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皆様~お久しぶりでした。暫くぶりにブログを開いてみたら・・・あれれ・・・・TBが出来なくなってる・・・・。う~ん・・・何故?????楽天さんは、画像の要領も50Mbを超えると、有料にしないとダメだし・・・色々制限もあるし、ブログを休んでいた間に引っ越そうかとも考えていたので、この際、引っ越そうと決めました。。。丸ごと引越しが出来ればいいのだけれど、楽天さんはそれも出来ないんですね。。。。色々ネットで調べた結果 FC2に決めました。♪猫とHidamariで~♪ (FC2)また、マイペースでゆる~いアップになると思いますが、気が向いたら、ちょっと寄り道をしていただければ幸いです。
2011.05.03
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家庭の事情で、PCを開く余裕がなくなりました。暫くブログ更新は出来ません。今までもマイペースでしたが....。(^-^;落ち着いたら、また続けたいと思っています。その時は、またお付き合い頂けたら嬉しく思います。時間があったらブログは覗くつもりですが、コメントへの返事は、申し訳ありませんが遅れると思います。携帯から簡単ですがアップしました。
2010.10.31
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衝突する二つの運命。「仕方がないだろ。大義のためだ・・・」SP 野望篇 HPSP 野望篇 シネマトゥデイSP=SECURITY POLICE【要人警護官】とは?1975年にアメリカのシークレット・サービスを手本に創設された。特殊な訓練を受け、その中からさらに優秀な者だけが選抜された、敬語の身を担当する専属警察官。国政にかかわる国内外のVIPの盾となり時には自分の命を犠牲にしても必ず護り抜く”動く壁”なのである。チラシより公開: 2010年10月30日 上映時間: 1時間37分 スタッフ監督: 波多野貴文 原案・脚本: 金城一紀 音楽: 菅野祐悟 キャスト岡田准一 (井上薫) 堤真一 (尾形総一郎)真木よう子 (笹本絵里) 香川照之 (伊達國雄) 松尾諭 (山本隆文) 神尾佑 (石田光男) 野間口徹 (田中一郎) 丸山智己 (スーツ姿の男) 堀部圭亮 (伊達の秘書) 古山憲太郎 (木内教永) 伊達暁 (梶山光彦) 螢雪次朗 (田辺晋一) 山本圭 (麻田雄三) チェック特殊能力を持つ主人公のSPやその仲間たちが、テロリストたちと戦う姿を描いたテレビドラマ「SP(エスピー)警視庁警備部警護課第四係」の劇場版。2部作のうち「野望篇」と称する本作では、東京で勃発(ぼっぱつ)した大規模テロ事件に立ち向かうSPたちの雄姿を活写する。主演の岡田准一をはじめ、堤真一、真木よう子らが続投するほか、大物国会議員役で香川照之が参戦。2年間をかけて肉体改造と格闘技術の修練を行った岡田の本格的アクションの数々が圧巻だ。ストーリーチームリーダー尾形(堤真一)の、耳を疑うような発言に疑心をぬぐい切れない井上(岡田准一)は、表面的には平和な姿をしている日常の中に、特殊能力で脅威の存在と四六時中シンクロしていた。そんなある日、六本木で大規模テロ事件が勃発(ぼっぱつ)。テロリストの魔手は笹本(真木よう子)ら第四係のメンバーにも向けられていた。10月20日試写会で鑑賞TVシリーズは殆ど観ていました。が、TVシリーズのラストで堤真一演じる尾形総一郎の真意を思い出せず、モヤモヤしながらの鑑賞でした。ストーリーは岡田准一(井上薫)、堤真一(尾形総一郎)二人をベースに、今回出演の香川照之(国会議員・伊達國雄)の企み、謎のテロリストに翻弄されながら闘うSP達。とにかくテロリストと闘うSP達のアクションが素晴らしかったです。アクションで始まりアクションで終わったと言う感じでした。特に、岡田君は見事なアクションを見せてくれてます。冒頭から、岡田君(井上薫)はテロリストを追いかけ、走る走る何台もの車の上を走る走る投げつけられた自転車をよけ、壁を蹴て避けたり、トラックの荷台でのアクション等と物凄いアクションをこなしています。とにかくカッコ良かった~後半はテロリストの連続の攻撃にあいながらも、マルタイ( 警察用語で護衛の対象になる人間を指す。) を警護しカッコ良く決めてくれてます。あり得ない事もやって退けます。。。危険を察知する特殊能力を持つ井上は今回は続くテロに休む間もなく常にシンクロしてて大変そうでした。岡田君は、全てのアクションをノー・スタントで完璧に演じ切ったそうです。TVシリーズから続けて肉体改造とSPの戦闘技術の修練を2年以上にわたって継続してたそうです。他のSPのメンバーの真木よう子(笹本絵里)、松尾諭(山本隆文) 神尾佑(石田光男)もカッコ良くアクションをこなしてました。TVシリーズからのチームでそれぞれの個性はそのままで良かったです。香川照之演じる伊達國雄(国会議員)は、政財界の次世代のリーダーとして注目を集めているが、何かを企み。。。このような役を演じると怖いですね。ホテルでのシーン、謎の人物のままの方が良かったのでは??堤真一(尾形総一郎)は・・・やはり謎でした。何を考えてるのか、良く分からなかった。。。そこがまたステキなのですが~2011年春公開の「革命篇」では尾形の謎が全て明らかになるのでしょうか?(井上の両親が殺害された現場にいた尾形の謎、父親が亡くなった理由。伊達、官僚たち、尾形が企んでる事・・・等)春まで長いですね~。春まで待ってたら又忘れてしまいそうです。13日に銀座で「SP 野望篇」の宣伝カーを見かけました。あっとゆうまに走り去ったので、このような写真しか取る事が出来ませんでした。
2010.10.24
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彼は敵か?それとも味方か?ナイト&デイ HPナイト&デイ シネマトゥデイ英題: KNIGHT AND DAY 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年10月9日 スタッフ監督: ジェームズ・マンゴールド 脚本: デイナ・フォックス / スコット・フランク キャストトム・クルーズ (ロイ・ミラー) キャメロン・ディアス (ジューン・ヘイヴンス) ピーター・サースガード (フィッツジェラルド) ヴィオラ・デイヴィス (ジョージ長官)チェックいい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。ストーリージューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。10月6日 トムの日に鑑賞単純に面白かった~トムのアクションは流石ですね。冒頭の飛行機内でのアクション。ジューン(キャメロン・ディアス)が飛行機のトイレに入ってるわずかな時間の中、ジューンに悟られないように闘うロイ(トム・クルーズ)のアクション。カーチェース。ジューンを助け出そうとするロイのアクションは見事でした。ジューンとバイクに乗ってのアクション。スペインの牛追い祭りの中、牛をかき分け、敵の車から逃げ、トム&キャメロンの二人は物凄いアクションを見せてくれました。銃撃戦、緊迫感のある場面なのに、ジューンのゆる~い感じ。弾が当たらなかったのが不思議・・・。コミカルで笑えました。上の写真。。。ジューンが水着に着替えてる。。。ここの会話には笑えました~ストーリーは置いといて・・・トムのアクションの素晴らしさと、キャメロンのコミカルで可愛い演技。二人は安心して観ていられ、とても楽しめました~。
2010.10.23
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最初は食べるつもりだったのに・・・おまえうまそうだな HPおまえうまそうだな シネマトゥデイ日本公開: 2010年10月16日スタッフ監督・絵コンテ: 藤森雅也 原作: 宮西達也 キャスト(声の出演) 原田知世(お母さん) 加藤清史郎(ウマソウ) 山口勝平(ハート) 別所哲也(片目のバクー)ウマソウチェック累計150万部を突破した宮西達也による絵本「ティラノサウルスシリーズ」を映画化したハートフルなアニメーション。『劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲』の作画監督・藤森雅也が、大きな肉食系恐竜と小さな草食系恐竜の本当の父と子にも似た愛情のドラマを描き出す。かわいい子ども恐竜ウマソウを、加藤清史郎が好演。ハンドメイドで素朴な温かい映像の中に紡ぎ出される親子のきずなが感動を誘う。ライト&ハート&お母さんストーリー草食系恐竜のお母さんに育てられた肉食系恐竜のハートは、成長して巨大化したことで、皆に怖がられるようになってしまう。ある日、ハートは卵から生まれたばかりの小さな草食系恐竜と出会う。ハートが「うまそうだな」と話しかけたことがきっかけで、ハートとウマソウの間には父と子のような愛情が芽生える。ハート&片目のバクー 試写会で鑑賞試写会に誘って頂き観てきました。この話を知った時に頭に浮かんだのが『あらしのよるに』でした。こちらは、オオカミとヤギの友情の話。大人でも十分に楽しめた感動の作品でした。そして今回の作品は、肉食恐竜と草食恐竜の親子の話。こちらの作品は、どちらかと言うと低学年向きかな。どちらも普通ではあり得ない関係です。草食恐竜の優しいお母さんに育てられたハートは成長していくうちに皆と違う事に気が付いて行く。そしてみんなの群れから離れ、ある日見つけた卵を突っつくと中から小さな恐竜が生まれ出る。おもわず「うまそう!」というと生まれた恐竜は自分の名前だと思ってしまう。。。この時に私は初めて小さい恐竜の名前が「ウマソウ」だと知りクスッとしました。ウマソウが無邪気にハートに向かって「お父さん!お父さん!」とまとわりつく姿は可愛いです。清史郎君はウマソウの声を出してますが、とても上手でした。そしてお母さん役の原田知世さんは優しい雰囲気のお母さん役を自然に演じていて良かったです。ハートと育ててくれたお母さんとの親子愛ハートを育てた事から仲間達との間に確執が生まれ群れから離れて暮らしてたお母さん達。山が噴火して避難を余儀なくされた際のハートとの再会と別れハートと卵から生まれたウマソウとの親子愛ハートと共に体力作りに励むウマソウ可愛いです。絵本はシリーズとの事なのでハートとウマソウの事はもっといろいろ描かれているんでしょうね。試写会会場にはハートがいました。(左側の写真)子供たちが一緒に写真を撮ってましたよ。今回隣の席には年配の男性が座りました。その隣にはその男性と一緒に来てたと思われる男性と女性がいました。映画が始まると、その男性は場面場面でコメントを言うのです。それが少し気になりました。。。でも、帰りにお土産を配ってましたので頂きました~^^それで、その男性の事も帳消しにしました。 ビスケットサウルス4パック(ミルク味)おまえうまそうだなの絵が書いてあるビスケット(右側の写真)
2010.10.18
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新たな物語は「東京」から始まった。バイオハザード4 アフターライフ HPバイオハザード4 アフターライフ シネマトゥデイ英題: RESIDENT EVIL:AFTERLIFE 製作年: 2010年 製作国: アメリカ/イギリス/ドイツ 日本公開: 2010年9月10日 スタッフ監督・脚本: ポール・W・S・アンダーソン 撮影: グレン・マクファーソン キャスト ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス) アリ・ラーター(クレア・レッドフィールド) キム・コーツ(ベネット) ショーン・ロバーツ(アルバート・ウェスカー) セルヒオ・ペリス=メンチェータ(エンジェル・オーティス) スペンサー・ロック(Kマート) ボリス・コジョー(ルーサー・ウェスト) ウェントワース・ミラー(クリス・レッドフィールド) シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン)チェックミラ・ジョヴォヴィッチが最強ヒロインを演じて大ヒットしたサバイバル・アクション・シリーズで、初の3D仕様となる第4弾。ウイルス感染により荒廃した世界を舞台に、生き残った人間を救うために立ち上がったヒロインのし烈な死闘を描く。シリーズ1作目でメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが再び監督として返り咲き、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーと「HEROES/ヒーローズ」のアリ・ラーターが共演。3作目のラストシーンに登場した東京から物語が始まることにも注目だ。ストーリーウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。クレア&クリス&アリスこの作品を観たのは9月17日。あはは・・・一カ月も前だ・・・なので、簡単に・・・(^_^;)「3」の事は殆ど忘れてしまっての鑑賞でしたので??でした。帰ってからDVDを観たらつながりましたが。。冒頭の東京の雨のシーン。最初の感染者役の中島美嘉さんが登場するシーンはインパクトがありました。そしてアリスが何人も現れて・・・これは「3」からつながってたんですね。相変わらず無敵のアリス。「3」で超能力を使ってたアリスでしたが、今回のアリスは超能力を使ってませんでしたね?アクションは迫力があり、アンテッドとの闘いは今迄の作品同様グロく、処刑人マジニは恐ろしかった。処刑人マジニ「3」でクレア達をアラスカへ避難させたアリスでしたが、生存者を探しながら旅を続けて行くうち、記憶喪失のクレアにあう。クレアと共にヘリでアラスカを飛び立ったアリスが辿り着いたのはロサンゼルス。ロサンゼルスの刑務所に隠れていた生存者達を助け出す為にアンテッドと闘うアリス。そんな中クレアも記憶を取り戻し一緒に闘う。実は、何とクレアの事も忘れてました。。。今回はクレアの他クレアの兄?弟?(どっちだったかしら?)クリスも加わって、特にラスト近くのアルバート・ウェスカー対アリス、クレア、クリスの闘いは見応えがありました。クリス役は「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが演じてます。クレア役のアリ・ラーターとは兄妹の役ですが、本当の兄妹のようになんとなく雰囲気が似てると感じました。私は勝手に今回で終わりだと思って観ていたので、ラストでビックリ!!まだまだ続きそうですね。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスは本当にハマリ役で、クレア、クリスも次回作にも出てきそうですし、またまた楽しみです。
2010.10.17
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死ぬか、稼ぐか。時給112,000円の高額バイトあなたもINしてみる?インシテミル 7日間のデス・ゲーム HPインシテミル 7日間のデス・ゲーム シネマトゥデイ公開 2010年10月16日監督 中田秀夫 原作 米澤穂信 音楽 川井憲次 脚本 鈴木智 キャスト藤原竜也 (結城理久彦) 綾瀬はるか (須和名祥子) 石原さとみ (関水美夜) 阿部力 (大迫雄大) 武田真治 (岩井荘助) 平山あや (橘若菜) 石井正則 (西野宗広) 大野拓朗 (真木雪人) 片平なぎさ (渕佐和子) 北大路欣也 (安東吉也)チェック時給11万2,000円という広告につられて集まった男女10人が、奇妙で危険な究極のゲームを繰り広げるスリリングな心理サスペンス。人気ミステリー作家、米澤穂信の同名小説を、『リング』『L change the WorLd』の中田秀夫監督が映画化。『DEATH NOTE デスノート』シリーズの藤原竜也をはじめ、綾瀬はるか、北大路欣也ら主役級の豪華キャストが集結。命と大金を懸けた心理戦の行方から目が離せない。ストーリー時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければならない。しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく。 暗鬼館のルール ルール1 一人に一つずつ鍵のかからない部屋が与えられる ルール2 一人に一つずつ異なる殺傷能力を備えた凶器が与えられる ルール3 22時から翌朝6時までは自分の部屋から出てはならない ルール4 事件が起きたら、『探偵』は解決せよ ルール5 『探偵』の解決が正しいかどうかは多数決で決定せよ ルール6 多数決で『犯人』が決まったら、『探偵』は『犯人』の投獄を宣告せよ ルール7 実験終了は7日目を迎えるか、『生存者』が2名になった時点とする ルール8 尚、当バイト下記の特別手当あり 探偵ボーナス・・・報酬2倍 犯人ボーナス・・・報酬2倍 死体ボーナス・・・報酬2倍10月12日 試写会にて鑑賞藤原竜也くん他豪華キャストが出演と言う事で気になってた作品でした。藤原くん出演、心理戦、デスゲーム、と言う事で「カイジ」が頭をよぎりました。藤原くんは逃げ場がなく追い詰められ究極の選択を迫られるような作品の出演が多いですね。娯楽として人の命を弄ぶとは「カイジ」の時も感じましたが、この作品も主催者側がかなりあくどいと感じました。悪趣味すぎます。時給112,000円ってあり得ない金額です。私なら絶対に参加しません。。。怪しすぎますものね。が、集まった10人。本当に切羽詰まってたのは石原さとみが演じた関水美夜だけだったと思います。今回の石原さとみは怖かったですね。私が思ってた彼女のイメージをガラリと変えてくれました。関水美夜の過去のトラウマ、現実の彼女の生活。その結果とってしまった行動。哀れでした。迫真の演技で驚きました。あのような演技もできるんですね。そしてもう一人怖かったのは、武田真治が演じた岩井荘助。狂気の岩井荘助を見事に演じてました。石井正則が演じた西野宗広は覚悟の上の参加だったのかな?はじめはうざいと思って観てましたが。。。北大路欣也は流石の落ち着いた演技で安心して観ていられました。安東吉也は流石「年の功」抜かりなかったですね。見ず知らずの10人。逃げ場のない建物の中。その中での殺人事件。殺傷能力のある武器。疑心暗鬼に陥る10人。はてさて、最後まで生き残るのは・・・。心理戦、デスゲーム、ハラハラしながらの鑑賞で面白かったのですが、ストーリー的には「カイジ」の方が好きでした。
2010.10.16
