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博多の行政書士
大学時代から新聞配達員を１２年した後、３１歳でカステラの福砂屋入社。営業、販売、包装を経験した後、３７才で脱サラ独立。おかげさまで満２７年。土日祝日も営業している行政書士の日記です。福岡手話の会会員。
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2024年11月
2005年03月23日
カテゴリ： 産業廃棄物
佐賀県の収集運搬業許可申請が、４月１日以降は各保健所決裁になるということは、３月３１日の申請までは本庁（県庁）決裁ということです。ということは、保健所決裁になると許可が出るまでの期間が今より早くなることが予想されますから、今月中に出すと、４月に入ってから出す申請より、許可が出るのが遅くなることがあり得るってことです。
馬鹿げた話なんですが、多分そうなります。ですので、急いで許可が欲しいから！と思って月内に出すと逆に遅くなります。もっとも、講習会修了証の期限や現在の許可証の期限が月内に切れる、という方には当てはまらない話ですが。
今日は半日、役所を回って住民票を集めてました。鞍手町役場の住民課は、どういうわけか職員が全員女性です(@_@)
夕方、福岡市役所に産廃の許可申請に。土曜日の地震の時は、市役所の職員さんは休日だったけど全員に招集がかかったそうです。市庁舎に来てみると、もう庁舎内は棚は倒れてるわ、書類は散乱してるわで大変だったそうです。今日も廊下に倒れたときに曲がったのであろうスチール棚やキャビネット、イスなどが積まれていました。
福岡市役所の産業廃棄物指導課は１３階です。この高さで震度６だったら、さぞ怖いだろうなと思います。
今も玄海島の住民の避難所になっている九電記念体育館に、部署を問わず、職員の方が交代で詰めているそうです。
それにしても余震がたびたびあるなあ。
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