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元町の高台にある百段公園。
横浜開港時より大正期まで
浅間神社があったので「浅間見晴らし台」とよばれ、
今とは違う眺望の良さが想像できます。
今は何もない小さな公園ですが、
一本だけ残っている大きな桜の老木が印象的。
小泉八雲が、初めて横浜到着早々に訪れて、心惹かれたという桜です
霞とまごう真白な花が、枝という枝に夏空の雲のように咲き誇って目もまばゆいくらいであ
ったと記しています。
この時から120年も立っているのですから
貫禄のある見事な姿に見惚れていました~。
花見の頃が楽しみです。
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