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ディズニーシー続き~夕食の予約や乗り物のファストパスを取る為に歩いたのでちょっと一休み~ はやっ!! うきわまんを頂きました。ドナルドが浮き輪に入ってるように見えるんですよ~。中心が少しずれてますが。。。エビ入りでとっても美味しかったです。そして最初に乗ったアトラクション【シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤジ】の後に食べたデザート。。。。食べてばっかり・・・マゼランズ・ラウンジデザートセット/カクテル一口大のケーキ、フルーツ、ゼリー、アイスととても食べやすく美味しく頂きました。そして【海底2万マイル】【インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔球】に乗った後、夕食の予約が取れなかったレストランへ向かいました。予約を取ってる人が優先なので、どれくらい待つか分からなかったのでちょっと早めに向かったのですが、な、なんと60分~90分待ちとの事・・・でも並んで順番を待ちました。夕食s.sコロンビア.ダイニングルームスペシャルコース前菜、スープ、メイン料理、デザートとどれも美味しく待ったかいがありました。おかわり自由のパンも美味しかったです。結局ここに待ち時間と食事の時間で3時間近くいたかも・・・並んだのが6時頃で食べ終わったときには9時を回ってましたから。。。お腹がいっぱいになったので、満足していざ!お土産を買いに~スペシャルグッズこれは私のです。3連休の最悪の日でしたが、チケットを安く買う事が出来たので、娘達と私の3人で行ってきました。ハロウィンは本来ならばディズニーランドの方が良いのかもしれませんが、昨年娘達がディズニーランドへ行っているので今年はディズニーシーが良いという事でディズニーシーになりました。ディズニーランドのホーンテッドマンションが期間限定でナイトメアー・ビフォア・クリスマスの【ホリディナイトメア】に変わってるはずなので行きたかったですが、来年と言う事になりました。天気が良かったら、もっと、もっと楽しめたのに残念でした。
2010.10.11
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3連休の一日目にディズニーシーへ行ってきました。中に入るとハロウィン一色でウキウキ朝から雨が降ってて、強くならなければ良いなぁと思いながら行ったのですが、昼過ぎごろからだんだんと雨が強くなり靴の中までびしょびしょ。。。私と長女は寒くないように万全の対策で行きましたが、次女は薄着だった為に途中でスティッチのフード付きのフリースを買いました。雨でもそこそこ混んでたように思いました。娘達が絶対行こうと決めていたのは・・・お茶をする場所・・・夕食をする場所・・・食べる事を一番に考えてた様で。。。なので・・・まず向かったのは夕食をする場所へ・・・が、既に予約の受け付けは終了してました。。。しょうがないので夕食時に並ぶ事にしました。乗ったアトラクションはアラビアンコースト シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤジ船乗りのシンドバッドと一緒に冒険の航海30分ぐらいで乗る事が出来ました。ディズニー・ランドのイッツアスモールワールドの様な感じでした。ミステリアスアイランド 海底2万マイル60分くらい並んだかも・・・上の写真のような乗り物に乗って海底探検に向かいます。面白かったです。ロストリバーデルタ インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔球「若さの泉」を探す為インディが調査中の古代神殿に侵入。ファストパスを取っておいたので待ち時間も少なく乗る事が出来ました。ファストパスを取っていなかったら雨の中を3時間待ちだったとか・・・。これが一番楽しかった~。激しい乗り物は苦手なので比較的ゆるい乗り物を選びました。食事&お土産は No.2 へ
2010.10.10
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大奥で見聞きしたる事いかなる事も親兄弟はもとより一切外様へ申すまじき事。「大奥法度」より大奥 HP『大奥』特集Yahoo!映画大奥 シネマトゥデイ製作年: 2010年 製作国: 日本 日本公開: 2010年10月1日 スタッフ監督 金子文紀 原作 よしながふみ 脚本 高橋ナツコ キャスト 二宮和也(水野祐之進) 柴咲コウ(徳川吉宗) 堀北真希(お信) 大倉忠義(鶴岡) 中村蒼(垣添) 玉木宏(松島) 倍賞美津子(水野頼宣(水野の母)) 竹脇無我(水野の父) 和久井映見(加納久通) 阿部サダヲ(杉下) 佐々木蔵之介(藤波)チェック男だけを襲う謎の疫病がまん延する江戸時代を舞台に、一人の女将軍に3,000人の美男子たちが仕える女人禁制の男の園、逆大奥をめぐるドラマを描く異色時代劇。第13回手塚治虫文化賞を受賞したよしながふみの人気コミックを、「木更津キャッツアイ」シリーズの金子文紀監督が映像化。女将軍を柴咲コウがなまめかしく演じるほか、彼女に接近する侍を二宮和也が好演する。野望や嫉妬(しっと)、策略に愛憎など、業が渦巻く濃密なドラマに期待だ。ストーリー男だけを襲う謎の疫病が席巻して8割の男が死に至った江戸時代、すべての重要な仕事を女が占め、男が体を売るという男女逆転の浮世と化していた。その結果、一人の女将軍(柴咲コウ)に3,000人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園、大奥が生まれ、ぜいを極めていたが、そこに一人の若い侍(二宮和也)がやって来る。10月1日 公開初日に鑑賞原作は知りませんが、男女逆転の「大奥」という斬新なストーリー、そして主役に二宮和也、柴咲コウと言う事で話題の作品なので気にはなってました。でも、娘に誘われなかったら観に行かなかったかも・・・。観ていてやっぱり違和感感じまくり・・・。普通の女性版「大奥」も観てないので何とも言えないのですが、勝手に思い描いてる自分の大奥のイメージは、もっとどろどろしてるので逆転「大奥」は中途半端な感じを受けました。女性版と同じに作っても面白くないとは思うのですが。。。野望!策略!嫉妬!愛憎!すべてが物足りなく感じました。二宮和也が演じた水野は原作の絵の雰囲気は似てると思うのですが何か少しイメージ的に弱いような感じを受けました。佐々木蔵之介(藤波)が柴咲コウ(徳川吉宗)を懐柔しようとするのも、もう少し掘り下げても良かったのではないでしょうか。限られた短い時間では難しいのかもしれませんが残念でした。原作はもっと細かく書かれているのかな?時間があったら読んでみよと思いますそういえば、阿部サダヲが演じた杉下は原作では美男らしいのですが、原作を知らないのでわたしはOKでしたよ~。玉木宏(松島)、大倉忠義(鶴岡)、中村蒼(垣添)イケメン揃いで良かったのですが、やっぱり私は男同士の絡みには大奥には欠かす事が出来ない、御鈴廊下の総触れ。逆転なので、綺麗に着飾った男達。。。「上様のおな~~り~~」美男でない人もいたような・・・・柴咲コウは徳川吉宗役にあってたと思います。彼女のキリッとした眼良かったです。それなりに楽しめた作品でした。2010年8月発売コミック映画&原作「大奥」公式ガイドブック 大奥細見価格:1,600円(税込、送料別)大奥 1巻ー5巻セット価格:3,138円(税込、送料別)
2010.10.03
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出会ったのは、音楽と仲間と、ありえない自分。奇跡の出会いによって生まれたバンド、BECK。青春のすべてが、ここにある。BECK HPBECK シネマトゥデイ製作年: 2009年 製作国: 日本 日本公開: 2010年9月4日 上映時間: 2時間24分 スタッフ監督: 堤幸彦 原作: ハロルド作石 キャスト水嶋ヒロ (南竜介(竜介/ギター)) 佐藤健 (田中幸雄(コユキ/ギター&ボーカル)) 桐谷健太 (千葉恒美(千葉/ボーカール&ラップ)) 忽那汐里 (南真帆 竜介の妹) 中村蒼 (桜井裕志(サク/ドラム))向井理 (平義行(平/ベース)) カンニング竹山 (斎藤研一) サンキ・リー (レオン・サイクス) 松下由樹 (佐藤和緒) 中村獅童 (蘭) チェック1999年から2008年まで「月刊少年マガジン」で連載された、ハロルド作石による人気音楽マンガを、『20世紀少年』3部作などの堤幸彦監督が映像化した音楽青春ストーリー。仲間たちとバンドを組み、メジャーデビューを目指して奮闘する高校生たちが、さまざまな試練を乗り越えていく姿を描く。水嶋ヒロを筆頭に、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理ら若手キャストが集結。徹底的にこだわった楽曲の数々がうなるライブシーンは必見。ストーリー平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が、偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)と出会い、才能あふれる千葉(桐谷健太)、平(向井理)、サク(中村蒼)らとともにBECKというバンドを結成する。コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中、ある日、ロックフェスへの出演依頼が舞い込む。9月2日 試写会 ワーナーマイカルシネマ劇場またまた2週間以上過ぎてしまった・・・。自宅から比較的近くいつも利用してる映画館での試写会だったので帰りも楽だし快適でした。人気のある作品(累計発行部数1500万部超、第26回講談社漫画賞少年部門を受賞)のようですが、私は原作は全く知りませんでした。キャストに今人気のイケメンを揃えた事で気になってた作品でしたが、試写会に当選しなければ観なかったかも。。。。原作を知ってる人はこのキャストはどうなんでしょうか?原作を知ってる人、一人だけですが聞いた所によるとドラムの中村蒼(桜井裕志(サク/ドラム))の彼以外は以外と合ってると言ってましたが。。。う~ん!!意外とみんな雰囲気あってるような気がしますが。。。毎日の生活に何の希望も見いだせず、使いパシリをさせられても抵抗も出来ずにいたコユキ(佐藤健)が、外人に虐められてた犬ベックを助けた事からギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)に会い、ギターに興味を持ち音楽に目覚め少しずつ変わって行く。竜介も千葉恒美(桐谷健太)も平義行(向井理)もそれぞれが今の自分に少し疑問を持ちながら暮らしていた。そして集まった竜介、コユキ、千葉、平、コユキの同級生サク(桜井裕志)(中村蒼)がバンドBECKを結成する。正に青春映画でした。毎日をただ過ごすだけの生活に疑問を抱き。やっと見つけた生きがい。夢・・苦難・・挫折・・妨害・・友情・・恋愛・・若者が一度はぶつかる問題を乗り越え成長していく姿を描いてます。コユキはボーカルでもあるのですが、映画の中では歌声は聴けません。。。この方法が逆にコユキの歌声の素晴らしさを想像でき良かったと思います。でも、健クンの歌声も聴いてみたかったかも。。。BECKのメンバーを演じたそれぞれが素晴らしかったのですが私が特に気になった人は千葉を演じた桐谷健太さん。彼、良いですよね~。個性的な役を上手く演じてたと思います。カンニング竹山さん。彼もインパクトのある役をこなしてました。。。忽那汐里さん。竜介よりしっかりしてるように見えるが、女の子らしい弱い面もある竜介の妹真帆がピッタリでした。中村獅童さんは悪役がピッタリですね。。。ラストのロックフェス「グレイトフル・サウンド」は雨が重要な意味を持ちますが、水嶋ヒロクンだったかな?「笑っていいとも」で雨が止んで欲しい場面で、実際に止んだと言ってましたね。ロックフェスは迫力がありとても良かったです。観ていて長いと感じました。上映時間は2時間24分だったのですね。つまらない訳ではありませんでした。イケメン効果・・・???
2010.09.21
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少女の命の為に、(いちむじん)一生懸命に!いちむじん(高知の方言で一生懸命の意味)君が踊る、夏 HP余命5年、最後の夏。少女の夢はただ一つ「踊りたい」その希望を全力でかなえる人々の、実話が生んだ物語。君が踊る、夏 東映オフィシャルサイト 君が踊る、夏 シネマトゥデイスタッフ監督・脚本: 香月秀之 脚本: 松尾朝子 主題歌: 東方神起(With All My Heart~君が踊る、夏~) キャスト溝端淳平 (寺本新平) 木南晴夏 (野上香織) 五十嵐隼士 (大滝司) 大森絢音 (野上さくら) DAIGO (石黒智也) 藤原竜也 (高木四郎) 本田博太郎 (野上健一郎) 宮崎美子 (寺本敏江) 隆大介 (寺本新太郎) 高嶋政宏 (村木保則) 高島礼子 (大滝園子) チェック高知県のよさこい祭りをモチーフに、難病で余命わずかな少女と、彼女のために情熱のすべてを祭りに注ぐ若者たちの姿を、実話をベースに描く感動ストーリー。『赤い糸』の溝端淳平が、少女との約束と自分の夢の間で揺れ動く主人公を演じるほか、難病の妹をいたわるヒロインを『20世紀少年』シリーズの木南晴夏が好演。また、本作のために書き下ろされた東方神起の主題歌、猛特訓を重ねたキャストたちのダイナミックな踊りにも注目だ。ストーリーカメラマンを目指して東京でアシスタントとして働く新平(溝端淳平)は、母が入院した知らせを受けて5年ぶりに帰郷する。病院で高校時代の恋人・香織(木南晴夏)や、その妹で難病を患っているさくら(大森絢音)と再会した新平は、さくらと一緒によさこい祭りで踊る約束を思い出し、旧友たちと共に踊ることを決意する。7月22日試写会にて鑑賞 ヤクルトホール一ヶ月以上も前に試写会で鑑賞しました。公開がまだまだ先だと思いのんびりしてたら、今週末9月11日(土)に公開と迫ってきてました・・・。実は、試写会に誘って頂いた時はこの作品が事実をベースに描かれてる事だとは知りませんでした。モデルになった少女の記事が君、夏。秘密。―「君が踊る、夏」応援団―撮影秘話「撮影エピソード4」 から見る事が出来ます。彼女は、今年の「よさこい祭り」にも参加したそうです。ネタバレあり高校を卒業したら、お互いの夢を実現するために東京へ行き頑張ろう!!と約束する新平(溝端淳平)と香織(木南晴夏)。が、香織の妹が病に倒れる。香織(木南晴夏)は新平(溝端淳平)の夢実現の邪魔にならないように事実を話さず、妹の傍にいる事を選び高知に残る。事実を知らない新平は偶々乗ってたバスの中から、深刻に話してる香織と大滝司(五十嵐隼士)の二人を見てしまい、誤解したまま東京へ旅立ってしまう。5年後、母親の病気で帰郷した新平は、5年前にまだ病気が発症していなかったさくらと「よさこい祭り」で一緒に踊ろうと約束した事を思い出し、さくらの「踊りたい!」という一途な思いを叶えてあげる為に仲間を集める。5年目最後の夏になるかもしれない!!「よさこい祭り」でどうしてもさくらの願いを叶えてあげたいと香織は新平と共に「いちむじん」の元メンバーに声をかけていく。が、良い返事は中々貰えない。。。発症してから5年以上生きた人はいないという難病になってしまった少女がモデル。実話。という事で暗いイメージに感じますがそんな事はありませんでした。さくらの前向きな姿、それを支える香織や新平、司、そして「いちむじん」のメンバー達。心を打たれました。若者達のエネルギー、団結、画面いっぱいに広がる「よさこい祭り」での演舞。最高でした。これを観ただけでも観て良かったと思いましたよ~。キャストは豪華でした。東京で新平がアシスタントを務めるカメラマンに藤原竜也(高木四郎)、先輩にDAIGO(石黒智也)でした。DAIGOは演技してるの?と思えるほど、テレビに出てるあのDAIGOそのままでした彼が出てくるとあちらこちらでくすくすと笑い声が・・・。新平の両親、穏やかな母親に宮崎美子(寺本敏江)、少し頑固な父親に隆大介(寺本新太郎)ととっても雰囲気の良いご夫婦を演じてました。香織とさくらの父親に本田博太郎(野上健一郎)。さくらの病気発症で家を出てお遍路へと。。。この行動には驚きました!!いくらシッカリしているとはいえ高校を卒業したばかりの娘香織と、病気の娘さくらを置いて家を出て行くとは。。。父親としてそれは、どうなの~??司の母親に高島礼子(大滝園子)旅館の女将さんで「いちむじん」を率いる頼もしく貫禄のある女性。彼女はこのような役がぴったりですねそして溝端淳平、東京でカメラマンのアシスタントして働く新平。高知へ戻ってからの新平。こちらが殆どですが~。さわやかに演じてました。何より「よさこい祭り」での「いちむじん」というチームの先頭で踊る纏(まとい)はとってもカッコ良かったです。あの大きな旗を振るにはかなりの体力が必要だったのではないでしょうか?五十嵐隼士、新平の親友。彼も溝端淳平と一緒で踊る姿はとってもカッコ良かったです。木南晴夏、私は「20世紀少年」のイメージが強かったのですが、今回の難病の妹の為に自分の夢をあきらめ、妹の望みを叶えてあげようとするシッカリものの香織も、とてもよかったです。大森絢音、とても可愛い子役でした。よさこい祭りでの演舞、二人とも素晴らしかったですよ。纏の二人と共に猛特訓したらしいですね。チームの人数は何人なんだろう?揃ってて、迫力があって、観ている方も身体が動きだしそうでした~。実際の「よさこい祭り」を生で観たいと思いました。君、夏。秘密。―「君が踊る、夏」応援団―
2010.09.08
