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(こちら9/3更新の追加記事になります)タグのかわりかな。更新すると、同じカテゴリの最新記事3件が表示されるようになりましたね。これで、前の記事も見てもらえるかなと思ったんだけど、私の場合、カテゴリによっては、二度と使わないものもある例えば「旅行記」 終わっちゃたらそれっきり。私は、旅行記を読んでほしくてブログを始めたのはご存じの方も多いと思うけど、旅行に行ってしばらく休んだあとだから、思ったより見てもらえてないのです。前回の「パラオ旅行記」などは、震災でも更新したのに、長過ぎて飽きられたのかな、特に見てほしかった最後のほうにアクセスがほとんどない~まあ、タイミングもあるだろうし、私の人気のなさもあると思うし、そんなに気にしてもいなかったけど、この際だから、もう一度カテゴリ「パラオ2011」を使ってみようかな(笑)もうすぐ次の旅行に行きますが、今度はもっとたくさんの人に見てもらうべく、ブログ村にも登録してみました。ランキング参加登録はしてないけど。旅行の記事が、今は全然ないので、旅行の出発前と最後のほうの写真をちょっと並べてみます。最近ありがたいことに、新しいお客様も増えたので、見ていない方もいらっしゃると思います。まずは、仙台空港への着陸前、なぜかその時に限ってギリギリまで撮影した上空からの写真です。前に見てくださった方はごめんなさい。撮影は2/24です。震災前の姿をご覧ください。4枚目からは、行きに撮った「岩沼海浜緑地」の写真です。現在はガレキ置き場です。詳しくご覧になる方は、「カテゴリの最新記事」からどうぞ。パラオのきれいな景色を見たい方は、カテゴリ「パラオ旅行記 2011 」をご覧ください。長いけど(笑) DSCF4471 posted by (C)たがめ48 DSCF4472 posted by (C)たがめ48 DSCF4473 posted by (C)たがめ48 DSCF4064 posted by (C)たがめ48 DSCF4065 posted by (C)たがめ48 DSCF4066 posted by (C)たがめ48 DSCF4069 posted by (C)たがめ48 DSCF4070 posted by (C)たがめ48もうすぐ震災から半年になりますが、当初は無理だと思っていた旅行に、また出かけることができることに感謝します。
2011.09.03
「ありがとうございました」 DSCF4332 パラオの虹 posted by (C)たがめ48長~くお付き合いいただき、ありがとうございました。 パラオ旅行記2011・旅行期間 2011/2/21~2011/2/24 仙台空港発着、4日間 ホテル2泊 コンチネンタル航空マイレージ利用の特典旅行・ブログ掲載期間 2011/2/28~2011/5/14・掲載回数 56回 旅行記 37回 案内 12回 アクシデント 4回 その他 3回 はじめに・サクラサクラ・おわりに・写真 352枚次の旅行は夏の予定です。パワーアップして、楽しい旅行記を紹介したいと思います。またおつきあいください。最後の写真は、パラオの虹にしました。みなさまに、素敵なことがありますように。
2011.05.14
「旅行記 37 ただいま~」2月21日~24日、パラオ旅行記も終わりが近づいています。 DSCF4472 posted by (C)たがめ48上空からの最後の写真です。仙台空港はもうすぐです。もちろん、後日起きる地震の事など知る由もありません。この写真の景色も、津波に飲まれてしまったことを思うと胸が痛みます。 DSCF4473 posted by (C)たがめ4810:50、定刻より5分ほど早く、仙台空港に到着いたしました。飛行機を降りるまえに撮った写真です。はい、帰ってまいりました。入国もスムーズ、荷物も結構早く出てきたし、アクシデントはなかったわ(笑)冬服に着替えて、といっても長袖を一枚着るだけ、あとは車の中に置いてあるのです。駐車場までは我慢です(笑) DSCF4475 posted by (C)たがめ48と思ったら、あら、寒くないわ。珍しいくらい寒くない冬の日です。SSKパーキングの方に迎えにきてもらって、駐車料金をお支払い。そうそう、4日間で1000円。ホント安いでしょ。駐車場の上の空も青空。お世話になりました。さあ、お家へ帰りましょう。 DSCF4480 posted by (C)たがめ48行きに撮らなかった蔵王の山も撮っておこう。昼が近くなったので、空港の近くで食事、と思ったのですが、前から食べてみたかった、牛タンのお店、「たんとろ屋さん」行ってみたら、すでに混んでる。駐車場に車を停められないので食事を断念。ちょっと残念。また来ればいいか。 DSCF4483 posted by (C)たがめ48ちょうど帰国日は、すごく暖かい日だったようです。真冬とは思えないような、青い空と白い雲をながめながら、家へ帰ります。ただいま~最後に来て、旅行記の編集、ちょっと悩みました。ご存じのように、仙台空港は震災で被害を受け、国際線は飛んでいません。上空の写真もどうかと思いましたが、予定通り、撮った写真、全部載せることにしました。国内線は一部再開しているようです。今回もお世話になりましたSSKパーキング、旅行記の途中でお知らせしましたが、現在も営業はしていません。ご紹介したサイト、「緊急事態」に作りかえてあったので、どなたか無事でいらっしゃることは確認できて、少し安心はしましたが、営業を再開するには至っていないようです。みなさんの無事と営業再開をお祈りしています。次の記事で、パラオ旅行記おしまいです。
2011.05.14
「旅行記 36 グアム~仙台」パラオ旅行4日目、夜中にパラオを発ち、早朝にグアム到着。Co931便、仙台行きで日本に帰ります。グアム発、8:00。定刻でした。飛行時間は3時間55分。時差が1時間あるので、2月24日、午前10時55分に仙台空港に到着予定です。 DSCF4444 posted by (C)たがめ48はい、帰りも主翼にかかった席です。わーい、違う機種だわ。と、また汚れた窓ごしに写真を撮る私です(笑) DSCF4447 posted by (C)たがめ48パラオ出発時と、グアム空港は、雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、上空は、天気は問題ないようです。揺れも少ないな。 DSCF4448 posted by (C)たがめ48アハ、ボケたけど載せちゃった。 DSCF4451 posted by (C)たがめ48機内食です。これは、コンチでは、「豪華」と言います(笑) 2種類あったので、ふたりで別の物をチョイス。 