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ボケボケ画像川向の木に多数のムクドリもしかしてホシムクも混じっている?遠すぎるけど望遠で、普通のムクドリかホシムクか見分けられない。仕方ない、いくつかのグループに分けて万遍なく撮っておこう。パソコンで見たらやややややいくつかに分けたグループの1つの中に、ホシムクが1羽写っていた。もっとしっかり撮っていればいやいや、あれが精一杯あの木に近づくなんて、とてもとてもできっこない。いることは分かったから、今度行く機会があればムクドリの群れを探そう。あんなに遠くからじゃなくて、もっと近くで撮影できる場所で出会いたい
2023.01.15
ミヤマガラスも、コクマルガラスも、タゲリも、マガンも、ハヤブサも、な~~んにもいない。やっと出会えたのは、ノスリ、ホシムクドリ、コハクチョウ。いずれも遠くて、没画像ばかり。なんとかそれとわかる程度に撮れたのは「なんか用?」「モデルさんお願い」「やだね」もっと近づいて撮りたいけど車の中からでも、カメラ向けられるのは嫌みたい
2023.01.12
イケメンさんに声かけられてどこかな、どこかな~。声がした辺りを見てみるといたいた、今期初見のイケメンちゃんが梅の木に嬉しくてお誘いにホイホイ結構な時間お相手してもらえ写真もバシャバシャ。その間イケメンさん、ず~~っとこの場所に。目をクリンクリンさせたり、首伸ばしたり、横見たり。右見て左見てもう一度右見て異常なしではではのんびりとでも、いくらイケメンでも長時間ほぼ同じスタイルで変化がないと・・で近くのこの子のところに行って戻ってみたらあららもういなかった。浮気者めって、すねた?また遊んでね
2022.10.29
多分、今シーズン最初で最後どうしても行きたくなって○へ期待していたほどには少し足りなかったけれど、それでもまあまあ満足かな。いつもの冬に見ている種類以外に、ほぉ~と思える種も見れたし。タゲリおしゃれ男爵いつも見る場所にはいなかった数か所で、少数の群れがいた。いつもなら大群で採餌しているのに。余りにも小さな群れなので、見落として通り過ぎてしまうところだった。ツグミ孤高の旅人数か所で見かけたツグミはいつも単独で行動している感じカモ類いつも見かける水辺で多数この日はほかの鳥が目的だったので1枚だけ撮って鷹の仲間?鳶かとも思ったけれど、それにしては大きすぎる画像はあまりにも不鮮明なので、アップなしムクドリ例年気持ち悪いほどの大群を見るのに少数の群れを2か所のみお目当てのホシムクドリは、いなかったコハクチョウにぎやかな団体さん例年だと6か所に飛来しているけれど、今回は1か所のみしかも100羽くらいしかいなかったでも、まぁ、見れたからいいかな~白鳥を撮っていたら上空をこんな群れがとんだ慌ててかなりのピンボケマガンの群れだったさよなら~。北に帰りますマガンも、例年だと採餌している場面に出会うんだけれど、この日見たのはこの飛翔1回のみ。ヒシクイなんかも、運が良ければ出会えるけど、それもなかったノスリ数か所で1羽ずつなんだか泥坊顔に見えるなぁカシラダカシャイな奴数羽の群れ近づく前に茂みに逃走ミコアイサの場所へは足を延ばせなかったこの日の結果はこんなところ。実はこの他にも、アッと驚く鳥を見たんだけれどう~~んアップはやめておいたほうが、あの鳥にとってはいいと思う。追加フキノトウがいっぱい出ていた
2022.02.24
27日の日曜日ちょっと調べたいことがあり、朝早く山のほうへ出かけました。お目当ての花の開花状況を見て、その後少し上のほうに移動。鳥の声が賑やかで、キビタキ、オオルリ、それと特許許可局とさえずる鳥もいました。しかし、さえずりだけで姿が見えません。あっちこっちからうるさいくらい聞こえるのに、木々が茂っていますから、どこにいるのか見つけられません。何とか姿を~その時、ドドドドドドドドド、ものすご~~く大きなドラミングの音が聞こえてきました。アオゲラかアカゲラがいるのかなと思って、音のするほうへ近づいて行ったんだけれど、どこかわかりません。そうこうしているうちに”赤い鳥””がドラミングの音がしていた方角から飛び出してもっと深い森のほうへ飛んでいきました。見えたのは1秒もないくらいの一瞬。でもあれはこれまで鳴き声しか聞いたことがなく、姿は1度も見たことがないアカショウビンですね。アカショウビンがここでは見られるのか、もう一度こちらに飛んでこないかな~。そんな祈るような気持で、そのあたり一帯を行ったり来たり、しかし姿が見えるのはヒヨばかり。で、そのヒヨの群れが食事をしている桜の木をぼーっと眺めていたら、ヒヨじゃない鳥が飛んできました。2羽いるのかなと思っていたのですが、暫く桜の実を啄んだ後飛んでいった数から推定すると10羽くらいの群れだったようです。イカルが飛んだあと、黒っぽい鳥が1羽飛んできました。遠い上、黒っぽいから何なのか撮っている時はわかりませんでした。後で確かめると、クロツグミでした。クロツグミ今シーズン2か所目の出会いですね。その後、もう1度ドラミングの音を聞いたのですが、だれがやっているのか突き止められませんでした。10時ぐらいになると、キビタキ、オオルリなどさえずらなくなり、さえずりはホトトギスぐらいになってしまいました。鳥見は朝早くに限る・・なのでしょうか。こんな穴がありました。掘ったのは、だ~れ?