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トイ・ストーリー3 disneyトイ・ストーリー3 シネマトゥデイ英題: TOY STORY 3 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年7月10日 チェックカウボーイ人形のウッディたちが織り成す、おもちゃの世界を描いて世界中で大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズの第3弾作品。持ち主のアンディの元を去っていくおもちゃたちの友情を、感動的かつダイナミックに描き出す。前2作の監督だったジョン・ラセターが製作に携わり、メガホンを取るのは『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』の共同監督、リー・アンクリッチ。おもちゃたちが繰り広げるアクション満載の冒険に胸が躍る。ストーリーアンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。8月20日に劇場で鑑賞人は大人になると殆どの人が、おもちゃで遊ばなくなってしまう。そして、子供の頃に遊んだおもちゃを忘れてしまう。使わなくなったおもちゃを無駄にせずに新たに遊んでくれる子供たちの手に渡るなら良いのだけれど、完全に忘れ去られたおもちゃの行く末は・・・。我が家でも残念ながら、捨ててしまったおもちゃ達は沢山あります。今回の映画を観て申し訳なく思いました。この映画のように、おもちゃ達に心があるなら・・・と思うと切なくなってきます。。。ウッディはアンディが大学生になっても一番大切なおもちゃ。が、他のおもちゃ達は大切だけどもう身近に置いておくほどではない。手違いからおもちゃ達は託児施設へ・・・。託児施設へと寄付されたおもちゃ達は、ロッツオの案内で一番年齢の低い子供達の元へ。年齢の低い子供達は、おもちゃの扱いが乱暴。。。でも、乱暴に扱ってる子供たちにもおもちゃは必要なわけで。大人がおもちゃを大事にするように教えてあげれば、あそこまで酷くはないのでは?って思いながら観てました。今回の敵?ロッツオ。彼も可哀想。置き去りにされなければ。。。そして彼の代わりが存在していなければ。。。豊かなこの世界、失くした物を又直ぐに手に入れてしまう人間。。。少し反省しないといけませんね。だからと言ってロッツオのした事は許せませんが、そんなロッツオを作ったのも人間なんですよね。。ウッディの仲間を思う気持ち。おもちゃ達の絆。ラストはホッとしました。色々考えさせられましたね。借りぐらしのアリエッティ HP借りぐらしのアリエッティ シネマトゥデイ製作年: 2010年 製作国: 日本 日本公開: 2010年7月17日 キャスト志田未来 (アリエッティ) 神木隆之介 (翔) 大竹しのぶ (ホミリー) 竹下景子 (貞子) 藤原竜也 (スピラー) 三浦友和 (ポッド) 樹木希林 (ハル) チェックメアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。企画は『崖の上のポニョ』の宮崎駿が担当し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』といったジブリ作品にかかわってきた米林宏昌が監督を務める。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移した設定と、人間の少年との出会いによって翻弄(ほんろう)される小人の少女アリエッティの運命の行方に注目だ。ストーリー古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。8月23日劇場で鑑賞床のしたで暮らすアリエッティ達。。。太陽は当たらないし、ジメジメしてるのでは?ってちょっと気になりました。原作は読んでいないので分かりませんが、あんなに小さいアリエッティ達。きっと人間の他に敵は沢山いるはずですよね。もう少し冒険があっても良かったのにと感じました。人間の所へ借りに行く道中は、それなりに面白かったのですがハッキリ言って物足りなかったです。気になったのがアリエッティのお母さん。とても母親には見えなくって。。。おばあさんに見えてしまったんです。。。最後まで引きずってました。。。。でも、ハルさんには笑った~だって、樹木希林さんにそっくりなんだもの。想像してたより、感激はなかったかも。。。今までのジブリ作品に比べても、いまいちだった。。。
2010.08.30
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誰が、ソルトなのか?名前、ソルト。容疑、スパイ。ソルト HPソルト シネマトゥデイ英題: SALT 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年7月31日 スタッフ監督: フィリップ・ノイス 脚本: カート・ウィマー / ブライアン・ヘルゲランド キャストアンジェリーナ・ジョリー (イヴリン・ソルト) リーヴ・シュレイバー (ウィンター) キウェテル・イジョフォー (ピーボディ) ダニエル・オルブリスキー (オルロフ)チェック二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。ストーリーCIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。予告を観た時から面白そうだと思い観たいと思っていた作品。8月4日に劇場で鑑賞予告で流れてる取調室でのアンジーが演じるイヴリン・ソルトとロシアからの密告者ダニエル・オルブリスキーが演じるオルロフのシーン「大統領を暗殺する為にロシアからスパイが送り込まれる。その名はソルトだ」「私がソルトよ」「それじゃ、君がスパイだ!!」というようなシーンがありますが、私は「ソルト」の名を語る人物が二人いてアンジーが二役を演じてるのかと勝手に思い込んでました悪の「ソルト」と善の「ソルト」がいて、この二人の対決の映画なのかと。。。そんな事全然話題になってなかったから、有得ないのにね~読みが甘い!!アハハ。かといって、そんなに複雑なストーリーでもなかったように思います。後半には適もなんとなく見えてきてたしね。ソルトの生い立ちを織り込みながらストーリーは進んでいきます。ラストは続編がありそうな終わり方で。。。えっ・・・そんなとこで終わっちゃうの???と置き去りにされた状態。。。。モヤモヤ・・・。でも、とにかくアンジーのアクションがカッコよかったし、飽きることなく楽しめたので良しとします。そういえば、来日時のインタビューでアンジーは、出来る限りのアクションを自分で演じたと答えてましたね。流石です。アンジーがカッコよかった。 黒髪のアンジー、金髪のアンジー、どちらも美しかった。黒髪になるとキツイ感じになるんですね。
2010.08.24
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お盆休みに帰省して墓参りをして来ました。門口で迎え火もしました。庭にあるキュウイの葉にカエルがいました。近くによって写メをしても逃げませんでしたよ~。弘前の駅に飾ってあるねぶた青森ねぶた祭り青森は「ねぶた」と言い人形ねぶたで弘前は「ねぷた」と言い扇ねぷたが殆どです。弘前ねぷた祭り帰りの新幹線はポケモンでした。 田舎は日中は暑いのですが、朝晩は東京の暑さとは違いましたよ。東京駅に着いた途端に出た言葉が「暑い!!」でした。 明日から、仕事です。あっという間のお盆休みだった・・・
2010.08.18
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◆5月~7月に観た映画◆No.1 のつづきです。◆5月~7月に観た映画◆No.1 価格:3,800円(税込、送料別)★アリス・イン・ワンダーランドを数回鑑賞 アリス・イン・ワンダーランドの日記私が大好きなジョニー・デップがマッドハッターを演じてる作品。映像が綺麗で音楽が良く楽しめました。前売りに色々な特典が付いていた為に数枚買った前売り券。でも娘達と行ったり一人で行ったりと1枚だけ残して何とか消化できました。 価格:3,600円(税込、送料別)★6/1 試写会 アイアンマン2アイアンマン2の日記今回のロバート・ダウニー・Jrが演じるトニーの苦悩に萌えでした。敵役のミッキー・ロークが不気味でした。その割にラストは意外とあっさりと。。。スカーレット・ヨハンソンのアクションカッコ良かった。★6/6 試写会 フラワーズフラワーズの日記6人の女優さんが共演で話題になった作品。昭和初期から現代に生きる女性の姿を描いてる。良かったです。6/7 試写会 ダブル・ミッションダブル・ミッションの日記ジャッキーの作品はアクションが楽しめるので好きです。今回は少し物足りなかったかも。。。6/18 劇場 告白告白の日記衝撃を受けました。少年犯罪、少年法、病んでる子供達、病んでる大人、色々考えさせられました。7/18 くらげくんくらげくんの日記我想一個人映画美的女人blog migさんの弟さん片岡翔さんが監督の作品可愛い男の子同士の淡い思い。。可愛かったです。7/22 試写会 君が踊る、夏 まだ日記にアップしてません。近々アップする予定です。実話をもとに作られた作品との事です。よさこい祭りを見に行きたくなった。7/23 劇場 インセプションインセプションの日記1回では理解できなかった部分も。。。又観ると新しい発見もあり面白いのかもしれません。7/27 劇場 樺太1945年夏 氷雪の門樺太1945年夏 氷雪の門の日記8月のこの時期に戦争の悲惨さ、愚かさを家族で話し合ってみるには良い作品かも。。。ここ数カ月、あまり映画を見てないなぁ~仕事帰りだと一人で観に行くのはそんなに億劫ではないのだけれど、休みの日は一人で出掛けるのが億劫で、映画館へ足が向かない。。。暑いせいもあると思いますが。。。見たい作品沢山あるのに~
2010.08.14
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残暑お見舞い申し上げます 夏季休暇中の方も多い事と思いますが、この暑さに負けずに、夏を乗り切りましょう。熱中症にもくれぐれも気をつけましょうね。鑑賞メーターをサボっていた為に3か月分をまとめてアップしました。価格:2,944円(税込、送料別)★5/6 試写会 パリより愛をこめてパリより愛をこめての日記悪には容赦のないジョン・トラボルタとちょっとヘタレなジョナサン・リス・マイヤーズ演じる諜報員が爆弾テロに立ち向かう。面白かった★ 価格:5,514円(税込、送料込)★5/12 試写会 処刑人II処刑人IIの日記ショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスの兄弟が極悪人達を処刑する。銃撃戦が凄いです。★5/18 試写会 孤高のメス孤高のメスの日記手術の時にかける音楽に爆笑でした。都はるみって・・・ 価格:2,953円(税込、送料別)★5/22 劇場 グリーン・ゾーングリーン・ゾーンの日記マット・デイモン率いる部隊が砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務についた。が、そこには何もない。間違った情報が。。。色々考えさせられました。★文字数がオーバーでアップ出来なかったので分けました。画像等のHTMLが原因だと思いますが。。。かなり削ったのになぁ~。◆5月~7月に観た映画◆No.2
2010.08.13
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樺太1945年夏 氷雪の門36年前ソ連の圧力によって封印された幻の名作1945年8月20日樺太で失われた9人の電話交換手の乙女たちの命これは時代に圧殺された真実の物語=パンフレットより=樺太1945年夏 氷雪の門 シネマトゥデイ製作年: 1974年 製作国: 日本 日本公開: 2010年7月17日 (シアターN渋谷 ほか) 上映時間: 1時間59分 キャスト二木てるみ/鳥居恵子/岡田可愛/野村けい子/今出川西紀 八木孝子/相原ふさ子/桐生かほる/木内みどり/北原早苗 岡本茉莉/大石はるみ/藤田弓子/真木沙織千秋実/若林豪/島田正吾/丹波哲郎/三上真一郎/藤岡重慶 黒沢年男/佐原健二/今福將雄/赤木春恵/七尾伶子/伊沢一郎 田村高廣/南田洋子/浜田光夫/岡田由紀子/栗田ひろみ 見明凡太郎/柳谷寛/織本順吉/鳳八千代/久野四郎 城山順子/久米明 チェック金子俊男原作の「樺太一九四五年夏・樺太終戦記録」を『あヽ海軍』の村山三男監督が映画化した戦争映画。終戦にもかかわらず、樺太に攻めて来たソ連軍の脅威にさらされながらも、最後まで通信連絡を行った電話交換手9人の悲しい最期を描く。その女性たちを演じるのは、『兄帰る』の二木てるみや『幼獣マメシバ』の藤田弓子ら。1974年に製作されたものの、ソ連の圧力でお蔵入りになっていた衝撃の物語に驚嘆する。ストーリー1945年夏、太平洋戦争も終盤に近づいたころ、現在のロシア領サハリンは当時、樺太と呼ばれる日本の領土だった。その西海岸にある真岡町の郵便局では班長の律子(二木てるみ)をはじめ、若い女性たちが電話交換手として働いていた。やがて日本は終戦を迎えるが、その混乱に乗じてソ連軍が日ソ不可侵条約を破って樺太に進攻し……。7月23日に鑑賞この作品は公開前に「とくダネ」の司会者の小倉智昭さんが紹介してたのをみて気になってた作品でした。小倉さんの話を聞いてて、何か聞いた事があるなぁと思っていたのですが、その時は思い出せませんでした。霧の火~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち~2008年8月25日 日本テレビで放映したんですよね。放映当時に「ひめゆりの塔」は映画になったり話題になったりしますが、この「真岡郵便局電話交換手」の話はあまり話題にならないと、紹介してたような記憶があります。ネタバレあり映画を観て憤りを感じたのはソ連に対してです。8月9日「日ソ中立条約」の有効期間内なのに無視をして攻撃を開始。8月15日終戦を迎えているのにますます戦力を拡大。樺太全てを占領すると戦闘をやめない。停戦交渉を行う為に派遣した軍使もソ連軍に話を聞きいれて貰えず射殺される。逃げ惑う避難民に対しても容赦のない銃爆撃。等々・・・。孤立して戦う樺太の日本軍。命令が届かないという事もあって苦戦を強いられる!!そんな中、真岡郵便局に勤める電話交換手の女性達は、婦女子の疎開命令が出たにもかかわらず、緊急の電話、避難経路を告げる電話等を誰がつなぐのか?といって疎開することを拒んだ。彼女達の仕事に対する姿勢、責任感はどこから。。。ソ連軍が攻め込んで来た場合、自分達の身におきる危険は想像がついたと思う。。。それでも、最後まで残って回線を繋ないでいた。最後の一本になるまで。。。彼女達にはそれぞれ大事な人達もいました。戦場にいる愛する彼、避難民として真岡に向かってる姉、病院に勤める看護婦の妹、病気の母、等を気にしながらも。。。この時代の女性だから出来たことだろうか?今の時代でゆるりと毎日を過ごしている私は、果たしてその場に残る事が出来ただろうか??と考えながら観ていました。ラスト近くに班長の律子が「死にたくない!」と言いながらも青酸カリを手にした場面!!ソ連軍に辱めを受けるならば死をと。。。当時の教えはそうだったんだろうか。。。終戦を迎えてるのに・・・失わなくてもいい筈の命なのに・・・何とも言えないやり切れなさが残った。。。8月終戦月という事で、限定割引を実施してるようです。親子で行くと一人 ¥1,000- で鑑賞できるとの事です。戦争を知らない私達。本当の戦争の恐ろしさを理解できてるとは思えません。どんなに愚かなことか、戦争の悲惨さを親子で話し合ってみても良いかもしれませんね。。。≪参考資料ウィキペディア≫『氷雪の門』『九人の乙女の像』『真岡郵便電信局事件』
2010.08.06
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人は寝ている間は、夢を現実だと思っている。インセプションインセプション シネマトゥデイ英題: INCEPTION 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年7月23日スタッフ監督・脚本: クリストファー・ノーラン 製作総指揮: クリス・ブリガム / トーマス・タル 撮影監督: ウォーリー・フィスター プロダクションデザイナー: ガイ・ディアス 編集: リー・スミス 衣装デザイナー: ジェフリー・カーランド 特殊効果スーパーバイザー: クリス・コーボールド 音楽: ハンス・ジマー キャストレオナルド・ディカプリオ (コブ) 渡辺謙 (サイトー) ジョセフ・ゴードン=レヴィット (アーサー) マリオン・コティヤール (モル) エレン・ペイジ (アリアドネ) トム・ハーディ (イームス) ディリープ・ラオ (ユスフ) キリアン・マーフィ (ロバート・フィッシャー) トム・ベレンジャー (ブラウニング) マイケル・ケイン (マイルズ) ピート・ポスルスウェイト (モーリス・フィッシャー) ルーカス・ハース (ナッシュ) チェック『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。ストーリーコブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。俳優が豪華でしたね!!夢、潜在意識の中へ入り込むという、ストーリーは斬新で興味深く、映像は所々にストップモーションを入れたり、夢の中で造り出す街、アクション等と素晴らしく画面にひきつけられました。夢の中に入り込みその中でまた夢の中へそしてまた・・・。で・・・これはどの部分?と一瞬分からなくなりそうだった。面白かったのですが、正直言って私には1回観ただけでは理解できない部分がありました。そのひとつにサイトー(渡辺謙)がコブ(レオナルド・ディカプリオ)に依頼した仕事。成功した場合のサイトーのメリットって何だったかしら?説明ありましたっけ???そのサイトーを演じた渡辺謙さんがあんなに重要な役だとは知りませんでした。堂々とした演技でしたね。この作品はいくつかの愛が盛り込まれていました。そのひとつ、コブ(レオナルド・ディカプリオ)とモル(マリオン・コティヤール)の愛。コブは自らの能力によって大きな代償を抱え込んでいた。夢なのか?現実なのか?夢に囚われたモルを演じたマリオン・コティヤールの演技は素晴らしかった!!そして、標的にされたロバート・フィッシャー(キリアン・マーフィ)と父モーリス・フィッシャー(ピート・ポスルスウェイト)の父と息子の愛。よくある優秀な父と劣等感を抱えた息子の関係。男同士って不器用で上手く話し合う事が出来ないんだろうなぁ。キリアン・マーフィの演技好きでした。アクション、映像迫力があって面白かったのだけれど、やっぱり今一分からない私でした。。。DVDになったらもう一回観ようっと・・・。東京、パリ、ロサンゼルス、カナダ、モロッコ等で撮影をしたそうです。新幹線とか、日本の映像が出てくると何かワクワクしました。クリストファー・ノーラン監督のこだわり!なるべくCGを使わない!コブとアリアドネがカフェにいる場面のあちこちでの爆発はCGを使ってないとか。実際の爆薬は使えなかったので高圧窒素を使ったとの事です。ストップモーションの映像が余計に迫力を感じました。雪山のアクションも迫力ありました。無重力状態での格闘は360度回転するセットの中で行われたとの事。アーサー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がカッコ良かった。かなり、彼は鍛えたようですね。今回レオより彼の方が私は好き~♪ジョセフ・ゴードン=レヴィットってヒース・レジャーに似てませんか?そう感じるのは、私だけかな・・・。
