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魚津は朝から雨が降ってきた。天気には勝てない山屋は、大人しく家で過ごす。今朝体重計に乗ったら、体重がぐっと減っていた。昨日の城ヶ平山トレランの効果か。夏合宿に向けて減量できればいいのだが。日中はむすめの通学自転車を駅まで回収に向かったり、むすこが図書館に忘れた傘を取りに行ったり、昼寝を3時間ほどしたり。夕方前にようやく、夏合宿の山行計画書を作成する。どのルートを登攀するのかで悩んでいた。自分でも登れるところというのが一番の制限になった。IV級に留めておこう。別ルートはもう少しグレードが上がる。強い人はそちらにどうぞ。計画書はたたき台なので、ルート変更も希望があればあり得る話。自分としてはルートにこだわりはなくて、岩壁を触れたらいいなあという感じだ(アプローチだけでも大変なので)。
2024/06/30
トレイルランニングの結果。7.96km/1:34:18/11:50/km今日は次男坊を病院に連れていく予定があったので、G会の遡行計画には参加しなかった。夏合宿に向けて、暑気順応トレーニングする。城ヶ平山のトレイルランニング。14:29 駐車場発。トレランパックを担ぐ。来週大会があるみたい。練習するランナーもおったわ。見ごろなお花。若者たちが軽装で山頂を目指すようなコースである。だからと言ってなめてはいけないが。走りたいが走れない。気温が高くて蒸し暑くて、歩くだけで精一杯の状況だ。14:57 城ヶ平山山頂。若いカップルが下山していく。山頂は日を遮るものがなくて暑い。木陰で無糖ミルクティーを飲む。30分を切った登頂(しょぼい記録)。今後はこれを基準として早い遅いを判断しようかな。今日はトレーニング山行なので、ハゲ山を目指す。15:11 浅生分岐を通過。ランナーとすれ違う。来週の練習ですか?15:20 峠山、暑い。ぐっと標高を下げる。15:23 西種分岐、意外と近い。ハゲ山までわずかだ。15:28 ハゲ山に着いた。緑、また緑の景色。いよいよ夏山本番ですなあ。木陰でミルクティーを飲む短時間休憩。15:35 西種との分岐。この後の峠山への登り返しはヒーコラ。峠山以降はさくさく。15:38 峠山を通過。15:46 浅生分岐を下る。イノシシとは出会いたくないわー。15:54 正男新道。花の家。庭先の流水がなく、顔を洗えなかった。後は勝手知ったる林道をちんたら走る。16:11 駐車場に到着。消費した水分は500mlPETの無糖ミルクティーと、ランニングボトルに入れた水少量。
2024/06/29
近所に製材所があって、端材を置いておくスペースがある。その前を通るたびにチェックしている。昼間チェックしてたくさんあるなと思ったので、夕方寄ってみたらまだあった。焚き火台に放り込むのに適した大きさの端材ばかりを集める。材を割ったり切ったりするのが面倒臭くなった。そのまま使えるものがあるなら利用したいではないか。そのまま使える端材(写真)が結構あったので、似たものばかり集める。たまたま別の男性も回収に来ていて、この適度な端材を競うように回収したw今回の回収量で、2~3時間は焚き火ができる。建築資材なので既に乾燥しており、焚き火にはすぐに使える優れもの。以前は林道に転がっているスギの丸太を拾って割って庭で乾燥させていたが、そんな面倒なことはもうやらんかもねー。
2024/06/28
本日の夕方ラン。13.47km/1:31:38/6:48/km週末は天気が悪いということで、走れる時に走っておく。会社からの移動時間が少なく、平坦で走りやすく、トータルのランタイムが計算しやすい(ほぼ往復)ことから、早月川河口からのランは最近のお気に入り。往路は所要時間45分を目指す。トラブルなく帰って来れるかという緊張感を持ちながらの走りとなる。何気なく川沿いまで走ってみたら、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」に出て来た神社がある。ここで折り返す。テレビに出ていた店舗を確認しながら復路を走る。1時間半は長いが辛くはない。LSDなのでキロ7分を目安にしているのだ。それでも汗だくにはなる。1時間半を走っても調子は良いので、週末はそれ以上走ってみてもいいかもしれない。ランニングは、夏合宿に向けての減量と体力作りが目的。これに雑穀谷でのクライミングの練習が入れられたらなお良し(先週練習した)。
2024/06/27
会員が少なかった時は、半ば義務化していた例会山行の参加であるが、ある程度会員が増えたことで、毎回参加しなくても例会山行が成り立つようになってきた。となると、取捨選択ができるということ。贅沢な話しだ。連れていってもらえる話なのに、今回の遡行には不参加表明してしまった。富山県外かつ、自分にとって初見の沢ということがあり、一歩が出なかった。初見だからこそ行くべきなのだが、歳を取ると冒険ができなくなるのよー。沢登り自体に引け目(恐れ)を感じてしまっている。昔はクライミングを置いて、沢登りばかりやっていた。G会と言ったら沢登りという時期もあったのだ。そういう時に年齢適期で、魚津や黒部の沢に入渓していた。最近沢に入っていないものだから、フェルトソールのフリクションの限界値とか忘れてしまった。限界値が分からないと、滝場で攻められないのだ。自分がトップで滝場を突破することなんて、もうないかもしれないが、かつてのイメージは持っておきたい。2023年は1回しか沢登りをしていない(土倉谷)。遡行したことも曖昧なほど記憶に残っていない。昔の方がしょっぱいことをしていたということか、刺激が足りなくなったか、記憶力が落ちたか。いずれにせよ、鶏脳であっても記憶に残るような山行をしていきたい。
