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年度末、査定の時期。目標は達成したのかー。一年間は長いが三月になってみたらあっという間。やりたいことは沢山あったが、叶ったことは少ない。いつか手を付ければいいと思っていたら、そのいつかは永遠にやってこないのだよ。最近、東京の実家に帰省していなかった。両親に孫を会わせることをしていなかった。いつかやろうと考えていたが、なかなか時間が取れなかった。むすこは四月から中学生。部活動で忙しくなるであろう。春休みのこの時期を逃すわけにはいかないな。二泊三日で実家に帰省することを決めた。新幹線代がバカにならないので(こども込み家族五人なら、8万円くらいすか)、自家用車にした。孫に会わせようとずっと考えていながら、予定が組めずに先送りにしていた。両親は1940年生まれなので、いつどうなるか分からない。この時期を逃すわけにはいかない。仕事よりも大切なことが、世の中に存在するのだ。人生の有限を知らしめてくれたのは、釜谷でのどんぐりころころとかさこ塾。4月に、富山でかさこ塾が開催されるので、自分の人生どうなのかなーという方は、ちょっと調べてみては。やまやろうは行ってみて視野が広がった。知人も増えた。多様性を知った。名刺は作ってない。はい、落ちこぼれの生徒ながです。4月は再受講しますよ!※写真は、金沢かさこ塾のランチで行った、魚匠庵のメニューであります。
2019/03/29
ハーフを走るくせに練習をしていない。二時間は切りたいなあ(昨年はグロスで2時間10分)。夕方に時間があったので走る。長距離を走るつもりだったので、荷物を保持するためにトレランパックを担いだ。RICOH GRIIと予備バッテリー、スマホとモバイルバッテリーがあると、胸元がずっしりだな。しんきろうマラソン本番もこんな感じなのかな?GRII(写真)とスマホ(Strava)は必携です。走りながら、気になるポイントがあったら止まって写真を撮る。縮小ソフトを変えたみたら、印象が変わるね(先鋭化20追加)。貝田新円筒分水槽。こちらに来たらあちらにも行かねばならないだろう。島尻地区には早咲きの桜が。片貝川を橋で渡り、右岸を下がる。白い花崗岩の片貝川。ちょうど夕暮れとなり、川面の陽光反射が美しい。東山円筒分水槽。本日の目的地。何か良い写真が撮れないかなーと思ってやってきた。夕日との対比が良い感じ。露出を何パターンか変えて何枚か撮影した。これはというのがなかなか撮れないね。黒谷上村木線を下る。だやくなってきた。ランはぐだぐだだが、写真は撮りたい。大根ズ。ハウスが燃える。狙って撮った。柿の木のシルエットが堪らないぃー!北陸新幹線の高架の向こうに沈む夕日。新幹線が通過したら最高だったけどね。りんご畑に夕闇が近づいてくる。畑の脇の生態系。ヘロヘロで帰宅。気温が低かったので指先が冷え切ってしまった。すぐに風呂に入る。血行が戻る痛みは、厳冬期に経験した時以来だな。前回のランは、靴ずれで痛い思いをした。よくよく観察してみると、インナーソールの縁が血豆の位置と一致している。知らず知らず土踏まずと当たっていたのだろう。今回走るにあたり、そのままだとまた痛めることは分かっている。なので、インナーソールを血豆範囲だけ左右とも切り取ってみた。結果、痛くなることなく最後まで普通に走ることができた。成功だ!今日の走ったログ。何か実績と異なる感じ。Stravaは、スマホの液晶画面がトレランパックと干渉して、ランの途中で止まった可能性がある。記録は11.84km、1:07:12、5:40/kmであったがこんなに短いかなあ。と思って修正してみたら、13.79km、1:07:12、4:53/kmとなった。距離はこんなもんか、ラップは5:40/kmの方ではないか。久々に走ってキロ5分切りはないだろ。走った時間はもっと長いはず。やまやろうは練習嫌いなんだけれど、ハーフで二時間は切りたいな。残り時間でどこまでラップを短縮できるかな。
2019/03/24
愛車スズキ・アルトラパンSS(HE21S)は、最近エンジン不調で飛ばせなかった。部品がなかなか入荷せず待たされた。金曜日に入るとの報を受けて、速攻修理に向かうことにした。仕事帰りになってしまい、向こうさんの営業終了時刻近くなことは申し訳ない。でもやる。修理中は店内で待つ。モーターファン別冊『ハスラーのすべて』を読む。ハスラーいいではないか(おいおい)。ラパンよりよほど車中泊に適しているぞ。問題は、5MT/4WD/ターボ、の要不要をどうするかというもの。個人的には4WDよりターボ優先かねえ。スパークプラグ交換完了(約四万円)。車検前にこの追い銭はきついな。直ったら、当たり前だがカーンと速度が上がるぞ。本来はこうでなければ。日曜日は車検。タイア交換をして、車中泊仕様になるから、2019年は遠征頻度を高めてみたい。
2019/03/15
エンジンが不調なラパンSS。部品が入荷したかなと思い、ディーラーに入電。スパークプラグとイグニッションDEは、三つまとめて交換の予定であったが、二つしか入荷していないとのこと。こんなもん多数在庫あるはずなのに、なぜ二個のみ入荷なのか。アマゾンで検索すれば、三個セットですぐに出るぞ(しかもディーラーより安い)。注文してなかったのではないかと疑ってしまう。整備士の喋りの雰囲気で笑って許してしまったが(何となく会長に似ている)、おら早く直したいのだ。アクセル踏んでも加速が鈍いし、つんのめるし。これでは安心して遠出もできない。車中泊もー。13か14日には入荷するとのことであったが、翌週には車検なので、それまでにはちゃんとしておきたいわな。
2019/03/08
納車から早いもので三年経った、ラパンSS。年間走行距離を記録している(端数切捨て)。一年目:(9200km)二年目:(9100km)三年目:(11400km)三年目は五回の車中泊の旅をしているので、走行距離は延びるわな。二月には長野に行ったし。一日目 二日目 三日目今年の車検は当然通すのだ。しかしここに来て調子が悪い。昨日こども三人を連れてあわすのへスキーに行こうとしたら、エンジンの調子がおかしい。アクセルを踏んでも、つんのめる感じ。しかもトルクが足りず踏み込んでも速度が上がりにくい。10万km近く走っている中古車なので、一気にガタがきたのかな。心配だったがスキーは一日楽しみ、帰宅して荷物を置いたらスズキのディーラーに向かった。先週、行ったばかりなのに。整備士に運転して症状をみてもらった。その結果、スパークプラグの劣化との推定。交換費用の見積もり提示がなされたところ4万円!ネットで検索したら、スパークプラグとイグニッションDE(イグニッションコイル)は、もう少し安価なのだが。ディーラーは純正価格なのね。車検前に追い銭が重なるのお。クルマを買い換えるよりは安価に済むのだが、今後も色んな箇所が交換となるのだろうな。だからこそ、使い倒さねば。また車中泊に出かけたい。
2019/03/04
午前中はむすこの将棋教室の送迎。午後からは時間があったので、庭の手入れをしたりテンカラ竿を振ってみたりした。夕方からは走る。しんきろうマラソンに向けて!自宅周辺を走るのは飽きたから、クルマで魚津漁港に向かい、そこから経田漁港に向けて海岸沿いを走った。太陽が能登半島の向こうに沈む寸前に、経田漁港の灯台にたどり着いた。急いで写真を撮る。うむ、満足だ。土踏まずが擦れて痛くなってきた。ここまで5km走ってきた。気分的にはまだ走れるが、素直に折り返す。サロモン・ウィングスプロ2は、甲の部分が伸縮性のある素材でできている。それが靴の中でスリッパ状に足の前側を包むような形状となっている。そのスリッパの縁取りが、盛り上がっていてかつちょっと硬いために土踏まずに当たるのだ。5km過ぎたところで右足に痛み。さらに左足にも違和感が生じた。靴下を脱いだら血豆になっていたよ。このままでは使えない。スリッパの縁取りを切除するつもり。これでどうなるかだ。59:0710.36km5:42/km1km 5:35/km2km 5:25/km3km 5:21/km4km 5:15/km5km 5:26/km6km 5:31/km7km 5:21/km8km 6:06/km9km 6:32/km10km 6:17/km0.36km 6:16/km後半は土踏まずが痛くて、ペースを落とした。1ヶ月以上走っていなかったが、練習せんでも意外とペースは落ちないのね。
2019/03/02
申込期限が2月末なのに28日の夜に、ネットで申し込んだ。走ることは分かっていたのにね。ぎりぎりになったのは、むすこの空手大会と日程が重なるから。当人の意思を確認してマラソンへ。エントリーする距離も決まっていたが、参加賞をタオルにするかTシャツにするかで議論となる。Tシャツは黒色と白色があってこれまた誰がどちらにするかで議論。やまやろうはハーフ、むすこは5km、むすめと次男坊は2kmとした。マラソンシューズは持っていないので、ランプジャック掛尾店でかったトレランシューズで走る。
2019/03/01
走行時にうるさかったラパンSS(ABA-HE21S)。仕事帰りに黒部のスズキに行って、左後輪のハブベアリングを交換した(約12000円)。交換後に整備士と試乗した。明らかに音がしない。今までがガソリン車だったとしたら、修理したラパンは電気自動車みたいに静かだ。ええガソリン車ですよ何しても。EVのたとえを出したくなるくらい、静粛性が激変したのだ。交換したベアリングを見せてもらった。掲載写真がそれ。ボールが錆びていたそうだ。部品を交換したことで騒音がなくなったことに加えて、燃費が向上するのは間違いない。またラパンピングに行こうかな、今度は誰に会う計画にしようかー。
2019/02/28
クルマは喋らない。ドライバーが日常気に掛けて、異常の有無を確認するしかない。やまやろうの愛車は、平成20年登録のラパンSS(ABA-HE21S)。三年前に買った中古車よ。昨秋あたりから時速50~60kmになると、室内に不快な音がこもるようになった。何かが振動しているというか響いている感じ。エンジンの回転音とか排気音とかの馴染んだものではないので聴き苦しい。最近久々に嫁がラパンSSに乗った。そうしたら、その異音のすごさにビックリしていた。確かに以前よりうるさくなったわな。昨日は会社帰りにオートバックスでオイル交換。車検依頼ついでに、不調について確認してもらう。結果的に特に問題なしとなった。しかしどう考えてもおかしい。今日はスズキのディーラーに行ってみた。整備士を助手席に乗せて走ってみて、不快な音を聞いてもらった。なるほどと理解してもらった。その後確認した結果、左後輪のハブベアリングが劣化していると判明。ああ、やっぱり。ネットでこういう症状を調べたら、これであった。スズキに行く前に多分これだろうと思っていた。確定して安堵。オートバックスでは、ベアリングの劣化じゃないですか?と逆に質問すれば良かったのだろうか。ディーラーでは早速部品の取り寄せを依頼。放置したら最悪車軸が落ちるとか。来週に実施予定の修理までは、段差に注意して欲しいとお願いされ。そんな状態のまま半年くらい走っていたなあ。呑気というか危機管理が足りないというか。やはりいつもとおかしいということは、何か異常が起きているのだ。皆さんも愛車の普段の状態がどういうものかを覚えておいた方がいいですよ。ああこれは、自分の肉体にも言えることなので、おかしいなと思ったら病院へー。
2019/02/23
2月11日のネタ。上越経由で魚津に帰る。ずっと長野県内を走っていた。せっかくなので海を見ようと、直江津港へ向かう。佐渡汽船のりば。がらーんとしている。何故?売店の人に訊いたら冬期(1/5~2/28)は運休期間なのだ。えええ、そうなのか国道航路350号というライフラインなのにね(新潟港は通年運行)。謎なのは、客がいないにも関わらず、売店と食堂は年中無休なのだ。売店では佐渡の日本酒が買える。金鶴を飲んだことあるが良い酒だよ。食堂は、おばちゃん一人が切り盛り。かなり安価だったので試しに食べてみようかとも思ったが、空腹ではなかったのでパスした。代わりに、五階の展望台に行ってみた。当然ながら誰もいない。米山方面をガラス越しに撮ってみる。こちらは南葉山(南南西)方面を撮ったもの。土地勘がないので山座同定が困難だ。展望台の眺望はなかなかのものではあったが、壁や柱や柵が多くて見にくかった。屋上に出られないし、ここはおまけみたいなものだ(つまりレア)。佐渡はいつか行ってみたい(自転車?スキー?)。
2019/02/22
早めに双方の共通点を見つけることだと思う。それも相手と自分にしかない共通点だ。例えば来訪者が主催者に声を掛けるとして「私も写真やってます」より「私もGRとかTHETA持ってます」よりも「私もかさこ塾生なんです」の方が、あまたの来訪者の中ではレア度は高いよな。さらに「私、ほしみんと飲んだことあります」と、安江さんといろいろ絡んでいる人をぶっ込んだり、「私、嶋さんと飲んだことあります」と、安江さんがプレゼンした富山かさこ塾の塾生の名前を告げたら、やまやろうへの喰い付き方は違うよね。だから、初めて会う人とお近づきになりたかったら、相手の情報をとことん入手することだ。プロフィール確認は当然として、ブログ記事やフェイスブックのタイムラインを遡り、本を出版しているなら(できれば)全部目を通す。相手の出身地や住まいの名物・名産、ご当地グルメ、観光地、景勝地などの情報も、思わぬ形で話が弾むネタになるかもしれない。要は、とことん相手のことを知るってもんじゃ。気になるあのコとお近づきになりたい時に取る行動と同じよ。
2019/02/14
朝食では水道水が確保できなくて困ったが、機転を利かせてウーロン茶でカップラーメンの湯を作ってみた。ブログはこちら。味に問題なし。8:17 食後にロードマップを眺めて、何となく目的地を決めて出発する。8:42 97590km 居多神社。「こた」と読む。越後国一之宮という割には物寂しい。社殿を新しくしたがお金が足りないらしく寄付を募る看板が立っていた。氣比神宮も一之宮であったが規模としては寂しいものがあった。9:15 出発。最終目的地はWEST上越店(アウトドア店)なのだ。開店は10時なのでもう少し時間調整が必要だ。春日山神社に向かう。9:24 97593km 春日山神社。グーグルマップの案内に従っていたら、上杉謙信像まで来てしまったよ(一般車両はこの下の駐車場に停めて長い石段を上る)。建立の歴史は浅く、観光地みたいな雰囲気。散策路が付いているが雪山になっているので長靴だけの軽装では行きたくないな。トレランコースに良さそうだと思っていたら、実際ストック・長靴のトレラン姿の男性が下山してきた。9:41 出発。クルマで道を下ると、坂道を上っている人を複数見かけた。トレーニング用の山なのだと納得。9:52 97599km WEST上越店。開店前に着いてしまった。車中でしばし待ち、開店から三人目の客となる。10:49 出発。行きたいところが思いつかない。時間があるので下道で魚津まで帰ろう。10:54 97600km 興味のある品揃えではないからどうでもよかったのだが、アウトドアショップのはしごのおまけとして、ゼビオにも立ち寄る。はしごしたブログはこちら。11:04 やはり意味はなかった。せっかくなら海を見てみよう。直江津港へ向かう。11:11 97603km 佐渡汽船のりば。フェリーは運休しているが、なぜか売店と食堂は年中無休で開いている。五階の展望台からの景色はなかなかのもの。壁や柱や柵が多くて見にくいけどね。ブログはこちら。11:31 さあて、魚津に帰ろう。12:25 97698km 糸魚川のすき家で昼食。研修中の店員にメニューを間違えられた。12:56 出発。 14:00 97698km 魚津のG会館に到着、これにて三日間のラパンピングの旅が終了となる。走行距離は524km、燃費は18.9km/Lであった(10・15モード燃費は19.4km/L)。今回は三年間の運転の中で歴代3位の成績。スノータイアでもここまでエコドライブできるのね。
