Pay It Forward  < alfa146ti >

Pay It Forward < alfa146ti >

2008.03.30
XML
テーマ: 本日の1冊(3755)
カテゴリ: Books
京都はちょっと寒めの風雨、でもアルファはプリプリ。

一週間あけて感じた変化は、やはりミッションの節度。

硬質感をともなっていて、よりいい感じに。

フケも途切れず力強いけど、これは高速乗って確かめよう。

ウチに帰ると玄関口に見慣れぬ本がある。

121.jpg

「あれ、いつ買ったんだっけ?」

挟んであるレシートを見ると・・ビョーキ?

28日(金)22時18分、駅前の本屋。(笑)

これが魔の休日=別人モードなのだ。



買ったことは忘れていても、買ったには理由があるはず・・・

と読みすすめていくと、あった。

自分と対極にあるような・・こんな一説。


< 引 用 >



溢れた森の圧力とセミの声のほかに、この場所にはもう一つ、何か別の気配がある

ような気がしてきた。文字通りの沈黙、それは先ほどから感じていた。しかし、その

向こうから、それまで出会わなかった、空気の衣擦れにも似た不思議な周波数が

伝わってくるように思えるのだ。明るく澄んだその周波数は、樹圧も湿気もやんわりと

貫いて、空の彼方からシットリ伝わってきた。まるで、何か超自然的な存在が透明な

声で歌っているかのようである。もしかしたら、太古に救世主が生まれた夜、羊飼い

たちの耳に届いたという「天使の歌声」が始まった瞬間には、こんな雰囲気が満ち

溢れたのかもしれない。


<引用終わり>


この感受と表現、なんという感性か。

アレはこんなふうに表現できるのか、という想い。

同じモノかどうかは別として、

自分なら「体験してみんと伝わらん」でシマイ。

他にも色や香りや音や味など・・・

全盲が故の感性にハッとさせられる文章が「平然と」というか、



「ロング・ドリーム」については「あとがき」に書かれているが、

自分にとってのロング・ドリームって?

と、五感のあたりまえ?から過保護にし、気づかず失っているものが

ある自分にしばし呆然とした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.31 01:03:08
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: