Pay It Forward  < alfa146ti >

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2007.06.02
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2、3年前に出た本だけど米精神科医が書いた『パワーか、フォースか』というのがある。


精神科医がキネシオロジーを使って、いろんなものを数値化できるのではないか、
という観点から・・・なんと人の意識レベルを数値化し書いた本。

最初に目にした時は「人を測る?!」とネガティブに受け取り、買わなかった。
(500円なら買ってたかもしれないけど)
数字って、比較や競争に使うし、そこに嵌りこんで生まれてくるものには
あまりいい感情をもてないから、というごくありふれたこと。
例えば、この本買って、比較してっていうウラにある動機は「不安」を


おまけに多分、いろんな相反するもの、善でも悪でも1人の人間の中に共存しえる
と思っているし・・何を善とするかはおいといて・・測るって何を、と。

ところが先月、「いわゆる『たまたま』」が重なり、その出来事の先にこの本が
指されているように感じたことから、買って読んでみた。

自分が勝手に「暴走」していたことがわかって役に立った。(笑)
こんな暴走も自分の何かに過敏反応しているなら、その何かはフタしてきたことかもしれない。
まあ、本題ではないから置いておいて。

<「健康と病気のプロセス」の章から引用>


生体傾向に関連しています。 キネシオロジーや鍼治療によって臨床的に確認され、また
非線形力学やアトラクター研究の数学的な結果からすでにわかっていることを引用すると、
疾病プロセス自体の基本的な本質を定式化することができます。

ある考え方や一連の思考は、時間が経過するにつれて、態度として意識に固執する
傾向があり、次にこの態度に一致するアトラクターのエネルギーフィールドに連結します。
その結果、外的世界に対する特定の認識の仕方や、特定の感情の引き金となり、それに
従った事象が作り出されます。

すべての態度、思考、信念もまた、「エネルギーの経絡」と呼ばれるさまざまな経絡に
よって、体のすべての器官につながっています。

キネシオロジーテストにおいて、特定の経穴が特定の態度につながりを持つことが表せます。
さらに経絡はエネルギーの路として、特定の筋肉と人体器官ににつながっています。 
これらの特定の経絡は、例えば、肺経、胆経といったように、内臓を活性化する器官に
基づいて伝統的に名称が与えられています。

このように活力に満ちた体内のコミュニケーションは、神秘的なものではまったくありません。
その上、誰にでも満足できるようにすぐに実証することができます。

もうおわかりでしょうが、ある人がネガティブな思考を念頭に保つと、特定の筋肉が弱くなり
ます。 そしてポジティブな考えを保てば、同じ筋肉は即座に強くなります。 人間の思考と、
それに関連している感情に続いて、一瞬一瞬、肉体の反応はシフトし、変化します。


<引用おわり>

小児病棟にお見舞いに行けばみんな感じると思うけど、「すべての病気が」とは思わない。
しかし、基本形として、生活習慣病とは、性格習慣病かもしれない。


肝腎の「数字」に触れていませんが、ネタバレになるのでどう書きましょうか?
1~1000で意識レベルを数値化しているのですが、例えばこんなのは意外でした。

150  怒り・憎しみ・敵対
125  切望・欲望・要求
100  心配・恐怖・怯え


エネルギーレベルは逆なんですね。
子の怒りに対して、親は心配しているに留まっていては、ラチあかんということですね。
(ちなにみ過去記事の「感情のセットポイント」では違った表現がされているのですが・・)
いずれにせよこの本では、200以下のレベルは
「自分が生き残るためだけにパワーが使われている」としています。
(なんか・・そう考えると虫でも自分のためだけには生きてないような・・気がしてきた)

スゴイ本です、と思います、デス。
存在を知りながら買わず、経過した時間は約2年。
読める準備に2年を要した、ということでしょうね。
とほほ・・
こんなブログ読まずに、本書を自分で読んでみて自分で判断してください。

精神分析医の研究チームが数千という対象を何百万回も測定、20年間の調査結果に基づき
書かれ、この本自体の真実レベルは810とのことです。
著者に対してはデンマーク皇室よりナイト爵の称号を与えられ、韓国ではベストセラーとなり、
韓国政府からも称号を受けているとのことです。

最後に・・
ただし、キネシオロジーは使いかたに気をつけないと施術者の想いが反映されたりする、
と経験的に知っています。
本も読み方。技術も使い方。

「なんのために」「なんで」の自問→自己認識→自己受容→「どう在りたいのか」
→「そのためには」のプロセスが性格習慣病を治癒に向わせるかも。
書くのは簡単だけど。

<過去記事>

「感情のセットポイント」● http://plaza.rakuten.co.jp/146ti/diary/200703110000/

「キネシオロジー」● http://plaza.rakuten.co.jp/146ti/diary/200705200000/





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Last updated  2007.06.03 14:03:15
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