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2026.06.02
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カテゴリ: 海外リーグ野球




 今回はアフリカの野球について見ていきたいと思います。
まずは ケニア 、以前にも書いた事こそあるものの大分前だったのであまり知らない方も居られるかも知れません。
実はケニアにもナイロビ野球リーグという国内リーグがあり、昨日は決勝縁が開催されていました(​ twitter ​)。
結果は12-7でsamurai unitedが12-7で勝利を収めて優勝を果たしました。
ケニアはU15のアフリカ大会にも出場し、ケニア甲子園も開催されるなど徐々に野球の普及が進んでいます。
また、こちらの方の​ twitter
ガーナ も昨年野球リーグが開催され、有望な選手達のショーケースのような測定会も開催されていただけに、いずれは両国共にウガンダに続く国となって欲しいですね。

 続いては ウガンダ 、最速102マイルを計測するウガンダの希望の星であるデヴィッド・マトマですが、ルーキーリーグと1Aを行ったり来たりのシーズンが続いています。
昨季に比べると成績を大きく落としてしまっており、立て直しに期待したいところです(​ 公式サイト ​)。
また、ウガンダ国内でもまだまだ有望な10代の若手選手がいるものの、LADが契約オファーを出さなかったとの事、現状ではLAD以外にはPITぐらいしかウガンダに触手を伸ばしておらず、残るは日本の独立リーグのみとなっている現状です。
twitter ​で映像を確認できますが、二人共かなり面白そうな打者で長距離砲として期待できる逸材、できれば広島には既にMLBが有望選手を独占しているドミニカ共和国のような中南米よりも現状まだ2球団しか獲得していないウガンダの有望な若い選手を獲得して育てた方が良いのではないかな?と思います。
以前にも書きましたが、MLBは2球団増やして32球団となるので今よりも助っ人野手の獲得は難航を極めてきます。
ソフトバンクが既にウガンダへの調査を始めていますが、広島も乗り遅れない方が良いと思います。

 最後は ナイジェリア
そのナイジェリアにて何と 野球代表監督にアフリカにてタンザニア・ケニア・ガーナ甲子園大会を開催する活動を行っていた友成氏が就任する事が決定しました (​ twitter ​)。
6月8日にイベントが開催され、ナイジェリア野球連盟のオドゾール会長も来日して監督就任式とトークショーが行われる予定となっています。
過去記事でも書きましたが、ナイジェリアはLA五輪出場に向けて本気で動いており、ナイジェリアのルーツを持つ選手を招集する事が判明しています。
アドゥワ 、日本ハムには 水谷 エドポロ・ケイン 、西武には オケム 、ソフトバンクには イヒネ・イツア (両親共にナイジェリア人)と ハモンド 、元楽天・巨人の オコエ などプロ野球選手が多数います。
更にアマチュア球界にも高校3年の大型左腕 仁禮パスカルジュニア 投手、石見智翠高校の オセモータ・オサリエメ聖 外野手、慶応大学には モネケ・ジェレミー結 外野手、東海大学の 沼井伶穏 投手など数多くのナイジェリア人とのハーフの選手がいます。

 日本人監督が就任したのは恐らくこういった選手達の招集を考えてのものだろうと思われ、全員を招集できるかは不明ですが、もし全員が揃ったら非常に強力なメンバーとなるのではないでしょうか。
ただし、LA五輪の場合だとアフリカは欧州と合わせて1枠となるだけに、欧州の強豪であるオランダやイタリア、スペイン、ドイツ、チェコ、イスラエルといった国々と競わなければなりません。
更にアフリカでも南アフリカや出場するかは不透明ですがウガンダなどもおり、中々厳しいハードルが待ち構えていますが、奇跡を起こして欲しいですね。
また、日本人監督が就任する事で日本とナイジェリアにもチェコと同じような橋渡しが期待できるのではないかと感じており、特にナイジェリア人はチェコ人よりも現時点で既に日本に住んでいる人が多そう(これだけハーフの選手がいますので)?だと思います。
現在MLB中継されていて人気が急上昇しているナイジェリアにて日本野球の存在も知ってもらい、しかも同胞が既に主力として活躍している事を知れば現時点でもじわじわと上昇しているナイジェリア国内でも一気に野球への注目度が高まるのではないかな?と思います。
国内での野球人気の浸透はアフリカではナイジェリアが一番高そうなだけに、ナイジェリアがウガンダと肩を並べる日が来るのではないでしょうか?
そして次回大会か次の次ぐらい?の大会で WBCにナイジェリア代表が出てくる可能性もあるかも? しれませんね。
現時点でこれだけハーフの選手がいるのですから十二分に期待できると思います。





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最終更新日  2026.06.02 00:00:04
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