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しりとりのくに久しぶりに童話を^^次々と出題されるしりとりに答えないと、出ることができない「しりとりのくに」。迷いこんでしまったかなちゃんの運命は!?しりとりの国はとても怖い国。しりとりに自信がないと大変なことに!!次から次へと起こる大ピンチに、しりとりをしながら乗り越えていきます。しりとりをしながら冒険っておもしろい発想ですね^^子供たちも一緒にしりとりをしながら読み進めました。とにかく次から次へと大ピンチが起こり、その度に「○○だって!」「○○は?」と自分なりのしりとりを言っては力が入っていた子供たち。しりとりはよくしてるもんね^^楽しめました♪5,6歳から。
2009年09月23日
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うまそうだな、ねこ*しんかしたさかなのおはなし*池に住む小さな魚。魚は毎晩眠れない・・・・。意地悪な猫が夜になるとやってきて、いつ食おうか♪なんて歌っては意地悪をしてくる。そんな猫に魚が進化をして大逆襲!!この絵本は、パッと見、タイトルからそれほど惹かれなかったんですが(だって、「うまそうだな、ねこ」って怖いですよね^^;)読んでみると「次はどうなるのか」と引き込まれ、すっごくおもしろかったです!!夜になる度に進化している魚に驚きちょっと笑い。魚目線で「もっともっと猫を怖がらせちゃえ~」と応援したり、猫目線で「これ以上進化したらどうなるんだろう」とハラハラしたり。両方の目線から楽しめるのもよかったです^^どんどん進化し大きくなる魚。その姿は肉食恐竜!「うまそうな猫、今日食おうか、明日食おうか・・・」猫が歌っていた歌を真似て歌ってる。うわぁぁ・・・怖い・・・・!!!子供たちも顔がひきつりながらお話に真剣。「やっぱり・・・」の後、思いっきり大きな声で絵本を子供達の顔に近づけたら、ビクッと飛び上がっちゃった!!(ちょっとやりすぎたかなぁ^^;)お話に入り込んでいたようです。「あはっ・・・あははは」と笑っていたけれどひきつってました(笑)怖いお話に感じるけれど、最後はホッ。最後の最後の絵にはきっとクスッと笑っちゃうと思います^^これだけ気持ちが入り込む絵本は久しぶりでした。おもしろかった~♪4,5歳から。すごくオススメ!
2009年09月20日
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じてんしゃにのるアヒルくんある日、途方もないことを思いついたアヒルくん。「自転車に乗ってみようっと!」メウシのそばを、すいーっ。イヌのそばを、すいーっ。ヤギのそばを、すいーっ。ご機嫌のアヒルくんを見て、動物たちが思ったことは?うちの子が大好きな自転車。最初は上手にこげなくて苦戦していて、やっと上手に乗れるようになりました。その自転車に乗っちゃうアヒルのお話!表紙から「えー!」と驚いていた子供たち。いとも簡単に乗れるようになったアヒルに唖然。サドルの上に立ったり、手放しで乗ったり、すごい(笑)それを見ていた動物たちが思ったことは・・・最初読んだ時、この絵本の面白さにピンとこなかったけれど最後まで読むと・・・。ありえな~い(笑)けど、自分たちが知らないだけで、動物たちこっそり色んな物にチャレンジしていたりするのかな(笑)想像すると面白いですね!5歳くらいから。
2009年09月10日
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ポロポロゆうびんさて、絵本の更新でも^^この本は童話になります。とむくんが、ポロポロ島のおじさんに手紙を出そうとすると、郵便局長さんは、とむくんに切手をペタリ。すると…!?飛行機や船に乗り、さるの郵便配達に運ばれて、ハラハラドキドキの大旅行に出発。遠い南の島に住むおじさんにお手紙を出すとむくん。おじさんに届くまで2週間。どうしてこんなに日にちがかかるのか。とむくんは手紙になって旅にでます。手紙になって旅をするなんて、すごい発想!外国へお手紙を書くことは滅多とないけれど・・・遠い南の島までどうやって手紙が届くのか気になりますよね。最初は郵便局で行き先ごちゃ混ぜだったものが、次第に行き先ごとに分けられ、飛行機で運ばれ、船で運ばれ、車で運ばれ・・・何気ない手紙でも大冒険してるんですね~!最近、卒園し別々の小学校になったお友達からお手紙が届きました。お手紙って温かみがあっていいものですね^^悠は嬉しくて早速お返事を書き、夏休みに会う約束をしました。この手紙もどんな旅をしてお友達の家へたどり着くのか、一緒に想像し楽しみました。小学校低学年から。