2024/06/26
本日の夕方ラン。10.27km/1:09:29/6:46/km走り始めが遅くなった。それでも最低1時間は走ろうと思った。狭いエリアで距離を稼ごうとした。あみだくじ形式で南に北に進路を変えながら走る。帰路はほぼ一直線。最近のランの効果をまだ実感していない。体重が減ったかといえば、漸減しているようなので効果はありそうだ。継続していきたい。ということで本日走った。やる気はなかったのだが。梅雨に入ったのでいつ走れるかも分からない。走れる天気の時にはできるだけ走っておきたい。1時間を目安に走った。そうしたら10km近くになったので欲が出て、距離を伸ばした。ランニングシューズはアスレシューズ ハイバウンスである。使い始めて2年が経過している。走行距離は500kmくらい。Garminによれば644kmが区切りになっている(根拠は400マイルか?)。かかとがすり減っているが、もう少し使ってみよう。
2024/06/25
先週末の雑穀谷でのクライミングでは、指の皮が剥けて登攀時に気になった。パフォーマンスに影響はないが、このままズル剥けしたら嫌だなーと思っていた。雑穀谷クライミング当日に起きたわけではなく、2週間前の小川山クライミングでの影響が遅くなって現れたようである。原因はクライミングチョークにある。炭酸マグネシウムに指の皮が負けた。以前も起きた現象だ。その時は原因不明で、職場の薬傷としてヒヤリハットを提出してしまった(違います)。皮剥けはクライマーの通る道なのか?やまやろうはチョークなんてものは登山歴20年越だけれど使ったことがなかったのだ。長く実践していた沢登りではチョーク不要なので。最近使い始めて、指先トラブルに遭っている。そういうものだと言われれば納得するし我慢する。肌質によるものならば、使用を控えるか。だけどチョークなしで登れるのかよ。指の皮が剥けたらガサガサになったので、保湿クリームでも塗ればいいと思う。あとはタンパク質を摂って回復に努めよう。
2024/06/24
北陸地方は昨日(6月22日)梅雨入りした。今日の魚津は、朝から雨が降る。時折激しく。登山もランニングもなしの完全休養。たまには必要だよね。午前から嫁さんと買い物。原信で食料品と、ワークマンで嫁の登山パンツ。会社健保の企画で7月末に立山登山があるのだ。こどもらは不参加表明なので嫁さんと行く。別行動だけどwww雨の日の山屋は、暇である。図書館で『日本の岩場 下』を借りた。夏合宿に向けてのルート検討が目的。G会館からは日本登山大系を借りているが、最新情報(グレードとか)が欲しかった。その辺りは日本の岩場の方が詳しい。参加希望者はそれなりにいそうだ。アプローチは昨日の雑穀谷クライミングで一緒だったK尻さんから教えてもらった。池ノ谷から入ることにします。荷物はどこまで軽量化できるかなあー。
2024/06/23
登ったルート:(1)富山登攀クラブ 5.8 リード 特に問題なく(2)堰堤ルート 5.9 残カラビナでリード 特に問題なく(3)One Love 5.9 トップロープ 上部で悩んだがリーチを伸ばしてガバを掴んだ(4)堰堤ルート 5.9 残カラビナでリード 落ちた ひじ付近が大根おろし状態(5)サンセット 5.10a トップロープ 4ピンまで(6)サンセット 5.10a トップロープ 落ちた 回収便ラインのクライミンググループに入れてもらった。そこのお誘いの雑穀谷での練習(夏合宿に向けて)に参加した。待ち合わせ時間に急ぎ、7時半に雑穀谷に到着したが一番乗りだった。某氏は不二越の練習。でもそこまで登れないやまやろうと堰堤ルートに付き合ってくれた。シューズはスクワマとアスペクトを持参。ルート(1)~(3)はスクワマ、その後はきつくて痛くて履けなくなったので、ルート(4)~(6)はゆったりめのアスペクト。きつい靴を履くのは5.11、5.12を登る時とK尻さんに言われた。おらのスクワマは今のレベルの練習では出番がないということだ。スクワマは皮革の部分が少ないから、履いて伸ばして足に合わせることができない。つまりきついまま。うーん、ジム専用?堰堤ルートの2回目、何故か登りにくい。凹角のところで指が耐えきれずに2mくらい落ちた。右ひざをぶつけ、両ひじ内側を擦りむいた。落ちてやる気がなくなったが何とか上まで登った。姐さんが傷口に絆創膏を貼ってくれた。姐さんとは登攀レベルが違うので、おみそのやまやろうは相手にされていないところもあったが、最近の小川山などの情報を得て、やまやろうを見る目が変わった?サンセットはギャラリーにあーだこーだアドバイスを受けながら、何とか核心部を抜けた。足をしっかり置くことが大事。目の前のホールドを見るのに一生懸命で、ルート全体の手足の置き方とかを覚えられない。毎回初見な感じ。そんなんでロングルートを登れるのか?参加者:S岡、Y原、某氏、姐さん、m、iの(見学)、Y島、K尻夫妻、やまやろう
2024/06/22
本日の夕方ラン。13.38km/1:30:08/6:44/km日中は雑穀谷でクライミングの練習。脂汗かきまくりであった。結構疲れていたが、日は高いので魚津に戻って走ることにした。海の駅「蜃気楼」でトイレを済ませてから走り始める。経田漁港に向けての北進。おおしまキャンプ場までは行く気がなく、片貝川の手前で折り返す。そのままだとランタイムは1時間くらい。終えてもいいかなと思っていたが、1時間走ったならば、あと15分足を伸ばせば復路を入れて1時間半になるのではと思った。海岸沿いでは時間が稼げないので、ありそドーム方面へ曲がり、カーバイド道路を南進する。それをどこまでやるかだ。時計を見ながら、ゴールから15分で折り返すところを探る。これが結構時間が必要で、魚津補助港まで伸ばすことになった。海岸沿いの復路はヘロヘロ。でも走らないと帰れない。1時間半ピッタリでゴール。パンツまで濡れるほど汗だくになった。今日は1時間半も走るつもりはなかったのだが、最近のランは長距離走っているものだから、ムキになってしまった。これからは1時間半縛り?昨日は会社の懇親会があって、寿司とかピザとかオードブルをたくさん食べた。今朝体重計に乗ったら、前日より1.4kgも体重が増えていたwこれはあかん。朝と昼、それぞれ総菜パン1個に留めた。こんなに増量があったら、1時間半は走らねばならないだろうと思ってしまうよねー。走れて満足だけど。