2019/02/11
三日間の走行距離は524km大した距離ではない。一日目:魚津発-黒部IC-糸魚川IC-国道148号南下-安曇野で写真展-カモシカスポーツ松本店-道の駅・小坂田公園(泊)二日目:同地発-諏訪湖-諏訪大社上社本宮(信濃国一之宮)-国道152号北上-県道155号-黒耀石体験ミュージアム(この旅の目的地)-国道142号北上し再び国道152号-海野宿-国道18号を北上で長野-アウトドアステーションバンバン高田店-県道37号(坂中峠のトンネルを越えたら凍結路に一変)-国道18号北上-道の駅あらい(泊)三日目:同地発-国道18号で上越市内入り-居多神社(越後国一之宮)-春日山神社-WEST-ゼビオ-佐渡汽船のりば-国道8号で魚津(帰)目的は、黒耀石体験ミュージアムに行くこと、そして冬期にラパンピングができるか確認すること。前者は、以前から訪問したかった場所である。黒耀石に関しての知識をがっつり得ることができて大変に満足している。ラパンピングは、道の駅二箇所で実施。まったく問題なく快適に夜を過ごすことができた。山中のテント泊より暖かかったわ。装備もたくさん持参できるしね。GRIIでの撮影は204枚。うはー少ない。主に黒耀石体験ミュージアムでの記録と、海野宿での隙間撮りである。ちまちまアップしていこう。冬期でも車中泊可能なことが分かり、また行きたくなった。課題も幾つか見つかったので、それに対応したらさらに過ごしやすくなるだろう。往訪地は当然として、車中泊のノウハウもブログにしてみよう。何日分のネタになるかなー。
2019/02/11
起きたら車内はマイナス2.0℃。二重にした寝袋の中はぬくぬくで問題なかったが、片づけていたら寒い。朝食はカップラーメン。8:09 出発。国道20号を南下し、諏訪湖畔西側を走る。雪景色がきれいだったから撮影のために停まる。流れの緩い岸辺には小魚の群れ。これってワカサギ(の稚魚)なのか?8:54 97393km 諏訪大社上社本宮。御柱は四本あり、結界の役割があったことを知る。次回の御柱祭は2022年。境内はもの凄く冷えていて、撮影しながら歩いていると手指が痛くなってきた。9:34 出発。グーグルのナビに従い、国道152号を北上。10:24 97425km 黒耀石体験ミュージアム。今回の旅の最大の目的地である。ブログはこちら。12:11 90分間じっくり滞在した。北上して上田市方面に向かう。12:38 97449km マルメロの駅ながと。かりん亭でかつ丼を食べる。ご当地グルメを探すのは大変なので諦めた。13:27 出発。13:56 97464km 海野宿第二駐車場。海野宿はシーズンオフでほとんど店が開いていない。そして猛烈に寒い!写真は良いものが撮れたが。ブログはこちら。15:02 出発。特に目的地はないので帰りのルートも考慮し北上する。せっかくだからアウトドアの店に立ち寄ってみよう。16:12 97510km アウトドアステーションバンバン高田店。17:04 出発。今宵の宿泊地を道の駅しなのと定める。自然に風呂とスーパーが決まる。グーグルのナビに従い、県道37号を走り坂中峠のトンネルを抜けたら凍結路に変わる。17:56 97540km 旅館あすなろ。ネットで調べて来たのであるが、日帰り入浴をやってない。代わりに近くの苗名の湯を紹介された。18:12 97544km 苗名の湯。入浴料450円。リンスインシャンプー、ボディソープあり。浴場でのマナーが分かっていないスキー客が多い。浴室の床が泡だらけ。洗面所のドライヤー前は髪の毛だらけ。夕食前で一番混雑している時間帯だからだとは思うが、浴槽は芋煮状態、しかもぬるい。18:50 出発。温泉に向かう途中に車中泊予定地の道の駅しなのを通過したが、山の中で周囲には何もない。見るからに寒そうだったので標高を下げるために、道の駅あらいまで進むことにした。ナルスに立ち寄り、晩のおかずとアレを購入する。19:32 97568km 道の駅あらい。車中泊のブログはこちら。
2019/02/10
ラパンSS車中泊旅の目的地である。黒耀石体験ミュージアム。今年実施しようとしている黒曜石調査に向けて、事前学習をしておきたかったのだ。所在地 長野県小県郡長和町大門3670-3開館時間 9:00~16:30休館日 毎週月曜日、年末年始(月祝は翌日休)入館料 大人300円、子ども100円体験メニューあり先ず目に飛び込むのは、黒曜石鉱山の採掘跡の実物だ。地層が幾つにも重なっているのは、黒曜石を探すために掘っては埋めてを繰り返したから。黒曜石の原石!これは取り残された小石。おらーこんなものでも欲しい(調査サンプルとして十分)わい。展示物多数。読み応え、見応えがある。黒曜石に興味のある人なら(自分とか)ウハウハものだ。遠方なのでなかなか来ることのできないところ。展示されている石やパネルは、GRIIでばんばん撮りまくった。一般的には「黒曜石」だが、ここでは「黒耀石」の表記である。「耀」には「かがやく」という意味があるので、好んで使っているのだとか。90分も滞在した。満足だ。そして黒曜石が何と土産として買えるのだ。剥片は一袋100円から。色んな形があるので、お気に入りを探そう。他にも矢じりや石斧製作キットなどもあり、子どもにも受けそう。星糞峠の発掘現場も見たかったが(散策路あり)、今は雪の季節なので無理。観光がてら夏にでもまた来ようかな。
2019/02/10
10:44 97914km 原信魚津店を出発。湯を沸かすためのEPIストーブが見つからず出発が遅れた(G会館のを借りた)。11:00 黒部ICから高速道路に入る。11:22 糸魚川IC出る。IC区間38.5kmを22分で走ったということは平均速度は105km/時である。意外と大したことないな。国道148号を南下。12:13 97270km BIG白馬店でトイレ休憩。12:26 97273km 利根川蕎麦店。ブログはこちら。13:20 出発。さらに南下しグーグルのナビで県道306号に入る。14:06 97313km ブレ・ノワールに到着。ギャラリーレクランでの写真展「十人十色15の色」見学。かさこ塾つながりの安江隆広さんの星空写真を見るために訪れた。ブログはこちら。15:22 出発。16:32 97343km カモシカスポーツ松本店。17:26 出発。17:52 97360km 道の駅 小坂田公園。駐車場は広く、トイレ近くにはクルマが数多く停まっている。道の駅の施設は夕方で終了している。周りに店舗は何もないので、風呂と食料と給油のために塩尻方面に引き返す。18:15 97366km ふれあいセンター広丘。受付終了時刻の18時半ギリギリに到着(風呂は19時まで)。入浴料300円。初めての人は受付で申請書を書かねばならないのだが、時間がなかったのでパスしてくれた。リンスインシャンプー、ボディソープ、100円返却コインロッカー、ドライヤーが完備。休憩所は無料、食事も提供されている(営業時間外)。国道19号緑ヶ丘交差点のエネオスで給油(20L)。19:01 97369km デリシア塩尻店で晩のおかずとアレを調達する。19:27 97372km 再び小坂田公園。車中泊のブログはこちら。夜半に降雪。見た目は寒そうだが快適な夜を過ごすことができた。
2019/02/09
例会山行には参加しないがです。ルートによっては写真がアレだったりするものだからwそれで三連休はラパンSSでの車中泊の旅を計画していた。その直前にむすこと次男坊のダブルインフル感染。終わったと思ったが、回復気味で、やまやろうは自由になれそうだ。が、準備が全くできてない。行きたいところは決まっている。黒曜石関連施設。その道中に、かさこ塾つながりで何かできたらいいな。初日の風呂と道の駅は決めた。あとは行き当たりばっ旅だな。カメラ電池の充電はがっつりしておこう。ブログネタ作りの旅だしねwラパンSSの車中泊仕様の方法についてはコチラ。2018年は、これで四回車中泊したよ!
