと辛い診察も我慢できる。一番大変なのは胃カメラだ。口中に麻酔をかけてから眠くなる薬を注射してもらった。だからほとんど辛くはないのだが、今回は最後の方で麻酔が切れかけていたようで、夢見のようであったが辛かったことが心に残っている。1時間くらい椅子で休憩してから食事。栄養バランスがこれでもかと考えられたメニューである。ごま塩で食べた玄米が旨い。だからといって、お代わりはありません。デザートは抹茶ゼリーにセントベリーカフェのコーヒー。コーヒー最高。入浴、マッサーは特段感動することなく、普通に気持ちが良い。14時過ぎに終了。そうそう今流行している風疹に対応しようと、MRワクチンを接種した。来月大阪出張が予定されているので、先手を打っておこう。ちなみに、9500円した(うわー)。
2013/06/19
10日の集会で山行報告をしようと思っているが、700枚の写真をどう選択するかで悩んでいるやまやろうです。全てをスライドショーしていたら、朝になるでしょ。酔った頭で何となく候補を選んでみたが。今回の山行は軽量化がカギを握るということで、食料を軽くしてみた。え、酒五合とつまみが重いんじゃないが? ですか。酒はカウントしません(どんだけでも担ぎます)。当会では朝食と夕食は共同で、昼食(行動食)は各自となっている。今回食料担当はS竹会長であった。朝食はにゅうめんと味噌汁の具(乾燥ワカメなど)、夕食についてはα米とフリーズドライの組み合わせで、軽量化を考慮した内容であった。行動食としてやまやろうが選んだのは、フルーツグラノーラであった。味に変化をつけるために、フルグラにオールブランをブレンドしてみた。これを休憩中にバリバリ噛んで水で流し込んでいた。ナルゲンのボトルに入れておけば湿気ることもないし、100mlの目盛を一食分とすれば食料計画も簡単だ。まあ予備食分を考えて余計めに持って行くが。他の人はどう思うか分からないが、やまやろうはこんなものでも飽きないのだ。社会人になってから5年間、平日はオールブランと牛乳の朝食をずっと続けていたからな。食費を節約するためのメニューであった。それが今となって登山活動に役に立つとはな。行動中は質素な食事であるが、テント内では贅沢になる。身体が欲するたんぱく質と塩分とアルコールを一気に摂取じゃ!
2013/05/07
週末はつい羽目を外して飲んでしまいます。だって平日頑張ったご褒美って感じがしませんか。だから旨さも平日の酒とは違うと思います。やまやろうは午前中に富山市内で所用があった。土曜日は嫁の実家に泊まる予定だったので、魚津駅まで送ってもらい、富山経由で嫁の実家までひとり電車で行くことにした。淡路島の地震の影響で特急は運休していたが、北陸本線は普通に動いていた。天気が良いので富山駅から歩く。お散歩を予想していたので、かばんにはG12を入れていた。松川べりの桜は散り始めていたが、鑑賞に堪える散り具合であった。城址公園で缶コーヒーを飲みながら時間調整する。ベンチに腰掛けていると、わらわらとハトが集まってくる。鳥インフルが中国で起きている中、鳥に囲まれるのは気分が良いものではない。所用を済ませたら、大和に向かう。たまにはハイソな雰囲気に浸りたい。事前にチェックしておいた、6階のそばの里に向かう。時は昼過ぎだ。カウンターに腰を下ろし、天ぷらざるそばセットに、酒の常温を頼んだ。電車移動だからこそできる大人の昼下がりの楽しみ。立山酒造の特別本醸造立山の一合だ。天ぷらにもそばにも合う酒であった。だらだらと飲むのは野暮だと思い、さっくり切り上げるつもりであったが、他の客よりは長居していたようだ。そば屋で飲むという行為に酔っていたところもある。その後は紀伊国屋で書籍とSIKUを買ったり、ジュエリー&ウォッチ店や紳士用品店を冷やかしていた。デパ地下にも足を運び、当然のことながら和洋酒の店に立ち寄った。