2018.05.31
ギフチョウを探しに行ったけれど写真撮れませんでした。その代わりでもないですが、いろんな鳥にあいましたなんだホオジロか~と思いつつ、でも1枚くらいはと思って撮ったら、なんとミヤマホオジロでした。 鳴きながら近くに飛んできたのはエナガでした。2~3羽の群れでした。目の前に停まりました。手が届きそうなくらいの近さでした。私のこと怖くなかったのかな? ほとんど花が終わった梅に停まりました。梅エナガ~。 そうして今度はこんな鳥が。これってベニマシコですよね。このこも目の前にやってきました。道に水が少し流れているところでした。水を飲みに来たのか、その後その水が流れているあたりに暫くいました。 梅の木が1本だけある狭い農地にこれだけの種類の鳥がいて、思いがけないことでうれしくもあり、また、なんでこんなところにと、不思議でもありました。
2018.04.01
寒いですね。北陸、大雪で大変な状況のようですね。旦那の富山への出張、先週でよかったです。今週だったらどうなっていたことやら。先週でも富山は30センチくらいの積雪があったそうです。でも道路は比較的順調に通行できたとか。心配していた新幹線も、遅れや運休がなくて何の問題もなかったそうです。駅からは迎えの車で出張先へ向かうそうで、そういう面での心配しなくていいのですが・・・暖かくていいお天気だった日、久しぶりに写真を撮りに行きました。花と鳥を少しばかり撮ってきました。ツグミ、柿の実は1個も残っていませんが柿の木に停まっていました。 私が野菜を育てている庭にもたまに来ていますが、モデルさんになってくれません。すぐに逃げますね。捕って食べないからモデルさんしてほしいな~。
2018.02.06
収穫して保存していた甘柿、柔らかくなって歯ごたえもなく、おいしくなくなりました。ゴミの日に少しずつ捨てていましたが寒くなり、たまに雪が降る日もあったりで食べ物が少なくなる鳥たちに食べさせようと、10個くらい残しておきました。きのうそのうちの1個を、鳥がすぐ見つけられる場所に置いておきました。掃除などしていたら、その柿を狙って、なんとカラスが来ています。あのねぇ、あなたにあげたわけじゃないんだけれど、などと思いながら、それでも追い払わずにそのまま。カラス、見られているのが気まずかったのか飛んでいきました。お昼過ぎに何かの用で、帰宅したらしい旦那その時私は家にいなくて、事情知らないんだけれど夜「お前、カラス餌付けしているのか。柿食べに来ていたぞ」だってさ。なんてことよ、旦那にもう見られていたとは「柿捨てるか」って聞かれたとき「鳥にやるから」って残した私ですからね~。こんなこと言うのよね。嫌な人そんなわけないでしょ、カラスにやったわけじゃないわよ、プンプンプンさて、残りの柿もやはり「お前カラス餌付けしてるのか」になるのかな~
2017.12.16
寒いです。昨日、今日は冬並みですね。寒さに弱い私。コタツ、エアコンの暖房、そうしてホットカーペットの3種の神器で何とかしのいでいます。アッ、もう一つありました。電気毛布~。この子たちはダウンをしっかり着込んでいるので、寒さ知らずなんでしょうかね。 この日は3か所に分かれていました。2番穂を啄んだり、うとうとしたり、長旅の疲れを癒している様子でした。全部で600羽くらいいたかも。 ここ数日かなり寒いですし、北風も強かったので、数が増えていると思われます。
2017.11.16
久しぶりに海岸に出かけたとき出会った鳥です。鳥は詳しくないので写真だけ載せておきます。 下2枚は同じ個体 アトリもいましたが画像悪すぎでした。
2017.10.13