DSCF4452 posted by (C)たがめ48メニューは、「チャーハン」と DSCF4453 posted by (C)たがめ48「オムレツ」 と言っていたが、ポテトのほうが多いです(笑) 美味しくいただきました。 DSCF4456 posted by (C)たがめ48翼を見ていたら、細かい部品? それと何やら書いてある文字が気になりました。なので撮ってみました。意味はありません。 DSCF4459 posted by (C)たがめ48マークも撮っておこう。下のちょこっと見える細い棒みたいなのは何だろう。 DSCF4461 posted by (C)たがめ48文字も撮ってみた。興味がない方、ごめんなさい。まあ、私がこの上に乗ることは、間違いなくないけど。 DSCF4463 posted by (C)たがめ48さっきの部品。 DSCF4467 posted by (C)たがめ48日本が近づいてきて、天気が悪くなるかと思ったら、結構よさそうです。帰りに雪が降っている心配はなさそうです。 DSCF4469 posted by (C)たがめ48同じような写真を撮りつつ、また居眠りしておりました。次に飛行機に乗るのは、半年後かな。高度が下がり始めました。そろそろ陸地が見えるかな。 DSCF4471 posted by (C)たがめ48普段は、とっくにカメラをしまっているのですが、今日は、着陸態勢に入るギリギリまで写真を撮りました。仙台空港から旅行に行くことはあまりないので。陸地が見えます。建物も見えます。工場かな。鹿島(茨城)あたりでしょうか。最終回とか言いましたけど、またまた字数オーバーしそうです。もうちょっとなんだけどな(笑) 続きます。
2011.05.14
「旅行記 35 グアム空港」パラオの海、もう一度載せておこう(笑) おかげさまで、旅行記の途中で、曲った写真を真っすぐにするのを覚えました。が、前のは直してないの。次の旅行はもっときれいに編集できそう。 DSCF4164 posted by (C)たがめ48パラオ旅行、4日目は、深夜便での帰国。パラオからグアムへは、コンチネンタル航空 Co954便。2:30 コロール(パラオ)発。出発が少し早くなるようなことも聞いてたけど、定刻の離陸でした。グアムまでは、約2時間。時差があるので5:30 到着予定です。グアムはプラス1時間です。乗り継ぎで必要な、グアム入国の書類等を配っていますが、とりあえず寝ます(笑) 帰りの分の書類は、行きにもらって、パラオで書いておいたから、大丈夫。今日はグアムまで途中とまらないし。というわけで、ひたすら寝ておりました(笑) 時々雨が降っていましたが、それほど揺れることもなく爆睡5:30 定刻にグアム到着です。 DSCF4432 posted by (C)たがめ48そそくさと乗り継ぎ手続き。グアムの朝日が見たいんだけど、雨が降ったりやんだりの天気です。あまり美しくないグアム空港の窓、なるべくきれいなところを探して(笑) 海とホテルが見えます。 DSCF4433 posted by (C)たがめ48残念。朝日は雲の間からちらっとだけ。 DSCF4434 posted by (C)たがめ48通路はついたてで仕切ってあるので、ちょっと薄暗い感じ。眺めも悪いです。一服したら登場口を確認しないと。食事は機内食が出るからやめておきましょう。 DSCF4435 posted by (C)たがめ48仙台行きは、19番ゲート、Co931便。8:00発です。朝は6時くらいから、日本各地への便があるので、結構混雑しているのですが、仙台便は最後なので、空港は次第にガラガラになってきます。搭乗まで待ち時間、約2時間、これは短いほうだな。混んでいたら忙しいくらいかも。ミクロネシア方面に行くときなど、6時間待ちとかあります。かなり退屈(笑) なので今日は快適かな。ちょぃとそこらへん写真でも撮ろうか。と別に何もないけど。 DSCF4436 posted by (C)たがめ48ちょっとだけ朝焼け。ひとりでお散歩です。主人は居眠りしてます(笑) 朝早くから働いている人もいるのに。はたらくくるまでも撮ろうかな。眺めていると面白いです。 DSCF4437 posted by (C)たがめ48荷物を運ぶ車。これ積み込む時って、けっこうポンポン投げたり、ひきずったりしてるんだよね。新しいから取り扱い注意とかは全然ない(笑) おかげで私のスーツケースはズタズタ。今回は布製の大きいバッグです。汚れてるだろうな。でも、雨がひどくないからよかったかな。 DSCF4440 posted by (C)たがめ48滑走路の向こうは何か工事してます。よくわからないけど、旗が見えたからズームしてみました。 DSCF4441 posted by (C)たがめ48あっ、新しい車。 DSCF4442 posted by (C)たがめ48成田、大阪の便が出ると、空港内はひっそりとしてきます。このとおり。時計を直してないから、1時間私の時計遅れてるんだよね。あれ、大丈夫かな。人がいないので、時々気になったりする。 DSCF4443 posted by (C)たがめ48はい、日本へ向かいます。Co931便、仙台行き。雨の中、定刻、8:00の離陸です。約4時間後には日本です。次回、最終回かな。
2011.05.12
「旅行記 34 パラオ出国」 パラオの旅も終りです。空港へ向かいます。みなさまにまで、ご心配をおかけいたしましたが、主人はすっかり復活、晩御飯も全部食べて元気であります。何だったんだろ(笑) アイライのシュノーケリングは結構ハードだったし、昼もかなり食べたし、で帰って来てビールをいきなり飲んだから。ということでしょうか。まあ大したことなくてよかったです。ちょうど日付が変わった頃、ホテルを出発です。着いたのも夜、帰りは深夜です。パラオは、日本からだと、夜便ばかりですね。子供さんにはきついですかね。私も昨日は寝ていた時間かな。日本では、いつもなら、日付変わって、バタバタとブログのコメントまわりなんかしている頃でしょうか(笑) 睡眠は、機内とグアム空港でですね。グアムまで2時間、あまり寝る時間はなさそうですが。私は、短時間爆睡型の人なんで、合計で4時間も寝れば大丈夫なんですけど(笑) 空港で寝ちゃうと寝過ごしそうなので注意が必要です。さてさて、それでは、パラオ空港のご紹介。到着時は全然しなかったから(笑) が、写真ボケボケです。夜はダメだなあ。我慢してね。 DSCF4425 posted by (C)たがめ48空港内に入ると、吹き抜けになっていて、こんな感じの天井。2階建の建物です。 DSCF4422 posted by (C)たがめ48チェックインはこちら、1階。ここから先は旅行会社の人などは入れないので、全部自分で。てか、バスから荷物降ろしたら帰っちゃったけど(笑) DSCF4424 posted by (C)たがめ48中はこんな感じ。