日本酒棚をまじまじと見ていたら、店長らしき人が話しかけてきて試飲を勧めた。宗玄であった。車じゃないから遠慮なく飲めるのが嬉しい。四大杜氏の話が出て、その流れを汲む酒造場をいくつか挙げていた。それを聞いたら、皆やまやろうが気に入っている酒ばかりではないか。どうやらやまやろうは、能登杜氏の醸す酒が舌と身体に合っているみたいだ。そういうくくりで県内の酒をもう少し調べてみようかな。大和から富山駅に向かって歩き、寄り道(マンゾク経由)をしつつ電車に乗って嫁の実家へ。本当に楽しかったなぁ。有意義な半日であった。
2013/04/13
やまやろうの普段使いのランクスのタイア交換を今朝行ったやまやろうです。空気圧を高めにしてエコ仕様。午前中から所用で富山市内に行った。タイア交換で出発が遅れたので、所用前に行こうと思っていた総曲輪大和には長居できない。グランドプラザに駐車して行動開始。階を上がりながら、ボーネルンドと紀伊国屋書店でSIKUのミニカーを物色。欲しいものはなかった。一気に下ってデパ地下の和洋酒の店に。日本酒のワゴンセールがあり、吟味の末に、宗玄と曙と若鶴の3本を買った。半額くらいになっているのではないか。思わぬラッキーな買い物であった。急いで駐車場に戻って精算したら、きっかり30分となり料金は100円で済んだ。これくらい駐車料金が安く済むなら、もっとハイソな空気を吸いに来てもいいな。目的地には3分前に到着。無事に用事を終える。帰路、富山国際会議場横を通る。富山の地酒新酒披露きき酒会が催されている。ああー行きたかったなあ(明日24日まで)。大和で酒を買ったのは、これの代わりということだ。
2013/03/23
顔がぼろぼろのやまやろうです。日曜日の、金剛堂山から白木峰ワンデイテレマークスキーでの日焼けによるものである。山行名はこれに決めた。ワンデイという言葉は、金沢のドクターの受け売りである。保湿クリームを顔に塗りたくっても剥がれた皮膚が分かってしまう。会社で誰からも何も言われないのは、やまやろうが山好きだということを分かってくれたからか。今度の土曜日には気になるイベントがある。富山国際会議場にて、富山のガラスと新酒フェアというのが開催される。2年前に行ったことがあるが、今年も同じような感じなのだろう。この日は午前中から所用で近くまで行っているのであるが、14時までに帰宅する必要があるので寄ることが難しいと思っている。会場に足を運び、日本酒を購入することくらいできないかなとは思っているがどうだろう。ぐいのみを作った時にフェア入場割引券をもらっているのだ。20分でも立ち寄って、酒を飲まなくてもその雰囲気を味わいたいのだが。
2013/03/21
北日本新聞の読者写真コンクールに、掲載されなかったやまやろうです。掲載の傾向と対策は浮かんだ。A×Bである。我が家にも気付いた時には春がやってきている。先日見た時よりも進んでいたようだ。今日は嫁がフキノトウを収穫した。何とザル一杯採ったとのこと。どんどん出てきていたのね。一回では消費し切れないので、天ぷらとフキ味噌になる予定。じゃーん、キター初山菜。フキノトウの天ぷらだ。これはもう日本酒を行くしかないでしょ。福鶴酒造の風の盆で。さくさくだ。ほろ苦だ。口の中に春がやってきたー。心憂う春であるが、山菜と山スキーがあるからやり過ごせるというもの。今シーズンは山菜種類の新規開拓を目標に、山に入ろうと思う。
2013/03/04