2009年07月03日
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せーのジャンプ!お祭りで買ってもらった風船が風に飛ばされてしまいました。大人たちは次々に追いかけてくれましたが届きません。そこで、ぼくは深呼吸して…。お祭りでママに買ってもらった一つ100円の風船。風がふいて手を離してしまいます。その風船をとろうと・・・ありえな~い(笑)がこの絵本の感想です。飛んでいく風船をとろうと、警察が出動し、ロケットまで打ち上げられるんですもの!!でもどれもこれも失敗に終わるんですが^^;この絵本人によってはすっごく面白く感じるのかも?だが、うちでは(というか私です)・・・風船ってあっという間に飛んでいっちゃうんだもん。ありえないよ・・・。と現実的思考が邪魔をして今ひとつ爆笑できなかった~!(悲しい)でもこの考え方があるからこそ面白い絵本なんだと思います。面白いんですけど・・・今ひとつ!><;悠は最後のジャンプ!で、着ぐるみの中身が見えちゃってるのがおもしろかったみたいです。3,4歳から。
2009年05月18日
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こびとづかんこの絵本ついに借りちゃいました(笑)みんなはコビトを見たことがありますか?昆虫でも植物でもない不思議な生きもののこと。僕もそんなもの見たことなかったけれど、ある日知ることになったんだ。私の知らない所でジワリジワリと話題になっていたこの絵本。この絵本の存在を知り早速本屋さんへ立ち読みに・・・このこびとのキモさがぐっときますね(笑)なかなか読む勇気がわかなかったけれど、ついに図書館で借りることができました^^;ある朝、犬のガルシアが謎の抜け殻を見つけてくる事から始まる・・・。世の中には色んなこびとが生息しているそう!じぃじが貸してくれた一冊の本を持って、こびとを探しにでかけます。絵本であり、図鑑でもある。おもしろい絵本!!色々なこびとがいて、特長もそれぞれ違い、一匹一匹(一人一人?)体長や生息地、特長などなど事細かく紹介されています。うちの子にはその辺はまだ難しいはずなのですが、この不思議なこびとの魅力は伝わったようです。一匹一匹(一人一人?)盛り上がっていました。特に獰猛なリトルハナガシラでは「犬が食べられてる!!!」と(笑)本当にいるのかな?このこびとたち。ふと思い出してはいないかな~って探す癖がついちゃいそうです^^;なんとも言えないこびとたちのキモさに、ハマっていく私と子供たち。気持ち悪いが見たくなる。家の絵本棚にはいらないけれど、きっと何度も借りてきそうな気がします。6歳くらいから。キモささえ受け入れられれば・・・オススメです!!(笑)
2009年04月23日
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ことりだいすき彩が選んできた絵本です^^鳥になりたいさとこ。砂漠のダチョウがいいかな。それともペンギン?外国旅行ができるツバメやハクチョウ?歌が上手で、おしゃれで、人気者の鳥になりたいな、と夢みていると…あっ!道路にことりがおちていた。鳥が大好きで鳥になりさいさとこ。どんな鳥になりたいか考えます。ニワトリ、ダチョウ、 ペンギン・・・色んな鳥がいる。でも飛べない。ニワトリなんて人間に食べられちゃうし^^;色んな国へ飛んでいける渡り鳥も素敵だけど・・・・途中で疲れたら・・・。そんなさとこの想像に、「あ、いいかも~!」と思ったり「確かに大変そう・・・」と思ったり。一緒になって想像をしました。小鳥を拾い、お世話をするさとこを眺めている鳥たちが個人的におもしろかったです。「えー、大丈夫かなー?」「結構やるね、あの子」とか言ってるんですもん(笑)たくさんの鳥が出てくるので鳥が好きな子は喜びそうですね♪3歳くらいから。