先日、およそ1年ぶりくらいに、鳥がたくさん見られる海岸へ出かけました。鳥がたくさん見られる海岸だけれど、お目当ては鳥じゃなくて蝶。 昨年、”ある草”がびっしり生えているのを発見して、蝶がいるんじゃないかと探したけれど、その時はいなくて、そのことを思い出し、この草が自分の思っているカワラケツメイだったのか、それともよく似ているクサネムだったのか確認したく。 確かこの辺りあらぁ~、もうシーズンは終わったのか、みんな枯れて、莢 も茶色くなってますね。でも、莢の付き方やわずかに残った葉を見ると、やはり間違いなくこれはカワラケツメイのようですね。蝶を探します。食草がこれだけ豊富にあるのだから、蝶がいてもよさそう 。 夏のような暑さの中、粘ること3時間。お目当ての蝶どころか、蝶はほとんど飛びませんね。 キタキチョウ見たくらいで、そのほかの蝶はま~~ったくいません。なんとまぁ、つまらない場所。鳥はいても蝶はいないのか。お目当ての蝶がいなくても、他の蝶でもいれば少しは慰められるのに。 でも、行かずに、くよくよ後悔するよりも、行ってみて目で確かめて、それでだめだったらあきらめもつきますね。そういうふうに前向きに考えることにしましょう。調べたいという気持ちがずっとあったけれど、これですっきりきっぱりあきらめもつきました。何かのきっかけで。この場所でも生息するかもしれませんから、1年に1度くらいは調べには来ようと思います。 この日の成果、蝶に関してはゼロでしたが、こんな鳥がいましたよ。な~~んだ、ハトか撮らずに通り過ぎ光の当たる角度が変化してありゃ、アオバト!!海水を飲みに来たのかな? いたのは2羽です
2017.10.12
ファッションセンス抜群キメキメの団体さんがいました
2017.02.13
いろんなこがいました。きょろきょろどのこを撮ろうかな~
2017.02.10
2月5日雨の中会いに行ってきました 2か所に分散していました。全部でおよそ300羽くらい。今年はかなり少ないです。マガン、ヒシクイなどは見つけられませんでした。コハクチョウばかりと思っていましたら、1羽こんな子が混じっていました。コブハクチョウは年中このあたりにいます。
2017.02.07
ここ暫くは滞在するのかな?2~3羽でいることが多いです。
2017.02.04
群れるのは、苦手?目立たない場所で、静かにお食事中でも爆食い・・・
2017.02.03
安全を確認して仲間を呼んでいるように見えました 思い思いに食事をしたりお手入れしたり
2017.02.02
ひとりぼっちで寂しそうに見えました
2017.01.30
もっと近づきたいのにあっという間にいなくなっちゃった 今朝もいいお天気です。昨夜は星がきれいでした。冷え込みが厳しかったようで、霜がびっしりおりています。
2017.01.29
しあわせな気分!!久しぶりの快晴。気温はそれほど高くないみたいだけれど、陽あたりだとぽかぽか。雪がまだ少し残っていても春を感じる。何もなくても、お天気がいいだけで、もうそれだけで、幸せを感じる~。久しぶりに写真を撮りに出かけました。1か月ぶりくらいかもね花の写真を撮るつもりだったのだけれど・・・車がよく通る道には雪はない。しかし、少し脇道に入るとまだまだ雪が残っていて、これはちょっと危ないかな。ベニマシコ、ウソ、キジ、シロハラ、ウグイス、アオゲラなど見たことがある元荒地辺りへ。しかし、ここには新しい道路ができ、巨大なビルも建ってしまい環境が一変。それでも何か来ているかもと探しましたが・・・数羽の鳥はいたようですが、すぐに逃げてしまい何だったかは未確認。逃げるときの鳴き声からするとシロハラかな。諦めて場所移動していると、木の陰の暗~~い所に何かいる。目を凝らして、ほんの一瞬鳥の姿が見えて、こんな画像が撮れました。パソコンで露出補正をしてアオジかなってわかるレベルになりました。鳥の楽園だった場所で撮影できたのはアオジだけ。工事が始まった時から、きっと鳥の飛来もなくなるし、蝶の姿も消えるだろうと覚悟はしていましたが、それが現実になると、なんとも言えない気持ちです。アオジを撮って別場所へ向かいました暖かく快晴。鳥は撮れなくても、花が咲いてなくても、いいお天気ってことだけでし・あ・わ・せ・・・・な~~んちゃって
2017.01.27