負釣山を目指したものの、雪崩の発生する可能性が高い稜線だったので、途中で引き返してきたGメンバーです。山行記録は近日ブログに載せよう。下山したら雪と汗で冷えた身体を温めたかった。小川温泉日帰り湯にするか入善ラーメンまつりにするか迷った。相談の結果、後者に行ってみた。山男を探せ(二人いるよ)! 14時とあって店を選べば、並ばなくてもラーメンにありつける。Gメンバーは相談の結果、新潟のラーメン東横に決めた。大きなチャーシューと半熟煮玉子が食欲をくすぐる。太麺なのでできあがりに時間がかかるのも、期待を膨らませるスパイス。七味をたっぷりかけた。どろっとした、こってり味噌スープに太麺がからむ。運動した身体には適した味の濃さだ。それにしても寒い。みぞれが風とともに吹き付けて、ヤッケを濡らす。こらー山中よりも寒いわ(冗談ではない)。ラーメンを食べても温まることはなかった。これなら温泉だったかな。
2013/02/10
今夜はおでん、と嫁から朝言われて、一日中日本酒のことを考えていたやまやろうです。だって、おでんには、日本酒でしょ。帰宅したらちょうど晩ご飯の支度中で、日本酒もすたんばっていた。やまやろう家の御用達は、月桂冠のつきである。安価ながらも糖類や調味料が入っていないからという理由で飲んでいる。熱燗でおでんを食べた。嫁と酌み交わしながら(実際は手酌であるが)、会話を楽しむ。横には騒がしいが、こらどまが楽しそうにご飯を食べている。これ以上幸せなことがあるだろうか。こういうことはずっと続くとは限らないので、今のうちに精一杯満喫しておこう。日曜日の写真である。岩瀬の酒商田尻本店で求めた菊姫山廃純米である。杯は、満寿泉と浦霞とやまとしずくのコラボレーション五匁蛇の目ぐい呑みである。手ごろな大きさが気に入った。ぐい呑みコレクションが、またひとつ増えて嬉しい。この菊姫はかなり個性的、濃い味だ。ガツンとした酒が好きなやまやろうは気に入ったが、日本酒初心者の嫁は厳しかったようだ。残りはいただきます。
2013/02/06
職場の新年会。場所は会社そばの料亭・喜楽。中庭にはうっすらと雪が積もって風情がある。思わず写真に撮ってしまった。和食のフルコースを堪能した。飲み物はスーパードライであったが、途中からどうにも我慢ができなくなって、熱燗をお願いした。だって今夜は寒いし、料理にしても日本酒の方が合うと思った。調子に乗って飲みまくるから日本酒は頼まないようにしようと思っていたのだが、あっさり撤回。やっぱり旨い料理には旨い酒を合わせたいよね。両脇の人との歓談。山ネタは封印して聞き役に徹した。自分の全く知らない世界のことを話してくれて、とっても刺激的であった。その中でも共通点を見つけて話題を振っていって、それに乗ってくれた時は面白い。体調に余力はあったが財力はなかった。二次会には参加せず、吹雪く中を歩いて帰宅。
2013/01/25
SIKUのミニカーを性懲りもなく買ってしまったやまやろうです。メルセデスベンツのSLS AMG。いやートミカと違って、造形が細かいなあ。大人買いするならSIKUだな。トミカよりマジョよりSIKUだな。やまやろうの最近のお気に入りは、原信である。サンプラザやアップルヒルや大阪屋があるスーパー激戦地区に、さらにスーパーができてどうするのだ、と冷ややかな目で見ていたやまやろう。しかし入店して既存の店と違うことを知った。特に酒の種類が豊富だ。わざわざ現地に買いに行かなくても、黒部峡とか曙とか宗玄が魚津で手に入るのだ。これは嬉しい。地酒以外にも紙パック酒の種類も豊富。個人的に気になっていた月桂冠の辛口ストロングパックであるが、これが置いてあった。魚津では多分原信だけであろう。飛び上がるほど驚き、そして喜んで即買いしてしまった。今夜はそれを熱燗で楽しむ。少冷や、常温、ぬる燗、上燗と幅広い温度で楽しめる素晴らしい酒だ。おまけにお手ごろ価格なうえにアルコール度数が17度と高い。文句のつけようのない酒だ。つきをよく飲んでいたが、これからは辛口ストロングですな。
2013/01/24