2010.07.26
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赤坂サカスへ先週の7月20日(火)に行ってきました。目的はTBSで放送中のひみつの嵐ちゃんマネキンファイブ特別編 第2弾の『勝負デート服対決』期間:7月17日(土)~7月31日(土) 午前11時~夜9時 場所:赤坂サカスで開催中の赤坂ビッグバン内特設会場※投票期間終了後も、マネキンの展示は8月12日(木)まで行います勿論、誰がコーディネートしたのかは分かりません。という事で娘達に付き合い投票してきました。投票結果を娘たちに聞いたら、それぞれが違う服に投票してました。さて!!だれが投票したものが1位になるか放送日まで楽しみです~。その後、Akasaka Biz Towerでお食事DRAGON RED RIVER龍之紅河二種類のしゃぶしゃぶ・・・赤い方は、辛いもの好きな私でも辛かった。。。他にエビチリ、しょうろんぽうも美味しく頂きました~。
2010.07.24
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昨日は映画のブロガーさん達のお食事会に参加してきました。が、その前に第32回PFFぴあフィルムフェスティバル場所 : 東京国立近代美術館フィルムセンターで映画を鑑賞。京橋の駅から直ぐだったんですが・・・方向音痴の私は分からずに・・・あっちうろうろこっちうろうろしてしまいました。結局電話をかけて、導いて貰いました。。。KLYさん、お世話になりました。 鑑賞したのは「くらげくん」「白昼のイカロス」の2本527作品の中から厳選された16作品のうちの2作品でした。簡単に紹介します。くらげくん 監督:片岡翔監督の片岡翔さんは我想一個人映画美的女人blogのmigさんの弟さんです。今回、オトナ会での食事会の前にブロガーさん達と一緒に鑑賞しました。くらげくん(男の子なのですが、何と女の子のように可愛い。) 女の子が「ぼく」と言ってるのかな?と思ってしまった・・・虎太郎くん(見た目はガキ大将だが、表情は優しい)くらげくんが引っ越しをする事になり、虎太郎くんと離れたくないくらげくんは、一緒に何処かへ行こうと提案する。渋る虎太郎くんに「じゃんけん」で決めようと・・・。男の子二人の、何とも言えない可愛い表情。演技が自然でとても良かった。短い作品でしたが、江ノ電の線路、海、懐かしさを感じるような映像で、ほっこりしました。白昼のイカロス 監督:阿部詩織、高橋那月 夜の雀荘で働く主人公の春織の苛立ち、人との関わり・・・83分と長く、映像は暗く、セリフは聞き取れず、役者さんの演技も・・・う~ん!!なので・・・途中で睡魔が・・・(-_-;)ただ、長いだけで今一よくわからなかった・・・もっと短く簡潔に出来たのではないかな?とも思った。現役の学生さんだったかしら?この作品が2本目との事。なので、しょうがないのかもしれませんが。。。 鑑賞後~お食事会の新宿へ~場所は、マンゴツリーカフェ ルミネ新宿参加者LOVE Cinemas調布 KLYさん我想一個人映画美的女人blog migさん上記お二人は幹事さんでした。お疲れ様でした。かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY かえるさんSGA屋物語紹介所 SGA屋伍一さんシャーロットの涙 シャーロットさんノルウェー暮らし・イン・London ノルウェーまだ~む、とお嬢さんchinema collection ひろちゃんあーうぃ だにぇっと まっつあんこさん・*・ etoile ・*・ maru♪さんNice One!! rosechocolatさんそして、現場で合流ともやの映画大好きっ! ともやさん映画鑑賞★日記 yukarinさん の14名でした。今回初めてお会いする方が多い中、最近映画を観ていない私が参加して話について行けるか不安でしたが、運悪く(笑)・・・私の隣の席になったSAG屋伍一さんが、色々話しかけて下さり、優しい心遣いに感謝です。不思議なものですね。。。実際お会いした事がなかったのに、共通の大好きな映画の事をお話していると、以前からの知り合いのように感じてしまいました。勿論!ブログでお話しさせて頂いた方はいますが、まるで初めての方もいたのに・・・です。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。お料理も美味しくいただけましたよ~。ブログのアップもマイペースで中々出来ない私に声をかけて下さった事に感謝しつつも申し訳なくも思っております。そして、皆様の所への訪問もなかなか出来ずに申し訳ありません。こんな私ですが、今後とも宜しくお願いします。
2010.07.19
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久々に~お外へ出てみました~♪ な、なんと・・・・ぶちゃいく~(笑)
2010.07.11
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告白が、あなたの命につきささる告白 HP告白 シネマトゥデイスタッフ監督・脚本: 中島哲也 原作: 湊かなえ 撮影: 阿藤正一 / 尾澤篤史 照明: 高倉進 録音: 矢野正人 美術: 桑島十和子 編集: 小池義幸 キャスト松たか子 (森口悠子) 木村佳乃 (下村優子(直樹の母)) 岡田将生 (寺田良輝(ウェルテル)) 西井幸人 (渡辺修哉) 藤原薫 (下村直樹) 橋本愛 (北原美月) チェック2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。ストーリーとある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。前調べ無しの鑑賞でした。CMでしか内容は知らなかったので、こんなにダークだとは思いませんでした。途中でホラー??と思えるほどにグロイシーンもありビックリでした。CMで流れてる「娘は事故で死んだのではなく、このクラスの生徒に殺されたのです」のセリフで、私は同級生のいじめによって娘が自殺でもしたのかな?と思っていました。が、違ってました。このような犯罪をテーマにした作品はやはり重いですね。レビューも難しいです。。。書いては消し、書いては消しを繰り返しました。冒頭の、森口悠子(松たか子)先生の告白。生徒が聞いていようがいまいが関係なく淡々と話し出します。この作品の生徒達をみて感じたんですが、最近の中学生は教師の話もまともに聞けないんでしょうか?皆が自分勝手な事をしている事に、ちょっとビックリです。。。実際はどうなのか知りませんが??事故死として処理とされた自分の娘の死。そして少年犯罪について語りだします。少年犯罪は少年法に守られてたり、ネット、マスコミなどの報道により英雄扱いされたりと、少年犯罪の現実について語っていきます。かなり長い時間でした。少年犯罪は守られてる部分が多く、被害者側からすれば納得出来ない事が多いと思います。被害者側からすれば、犯人は少年だろううが、成人だろううが関係なく、絶対に許す事は出来ないと思います。犯人が心から反省していれば別ですが、何事も無かったかのように平然と暮らしていたならば。。。その姿を目の当たりにしてきた森口悠子(松たか子)が、復讐したくなる気持ちも分かります。でも、やり方にビックリ!!淡々と話すその事実に・・・ゾワッと鳥肌が立ちました。森口悠子は新任のウェルテル先生(岡田将生)を利用し、少年A渡辺修哉(西井幸人)、少年B下村直樹(藤原薫)を追い詰めて行きます。利用されてる事も知らずに熱血教師のウェルテル先生は、森口悠子の助言を信じ行動を起こします。結果、少年A渡辺修哉(西井幸人)、少年B下村直樹(藤原薫)をもっと追い詰めてしまう事に。この二人の少年、家庭に問題がありました。母親の愛が足りなかった少年A。母親に認めて貰いたい!ただそれだけで。。。母親に溺愛されてた少年B。友達が欲しかった!だから協力した。。。なのに。。。あまりにも軽薄としか言いようがない!!簡単に実行してしまう事の恐ろしさ。森口悠子は、満足だったのでしょうか?彼女が復讐しようとした事によって起こった事があまりにも悲惨で、気持ちは分かる部分もありましたが、森口悠子に共感はできませんでした。結局この作品、良い人っていたんでしょうか?衝撃的で、後味はあまりよくありませんでした。話の進め方は面白かったです。森口悠子の告白から始まり、少年A渡辺修哉(西井幸人)、少年B下村直樹(藤原薫)、少年Bの母親、下村優子(木村佳乃)、ウェルテル先生(岡田将生)、少女、北原美月(橋本愛)等の告白で進められていきます。順番は違うかもしれません。。。少年犯罪!!少年法っていったい!!少年犯罪 ウィキペディア少年法により、成人とは違った特別の措置が講ぜられる。14歳未満の場合、児童相談所へ通告し、児童自立支援施設等へ入所。14歳以上の場合、家庭裁判所に送致。 重罪の場合検察庁を経由し、家庭裁判所に送致。罰金以下の犯罪の場合、直接家庭裁判所に送致。2007年(平成19年)11月1日改正 [編集]14歳未満の場合、児童相談所へ通告。必要な場合により児童相談所経由で家庭裁判所へ送致。14歳以上の場合、成人と同様に扱い警察や検察庁の捜査が行われ家庭裁判所に送致。家庭裁判所の審判の結果により、少年院送致、保護観察、児童自立支援施設から、最もふさわしい処分が選択される。特に凶悪な場合は、逆送が行われ検察官により起訴され、地方裁判所にて刑事裁判として執り行われる。なお、少年院に送致可能な年齢の下限を設け、おおむね12歳以上とすることを盛り込んだ。
2010.06.20
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表の顔は普通のセールスマン、しかし裏の顔は敏腕のCIAエージェントダブル・ミッション HPダブル・ミッション シネマトゥデイ英題: THE SPY NEXT DOOR 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年6月19日 スタッフ監督: ブライアン・レヴァント 原案・脚本: ジョナサン・バーンスタイン / ジェームズ・グリア 脚本: グレゴリー・ポイリアー 撮影: ディーン・カンディ 音楽: デヴィッド・ニューマン キャストジャッキー・チェン (ボブ・ホウ) アンバー・ヴァレッタ (ジリアン) ビリー・レイ・サイラス (CIAパートナー コルトン)ジョージ・ロペス (上司 グレイズ)マグナス・シェヴィング (テロリスト ポルダーク)チェック香港のアクション・スター、ジャッキー・チェンのハリウッド進出30周年記念作となるアクション・コメディー。結婚を機にスパイから引退しようとした矢先、恋人の子どものいたずらで巨大な陰謀に巻き込まれてしまうCIAエージェントの奮闘を描く。監督は、『ジングル・オール・ザ・ウェイ』のブライアン・レヴァント。CGやスタントに頼らない人間離れした体当たりアクションと、コミカル演技で世界的スターとなったジャッキー・チェンの魅力を堪能したい。ストーリー表向きはさえないセールスマンの顔を持つ敏腕CIAエージェントのボブ(ジャッキー・チェン)は、愛する女性との結婚を考えスパイ業からの引退を決意。ある日、恋人の子どもたちの面倒を見ることを頼まれるが、子どもの一人がボブのPCからロシア当局の秘密データをダウンロードしてしまう。やがて、彼らは巨大な陰謀に巻き込まれていき……。6月7日(月)ショウゲート試写室 試写会にて鑑賞HPのイントロダクションに書いてありましたが主人公ボブ・ホウの活躍を紹介するオープニング映像は『プロジェクト・イーグル』『ラッシュアワー』『ラッシュアワー2』『タキシード』からの引用。そして劇中でのジャッキーのアクションは『プロジェクトA』『レッド・ブロンクス』『ファイナル・プロジェクト』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『プロジェクトBB』へのオマージュとのことです。ジャッキーファンなら、このアクション観た事があると思うはずです。ストーリーは、かな~りゆるい感じ。何か観た事のあるようなストーリーでした。子供のチョットした事が原因で事件に巻き込まれる映画って結構ありますよね?でも、いつも思う事ですがジャッキーが色々な物を使いながらのアクションはお見事です。今回は特に、ジャッキ―が過去に出演してた作品のアクションをしてますので、かなり楽しめると思います。結婚を考えてる女性ジリアン(アンバー・ヴァレッタ)の子供達の世話をする事になったボブが、手古摺っていた子供達を世話するのに使った様々なスパイ道具には驚きと共に、あのようなものがあったなら・・・使いこなせたならと・・・思いながら観ました。。。無理ですけどね事件の発端は子供がボブのPCから秘密データーをダウンロードしてしまった事から始まります。あんなに簡単に秘密データーをダウンロードできてしまう事に・・・ボブも油断しすぎでしょ!!そこで狙われる事になってしまったボブ&子供達。子供達に嫌われているボブですが、子供達を守りながら敵と戦います。男の子がなかなか良い味だしてます。末娘も可愛かった。敵が何か抜けてるんですよね~。緊張感がないって言うか・・・強敵に思えないそれは、子供たちが敵を怖がらない事も原因かな。。。そこがジャッキーの作品らしさなのかもしれません。。。私はジャッキーの作品はアクションは勿論コミカルなところが好きです。今回もストーリーは置いといて・・・十分にエンタメ作品として楽しめました。
2010.06.19
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時代を超えた6人の女性たち。それは一本の糸で結ばれていた。『FLOWERS -フラワーズ-』 HPこの作品は、6大女優が共演(某シャンプーのCMに出演した女優さん達)してるという事と昭和11年から現代に生きる女性の姿を描いているという事で、とても興味があった作品でした。6月6日(日)よみうりホール 試写会にて鑑賞開場:9:30 開映:10:00日曜なのに、朝のんびりする時間もなく、毎日通勤で通っている職場のある銀座まで・・・朝の9時30分に、よみうりホールは初めてだったので、どこに並ぶのか分からず・・・うろうろ・・・何とか並ぶ事ができました。でも、係りの人の手際の悪さにイラッとしました。今回は作品の内容から女性が多かったように思います。FLOWERS フラワーズ シネマトゥデイスタッフ監督: 小泉徳宏 エグゼクティブプロデューサー: 阿部秀司 製作総指揮・企画: 大貫卓也 脚本: 藤本周 / 三浦有為子キャスト蒼井優 (凛) 鈴木京香 (奏) 竹内結子 (薫) 田中麗奈 (翠) 仲間由紀恵 (慧) 広末涼子 (佳) チェック昭和初期から平成まで3代にわたって激動の時代を生き抜いた6人の女性にスポットを当て、自分らしく生きる彼女たちの姿を描くドラマ。日本映画界を代表する6女優、蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子が豪華共演を果たし、それぞれの時代の日本女性を体現する。監督は、『ガチ☆ボーイ』の俊英・小泉徳宏。四季折々の風景や時代ごとの街並みなど日本の美しさを伝える壮大な世界に酔いしれる。ストーリー昭和11年、進歩的な考え方の凛(蒼井優)は、親同士が決めた結婚に悩み続け、式当日に、花嫁姿のまま家を飛び出してしまう。やがて、昭和30年代。凛は3人の娘、薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)を授かっていた。娘たちもまた、高度経済成長を遂げる時代を懸命に生きていく。上映時間1時間50分の中に、6人の女優さんが演じる女性の物語を入れるのは、少し無理があったように思いました。中途半端に思えた物語もありましたので。。。でも、それぞれが、その時代を精いっぱいに生きただろうという事は伝わりました。映像も、その時代時代をきちんと描いていて素晴らしかったです。観ていて懐かしく感じる場面もありました。=ネタバレありです=凛この当時、顔も見た事がない、親の決めた人と結婚するのは当たり前だったんだろう。凛は、その事に納得がいかず、家を飛び出してしまう。でも、両親に迷惑がかかる・・・結局、この当時の女性は我慢してたんだろうなぁ~。凛だけは、モノクロで昭和初期の雰囲気が出てて良かったです。蒼井優ちゃんの花嫁姿は可愛かった。一番若いのに、一番古い時代の女性を演じ雰囲気が出ててとても良かったです。薫愛する夫と旅行。。。が、何かおかしい??笑顔の裏には。。。竹内結子さんは凛の長女で、優しい笑顔を見せるのですが、何か悲しそうな雰囲気も見せ、落ち着いた長女を演じてました。翠男社会の職場で、女性の事など認められていない時代。彼女は男に負けまいと一生懸命働いていました。田中麗奈さんは凛の次女で男勝りで明るく朗らかな女性を彼女らしく演じてました。彼女にプロポーズする男性に、次長課長の河本準一さんが演じていて、二人の会話は面白くほんわかとしてて和みました。劇場内でも笑いが起こってました。唯一笑える話でした。慧一番心に残った話です。優しく穏やかな慧は身体が弱く、優しい夫と可愛い娘と幸せに暮らしていたのですが、二人目の子を身ごもりました。医師や夫の反対にも耳をかさずに出産を決意します。この子に世界を見せてあげたいと。。。仲間由紀恵さんと言えば「ごくせん」「トリック」のイメージが強いのですが、今回の彼女は、しっとりと穏やかな微笑みを浮かべながら、芯はしっかりとした女性を演じてます。今までのイメージと一番違ってたかも。。。奏幼い頃からピアノが上手く、ピアニストを目指していたが。。。彼女は、悩みを抱えていた。。。鈴木京香さんは慧の長女、悩む大人の女性を演じていましたが彼女には合わなかったような気がした。。。あのような悩みは、もっと若い女性の方が良かったのではないでしょうか?佳広末涼子さんが演じた慧の次女。彼女は、きっと心ない周囲の人から、知らなくても良い事を聞かされて、生きてきたのではないでしょうか?でも、明るく朗らかに彼女は生きてました。生きているだけで楽しいんだと。。。心にジーンとしみました。慧が望んだような娘に育ってました。女優さんばかりが前面に出てますが、男性陣も素晴らしかったですよ。井ノ原快彦さんが、慧を心から愛し見守る優しい夫役を演じてました。彼の決断!!良かったのかは私には判断できません。。。後半は平田満さんが演じてました。雰囲気が似てて違和感なかったです。他には長門裕之さん、大沢たかおさんも出演してます。皆さんそれぞれに存在感があって良かったですよ。又やってしまいました・・・。下書きしてた記事が・・・消えた。。。
2010.06.16