2009年04月04日
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しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです「つみきのいえ」と一緒に注目していた絵本です☆「動物たちも、本を読みたいかもしれないな」図書館が大好きなカリーナがカウンターに座ると、どうでしょう!一番乗りのカナリアに続いて、ライオン、くま、ぞう、くじゃく、かめ…動物たちが、ぞくぞく入ってきました。図書館は、まるで動物園のようです。図書館が大好きなカリーナが本を読んでいる時ぼんやりと考え事をします。それからどんどん想像が広がっていき・・・!私も図書館が大好きだし、何度も司書さんに憧れた事があるのでカリーナの想像に引き込まれちゃいました。動物のための日って想像した事がなかったけれど楽しそう^^カウンターに座るのも憧れですよね。図書館好きにはたまらない想像でした。うちの子もよく図書館から借りてきた絵本のバーコードに携帯でピッとしながら司書さんごっこをしてるのでこの絵本に釘付けでした。動物の図書館もいいけれど、カリーナのような女の子が通う図書館で司書さんができたらなぁと私もつい想像を広げてしまいました。司書さん。憧れます~☆4,5歳くらいから。オススメです♪
2009年03月24日
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どうするどうするあなのなか深い穴に落ちてしまった敵同士の野ねずみと山猫は、穴から出る方法を考えます。穴に落ちてしまったねずみ3匹と猫2匹。敵同士だけど今はそれどころじゃない。どうやって穴から脱出しようか一生懸命考えます。色んな方法が出ては、いや待てそれじゃ・・の繰り返し。皆自分が確実に助かる事に必死。でもそうやってるうちに読んでいる方はなんだか笑えてきます^^なんだかんだ仲が良くなってるんですよね~。悠も一緒になって穴から出る一番いい方法を一生懸命考えていました。最後のオチは・・・・あははは!!!(笑)皆どれだけ必死に考えてるんだか。その様子と最後の一言が微笑ましくってニヤニヤしちゃいました。縦に開くのも穴の深さが伝わってよかったです。5,6歳~オススメ^^
2009年03月23日
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アベコベさんアベコベさん一家は、きまって真夜中に起き、パジャマに着替えて夕食のため2階へと上がります。全てが逆さまなんです。アベコベさん。その名の通り、生活の全てがアベコベなんです。そのアベコベっぷりはものすごい!食べ物を投げれば「なんていい子だ!」。親子の立場の逆だし、テレビは逆さまに置き逆立ちで見る。かなりぶっ飛んだ家族です(笑)そんなアベコベさん家族がお隣さんの家でお隣さんの娘さんを預かる事になります。綺麗に整頓されたお隣の家だけど・・・アベコベさん家族にしてみればめちゃくちゃな家。親切なアベコベさん家族はもちろんお隣の家までアベコベに。普段なら絶対起こられるような事がアベコベさんの家ではよくって、普段なかなかできないような事も当たり前にやっちゃう姿は結構ストレス発散になります^^悠はおかしくておかしくてたまらなかったようで本当楽しんでくれていました。どんな結末が待ってるんだろうとハラハラしましたが、意外や意外!意外な結末が待ってました!世の中色んな人がいるもんですね~・・・。アベコベさん一家は絵本で見る分にはおもしろいけど、絶対近所にはいて欲しくないですね>w<;しかし、今の世の中アベコベさん予備軍が多々いるような^^;この絵本を読んだ後悠と大盛り上がり☆アベコベさんごっこをして楽しみました。もちろん想像だけですが(笑)「ねぇねぇお腹いっぱいだからご飯作ってー!」とか「あぁ疲れて眠くなったからお外で遊んでこよっか~」なとふざけた事ばかり言っては盛り上がりました。これが相当楽しかったみたいでその夜は興奮してなかなか寝てくれませんでした(笑)5歳くらいから。