2019/02/07
もうね、日常を離れてリフレッシュしたい病。毎日の生活に不満はないが、刺激が欲しい。登山もテレマークも楽しいが非日常を体験したい。それには旅に出るのが一番。図書館で、SA・PA道の駅ガイド17-18を借りた。表紙が昨年訪れた、道の駅 舟屋の里 伊根なのでジャケ借り。この時の旅は良かった。昨年2018年は、四回車中泊の旅に出た。どれも楽しく、写真も沢山撮影した。ブログネタも多数提供してくれた。最近のやまぶろぐは、ちょっと寂しい。自分の思いと離れ、更新が義務化している。そうではなく書きたいことがあるから書かずにはいられないという状態がベストだ。そういう時は、一日に何記事も更新ができるほど。推敲も必要なく一撃で書き上げることができる。校正不要なのは、13年間ほぼ毎日ブログを書いているからだろう。書き方が身に付いている?今週末は登山の予定を敢えて入れていない。ゆっくり計画を立ててみたい。先ずは北に行くか南に行くかを考えなければ。かさこ塾の誰かに会うという裏技もあるんだけどねー。
2019/02/02
本日の夕方ラン。いつもより長時間走る。1:32:2115.75km5:52/kmGPSロストがあるのでペースは参考程度。晴天の一日であった。登山またはスキー日和であるが、午前中はむすこの将棋教室の送迎である。明日は山行計画があるが、天気は微妙だ。アピタのフードコートで次男坊と共に時間を潰し、ゼビオでスキー板を買う。セットでストックが2000円引きとなるのでお買い得だ。午後は上市町のHAPPYTUNEに新品の板を持参し、テレマーク仕様に改造してもらう。楽しみだ。帰路に図書館に寄っても日没までに時間がある。天気が良いので走るしかないでしょう。フードコートで読んだのは金哲彦のランニング・メソッドなので、走りたくて仕方がなかったのだ。本にあったように、肩甲骨と丹田と骨盤を意識して走ってみた。楽に走れている感じがした。気温が低いので発汗が少なく、あまり辛くはない。走り始めから一時間を超えてからは、どんどん走りたくなってきた。が、靴ずれが痛くなってきたので適度なところで切り上げる必要があった。新調したトレランシューズとの相性はいまいち。きついのかな。靴下がラン用でないからずれるのかな。調整は必要だ。痛い原因として、石の小粒が靴に入っているということはよくあること。今回も痛かった右の靴から、小粒が出てきた。走る前によく確認すべきだ。
2019/01/19
本日の夕方ラン。1:01:0110.64km5:44/kmG会員は当然ながら登山やスキーを楽しんでいるわけであるが、やまやろうは家にいた。起床が遅かったためだ。11時近くまでダラダラしてからスポーツデポへ。スキーストックとファンスキーを見に行ったが、安価なストックはなく、ファンスキーは存在しない。ファボーレでは無印良品へ。タグツール・温湿度計が壊れたので新調した。山登りで手軽に気温を確認できるアイテムはこれだ。これだけ買うのも寂しいので、先日の正月合宿のテントで食べて感動したパクチー味のクラックプレッツエルを探してみた。残念ながら棚になかったので、チェダーチーズ味とサワークリームオニオン味を買ってみた。帰宅したら15時。日没前にひとっ走りしようと思い立つ。魚津にだけ雨雲がかかっているのだが、気にせず走り出した。手が冷たい。ブレスサーモを付けていたが、防風性のある手袋でないとダメね。できればタッチパネル対応で。雨はパラパラで済み、日没前に帰宅できた。明日はゲレマークだ。
2019/01/13
過去の振り返りがメチャクチャ楽なのだ。あなたがブログもSNSもやっていなくて、10年前の今日、何をやっていたのですかと訊かれたら?思い出せる人は、まあほとんどいないはずだ。ブログを書いていたら、ささっと検索するだけで、詳細が判明する。やまやろうは、献血していた(2008/12/28)。ブログは人生の備忘録!生きた証をブログに残せ。毎日書けない?歯磨きと同じくらい当たり前の習慣にするこっちゃ。先ずは一日一行でOK。それを100日続けろ。それで見えてくるぞ。ネタがない?人の役に立つネタを書くこっちゃ。おまとめサイトのリンクではなく、自分が経験したことをそのまま書くこっちゃ。文章が書けない?話言葉で書くこっちゃ。SNSなら余裕やろ。くだけた文章の方がネットでは受ける。ぐだぐだ言うとらんで、書けや!そこから人生変わるちゃー。
2018/12/28
本日の夕方ラン。1:05:1810.49km6:13/km今日の富山は晴天。G会員は白鳥山に登ったり、瀬戸蔵山でラッセル訓練したり、三峯にノーマルタイアのJB23で駆けつけたり(何)している週末。やまやろうは昨夜の忘年会+Powerでの五杯にてぐでぐでの午前中。このまま日が暮れて行くのは面白くない。で、日没前にちょっと走ってみた。実は一ヶ月ぶりとは驚き。全然走れない自分に愕然とした。とにかく息が上がり速度が出せない。諦めて流した。SALOMON WINGS PRO2を半額で買った。ようやく初履き。冬の期間は外履きできないから、先ず室内ランでデビューさせようと思っていた。が、この晴天なので(ネタもないし)、履いてみることにした。印象としては、靴下の選択に失敗したので、今回はコメントを控えよう。その影響なのか、走っていたら足が痛くなってきて最終的に右足土踏まずに靴ずれができてしまった。適切な装備が必要ってもんじゃ。
2018/12/16
フロアジャッキ!オートバックスで2999円(税抜き)。明日から入山なので、ラパンSSをスノータイアに交換した。毎シーズン車載のパンタグラフ式で交換していたが、くるくる回すのが大変なのだ。手袋に滑り止めがついていると手袋がねじれてやりにくいし。フロアジャッキならサクサクと上下が可能。もっと早く買えば良かった。次はステップワゴンだが、一輪ずつか二輪ずつかで悩んでいる。最大荷重は2トンなのでミニバンでも使用可能なのだが、前後のジャッキポイントにうまく当てることができるかな?
2018/11/23
本日の夕方ラン。1:02:5110.96km5:44/km午後は小学校の音楽会を嫁さんと聴講。ために、夕方走る時間が取れた。17時を過ぎると(仕事終わり前)、真っ暗になる季節になった。ヘッドランプと手袋が必須の時期になった。気温は低く、汗かき少なく快適。ブラックダイヤモンドのスポットを夕方ラン(夜間ランになってしまったが)に使用中。スーパー農道から山手と桃山運動公園付近は、街灯がなくて走る人にとっては危険なのだ。ヘッドランプがあると足元の状態が把握できて、安心して走ることができる。もう手放せませんな(手じゃなく頭だが)。調子に乗って長めに走る。ヘッドランプを頭に付けていると、頭部のぐらつきがなくなり、楽に速く走れるような気がするが、どうだろうか。
2018/11/15
アピタ魚津店にズラリと並ぶガチャ。その中に気になるガチャがあった。ジムニーSJ30コレクション(300円)。ホンモノは買えないが、ミニカーならいける。映画『おおかみこどもの雨と雪』にジムニーが出てくる。ガチャと同じSJ30ではないくゎ!だったら赤色が欲しいなと思った。ジムニーガチャは二台あったが、ひっそりとした方で引いてみたら、見事赤色ですよ!嬉しい。内装はインパネからシフトレバー、トランスファーレバーまで再現されている。外装はワイパー、サイドミラー塗り分け、ナンバープレート(前後)とAピラー下部にタンポ印刷。ヘッドランプはクリアパーツ。車体下部ではラダーフレームその他が細かく再現されている。再現度がマニアック過ぎる!惜しいのは車軸、特に前輪が左右に大きくずれてしまうこと。トミカのような転がり性は、ない。飾るか、手で無理矢理押すかだ。新型実車(JB64)は、やまやろうの登山スタイルではオーバースペック。普通に平地が走れるラパンSS(HE21S)で十分。いつかはジムニーにしてもいいのだが。とりあえず、トミカで出てくれんかな。
2018/11/12
本日の夕方ラン。1:06:0411.80km5:36/km10km超えは「ちょっとひとっ走り」というレベルではないな。結構疲れた。日中は家族五人で尖山に登った。やまやろう的には全然物足りない。帰宅して時間があったから、走ることにした。山服はランに使っても申し分ない性能がある。そのまま走ることにした。汗冷えもなく快適。片貝川左岸の田んぼ道(新ルート)を走る。毎回走るルートは決めておらず、気分でどこに向かうかを決めている。軌跡は交差せずに輪になるように考えている(ブログ掲載の美しさ)。走っている途中で、G会入会希望のh田さんに、山道具を渡す約束をしていたことを思い出す。ルートを短縮して家に向かった。風呂に入ってさっぱりしてからG会館へ。クランポンとアックスとハーネスとバックパックを渡した。山岳会に入るメリットは、山道具を全て揃えなくても登れること。雪山装備をゼロから揃えたら大変な金額になる。合う合わないもあるから、先ずは先輩のものを使ってみて、自分なりの方向性を見つけて欲しい。