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アイアンマン2 HPアイアンマン2 シネマトゥデイ英題: IRON MAN 2 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年6月11日 スタッフ監督: ジョン・ファヴロー 製作: ケヴィン・フェイグ 原作: ジャック・カービー / スタン・リー 脚本: ジャスティン・セロー キャストロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク) グウィネス・パルトロー (ペッパー・ポッツ) ドン・チードル (ローディ) スカーレット・ヨハンソン (ブラック・ウィドー) サム・ロックウェル (ジャスティン・ハマー) ミッキー・ローク (ウィップラッシュ) サミュエル・L・ジャクソン (ニック・フューリー)チェック自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。ストーリーパワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。試写会で鑑賞 6月1日(火)よみうりホールアメコミのアイアンマン自体詳しくは知らないのですが、前作も鑑賞して面白かったので、今回も楽しみに待ってました。トニーのキャラや忘れてる事が多かったので今回観る前に、もう一度「1」を観ておけば良かったと、ちょっと後悔!!天才的頭脳を持ち経営者&科学者のセレブ。前回のパワードスーツに改良を重ね続けた事によって、使い方によっては兵器にもなり得る。そこで国からパワードスーツの受け渡しを命じられます。予想通りにパワードスーツに目を付けた敵やトニーに恨みを持つ敵が現れます。そうそう、今回は新たな敵の他にトニー自信の身に起きたことで彼は悩みます。普段の女性好きだがどこか憎めないトニーのキャラから一転して、苦悩する姿に母性本能をくすぐられました。適は、ミッキー・ローク演じるウィップラッシュ。両手に付けたロープのような武器の一撃で、金属を真っ二つにしてしまう。彼は、トニーに恨みを抱いていました。ミッキー・ロックは不気味さが出てて良かったです。グウィネス・パルトロー演じるペッパー・ポッツ。前回はトニーの秘書だったかな??今回はかなり昇進しました。トニーの考えてる事が分からずイラつくことも。。。そしてスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドー。彼女は、何か謎めいていて。。。アクションが凄かったのですが、彼女自信が演じてたんでしょうか?Nice Bodyを披露してくれてます。一時、この二人の不仲説が流れてましたよね。。。その後、不仲は嘘だったというニュースもあったような??どうでも良いような事ですが実際はどうだったんでしょうね?そしてちょっとお笑い担当???的なサム・ロックウェル演じるジャスティン・ハマー。本人は大真面目なのかも知れないけど、どこか抜けている。。。良い味だしてました。ローディ役が前作のテレン・ハワードからドン・チードルに変わってました。変わっていた事は観終わってから気が付いたので、私は全然違和感なく観る事が出来ました~前作同様ハイテクなコンピューターの操作は凄かったです。天才的な頭脳同士の戦い。パワードスーツを装着しての戦い。今回はパワードスーツをローディも装着してます。アクションは迫力があり良かったです。そして何よりトニーの苦悩する姿に萌えでした~。 ロバートが演じているから、余計にそう感じたのかも・・・完璧なヒーローじゃなく弱い所も見え隠れするヒーローの方が私は好きです。エンタメ作品として、面白かったですよ。
2010.06.13
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グリーン・ゾーングリーン・ゾーン シネマトゥデイ英題: GREEN ZONE 製作年: 2010年 製作国: フランス/アメリカ/スペイン/イギリス 日本公開: 2010年5月14日監督・製作: ポール・グリーングラス キャストマット・デイモン (米国陸軍上級准尉/MET隊隊長 ロイ・ミラー) グレッグ・キニア (国防総省/情報局 クラーク・パウンドストーン) ブレンダン・グリーソン (CIA マーティン・ブラウン) エイミー・ライアン (ウォール・ストーリト・ジャーナル記者 ローリー・デイン) ハリド・アブダラ (フレディ) ジェイソン・アイザックス (米国陸軍少佐 ブリッグス) マット・デイモン (米国陸軍上級准尉/MET隊隊長 ロイ・ミラー) ブレンダン・グリーソン (CIA マーティン・ブラウン)チェック『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンとポール・グリーングラス監督が、3度目のタッグを組んだサスペンス・アクション。イラク中心部のアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”を舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘任務に就いた男の決死の捜査を描く。共演には『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『ハリー・ポッター』シリーズのブレンダン・グリーソンらが顔をそろえる。銃撃戦などのアクション・シークエンスを手持ちカメラで活写した臨場感あふれる映像は圧巻。ストーリーロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。グレッグ・キニア (国防総省/情報局 クラーク・パウンドストーン)エイミー・ライアン (ウォール・ストーリト・ジャーナル記者 ローリー・デイン)5月22日 鑑賞あまりにも前に鑑賞したので、簡単に紹介。。。舞台は陥落したイラクの首都バグダート。ロイ・ミラー(マット・デイモン)の部隊は大量破壊兵器を探す極秘任務についていた。ところが、大量破壊兵器があるとされた場所には何もなかった。同じ事が以前にも・・・。情報提供はどこから???不審に思い、ロイ・ミラーは調査を始める。。。世の中の組織でも、トップに立つ人が現場で働く人の事を考えずに、指示だけをする組織が多いように思いますが、この作品は正にそれ。。。そして権力国が、弱者国に対する容赦のない戦い。。。冒頭から緊張感があり、後半の銃撃戦など凄かったのですが、何か、イマイチ感が残った。。。マット・デイモンは、このような役が似合いますが、ボーンシリーズの方が私は好きでした。グリーン・ゾーン 『ウィキペディア(Wikipedia)』「グリーン・ゾーン」とは、かつて連合国暫定当局があったバグダード市内10km?にわたる安全地帯のことである。イラク暫定政権下の正式名称は「インターナショナル・ゾーン」ではあるものの、「グリーン・ゾーン」の呼び名が一般的である。「グリーン・ゾーン」以外の地域は「レッド・ゾーン」と呼ばれる事から「グリーン・ゾーン」は安全と思いがちだが、必ずしも安全だとは限らないそうです。また「レッド・ゾーン」も逆の事が言えるそうです。イラク戦争 『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010.06.11
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JOHNNYの47歳の誕生日です年齢を重ねても、益々素敵になっていくJOHNNYこの一年も素晴らしい一年になりますように~
2010.06.09
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今日【パブリック・エネミーズ】のDVDが届きました。我が家では未だにBlu-rayDiscではないので・・・DVDです。。。予約特典があるという事で、楽天ブックスさんで予約してました。予約特典アリ!:先着で“Johnny Depp Collection『ジョニ・コレ』来日映像スペシャルDVD”プレゼント!【映像内容】: 成田国際空港到着から記者会見、ジャパンプレミアなど、ジョニー・デップ満載のスペシャルDVD。予約しなければ手に入らない<日本限定>豪華特典。【対象期間】: 2010年5月25日23:59 ご注文分まで※特典数満了次第、終了となりますのでご了承ください。=楽天ブックスさんより引用させて頂きました=私はまだ「ジョニ・コレ」は見てないのですが、もう見た方は来日した当時の事を思い出した~と言ってました。見るのが楽しみですJohnny Depp Collection『ジョニ・コレ』ぐるぐる王国 楽天市場店 さんでは、特典DVD付き!(外付け)【トキメキ特価!】【初回仕様!】パブリック・エネミーズとなってますので、もしかしたら、まだ間に合うかもしれませんね?手に入れてない方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか?★特典DVD付き!(外付け)【トキメキ特価!】 【初回仕様!】 パブリック・エネミーズ(DVD) ◆27%オフ ¥3,050-パブリック・エネミーズ ¥3,092-パブリック・エネミーズ【Blu-rayDisc Video】¥3,652-映画『パブリック・エネミーズ』オリジナル・サウンドトラック ¥2,500-
2010.05.26
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諦めるな。この命を救うために。日時:5月18日(火) 明治安田生命ホール 試写会にて鑑賞 孤高のメス HP孤高のメス シネマトゥデイ解説患者のたらい回しなど現代の医療問題に鋭く切り込む衝撃的な医療ドラマ。実際に医療に携わる大鐘稔彦の同名小説を基に、地方の市民病院に勤務する外科医が旧弊な医療現場で困難な手術に立ち向かうさまを描く。主人公の外科医を『クライマーズ・ハイ』の堤真一が演じ、『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを取る。ほかに、夏川結衣や柄本明などが共演。リアルな医療現場に震撼(しんかん)させられるのはもちろん、鬼気迫るストーリー展開も見応え十分だ。あらすじ1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られ......。キャスト堤真一 (当麻鉄彦) 夏川結衣 (中村浪子) 吉沢悠 (青木隆三)中越典子 (大川翔子) 松重豊 (実川剛) 成宮寛貴 (中村弘平) 矢島健一 (村上三郎) 平田満 (島田光治) 余貴美子 (武井静) 生瀬勝久 (野本六男) 柄本明 (大川松男)「脳死」「臓器移植」「医療ミス」「地域医療」などをテーマに描いている作品なので、重く暗いのかと思っていましたが、そうでもありませんでした。堤さんが演じる当麻鉄彦医師のキャラクターが、天然で明るいからかも知れません。手術中に流す音楽にも爆笑でした~ この映画の語りとなる夏川結衣さん(中村浪子)も、あまり笑わなかったと思うのですが、何かほわっとしましたし、生瀬勝久さん(野本六男)は画面に現れただけで、なんか可笑しくなっちゃいます。。。余貴美子さん(武井静)も難しい役だったと思いますが素晴らしかったです。ネタバレあります。物語は、看護師の中村浪子(夏川結衣)を母に持つ、中村弘平(成宮寛貴)が、母の遺品を整理している時に見つけた、古い日記からの回想で始まります。1989年、オペ担当の看護師だった浪子は、外科手術もまともに出来ない病院での勤めが嫌になり、自分の仕事にも自信を持てなくなっていました。そんな所へ当麻鉄彦(堤真一)が赴任して来ます。当麻は、第一に患者の事を考え、自分の地位、名声等は一切気にしません。救える命がある。ならば直ぐに救おう!!と。手に負えないと大学病院へ回していた患者でも、鮮やかに手術をして救い出します!勿論予想通りに、当麻に反感を持つ医師も現れます。が、当麻は”我関せず!”と相手にしません。そんな中、大川松男市長(柄本明)が運び込まれてきます。肝臓を移植しなければ助からない。一方では、武井静(余貴美子)の息子が交通事故で運び込まれ、脳死と診断されます。ボランティアで働いていた息子、その息子の意思をくみ取り、静は息子の肝臓を提供すると涙ながらに当麻に訴えます。"脳死"たとえ意識は戻らなくても生きている・・・家族として究極の決断だったと思います。この当時、脳死肝移植は法律でまだ認められていませんでした。が、肝臓の提供者がいて移植すれば助かる命がある。当麻は決断します。救える命がある。そこには法律の壁が立ちふさがる・・・。堤真一さんが真摯に"命"に向き合う医師を好演してました。前にも書きましたが、医療現場をテーマにした映画なのですが、そんなに暗くなく、クスッと笑える場面もあり、分かりやすく良かったです。地域医療は医師不足の昨今、どんどん難しくなってきてるのでしょうね?ラストではホッとするような終わり方でしたが、ラストのように若い医師が自らあのような選択をするのは、稀なのではないでしょうか?
2010.05.23
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処刑人II HPもう一度言う、悪人ども、地獄で悔い改めよ!処刑人II シネマトゥデイ英題: THE BOONDOCK SAINTS II:ALL SAINTS DAY 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年5月22日 スタッフ監督・脚本: トロイ・ダフィー 製作: クリス・ブリンカー キャストショーン・パトリック・フラナリー (コナー・マクマナス) ノーマン・リーダス (マーフィー・マクマナス) ビリー・コノリー (ノア・マクマナス) クリフトン・コリンズ・Jr (ロミオ) ジュリー・ベンツ (ユーニス・ブルーム) ジャド・ネルソン (コンセイシオ・ヤカベッタ) ボブ・マーリー (グリーンリー刑事) ブライアン・マホーニー (ダフィー刑事) デヴィッド・フェリー (ドリー刑事) デヴィッド・デラ・ロッコ (ロッコ) ピーター・フォンダ (ローマ人) ウィレム・デフォー (ポール・スメッカー)チェック神の啓示を受けた敬虔(けいけん)な兄弟が、世にはびこる悪人たちを処刑するバイオレンス・アクションの続編。1999年に製作され、今や伝説のカルトムービーとなった前作に続き、処刑人兄弟が活躍する。監督は前作を手掛けたトロイ・ダフィー。「デッド・ゾーン」のショーン・パトリック・フラナリーと『ベティ・ペイジ』のノーマン・リーダスが主人公の兄弟役を続投している。前作以上に過激さを増した痛快バイオレンス・シーンが見どころ。ストーリーコナー(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー(ノーマン・リーダス)のマクマナス兄弟とその父イル・ドゥーチェ(ビリー・コノリー)が、イタリアン・マフィアのボスを処刑してから8年。兄弟もよく知る神父がボストンで殺される。自分たちへの挑戦状だと悟った兄弟は、逃亡先のアイルランドからボストンに舞い戻る。5月12日 試写会 ヤクルトホール感想の前に、ノーマン・リーダスの大ファンの娘の事を少し・・・この作品の試写会の当選はがきが届いた日に、娘が仕事中の私の携帯へ3度も電話を入れてました。マナーモードにしてた為に気が付かなかったのですが、ふと手を休め携帯をみたら3通の着信履歴が・・・。何事かと思って確認した所「処刑人II」の試写会が当たった!!との事。。。前作の「処刑人」も大好きで「処刑人II」が公開になると知って、あちらこちらに応募はしてたのですが中々当選のはがきは届かず、半分諦めてたところへの当選はがきよっぽど嬉しかったようです。試写会で鑑賞してから、一週間以上過ぎてしまいました。なので忘れてる部分が多く、簡単に紹介します。アイルランドでひっそりと暮らしていたマクマナス兄弟と父親の元へ、ボストンで彼らの知り合いの神父が殺されたと知らせが届く。兄弟の処刑の方法と似てることから、彼らに疑惑の目が。。。そこで、二人はボストンへ向かう。アイルランドでの兄弟は、髪も髭も伸ばしっぱなしで、一瞬顔の区別がつかなかったです。髪を切り、髭も剃り、ピーコートを着てカッコいい兄弟の出来上がり~出演者は、兄弟、父、3人の刑事、など主要人物は変わらず出演してます。前作のウィレム・デフォー(FBI捜査官ポール・スメッカー)の代わりとなる、今回の捜査官は紅一点のジュリー・ベンツ(ユーニス・ブルーム)。何か捜査の方法が似てる。。。そしてデヴィッド・デラ・ロッコ(ロッコ)の代わりにクリフトン・コリンズ・Jr(ロミオ)が仲間になるといった感じです。この作品は、悪人は容赦なく処刑します。処刑する前に一応計画を立てるのですが意見が合わなくて、つまらない事で言い合ったりします。この二人の会話にはクスッと笑わされます。そんなんで、上手くいくのかとハラハラしますが、これが上手くいくんですよね~前作の”ロープ”の話が出てきてました~今回のストーリーは、兄弟も知らなかった父親の過去の話も絡み、少しシリアスな場面もあります。銃撃戦などのアクションも楽しめました。ラスト近くに予想をしてなかった、あの捜査官が出てきて嬉しかった~「III」もあるのかな?処刑の前のお祈り主のために守らん 主の御力を得て 主の命を実行せん 川は主の下へ流れ 魂はひとつにならん 父と子と精霊の御名において処刑人 HP貧乏も飢えも許す怠慢も堕落も許すだが不正は許さん処刑人 シネマトゥデイチェック悪人を、なんの気負いもなく殺していくストーリーは過激で痛快。ユーモアにあふれるセリフや徹底したエンターテインメントぶりには爽快感を感じる。しかも、主人公の2人兄弟はどちらも美形。脚本、監督はこの作品がデビュー作になるトロイ・ダフィー。なんと、映画を撮ったのは初めてというツワモノである。ストーリー精肉工場に務める兄弟、コナーとマフィーは行き付けのバーで、店の買収をもくろむロシアン・マフィアのイワン・チェコフとその部下を痛めつける。翌日仕返しに来た彼等を殺してしまい警察に連行されるが、留置場で「悪人どもをブチ殺せ!」と神から啓示を受ける…。 2001年の日本公開から今年で10年。実は1作目完成当時(99年)のアメリカでは、コロンバイン高校銃乱射事件の影響で巻き起こった”暴力映画狩り”によって限定公開しかされなかった。しかし、2年後のビデオ発売を機に口コミで人気沸騰、5000万ドルを超える売上を記録。まさに草の根的人気拡大と熱狂的なファンに支えられた「処刑人」は”ゼロ年代における最高のカルトムービー”の1本と称され今や電設の作品になった。=チラシより一部抜粋(ソニー・ピクチャーズより)=処刑人(DVD) ◆20%OFF!
2010.05.22
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今日でブログを始めてから4年と1カ月となります。毎年、周年には記念になるように何かをしようと思いつつ、いつも何もなく過ぎ去ってしまいました。そして今回もやはり何もなく・・・・この計画のなさに、我ながら呆れちゃいます。一応、色々頭の中では考えたりしていたのですが。。。結局間に合いませんでした。簡単に今後のジョニーについての覚書MTVムービー・アワード、ノミネーション発表 allcinema「アリス・イン・ワンダーランド」は下記の部門でノミネートされてます。【作品賞】 「アリス・イン・ワンダーランド」 「アバター」 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」【グローバル・スーパースター賞】 ダニエル・ラドクリフ 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 ジョニー・デップ 「アリス・イン・ワンダーランド」 クリステン・スチュワート 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 ロバート・パティンソン 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」 テイラー・ロートナー 「ニュームーン/トワイライト・サーガ」【悪役賞】 クリストフ・ヴァルツ 「イングロリアス・バスターズ」 ヘレナ・ボナム=カーター 「アリス・イン・ワンダーランド」 ケン・チョン 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」 スティーヴン・ラング 「アバター」 トム・フェルトン 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」授賞式は6月6日 今後の映画の予定はThe Rum Diaryは撮り終えた筈ですがいつ公開になるのかな?The Touristは、アンジーとの共演作でただいま撮影中とても楽しみな作品で~すPirates of the Caribbean: On Stranger Tides The Touristの撮影が終わったら、撮るんだったかな?又、ジャックに会える~Dark Shadows ティム・バートン監督とまたまたコラボの作品吸血鬼のジョニーが~こちらの方が先に撮影だったかな? あっ!!日付が変わってしまった。。。因みに今日は、誕生日でした~まっ・・・良いか!!どうせ過ぎてるし。。。。
2010.05.16
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4月の鑑賞メーター観た本数:6本劇場: 4本 試写会: 1本DVD: 1本【プレシャス】【プレシャス】の日記 4月28日 劇場鑑賞 【9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~】【9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~】の日記 4月27日 試写会 やさしい嘘と贈り物 仕事帰りに鑑賞~♪あの年齢で出会いからやり直すのはどうなんだろう?観ていてとても微笑ましく羨ましいとさえ思った。たとえ思い出してくれなくても新しい思い出を作れたならばそれはそれで幸せなのではとも思えた。。メアリーや家族にとっては辛かったのかもしれないが。。。鑑賞日:04月24日 劇場鑑賞【やさしい嘘と贈り物】の日記第9地区 前情報を入れないでの鑑賞。グロイシーンが多い!!前半の主人公の安易な考え方、後半に向かっての緊迫感。面白かったですが、突っ込みどころも多い。。。エイリアンのエビよりMNUが恐ろしかった。。。ラストが切なかった。鑑賞日:04月18日 劇場鑑賞【第9地区】 の日記 アリス・イン・ワンダーランド (ジョニー・デップ 主演)ジョニー・デップがティム・バートン監督の作品で楽しそうに演じているのが感じられた。映像は綺麗でキャラクターも個性的で面白い♪ティム・バートン監督の世界観は素晴らしい!!鑑賞日:04月17日 劇場鑑賞【アリス・イン・ワンダーランド】2回目鑑賞♪ の日記WASABI 普通???それなりに面白かった。鑑賞日:04月10日DVD鑑賞 監督:ジェラール・クラブジック4月の読書メーター読んだ本の数:1冊読んだページ数:309ページパレード (幻冬舎文庫)同居生活をしていても所詮は他人!!上辺では繋がっていても心の奥底では繋がっていない!!若いからこそ余計にそうなのかもしれないが。。。映画はどうなのかな?藤原竜也、小出恵介、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、出演なのでチョットきになる読了日:04月20日 著者:吉田 修一読書メーター
2010.05.14
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人生のひき金を引け任務のためには手段を選ばない危険な男人を撃てない見習い捜査官コンビ史上最悪の相性の二人が、巨大犯罪組織を追う―!=チラシより=パリより愛をこめてHPパリより愛をこめて シネマトゥデイ英題: FROM PARIS WITH LOVE 製作年: 2010年 製作国: フランス 日本公開: 2010年5月15日キャストジョン・トラヴォルタ (チャーリー・ワックス) ジョナサン・リス・マイヤーズ (ジェームズ・リース) カシア・スムートニアック (キャロリン) リチャード・ダーデン アンバー・ローズ・レヴァ シェムズ・ダマニ モステファ・スティティ ディディエ・コンスタン アレクサンドラ・ボイド メリッサ・マルス サミ・ダール ヨアキム・デ・アルメイダ チェックジョン・トラヴォルタとジョナサン・リス・マイヤーズ演じる諜報(ちょうほう)員が、爆弾テロリストと戦うスタイリッシュなアクションムービー。アメリカ政府の要人を狙う暗殺計画を知った二人が、フランス・パリを舞台に激しい銃撃戦やカー・アクションを繰り広げる。監督は、『96時間』がスマッシュ・ヒットを飛ばしたピエール・モレル。すべてのスタントをこなしたジョンの、50代とは思えないキレのあるアクションに注目。ストーリーCIAの異端児諜報(ちょうほう)員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報(ちょうほう)活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。 連休明けの6日に試写会に誘って頂き鑑賞する事が出来ました。r さんありがとうございました。スキンヘッドのジョン・トラヴォルタは迫力ありました。銃撃戦はとにかく凄かったです。ワックス(ジョン・トラヴォルタ)は敵に対して躊躇することなく容赦のない攻撃をする。敵に銃を向ける事を何とも思っていない。一方、人を撃つ事が出来ないリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)は訳も分からず・・・彼に従うだけ。このヘタレなリース~好きでした~。あまりにも、型破りなワックスに疑問を持ちながらも一緒に捜査を進める。凄まじい銃撃戦に笑っちゃいました。上の壺を持つ羽目になった訳は。。。このストーリーの事は全然知らなかったので、私はワックスは悪役なのか?と思いながら観ていました。きっと後半にとんでもない事が起こるのではないかと。。。『トレーニングデイ』の二人の様な・・・。でも、それではありふれてるし、観客が喜ぶはずないし・・・と思いながら最後まで。。。ラストは切ないシーンもありました。銃撃戦だけではなく、カーチェイスも凄く全編通してかなりハードでした。テンポが良く95分という長さもちょうど良かったのかも。面白かったです。それにしても・・・ジョン・トラヴォルタ同じ人だとは・・・ヘアスプレーの日記
2010.05.10
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縞模様のパジャマの少年HP模様のパジャマの少年 シネマトゥデイ英題: THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS 製作年: 2008年 製作国: アメリカ 日本公開: 2009年8月8日スタッフ監督・脚本・製作総指揮: マーク・ハーマン 原作: ジョン・ボイン 製作: デヴィッド・ハイマン 撮影監督: ブノワ・ドゥローム キャストエイサ・バターフィールド (ブルーノ) ジャック・スキャンロン (シュムエル) アンバー・ビーティー (グレーテル) デヴィッド・シューリス (父) ヴェラ・ファーミガ (母) リチャード・ジョンソン (祖父) シーラ・ハンコック (祖母) ルパート・フレンド (コトラー中尉) デヴィッド・ヘイマン (パヴェル)チェックナチス将校を父親に持つドイツ人少年と強制収容所内のユダヤ人少年との友情と哀しい運命を描いた心揺さぶる人間ドラマ。ジョン・ボイン原作の世界的ベストセラーを、『ブラス!』『リトル・ヴォイス』のマーク・ハーマン監督が映画化。主人公となる二人の少年をオーディションで選ばれたエイサ・バターフィールドとジャック・スキャンロンが演じ、デヴィッド・シューリスやヴェラ・ファーミガといった実力派が脇を固める。人種など問わない純粋な友情と、戦争がもたらす子どもたちの宿命に胸が痛む。ストーリー第二次世界大戦下、8歳の少年ブルーノ(エイサ・バターフィールド)は、ナチス将校の父(デヴィッド・シューリス)の栄転でベルリン郊外に引っ越すことになる。裏庭の森の奥、鉄条網で覆われた場所を訪れたブルーノが出会ったのは、縞模様のパジャマを着た少年シュムエル(ジャック・スキャンロン)だった。二人は友情を育むが、ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。ドイツ人の少年とユダヤ人の少年の話。という事で、想像したのは二人が知り合い友情を育むが、最後にはユダヤ人の少年はドイツ人の少年の前から姿を消す・・・みたいな想像できる、ありふれた話かと思ってました。が、予想もできない衝撃なラストに暫く呆然としました。 ブルーノの父親の栄転で引っ越して来た所は、ブルーノの部屋の窓から農園(ブルーノは農園だと思っていた)が見えるのでした。が、そこはユダヤ人の強制収容所だったのです。なぜ、農園の人は同じ縞模様のパジャマを着てるの?と純粋に疑問を持つブルーノ。好奇心が旺盛なブルーノは母親に隠れて探検に出かけます。そこで鉄条網に覆われてる中にいた一人の少年シュムエルに会います。同じ8歳という事もあって、二人はすぐに打ち解けあいます。二人の会話は疑う事を知らない、あまりにも純粋で、それ故にかえって不安が高まってきます。。ネタバレ含んでます。引っ越した先のすぐ近くに強制収容所がある。子供にとって良い環境ではありません。おまけに家庭教師は、ドイツの歴史を教えてましたが、ユダヤ人全てを”悪人”と言い切ります。ブルーノは疑問を持ちますが、姉のグレーテルは完全に洗脳されてました。夕食の時ユダヤ人の召使がコトラー中尉(ルパート・フレンド)のワインをこぼしてしまいました。その事に腹を立てたコトラー中尉は、ユダヤ人の召使を外へ連れ出し暴行を加えました。暴行を加えてる様子は食卓まで聞こえていたのですが、止めてと欲しいと訴える母親(ヴェラ・ファーミガ)の事も無視し、食事を続ける父親(デヴィッド・シューリス)。これも子供にとって良いわけがありません。。。冷たい雰囲気のコトラー中尉を演じたルパート・フレンド怖かった!!母親も精神的に不安定に、そこで母親と子供たちが引っ越す事になるのですが、引っ越し当日ブルーノにとって悪い条件が重なってしまうのです。収容所の中の様子を美化して撮ったビデオを盗み見して、それが真実だと信じてしまってた事。ブルーノが鉄条網の下を掘れる事に気がついてしまった事。(あり得ないと思うのですが・・・)シュムエルの父親がいなくなったとシュムエルから聞いてた事。シュムエルの父親を一緒に探すとシュムエルと約束してた事。シュムエルが縞模様のパジャマのある場所を知っていた事。 シュムエルとの約束を守る為に、引っ越す前にシュムエルに会いに行ってしまった事。何の疑いも持たずに、シュムエルが重ね着してきた縞模様のパジャマに着替え、鉄条網の下を掘り、強制収容所の中へ入ってしまったブルーノ。収容所の中をシュムエルの父親を探して回る二人。。。もう~ハラハラブルーノがいない事に気がついた母親。。。必死に探す母親と姉、そして父親も。。。ブルーノの脱ぎ捨てた洋服を目にした時の母親の悲痛な叫び声が耳に残りました。。。この映画が始まってすぐに『子供時代とは、分別という暗い世界を知る前に音と匂いと自分の目で事物を確かめる時代である』―ジョン・ベチュマン―と出ます。ブルーノとシュムエルは二人とも純粋すぎました。まるで疑う事を知らなかったんです。どちらかが、何らかの疑問を持っていたならば・・・少しは変わっていたかもしれません。純粋さゆえに起こってしまった悲劇。あまりにも悲惨でした。ユダヤ人を描いた作品は数多くありますが、この作品は心にズッシリときてラストの衝撃に暫く呆然としてしまいました。胸が苦しく鼓動が速くなってきて、このままでは気持ちが落ち込んだまま立ち直るのに時間がかかると思い、直ぐに明るい映画を観ようと探し『恋愛適齢期』を観ました。二人の子役に、拍手です良い作品でしたがもう一度観るには長い時間が必要です。。。縞模様のパジャマの少年縞模様のパジャマの少年
2010.05.06
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渋谷パルコ1-6F で開催中の★アリス・イン・ワンダーランド展★へ、又行ってきました。今日で終わりです。 一緒に撮ってきちゃいました前回も同じ渋谷パルコ1でしたが、B1でスペースが狭かったので衣装とかの展示はありませんでした。今回は6Fの広い場所だったので、お茶会のセットやマッド・ハッターの帽子、カツラ、衣装や剣、アリスが戦った時に使ったヴォーパルの剣や楯赤の女王の杖、白の女王の杖などが展示されてました。写真も沢山展示されてましたよ~そしてもちろんグッズ売り場も~マッドハッターのマグカップリバーシブルトートバッグクリアファイル(2枚組)本(ティム・バートンの不思議な世界)「アリス・イン・ワンダーランド」他エイガサクヒンパーフェクトガイドを買ってきました。 GWも今日で終わりですね。。。皆様は、充実したGWを過ごす事が出来ましたでしょうか?私は、子供がもう大人なので行楽地へ出かける事もなく、地味に過ごしていました。主人と観に行くはずだった「タイタンの戦い」も、主人の体調がいまいちだったので行けなかったです。。。
2010.05.05
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プレシャスHPプレシャス シネマトゥデイ英題: PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年4月24日 スタッフ監督・製作・脚本: リー・ダニエルズ 製作: サラ・シーゲル=マグネス / ゲイリー・マグネス 原作: サファイア キャストガボレイ・シディベ モニーク ポーラ・パットン マライア・キャリー レニー・クラヴィッツ チェックハーレムを舞台に、過酷な運命を生きる16歳のアフリカ系アメリカ人少女、クレアリース“プレシャス”ジョーンズの人生を描く人間ドラマ。サンダンス映画祭でグランプリを受賞したほか、各映画賞の目玉的存在となっている。新星ガボレイ・シディベが悲惨な家庭環境で育った主人公プレシャスを熱演。マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツら、有名スターの助演も話題を呼んでいる。全米公開時には口コミで評判となった、力強く感動的なストーリーに注目だ。ストーリー実父と義理の父によって妊娠を2度させられ、母親(モニーク)からは精神的にも肉体的にも虐待を受ける16歳の少女プレシャス(ガボレイ・シディベ)。悲惨な家庭環境に生きる彼女は、学校の先生や友達、ソーシャルワーカー(マライア・キャリー)らの助けを借り、最悪の状況から抜け出そうとするが……。アカデミー賞助演女優賞(モニーク)受賞脚色賞(ジェフリー・フレッチャー)受賞ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(モニーク)受賞他、各国の映画賞で沢山の受賞に輝いた話題の作品 この作品で疑問に思ってた事がありました。精神的、肉体的に虐待を母親から受けてたという事なので、イメージ的に私は痩せてる方がいいのでは?と思っていました。母親も働かず生活保護を受けてるのだから、金銭的にも困っていたはずでは?と。なのに、母親もプレシャスも太ってるんです。なんかしっくりこなかったんですよね・・・。劇中で、母親がプレシャスの作った料理が気に入らないと、無理やり食べさせていたから、それが原因で太ったの??と納得しましたが。。。少しネタバレありです母親の虐待は凄かったです。当たり所が悪かったら、怪我だけでは済まないような物を投げつけてました。。。母親に罵倒されようが、物を投げつけられようが、口答えをせず無言でいるプレシャス。毎日のそんな生活からのプレシャスの逃げ場は、彼女の空想の世界だったのです。(白人の愛する人がいて、周囲からは憧れの眼差しで見られるスターのような自分。)そんな中、彼女の2度目の妊娠が分かり学校を退学、その後に行く事になった学校(代替学校)で彼女は変わっていきます。プレシャスのように問題を抱え、普通の学校へ通う事が出来なくなった子どもたちの為の学校。ここで出会ったミズ・レイン先生の教えで学ぶ喜びを知り、友達もできる。そして親身になって話を聞いてくれるソーシャルワーカーのミセス・ワイス少しずつ良い方向へ変わっていくように思えたのですが~実は、少し寝てしまったのです・・・・なので、大事なシーンを見逃しているのかもしれません。。。この後の母親にビックリ!!階段から赤ちゃんを抱いて転げ落ちたプレシャスに向かって上からテレビを投げつけた母親!!後半の母親の訴え??夫に愛されたい!夫を失いたくない!という事から、夫がプレシャスにしてきた事に対し、見て見ぬふりをしてきた母親。母親も学ぶ事が出来ずに育ち、夫にすがって生きる事しか知らなかったんでしょうね。泣きながら訴えた事実!だが自分を正当化するような訴えに同情することはできませんでした。彼女は、”母親”と言うより”女”の部分が強かったんでしょうね。告白を聞いたプレシャスは、もっと早く聞いてあげてれば、というような事を言ったと思うのですが、でも彼女の心は決まってました。重いテーマでしたが、ラストのプレシャスに希望が見え、強く生きて行くんだろうと思いましたが、果たして大丈夫なのか?と、現実的にも考えちゃいました。
2010.05.03