2008年12月17日
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ごくらくねこ変なのよこの猫。「おいで、おいで」の手招きでやってきたのは…満腹極楽贅沢猫、頭がやわらか~くなるナンセンス絵本。表紙の見た目通り、気が抜ける絵本でした(笑)広い海の真ん中にある島に、時々やってくる猫。何をするかって・・・・そりゃもうぐーたらぐーたら。読んでる人の目線も気にせず、ぐーたらぐーたら。そのぐーたらっぷりには忙しい日々を過ごす私の心の凝りをほぐしてくれました^^「おいでおいで」と手招きする姿は・・・この猫まさかっ!!??4歳くらいから。
2008年12月15日
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ぼくがラーメンたべてるとき間違えて借りちゃいました^^;借りたかったのはコチラ↓でした お話がお話だけに痛恨のミスですね・・・。もう少し大きくなった時に読もうと思ってたんだけどぼくがラーメン食べてる時、隣でミケがあくびした。隣でミケがあくびした時…遠く遠く離れた国で今何が起こっているのだろう?同じこの空の下で。 深く重いお話でした。僕がラーメン食べている時、世界ではどんな事が起きてるのか。TVを見ている子がいれば、貧しくて働いてる子もいる、そして・・・この絵本を読んで、何気ない日常がどれだけ幸せでありがたい事なのか感じさせられました。どれだけ自分は恵まれてるんだろう。悩みはたくさんあるけれど、どれもちっぽけに感じます。近所の子が今何をしているか。という最初の方は楽しく読めました。でも世界では。の所は、重いです。衝撃的な絵もあります。苦手な人は苦手かもしれないですね・・・・。どういうタイミングで子供に読んであげるか、慎重に選んだ方がいいかと思います。年長の悠には、案の定早かったようです。でも、今ママと一緒にいれて手をつなげる事が嬉しいと言ってくれました^^とりあえず、大人から。深く重いお話だけど、世界の今起きている現実を見つける機会になります。
2008年12月02日
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うさぎのボロリンどーこだ最近図書館へ行くと彩が好きな絵本をたくさん抱えてきます。彩が選んだ絵本です。うさぎがかわいかったんだって^^モリーが大切にしていたうさぎのぬいぐるみ、ボロリンがいなくなってしまいました。ベッドの下?ごみ箱の陰?それともバスに乗った時に置いてきてしまったのかな?さて、ボロリンは無事にモリーの所に戻ってくるのでしょうか。 幻想的な表紙。描かれたうさぎがかわいいですね☆彩はすごく気にっていました。「なんで傘持ってるの?」「なんで飛んでるの?」「なんでドーナツ持ってるの?」って(笑)それは、お話を読むとスッキリします^^彩が(適当に!?)選んだ絵本の割に、すごくすごくすご~~く素敵な絵本でした☆☆赤ちゃんの時から大切にしていたうさぎのぬいぐるみをなくしてしまったモリー。ママと一緒に探しても見つかりません。もしかして、バスに置き忘れたのかな・・・。心配するモリーにパパが「きっともう、バスをおりてるさ」といいました。それからモリーの想像はどんどん広がり・・・いなくなったボロリンは今何をしているか、パパやママと一緒に想像するんです。今日はバスを降り、次の日はくまさんと一緒にお粥を食べ・・・空を飛び、月までも!色んなハプニングに遭いながらも少しずつモリーの元へ近づいてきます。無事モリーの元へボロリンは戻ってくるでしょうか!うわー!そうなるの!?と意外な結末だけど、パパとママの優しい気持ちとモリーの喜ぶ姿が素敵!!意外な結末だけど満足度は120%!!!物を大切にする気持ちがよく描かれています。大切な物は汚れていてもボロボロでもそれじゃないとダメなんですよね!どんなに新しくて綺麗な同じ物でも、本人にとっては別物。愛着なんてわかない。それを見事にクリアするお話の展開は素晴らしいです!幻想的だけど現実的です。もうすごーい!感動~!大絶賛!!今私の中で一番のお気に入りの絵本になりました4歳くらいから。オススメです~!!!