風が出てきたのかな?お天気は、まぁまぁ。きのう、小鳥の餌をパラパラと撒いておいたところの様子を見たら、全然減っていなかった。普段、鳥に餌は与えていないから、気づかないのかもしれない。お隣さんは毎日スズメに餌を与えているから、スズメでも撮影しようかなと様子を見たら、1羽もいない。今頃の時期だと、庭やら屋根やら何十羽といて、チュン、チュン、ピーチク賑やかなのに。お隣さんのスズメがいなかったのは今日だけではない。数日前も様子を見たら、その時も1羽もいなかった。変だ。夏ごろ、お隣さんが、最近スズメがあまり来ないとか言って寂しがっていた。その時、私も最近鳥が少ないな~と感じていたので、彼女の言葉で、鳥が少ないと感じていたのは”感じ”とかではなくて、”実際”に鳥が少なくてそう思ったのだと。我が家の屋根ではスズメが子育てをしている。そのスズメのヒナが2羽落下して死んでいたことがあって、そのことは日記に書いた記憶があるけれど、ヒナが災難に遭っていたことと見かけるスズメが極端に少ないこととは何か関係があるのかな。もしかして、モズ?家のあたりを縄張りにしているモズがいる。電線にいたりアンテナにいたり、木にいたり、菜園の中にだって飛んできています。モズに狙われるから小鳥たちが警戒して近づかないのかなぁ? ところで予約日記、たとえば”10:00”に設定していても10:00きっちりにはアップされてませんね。00のあとに04とかそんな半端な時刻にアップされていますね。まぁ、絶対00じゃなきゃだめって問題じゃないですから、どうってことはないですけれど。
2017.01.19
お向いさんの今どきかなり 珍しくなった昔ながらのアンテナに、何か停まっていました。ハト?それともムクドリ?ヒヨかもとりあえず撮っておこう。お天気が悪く、うまく撮れない。でも、後で確認したら、ツグミってことがわかるくらいには撮れていた。今年もやってきたのか。毎年、家の近くにツグミがやってきて、かなり長期滞在をするので、撮影のチャンスはあって、冬の楽しみのひとつになっているのです。その後、畑にいるところや、お向いさんのナンテンを啄んでいるのやら撮れました。ナンテンはまだ実がたくさん残っているので、また来そうです。 我が家にもナンテンはあって、実の数が減っています。何か来ていることは確かですが、私の部屋からは死角です。1階の廊下からは見えますが、そこは鳥からも見えるので、逃げられる確率が高いです。カーテンの隙間から撮る?廊下で待つのは寒くて辛いな~。 ところでナンテンには毒があるとか。鳥は食べても大丈夫なのかな?気になって調べてみました。 以下引用全株、葉、樹皮、実、新芽と全株に毒が含まれ、成分はナンテニン、ナンジニン、メチルドメスチシン、プロトピン、イソコリジン、ドメスチシン、リノリン酸、オレイン酸 有毒植物はその用い方によっては薬用として利用されているものが多いです。ナンテンの実は漢方では『南天実』と呼ばれ、咳止め、喘息、百日咳に用いられます。葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で、健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、よほど食べない限りは大丈夫。 以上のような記述がありました。 そういえば、南天のど飴なんてものもありますね。鳥さんたち、意図せずして鳥インフルエンザ対策になっているのかな~(ふっふっふ)
2017.01.17
今日はTVを観る時間がほとんどなくて、県内ニュースちらっとだけ。驚いたことにかなりの被害が出ているらしい。らしいというのは、そのちらっと見のあともTVを観る時間がなくて詳しくは知らないのです。我が家は覚悟していたよりもはるかに軽微な被害で、庭の柿の木の上部1/3くらいの部分、葉が全部吹き飛ばされて無くなっていたのと、自宅からは30~40mくらい離れている幹線道路の街路樹の葉がかなりの量、庭に吹き飛ばされて来ていたことくらいです。自宅はそれくらいですが、ニュースを観ていて心配になっていることがあります。それは所有地に植えてあるリンゴの木がどうなっているかってことです。2週間くらい前に、リンゴが21個ほど送られてきて、冷蔵庫に入っているから、我が家のリンゴはもう収穫時期かどうかわからないまま、木に生らせてありました。「台風が来るみたいだからリンゴの様子を見て、熟れていたら収穫お願い」って、旦那に頼んであったのに、いつものことで、「あっ、忘れた」休みになるまで様子を見に行けないから、落果していたり枝が折れていたりしても、どうしようもありませんね。リンゴは私が好きな果物の一つ。それで旦那が数本植えてくれたんだけれど、植えるだけで、そのあとほったらかしじゃぁ、なんにもなりませんねぇ。 きょう、こんなものを見ました。♀も2羽いて同じように一目散に逃げました。♀の写真撮り損ないました。
