Pay It Forward  < alfa146ti >

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2006.10.01
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NOKIAの新機種にとうとうツァイスのレンズが付けられた。
その機種が出る前に機種変したので、あと何年かはご縁がない。

突然写真に対する興味を失い、20本以上あったレンズもほったらかしだけど、
ツァイスのプラナーT*を悪条件で使うのが気持ちよかった時期があった。
「ん~光が足りない、でもストロボは使わん」「げ、手持ち1/8?!」
あの頃(このコトバを使い出した自分の歳に再度驚く)、ロシアものや戦前ものの
レンズをモノクロームで楽しんだり、人が切り取らない「瞬間」や「切り口」で
週末を飾っていた。

LEICAやツァイスがデジモノに登用され、ずいぶん身近になってるけど・・

を買おうとしない、買っても「撮る行為」に関心が湧かないだろうから。
シゴトで法人の新規取引もらおうと、当時あった四谷の本社を尋ねたこともあったが、
その種類の熱意はどこへやら。

一時はフィルム1本が3万円になって返ってきた時もあった。
女性のポートレートもずいぶんと撮らせてもらったし、趣味としてはソコソコ
楽しんでいたのに。 なんでだろうか、その理由は自分では理解できてない。

職場でもLEICAやツァイスのレンズがン十万することを知らない子が、
手ブレ補正だのみの日の丸写真を撮ってるのがフツウになってる。
自分は撮る側におらず、ニッコリ撮ってもらってたりする。(笑)

批判する気などサラサラなく、なんだか時代も変わったな~、と歳を感じるのであった。
被写体をマン真中にもってこない、絞り開けて背景ぼかして、手前の目のまつげに

見方、見せ方の基本と、被写体に自分を映しこむ「心で切るシャッター」
「この写真はあの人が撮った写真」と言われる、絵ハガキではない写真。

あの頃はマスプロダクト社会に対する個性追及が、やたら楽しい時代だったかもしれない。
今は・・なんだろ「個性」以前のような気がするなぁ・・。
携帯にツァイス付いてても、撮らないだろうな・・時代以上に自分が変化してるんかもな。





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Last updated  2006.10.02 03:09:41
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