2018/11/11
ウインカーのタイミング、普通はカッチン、カッチン、カッチン。それがカチカチカチカチカチカチカチになったら、うわー何だこれはーと思ってしまうであろう。これはランプ切れが原因。交換だ。と思ってラパンSSを黒部の店に持って行く。流れを書く。25日 切れたかな?店に行った。ランプ取り寄せ。26日 ランプ交換。27日 交換しても点滅激しいよ!電話して再調査。ということで再度見てもらった。前オーナーがディスチャージヘッドランプを付けていたらしく、配線を追加していたのだ(これは中古車、初めて知った情報)。それが調子悪くなって、ウィンカーに通電しなくなったのだとか。今回の作業でその配線を不通にした。それで問題は起こらないだろうという見解。無駄にランプ交換をしてしまったが、本日の配線作業はなんと無料。もともと金の取りようもないが、こういう瑣末な対応に真摯に対応してくれるスズキ自販富山黒部営業所には高感度上がります。
2018/10/27
かつての特急はくたか乗り継ぎから移動時間が短くなったとは言え、魚津の最寄駅となる黒部宇奈月温泉から東京までは、2時間半くらいはかかる。その間、何しよう?これまでは車内冊子「トランヴェール」を隅々見たり、持参した本を読んだりしていた。眠たくなるし、飽きる。アレを飲むというわけにはいかないしねー。特に帰路は駅から自宅まで運転がある。今回はスマホのmicroSDに、CDデータをコピーしておいた。イヤホンで音楽再生。実に良い!アルバムを二枚くらい聴けば、目的地に到着するのだ。聴きながら書き物もできるし、読書も可能。こんな簡単にできることなら、もっと早くにやっておくべきであった。新しいことにチャレンジ!今回のネタは大したものではないが、人生がちょっと豊かになったぞ。
2018/10/23
GPS機能のON/OFFを繰り返していたら、何となく復活みたいなー。スマホを再起動してもダメだったので、ON/OFFが効いたのかなと。GPSが動かなくなった原因は不明。これで夕暮れ前の15分間をロスした。本日の夕方ラン。53:1510.19km5:13/km夕方時間があったので久しぶりに走る。GPSを起動したら電波が「弱」表示でいつもと違っておかしいとは思っていた。走り始めて5分ほどして画面を見ると、軌跡がめちゃくちゃだ。記録を削除してGPSを再起動しても、なかなか電波を受信しなかった。Stravaなしで走ることは考えられない。記録が残らず走る意味がないから。前述のように何とか復活して再び走り始めることができた。すっかり暗くなってしまったが。それですぐにナイトラン。歩道もない山間の道なので、ちょっと危険。やはりヘッドランプを持つべきであった。暗くても調子こいて10km走ってしまった。
2018/10/20
人の役に立つ記事にしようと考える。山登りはネタの宝庫。コースタイムと写真を貼る山行記録以外にも、ブログに掲載できる情報は存在する。それは、山中での活動で何を感じたか、何が心に引っかかったか、それがあるか否かだ。自分の中では、行動中の時間と場所を記録するとともに、その場で感じたこともなるべく記録に残すようにしている。そのモヤモヤ感が、ブログのネタになるのだ。単なる行動に自分の思いを混ぜることで、オリジナルな発信が可能となる。ただ、自分の思いを掲載しても共感されないことが多いので、自分の経験を絡めながら、人の役に立つ情報に仕立て上げるようにしている。朝日岳登山だけでも次のようなネタが上がる。蓮華温泉から朝日小屋までで、やってしまったこと。登山でワークマンのパンツを使ったがアレでは・・・山の中で雨に濡れる怖さ、その対策はー。超簡単!テント泊で小便がしたいが外へ出たくない人へ告ぐ。蓮華温泉-朝日岳-雪倉岳-小蓮華山-蓮華温泉周遊での、たった一つの心残り超絶に格好悪いから止めるべき、登山者の姿はこれだ。登山時のスマホ最適設定はこれだ。この後で、コースタイム+写真の山行記録も掲載する予定。一年前のかさこ塾から、書き方変えた。
2018/10/16
今日は将棋教室での大会。雨天で登山という感じではないから、むすこの送迎を担当した。10時前に送って、15時過ぎに迎えに行く。すなわち自由時間たくさん。といってもウハウハではない。雨だから。こういう時は献血だ。マリエとやまに10時10分前に到着(開店前)。10時の開店と同時に献血ルームに向かったが、採血まで一時間待ちと言われた。なんだこの人気は?午前中だったので血小板献血となった。血漿献血との違いは、以前ブログに書いてある。血小板の方がハードルが高い。同じ献血でも血漿よりも献血した満足度が高い(優劣があるわけではない)。待合室で30分ほど待って献血が始まる。いつも読むのが雑誌のタクト。じっくり読む時間があったが、自分に合う記事がないなあ。ファッションとかスイーツとか関係ないじゃ。アウトドアとかセンベロとか自動車ならば大いに興味を示すのであるが。今日で85回目の献血。健康であることが有り難い。酒の飲み過ぎで数値が心配なところがあるがー。献血100回まで行けるかな。2時間半の無料駐車。残り時間は余りない。好日山荘をささっと見回る。欲しいものが現在ないのは寂しい。ラーメン食べたくスマホで検索して、麺屋つくしの味噌ラーメンを食べた。写真撮ってないw濃厚なスープだ、ちぢれ麺がよく絡む。これは旨い、思わず汁まで完食してしまったよ。800円。ランプジャック掛尾店にはつい立ち寄ってしまう。思い切りキャンプ用品に振ってあった。登山用のバックパックが消えた。チャムスが増えた。好日山荘とぶつからない独自性を持った方が良いでしょう。大したことをしないうちにお迎えの時間が近づく。うーん、5時間あったらもう少しましなことができた気がするのだが。
2018/09/29
イボ竹 直径16mm×長さ2.1m、これを四本。ええ、農業用支柱であります。タープポールの代わりとして、家庭菜園で使っていたものを持ってきたのだ。タープポールは、タープの長辺の支柱以外の四隅につかう支柱。普通はタープと別売り。まともなものを買うと高い。ならば代用だ。これが実にいい仕事をした。実際には一本のみ使用。タープの片面だけを高くしたデザインとし、ひとつの角は松の木に張り綱を付けた。もうひとつの角にイボ竹を使用した。本来はハト目にポール先端の細い部分を差すのだが、イボ竹にはそんな部分はない。張り綱をインクノットでイボ竹とつなぎ、タープ布地の先端ループと適当に接続した。イボ竹の地面側は砂地にしっかり埋め込むことができて、安定感があった(イボ竹本来の姿)。キャンプ道具は全てを揃えていくともの凄い量になってしまう。基本道具を揃え、オプションは代用で補うのが、小さい家に住む我が家のコツだ。知恵を使って自分達だけのキャンプスタイルを見出すのが、楽しいよ!見た目は気にしない。
2018/09/28
笑えるほどのクサフグざんまい。むすこがかつて、魚津で海釣りして、大型のヒラメをばらしたことがある。その武勇伝を聞いている次男坊は、釣りがしたくてたまらなかった。今回の海キャンでそれがついに叶う。生まれて初めての釣り。坊主だったら暴れちぎるだろうと心配であったが、何とかクサフグを釣り上げた。キス狙いだったが、全然釣れず、クサフグばかりが面白いようにかかる。やまやろうは仕掛け三つ全てにフグがかかっていた。全然嬉しくねーよ!(ネタになるけど)餌代300円で家族五人が二時間まるまる楽しめたなら、安いものだ。仕掛けを噛み切られたから、実質700円くらいか。こどもにとっては、雑魚でも外道でも釣れればいいのです。
2018/09/27
先日、海キャンか山キャンかを比較して、海キャンに軍配が上がった。ブログ公開したところ、ツイッターからコメントが入った。Nobito@Truth seeker(@Nobito2999)さんからのもの。山キャンの良さをアピールしたものだ。以下引用する。―――――――――――――――――――――標高高いと蚊が少ない。昆虫採集ができる。夏は断然過ごしやすい。塩気で身体がベトベトしない。テントが砂だらけにならない。蕎麦が食べられる、ことが比較的多い。温泉が、比較的多い。川遊びが、できることもある。山の湖畔なら湖遊びもある。海は夏だけだけど登山はかなりできる。―――――――――――――――――――――そだねー。海キャン人気はうちのこども三人の意見であり、やまやろうの意見ではない。やまやろうとしては、山キャン推しだ。ツイッターで指摘された通り!今回片付けで砂を取るのに苦労した。テーブル類、グランドシート、テントから釣具、ズックまで。蕎麦と温泉は、どちらも大好物なやまやろう。家族キャンプではなくラパンピングで堪能しようかな。家族で行くなら海キャン、単独なら山キャンと決めた!