2024/06/22
今日は半期に一度の職場で大事な報告会。自分は裏方としてWeb会議をつないだり記録を取ったりした。仕事終わりには、会社の施設で懇親会が開催される。COVID-19以来、初の飲み会である。そんなに久しいのかー。オードブルと小政の寿司とドミノピザが卓に並ぶ。自分としては満足だった。いろいろ会話もできた。若い人ともっと絡みたい気持ちはあったが、時間が短かったわー。片付けを終えたら二次会には参加せず帰宅する。明日はクライミングの練習なのだー。て言いながら、大阪屋ショップで半額のえび串を買い、缶チューハイを飲む。落ち着く時間も必要です。3週連続で焚き火キャンプをしているので、意地で今週もやろうかと考えた。環境的には可能なのだが、楽しいかは別なのだ。単独で街灯のない真っ暗なところでキャンプする気骨があるのですかと(同地でやったことはあるが結構ビビるよ)。気苦労するなら止めておこうかなという判断。キャンプを省きクライミングに集中したい。
2024/06/21
今夜は集会。山行の報告や計画などを話し合う。Dさんがお盆の山行計画案を出してきた。もうそういう時期なのだ。早めに参加者を確定しておき、アルペンルートのバスチケットを確保しておく必要があるのだ。そういえば自分の計画している山行でもアルペンバスを使う。何をのんびりしているのか。3月にやることは決めたのだ。もう計画書を整えておかないと。岩も満足に練習していないので、本番のことを考えている気持ちにならなかった。次回の集会までには計画をまとめておこう。参加希望が多そうだ。自分はCLとして引っ張って行けるのか?今週末は雑穀谷でクライミングの練習をする。しなければならない。お盆の合宿に向けて。リードで登る力を付けなければならない。そんな練習をする時間はあるのか?毎週末のように雑穀谷に通わないと、みんなのレベルに追いつかないのではないか。やらねばならないのなら、やるしかない。ランニングで体力作りと減量をし、ジム通いでクライミングのムーブを練習するか。平日の仕事終わりにそんなに詰め込められるかな? 晩飯(晩酌)が遅くなるー。明日の金曜日は会社の懇親会があって、車をデポする。ふと思ったが、そんなことをしていたら、土曜日に朝早く出発できない。7時半には現地に着きたいのだがー。土曜日早朝に、嫁さんに送迎してもらうしかない。嫌がるだろうなあ。頭下げるしかないわ。朝食はコンビニで買うか。
2024/06/20
(1)海岸線のサイクリングロードが平坦で走りやすい(2)山も海も眺められる風光明媚なコース(3)自動車が走らない農道をお好きに自分は魚津市に住んでいるが、魚津市で走るとなると平地が少ないので山に向かうことになる。坂道だらけで疲れちゃうのよー。なので、最近はお隣の滑川市とか黒部市とかでLSDすることが増えた。どちらも富山湾岸を走るコースがおすすめである。そのメリットを紹介していこう。(1)海岸線のサイクリングロードが平坦で走りやすい朝日町から氷見市に至るまで、富山県はサイクリングロードが整備されているみたい。海岸線なので平坦である。コース案内も明瞭だ(水色のライン)。何度も使っているが走りやすい。LSDは長距離を走るので路面の変化(粗さとか高低差とか)がない方がストレスを感じず淡々と走れる。黒部コースも滑川コースも、かなり淡々と走れるコースだぞ。(2)山も海も眺められる風光明媚なコース基本高い建物がないので見晴らしがよろしい。雄大な立山連峰とか、日本海のサンセットとかを拝むことができる。走っていて、非常に気分がよろしい。港町の入り組んだ細い路地を走るのも、探検チックで面白いぞ。これは黒部にも魚津にも滑川にもある。(3)自動車が走らない農道をお好きにサイクリングロードは自動車が走らないので安全。海岸線から少し離れたところには農道が多数走る。農道だけに、自動車はほぼ走らない。安全なのだ。湾岸走りに飽きたら、海岸線と並行する農道にそれると景色の変化を楽しめる。歩道のある県道を走ってもよいだろう。交通状況を見て、安全な道を走りたいところ。本日の夕方ラン。13.63km/1:33:21/6:51/km走り始めが18時過ぎと遅い。1時間半も走ったら暗くなることは分かっていた。1時間程度で切り上げても良かったのだが、切り上げるタイミングが、ない。往路45分を基本としてしまう。往路40分で引き返した。残りの10分は早月川の往復でカバーした。
2024/06/19
I度高血圧が、正常高値血圧に低下していた。今日は会社の定期健康診断。朝のコーヒーを我慢して受診する。なぜか行列。最初の診察にやたら時間がかかっているみたい。そんなん事前問診しているからさっさとやれや。大した作業内容ではないのに1時間かかるのは、やり方に問題があるのだと思いますよー。検査結果で驚いたことが二点。視力検査と血圧測定だ。視力検査は、一度はうまく見えなかったが、再度検診したら両目とも1.5になった。山勘が当たったw 遠近両用レンズなのだが、新聞読む時はちょろちょろです(遠方重視)。血圧測定は気になるところ。献血の際は毎回高い値を示していた。しかし今回は、いつものI度高血圧が、正常高値血圧に低下していた。これまでと何が違うかと言ったら、ランニングしているか否かくらいしかない。90分間走ることを続けている。血圧が下がる理由はこれしか考えられない。走るだけで下がるなら、どんだけでもやりますわ。ゆっくり(息が上がらないペース)時間をかけて走るのがキモらしい。辛くないので長く走ることができる。元々は減量が目的のランニングなのだが、そちらは目に見えた効果がまだ出ていない。体重管理アプリをスマホに入れて、毎朝体重を計っているが、なかなか右下がりのグラフになってくれない。ランニングに加えて、節酒もやらないと減らないかもー。