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目覚めると、世界は終わっていた。9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~HP人類はなぜ滅びたの?そして僕達は、何の為に生れたの?9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~シネマトゥデイスタッフ監督・原案: シェーン・アッカー 製作: ティム・バートン / ティムール・ベクマンベトフ 脚本: パメラ・ペトラー 音楽: デボラ・ルーリー キャスト(声の出演) イライジャ・ウッド (9)革命家ジェニファー・コネリー (7)女戦士クリストファー・プラマー (1)グループノリーダージョン・C・ライリー (5)エンジニアクリスピン・グローヴァー (6)芸術家マーティン・ランドー (2)発明家 フレッド・ターターショー (8)用心棒1&23&4&56&78&9チェック人類滅亡後の世界を舞台に、背番号を持つ9体の人形が巨大な機械獣と闘うダークファンタジー・アニメ。第78回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされたシェーン・アッカー監督による同名タイトルを、ティム・バートンのプロデュースで長編映画化。声の出演にはイライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリーなど豪華な顔ぶれがそろう。独特のビジュアル・センスとシュールな世界観、圧倒的なアクション・シークエンスが融合した映像世界に息をのむ。ストーリー古びた研究室の片隅で、背中に数字の9が描かれた奇妙な人形が目を覚ます。人形が外に出てみると街は廃虚と化しており、ぼう然とする彼の前に2の背番号を持つ人形が現れ、自分たちは仲間だと語り掛ける。しかし、突如現れた巨大な機械獣が2を連れ去ってしまい、ほかの番号を持つ人形たちと出会った9は2を救出しようとするが......。5&29(ナイン)~9番目の奇妙な人形~4月27日一ツ橋ホール 試写会で鑑賞ティム・バートンが11分の映像を観たときに惚れ込み長編にしようと制作した作品。予告を始めて観た時に、映像の素晴らしさに驚き、ティム・バートンが長編にしようと思うほどに惚れ込んだ作品、という事なので興味がわき観たいと思ってました。やはり映像は素晴らしく、そして声の出演者がとても豪華でした。それぞれが人形のキャラクターにあってました。のキャストを参照してくださいね。人形はゴーグルの目と口だけで素晴らしい表情をしてましたよ~。見た目は麻布で出来てるのでキレイとは言えませんが、何か愛着を感じ可愛かったです。9対の人形はとても小さいのですが、各々が役割?を持っています。1はリーダー(チョット頑固)、2は発明家(心優しいお年寄り)、3,4(双子)は資料の保存をしていて、5はエンジニア(臆病者だが優しい)、6は芸術家(いつも同じ記号?を書いてる)、7は戦士(唯一女性)、8は用心棒、そして9は革命家と。。。その小さな体で、協力し合いながら機械獣に挑んで行くのです。愚かな人類が滅ぼした世界!!機械獣しかいなくなった世界に!!ネタバレ(注)良く見ると見えますので知りたくない方はスルーしてくださいね目覚めた9は研究室から外へ出ます。廃墟と化していた世界。そこで2に出会い話せるようにして貰います。が機械獣に襲われ2はさらわれてしまいます。9も痛手を受け、意識を失いますが目覚めるとそこには他の番号を付けた仲間がいました。2がさらわれた事を訴え、2を助けに行こうと呼びかけるが1に止められます。が9は5と一緒に2を助けに向かいます。機械獣の住処へ着き2を助けようと奮闘している所を、機械獣に襲われ危ういところを7に助けられます。7はただ一人の女性で戦士!!8も1の用心棒なので強いとは思いますが、一番強いのではと思えるほど機敏で勇気があって凄いです。。。2を助ける事が出来た9達は3&4が保存してる資料から過去に何があったかを知り6がいつも書いている記号が何なのか。。。そして9が目覚めた時に手に持って出たものとは。。。機械獣と闘っていくうちに、仲間にも犠牲者が。。。捕まってしまうとあまりにも無力な人形達・・・切なくなってきます。人類が造りだした知能を持った機械!滅びた世界!!知能を持った機械が自ら造り出す機械獣!それに戦いを挑む小さな9体の人形達。小さくても勇気を振り絞って、科学者の遺志を受け継ぎ、勇敢に戦った人形達。健気で応援せずにはいられませんでした。 80分の作品でしたが、ストーリーも良く面白かったです。6&5&8&9HPのプロダクションノートにティム・バートンは、キャラクターたちに"目玉"があることが気に入った。「『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公には目玉がないんだ。だから、『9』では目をつけて感情を与えようとしているところが気に入った。人間ではないキャラクターの扱い方と、そこに感情を与えようとしているところが僕のやり方とは違う。だからこそ興味がわいたし、エキサイティングな挑戦だと思った」と書いてありました。
2010.04.30
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これはあなたにも起こりえる家族の物語やさしい嘘と贈り物HP私を忘れてしまった夫。 もう一度あなたに恋をする。このキャッチコピーで、大体予想はつきますよね。やさしい嘘と贈り物シネマトゥデイ英題: LOVELY STILL 製作年: 2009年 製作国: アメリカ スタッフ監督・脚本: ニコラス・ファクラー キャストマーティン・ランドー エレン・バースティン アダム・スコット エリザベス・バンクス チェック認知症で記憶をなくした老人が、彼を気遣う家族に見守られながら自分の妻に恋をする姿を描いた人間ドラマ。主人公の老夫婦を、共にオスカー俳優のマーティン・ランドーとエレン・バースティンが演じる。数々の巨匠たちの作品に出演してきた名優二人を主演に迎え、シリアスな内容ながら心温まる感動作に仕上げたのは、本作で長編初監督を果たす新鋭ニコラス・ファクラー。妻から夫へ、娘・息子から父へ、ロバートを愛するがゆえのやさしいうそが胸に迫る。ストーリー小さな町に一人で暮らす老人ロバート(マーティン・ランドー)は、孤独な日々を過ごしていた。そんなある日、メアリー(エレン・バースティン)という美しい女性に出会い、彼の味気ない日常は心ときめく日々へと変わっていく。しかし、実は彼が恋した女性は自分の妻であり、認知症で記憶をなくしたロバートを家族が見守っていたのだった……。金曜日のレディースデーに鑑賞認知症を題材に、夫婦愛、家族愛を描いた作品。ロバート(マーティン・ランドー)とメアリー(エレン・バースティン)がとても可愛くって、まるで初恋を実らせていくような純粋さがありました。観ていてとても微笑ましくって、この二人の様にもう一度恋が出来たならと、羨ましくさえ思いました。たとえ思い出してくれなくても、新しい思い出を作れたならば、それはそれで幸せなのでは?とも思いました。。その様に考えるのは当事者じゃないからですよね。。。メアリーや家族にとっては辛かった筈ですから。。。メアリーは、最愛の人と出会いからやり直すのですから、ロバートの様なウキウキとした感情はなかったのかもしれません。ただ、ロバートと一緒に時間を過ごしたかった。。。傍に居たかった。。。息子や娘も周囲の人達も二人の恋が実るように応援していきます。ロバートが眠ると映像で何かが見え隠れしていくのですが・・・これはロバートの記憶の状態を表していると思ったのですが、観ている方にも不安感が伝わって来ます。後半、ロバートがメアリーの姿が見えない事に不安を抱き興奮して・・・何かやりきれない切なさに涙があふれました。可愛いよね~wikipedia 認知症認知症の患者を介護するのは家族にかなりの負担がかかるようですね。話に聞いたのですが、お手洗いの始末が出来なくなったりする事もあるそうで、その事を注意したり怒ったりしてはいけないとか。。。24時間体制で見守らなければいけないという事を聞きました。。。高齢社会の日本、この病気になる人は増える一方ではないでしょうか?不安です。。。
2010.04.25
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【第9地区】HP人類、立入禁止。yapcinemage第9地区第9地区 - goo 映画監督ニール・ブロムカンプ製作ピーター・ジャクソン出演シャルト・コプリーデヴィッド・ジェームズジェイソン・コーブ ストーリー南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突如現れた巨大な宇宙船。船内の宇宙人たちは船の故障によって弱り果て、難民と化していた。南アフリカ政府は"第9地区"に仮設住宅を作り、彼らを住まわせることにする。28年後、"第9地区"はスラム化していた。超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定。現場責任者ヴィカスを派遣、彼はエイリアンたちに立ち退きの通達をして回ることになるのだが...。 解説キャストは無名、監督は新人にも関わらず口コミで評価を集め、全米興行収入1億ドルを突破、本年度アカデミー賞で作品賞をはじめとする4部門にノミネートされた話題作。SF娯楽作でありながらも、根底には人種差別、国家や企業のモラル、格差社会などを想起させるメッセージ性の強い内容が評価されたのだろう。舞台が南アフリカというのも、アパルトヘイト政策を連想させ興味深い。エイリアンの移送を通達する役目を負った担当者の男の身に起きた事件を、関係者の証言で振り返る疑似ドキュメンタリー的な展開から、後半は一変、ハードなアクションが繰り広げられる。その予測不可能なストーリー展開に、真実と虚構の見分けがつかなくなりそうだ。 一度下書きしてたはず・・・なのに・・・消えてました先週の王様のブランチで、主人公のヴィカスを演じたシャルト・コプリーがインタビューで答えてましたが、セリフは殆どアドリブだったとか。。。ドキュメンタリーのような展開だからそれも有りだったのかな予告を観ただけで、他は情報を入れないで鑑賞しました。エイリアンと人間と言えば宇宙戦争と考えがちですが、この作品は宇宙船の中で難民状態のエイリアンを人間が仮設住宅に住まわせ、その28年後の話。ハッキリ言って突っ込みどころ満載です。が、それを考えると話が進まないので気にしない方が良いのかもしれませんが・・・。ネタバレあり上空に停滞してる宇宙船に穴を開けて中へ侵入。(宇宙船の中の状態は分からなかったんですよね?人間に悪影響を与える病原菌があるかもしれないのに~って思いながら観てました。) 第9地区に難民状態のエイリアン(エビ)達を住まわせるが、28年後にはスラム街と化した為に他へ強制的に移住させることに。その責任者になったヴィカス(シャルト・コプリー)は一軒一軒エビ宅を尋ね、移住許可書にサインを貰いに行きます。でも、これがいい加減・・・。説明を聞かずに抵抗するエビ、移住許可書を振り払った時についた手形が、移住許可書に残ってるからオッケーだなんて・・・。それに一軒一軒って・・・この一軒一軒訪れた中でのヴィカスがエビに対する仕打ちは酷いです。彼らの命を何とも思っていません。これは他の人間も一緒でしたが。。。そんな中、尋ねた家で見つけた液体を手に取り、それが顔にかかります。それが悲劇の始まり。何の液体なのか分からないのだから直ぐに戻って検査するべきでは?同行した人への感染の事は考えないの?とまるで危機感のないヴィカスに疑問????鼻から緑の液体や嘔吐。あれって周りにいた人に影響はなかったの????ヴィカスが感染~そこで超国家機関MNUがヴィカスに対して行おうとした事は。。。これまた酷い。。。この作品に出てくる人間はモラル等ないように思いました。自分の事しか考えていないのでは?と思えるほど酷いです。弱い立場のエビに対するMNUヴィカスに対するMNUそしてエビの武器を狙ってた人間。後半にはエビ親子とヴィカスは協力してMNUと闘いますが、ここでもヴィカスは自分が助かる事しか考えていませんでした。なのでイライラしながら観ていました。最終的にはエビ親子を助けたから良かったけど。。。色んなメッセージが含まれてるこの作品ラストは、なんかやりきれない切なさが残りました。。。グロイシーンが結構多いです・・・覚悟して観に行ってください。。。
2010.04.24
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今日公開の【アリス・イン・ワンダーランド】初日に鑑賞~試写会で鑑賞してますので、2回目の鑑賞です初日は混むだろうと前売り券の引き換えは2日前に済ませました。その結果109cinemasのエグゼクティブシートでゆったりと鑑賞できました。。。前回の感想はこちら試写会編【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア★ジョニー・デップ 【解説 allcinema】 「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン監督が、ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に、19歳に成長したアリスの新たな冒険を、最新の3D映像技術で鮮やかに描き出す冒険ファンタジー大作。ヒロイン、アリス役には新星ミア・ワシコウスカ、共演にジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ。 子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。そして、そんなアリスを誰よりも待ちわびていたのが、赤の女王への復讐を誓う謎多き男マッドハッターだったのだが...。今回は簡単に~ このおやじキモかわいいジョニーのマッドハッターはやはり凄い!!いつもながら色々な役をこなすジョニーには驚かされますラストのダンスファッターワッケンの足の動きパンフに「ダンスというよりスタントだと捉えて挑戦した、どうやって踊ったかは・・・・秘密にしておいた方が良いと思うね」とインタヴューで答えていますが、ジョニーが踊ったのかなあの足の動きジョニーが試写会で観た時の方がもっと速かったような・・・赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)の頭はやはり凄い気に入らない事があると直ぐに「首をはねよ」と言うのだが、後半は哀れに思えた。独裁者だからしょうがないのかもしれないが、誰一人として彼女の事を心から親身になって考えてくれる人はいなかった。白の女王(アン・ハサウェイ)の両手を上にあげてポーズを作りながら歩く姿に・・・彼女の方が本当の自分を出してないように思えた。チェシャ猫白ウサギは可愛かった~ティム・バートンの世界観はやはり最高でした監督は3Dにこだわったと、今朝の王様のブランチでリリコさんが言ってました。出来れば2Dで上映したくなかったと。。。3Dでちょっと気になった事があります。映像が飛び出して、奥行きがあって立体的ですが、人物が画面の前に飛び出した場合、その人物が平面に見えるんですよね?他の部分は立体的で奥行きがあって見えるんですが・・・。私だけかな?劇場へ行って直ぐにパンフレットとチャームを3個買いました。マッド・ハッターとチェシャ猫とシークレットでした~
2010.04.18
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アリス・イン・ワンダーランドの公開日が来週に迫ってきましたね。という事でグッズの紹介~【通常便なら送料無料】ディズニー アリス・イン・ワンダーランド マッドハッターの帽子 大人用...グッズ(ケース/収納/ラック/カートリッジ/クリーナーetc) / アリス・イン・ワンダーランド 赤...渋谷○ルコで開催中のアリスインワンダーランド展へ昨日の仕事帰りに、行ってきました~4月16日~5月5日 第一会場 パルコファクトリー(渋谷○ルコ・パート1/6F)4月8日~4月21日第二会場 ロゴスギャラリー(渋谷○ルコ・パート1/B1F) そしてお買い上げ~7品トランプ付箋紙蒔絵シールマッドハッターのマニキュア3/14限定発売♪アリスインワンダーランドOPI ネイルラッカー15mL アリスインワンダーランド A57他にシャープペンシルフロートペンクリアケースアリスインワンダーランド展へ行けない方は こちら をどうぞ映画グッズ通販サイト『Froovie/フ○ービー』気になる商品が沢山~
2010.04.10
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ユニ☆ロがアリス・イン・ワンダーランドとのコラボで作った商品。Tシャツ、レギンス、チュニック、バッグ、ストール等が売られています。ユニ☆ロは値段が安いので買いやすいですね。今日、Tシャツを3枚買ってきました。買うほどにお得になります。1枚で ¥1500―2枚だと ¥2800―3枚だと ¥3900― になるんですよ。そして1商品を買うごとに鏡がもらえます。鏡は ○ がついてるものでした。10種類もあるんですが、選ぶ事はできません。。。店舗とオンラインストアでは少し商品が違うかも知れません。ユニ☆ロオンラインストア
2010.04.06
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3月の鑑賞メーター試写会鑑賞 : 3本劇場鑑賞 : 2本DVD鑑賞 : 1本≪試写会&劇場での鑑賞≫ HP3月03日 シャーロック・ホームズ 試写会 厚生年金会館日記 【シャーロック・ホームズ】★ロバート・ダウニー・Jr★ジュード・ロウ HP3月12日 ニューヨーク・アイラブユー 劇場で鑑賞チェック大都会ニューヨークを舞台に、さまざまな愛の物語が展開する珠玉のアンサンブル・ムービー。日本の岩井俊二、初監督に挑戦した女優のナタリー・ポートマンをはじめ、各国の多彩な監督11人が参加。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのオーランド・ブルームら、豪華キャストが結集し、あらゆる形の愛のドラマを作り上げている。セントラル・パークやブライトン・ビーチなど、ニューヨークならではスポットが登場するのも見どころ。ストーリー摩天楼がそびえ立ち、大勢の人々が行き交う活気に満ちている街ニューヨーク。この眠らない大都会では、今日も無数の出会いが生まれ、愛のドラマが繰り広げられていた。そんな中、スリの青年ベン(ヘイデン・クリステンセン)は、チャイナタウンで目にした女性モリー(レイチェル・ビルソン)に心惹(ひ)かれるが……。ニューヨークで出逢う、色々な新しい愛の形気になったカップル失恋した若者(アントン・イエルチン)&車椅子に乗った女性(オリヴィア・サールビー)思いがけないラスト・・・チャイナタウンで働く中国女性(スー・チー)&画家(ウグレ・ユーセル)切なかった元オペラ歌手(ジュリー・クリスティ)&腰に障害を持つホテルマン(シャイア・ラブーフ)不思議な話だった老夫婦(イーライ・ヲラック、クロリス・リーチマン)ほんわか~優しい気持ちになったアニメーション映画の作曲をする若者(オーランド・ブルーム)&監督のアシスタント(クリスティーナ・リッチ)電話だけの会話で最後に・・・この映画を観ようと思ったのは、オーリーが出てるから・・・久々にスクリーンで観たオーリーは可愛かった。他にも豪華なキャストでそれぞれがステキな恋をしてます。11人の監督の作品を一つの長編に仕上げた映画。繋がりにそんなに違和感は感じませんでした。好きな作品でした。 HP 3月16日 パーシージャクソンとオリンポスの神々 劇場で2度目の鑑賞日記 【パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々】★ローガン・ラーマン HP3月22日 アリス・イン・ワンダーランド ジャパンプレミア試写会 六本木ヒルズ日記 試写会編【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア★ジョニー・デップ HP3月25日 シャッターアイランド 試写会 よみうりホール日記 【シャッター アイランド】試写会★レオナルド・ディカプリオ≪DVD鑑賞≫マリー・アントワネット (通常版) [DVD]映像がキレイでした。。あの時代、あの身分に生まれてなかったら、と思うとマリー・アントワネットも可哀相な人だったのだと思いました。国民がどのような生活をしているのかを、もっと早く知るすべはなかったのだろうか?もう少し周囲の事に関心を持ってたなら。。。鑑賞日:03月14日 監督:ソフィア・コッポラ
2010.04.05