2018/09/26
道の駅「雨晴」のそばに、義経岩なるちょっとした観光地がある(写真の松が生える場所)。義経と弁慶が奥州へ落ち延びる途中に、雨の晴れるのを待った岩だとか。義経岩の上には義経社なる小さな祠がある。海岸に出ると、女岩(めいわ)が見える。この岩を前景とした、海越しの後立山連峰の写真が有名である。冬の気嵐の頃には、そりゃあカメラマンが並びに並んで、同じような写真を撮ろうという毎年恒例の風景が訪れるのであります。おら、そんなところ行かんけど。海岸は貝殻で埋め尽くされている。こどんどまは夢中になって形の良いものを探している。いや、全然動かない。義経岩の下部は洞窟状になっている。人工的な修復が加えられていて、往時の状態は不明。雨宿りしたくらいなのだから、人が隠れる穴か庇はあったのだろう。海岸の岩には、大勢の人が群れている。カニやら何やらを捕まえているらしい。ご他聞にもれず、こどんどまも参戦。道具とか何もないがに獲れるわけないにか。他の家族連れは、タコ糸にスルメをつけたものなどでおびき寄せている。プラ水槽にうじゃうじゃ捕まえていたが、それ、どうするの?義経岩は風化した砂岩。岩質を調べようとしたら、北海道の義経岩にヒットしてしまう。ために砂岩は推定。風化による凹凸や穿孔が良好なホールドとなる。クライミングというよりボルダリングであるが、試さずにはいられなかった。ズックで登れしまうので大したものではない。久しぶりに岩に触れたことに幸福を感じた。洞窟状のところは人工的に補修した部分があるので、自然岩のところを探してみよう。
2018/09/25
起きると、こどんどまは地面の幼虫をほじっている。カブトムシ系の白くてちゅりゅっと巻いてるやつですか?誰も教えてくれない爆朝食は、塩ラーメン。うめーよ、単なる袋ラーメンがキャンプではごちそうだよ。ゆで卵が一個入ったことでプライムリッチ。何言っているか不明だが、とにかく旨い。具はゆで卵(家で茹でてきた)、もやし、乾燥ワカメ。いずれもぶっこめばOKの簡単具材ですよ、奥さん。甘えっこ次男坊(小一)。自分のポジションを分かっている。きょうだいが更に増えたらどうなるのであろうか、興味がある。いや、ないっすよ奥さん。食後のコーヒーは、外せない。以前コーヒーを忘れたことがあるので、持ち物チェックは厳しかった。しかし、別件で忘れ物あり困ったので、別途キャンプ道具リストを作成しますよ、奥さん。本キャンプのメインイベントは、釣りである。買物ついでに(お茶が足りない)、伏木方面に戻り、嶋村つり具店で青イソメ300円と仕掛けを2セット買う(予備)。やまやろうとしても久しぶりの釣りだ。まあこどもの頃からやっているので準備はサクッと。長男釣れたー、クサフグやけど。なかなか釣果なく機嫌を損ねそうだった。メンタル繊細なんでね、釣れてよかった。次男坊釣れたー、クサフグやけど。生まれて初めての釣り。当たりというものが分からない中、何かをつかんだようだ。過度に期待していたもんに釣れたので、親としては安堵した。むすめにも釣れたー、クサフグやけど。触れないからペンチでつまむ。ああそうなんです、こどんどまは、魚も餌も触れないのです。全部やまやろうがお膳立て。クサフグには歯があり針取りは危険だから、親対応は仕方がないとしても、餌付けは自分でできるようになって欲しい。何ごともやらせるべきですよ奥さん。今回は時間が短い中で釣らせることが目的だったので、やまやろうが全て対応した。やり方については今後教えていこう。釣果。クサフグ祭り!うむ、前日同じ場所でキスを釣り上げている人を見たので、いけると判断したのだが。ここまで外道だと笑うしかない。こどんどまにとっては、ぷくっと膨れるフグは絶好の観察対象だったみたい(見ていて可愛い)。嫁さんも釣りに参加した。自分でイソメをつけて投げていた(釣り経験者)。家族の中で唯一まともな釣果?ワタリガニを釣っていた。見て楽しんだら、全てリリースした。約二時間のてんやわんやのイベントであった。餌代300円で楽しめるなら安いものではないか、奥さん。釣りを楽しんでいる間に、嫁さんが昼食の準備を進める。分業は大事よ、奥さん。チーズを挟んだパンに、ちょっとした炒め物。そんな料理でもアウトドアではとても旨い。食後は撤収作業だが、これが予想外に時間がかかるのですよ奥さん。嫁は15分くらいで、とか言っていたが、やまやろうはそんな短時間では無理と踏んでいた。実際は45分。テント場とクルマまでの運搬に時間がかかったし、今回雨が降っていたので撤収順序に頭を使う必要があった。こどんどまの働き具合でも所要時間は変わるだろう。激しくけしかけて、労働力として無駄なく使おう奥さん。今回は運搬係にしか使えなかったこども。もう少し教え込んで、撤収作業にも加えていきたい。
2018/09/24
こどんどまには、海キャンプが人気。・海岸で砂遊びできる・木っ端がおもちゃ・貝殻やシーグラスが拾える・釣りができる山間地におけるキャンプが多かったから、新鮮だったのかもしれない。登山愛好家の親としては、山キャンプに興味を持って欲しいものだがー。山キャンのメリットは何だろう。盛夏においては標高の高い山キャンは、海キャンよりも快適だろう。しかし9月下旬にもなれば下界も十分涼しいのでこの点においては山キャンの優位性はない。キャンプ場そばの山に登れるところならば、アプローチが短いのでメリットがある。登山をしないならば、山キャンの意味は?山キャンは、温泉がキャンプ場の近くにある場合がある。場合があるということで、ないこともあるし、一泊ならば風呂に入らないという選択肢もある(今回そうだった)。山キャンの積極的なメリットはないなか。おらの調べ方が悪いがけ。今シーズンもう一回キャンプができるとしたら、海キャンだな。登山愛好家としては、悲しい結果ではある。
2018/09/24
雨晴キャンプ場(雨晴松太枝浜キャンプ場)は、ハイシーズン(7~8月)を除き無料である。お試しで行ってみたが、なかなか快適であった。海岸の松林に沿って幕営地が並ぶ。運搬が大変なので駐車場に近いところで幕営した。奥へ行けば静かなのだが、水場もトイレも遠くなるので、おらとこの辺りがベストなのかー。トイレが近くにあったが、うるさくなかったわ。G会払い下げの四人用テントに加え、会のアライテント二人用を加えた。平湯のキャンプでは、四人用では狭かったのだ。四人テントはこども用として、二人テントには誰が寝るのか。親二人という案も出たが、嫁から「拒絶」されたので、おらひとりー。昼食ができるまではフリータイム。海岸なので海遊びになる。何か分からないが一生懸命溝を掘ったりしている小六と小一。小四も混ざっていたのだが、すぐにズボンをびっちゃにしてきた。海キャンでは着替えが多数必要ですぞ、奥さん。うちは初日行動分と翌日行動分を想定していたが、それじゃあ足りなかった。濡れたものはなかなか乾かないので、着替えはマジで多めがいいですよ。昼食はむすこに作らせる。日清焼きそばだが。これは日頃の嫁の教育によるもの。夏休みも昼食のおかずとして簡単なものを調理させるようにしていた。火の扱いも慣れたかな。調理を覚えさせることで、親は酒飲みに集中できるようになるのですよ。こどもがこしらえたつまみで飲むって最高やにか。朝の買物から移動、テント、タープの設営を含めたら、やっぱり時間がかかる。余裕を見た到着が望ましいですよ奥さん。うちら14時の飯になってしまった。乾杯しますけど、ノンアルです。何かあった場合の対応(クルマで買出しとか)。ほんでも食後にすることないがで、海岸に椅子を持ち出して缶ビールを飲み出した。時刻は15:30、最高です!景色が最高ながです。嫁は本を持参したので、隣にいてもやることが違う、羨ましい。夕方になったら、他のキャンパーはどういう装備なのかが気になって、海岸沿いを歩いた。名目上は、砂浜の貝拾いです。若者が集っていて意外。グランピングはなし。コールマン率が高い。みんなリッチですなー。これまでのキャンプの経験上、有名ブランドものでなくても、十分快適に過ごせる。旦那さんがあーじゃこーじゃ言ってきても、「うるせー鹿番長で十分だ!」で黙らせよう。うちがそうなので。夜が近づいたら焚き火。男は火遊びが大好きw。臭いのは旦那さんに任せよう。スノーピークの焚き火台がいいとか抜かす旦那さんには、鹿番長のM-6500で問題ないことを告げよう。うちがそうであった。料理は簡単に。パスタは家で茹でてきたものをそのまま。肉は焚き火台で焼いたもの。トマトソースがかかったのはコンロと鍋で調理したもの。基本的にはコンロと鍋もしくはフライパンで調理すべし。焚き火では安定した火力を得ることができないからだよ奥さん。この料理(ポークビーンズ)は、材料を切るのはベーコン(ポークの代わり)とジャガイモだけ。豆は缶詰だ。キャンプ場では、いかに楽するかなのですよ、奥さん。設備も道具も満足に揃わないのだから、出発前の下ごしらえが重要なのだ。凝らない、とにかく簡単料理にする。野菜が欲しくなるだろうが、そんなもんはキュウリの薄切りとか、ミニトマトそのまんまとかでOK。一晩くらい野菜なしでも健康上問題ないわい。キャンプの目的は楽しむことなので、調理の負担はできるだけ抑えておこう、奥さん。寝たかったら、寝る。しかし、おらは焚き火とともにじっくりと過ごした。翌日のことを考えるとこどんどまは早くに寝かすべき。旦那ば相手せんと、さくっと寝るべきですよ奥さん。旦那としては、話し相手がおらんと、えらい寂しかったけどな!