2008年11月26日
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11ぴきのねここの絵本も有名ですよね~!腹ぺこの11ぴきのねこたちは、力を合わせて大きな魚を捕まえます。みんなに見せるまでは食べないと約束したのに…。アッと驚く結末が傑作!11匹のねこたちが力をあわせて大きな魚を捕まえにいきます。何度も失敗し、作戦を立て直したり・・・でも魚は意外な形でつかまってしまいます。大きな魚を皆に見せるまでは絶対に食べないという約束をし・・・あ~もうw笑いのツボをおさえてますよねこの絵本wページを開いた後の笑いがなんとも言えない!ページの展開がウマイな~!骨になっている魚のページでは子供たちも「あ!!!!」間をおいて「骨になってるwあははは」って大爆笑~!さらにページをめくると「あぁ・・w」とまた笑っていました。約束は破ってしまったけれど・・・笑わずにはいられない!憎めない結末に100点!!すごく楽しませていただきました~!!堅苦しさが一切ないこの絵本。大好きです♪3歳~ 定番絵本☆おすすめですよ~^^
2008年08月10日
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ぼうしころころあかくんとあおちゃん、きいくんとみどちゃんはなかよし4人組。ぼうしをとりかえっこしたら、風にとばされてしまいました。「まって、まって」4人はぼうしを追いかけます。カラフルな積み木たちが大活躍!おはなしで楽しむ、積み木の絵本。 パッと見、何かの図鑑~?それとも美術の本??と思ったんですが、絵本コーナーにあったので・・・????・・・・気になって手に取って見るとなぁるほど!つみきで描かれた(?)絵本でした☆珍しいですよね!帽子をかぶったように積まれた積木たち。ウンウン^^見える見える!!おまわりさんや橋、町も全部積木でできています。顔なんて描かれてなくても大丈夫!お話と想像だけで楽しめちゃいます♪この想像がいいんですよねぇ!悠も彩もお話聞いてちゃんと想像できていて、子供も大人も関係ナシに楽しめます。お話はこれといって普通なんですが、積木から色々想像する部分がとてもよく感じました^^積木らしい展開もあります。積木で描かれたお話の割にしっかりしたストーリーになっているかと思えば作者は長谷川摂子さんなんですね~!!3,4歳~オススメです♪
2008年06月09日
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あかいふうせんぷぅーっと膨らんだ赤い風船が飛んでいき・・・木の枝にくっつくとりんごに・・・。木から落ちると・・・・この絵本に使われているのは風船の赤のみ。(表紙には緑がありますが)ハッキリした赤色で赤ちゃんの目でもしっかり見えるでしょうね^^次々に色んな形に変わっていく赤色の姿がなんとも美しいです!!字がない分引き込まれます。シンプルだけど心に残る絵本です。文字がない絵本は苦手なんですけど、この絵本は大丈夫。私が語りかける前に子供たちが絵を見て姿を変えていく赤色の様子を教えてくれます☆1,2歳~
2007年11月23日