2016.10.06
標高の高い所へ行ったら、山の神様が飛んでいました。暫く上空をゆったり飛んで偵察していましたが、そのうち対岸の山上空へ移動して行きました。イヌワシ威厳がありますね。谷に生えている木に止まったカラスが、イヌワシに向かって騒ぎたてていましたが、イヌワシはカラスのことを無視しているように見えました。
2016.08.10
一日一度くらいは生まれ育った我が家へ巣の様子を見に帰ってきているのかな。あまり注意して観察していなかったけれど、さえずりは聞こえていたからきっとみんな無事大きく成長していると思う。今朝、空の様子を見ていたら、電線にツバメが1羽2羽3羽と止り始めた。コンデジしか持っていなかったので、コンデジ撮影を始めると、あれれ、みんなで7羽いるような。我が家で巣立ったコツバメは4羽。それに親を合わせても6羽のはずなのに。う~~ん、数が合わない。が、やけにこの風景になじんでいるように寛いでいる。我が家育ち+?の子?それとも昨年我が家で産まれた大人も混じってる?それとも、どこか近くで育った子たち? そんなこと思いなが何枚か撮ったら、1羽2羽3羽と飛び、そうしてみんないなくなりました。 ことし、本籍我が家のツバメちゃんは4羽育ちました。ヒナは5羽確認していましたが、巣立ちの1週間くらい前に、1羽何者かに襲われたようで、家の前の道路にヒナの短い羽だけが残っていて死骸は見当たらないという事件がありました。巣の中では4羽のヒナがまだ残っていて、その子たちはおよそ1週間後、無事巣立ちました。
2016.07.28
およそ2週間ばかり忙しくて、休みが全然なく、写真を撮りに行けていませんでした。仕事が一段落して、心にも時間にも余裕ができたので、久しぶりに出かけることにしました。行きたいところがありすぎて、どこへ行こうかしら迷ってしまいますね。行きたい場所の1か所は工事中だとかで、通行止め。あと1か所は熊が恐ろしくて一人では行けないので、行きたいけれど除外。そろそろムーちゃんが発生しているかもしれないし、ちょっと状況を見に行きたいな。で、この日はムーちゃんの森コースを選択しました。 かなり遠いので、早めに出発する方がいいかな。シャワーを浴びて、持ちもの忘れ物がないように、お茶やら、熱中症対策の飴やら、熊よけの鈴とラジオ、虫よけなどを持ち、玄関まで出たら、なんてことでしょう、雨がザーっと降ってきました。あ~ぁ、やっと、時間が取れたのに。がっくり。梅雨だもんね、雨が降るのは当り前。出かけるのは無理みたい。諦めよう。 ところが雨が降ったのは5分間くらい。サッと止んだではありませんか。空を見るとまだ降りそうな気配なんですが、久しぶりに自由になる時間ができたので、この日行かないと今度いつ行けるか分かりませんからね、降ったら景色か花を撮ってくればいいわの気持ちで、思い切って出かけました。途中、今にも泣き出しそうな空でしたが、なんとか降らずにムーちゃんの森に着きました。 しかし暑いです。真夏の暑さとは違った暑さ。ムシムシと暑い。到着は9時ごろだったのだけれど、もう暑い。こんな暑い中、冷房のある快適な部屋を飛び出し、虫やら、熊やら、蛇やら、スズメバチやら、いろんな危険が潜んでいる森にやって来るなんて、よほどもの好きですね。熱中症で倒れたら、この暑い日に、あんなところへ何しに行ってたって、物笑いの種になりかねません。倒れないように用心、用心。 森には誰も先客がいなくて、鳥の囀りが賑やかでした。鳥の鳴き声に詳しくないので、キビタキは分りましたが、あとは、? お目当てのムーちゃん、いないかな~。そんな私の足を引っ張るかのように、あれは何の声?キツツキの仲間じゃないの?アオゲラっぽい。1羽だけじゃなくて複数いるのかな。ケタタマシイほどの声が森に響いている。 確かあのあたり。しかし、森の木は、葉が茂り、姿を見つけるのは容易ではなく、飛んで、止まるところを見つけるのが早道かと、目を凝らしていると、止りましたね、かなり遠くにですが。