よく読まれている記事一覧 | □♡Ｂ’ｚのＮＥＷＳな日々▽○

眼瞼下垂という言葉にたどり着くまで（*^_^*）

もっと早くに書いておけば良かった(・_・;)と後悔しながら日付を指定して書いています！もし検索ワードでこちらに来ていただき、手術をためらっていたり、家族の反対があってなかなか手術への1歩を踏み出せない方へ少しでも参考になれば。見ず知らずの私でも背中を押してあげることができるのであればとの思いで手術前～手術後の画像を載せさせていただいております。痛々しくお見苦しい画像もあるかと思いますのでご注意を・・・。2016年1月18日(月)念願の眼瞼下垂手術を受けてきました。手術をするまでの苦悩と気持ちの変化などなどとりあえず前置き長いです！！自分の記録用にとにかく長くなってると思います！！笑眼瞼下垂っていう言葉にたどり着き、自分が眼瞼下垂ではないのかな？と疑問を持ってから2ヶ月経過しています。元々生まれつき？左右の目に差があったり瞼のくぼみが割と若いころからあったりしていたので人間こんなものだろうと思いながら41年間生きてきました（笑）もう8年勤務している職場は労働時間の99%パソコンを使う仕事なので目は疲れて当たり前のような感覚でした。ただいつからからかおでこの筋肉を使って目を開けている感じ←この表現も眼瞼下垂っていう言葉を知ってから使うようになりましたけど。気を張っていないと目がトロンと眠いようなひどく疲れているような目になりそれを隠そうと頑張っておでこに力を入れて目を開けている状態・・・に気づいたんです・・・・。同居の母もそれを強く感じていたようです。まぶたのくぼみは40を過ぎたあたりからますますひどくなり、お風呂から出て化粧水をつける前なんてまぶたのくぼみにマッチ棒差し込んでも巻き込まれて落ちないんじゃないかなって思うほど。笑でもそれは年齢のせい・・・・まぶたの筋肉を強化させるような運動もしました(゜_゜)夜のクリームを少しお高いのにしてみました・・・でも余計ひどくなりました(>_

眼瞼下垂　術前～術後

では眼瞼下垂手術の術前から術後まで一気にいっちゃいま～す('ω')ノ（って前の記事は１月１８日ごろをごらんください(;´･ω･)←日付指定失敗）※※かなりグロイ画像ありますので閲覧注意です※※参考になるとうれしいです(#^^#)↓手術後の夜です。痛み止めを１回飲んだだけでその後の痛みはほぼありませんでした(^^♪けどガーゼの下の自分の顔がどうなってるのか不安でした(;・∀・)翌日の昼にガーゼをはずしました(^^)術前のぼんやりした顔と並べてあります・・・笑術後２～３日が一番腫れるピークと聞いてました(´・ω・`)大した痛みもなく順調です♪４日目ごろから黄色味が出てきました。先生からお話しがあったので想定内です(#^^#)日に日に腫れが引いていき、自力で目が開けられる素晴らしさを実感♥実の親と同居しているため、食事や日用品の買い物を頼めたので抜糸まではどこにも出かけず引きこもっていられたのでとっても助かりました。あ！！いやいや、６日目に末っ子の小学校で最後の学校公開日があり、１年前に作ったお味噌でお味噌汁を作って親子で食べようっていうイベントがありました(;´･ω･)小学校生活最後だったので娘もどうしても来てほしいと・・・眼鏡にマスクして誰とも目を合わせず行きました・・近くで話されたら糸が不自然に見えちゃいますね～抜糸当日にはかなり腫れもひき、心待ちにしてました♥顔は２日目くらいからＯＫでしたけどかな～～り慎重にぱしゃぱしゃする程度。抜糸の翌日、急に友人に誘われ、出かけました(;・∀・)めがねしてだけどまさかこんなに早く人と会えるなんて思ってもみなかったです(#^^#)目元は避けてお化粧もうっすらできるようになりました。思い切って手術して本当によかったと思ってます(^^)私の場合手術費用は実費で４３０００円と思ってたよりかなり安かったです。その後何も申請していないのに会社の保険から高額医療費の支払い？かなにかで１９０００円の控除が！！実質２万円ちょいで手術できました。扶養を抜けて自分の社会保険だったからでしょうか。ほんと助かりました！！(#^^#)人にはなかなか理解してもらいにくい病気かと思います。見た目の問題だけで贅沢、美容整形かっ！なんて声も聞こえてきそうですけどうちの家族はすぐに理解を示してくれたので、初診から手術まで２か月と早くに手術することができて旦那、家族に感謝感謝です。素敵な先生とのご縁もいただき安心して手術に臨めました。日常生活に支障をきたしていても顔にメスを入れることを強くためらっている方も多いと思います。家族の理解が得られず踏み切れない方、手術の失敗などの心配もあるようなので慎重にさらざるをえないのも確かです。私の経験がそんな方へ少しでも参考になればと思い思い切って写真を出しました(#^^#)眼瞼下垂かもと悩んでいらっしゃる方へ快適な生活を送れるよう背中を押すことができたら幸いです(^^)