現在販売されている新車はスペアータイヤ無しが多く、その代わりとしてパンク修理材とエアーポンプが付いています。
雪道でスタックする原因はタイヤが空転するためで、LSDが付いていない車両はタイヤ一輪が空転すると反対側のタイヤには駆動力が伝わらなくなります。(LSDの仕組みはネットで調べてください)
タイヤ空転時の一番簡単な対策は、左右の駆動輪のエアーを状況に応じて抜きタイヤの設地圧を上げます。
スタック脱出成功後に車載のエアーポンプでエアーを入れれば良いわけですが、その後も雪道を走る場合はエアー圧は低めにすることでブレーキの効きも良くなるはずです。
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