図書館から『草の根のファシズム』を借りて読んでいるのですが、100ページ近くまで来た時に、「こら買わんとあかんわ」と思ってamazonに注文。
『日本政治思想史』丸山眞男で、徂徠学と国学との関係を論じた部分を読む。原文が引用されているので、読み飛ばすことができず、結果としてしっかり読むことになる。論理展開と論証の巧みさとは素晴らしい。
『平田篤胤』田原嗣郎 吉川弘文館・人物叢書 を読み進む。まず、本居宣長について80ページほど記してあるが、これが大変に参考になる。
徂徠、宣長、篤胤はすべて倫理のための下調べ。しかし面白い。加藤周一の『日本文学史序説』は、対象とする範囲が広いために、個々の思想家についての記述量はどうしても少なくなる。
国学とか篤胤は、戦中に持ち上げられたという後遺症があるが、それを横におけば、興味の対象としては面白そうだ。
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MoMo太郎009さん
つるひめ2004さんComments