アリス・イン・ワンダーランドHP
アリス・イン・ワンダーランド シネマトゥデイ
英題: ALICE IN WONDERLAND
製作年: 2010年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年4月17日
配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
スタッフ
監督: ティム・バートン
原作: ルイス・キャロル
脚本: リンダ・ウールヴァートン
音楽: ダニー・エルフマン
キャスト
ミア・ワシコウスカ (アリス)
ジョニー・デップ (マッドハッター)
ヘレナ・ボナム=カーター (赤の女王)
アン・ハサウェイ (白の女王)
クリスピン・グローヴァー (ハートのジャック)
マット・ルーカス (トウィードルダム/トウィードルディー)
アラン・リックマン (芋虫のアブソレム)
マイケル・シーン (白うさぎ)
スティーヴン・フライ (チェシャ猫)
ティモシー・スポール (ベイヤード)
ポール・ホワイトハウス (三月うさぎ)
バーバラ・ウィンザー (ヤマネ)
マイケル・ガフ (-)
クリストファー・リー (ジャバウォッキー)
チェック
児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。
アリスを演じるのはオーストリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。
そのほかにヘレナ・ボナム=カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。
ストーリー
白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。
そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。
キーワード
縮み薬=ピッシェルサルヴァー
(飲むと体が縮んでしまう液体)
ケーキ=アップルスヘン
(Eat Me と書かれたケーキ。食べると体が大きくなる)
予言の書
(アンダーランドの歴史を記した年代記。現在から未来の事も書かれている)
マッドハッターのお茶会
(マッドハッターがアリスを待ちながら何年もの間催しているティー・パーティ)
ヴォーパルの剣
(アンダーランドの統治者のシンボルである剣)
フラブジャズの日
(赤の女王の恐怖政治が終わるとされている日)
【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア試写会
3月22日 六本木ヒルズにて、 ジョニーの舞台挨拶
の後の鑑賞~
舞台挨拶&チケット引換編
【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア試写会
今頃のアップになってしまいました・・・・
観終わって直ぐの感想~ 面白かったぁ~
ティムワールド最高でした~
音楽はダニー・エルフマン。
ダニー・エルフマンの音楽はこの作品にとてもあってて良かったです
ダニー・エルフマンの曲は大好きです。
ティム・バートン監督の作品でも数多くの曲を作ってますね。
『チャーリーとチョコレート工場』『ティム・バートンのコープスブライド』の2作品もそうでした。
前から2列目の鑑賞だったので、3Dはキツカッタですが、映像は素晴らしくキレイで、チェシャ猫、ホワイトラビット、ヤマネ、三月ラビットは可愛くって、T&T、芋虫のアブソレム等はキモ可愛いかった・・・。
そして衣装も見事でしたよ~
勿論ジョニーが演じた、マッドハッターは、最高
ジョニーが頭に描いたマッドハッター像は、ティム・バートン監督と殆ど一緒だったとか。
昔の帽子職人は帽子を貼り合せるのに使う糊に大量の水銀が含まれてて、徐々にその毒素が脳にしみこまれ頭が可笑しくなる。その事を聞いてクレイジーな男のイメージを水彩画に描いてティムに見せたそうです。赤い髪、左右が違う目の色、けばけばしい服に大きな帽子は宣伝のためにも必要と。
するとティムも殆ど同じ図案を描いててお互いに笑ってしまったそうです。
「マッドハッターは水銀に毒され、集中力がなく、突発的な動作をし、前後脈略のない話をする、今で言うハイパーな問題児のような状態の男として演じてみた」と雑誌のインタビューに答えてました。(SCREEN付録より)
メイクは・・・ティム・バートン監督に遊ばれてる
ちょっと頼りなさそうだけど、やるときはやるよ~
何よりも、 ジョニーが楽しんで演じてる
事が伝わってきました。
実際のジョニーの目より 10~15%拡大
処理されてるそうですが、全然違和感なかったですよ。
そうそう!劇中で踊ると言ってたので、いつかいつかとワクワクしながら待ってた~ マッド・ハッターのダンス
(ファッターワッケン)に乞うご期待~
アリスの、ミア・ワシコウスカはアリスのイメージにピッタリでした。
可愛かったです。
ティム・バートン監督が「少女と大人の両方を兼ね備えてる。無垢な部分と同時に大人びた部分を持ってる事が重要・・・彼女は完璧だった」と雑誌で語ってました。
赤の女王の、ヘレナ・ボナムカーターも素晴らしい!!
メイク・・・・こちらも凄い!!やっぱりティム・バートン監督に遊ばれてる
メイクに3時間かかったそうですよ~
頭を4倍に大きくウエストを絞って見せてるそうです。
顔の表情など、演技が上手いですね。流石です!!
悪ですが、ちょっと可哀想に思いました。
白の女王の、アン・ハサウェイ、両手の位置、歩き方に特徴アリ(笑)
メイクがちょっと濃いように感じましたが(全員が濃いんだった)とてもキレイでした。
ハートのジャックの、 クリスピン・グローヴァーは
赤の女王の軍隊を率いるリーダー。
悪だけどちょっとカッコイイ。。。
赤のトランプ兵士、迫力ありました。
アリスが穴に落ち~体が小さくなったり~大きくなったり~チェシャ猫~マッドハッター~等とこのあたりは原作と一緒かな
原作をあまり覚えていないので、復習してから観れば良かったと・・・後悔
これから観る人は、原作を観てから(読んでから)の鑑賞の方が、より楽しめると思います。
でも、物語りは分りやすく、3Dでの映像はキレイで最高ですし、
楽しめる作品でした。
前売りが数枚あるので、何回か観に行く事になりそうです~
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