2024/06/18
・やっぱり長袖・やっぱり蚊取り線香・それでも刺された時はChatGPTにブログタイトルを考えてもらいました。虫よけをぶら下げていたから大丈夫かと思っていたが、コッソリと何か所も腕や首を刺されていた。帰宅してから刺されたところにムヒを塗るが、痒みは落ち着かない。長袖を着て防虫ネットを被っていれば、ほぼやられることはなかったはずだ(持って行っていたのに使わなかった)。Tシャツ半袖が心地良かったので、気にはなっていたが長袖を着なかったのだ。この時期の虫の飛び具合をあなどっていたねー。痒いところにはレンチンした蒸しタオルを当てて、毒を失活させる方法がある。お試しあれ。この週末は、墓ノ木自然公園のキャンパーが少ない理由を身をもって知ることになった。虫さえいなければ、良いキャンプ場なんだけれどねー。
2024/06/17
本日の夕方ラン。13.65km/1:32:41/6:47/km焚き火キャンプの翌日の今日、僧ヶ岳に登れなかった。このまま運動しないのには耐えられないので、走ってみた。父の日プレゼントとして、嫁からジャージパンツを贈られた。沢登りで使っている穴開きジャージで走っているのを不憫に思ったのだろう。プレゼントジャージで早速走ってみる。起点は黒部のグリーンパークおおしまである。最近走ったばかりやにか。ルートは毎回変える。気分を乗せるために。YKKAPの長大な敷地脇を走っていたら雨が降って来た。濡れるがどうしようもない。往路は45分は走りたいところだが、雨に負けて38分くらいで復路に入ってしまった。1時間半の時間をどう稼ぐのか。清水(しょうず=湧水)で水分補給するくらいしか距離を稼げない。ほぼ往復。石田フィッシャリーナ(釣り桟橋)に寄り道するなどして時間を稼ぐ。最後は起点を過ぎてグリーンパークおおしまの駐車場をぐるっと回って時間を増やして終了した。ランタイム1時間半は、トレーニングの取り敢えずの目標値。脂肪を燃焼させたい。夏合宿のために走っているのだよ(ブログタイトルの回収)。
2024/06/16
一日目朝から家のこと。次男坊が卓球部個人戦のデビューなのだ。何か観に行かないといけないような気がして。ありそドームでの開会式直後に試合が組まれている。アリーナの端の方のテーブルだったので、よく見えた。デビュー戦は、まさかの同姓対決。うちの子、ラリーが続かない初心者。わずか8分で3セットが終了した。完敗です。終わったら資源ごみを出して、和室の外に日除けを張って、エアコンのフィンをスプレーで掃除した。もう昼だ。今日はG会の沢訓練だったのだが、家のことを(珍しく)優先した。午後はフリーなのでキャンプする。14時過ぎに墓ノ木自然公園。予想外に人が少ない。刺す虫が出てくるからか、キャンプブームの終焉かー。持ち込む道具は少ない人なので、テキパキと設営が進む。いぼ竹を車のキャリアにつけて、タープの片側を接続する。車を風除け&日除けに使うのだ。今日は風が欲しいくらい暑かったが。で、日の高いうちからビールを飲み始める。キャンプでは本物ビールを持ち込むようにした。こういうところだからこそ美味しいものを飲みたいではないか。時間はたくさんあるので、お気に入りのナイフでフェザースティックを削る。17時前から食事。豪州産牛モモ肉188g(4切れ)。スジがないので歯の弱いやまやろうでも噛み切れる。塩コショウだけのシンプルな味付け。鉄パンは保温力が高いので、ちまちま食べる時にお勧めです。料理が冷めない。肉だけではどうかと思い、エリンギを割いて焼く。これも塩コショウのみ。旨い。追加でレモンパセリソーセージ。ビールに合います(狙って買っている)。他モヤシ1袋。ヘルシーだが腹が膨れるのでいいかもしれない。18時前に焚き火を開始する。薪は2カゴ持って来た。使い切れないほど持ってくるのがやまやろう流。なくなったら夜が寂しいでしょ。19:30 黒ラベルがなくなったので、川で冷やした日本酒に移る。20:36 薪を1カゴ消費した。日本酒をチビチビやりながら音楽を聴く。至福のひととき。川の上を光るものが飛ぶ。ホタルである。この時期見られるのは知っていたので、今日は(虫がいても、暑くても)あえての墓ノ木キャンプだったのだ。見たのは一匹のみ。それでも嬉しかった。二日目7時前に起床。よく眠れた。テントにフライシートを付けなかったが、暑くも寒くもなかった。朝食は緑のたぬき。先週の朝食と同じw素早く撤収できるのは荷物が少ないから。ミニマルなキャンプを実践します。宇奈月温泉側から僧ヶ岳登山を考えていた。平和の像の先でゲートがあったが、躊躇していたおっちゃんと共によかして先に進む。林道は土砂で茶色く汚れている。結構な範囲で土砂が流れ出たようだ。道の凹凸が増えたように感じられるのは、元日の地震のせいなのだろうか。烏帽子尾根登山口の手前で、雪が道を塞ぐ。小雨も降ったりしているし、嫌な予感がしたので登山は止めることにした。日曜午前から暇になってしまうが、道具の片付けに充てよう。帰宅した。2024年のキャンプは6回目。昨年の回数を超えている。夏に向けてもっと焚き火キャンプしたい。
2024/06/15