すぐにチェックインを済ませて外から撮ってます。ほら、混んできた(笑) ここでチェックインして、チケットをもらって、荷物を預けます。預け入れ荷物は、成田とかのように、ベルトの上を流れていったりしないのです。タグを付けてもらったら、もう一度受け取って、自分で検査場に運びます。スーツケースに鍵はかけないでね。 DSCF4423 posted by (C)たがめ48荷物を検査場に置いたら、出国税のお支払。米ドル、キャッシュで用意してね。出国税は、ひとり$20。プラス環境保護税(Green Fee)$15が2009年11月より徴収されています。$35はでかいなあ。まあ、豊かでない、愛するパラオのためか。 DSCF4427 posted by (C)たがめ48建物の1階は、あとはトイレとイスとお店がちょこっと。食事をしたり、飲み物を買ったりするのは、このお店と、 DSCF4428 posted by (C)たがめ48こちらの2軒。写真ひどいけど(笑) DSCF4429 posted by (C)たがめ48お土産屋さんは、これだけ。お店の人も見当たらない(笑) DSCF4426 posted by (C)たがめ48吹き抜けの屋根の下、階段を上って2階が出国審査と搭乗口になります。空港内は禁煙。喫煙所はないので、早く出国手続きをしてしまうと、下には戻れず喫煙者はつらいかも。ちなみに、建物の外はどこでもタバコ吸えます。 DSCF4430 posted by (C)たがめ48はい、出国手続きをして、手荷物のチェックを受けて、こちらが搭乗口になります。早く入るとタバコが吸えないって言ったけど、くれぐれも、乗り遅れることのないように。日本語の放送案内はありません。 DSCF4431 posted by (C)たがめ48搭乗口にあるのは、小さな免税店だけ。が、ココ、たまに掘り出し物があったりする。要チェック。前回、半額のかわいいTシャツを見つけたけど、今回は収穫なし。それでは、ホントにパラオにさようならです。Co954便、グアム行きに乗り込みます。仙台到着まで、旅行記は続きます
2011.05.11
「旅行記 33 パラオ最後のディナー?」はい、私の自信作。パラオの最後の食事です。後付けですが、写真は一人前、主人もしっかり食べました。 DSCF4415 posted by (C)たがめ48また同じローカルスーパー「ヤノズ」で買いました。全部(二人前)で$7.48 でした。昨日の半額かな。メインは焼き魚。フエダイの干物を焼いたもの。計り売りなので、今日は小さめのものをチョイスしました。パラオレモン添え。レモンは昨日、カープアイランドでとってきました(笑) パラオレモンは、苦味、酸味が少ないから、料理に添えても、焼酎に入れても美味しいです。でも、あまり売ってないの。どこの家にもあるから(笑) で、民家の軒先でなければ、とりあえず、ゆすってみる(笑) 落ちてこなかったら、ちょっと当たってみる(爆) たまには民家のものもいただいちゃう。わざとよける~ふいにぶつかる~違うか(笑) 見つかっちゃったら、「これなあに、レモンなの? 食べてみたいな、ひとついいかしら」って(笑) あっ、コレ、パラオの場合ね。もらえなかったことはないな。でも、良い子は真似しないほうがいいかも。この魚は淡白で美味。レモン絞って、醤油かけて。あ、醤油はお店でもらいました。家からも持ってきたけど。ご飯は、今日は白いご飯を半分。チャーハンもおにぎりにしました。手前右は「冷ややっこ」おろししょうがとパプリカのせ。いかが? 豆腐も売っているのです。中国人が作ってるものだから、日本とちょっと違うけど。以前はこれと違う、かたーい木綿豆腐みたいなのしかなかったけど、今はこのタイプも。少し絹ごしっぽいです。ちょっと割高、そして日本のものに比べたら硬いです。でも美味しいよ。ホントはもう一品、おひたしが食べたいと思ったんだけど、お気に入りの「カンクン」が売り切れ。カンクンは「空芯菜」かな。パラオのローカルはよく食べるよ。私はしばらくホウレンソウだと思ってました。で、結局、残ってたビールも飲んで、ハンパの焼酎も飲んで(笑)最後の晩餐は終了です。家に帰ったら発泡酒だけど、パラオはビールも発泡酒も値段同じくらいだし、贅沢? いたしました。なんたって1缶100円しないんだから。さあ、片付けたらチェックアウトです。 DSCF4420 posted by (C)たがめ48帰りの飛行機の時間は、パラオ発、日付変わって明日の2:35です。チェックアウトは23:45、ロビーに集合が23:55。チェックアウトの時間はちょうど雨は降っていませんでした。降ったりやんだりって感じかな。自分で荷物を運んで(これでチップなしw) チェックアウトの時だけ日本人スタッフがいるレセブションへ。冷蔵庫の中も何も利用していないので、支払いもなし。カードキーを返して終了。 DSCF4421 posted by (C)たがめ48ホテル前の写真。夜景は苦手(笑) ちょっと名残惜しいですが、パラオにしばしのお別れです。バスで空港に向かいます。メイクン~(さようなら)と、まだ続きます(笑)何か今日はバタバタしちやって(いつもだけど) 新しいデジカメはまだそのままです。明日は何か撮りたいな。ツツジも咲くだろうし。撮ったら即アップします(笑)お楽しみに。では、また明日
2011.05.08
「アクシデント 4 役立たず」旅行記50回目だよ~いやあ、4日間の旅行でここまで長続きするとは(笑)自分でも思ってませんでした。これもひとえに、私の パラオの魅力のおかげだわ。と、さすがにそろそろ終わりに近づいていますが(笑) 偶然だけど、記念すべき50回目のお話は、何とアクシデント。てか、今回、アクシデント少ないですよね。私にしたら。実は、リアルタイムでもちょっとアクシデント(笑) パソコンいじってたら、わけわかんなくなっちゃって、朝からバタバタしてました~ で、とりあえず復活です。たぶん。もしまたわからなくなったら、みなさんのお宅に聞きに行くかもです。そんときはよろしく。 DSCF4408 posted by (C)たがめ48ゲリルネイチャーアイランドから、15時頃にホテルに戻りました。雨が降らなくてよかったです。まずはビールだ そうです、一日中我慢しました(笑) 写真ないけど、昨日買ったスーパードライ。すごいな、今回、350ml 6缶で足りるわ。いつも1ケース買うのに(笑) 焼酎もワインも持って来たけどね(笑) 冷えたビールはやはり美味しいな。主人は、昼間の食事が多過ぎたのか、まだお腹いっぱいとか言ってます。それでもビールは飲むのね。あまりのんびりしてもいられないのです。チェックアウトは23:45。寝る時間はもちろんないけど、夕ご飯を食べて、荷物も作らないと。食べ物は残しても持って帰るわけにもいかないから、今日は少なめに買おう。