2018/09/23
(1)火おこし(2)料理(3)焚き火(1)火おこしマッチやライターを使わずに、自分で火をおこすのが醍醐味。と思い、ファイアスターターを持っているが、やまやろうは実は使ったことがない。お手軽キャンパーにとって火おこしは重要なことではない。庭のBBQと同様、着火剤にチャッカマンで、一発着火。焚き付けには松ぼっくりがおすすめ。油分が多いので火が大きく広がる。火勢が弱くなった時に、1、2個放り込めば、すぐに勢いを取り戻す。なにせ松林なら無料で幾らでも調達できるのが便利。(2)料理嫁さんはこれをやりたくて、スキレットを買った。いわゆるニトスキである。焚き火台を買うならば、ダッチオーブンなどの重量物が乗せられるタイプにした方が良い。肉をじうじう焼くのはワイルドでキャンプ料理らしい。持ち手が熱くなるので手袋は必須だ。アヒージョも用意したのだが、腹憂いだったのでスキレットでの料理はステーキだけ。(3)焚き火これが一番やりたかった。今回は海岸沿いのキャンプ場だったので、薪は無尽蔵に転がっている。適当な長さにのこぎりで切って、放り込む。揺らぐ炎を見ながら酒を舐めていたら、あっと言う間に三時間ほど経ってしまった。それほど人の心を魅了するのだ。キャンプ場は直火禁止が多いので、焚き火台はオートキャンプの必需品であろう。一晩使ったが、焚き火台下の草は焦げてはおらず、こぼれた灰と炭を回収して地面をならすと焚き火前の状態に戻すことができた。焚き火台がひとつあれば、キャンプはもっと楽しくなるよ!ちなみに我が家が買った焚き火台はこちら。キャプテンスタッグ・ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500。1~2人用とのことだが、これで十分な大きさ。【全国送料無料】キャプテンスタッグ M-6500 ヘキサ ステンレス ファイアグリル バーベキューコンロ 価格:6710円(税込、送料無料) (2018/9/26時点)楽天で購入
2018/09/23
周回コースにして、最遠の距離を決める。そこの二倍が全体の走行距離(になるはず)。本日の夕方ラン。46:518.7km5:22/km朝は雨降りが激しかったが、回復した。夕方は晴れて、これは走らねばならぬと思った。うむ、オクトスのセールとの天秤である。夕方ランには余り時間がない。せいぜい一時間。それを目標に、毎回コースを変えてちんたら走っている。早めに帰路につくと短くなるし、下手に遠出してしまうと大変なことになる。毎回10km程度を目標に走ることにしているが、折返し地点を決めれば全体の走行距離はほぼ決まるというものだ。やまやろうはStravaを起動させたスマホを左手に持ちながら走っている。主に見ているのはキロ当たりのペースであるが、徐々に時間が増えていくのは心臓に悪いわなー。走り始めてから20分を過ぎた辺りで、折返し地点を考え出す。その日何km走りたいかを考える。今日はスタート地点から一番離れたところで4.8kmだ、これなら全体で10kmくらいになると思った。疲れてきたから後半は道を折れ折れ、なるべくゴールに近づこうとしているのがログからも分かる。ゴール間際になって、あー早すぎたと思ったが、寄り道することもなく終えてしまった。もう少しコースを膨らませてもよかったが、なんのせ街灯がないから暗くて走りにくいのだ。田んぼ道だから車は走らないのであるが、走りにくいのは確か。ヘッドライトの出番か。安全のためにも何か光源は必要とは思っている。
2018/09/22
本日の夕方ラン。50:349.41km5:22/km7月29日以来の夕方ランである。暑すぎて生命の危険を感じたから、盛夏はパスしていたのだ。久しぶりに走ると新鮮に感じることがある。刈り取った田んぼの溜まり水の臭い雨に濡れたアスファルトの臭いネギ坊主の青臭い臭いこれらは、自動車通勤では感じない臭い。田畑が広がる中を走ることで、感じる臭い。自然の移ろいを身近なものにするためにも、できるだけ走っておきたい。
2018/09/17
経緯としては、大甚でたまたま一緒に飲んだ人からの情報。フリーペーパーがセルフマガジンの参考になりそうだったから興味を持った。ので、帰魚前に立ち寄ってみた。名古屋のお店は中村区椿町12-12。スマホに住所を入力してナビすれば、迷うことなく到着。ここ。大甚で話したハヤシさんによれば、ビルのオーナーH氏がフリーペーパーを発行している縁で、オンリーフリーペーパーのM氏に場所を提供したのだとか。賀茂鶴をガンガン飲みながらのメモなので正確ではないかもー。店に入ると、テーブルにずらりとフリーペーパーが並んでいる。下駄箱を再利用した物入れには宝物を探すかのように積まれ、低い棚には様々なフリーペーパーが雑多に置かれる。ざっと100種類近くあるのではなかろうか。これら全てが無料。幾らでも持って行ってよいみたい。とは言ってもモノには限度がある。パッと見の印象でサクサク選ぶ。気にしたのは、・表紙のデザイン(写真)・表紙のタイトル(特集記事)・冊子の大きさ(これも大事)・ぱらぱらめくった印象(これが一番)要は、自分ごとの内容なのかどうか。やまやろうはドライブで行ける可能性のある場所を中心に選択。オーナーのM氏がちょうど店におられたのであるが奥のカフェスペースの接客中であり、お話を伺うことはできなかった(残念)。成果物。中身を見ると、その土地に来て欲しい系、文章を読ませる系、コレがひたすら好きなんで見て系など。面白い。採算なんて取れるわけがない。が、これが好きだから、それを伝えたいから、とにかく何かを発信したい、という思いは伝わる。フリーペーパーもセルフマガジンも、手元に残るのが大事。スマホやネットで情報を得ることは容易であるが、冊子として手元にあると存在の重みが違うのだ。製作側は達成感。読む側は存在感。この二つの価値がある限り、紙媒体の冊子は絶滅することはないだろう。
2018/09/11
新たな人と出会うことは、人生の化学反応。予想しない方向に、物事が動く。だから、人生は面白い。一泊二日で新潟ドライブ(車中泊)を計画。うろうろーとして道の駅で車中泊。翌日登山して帰るという計画だった。うろうろその1うろうろその2途中、新潟市で会ってみたい方がいた。調べた住所にアポなしで行くと、お店だと思っていたが普通の住居。ひっそりしていたので、留守なのかと思った。このまま出会いなく目的地まで移動することも考えた。が、ダメもとでメッセンジャーで連絡。ほどなく、その住居にいるとの返信。こうして、おむすびまんとの出会いを果たす。早々に諦めてしまえば、会うことはなかった。やりたいことは最後まで諦めないことだ。会話の中で、自分の行動予定、すなわち翌日の登山のことを伝える。そうしたら、ガイド地図があるよと、いわむろやまで案内して下さる。閉店まで一時間を切ったので、クルマを先行してナビして下さった。地図ゲットは間に合った。折角だからと、新潟の友人と食事をしようということになる。それまでは温泉でゆっくり。温泉は近所で最高の場所を教えて下さった。ここは良かった。素晴らしかった。多宝温泉 だいろの湯おむすびまんと合流して食事処へ移動。ご当地メニュー(カツ丼)とビールを堪能することができた。友人ともご対面。食事後は自宅に招いて下さり、ヤヴァイものを楽しませてもらった。布団を敷いてもらったが、えええアポなし素性知らずの山オタを寝かすのはどうなん。てか、そこまでしてもらうのが申し訳なくて丁重に辞して、庭に停めたラパンで寝た。コソ酒を買いに行く環境にないー。持参した安ワインを。面倒で網戸を貼るのをためらったが、頑張って貼って正解であった(蚊がいた)。自動車の網戸を自作翌日は、弥彦山登山。単独を考えていたが、なんと、おむすびまんも参加したいとのこと。トレイルランナーかつマラソンがサブ4の人なので余裕ですなー。当初予定していた登山コースよりも、もの凄く面白いことになった。距離も時間も長くて、登山やったわーという気分がっつり。弥彦山-多宝山-角田山26km縦走おむすびまんに会わなかった場合・道の駅へ移動-スーパーの飯食べて寝る・そこから登山-往路下山おむすびまんに会った今回・詳細な地図ゲット-最高の温泉入浴-ご当地料理堪能、友人と食事・地元の人でもやらないような長距離、長時間の山行を堪能人生の豊かさが違う。人生の豊かさが違う。人生の豊かさが違う。たった一人の方に会っただけて、自分が想定していた人生がぶっ壊された。が、そっちの方が断然面白い。そして深い経験を積むことができた。すなわち有意義。人生は、選択の瞬間ぎりぎりまで、その先どうなるか分からない。走行距離467km。
2018/09/10