本日の夕方ラン。13.82km/1:34:02/6:48/km一昨日LSDをしたばかりだが、 ヒザへの負担が少なかったものだから、またLSDをやってみた。ランウォッチをチラチラ見ながら、7:00/kmのペースになるように調整する。往路は6分台。滑川漁港周辺でいつもは引き返すが、今日はさらに距離を伸ばしてみた。1時間半走るとしたら、往路で45分は必要だからだ。滑川漁港を過ぎて櫟原神社(いちはらじんじゃ)まで足を伸ばす。営業前の屋台が境内に並んでいた。それでも45分にはならない。復路で調整することにして引き返す。県道1号線のランニングは殺風景でつまらない。スマホにイヤホンをつないで、音楽でも聴けばいいのかな。が、やまやろうは、そういう暇つぶし的なものは求めていない。移り行く景色とか、吹き抜ける潮風などのライブでのリアルを楽しんでいる。日が傾くと風は涼しくなり、走りやすくなる。ゴールに向けて走るが、1時間半前に着いてしまうのが分かったので、ミラージュランドを通り過ぎてから引き返した。それでようやく1時間半を超えた。平日にそこまでの時間を確保するのは大変なのだが、やってやれないことはない。課題はルート取りだ。片道45分が取れて、気持ちの乗るルートって探すのが大変。夏合宿に向けて、体力作りとクライミング技術、両方を確実に引き上げていきたい。
2024/06/14
詳しく見てこなかったが、今夜調べて判明した。備忘録としてブログに残しておく。BD・アスペクト:EU 41.5スポルティバ・スクワマ:EU 38.5この数値は靴のラベルや外箱で確認したので間違いなし。センチ換算だとどうなるのか?ネットで調べてみると、EUサイズに10を足して2で割るとセンチサイズになるようだ(概算)。それで計算してみた結果、アスペクトは25.75cm、スクワマは24.25cmとなった。なーんと1.5cmもサイズに差がある。アスペクトは普段履いている靴とほぼ同じ寸法である。なので登攀中でもきつさを感じることは少ない。スクワマは、1.5cmも小さければそりゃあ指が痛くなりますよ。でもクライミング用途としてはこれくらいが良いということで買っているはずなのだ。裸足にポリエチ袋を履けば、何とかなりそう。雑穀谷の練習とかで試していきたい。次はいつ?
2024/06/13
本日の夕方ラン。12.86km/1:31:17/7:06/kmLSD(ロングスローディスタンス)で1時間半走ると決めて、生地の海岸線を北上する。往復になるのだから、往路は最低45分は必要。なのに40分くらいで復路に入ってしまった(道の都合)。案の定、ゴールが近くなっても時間が足りず、15分くらい周辺をぐるぐる走って時間を稼ぐことになってしまった。アレとは距離調整のことでした。生地には湧水井戸があちこちにある。水分補給に打ってつけだ。これからの季節、走りたくなるコースである。海岸線は日差しMAXだが。LSDはヒザへの負担が少ないので、これからはLSDメインでやろうかな。時間確保が最大の課題になりそう。平日夕方、仕事終わりに1時間半のランタイムを確保するのは、ちょっと大変なのだ。まあ鉄の意志でパソコンを閉じればいいだけのことなのだが。
2024/06/12
先週末、テント泊で行ってきた、小川山クライミングの記録であります。一日目 二日目二日間、BDのアスペクトを履いていた。ゆったりめなので長時間履くことができるが、シビアな登攀には向かない。これはという壁には、スクワマがあるのだが、きつくて痛いので履く機会が少ない。履くことで自分の足に馴染むのがクライミングシューズなので、履かないことには満足するフィッティングにならない。雑穀谷での練習では、痛くても積極的にスクワマを履くことにしよう。ポリエチ袋を被せることで、足入れ性が改善する。これをスクワマでもやっていくつもり。
2024/06/12
本日の夕方ラン。10.21km/1:03:08/6:11/km ヒザを痛めてからの久しぶりのラン。7kmくらいからヒザに違和感があったが、ペースを落として対処した。走り終えてから特に痛みなどはない(安堵)。起点から、早月川右岸を遡上する。車の往来がない、単調な道。スーパー農道の橋で早月川を渡り距離を伸ばす。ヒザが心配であったが長距離を走ってみたかったのだ。途中でヒザを痛めて走れなくなる可能性がある中での判断。逡巡したが自分のやりたい気持ちに従った。橋を渡ったら海に向かって北上する。この辺りの道も、夕方ランで既に走っている。歩道のある道を選んで走る(遠回り)。最短距離の川沿いの道路は、路側帯が狭いうえに交通量が多くて危険なのだ。最後は距離と時間が中途半端だったので、魚津水族館の駐車場を回り込んで追加してみた。これで10km、1時間をクリアした。夏合宿に向けて、クライミング技術も必要だが、長時間重荷を背負って歩ける体力も必要だ。どちらかと言うと、後者が心配。熊の岩までの歩き、熊の岩からの岩壁までのアプローチ、どちらも時間がかかる。迅速に、体力を消耗せずに登るには、走ってトレーニングするしかないな。または登山トレ。今週末は沢訓練が計画されているが、登山トレも気になる。週末の天気はいまいちな感じなので、どうしようかなあと迷っている。
2024/06/11
同行者に、リーチが長いと言われた。上部のホールドをつかめているらしい。確かに、小川山のソラマメスラブのルート「ソラマメ 5.10a 20m」では、二人のムーブとは異なった。下部が難しいのだが、支点の左に振らずにいきなり上のガバを狙った。指穴の持ち換えなんてできねえよと思い、欲しかったホールドに腕を伸ばしたら届いたのだ。まあガバに乗った時点で、クライミングの内容としては終わったが(落ちたw)。あんまりにも言われるものだから、実測してみた。結果、身長と一致。それが普通なのでは?足は長いと言われることがあるので(自慢)、四肢はやっぱり長いのかな?長く見えるだけかな?
