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2014.11.06
カテゴリ： 教育
日本の小学校は「40人学級」だが、2011年度から1年生が「35人学級」となった。確か当時は民主党政権で、今後順次数年おきに「35人学級」になるという情報を目にした覚えがある。ああ漸く日本も欧州諸国並の学級数に少しだけど近づくのだなあと感慨深く思ったものである。
(「35人」でも実は多い。こんな大人数の学級を今の時代うまくやっていくには相当の力量を持った先生でないと難しい。そういう意味では日本の先生方は本当によくやっていると現場にいると痛感します。)
ところが財務省は、この1年生「35人学級」を「40人学級」に戻したいらしい。要はお金の問題。おいおいおいホンマかいなあ。幸い文部科学省はこれに反発。当然。私は今回文部科学省を応援する。「35人」でも多いのに「40人」に戻すなんて時代錯誤も甚だしい。インターネットでも署名活動があるようだ。私も署名しよう。
http://www.change.org/p/こどもたちの未来を守ろう-35人学級の存続を
(「35人」でも実は多い。こんな大人数の学級を今の時代うまくやっていくには相当の力量を持った先生でないと難しい。そういう意味では日本の先生方は本当によくやっていると現場にいると痛感します。)
ところが財務省は、この1年生「35人学級」を「40人学級」に戻したいらしい。要はお金の問題。おいおいおいホンマかいなあ。幸い文部科学省はこれに反発。当然。私は今回文部科学省を応援する。「35人」でも多いのに「40人」に戻すなんて時代錯誤も甚だしい。インターネットでも署名活動があるようだ。私も署名しよう。
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森3087
１日１食１冊１文のエコロハス的小学校教員の電脳通信。 環境・食・教育を中心に毎日書いています。
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