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http://blog.goo.ne.jp/englisheducation/d/20060416
心臓語って?
「・・・・・・高年齢の方が英語が使えるようになるには、
小さな子どもは物怖じや恥を感じずに話すことで知られていますが、
お年より達もその傾向があるのだそうです。
片言の英語でも平気でどんどん話すのだそうです。
だから英語と言うよりも心臓で話していると言う意味で
「心臓語」という言葉を使ったのです。
年をとればまた子どもに戻り好奇心旺盛にどんどんとしゃべくりまわすようになるということでしょうか・・・・・・・・」とあります。
この心臓語の心、
子どもの学習で大切
であるというベースで
このブログを書いてきました。
例えば、
漢字を覚えるには、同じ漢字を何度も書くのではなく、
文の中で使ってみる、
そして、それを発表し合い、
その漢字の使い方をの正しさを学ぶ。
作文が書けるようになるためには、
文を書けるようにして、今度は、毎日、日記などで書く。
・・・・・・
・・・・・・。
とにかく、学んだ事を実際に、 行動に移してみる
事ですね。
それと、合わせて、
書くことの大切
さもベースにして書いてきました。
書くこと、
これは、話す事ことより、
子どもにとっては、難しいですね。
話す事は、小さい時から、
普段、話してきましたから、
それなりの話ができきますね。
ところが、書くことは、改めて学習しないと、
書けるようにはなりませんね。
これをある学者は、『 書き言葉の心理学的本性
』と言っていますね。
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200509300001/
この授業は面白い!・かなにゃん3728さんから・・・誰もが書けた作文教育 (5)
それに書くことは、話す事に比べると、
考えの確かさが表現されるように思うのですが、
如何でしょうか。
そこに ラブレターの偉力
があるのでしょうか。
先輩に言われたものです。
「本当に落とすのなら、ラブレーターを書け」と。
僕が、書いたかどうか、・・・・・・。
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さて、この 心臓語と恋語の精神
、教育でうまく使いたいですね。
その際の留意点をいくつか、書いてみます。
まずは、
カラオケの精神
で。
大人は、子どもに対しては、
すぐに、注意・欠点に目が行き、ひとこと言いたくなりますね。
それを少し、おさえて、カラオケの精神で。
とにかく、やらせて、それを褒める事ですね。
子どもに言う場合、
カラオケで他に言う時と、
同じように気を使って言いたいものですね。
その子が出来ない時は、
ちゃんと指導がされたのかどうか、
先ず、その事を意識して言いたいですね。
今までの僕の経験ですと
「うちの子は、飲み込みが、遅いので・・・・」と、
おっしゃられる方が殆どでした。
でも、本心は、先生の教え方は、どうか?
と、ちゃんとあるのでした。
話すにも、話せるようにする段階がありますね。
その指導が必要です。
それが、あると、話せるよになりますね。
書くにも、書けるようになる段階がありますね。
その細かな指導が必要ですね。
*文字(平仮名・漢字など)が書ける。
コトバが書ける。
句が書ける。
文節かかける。
文が書ける。
段落のある文章が書ける。
・・・・・・
・・・・・
話す事も書くことも内言(考える力)を高める事が根本ですね。
下の文図をご覧下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/200603100001/
国語科教育のデパートとそのカナメ
下記の本は、僕等の研究をまとめたもので、以上の実践が詳しく出ています。でも、まだまだ、未熟です。
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尚、本書は、1~6年まで、各学年あります
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意見の対立がある話し合いは、教師のフォ… 2009.12.15 コメント(12)
反対意見を言われると泣き出す子への配慮… 2009.12.14 コメント(10)
話合いができるようになる道筋 2009.12.13 コメント(9)