2024/06/10
二日目5:10 起床。夜中トイレに起きた以外は熟睡できた。できたが、早朝の鳥のさえずりがうるさい。朝食は緑のたぬき、食後のコーヒーが旨い。廻り目平キャンプ場は良いところだ。富山から車で1時間くらいのところにあったら、毎週通いたいくらいだ。6:45 ソラマメスラブに向けて出発。枯れ沢を右手に見ながら踏み跡をたどる。歩いて10分ほどで岩が出てくるので右手に入る。アプローチはクライミング本の地図と写真が頼り。ここは岩の左を通る。高度を上げるとそれらしい岩場が右手に見えてくる。7:07 ソラマメ下部スラブに到着。登ったルートは以下(全てN村さんリードでのトップロープ)。(1)カンレキッド 5.6 10m(2)生木が倒れたよ 5.9 10m(3)甘食 5.10a 20mソラマメスラブに移動する。(4)やわらかソラマメ 5.7 10m(5)ソラマメ 5.10a 20mソラマメスラブにはベルニナ山岳会が登っていて、少々会話した。登山大系執筆時は一緒に登攀していたこともある山岳会である。あちらも新入会員獲得には苦労されているようだ。ボルダーを見学しながら早めに下山する。12:38 駐車場に到着。風呂には入らなかった。13:03 車に荷物を積み込み、金峰山荘を出発。13:23 ナナーズで買い物(日本酒と野沢菜)。ルーフロックのベンチでこぶれ。13:47 出発。14:23 八千穂高原ICに入る。長野ICで下り、国道19号線から県道31、33号線に入る。16:20 白馬で国道148号線に入る。16:46 道の駅おたり。17:48 黒部ICに到着。交通費、キャンプ代などでひとり6000円。会館にテントを干して帰る。
2024/06/09
(1)食材は早めに買っておこう(2)焚き火の用意をしよう(3)軍資金を用意しよう小川山へ、一泊二日で遠征クライミングに行ってきた。登ったのはスラブばっかり。クライミングは楽しかったが、生活については気になることがあったので書いてみる。(1)食材は早めに買っておこうがっつりクライミングして、金峰山荘で風呂に入っていたら、もう夕方だ。ナナーズまで夜の食材を買い出しに行ったら、めぼしい総菜はあらかた消えていた。旨いもんを食いたいなら、早めに買っておくか、持参することを推奨する。安心しよう、ナナーズに隣接する、セブンイレブンが食材調達の最後の砦だ。(2)焚き火の用意をしよう廻り目平キャンプ場は焚き火自由であるが、薪となる枝はほぼ落ちていない。我々は金峰山荘で薪一束を750円を購入した。値段が気になるなら、薪を持参しよう。やまやろうが単独で訪れるなら、自ら調達してしっかり乾燥した薪を持っていくわ。焚き付けは豊富です(落ち葉)。(3)軍資金を用意しようナナーズの隣には、クライマーホイホイwの店、ルーフロックがある(旧カラファテ)。食材買い出しのついでに、必ず寄ってしまいますなあー。同行者は二人とも気になっていたものを購入していた。おらだん鉄の意志で何も買わず。バックパックは気になったけど。小川山遠征は二回目であるが、前回も感じていたことが今回もあったので、クライマーは参考にしてみてください。
2024/06/09
参加者:松っつあん、N村さん、やまやろう登ったところ一日目:スラブ状岩壁、ボルダリング二日目:ソラマメ下部スラブ、ソラマメスラブ一日目4:25 黒部ICに集合、N村さんの車で出発。6:55 セブンイレブン小海店で買い物。7:55 廻り目平キャンプ場に到着。先ずはテントを設営する。8:35 スラブ状岩壁に向けて出発。9:13 多少迷いながら、トポ通りの岩壁に着いた。登ったルートは以下(全てN村さんリードでのトップロープ)。(1)ウルトラセブン 5.8 15m(2)かわいい女 5.8 20m(3)オーウェンのために祈りを 5.10a 20m(4)高い窓 5.10c 25m(N村さんのみ)(5)Song of Pine 5.8 10m(6)穴があったら出たい 5.10b 10m15:00 クライミングを終了し、車に戻ってからボルダーエリアへ移動する。クジラ岩 フィン 6級(登れず)プーシェ、スパイヤーの岩 スラブ 7級(2回目でクリア)16:47 ボルダリング終了。金峰山荘で入浴。それからナナーズに向かい食材を購入する(個人個人で)。惣菜が売れていて種類が少ない。19:00 キャンプ場に戻る。750円で薪を買い火を熾す。夕食は鶏唐、ちくわ、魚肉ソーセージ、金麦6缶。焚火がないと寒くて堪らない。薪はガンガン燃やす。松っつあんからセブンイレブンのしめさばをもらって、金麦ラスト1缶を楽しんだ。薪は全て燃やし尽くした。空を見上げれば無数の星。夜景撮影はうまくいかない。22:25 就寝。
2024/06/08