新潟・弥彦山の東側には温泉施設が並んでいるが、その中でもここが一番だと勧められた。多宝温泉 だいろの湯である。「だいろ」とは「かたつむり」の方言である。営業時間は10~22時、年中無休。入浴料は800円だが、平日17時以降は500円。タオル・バスタオル付き。ボディーソープ、シャンプーあり。この価格でこのサービス。人気なのもうなづける。源泉は三本。1号源泉泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)泉温:63.4℃(源泉)、47.0℃(使用)2号源泉含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)泉温:25.8℃(源泉)、42℃(使用)3号源泉泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)泉温:44.8℃(源泉)、43.0℃(使用)個人的に気に入ったのは、50畳大庭園露天風呂だ(1号源泉)。湯の華が舞う広々とした浴槽にゆったり浸かれば、ドライブの疲れは吹っ飛んでしまいますわー。
2018/09/01
今回は、急転直下で後者を選んだ。明日から一泊でラパンピング。6月の岐阜ドライブ以来だ。盛夏に車中泊は無理だ。ようやく夜が過ごしやすくなってきたので、久々のドライブ、楽しみ。ドライブだけではつまらないので、新調した登山靴の試し履きを考えた。当初はほどよいドライブ距離の妙高山を計画して、ルート検討、登山届作成まで終えていた。だが、気になる方の存在がどうしても頭から離れない。それで、燕三条周辺で行きたいところを見つけ、登山の計画も立て直した。こっちの方がワクワクするのだ。会いたい人に会う。行ったことのない土地に行く。未踏の山に登る。登山は、車中泊の場所からの縦走とした。ちょっと長いが、記録もあるのでできないわけではない。が、どういう道になっているのかは行ってみないと分からない。スマホに入れた地形図が頼りだ。会いたい人に会いに行くと言っても連絡したわけではない。在宅しているかも分からないし、そもそも場所がよく分からないw。住所付近をストリートビューで見たが、さっぱりだ。それでも行ってみよう。車中泊する予定の道の駅と、食料を買うスーパーの場所だけは押さえた。あとは行き当たりばっ旅。このような不確定要素ばかりの旅は、心配性のやまやろうにとっては胃が痛くなるやり方。でもそれが、選択眼と直感を鍛えるのではないかと思っている。登山に必要なスキルだ。アイキャッチの写真にあるメーカーのお店に先ずは向かおう。
2018/08/31
自宅に停めていたラパンSSのタイアを見て、嫁さんが言う。部分的に膨らんでいると。確かに右後輪の側面が一部ポコッと膨らむ。ピンチカットと言うらしい。アルミホイールに当たった汚れがあることから、何かと接触した?がさつな運転しないからそういうことはなかったと思うのだが。そのまま走行すると破裂のおそれもあることから、夕方前にオートバックス。詳細に調べたら、右前輪にもピンチカット。身に覚えはないが、このままでは危険。タイア溝がかなり減っていたことから、四輪とも新品交換することにした。作業前に一時間待ち、作業で約一時間待ち。涼しい店内に約二時間滞在していた。交換したからには試走する。黒部のマックスバリュまで。特に意味はなかった。
2018/08/26
本日の夕方ラン。39:066.6km5:51/km猛暑の中で走る意味はあるのかと思いながらも走る。ひとつはビール系が旨くなるから。もうひとつは、一日を自分で制御できたと感じるから。走るかどうかは完全に自分本位。時間と体調を鑑みて判断するが、それがいいのだ。日々の仕事は指示があって動くこともある。プライベートもそう。家人からお願いされること、町内会でやらんならんこと。そういう外部の影響が常にやってきて、自分の過ごしたい時間は、なかなか取れない状況である。自分の思いのままにならぬ人生くらいつまらないものはない。そうならないためのひとつとして、ランがある。コースも時間も全て自分が考える。一緒に走る人もなく、ひたすら自分と向き合う時間が過ごせる。タイムを上げるとかレースに出るとか全然興味なく、ただ走るのが好き。
2018/07/29
かさこ塾に参加したのは2017年の10月。そこで同じ時間を過ごした同期との懇親会が、金沢2時間ブログ術講義の後で行われた。当然塾長(かさこさん)も参加。魚津駅から早めに金沢駅に着き、フォーラスの通路ソファに腰掛けて緊張していた。緊張するよ、だって名刺作ってないしセルフマガジン作ってないし、ホームページ作ってないし。塾生なのにやってないづくし。しかし一点、やまぶろぐの更新だけは、受講から一日も欠かしていない。もう自分の特長は毎日更新ブログだけだー(2005年8月から)。かさこ塾のモットーは「好きを仕事に」だ。登山関係が仕事になればいいなと思っていたが、山岳ガイドではない(なるつもりもない)のでそれは無理と悟る。これまでの経験を元に、「山の魅力を伝える」「山好きを増やす」「遭難者を減らす」ことを意識して、山ネタをブログに書くようにした。成果としては、やまぶろぐを見てG会(やまやろうの所属する老舗山岳会)に、若い人がこの一年で四名もやってきたことだ。山岳会は全国的に衰退しているだろう。そういう中で将来を期待できる若者が入会するきっかけを作ったことは誇れるのではないか。これは、かさこ塾に入って、ブログの書き方をこれまでと変えた結果だと思っている。入塾の効果だと思っている。かさこ塾の受講料は、自分にはリターンがなかったwが、G会にはあったのだ。入会者が増えた、これだけでブログを継続してきた意味があるというものだ。2017年金沢かさこ塾まとめブログ術一回目二回目、卓球三回目(欠席)四回目(プレゼン対策)、本番
2018/07/24
本日のライド。1:18:5729.1km22.1km/時日中は家族で海水浴であった。終了は15時過ぎなので、少し時間が取れる。やりたいことは多数ある。山の店巡り(できれば買物)とか暑いから散髪(伸びるの早い)とかトレランとかサイクリングとか。最終的には自転車に決めた。海水浴で汗をかいたついでに、ぐちゃぐちゃになってしまえ。目的地は特に決めていなかった。魚津市の円筒分水槽は気になったので先ずは立ち寄った。それからは迷走して海に向かい、また石田浜w帰路は平坦なので速度を上げてトレーニング的な走りにした。ランもバイクも頑張っているが、体重は減らないし体力もつかないねー。 好きだから走るだけー。
2018/07/16
6月17日の岐阜ドライブネタ。関市のフェザーミュージアム見学の後は、帰魚を考える。関市内で昼食をと思ったが、イベントが開催中で、昼どきは食事処に長蛇の列。諦めて国道156号線を北上、最後に立ち寄る観光地として、うだつの上がる町並みに向かった。到着は12時を回ったところで、食事処はやはり混んでいる。ならばと散策と写真撮影を先行させた。結果的には炎天下の中、一番町通り、二番町通りのほぼ全てを網羅した。フォトジェニックな町並みで、撮りたいものだらけなのだ。昼食のタイミングを逃したが満足だ。「うだつ・卯建」とは隣家との境に設けた防火壁。財の象徴として豪華さを競い合った。せっかくなのでお土産を買おう。古民家をリノベーションしたここは、エムエム・ブックス みの。ピンクののれんがひらめていて、思わず入ってしまった。手に取りたくなる本ばかり。服部みれい詩集を買ってみた。『甘い、甘い、甘くて 甘い』はポケットサイズなので、出張にもキャンプにも持って行けるかなと思って。もう一軒は、山本屋。ワインと地酒、豆菓子の専門店。カラフルな豆菓子がおしゃれだ。撮影許可をもらって店内をパチリ。試食の結果、豆吉本舗の「ラムネ豆」と「ガーリック黒胡椒豆」をお買い上げ。前者はこども向け、後者は大人のつまみだ。小坂酒造場を見学(重要文化財)。店の奥には井戸水が満々と溜まる。涼しげな雰囲気。残念ながらここでは酒を買わなかった。すでに沢山入手しているものだから。三本のうだつが上がる(中央は途中まで)見事な屋根だ。竜脚下目の首の骨のようなうだつの曲線が美しい。古川家住宅(右)と平田家住宅(左)のうだつ。対抗心ありあり。うだつ全景。一階の格子も美しい。大石家住宅のうだつ。明治五年(西暦1872年)の建築。うだつの横の小箱は、秋葉神社(火伏せの神)の社。一時間以上散策していた。こんなに長時間歩く観光客はいるのだろうか(町並みは一周1km)。
2018/07/14
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