目が悪いので、あのあたりとまでしか分からない、望遠で見ると、いました。この距離からだと、どんなふうに撮れるか不安ですが、7~8mくらいの崖になっていて近づけそうにもないところなので、ダメ元で撮るしかないですね。 で、撮れたのがこれ。何枚か撮ったら、また飛んでいって、今度は少し近づける、崖ではない場所に止まった様子。近づいていって、撮れたのがこれ。 この間に撮っていた画像、パソコンで見たら、私が気づいていた1羽以外にもう1羽写っていました。複数いるように感じていましたが、実際にいたのですね。もしかしたら、3羽だったかもしれません。そんなこんなで、ムーちゃんのことが気になりながら、暫く時間を割いて、アオゲラを撮っていました。
2016.07.07
庭のようなところにいたけど、ニワトリじゃないよ。逃げも隠れもいたしません。堂々としていました。蝶の写真を撮りに行った帰りに出会いました。
2016.05.28
”ホーホケキョ”は、かわいいしぐさ付きでした。 見つからないよう、隠れてこっそり撮りました。
2016.05.16
事故死と思われていたことが、実は殺人事件だったというニュース、時々ありますが、これも事故ではなくて事件だった可能性大です。 一昨日、庭でスズメのヒナが死んでいて、巣から誤って落ちたのかなとそう思っていました。ところが、今朝のことですが、またもやヒナが死んでいたのです。それも2羽。これはどう考えても巣から落ちた事故だとは思えません。 カラスやモズがツバメのヒナを襲って食べることはよくあることで、その場合、生まれたばかりの極小のヒナではなくて、あと1週間くらいで巣立ちかなくらいまで大きくなると、それを見計らって襲います。今回死んでいたのはツバメではないですが、大きさ的にはちょうどカラスやモズが襲うくらいの大きさです。でも犯人は、カラスやモズではないと思います。なぜなら、カラスやモズならせっかく巣から引きずり出したご馳走を放置していくはずはないからです。自分の子たちに運んで行って食べさせるはずです。 ということは他の鳥に襲われた?食べるのが目的ではなく殺すのが目的。そんなことをするのは一体誰?仲間内のスズメってことも十分考えられます。スズメはツバメの巣を襲って壊したり、ヒナをつついて殺し、下に落としたりします。残忍なことをするんですよ。スズメは何組も我が家で子育てしているようですから、隣の巣のヒナを殺したのかもしれません。スズメ以外で、よく見かけるのはムクドリ。電線や、屋根に止まっています。ムクドリもヒナを襲うのでしょうか。今までそんなことあるのかどうか気にかけていなかったので、実際はどうなのか分かりません。他にはなにがいる?オナガも時々家の近くで見かけます。オナガは屋根に止まって隙き間から何かを探しているようなも仕草もしています。そんなオナガ、知らない間に悪さしているのかも。でもオナガがヒナを襲って、食べずに放置するって、そういうことするのかどうかですよね。 今後もまた同じようなことはあるのでしょうか。
2016.05.14
美声かつイケメンいいよね~。キビタキ、たくさんいるようです。あちこちから美声が聞こえてきますから。蝶を撮りに行くと、鳥の鳴き声も色々しています。姿が見えて撮れそうだったら一応撮ります。
2016.05.10
美声の持ち主が、恋の歌を唄っていました。 しばし唄った後、藪から出てきました。 歌詞は”ホーホケキョ”だったので、ウグイスでしょうかね~。 場所は、コツバメポイント。行く度、毎回鳴いています。声はすれどもで、姿はめったに見れないです。
2016.04.11
ミヤマホオジロを見つけて慌てて撮影したものの、数枚撮れたら逃げられた~。それで、飛んで行った辺りへ追いかけた~。たしかこちらに・・・。と気づく前に気づかれて飛ばれた~。その数30羽くらい。凄いミヤマホオジロの群れ!!どうか、どこかに止まってほしい。で、やっとこんな画像なんのことはない、カシラダカさんでした。う~~~
2016.04.01
3月22日 蝶の撮影に行った日、こんなおまけがありました。 鳥の撮影にはほとんど行ってなくて、ミヤマホオジロまだ撮れていませんでした。思いもかけない場所で、見ることができました。いたのは1羽と思いますが、この個体の他にもいたかもしれません。