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わゴムはどのくらいのびるかしら?改訂新版図書館でオススメ絵本として紹介されていたので手に取ってみました。ある日、坊やは、わゴムがどのくらい伸びるか試してみる事にしました。部屋から外へ、バスで、汽車で、飛行機で、わゴムはどんどん、どんどん、どんどん伸びて・・・。子供の想像力を膨らませ、読む楽しみいっぱいの絵本です。ずっとこの絵本は知っていて興味があったんです。なかなか輪ゴムを子供たちの前で使う機会がなくて、輪ゴムと聞かされてもピンとこないんじゃないかな~?と思って読まずにいました。最近工作なのでよく使うようになり、身近なものになってきた時に図書館で紹介されていたので読んであげました♪どんどん伸びる輪ゴム。大人の感覚じゃまずありえない~!!wひっかけた方が外れたらどんなに痛いだろう???とか色々想像しながら読んじゃいました。悠は、そんな事など気にしない。どんどん伸びる輪ゴムに「すごいw」と笑っていました。内容はおもしろいんだけど、絵でもっと輪ゴムの長さが伝わったらいいなぁと感じました。少し想像力が必要ですね。4,5歳~
2007年11月01日
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スリル満点の絵本はどうでしょうか~~?ある日、ネッドくんにびっくりバーティの招待状が届いた。でも大変!パーティは遠い遠いフロリダ。よかった!友達が飛行機貸してくれて。パーティへ向かうネッドくんに次々と大変な事が!!飛行機が爆発したり、落ちた水の中にはサメがいたり!!でも大変!よかった!の繰り返し。大変!の時はモノトーンで描かれて、よかった!の時はカラーで描かれています。ハラハラドキドキさせつつ難を逃れていくネッドくんです。でも大変!よかった!それを声で伝えるのが難しく感じたんだけれど、モノトーンとカラーでわけられた絵に救われました^^ドキドキハラハラとっても楽しめる絵本です。この絵本では日本語と英語、両方で書かれています。3,4歳~
2007年10月05日
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急に寒くなりましたねぇ><慌てて秋物と冬物を出しました。昨日は子供服の整理をせっせとせっせとせっせと・・・。なんだか今日はどんどん飛ぶの。どんぐりもねずみもハンバーグも・・・羽をつけて飛ぶよ。今日は「とぶひ」。夏休み明けくらいから幼稚園でとびひが流行っていて、そんな時に見つけたこの絵本。とびひかと思えばとぶひでしたw「なんじゃこりゃ~ww」とかなり食いついてしまいました^^なんでも飛んじゃう日。いいのか悪いのか・・・^^;干している洗濯物が飛んでいく姿や子供がフワフワ浮いて手を繋いで軽く引っ張るだけで連れてこれるのとか・・・色々想像しながら楽しんでしまいました☆悠も何でも飛ぶ様子に色々想像しては楽しんでいました^^それだけの内容ですが、ありえない日におもしろかったです。4歳くらい~
2007年09月30日
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・あったらいいのにな ・いたらいいのにな本屋さんで見つけておもしろそうだったので早速借りてきました♪・あったらいいのにな全部チョコレートでできたお弁当!頭を洗ってくれるシャワー!などなど、あったらいいなぁと思う物ばかりの絵本です。・いたらいいのにな手のひらにのっかる小さな象!滑り台になってくれるきりん!などなど、いたらいいなぁと思う物ばかりの絵本です。こんなのあったらいい!いたらいい!!そんな物ばかり中にはちょっとネタ切れかな~?と思う物もあるけれどおもしろかったです♪悠も色々想像しながら見ているようで楽しそうにニヤニヤしていましたw小さめの絵本で赤ちゃんコーナーに置いてありましたが、中身を見てみるとある程度年齢があるほうが楽しめそうだと感じました。年少~小学生低学年くらいが丁度いいかと思います。想像が膨らむとっても楽しい絵本です☆オススメ~!!