シャワーを浴びて、洗濯もしたら、買い物に行って、夕日も見れるかな、と思ったら、 DSCF4409 posted by (C)たがめ48雨、雨、どしゃ降り~ いやあ、早く帰って来てよかった。水着はいいけど、服やバッグまで濡れると面倒だから。最後のアクシデントは雨。じゃないのよ。「雨、やみそうにないから、買い物に行く時、フロントでカサ借りないとね」と主人を見たら、あら、いない。ええっ、トイレでゲーゲーやってるわ そうなんです。アクシデントはうちの役立たずさん、主人です(笑) 「気持ち悪い~」「お腹も壊しそう~」と情けない声で言ってます。食べ過ぎだってば。いつも私と同じように食べると苦しいでしょうが。大丈夫かなと思っていたのですよ。調子に乗って食べるから(笑) DSCF4411 posted by (C)たがめ48病院に行くとか、そんな騒ぎではなさそう。薬飲ませたら、勝手に寝ちゃった。「晩御飯はどうするの」「治ったら食べる」ええーどうしようかな。食事用意しても、食べないで残ったら困るし、私ひとりでも食べきれる量にしようか。ビールも買わなくていいな。と、仕方ないので、ひとりで片づけをして買い物に。雨はやみそうもないです。やっと天気予報通りの雨だね。寝てる主人を置いて、フロントでカサを借りて、「ヤノズ」へ。油もの控えて少なめのお買い物。雨すごいわ。足はずぶ濡れ、小さいカサで荷物もあるから、腕まで濡れるわ。これじゃ写真なんか撮れないわ。それにしても、ひとりで最終日に忙しいわ。まったく、チェックアウトの時は忙しいから、手伝ってねって言ったのに。とんだアクシデントだわ。でも、主人、大したことなかったらしくって、買い物して、片づけて、食事の用意ができるころには、すっかり回復しておりました。まあ、よかったけど、こういうのって、新婚旅行だったら、成田〇〇とかに発展したりしないのかな(笑) さすがに我が家は、それはないですね。いざという時、たよりにならないのは、よくわかってますから(笑)でもって、メニュー変更になった、最後の食事は、51回目の記事で
2011.05.08
「案内 12 南の島の花」パラオで出会った花、名前がわからないのがあったりしましたが、教えていただきました。ありがとうございます。まとめてみました。 DSCF4175 プルメリア 1 posted by (C)たがめ48 DSCF4183 プルメリア 2 posted by (C)たがめ48 DSCF4197 プルメリア 3 posted by (C)たがめ48 DSCF4180 ハイビスカス 1 posted by (C)たがめ48 DSCF4178 ハイビスカス 2 posted by (C)たがめ48 DSCF4403 ハイビスカス 3 posted by (C)たがめ48 DSCF4405 ハイビスカス 4 posted by (C)たがめ48 DSCF4170 ブーゲンビリア 1 posted by (C)たがめ48 DSCF4198 ブーゲンビリア 2 posted by (C)たがめ48 DSCF4199 ブーゲンビリア 3 posted by (C)たがめ48 DSCF4200 ブーゲンビリア 4 posted by (C)たがめ48 DSCF4185 ハナキリン posted by (C)たがめ48 DSCF4232 サンタンカ posted by (C)たがめ48 DSCF4186 サフランモドキ posted by (C)たがめ48 DSCF4402 コダチヤハズカズラ posted by (C)たがめ48 DSCF4404 テコマ・スタンス posted by (C)たがめ48 DSCF4400 ニッケイ 1 posted by (C)たがめ48 DSCF4399 ニッケイ 2 posted by (C)たがめ48 DSCF4176 パラオレモン 1 posted by (C)たがめ48 DSCF4355 ヤシの花 posted by (C)たがめ48 DSCF4366 オレンジヤシ posted by (C)たがめ48 DSCF4195 ??? posted by (C)たがめ48クレロデンドルム・クァドリロクラレの仲間のようなのですがよくわかりません。ご存じの方いらっしゃいましたらコメントお願いします
2011.05.05
「案内 11 KBブリッジ」「明日に架ける橋」 往復サザンを聴きながらK君が運転する車で渡った橋、パラオに着いた時も、そしてこれから帰国時に空港へ向かう時も渡る、KBブリッジの話です。コロール島「K」と空港のあるバベルダオブ島「B」を結ぶ橋、KBブリッジ。正式名称は、「Japan-Palau Friendship Bridge」「日本パラオ友好の橋」といいます。全長412m、主塔の高さ41m、幅10mの橋は、2002年1月、日本の政府開発援助で、鹿島建設よって再建されました。 橋の下の広場では、子供たちが、楽しく遊んでいる姿をよく見かけます。掃除をしている学生もいます。毎年、独立記念日の式典もここで行われています。 緑色の円のところがKBブリッジです。旧KBブリッジは、1977年に建設された、コンクリートの橋、設計上は風速67mの暴風や激震に耐えられるようになっていました。1996年9月26日、突如、大音響とともに中央部から真っ二つに折れて崩落し、2名が死亡、4名以上が負傷しました。橋はコロール島から空港へと向かう唯一の道路、また、ライフラインが通っていたため、水道、電気、電話が一気に不通になり、住民の生活上の手段がことごとく奪われました。当時のクニオ・ナカムラ大統領は訪日し、資金と技術協力の緊急援助を要請しました。日本はこの要請に応じて、総額32億円を超える無償資金を供与しました。こうして再建された橋は2002年1月、竣工式を迎えたのです。旧KBブリッジについては、建設当初から手抜き工事の疑惑が指摘されていたようです。建設直後から橋の中央部がへこみ始め、20年もしないうちに4フィートも陥没、パラオの人たちは、橋を渡る時には、窓を開け、徐行するなどして注意していたようです。このことについては、ネット上でも、ちょっとした騒ぎがありました。「建設後、半年で崩れた」という間違った情報から始まり、「建設したのは違う国だ」とか、「日本が安全だと言った直後に崩れた」等々。私は、旧橋の表示も見ています。土台のコンクリートは、1977年に作られたものとは思えないようなものであることも見ています。そして、表示から、国名だけが、何者かによって削り取られていることも。 崩壊した橋を作った国について、ここで述べるのはやめておきます。ちょっとググったらわかることだし(笑) それに、私はパラオの人から、前の橋を作った国に対する非難の言葉などは聞いたことがないからです。日本人のガイドさんから、手抜き工事の話は聞きましたが(笑)2002年1月、橋の渡り初めの日には一目見ようと多くの人が詰めかけ、その数は国民の約1割に及んだそうです。私も、直後にパラオに行きましたが、多くの人から、「ニホン」「カシマ」「アリガトウ」「トモダチ」の言葉を聞きました。もし、海に落ちても助かるようにと、窓を全開にし、最徐行で渡った橋は、今は、安全できれいな橋になりました。でも、観光客を乗せた車は、橋の手前で必ず速度をゆるめます。そして、日本とパラオの国旗が並んだ表示をさして言うのです。「この橋は、日本が自分たちのために作ってくれた、友好の橋です」と。 2012/10/12 バナー追加