2016.03.30
1月31日 コハクチョウとオナガガモなどを撮影しての帰り道、見つけました。マガンはコハクチョウと一緒にいることが多いのですが、このマガンの群れはコハクチョウたちとは別の場所にいました。コハクチョウみたいに鳴いたり、羽をバサバサしたりせず静かにしている上、田の土や稲の色と似ていて見つけづらいですね。少し遠くてあまりいい画像は撮れませんが、近づいて驚かせてもいけませんので、やや遠くに停めた車の中から撮りました。結構長い間マガンたちは寝たり、採餌をしていたのですが、何かに驚いたのかそれとも場所移動したくなったのか、飛び立ちました。1番目に飛び立ったグループは、上空を暫く旋回した後、数百mくらい離れた田に下りたようです。まだ大多数が元の田に残っています。と、また飛び立ちました。2番目のグループか3番目のグループ位までは上空を少し旋回して、1番目のグループが下りた田に合流したようです。少しずつ間をおいて、次から次へと飛び立つのですが、4番目のグループ位から、上空を旋回しなくなり、真っすぐ先に飛び立ったグループのいる田へ飛んでいくようになりました。目的地が決まっていると旋回しないのかなとこのとき気付きました。もういなくなった、そう思っていると、また残りのグループが飛び立ち、これで終わりと寂しく思っているとまた飛び立ち、そんなこと何度もあって、最終的には幾つのグループに分かれて飛んだのか分からなくなりました。 すっかりいなくなってしまい、これで帰ろうと思いましたが、帰りに、下りたあたりを通って帰ることに。一度見つけると目が慣れていますからね、すぐに見つかりました。かなり遠くて車では近づけない場所でした。いい写真は撮れそうにありません。車の中から見ているとまた場所移動するのか群れの一部が飛びました。そうして次々に飛びました。 下りた辺りの見当はつきました。でももう、近づくのはやめました。この日いた群れは全部で何羽くらいだったのか、あまりにも数が多くてわかりません。300羽以上かもしれません。
2016.02.09
きのうお天気が良くて撮影に行きました。疲れて日記が書けませんでした。いい出会いはあったか・・・なかったか。それはまた後日。 画像は1月31日に撮ったオナガガモです。例年、どんだけ~って言うほどの数いて、水面にひしめき合っているのですが、今年は少ないです。橋の上から撮影しようと思って行ってみたら、(そこはいつもたくさんのオナガガモがいて簡単に撮影できるのです)1羽もいません。他の鳥もいません。な~~んにもいません。 少し離れたところへ行ってみると、いるにはいましたが、数がとても少なくて、20羽くらいしかいません。でもいてよかった。全くいなかったら、ショックですからね。オナガガモ♂オナガガモ♀ そのあと、ハイイロチュウヒやオジロワシを探しましたが見つかりませんでした。撮影できたのは、コハクチョウ、チュウヒ、オナガガモ。寂しい結果となりましたが、いないものは撮れません。帰宅が遅くなって暗くなると困るので、あまり満足できてはいませんでしたが、帰宅。 その途中、えっ!?嬉しい出会いがありましたよ。
2016.02.08
1月30日、毎年マガンやコハクチョウが多数飛来する越冬地に出かけて、どちらも1羽も見つけられなかったので、31日別場所へ行ってきました。 たくさん来ているのか、それとも例年より少ないのか、よく分かりませんが、コハクチョウいました。よく分からないというのは、例年だと田に分散してはいるけれど、分散している田の数がそれほど多くはないので、なん羽位いるのか大体の見当がつくのですが、31日は、もうとんでもなくあっちこっちに、数羽とかそれより少し多い数とか、数十羽とかといった具合に、あっちこっちにバラけてしまっていて、全体ではどのくらいの数になるのか見当もつかない、そんな状況だったのです。それでも例年よりは少ないかなという見た目でした。ところが地元の人という方のお話では、ほぼ例年くらい来ているとのことでした。この方、毎日ここへ来ているそうで、今朝は(31日)コミミズクが2羽、ハイイロチュウヒ、オジロワシ2羽出たという、ありがたい情報をいただきました。 比較的数が多いグループがいる田を探してコハクチョウの写真を撮って、あとチュウヒが飛ぶのを待ち、オジロワシなど探しましたが・・・。 この日は県外の車も何台かいました。そのうちの3人と情報交換しましたが、皆さんチュウヒ待ちということでした。全く出ないとかで、手持無沙汰そうでした。
