広島カープ考察

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2023.11.27
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カテゴリ: 広島東洋カープ
『枠がない』

 本日は久々に広島について見ていきたいと思います。
別の話題で持ちきりとなっていた中、西川のオリックス移籍が決まりました。
これにより、広島は人的補償か金銭補償かの選択をする事ができます。
プロテクトから外れる目ぼしい選手としては投手だと本田仁海投手や元謙太外野手などの名前が挙がっていますが、個人的には金銭補償になるのではないかな?と見ています。
というのも西川が抜けても既に枠が67人となっており、外国人投手も基本的には現在のメンバーのままである事が濃厚です。
アンダーソン、ターリーのどちらかの交渉が決裂、もしくは金銭トレードでの選手放出でもない限りは獲りたくても獲れない状況となっています。

 また、残りの3枠は育成選手が支配下登録する為の枠として残しておかなければモチベーションやいざ一軍で使いたい時に埋まっていて登録できないといった弊害が出ます。
現時点でも杉田投手や佐藤内野手は見た印象では支配下登録していてもおかしくない選手達、更に秋季キャンプでは育成の新家投手に新井監督や黒田アドバイザーから期待を寄せられている様子?であり、それ以外にも捲土重来を期する岡田投手もいます。

ですので個人的にはこの状況だと金銭補償が有力だと思います。
ただ個人的な意見としては戦力外通告して育成登録に振り替えるとかもう少し戦力補強に貪欲になっても良さそうなものですが…(本来は人的補償を選んで欲しいですし、野手ならいざ知らず何人いても困らないポジションである投手でタフネス左腕且つCランクの石田投手の獲得にも向かってほしいところ)。

 そして現役ドラフト予想ですが、個人的には投手と外野手が濃厚なのかな?と感じます。
名前を挙げてしまうと高橋昂也投手、中村祐太投手、宇草孔基外野手、大盛穂外野手辺りが選ばれてしまうかもしれないなと感じています。
まず中村はかつての白濱氏のような緊急用投手といった立ち位置で基本一軍戦力としては見なされていないかな?という印象を持っています。
そして高橋に関してですが、他の左投手(塹江、長谷部、新家)が軒並み腕の位置を下げてフォーム改造を行っているのに対して高橋のみフォーム改造が行われていないので挙げさせていただきました。
外野手二人は西川が抜けた現時点でも依然として飽和気味、末包を筆頭に田村や中村貴といったレギュラー奪取が視界に入っている打者らもいますし、代走守備固めも曽根や羽月、久保辺りも控えているだけに、可能性としてはあるのかな?と思いました。

 他球団と比べるとオフの戦力補強があまりにも寂しいなと感じてしまうのは残念な次第であり、外国人打者補強に関しても何やら「3Aの本塁打王を獲っとけば良いだろ?」といった印象を受け、その辺りもなんだかなと感じてしまいます。
資金がないのならばないなりにCランクの選手を獲得するなり、アメリカの3Aだけではなく、各国の有望な若手打者を調査するなり手立てはあると思うのですが…。
特にこの前行われていた欧州野球選手権大会ではかなり面白そうな若手打者が何人もいましたが、ちゃんと視察していたのでしょうか?
もう3Aから連れてきてもあまり活躍できない現状があるのですから従来のやり方ではなく、資金がないならないなりに工夫を凝らして新規開拓していくなりあるはずです。









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最終更新日  2023.11.27 23:38:13
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