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4月3日(土)に近所を散歩して写しました。3月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1766ページ幸運の25セント硬貨 (新潮文庫)7作品の短編集「道路ウィルスは北にむかう」は怖かった。映画になった「1408号」部屋に入ってからはあまり面白くなかった。「幸運の25セント硬貨」唯一ホッとするお話で好きでした。読了日:03月31日 著者:スティーヴン キングスヌスムムリクの恋人 下 (フラワーコミックス)原作も良かったけど、この本も面白く読み終えました。4人の絆は揺ぎ無い。読了日:03月29日 著者:タアモ, 野島 伸司スヌスムムリクの恋人 上 (フラワーコミックス)原作に忠実に描かれていて、読みやすかった。読了日:03月29日 著者:タアモ, 野島 伸司七つの恋の物語 (新潮文庫)スナック“水曜日の朝”に来るお客さん5人とママの姪、そしてママ本人の七つの恋の物語。それぞれが短編なので読みやすかった。愛も深すぎると重荷に感じてしまう。。。「恋骨」切なかった。読了日:03月10日 著者:渡辺 淳一スヌスムムリクの恋人同じ大学で仲の良いラグビー部員だった4人の父親。4人で近所に家を買い、子供まで同じ学年にしようと計画し生まれた4人の子供、清人、哲也、直紀、望(ノノ)の4人。ノノの気持ち(性同一性障害)を知った3人はずーっと守っていこうと決める。この3人は素晴らしいです。そして直樹が付き合った数多い女性の中でナナコとかなみがステキ。難しいテーマですが4人の絆は強く、挫けそうになっても乗り越える強さがあった。ラストのノノの気持ちはあれでよかったのかな?読了日:03月06日 著者:野島 伸司嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)表題の「嘘をもうひとつだけ」「冷たい灼熱」「第二の希望」「狂った計算」「友の助言」の加賀刑事が担当した5つの事件の短編集。加賀刑事の着眼点に驚かされ面白かったです。読了日:03月03日 著者:東野 圭吾おとなのねこぱんち水 (にゃんCOMI廉価版コミック)ネコの漫画。心が和んだ~^^読了日:03月02日 著者:読書メーター
2010.04.05
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アリス・イン・ワンダーランドHPアリス・イン・ワンダーランド シネマトゥデイ英題: ALICE IN WONDERLAND 製作年: 2010年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年4月17日 配給: ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン スタッフ監督: ティム・バートン 原作: ルイス・キャロル 脚本: リンダ・ウールヴァートン 音楽: ダニー・エルフマン キャストミア・ワシコウスカ (アリス) ジョニー・デップ (マッドハッター) ヘレナ・ボナム=カーター (赤の女王) アン・ハサウェイ (白の女王) クリスピン・グローヴァー (ハートのジャック) マット・ルーカス (トウィードルダム/トウィードルディー) アラン・リックマン (芋虫のアブソレム) マイケル・シーン (白うさぎ) スティーヴン・フライ (チェシャ猫) ティモシー・スポール (ベイヤード) ポール・ホワイトハウス (三月うさぎ) バーバラ・ウィンザー (ヤマネ) マイケル・ガフ (-) クリストファー・リー (ジャバウォッキー) チェック児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。アリスを演じるのはオーストリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。そのほかにヘレナ・ボナム=カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。ストーリー白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。キーワード縮み薬=ピッシェルサルヴァー (飲むと体が縮んでしまう液体)ケーキ=アップルスヘン (Eat Me と書かれたケーキ。食べると体が大きくなる)予言の書 (アンダーランドの歴史を記した年代記。現在から未来の事も書かれている)マッドハッターのお茶会 (マッドハッターがアリスを待ちながら何年もの間催しているティー・パーティ)ヴォーパルの剣 (アンダーランドの統治者のシンボルである剣)フラブジャズの日 (赤の女王の恐怖政治が終わるとされている日)【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア試写会3月22日 六本木ヒルズにて、ジョニーの舞台挨拶の後の鑑賞~舞台挨拶&チケット引換編【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア試写会 今頃のアップになってしまいました・・・・観終わって直ぐの感想~面白かったぁ~ティムワールド最高でした~音楽はダニー・エルフマン。ダニー・エルフマンの音楽はこの作品にとてもあってて良かったですダニー・エルフマンの曲は大好きです。ティム・バートン監督の作品でも数多くの曲を作ってますね。『チャーリーとチョコレート工場』『ティム・バートンのコープスブライド』の2作品もそうでした。 前から2列目の鑑賞だったので、3Dはキツカッタですが、映像は素晴らしくキレイで、チェシャ猫、ホワイトラビット、ヤマネ、三月ラビットは可愛くって、T&T、芋虫のアブソレム等はキモ可愛いかった・・・。そして衣装も見事でしたよ~勿論ジョニーが演じた、マッドハッターは、最高ジョニーが頭に描いたマッドハッター像は、ティム・バートン監督と殆ど一緒だったとか。昔の帽子職人は帽子を貼り合せるのに使う糊に大量の水銀が含まれてて、徐々にその毒素が脳にしみこまれ頭が可笑しくなる。その事を聞いてクレイジーな男のイメージを水彩画に描いてティムに見せたそうです。赤い髪、左右が違う目の色、けばけばしい服に大きな帽子は宣伝のためにも必要と。するとティムも殆ど同じ図案を描いててお互いに笑ってしまったそうです。「マッドハッターは水銀に毒され、集中力がなく、突発的な動作をし、前後脈略のない話をする、今で言うハイパーな問題児のような状態の男として演じてみた」と雑誌のインタビューに答えてました。(SCREEN付録より)メイクは・・・ティム・バートン監督に遊ばれてるちょっと頼りなさそうだけど、やるときはやるよ~何よりも、ジョニーが楽しんで演じてる事が伝わってきました。実際のジョニーの目より10~15%拡大処理されてるそうですが、全然違和感なかったですよ。そうそう!劇中で踊ると言ってたので、いつかいつかとワクワクしながら待ってた~マッド・ハッターのダンス(ファッターワッケン)に乞うご期待~アリスの、ミア・ワシコウスカはアリスのイメージにピッタリでした。可愛かったです。ティム・バートン監督が「少女と大人の両方を兼ね備えてる。無垢な部分と同時に大人びた部分を持ってる事が重要・・・彼女は完璧だった」と雑誌で語ってました。赤の女王の、ヘレナ・ボナムカーターも素晴らしい!!メイク・・・・こちらも凄い!!やっぱりティム・バートン監督に遊ばれてるメイクに3時間かかったそうですよ~頭を4倍に大きくウエストを絞って見せてるそうです。顔の表情など、演技が上手いですね。流石です!!悪ですが、ちょっと可哀想に思いました。白の女王の、アン・ハサウェイ、両手の位置、歩き方に特徴アリ(笑)メイクがちょっと濃いように感じましたが(全員が濃いんだった)とてもキレイでした。ハートのジャックの、 クリスピン・グローヴァーは赤の女王の軍隊を率いるリーダー。悪だけどちょっとカッコイイ。。。赤のトランプ兵士、迫力ありました。アリスが穴に落ち~体が小さくなったり~大きくなったり~チェシャ猫~マッドハッター~等とこのあたりは原作と一緒かな原作をあまり覚えていないので、復習してから観れば良かったと・・・後悔これから観る人は、原作を観てから(読んでから)の鑑賞の方が、より楽しめると思います。でも、物語りは分りやすく、3Dでの映像はキレイで最高ですし、楽しめる作品でした。前売りが数枚あるので、何回か観に行く事になりそうです~アリスインワンダーランド公式ビジュアル・ガイド送料無料!!【CD】アリス・イン・ワンダーランド/サントラ サントラ
2010.04.02
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今話題の『Twitter』に登録してみました。楽天のブログでも最終更新日時 2010年3月28日 17時59分44秒ここ tつぶやく コメント(4) | トラックバック(0) | コメントを書くにありますね。(最近気がついたのですが・・・。)まだ始めたばかりで、分からない事だらけですが・・・。一番最初に気になる言葉は~フォロー(お気に入りを登録する事だと思います)ツイート(つぶやきを投稿する事)最初は何の事かチンプンカンプン??TwitterのヘルプよりTwitter上で誰かを「フォローする」とは?その人のツイート(つぶやき投稿)を見るために登録するということです。逆に,あなたをフォローしている人たちは,あなたのツイートを見ています。今、何をしているかを、つぶやく程度に投稿するって事で、簡単に出来ると思います。。。勿論、携帯からも出来ますよ。気が向いたら、つぶやいてみては・・・・ブログも疎かになりがちなのに・・・あっちこっちに手を出して・・・私って・・・いったいnikukyu06094月号のCUT はお勧めです。 ジョニーの写真が数枚とインタビューがあります。
2010.04.01
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ジョニー来日2、3日前から風邪気味だったが、薬を飲み何とか乗り切った。。。ハズだったのに。。。昨日辺りから、また体調が悪い。今日は昨日よりも悪化したらしい。。。ジョニーが来日してた辺りは、気合いで乗り切ってたのか~? 来日時の日記舞台挨拶&チケット引換編【アリス・イン・ワンダーランド】ジャパンプレミア試写会
2010.03.28
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全ての”謎”が解けるまで この島を出る事はできない。精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、一人の女性が消えた―シャッターアイランドHP注意!最後の謎が解けた時 本当の驚きが待っているシャッターアイランド シネマトゥデイ英題: SHUTTER ISLAND 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2010年4月9日 スタッフ監督・製作: マーティン・スコセッシ 製作: ブラッドリー・J・フィッシャー / マイク・メダヴォイ / アーノルド・W・メッサー 製作総指揮: クリス・ブリガム / ジャンニ・ヌナリ / ルイス・フィリップス 原作・製作総指揮: デニス・ルヘイン 脚本・製作総指揮: レータ・カログリディス 編集: セルマ・スクーンメイカー キャストレオナルド・ディカプリオ (テディ・ダニエルズ) マーク・ラファロ (チャック・オール) ベン・キングズレー (ジョン・コーリー医師) ミシェル・ウィリアムズ (ドロレス・シャナル) エミリー・モーティマー (レイチェル・ソランド) マックス・フォン・シドー (ジェレマイアー・ネーリング医師) パトリシア・クラークソン (真実を知る謎の女) ジャッキー・アール・ヘイリー (ジョージ・ノイス) イライアス・コティーズ (アンドルー・レディス) チェック『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んだ、不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作。原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説。主演のディカプリオが島を捜査する連邦保安官を演じ、『帰らない日々』のマーク・ラファロ、『ガンジー』のベン・キングズレーが共演。次々に浮かび上がる謎や、不気味な世界観から目が離せない。ストーリー精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。(ストーリーには触れてません)3月25日(木)よみうりホール 試写会での鑑賞≪超≫日本語吹替版(1分1秒も見逃すな!映像に集中せよ!)だそうです。。。この作品は予告で”謎”を全面的に出してますよね。。。チラシにも、「全ての謎が解けた時、衝撃の事実に誰もが言葉を失うだろう。」「巧妙に仕組まれた映像全てがヒント!」「あなたは全ての謎を解き明かし、驚愕の真相を見破る事ができるだろうか?」「あなたの脳を信じてはいけない」 と書いてあります。これだけ書いてあったら、映画を観るときに隅から隅まで見逃さないようにと、気合を入れて観ようと思いますよね。はい!!私も出来るだけ見逃さないようにと初めは気合を入れてみてました。が・・・それって映像に集中するとストーリーの方が疎かになってしまうんですよね。。。私だけかも知れませんが・・・。なので、途中から普通に観る事にしました。。。観終わって、これだけ予告CMで”謎”を前面に出さなくても。。。意外と普通だったのでは??と思えました。私が、分らなかったのかも知れませんが。。。一回観ただけでは確かに理解出来なかった部分もありますし。。。ラストは驚きはしましたが、それ程でもなく、この様な展開の作品は他にもあったと思います。って文句ばっかり書いてますが、決してつまらなかった訳ではありません。面白かったんですよ。テディ(レオナルド・ディカプリオ)の謎を解いていく過程は緊迫感あったし、島の人間全てが怪しく感じたし、ジョン・コーリー医師(ベン・キングズレー)は特に怪しかった。ただ、予告CMの使い方が悪かったのでは?と思いました。気負っての鑑賞だったので、肩透かしを食らったって感じですかね。レオは頑張ってました(ちょっと太った?)。そしてベン・キングズレーは存在感あったし、他の役者さんもとても良かったです。2時間18分も長く感じませんでした。帰りにプリントを貰いました。口外しないで下さいと言うことと「?ポイント」がいくつか書いてありましたが、私でも普通に気がついた事が書いてありました。そのなかに注釈が書いてあるんですが、「えっ!それって変じゃない?」と感じたのもありました。この作品を観て頭に描いた作品があります。勘のいい人はこれで分っちゃうかな?一応にしておきますね。「シックスセンス」と「ドンファン」オリジナル・サウンドトラック シャッター アイランドシャッター・アイランド
2010.03.26
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「アリス・イン・ワンダーランド」のジャパンプレミア試写会に急遽参加できる事になり、行って来ました。今回は、完全に諦めてました。。。なのでとっても嬉しかったです。誘ってくれた、のんさくさんありがとう席の引き換えまで試写会は、TOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン2、時間はpm7:20からでした。席の引き換えは、am9:30からとの事。映画館での試写会なので、早く行けば良い席を選べるのかと思い家を早く出ました。6時頃に着いたのですが既に10数人並んでいました。私はレジャーシートなども持たずに行きましたので、直にその場に座ろうとしたのですが隣の方がレジャーシートを広げてくれて「一緒に座りましょう」と声をかけて下さいました。お言葉に甘えて座らせていただきました。ありがとうございました。ジョニーファンは優しい方ばかりですね。待ってる間に、その方とジョニーのお話もさせて貰いました。その話の中で、もしかしたらこの方のペアの方は知っている人かも?と思ったのですが、間違ってるかもしれないと思い確認はしませんでした。が、後で席に着いた時に隣の人にビックリ!!やはり知っている方でした。世間は狭い!!途中から、のんさくさんと合流~。あまり増えなかった列も流石に9時頃になると増えてきました。9時30分、いざ引き換え~「一般のチケット」購入者、「フランス映画祭のチケット」購入者、「アリス・イン・ワンダーランドのチケット」引換者の順にチケット売り場へ並ばされました。そして私達の番になりチケット売り場のカウンターへ。そこで係りの方に「席は選ぶ事ができませんのでご了承ください」と言われました。「せっかく早く並んだのに、とんでもない席だったらどうしよう・・・」と心配しましたが『Dの中央』でした。A、Bは取材席らしいとの事でした。なので実質前から2列目です。とても良い席だったので、朝早く来た甲斐があったとホッとしました。その後に、のんさくさんとお昼近くまでお茶をしました。ジョニーの話や色々とお話しをし楽しく過ごす事が出来ました。のんさくさんはその後に「ファンイベント」会場へ向かいました。私は一度家へ帰る事にしました。寝不足でジョニーの顔がかすんで見えるといけないので、少し休む事にしました。舞台挨拶での事6時30分頃にヒルズへ再び~ファンイベントの終了が6時10分と聞いていましたが押していたようですね。きっとジョニーがファンの一人ひとりに優しく接してるのだろうと思いながら、のんさくさんを待ちました。7時20分開始だったので5分前に席に着きました。のんさくさんが間に合うか心配しましたが姿を見つけて安心しました。のんさくさんも無事席に着き、開始まで「ファンイベントの」様子を聞きました。とってもいい時間を過ごしたようです。心から良かったと思いました。まもなく司会の男性が現れました。若い方でしたが名前を忘れてしまいました。かなりあがってましたね。。。まだ慣れていないんでしょうね~一生懸命さは凄く伝わってきましたが、カミカミでした。。。開いてる扉の向こうでティム、ジョニーが待機してるのが見えたので、司会者そっちのけで扉の方を見てました。帽子が少し見えただけなのですが。。。ドキドキワクワク~紹介されると「ジョニー!!」コール&歓声が~ティム、ジョニーはスクリーンの前へ・・・舞台はなかったので、少しだけ高い台の上に乗ってたようです。相変わらずの優しい笑顔、客席のあちらこちらからジョニー!ジョニー!の声が飛び交いジョニーは声のする方に視線をむけて、手を振ったりしていました。インタビューの内容は殆ど覚えていません・・・。だって、ジョニーを見るのに精一杯でしたから。ティムはインタビューが終わったと勘違いしたのか、一度帰ろうとしたんですよね~でも、又質問されて戻りました~前から2列目中央だったので、ジョニーの顔はバッチリ見えました。ステキな笑顔、インタビューに答える声、立ち姿、全てを目に焼き付けようと頑張りましたよ~でも、幸せな時間は アッ!というまに過ぎてしまいました。当初、15時間の滞在だったのが、一泊する事になりよかった。ホテルでゆっくり休んで、疲れを取って欲しいものね。それでも、過激なスケジュールですが。。。その後は「アリス・イン・ワンダーランド」の映画が始まりました。前列での3Dの映画はちょっときつかったです。映画の感想は後日アップの予定です。≪追記≫写真はZONEさんより(日本より沢山の写真がアップされてる)ジョニー来日関連記事マイコミジャーナルジョニー・デップ、3,800人のファンに歓迎され「サポートありがとう!」yahooデップ様『日本愛』で予定変更“延泊”@映画生活ぴあジョニー・デップ&ティム・バートン監督が来日。「意見の衝突はある?」の質問に…一部抜粋また、記者から「意見が衝突することがないのか?」と質問されると、バートン監督は「その時は腕相撲で決めるよ!」とジョークを飛ばした後、「今までそんなこと考えたこともなかったな。実際に一度も衝突したことがない。僕らは同じ目線でモノを見ているんだろう」と語り、デップも「彼とは何十年も仕事をしているけど、ケンカはないね。たまに脚本にメモを書いたりすると、まったく同じ意見だったりするんだ。これは本当にラッキーなことだね」と笑顔を見せた。シネマトゥデイジョニー・デップ来日会見!ファンからの熱い歓迎に「日本は特別な国」と感激!シネマトゥデイジョニー・デップの優しさに泣き出すファンも続出!ジョニー、サインや握手に丁寧に応じる
2010.03.22
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