暴風の吹き荒れる魚津、常緑の庭木が倒れそうだ。12月になってメガネの広告チラシが目に付くようになった。自分のメガネはかなり傷が付いてきたので更新することにした。買い物ついでにアップルヒルの眼鏡市場に寄る。価格帯が3つに決まっているからデザインに集中して選択できるのがよい。昔はレンズのことばかり気になっていた。ベッキーがイメージキャラのフリーフィットFFT-001にした。25分で完成とは速い。その後大阪屋でG会のA木さんにばったり会ったが、メガネが換わったことに気づかれんかったなー。最近次男は、上のむすこを真似してウルトラマンの人形でごっこ遊びをするようになった。バルタン星人と両手に持ってからめて遊んでいる。とっても微笑ましいので、怪獣を追加してやることにした。午後からヤマダ電機へ。密かに別の目的もあったりして。FUJIのX10があったのでいじってきた。特に文句の付ける箇所はない。ただG12を2年で手放すのはどうかというジレンマだけは残る。長続きしない奴だ。まあしばらくはG12でいこう。次男には、ゴモラの人形を買った。帰宅して食いついたのはむすこの方であった(おいおい)。仲良く遊んでね。この時期の週末はお祝いということで恒例のすき焼きが登場。すき焼きを食べるのは一年に一回? 沢山の肉を用意したが、むすこは昼食を食べ過ぎたために全く手を付けない。むすめは肉数枚とうどん少々で終わり。次男はネンネ中。困りながらも嫁と二人でがつがつ。それでも次男は起きてきて、がつがつを追い上げ。どれだけ食べるがよ。立山常温と共に楽しんだのであった。
2012/12/08
チラシに釣られて宇奈月麦酒館の感謝祭に行ってみた。三日間の開催であるが、やまやろう家が狙ったのは本日の「黒部名水ポークづくし」。500円で何杯食べてもOKとのこと。5人の腹を満たすには食べ放題に限る。10時半過ぎに到着。まだ空腹ではないが食べるのが目的、がっつりいこう。500円でプラ椀を渡される。これでお代わりせよということだ。こらどまは何故か焼き芋が食べたいという。そういうのは別料金なんですと言っても理解されるわけはない。熱々のをこらどまがかじっている間に、嫁が料理を取りに行った。豚丸焼きの削ぎ切りとシチュー。いやーこの肉なんて宇奈月麦酒のつまみに最高ではないか。嫁とじゃんけんするか? と誘い水したが、ここで飲んでしまったら午後からの行動に支障をきたすので、とっても我慢した。削ぎ切りの方は言っちゃあなんだがパサパサだ。やまやろうは中国で味わった脂身ぶわぶわ、肉ほろほろのが好みなのだが(健康への影響は無視)。シチューには脂身半分みたいな肉が入っていて、程よく煮込まれていて美味であった。むすこは肉にもシチューにも興味なく、焼き芋ばかり。むすめはシチューは食べたな。次男は肉少々後は持ち込んだスティックパンをばくばく。平らげたらお代わり。チャーシュー米粉ラーメンだ。袋麺をゆでていたから普通のラーメンかと思ったが、米粉関係売り場に同じラーメンの袋が置いてあった。これは子供たちもお気に入り。先ほどの削ぎ切り肉は、ラーメンやシチューに入れると旨さが上がることを発見した。これによりトントンラーメンに昇格。ラーメンは更にお代わりのリクエストが家族から出たので、やまやろうが再度並びに行くと、ラーメンコーナーの前には長蛇の列ができあがっていた。4つの手持ち鍋がフル稼働していたが、やまやろうの前に10人位並んでいてこれは先が見えないということで諦めた。隣のシチューや豚汁は閑散としているのだ。ラーメンだけが異常に人気があったのは何故なのだろうか。都合、シチュー2杯と豚汁1杯を追加した。豚汁は具沢山で申し分ない内容ではあるのだが、やはりラーメンは食べたかった。屋外のテーブルは日差しがあっても寒かったな。テント下のテーブル席は暖かかった(周囲は賑やかだが)。会場では山友達のmちゃんと子供たち。そして幼稚園のKさん家族と遭遇した。食後は裏手の芝生を歩いてみる。湿気ているから次男の靴とヒザは泥だらけになってしまった。ステージパフォーマンスに合わせて、次男の腕や腰をふりふりしてみたら嫁爆笑。ビデオに録りたかった。お土産も買って満足。宇奈月温泉の公園や足湯に寄り道して帰宅。小川にてもみじ競いつ寒泳ぎ