魚津駅前でお勧めしたい居酒屋である。写真と共に、頼んだ料理を紹介してみよう。■お通し繊細な味わい。見た目は、丁寧な仕事ぶりを感じさせる。明日は用事があるので、生ビール縛りでいこうと思う。メニューには日本酒が豊富です。■刺身盛り合わせ身厚に切られた刺身は絶品!敷かれたツマ(大根)は細くてシャキシャキ、余すところなく頂いた。■すり身揚げざく切りのレンコンかな、食感に変化を持たせている。美味しい。■おでん意外な食材が見えるが、おでんである。売りにしているだけあって、非常に美味しい。優しい味わいの出汁に、どの食材もうまく馴染んでいる。■手羽先揚げ肉付き良く、食べ応えのある手羽先である。ビールに合う。今日は会社の懇親会(4名)。平均年齢50歳?の集まり。今回のメンバーでは、コロナ禍以後初めての飲み会である。取り留めのない内容であるが話が尽きず、閉店まで居続けた。会計:26,180円
2024/06/07
コロナ禍も落ち着いてきたので(死者数は減っていないようだが)、職場で懇親会が行われた。魚津駅前で飲むのは久々ですなあ。今日の件は食レポとしてブログにまとめよう。帰宅途中でウェルシアに寄り、遠征クライミングの食料とアレを買う。遠征先で飲む酒は、ナナーズで買うことにした。自宅から持って行っても、ぬるくなってしまうから。アレはどっちでも良かったのだが、買ってしまった。風呂に入る前に急いで飲んでいる。明日は4時前起きなのだが、起きられる?高速を使って黒部インターまで時短するつもりだ。
2024/06/07
昨夜の集会には参加しなかったが、松っつあんからラインが来た。遠征クライミングのお誘いである。今週末はソロキャンプを予定していた。誰からも誘われないと思っていたので。クライミングを希望していたら、お声がかかったのが正しい情報。雑穀谷ではないのだが、クライミングができるならいいか。登攀レベルがおみそのやまやろうが呼ばれるというのは、ガソリン代要員なのよ。分かっていて乗っかります。参加者は意外に少なくて3名。N村さんの車で行くことになるのだろうが、ラパンでも良いくらいですよ。運転は4時間くらいかー。テント泊になるのだが、その辺りは平気。焚き火OKなキャンプ場だが、特に何かを用意することは考えていない。多分焚き火はしないだろうから(クライミングに集中)。薪を集めることができたら、やってもいいかな。ライターくらいしか持って行くつもりはないのだけれどー。
2024/06/06
仕事には行くが、家人の体調が思わしくない。病院に行くのが1名、寝込んでいるのが2名。コロナでもインフルでもないことは確定。食当たり?仕事は佳境に入り、生産日程がタイト。その調整に悩む日々。現場に頭を下げて一歩一歩進めていくしかない。夕方はホムセンに行って、自宅トイレのリフォームを依頼した。シャワートイレが使えないと、地味に不便である。なるはやで依頼した。家でいろいろあるものだからG会の集会は欠席した。この時期は魚津神社の祭礼と被りますね。高1むすめは、友人と夜店の約束。高校から直行。楽しんだのかな?焼きそばを買ったが食べきれなかったそうだ。やまやろうの晩酌のつまみになる。ひとつ500円。パックに一杯入っていたというが原価は幾らよー。やまやろうの仕事も、そろそろお金を稼げるようになりたいな。入っていた肉の小片を知覚過敏の歯で噛んで、涙を流すほど悶絶する。そういう時に、遠征クライミングのお誘いがラインに入る。自分は登れない人なので、要はガソリン代要員である。週末はソロキャンプの予定だったので、変更してクライミングに乗っかろうかと思う。楽しめる?クライミングが残念な結果になっても、焚き火キャンプができるからいいかー。肉も食えそうだし。
2024/06/05
膝痛の原因と解消法について、昨日のブログで書いた。今日も左膝の調子は良くない。歩くだけで痛みを感じる。ので、天気は良いがランニングはなしだ。ブログ記事へのコメントとして、膝負担の少ないエアロバイクなどを用いたトレーニングを勧められた。早速、楽天市場で「エアロバイク」を検索してみると、たくさん出てくるのね。値段はピンキリだ。どうせ買うなら本格的に鍛えられるスピンバイクの方がいいのではないかと思った。値段と機能を見て、お気に入り登録までしてしまった。気になるものだから、会社帰りにメガドンキに寄って、トレーニングコーナーに置いてあったエアロバイクに試乗してみた。8段階に負荷を変えられる仕様であったが、一番重たくしても物足りなかった。夕食時に嫁さんに相談したら、絶対要らないと強く否定された。嫁さんの実家にあったが使っていなかったのだと。第一、狭い我が家にそんなものを置くスペースがない(それは自分でも気になっていた)。エアロバイク(スピンバイク)は、大きな家の方専用品ですよ。そして自分みたいな飽きっぽい人には向かないと思う。景色が変わらないから。やまやろうが、ランニングのコースを毎回変更しているのを御存じだろうか?近所ではもう走る路地はないくらい、くねくねしている。毎回同じコースを走ると飽きるからだ。そんな人が家の中で大人しくペダルを漕ぐことはできんなぁー。膝を治してランニングを再開するのが手っ取り早いと思います。
2024/06/04
みなさん、目的を持ってトレーニングをしていることでしょう。自分は(クライミングのための)ダイエットであります。体重管理アプリをスマホに入れて、毎朝体重を計り一喜一憂しております。梅雨前はランニング適期。先週木曜日に10km走り、土曜日にトレラン風に登山した。その後、膝の調子が悪い。歩くだけで左膝に違和感。原因は膝への負担増である。ハードワークってほどではないが、10kmのランニングは身体に堪えたのだ。準備運動不足、筋トレ不足、ストレッチ不足と、関節に負担をかける走り方をしている。湯舟でもじっくりほぐせない(江戸っ子なので早く上がる)。どうすればいいか。とにかく安静にして負担を減らすしかない。だって歩くだけで違和感があるのだから。十分な栄養と睡眠も必要であろう。最近はストレスから飲み過ぎが続き、寝るのが遅い。早く寝るようにしよう。アルコールは睡眠の質を悪化させるので、缶チューハイの度数を下げてみた。走りたいが、膝は登山にも大切なので無理はしないようにする。
2024/06/03
温水洗浄便座の交換に迫られているからだ!馬場島の朝は、7時前に目覚める。夢をたくさん見た。カップ麺の朝食、そして缶ボトルコーヒー。鳥の声を聞きながら、ゆったり過ごす。明け方、雨がざっと降った。荷物を片付けておいて正解だった。登山も昨日のうちにやっておいて良かった。今日は午前中から家の用事ができる。嫁さんと電気屋に向かう。(゚∀゚)以前から水漏れが起きていた。ググって症状に対応する部品を交換してみた。直ったか!と思ったのだがやはり水漏れが続く。メーカーに連絡して診てもらった。部品の劣化が見られた。交換すれば直るが、他の部品が壊れるかもしれない状態。製品寿命10年のところ、15年使っているのだ。だったら全交換することにした。メーカー見積は約30万円である!どうにかならないのかと、電気屋巡りをした次第。でもねー電気屋では現地調査しないと見積もりは出せないと言われた。便器の写真を送って見積もりを出すこともできるが面倒やね。今はホームセンターにも問い合わせ中。T社以外の製品も付けられるかの確認。付けられるとなると選択肢が広がるしコストダウンにもなる。期待している。夕方前には中一の次男坊を連れて散髪。見た目小学生だが、刈る人はちゃんと「何年生?」ってさりげなく確認するのよね。おらごまかすつもりは毛頭ないが。走りたかったが、雨が降っているしヒザが痛いので止めておいた。
2024/06/02
サクッと中山登山をしてから、馬場島野営場に移動する。一度座ったら動かなくてもいいように、椅子と焚き火台とテーブルの位置を吟味した。お気に入りのハンティングナイフでフェザースティックを作ったら、16時過ぎから飲み始める。木陰が心地よい。裾からありんこが這い上がって来るのが不快。パストラミベーコンをつまみにして2缶目を開ける。泊まる人はハンモックの1名のみ。早く寝るために、17時前に着火。一発で炎が上がる。ジョンソンヴィルのグリルパティを鉄製フライパンで焼く。弾ける音が食欲をそそる。肉々しくて良き。虫が飛んでいるので防虫ネットを頭に被る。快適。焚き火はガンガン燃やしていこう。酒が足りなくなりそうだ。今夜の食材は、パストラミとパティとさきいか。潔いほど肉っ気しかない。パティ2枚につき缶ビール1缶のペース。薪は2時間20分ほどで次の箱へ移る。散歩してみる。小窓尾根が夕日に染まっていた。19:20 暗くなってきた。これから焚き火の時間だが、食べ物も酒も乏しいw チビチビやろう。2箱目の薪はガンガン燃やす。さきいかをかじりながら、チューハイをすする。さきいかうめえ!酒が足りないー。それでいいではないか。最近飲み過ぎなので。明朝は雨の予報なので、焚き火台以外はラパンに積み込んだ。スノコを敷いてフルフラット寝床を作る。快適に眠れた。
2024/06/01
焚き火キャンプには時間があるので、中山に登ってカロリー消費をしておこう。14:21 東小糸谷の登山口を出発。持ち物はスマホとPETボトルのコカ・コーラ。軽登山靴でぐいぐい高度を上げていく。東小糸谷は、すれ違う人ばかり。周回コースの下降路として使われることがほとんどであろう。清々しい谷の流れ。登山条例が解除されて一般登山者も登れるようになった、剱岳早月尾根。14:47 クズバ山との分岐。14:58 中山山頂。荷物がないのなら、タイムアタックして30分は切りたいところだ。山頂には2名。汗びっしょりだ。手拭いを絞り長袖は脱いだ。剱は雲の中。初夏の気配がする雲である。山頂の木が衰えているなあ。15:13 下山。本日最後の登頂者かと思っていたら、東小糸谷から男性がやって来た。下りは走った。15:36 登山口。これからキャンプなのに汗だくである。シャツは着替えられたが、腰回りの濡れが気になる。寝る前に焚き火で乾かそう。
2024/06/01
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