Serene state of mind

Serene state of mind

2023年04月14日
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カテゴリ: ライブレポ
まずは、 SING LIKE TALKING のデビュー35周年と 西村智彦 さんの復帰を、この場をお借りしてお祝い申し上げます。
普段はレギュラー番組をお持ちの 佐藤竹善 さん以外、ラジオへの登場は少ないですが、35周年を記念するライブ第1号の前日にお揃いでラジオに登場とは、
ラジオなのでお姿は見えずとも、 こちらも感無量でした。
その後、 4月9日 の「 Sunday Musical Voice 」での竹善さんのアナウンスによると、西村さん、"ステージ4の中咽頭ガンで「 まさに奇跡の復活 」"だったとのこと、
西村さんのご病気のため2021年の野外フェスの中止が決まった後 、竹善さんが" コロナではありません "と語っていたことから、感染症のような「外部に原因がある病気」ではないとしたら高齢に近づくにつれ発症しやすくなる類の病気かもしれない、と想像は付いていたのですが…
ご本人が"ステージに戻ってくる気満々"だった メンバーやスタッフも"必ず回復して戻ってくる!"と信じていた・
ましてファンは2日のライブで西村さんから語られるまで真相を知らなかっただけに、なおさら西村さんの復帰を強く確信していたはず、それが通じた
―と、信じたいです。
また、メッケル憩室ガンを公表した後療養中の KAN ちゃんも、早く戻ってきて―できれば竹善さんとの「 カレーライス 」のデュエットをまた聞かせていただきたいものです。ラジオで聞いた「 Cross Your Fingers 」のライブの音源がとても良かったので。
ライブですか? 当日は用があって開演の午後6時までに帰宅できるか定かではなかったので、配信チケットも購入しませんでした。
それに、既にネットのあっちゃこっちゃでライブ関連の記事やコメントは上がっているでしょうし、
その代わり私からはこちらをもちまして、ライブレポの代わりとさせていただきます。
その日・またラジオでの3人のトークならではの裏話を色々聴けましたので。

【SprayCherry】2023.jpg


レポ本文中敬称略
<2023年4月1日 FM COCOLO 20:00~21:00>

SING LIKE TALKING のメンバー3人の紹介…と、 西村智彦
今回のライブは"病み上がりの西村に配慮した選曲""どこがだ"
1. Rise

(CM)

【35年の歩み】
結成は1985年。1986年にコンテストに出てスカウトされ、88年にデビュー。
そのコンテストのエントリー楽曲が「 Try And Try Again
その頃作っていた曲から、デビュー曲は「 Dancin’ With Your Lies
当時、西村が作ってきたギターのイントロのリフが強烈に印象に残っている―が、
テンポが遅すぎるとプロデューサーの武藤さんに言われ、テンポを上げたらそのリフが弾けなくなり、レコーディングで苦戦して怒られた話
それでもテンポが遅いってことで、 実はシングルはテープスピードを上げていて、若干ピッチが高い。 竹善の声も…
2. Dancin' With Your Lies

"今日は西村を大フィーチャー" 佐藤竹善 はあと1ヶ月で60歳
プロでデビューしてから憶えているのは切れ端のシーンばかりで、むしろデビュー前の記憶の方が鮮明
藤田千章 の五反田のアパートでレコードを聴いていたら、ボールが転がって"この部屋、傾いてない?"
あと隣の部屋の人がホラー映画「 エクソシスト 」の音楽をよく聴いていて怖かった話 (ジングルがその楽曲)
西村は…"肉体と精神のギャップ""それは人としてでしょ、音楽の話してください"
考えてみたら色んなことをやっており、結果SLTらしさというのがない―が、それでも3人らしさがある 、とはここ7、8年よく言われる
そんな中でもターニングポイントはいくつかある
ロサンゼルスで「 0 (ラブ)」の レコーディング中に湾岸戦争が始まり…
元々ベルリンの壁崩壊の時に平和の優しさを書こうとした歌なのだが …"戦争って突然始まるんですね"
目下のロシアのウクライナ侵略戦争の終結の願いも込めて
3. La La La

【メンバーそれぞれの「マイベストソングオフSLT」】
”まず千章先生”
(5)「 Parallel Lines
当初、ピアノの音をエフェクターでつぶす案があったが、イントロの 塩谷哲 のピアノが良すぎて、そのまま使うか議論になった
西村は… (6)「 飛べない翼
千章の書く歌詞にはやたら漢字が多く、マネージャーがそれにルビを振って、それを見て竹善が歌っていた。
レコーディング終了後、千章が"あれ?(歌い出し:「♪寂しさに~」) 「うなずく」じゃなくて「うつむく」だったんだけどなぁ… でも「うなずく」も悪くないな"ってことでそのまま採用
竹善は…(7)「 Together
6枚目のアルバムまで「ポップス」だったが、 本格路線に行くかJ-Popのルートで行くかの岐路に立たされており 、「Together」の路線に舵を切った。
レコード会社から反対されたが、自分の音楽的な欲求に正直に
西村がギターのカッティングを必死で練習していたが、 キャット・グレイ に何度もダメ出しされていた話… そこから西村のギターのグルーブが大幅に上がった

いよいよ明日 (4月2日) 、SLT35周年の皮切り的コンサート
 2020年に無観客配信ライブ、その後2021年に中野サンプラザでライブ。
  その半年後に西村の病気が発覚、10か月の闘病の末…
   " もう感謝しかない、またお客さんの前で演奏できることが "
SLTがサンプラに出られるようになった頃の4・5・6枚目からの楽曲がちょっと多目 + "この人が生きているかがポイント"
西村に負担をかけない選曲をと思っていたが、選曲しているうちに忘れ、"病み上がりでなくてもタイヘン"
バンドも錚々たるメンバー
<メンバー紹介>
 ドラム: 江口信夫
 ベース: 岡沢 章
 パーカッション: 大儀見 元
 ピアノ: 塩谷 哲
 ギター: 金澤健太
 コーラス: 露崎春女
SALTは6年間NHKの仕事があり、SLTとは久々
→これは当日演奏するかどうか?
8. Vox Humana

"西村さんの名前を短時間にこんなに言ったのは初めて"
35周年記念Complete CD Boxをリリース。
14枚目のアルバム+アルバム未収録の曲を1枚のボーナスCDに
1~3枚目のリマスタリングは エド・シーラン などを手掛けている スチュワート・ホークス
+ "明日のライブは「アーカイブなし」、お見逃しなく"
西村" とにかく身体だけは気を付けて過ごしてください "
9. Spirit of Love


勾玉白黒猫


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最終更新日  2023年04月21日 12時01分06秒
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