2012/11/24
今日はいい夫婦の日だねと嫁に言われる日に限って飲み会のやまやろうです。しかも自分が行く。ねちねち言われてちまいまちた。その飲み会の本旨であるが、来週からやまやろうの中国出張の壮行会的な意味合いがあった。しかしその出張は急遽延期となった次第。まあ、小政で飲みたいから何でもいいや。メンバーは岳友のY本さんとYたさん。ありがたや。生中の後は日本酒で固めた。二合徳利で頼んだが、銘柄は不明。立山普通酒に近いけれど違うような気もする。会話の中で山ネタは多いが、自分で行った山行を忘れているから細かな内容を思い出すのに苦労する。いつどこに行ったかも定かでない。むしろやまぶろぐのヘビーユーザである2人の方が詳しいくらいだ。そういうものを参考に、来年何がしたいかをあーだこーだ話した。そういうことをやりたかったのだ。先のことを見ていたい。昔のG会はいろいろと革新的なことをしてきたが、それはそれ。昔よりレベルは落ちているかもしれないが、現代に生きる我々が何をするかなのだ。橋つなぐ命あるかも秋の空
2012/11/22
本日で中国での日程が終了した。今月また来ることになるでしょう。最後の夜ということで、日本人駐在員と会食した。やまやろうは初めて入った店、人民広場に面した「味府」。注文はばんばんしたのだが、出てくるのが遅かった。キクラゲのアテとナスの炒め物で千島湖ビールを一本空けてしまった。ちょっとランクが上の店なので、新四方とは料理が違う。うまい。やまやろうは甲殻類好きなので、エビ炒めを注文。余り減らないをいいことに、殻ごとむしゃむしゃ食べまくった。辛くなく、味付け薄く、油たっぷり。肉まんも旨かった。上半分はふわふわに蒸され、下半分はかりかりに焼かれている。まんじゅうを箸で開いてみると、肉汁のプールに豚肉のあんが浮かんでいて、それらをこぼさないようにガブリとやると、肉汁の染み込んだまんじゅうが肉のあんを受け止めて、見事な味のハーモニー。ここまで書いて、グルメリポーターは無理と思った。麻婆豆腐は辛い。紙切れみたいな食感のものが舌の上で沢山転がるのだが、おそらくそれは全て唐辛子なのだろう。汗がどばどば、ビールぎゅんぎゅん、白飯がつがつ。こちらでは中国人ですら魚は余り食べないらしい。辛くするなどして臭みを消す料理が多い。大鉢で出てきた魚のスープは、白濁した程度で見た目は辛くない。味もそうだった。臭みは余り感じないので、これは好評であった。何の魚かは分からなかったが、かなりのサイズだろう。山椒が粒で入っていて誤って噛んでしまうと爽やかな香りの機雷爆発。工場長が中国に慣れる? ために臭豆腐を注文した。油で揚げた臭いの抑えたものが来ると思っていたが、生である。個室に運ばれてきた途端「くっさー」の声。やまやろうは辛いものを食べていたので鼻が詰まっていたのか、全く分からない。回転テーブルが回され、臭豆腐が「くっさー」とともにやってキター。いうなれば牛小屋の臭い。そうと分かれば「なーんだ」てな感じで、恐れはなくなった。若手2人は口に入れたものの飲み込むことはできなかった。やまやろうはどうかというと、注文した工場長のように匙を使って豪快に口に運ぶことはできず、箸で細かくした。ビールではなく紹興酒が欲しいね。調子に乗って3つくらい食べた。腹いっぱいで苦しいほど食べさせてもらった。最後の夜にも関わらずホテルに着いたらバタンキュー。
2012/11/02
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