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2007年08月18日
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先日、詩人の谷川俊太郎の朗読を初めて聞きました。

谷川さんは75才になりますが、とても生き生きとしていました。

谷川さんが朗読する前に、詩を読んでみましたが、

あまり何も感じない詩もありましたが、

谷川さんが朗読すると、とても詩が魅力的な世界へと変わりました。

谷川さんが朗読すると言葉に息(魂)が吹き込まれたように、

詩の世界が開かれていきます。

とても不思議な、楽しい体験でした。

谷川さんは、詩は隠語だと言っていました。



谷川さんがどのような意味で表現されたのか?

私は言葉について時々考えます。

人と会話をしていて分かり合っているのか?

私の表現していることを人はどのように捉えているのか?

人の表現していることを私は理解しているのか?

何よりも、言葉は人にとって何なのか?

言葉?言葉?・・。

言葉が通じ合えると思える人の関係は、特殊な関係なのかもしれません。

特殊な関係、谷川さんが言っていた隠語が通じる関係なのかもしれません。

私たちは、日々人と言葉を交わしますが、なんとなくどの程度通じ会っているのか

分かっているのではないでしょうか。



谷川さんは、詩は隠語と言っていましたが、

詩の世界に限らず

私たちの言葉の世界は隠語なのかもしれません。





夏





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最終更新日  2007年08月18日 23時17分15秒
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