2007年09月08日
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あまり好みじゃないのですが評判がよかったので^^鬼の子ドンも人間の子こうちゃんもいたずらもの。あまりのイタズラに、それぞれ「でていけ!」とうとう家から追い出されました。こうちゃんの上にドンがおっこちてきました。そして、「なんだよ、おまえ」「お前はなんだよ」とドンドン太鼓を叩きながらにらみ合う二人です。あまり好みじゃないし、内容もあまり好きではなかったのですが、なぜか熱くなって読んでました^^;ドカシャバドカシャバ ドカドカドカ!タンタカタンタカ ニャンタカタン!とか太鼓を叩く言葉が多いこの絵本。一生懸命読めば読むほど熱くなりますそして、噛むw終わり方がすごく爽快!!!読んでいてすごくスッキリ☆嵐のようにドンドコやってきてドオン!と爽快に去っていく!そんな絵本です。いつもより大きめの声で読むとストレス発散にもなりそう>w<3歳~ドオン!とオススメです♪
2007年08月11日
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図書館でオススメ絵本として紹介されていたので、ついつい手に取っちゃいました^^おばあちゃんから一本の電話。ぼくはまっすぐまっすぐ歩いておばあちゃんの家に向かうことになります。まっすぐまっすぐ・・・カーブになった道、道なりじゃなくて素直にまっすぐまっすぐ・・・って確かにまっすぐだけど!!この絵本知ってる気がしたら「幸せの絵本」で紹介されていたんですね!・幸せの絵本どんな内容なのかなんとなく知っていたけれど、読んだ時の気持ちはとっても複雑でした。悠はおとなしくお話を聞いていただけなのでどんな風に感じたのかはわからないのですが、親の立場の私としては、心配!!の一言。絵本だから無事おばあちゃんの家についてめでたし!なのかもしれないけれど・・・現実だったら・・それでいいの!?って感じです。おばちゃんが一人で家を出るように電話するのもかなりビックリだし・・・まっすぐまっすぐ男の子は一人で川を渡っちゃうんですよ~!!なんかあったらどうするの!?と・・・これが悠だったらばぁば共々怒りそう!!と思う私は過保護すぎるのかな?^^;絶対にマネして欲しくないなぁとも感じ。2度目以降は読むのをためらっていました。ただこの絵本はとらえ方次第でとても楽しめるはずです☆絵本なので、私のようにあまり深く考えない方がいいのかもしれないですね~^^;
2007年08月09日
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・あったとさあったとさ。巨大な・・・があったとさ。小児科予約待ち中です♪悠・彩共に「ボウケンジャー」に夢中w風邪の日必須アイテムはDVDですね^^;と余談すぎました。あったとさあったとさ。広いのっぱらどまんなか 巨大なピアノがあったとさ。子供が100人やってきてピアノの上で鬼ごっこ。こんな繰り返しが続きます。巨大なピアノ。石鹸。電話・・・。色々出てきて楽しいです♪リズムのよい繰り返しが楽しい絵本です。巨大な物に100人の子供たち。すると必ず何かが起きて・・・・!悠のお気に入りは巨大な電話です。これは、地獄へ繋がる電話。「ふっふっふ・・・」と低い声で読んであげると顔が引きつりつつ喜んでますw巨大な物たちから起きる事に想像が膨らみます♪この絵本には大型絵本があります。他の色々な作品にもありますが、「きょだいなきょだいな」なだけあって大型でも読んでみたいなぁ~☆迫力ありそう!←こちらは大型絵本です。とってもオススメです♪
2007年07月10日
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・あけるな。あけるなったら。あけるとたいへん。・・・お暇な頃、ふらりふらりとネットを放浪していた時に目に止まった絵本です。だって・・・表紙の絵見ただけですっごく気になるでしょ!!扉に釘で張り付けられた板に「あけるな」。一枚剥がしていくたびに「あけるなったら」「あけるとたいへん」「あけてはいけない」「あけるなといってるのに」と書かれています。「変な扉だなぁ」と誰かの声。自分の心の声にも聞こえる不思議な感じ。「さぁ あけるぞ!」気になった皆様いってらっしゃいませ~♪@@;ノシこの先は謎すぎて理解不能でしたが、この絵本を目にしてから扉を開けるまでのワクワクドキドキ感にすっごく楽しめたし、この扉の中も知れて満足です♪子供だと少し大きい子向けになるかと思います。小学生~かな。でも何も考えずに楽しめる小さい子にも向いてる気もします☆頭ガチガチの私が一番向いていない気がしました^^;(謎ですね。読んでみると理解していただけると思います。)試しに4歳児の悠に読んであげました。「あけるな」という扉にどうする????開ける?開けない??やめとく?ってすごく盛り上がりました☆悠なりに色々想像しているみたいで予想以上に楽しくてビックリしました~!!
2007年06月30日
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・お風呂が大好きなまこちゃん。あひるのプッカを連れてお風呂に入ります。75冊目に紹介する絵本はコチラ!表紙だけだと目にした事がある方多いんではないでしょうか??優しい絵に惹かれると思えば林明子さんなんですね^^この絵本は、彩が生まれた時に複雑な心境の新米お兄ちゃん悠との時間を大切にしたくて借りてきた絵本です。悠の大好きなカバの表紙と、毎日入ってるからよく知っているお風呂。お話は少しだけ長いけれど、2歳の悠でも受け入れやすいかな?と思って借りてきました。お風呂が大好きなまこちゃん、あひるのプッカを連れてお風呂に入ります。体を洗っている間、プッカは遊んでばかり。プク・・プク・・プク・・プッカがお湯に潜ると慌てて戻ってきます。「まこちゃん、おふろのそこに、おおきなカメがいますよ。」想像が広がるお話の始まりです♪2歳の悠には、内容ができたのかどうなのか・・・動物が出てくる度に喜んでいたけれど最後には眠っていました^^;少しお話が長かったかなぁ?wそれでも何度も何度も持ってきて読まされました。少し大きくなってからも読んだのですが、すごく真剣に見入っていました。で、数を数える所ですごい眉をよせてるのwプッカの数の数え方が、順番が飛んだりバラバラだったりするんですよね^^「何故!?そうだっけ!?あれ・・・??そうなの・・そうなのっ!!??」と思っていたのかな・・・w(確信はない様子w)スゴイ顔で見ているもんだから「なんかおかしいねw」とモヤモヤ解消させてあげました^^「何か変だと思ったの~」とスッキリしていた様子でしたw2歳くらいだと少し内容が長かったです。悠は寝ちゃってたくらいw3歳過ぎで内容的に楽しめて、4歳以上で想像したり数字の所でより楽しめるかな^^大人も楽しめます♪オススメでーすv
2007年05月29日
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・旅の風景を描いた、字のない絵本です。 以前から気になっていたこの*旅の絵本*。図書館へ行った時に見つけたので自分用に借りてきました^^文字が一つもなく細かく書かれた絵。読むというよりも眺めるですね^^夜、旦那がこの絵本をじっくり読んでたいたみたいで「人とか皆違う事していたり、細かく書かれていて楽しめた!」って興奮してましたwあまりいい事言ってくれない旦那なので嬉しかったです^^私はね、なかなかこの絵本を読む環境ができずパラパラめくっただけでした。じっくり、静かな所で読まないと集中できない絵本のような気がします。ゆっくりのんびりしたい時に眺めたい絵本だなぁと思いました。どちらかというと大人向けの絵本ですが、少し大きくなったお子さん(小学生くらいかな?)も楽しめる絵本だと思います。
2007年05月20日
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・不思議なナイフが・・・・溶けたり、ほどけたり、ありえないことが次々に起こっていきます。この絵本は只今購入したい絵本ナンバー2です図書館で借りてきたら悠がとっても気に入っていました^^もちろん私も。そしてパパまで!とってもリアルに書かれたナイフが・・溶けたり、ほどけたり、曲がったり!!ありえない事が次々と起きます。なんと言ってもリアルな絵に感動します!あのナイフが・・・溶けるのよぉぉ!!割れるのよぉぉ!!とっても不思議でおもしろい絵本です!!子供も大人も楽しめる絵本です!!ぜひぜひ読んでみてください^^すごくすごくオススメです~早く欲しいvv
2007年04月12日
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