ソウル生活〜

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October 6, 2018

大切な心のお手紙

(6)

テーマ：日本語教師のお仕事って♪(699)

カテゴリ：日本語教師の空

来年、引っ越しをしようかと考えていて荷物を整理している。

ここに引っ越してから着ていない洋服は、捨てよう！
歳をとったせいか、何を着て行こうかと考えるのが面倒くさくなり、同じ服ばかり着るようになった。組み合わせを考えなければならない服は、ほとんど着ていない。新しい状態なので捨てるのはもったいないが、持っていても着ないから思い切って捨てる。ソウルにいれば洋服を持っていくお店があるが、ここでは知らないので、緑の箱行き。

靴もヒールのある靴は、もう履かない。履けない。
ほとんど履いてないので、もったいないと、ここに引っ越すときに持ってきたけど結局履かなかった。

本は今、修士に通っている知り合いに取りにきてもらうことにした。本も、ここに来てほとんど手に取っていないので、未練なく処分できると思ったが、本を見ていたらやっぱり必要か？
と思う本がたくさん出てきた。
仕事関係は捨てるとマズイ？と悩んでいる。

以前の勤務校の高校生たちからもらった手紙類が多く、ここに引っ越してくる時には迷わず持ってきたけど、ここで一度も開くことはなかった。

大切な心のお手紙

なんて書いてあるものをゴミ袋に入れるのは、心が痛む。

2002年、2003年に「私の20年後」と言う作文を高校生たちに書かせたことがあった。

18歳の高校生たちは、38歳になり結婚して家族と幸せに暮らしているというのがほとんどだったが、独身で犬と住んでいるという女の子や、独身でカナダの大学で働いているという女の子、ロック歌手の男の子などもいた。読んでいたら2002年に簡単にワープできた。可愛かった高校生(^^)

こんな、手紙類や作文などは、みなさんどうしてるんでしょうか。
時効だから捨ててもいい？
でも、ゴミ袋には入れられないな、まだ、、、

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