2016.02.06
ヨシガモを確認した後、周辺を散策していたらあれれ?あの木は枯葉を落とさず越冬するのかな?ちょっと調べてみよう。少し近づくとえぇ~~!?しまった~~~~。葉っぱかなと思っていたもののの正体は50~60羽もの鳥でした。アトリですね、これ。 今季初見。なんとか撮りたいと試みるも、ほとんどみんな高いところへ飛び移り、そうして山の向こう側へ。3羽ほどがあとに残っていて、少しだけ近づけてこの画像。そのあとみんな飛んでいってしまいました。
2016.02.05
ヨシガモポイントへ行くと、期待通りにヨシガモが来ていました。しかし、例年に比べて数がとても少ない。全部で20羽くらいしかいませんでした。いつももっと多く飛来するんですけれどね。でもまぁ、いてくれてよかったです。ヨシガモいなかったら、私はこの日一日いったい何してたんだろうってことになっていました。相思相愛娘ひとりに婿3人我関せず 独身主義ヨシガモ楽しんだ後、少し散策していたら・・・・
2016.02.04
土曜日と日曜日、二日続けて鳥見に行きました。日曜日は出かけるつもりなかったんだけれど、土曜日に鳥が全然いなくて、これじゃぁねぇってことで日曜日にも出かけることにしました。 まずは土曜日のこと。コハクチョウとマガン狙いで出かけたのですが、どちらも全くいない。毎年来る水張り田を数か所、回って見たけれど1羽もいない。なぜ?コハクチョウやマガンがいないだけでなく、カモ類も数が極端に少ない。コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモなどが少しばかりいるだけ。カンムリカイツブリすらいない。ましてや、ハジロカイツブリ、ミコアイサなんてもう全然望みなし。アトリもいないし、タゲリもいない。ホシムクドリもいないしコクマルガラスもいない。この日たくさんいたのは、ツグミくらい。ツグミ 小鳥を狙う猛禽類も全然いない。ノスリ1とチュウヒ1。いつもの年だとあっちこっちで見かけるのに、1日の鳥見でそれぞれ1~2回しか見ていない。ノスリチョウゲンボウ 鳥あまりにも少なくて、こんな鳥見は楽しくないね。昨年は来れなくて、久しぶりの鳥見にしてはあまりにも寂しい。で、場所を変えて、絶対鳥がいるはずの水辺へ。狙いはヨシガモですが、果たして・・・・
2016.02.03
11月21日 観察地Bではコハクチョウおよそ130羽くらい。何箇所かに分散していたので、正確な数は分かりません。 マガン26羽マガンは遠くを群れが飛んでいるのを見つけて、カメラで追っていました。 何枚か撮ったら見失ったので、おそらく地上に下りたと思い、コハクチョウと一緒にいることが多いので、見失ったあたりまで行ってみました。いましたよ、マガン。にらんだ通りコハクチョウの群れと一緒でした。下りるとすぐ食事のようですね。 撮影中気づかなかったのですが、ヒシクイが数羽混じっていたようです。マガン+ヒシクイで26羽でした。 今日はとても寒いです。雨も降っています。ここしばらくこんなお天気が続くとか。こんなに寒くなってはいよいよ蝶のシーズンも終わりかなぁ。早く2015年に撮影できた蝶まとめなきゃ。やっとヒサマツミドリシジミまで画像選びが進みました。
2015.11.26
昨日までの暖かさはなんだったの?ってくらい今日は冷え込んでいますね。寒いです。これくらい寒くなると、コハクチョウやマガンなどの飛来数増えてきているかもしれません。11月21日観察地Aではコハクチョウ120羽くらい。マガン16羽でした。マガンは気付く前に気づかれて飛ばれてしまいました。
2015.11.25
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