2011.05.03
「旅行記 32 ゲリルネイチャアイランド 7 」これでオプショナルツアーは全部おしまいです。あとは夕食食べて帰る支度。そっか、海の写真もおしまいだったわ。 DSCF4348 posted by (C)たがめ48アイライの素敵な海に「メスーラン」(ありがとう)そうそう、コメントいただいてました。絵にもあったサメ。ロックアイランドでも見たけど、こちらにもいましたよ。凶暴な種類じゃないやつ。何かしなきゃ、あちらから襲ってくることはないみたいです。てか、泳ぐの速くて何もできないです(笑)サメの心配はあまりしなくていいみたいですよ。でも、眺めるだけにしてくださいね。一応サメなので(笑) ちょっと脅かしとくと、私はマレーシアでサメに追いかけられたことあります。だいぶ前に書いたんだけど、珊瑚で足切って、血が出ているのを気づかずに泳いでいたから。サメは血、一滴で寄って来ます。絆創膏貼ってね。DSCF4336 posted by (C)たがめ48レセプションに戻ってきました。ホテルに送ってもらう前に花の写真を。庭に咲いていた花。 DSCF4405 posted by (C)たがめ48八重咲きのハイビスカス。 DSCF4403 posted by (C)たがめ48 DSCF4402 posted by (C)たがめ48これ、ちよっとわからない。調べておきます。 DSCF4404 posted by (C)たがめ48テコマ・スタンスかな。背は低かったけど。と、パラオのお花もこれでおしまいなのです。あんまり紹介できませんでしたね。モルディブの時は、リゾート内にたくさん植えられていたのを撮ったけど、パラオは、街中のホテルだし、民家では、そんなに花壇とか作ってないです。種類は限られてしまいました。ヤシとかレモンとかはいっぱいあったけど(笑)雲は多かったけど、雨には降られずに過ごすことができました。またK君に送ってもらって、ホテルに帰ります。サザン聴きながら、KBブリッジを渡ってコロールに戻ります。そうそう、覚えている人はいないかもしれないけど、KBブリッジの話もあとでするって言ってたのでした。写真、失敗しちゃったんで、今ちょっと借りものの写真で編集中(笑) 後ほどです。以下おまけ。 やはり人気。旅行記でも紹介した「旅猿」南房総と一緒ってのが笑える。翌日配送可★5,000円以上ご購入で送料無料★[パラオ土産] タロイモ焼酎「島酎なごみ」 (パラオ...これ、酔える(笑)パラオ発行蝶田型連刷何となく、切手みっけ(笑) 郵便は日にちかかります。ネット環境も良くないな。メールに写真添付する時は、画素数下げてお願いしますっていつも言われるの。なので写真は送らない(笑)まだ続きますよ、パラオ旅行記。お楽しみに~
2011.05.03
「旅行記 31 ゲリルネイチャーアイランド 6 」たまには、なんにもしない贅沢ってのもいいかもね。 オープン前の無人島リゾート、ゲリルネイチャーアイランドの続きです。といっても、説明するようなものは、もうないけど。 DSCF4385 posted by (C)たがめ48こちらの写真のほうが、天窓、わかりやすいかな。☆もいいけど、光がさすのもきれいだね。木々の緑が見えます。 DSCF4387 posted by (C)たがめ48ストーリーがあるとか言ったけど。何だコレ。ブタの丸焼きだわ。 DSCF4388 posted by (C)たがめ48あっ、かわいい子、発見。子犬が生まれてました。島に着いた時、2匹の犬が迎えてくれたんだけど、夫婦みたいです。気づかなかったけど、子犬がいました。砂だらけですけど、かわいいです。お母さんがめんどうをみています。 DSCF4389 posted by (C)たがめ48 DSCF4390 posted by (C)たがめ48 DSCF4392 posted by (C)たがめ48お父さんのほうは、暇そうです(笑) この子はここのリゾートの人気者になるだろうな。てか、小さくてカワイイうちに、リゾート、オープンできるといいな(笑) DSCF4394 posted by (C)たがめ48鳥。あちこちに鳥。 DSCF4395 posted by (C)たがめ48 DSCF4396 posted by (C)たがめ48寝そべって見るパラオの海。かなり雲が多くなってます。少し早めに帰ることにしましょうか。食事はしたし、リゾートも見たから、いいかな。 DSCF4398 posted by (C)たがめ48リゾート前のビーチ、泳ぐには浅いな。ちょっと離れたところまで行かないと。犬と海で遊んだり、ちょっと泳いでみたりしました。魚は、近くにはあまりいないけど、これ、間違いなく、プライベートビーチ。左の木、何かぶらさがってる。魚でも干すんだろうか。良く見ると、 DSCF4400 posted by (C)たがめ48花が咲いてました。 DSCF4399 posted by (C)たがめ48実もぶら下がってました。ゲリルネイチャーアイランドは、今までパラオにはなかったタイプのリゾートでした。一度宿泊してみようかな。と、オープンはいつかな。記事を書くから、サイトチェックしたけど、まだみたい(笑)さあ、コロールに帰りましょう。ちょっと雲行きが怪しくなってきました。ホテルに戻ってビールを飲もう。パラオの最後の食事です。
2011.05.03
「旅行記 30 ゲリルネイチャーアイランド 5 」パラオ旅行記、4日間の旅も45回目の記事となりました(笑) お付き合いくださってありがとうございます。前の記事にいただいたコメントについてなども含めつつ、リゾートのご紹介です。途中からご覧になった方もいらっしゃるので、旅行の費用の話ですが、「ひとり4万円」について。私は、コンチネンタル航空のマイレージ会員です。旅行の時、それと普段のカードでのお買い物を駆使して、マイルをためております(笑) 今回のパラオ旅行は、たまったマイルを利用した特典旅行。飛行機のチケットがタダです。4万円は「ランドオンリー料金」 現地集合、現地解散ってやつです。ホテルの宿泊費、空港の送迎が含まれます。特典旅行でも、今回のパレイシアホテルは私にしたら贅沢。朝食付きなので朝食も含まれています。他にかかるお金は、夕食代、酒代、オプショナルツアー2つの料金、それと出国時の税金$35くらいかな。会社によって違うけど、燃油サーチャージは、特典旅行の時はコンチはいりません。バスやタクシーなどは使わなかったので、よく計算してないけど、全部で、ひとり7万円くらいの旅行でしょうか。 DSCF4367 posted by (C)たがめ48おなかいっぱいになったし、のんびりのほほんと過ごしましょう。ワンちゃんもちょっと食事をもらって満足かな。オレンジヤシの木があります。このくらいの高さなら、取るのもラクですね。「いちいち登って取るのでしょうか」とのコメント。はい、いちいち登って取るのです。(笑) 落ちた実も拾います。あまり時間が経ったものは、放置です。前にも言ったとおり、味が違います。ヤシの木林? 畑? で大量出荷とかいう風景は見たことがないのでわかりませんが、おうちのヤシの木には、登りやすいように細工などをしてあったりします。まあ、みんな、ヤシの木くらいは登れるかな。左の建物は、問題の(笑)レストラン。まだ出来てませ~ん。作業をしている人が2人いました。サボっていた、とは言わないけど、とても熱心に仕事をしていたとは言い難い(笑) これはしばらくできないな。 DSCF4368 posted by (C)たがめ48これ、レストランの入り口。私たちが食べたランチは、左側、外で焼いてくれたものです。「K君も食べたの?」というコメントもありましたが、それはないです。お客さんのものは食べませんよ(笑) 食事を作ってくれたお姉さんが、はじめは、テーブルの前で、ハエをはらってくれましたが、「ダイジョーブ、モンダイナーイ」と言って休んでもらいました。ハエなんか気にしてたら、何も食べられません(笑)前に、リゾートの在り方みたいな話したことあるんですけど、島に着いてからは、トイレの場所と出発時間の確認、いただきます、ごちそうさま、以外はK君とも、他の人とも話はしていないのです。ふたりで仲良くのんびり過ごしました。食事が始まれば、彼らは別の場所に行きます。こちらから話しかければ、何でも話しますが、食事中に話しかけたり、マリンスポーツに誘ったりはしません。「用事がある時は、いつでも呼んでくださいね」 これが、私の好きな、心地よいもてなしです。 DSCF4370 posted by (C)たがめ48こちらが客室です。高床式になってます。部屋は8室。太陽光発電で、トイレと温水シャワーは別のところにあります。宿泊料金は、一室$150。定員3名ですけど、見た感じは2名様向きかな。食事は日替わりで、ひとり3食まで$50。と、完成すれば(笑)リゾートまでのアクセスは、ボートになります。宿泊とツアーの人は無料、その他の方は、往復料金、定期便$35、自由便$45 となってます。ホテルから船着き場までの送迎がいらない人は$10引き。こちらは利用する時は確認してくださいね。何せオープン前なので。 DSCF4371 posted by (C)たがめ48バルコニー越しに見た部屋はこんな感じ。中の写真はないけど、ベッドもセッティング済みです。ビニールのカバーかぶってました。上に青く見えるのは「天窓」 寝ながら満点の星を眺められます。素敵でしょ。でも雨の時は無理だね。ガラスに当たる雨音、うるさくないかな(笑) DSCF4372 posted by (C)たがめ48小さい島だけど、当たり前のことながら自然がいっぱい。散策コース? らしきものもあります。10分くらいかな。まあ、こういうところに来たら、雨降ったらちょっと退屈でしょうね。ひたすらのんびりかな。雨音聴きながら読書とか、昼から酒盛りとか(笑) DSCF4374 posted by (C)たがめ48トウガラシ? パラオレモンもあちこちに植えてあります。やはり木は食べられる物からが基本。 DSCF4375 posted by (C)たがめ48建物に描いてある絵は、ストーリーボードと同じで、ストーリーがあるようです。よくわからないけど(笑) 南の島の生活とか、海の生き物とか。 DSCF4381 posted by (C)たがめ48まわりは本格的なジャングルっぽいです。一度宿泊して、ゆっくり探検でもしてみっか。 DSCF4383 posted by (C)たがめ48ん? 木に何か着いてるぞ。 DSCF4384 posted by (C)たがめ48こんなんありました。何かかわいい~おっと、ここまでです。続きは後ほど
2011.05.02
案内 10 ヤシの実ができるまでパラオ旅行記をご紹介しています。ランチの後は無人島リゾートのご紹介なんですけど、その前に、ヤシの実の話を。 DSCF4184 posted by (C)たがめ48こちら、ご存じヤシの実。まだ若い実ですね。この島にもたくさんヤシの木があります。ヤシの木って、背が高いから、どんな風に実がなってるのかって見ることはあまりありませんよね。はーい、たがめさんが見せてあげま~す。 DSCF4376 posted by (C)たがめ48こちら、前の記事の写真。真ん中の背の高いヤシの木、実がなっています。右の方には、小さいヤシの木。この島には、後から植えたのかな、背の低いヤシの木があります。左手前にも。これは、オレンジヤシ。オレンジ色の実です。あれ、でもコレ、ヤシの実の形じゃないですよね。小さいから見えにくいかな。それでは、ヤシの実ができるまでをご紹介します。興味がなかったら、ごめんなさ~い。 DSCF4355 posted by (C)たがめ48これが、ヤシの実の赤ちゃん。こんなふうに出てきます。 DSCF4356 posted by (C)たがめ48それが、こんなふうに育って、 DSCF4357 posted by (C)たがめ48ヤシの実の形になりました。オレンジ色の方も、 DSCF4365 posted by (C)たがめ48そう、写真にあったのは、赤ちゃん、 DSCF4369 posted by (C)たがめ48どんぐりみたいに育って、 DSCF4366 posted by (C)たがめ48ヤシの実になりました。あまり低い木を見かける機会はないと思うけど、もし見つけたら見てみてね。面白いです。ヤシの実のジュースは、前にも書いたけど、すんごく美味しいとは言い難いです。冷えてるもののほうが美味しいから、飲む時は、冷やしたものにしたほうがいいですよ。ヤシの実割って、そのままストローさしたヤツは、雰囲気いいけど味悪い(笑) わさび醤油で食べるお刺身も美味しいです。でも、まあ、ヤシの実を見つけても、登ってとるのは難しそうですね。それより、割るのが大変ですね。コレ、ちょっと素手では無理です。先のとんがった木の杭みたいなのを固定しておいて、ヤシの実を縦に突きさします。汁を出したら実を割って、って道具もないし、やる人いないですね。とりあえず参考までにです(笑) これ、トライしたことあるけど、結構難しいです。若い実と古い実は、ジュースもお刺身も味が違いますよ。まあ好みだと思うんで、機会があったら、試してみてね。はい、次は旅行記の続き、ゲリルネイチャーアイランドリゾートの紹介です。では~
2011.04.30
パラオと関係ないけど(笑) ジュラさん 誕生日おめでとうございます「旅行記 29 ゲリルネイチャーアイランド 4 」2月に行ったパラオ。ホテル2泊、4日間ひとり4万円。たまったマイルを利用した、格安☆弾丸旅行。の~んびり紹介しております。しかし、GW突入の今日まで続いている予定ではなかったんだけど(笑)3日目、最後のオプショナルツアー 「アイライ・シュノーケリングツアー」 楽しいシュノーケリングを終えて、ランチタイム。2010年8月オープンと言って、実は宿泊施設はオープンしていなかった、「だれも泊まったことがないリゾート」 ゲリルネイチャーアイランドです。ちょっと思い切った(笑)$20のランチだよ。BBQランチ DSCF4376 posted by (C)たがめ48食事はお外で。到着すると、テーブルに案内され、すぐにお姉さんが次々食事を運んでくれます。麦茶の入った大きなポットも。あれ、あまり冷たくないな。まあいいか、実は冷たい飲み物は持ってきているのです。ウーロン茶とミネラルウォーター、水筒に入っています。ビールでも飲みたい気もするけど、我慢しよう。帰ったら冷えたビールが待っている(笑) DSCF4358 posted by (C)たがめ48あらあら、ド頭から写真ボケボケ(笑) 焼きおにぎりととうもろこし。パラオで焼きおにぎりって何か珍しいな。そうそう、パラオの人はごはん食べるけど、K君に言わせると、一応、主食はタロイモだそうです。というのは、米は買って食べるものだからだそう。タロイモ、ヤシ、パラオレモン、魚。家にある木、近くでとれるものが食べ物の基本。 DSCF4359 posted by (C)たがめ48お客さんは他にいないから、夫婦で貸切。食事も私たちのためだけに作ってくれてます。まあ自分たちの分も作るかな(笑) お肉の間にさしてあるマッシュルーム、美味しいな。玉ねぎって、どこで食べても玉ねぎだね(笑) そういえば、チューク語では、玉ねぎのこと「タマネギ」って言うけど、パラオ語は何だろう。これで2人前、まだまだ出るのよ。 DSCF4360 posted by (C)たがめ48おなじみ~美味い。 DSCF4361 posted by (C)たがめ48ハート型に切ったスイカ。甘い。しかし、量多いな。絶対食べ過ぎだわ。 DSCF4362 posted by (C)たがめ48生野菜もどっさり~ドレッシングもでっかい~と写真ないけど。 DSCF4363 posted by (C)たがめ48かわいく? 盛り付けてみました。いやあ、さすがに多いです。どれも美味しかったです。まあBBQだから、あまりハズレはないかと思うけど。ほとんど二人で食べましたよ。少し残ったのは、いいよね、ワンちゃんにあげました。そう、この島に犬がいます。おとなしくていい子です。食事が始まると、そばから離れないけど(笑)美味しいランチをおなかいっぱいいただきました。次はリゾートを案内いたしま~す
2011.04.30
「旅行記 28 ゲリルネイチャーアイランド 3 」アイライシュノーケリングツアーの続きです。 波が高いポイントを変更して訪れた2つ目のシュノーケリングポイント。素敵な水の色。こんなこと言っちゃ何だけど、モルディブの海が世界一とか、タヒチじゃなきゃ、とか言ってる人知ってるけど、パラオだってきれいでしょ。世界一とは言わないけど(笑)前の記事に書いた、このポイントの前の島にある、「ストーンマネー」 こちらの会社、ディスカバリーツアー・アイライのツアーにあります。ストーンマネーを見学して、ボートでロックアイランドを遊覧する半日ツアー。泳がなくても楽しめるツアーです。水着に着替えなくても楽しめるツアーも、これから紹介しようかなと思いました。次のパラオ旅行記の時になるかもしれないけど(笑) あっ、またすぐ行くと思うんで(笑) ちなみに、ストーンマネーって、ここのは人間より大きいです。パラオって、「ストーンマネーはお買い物に使えません」って話がないから(笑) 今でも実は使えるらしい。あちこちにあるけど、実際には使えるけど、使う人はいないね。運べない(笑) おさいふに入る、わけもないか(爆) DSCF4349 posted by (C)たがめ48ここは、シュノーケリングのポイントだな。ダイビングはないな。10メートルくらいまでの浅いところが面白いです。魚は、前のポイントに比べたら少ないけど(笑) 小さい島が浮かんでます。あら、赤い花が咲いてる。ここいらで花って珍しいかも。 DSCF4350 posted by (C)たがめ48むりやりズーム。で、ブログ書こうと思って、写真アップして気づきました。赤いのは葉っぱだったみたい(笑) まあ、いいか。ちいさい島、登ってみたいような衝動にかられてしまう(笑) いや、やめとこう。ん? シュノーケリングをしていて、不思議な物を発見。徳利じゃなくて、一升瓶みたいなの。浅い海の底にあって、貝みたいなの着いて、すっかり珊瑚と同化してるけど、どう見ても瓶だな。こういうのが残ってるのって珍しい。缶とか瓶とかは拾われて処分されてるはずだから。すごーく昔に沈んだのかな。もしかして日本人が? ちょっと想像してみました。ついでに話しちゃうと、カヤックのツアーに行くなら、ロックアイランドより、こちらのほうが楽しいですよ。ロックアイランドのカヤックは、マングローブの林を抜けるくらいだけど、こちらはいろいろあります。「青の洞窟」「オレクルラ洞窟」など洞窟が楽しいです。ボートでは行けないところだから、カヤックツアーもいいと思います。我が家は、体力のない主人が嫌がるので(笑) たまにしかカヤックはしませんが。日本人の一升瓶で思い出しましたが、「ジャパニーズ・ケープ」というのもあります。これもカヤックで行けます。これも洞窟、というか、格納庫です。ゼロ戦をしまっておいたところ。近くに、ゼロ式水上偵察機が沈んでいたりする。日本人が飲んだ一升瓶というのも、根拠のない話でもないのです(笑) DSCF4351 posted by (C)たがめ48あー写真ボケた~今日はやはり雲が多いですね。夕方帰るまでお天気持つかな。まあ、後はシュノーケリングはないし、昼ごはんは屋根あるだろうからいいけど。でも帰りのボートでずぶ濡れってのもちょっと悲しいかな。失敗写真載せてしまいましたけど、空の写真なかったから。昨日と今日の記事の写真は、一応、歪みだけは直してあります。まだ微妙に曲がってはいますけど。そう、下の写真も色とかは変えないけど、水平線はまっすぐにしてあります。これもボートの上から撮ったんで。 DSCF4352 posted by (C)たがめ48さあ、いよいよ昼ごはんで島に上陸かな。と思ったら、スルーした2つ目のポイントで再びストップ。「波、高くなくなったから、泳ぎましょう」 わあ、何てついてるんでしょう。それに、何ていい人なんだ。ここはドリフト。ご存じ、浮いているだけで流されて行って、ボートにひろってもらうんだけど、時間もおしてるし、珊瑚もいっぱい見せたいから、ここはちょっと泳ぎましょう。ということで、泳ぎながらガンガン前進。私って泳ぐの速いわ~(笑) 少人数で泳ぎのレベルがわかっていれば、こういうのも可能です。またまたラッキー。虹のご利益かな。きれい~チヨウチョウウオ、飛びまくり~それに初めての魚にも出会いました。でも何といっても素晴らしいのはここの珊瑚。結構深いところを進んだから平気だったけど、浅かったら、お腹に刺さるかと思うくらい立派な枝珊瑚。大きいテーブルサンゴは他でも良く見るけど、パラオでたくさんの枝珊瑚にはあまりお目にかからない。そして、ほとんど見なくなったカラフルな珊瑚も。時々潮の流れがきて、ひんやり冷たかったり、ちょっと急いだので足は疲れたし、体もちょっと冷えたけど、そんなのどうでもいいくらい満足でした。 DSCF4354 posted by (C)たがめ48さあ、お待たせしました。ゲリルネイチャーアイランドに到着します。そこって指さすんだけど、どこ? DSCF4353 posted by (C)たがめ48ありました。ちょっと見落としちゃいそうな、ひっそりとしたたたずまい。さあ、お昼のBBQをいただいたら、未知のリゾートの偵察です。あらま、昨日の続きとか言って、またすっかり話しこんでしまいました(笑) 次は、お昼ご飯の紹介です。到着したら、すでに、いいにおいがしてました。レストランができていないリゾートで、ひとり$20の昼ごはんって。別の目的があるから、そんなに期待もしてないけど、ちょっと心配な気もしないでもないな。お楽しみに~
2011.04.28
「旅行記 27 ゲリルネイチャーアイランド 2 」パラオ3日目、この旅最後のツアー、誰も宿泊したことがない無人島リゾートに行く前に、「アイライシュノーケリングツアー」です。こちらの海で泳ぐのは初めてです。ロックアイランドは透明度あまり良くなかったけど、こちらはどうなんだろう。魚はいるのかな。ちょっと心配なところであります。昨日、壊してしまった水中撮影できるデジカメ、何か買おうかと思ったけど、全然魚が見れなかったらもったいないし、とか思ってやめました。高いし(笑) パラオの海といえば、ロックアイランドなので、こちらは悪いけど、あんまり期待は。でも、あまり人が来ないところだから、珊瑚はいい状態であったりして。と、いろいろ期待をしつつ出発。カヤックをする女性3名と日本人のガイドの青年、15分ほどのカヤックポイントまで一緒です。でその間、日本人のガイドさんがいろいろ話してくれて、それで知った驚愕の事実(笑) 「まだリゾートはできてない」びっくりだわ。昨年8月と出ていて、実はできてないって。レストラン以外は完成しているらしいです。なのでスタッフは宿泊可能。トイレもシャワーも使えるらしいです。ホッ。「むこうに行ったら、現場の人、仕事さぼってないか見てください」とも言われた。どうせサボってるでしょ(笑) DSCF4340 posted by (C)たがめ48「シークレット・ポイント」 だから場所はおしえな~い(笑) 1つ目のシュノーケリングポイントです。何回パラオでシュノーケリングしたか忘れたけど、ここは間違いなく初めての場所です。カヤックが見えるでしょ。ここは、ポーンツーン(浮島) の上です。ボートを横付けして上陸? 島に囲まれた入江みたいな感じ。波は皆無。昨日よりちょっと曇ってるから水の中はどうかな。今朝、虹みたから、やっぱりいいことあったかな。K君もキャプテンもすごく親切ぅ。さっと手をかしてくれるし、フィンも履かせてくれる。ボートに戻る時も上から手を伸ばして待っててくれるし。これは、お姫様シュノーケリングだわ。 DSCF4341 posted by (C)たがめ48ポンツーンから見えます。集落? 民家? アイライ州のどっかです(笑) ロックアイランドでは、ありえない景色です。で、シュノーケリングの方なんですけど、K君がパンをくれました。ロールパンかな、魚のエサ。これもパラオで初めて。他はエサやり禁止だから。で、パンを持って海に飛び込んだら、わーーーー何だ、この魚。すご~い。ガンガン集まってきます。手の中にエサ、隠してるんだけど、私の手を突っつく~コレ楽し過ぎ。エサがなくても、手を動かすと、私の手めがけて集まってきます。ものすごいんで、パンを持った手を後頭部に乗せて泳ぎました(笑)すご~い、貸切の海、主人とK君と3人で泳ぎまくり~魚ウヨウヨ。透明度は、やはりあまり良くはありませんでした。ここのところずっとだそうです。珊瑚も大きなテーブル珊瑚とかいっぱい。深いところもあって、大物も泳いでいます。すごく大きいナポレオンがいるって聞いたけど、それは出てこなかった。ちいさめのはたくさんいました。サメも、チョウチョウウオも美味しそうなタイの仲間も。自分のまわりに魚を集めながらシュノーケリングを満喫いたしました。ここ、絶対おすすめだわ。たぶん、ここの魚は餌付されてると思います。でなきゃ、こんなに寄って来ない。カヤックあるけど、他の観光客が来る気配もないところを見ると、地元の釣り場または遊び場かもしれません。海からあがったら、麦茶を用意してくれてて、それ飲みながら一服して、ちょっと話なんかもして、次のポイントへ。 DSCF4344 posted by (C)たがめ48ボートも楽しいよ。ロックアイランドのツアーって、島を見ながら、海の真ん中を進んで行くのがほとんどだけど、何せ4人なものだから、小さい島の間なんかをひゅるひゅる抜けてくれたり、これはボートチャーターと同じだね。そう考えるとすごく安いかな、このツアー。まあ運が良ければの話だけど。ほんとラッキーだわ。もうちょっと天気がいいともっとよかったかな。でも、雨は降ってないし、ひどく日焼けする心配がないからいいかな。 DSCF4345 posted by (C)たがめ48ふたつめのポイントは、きれいな珊瑚がある場所なんだけど、波高っ。まあ、泳げないことはないけど、どんぶらこっこだな(笑) 泳ぐのは平気だけど、と言ったけど、これじゃあ魚が見れないから、ということで、別のポイントに変更。前日のインパックのツアーもきっちりしてたけど、こういう判断って大事。ガイドさんの当たり外れってあるなあ。この場合、キャプテンの当たり外れかな。どちらも大事だわ。やはりちゃんとしたツアー会社にしたほうがいいと思います。格安でボートチャーターとかはおすすめできないな。親切にしてもらって、とてもラッキーだわ。たまたま他にお客さんがいなかったから、こんないい気分味わえたんだけど、これって実はK君たちにとってもラッキーかも。お客さん2人だけ案内すればいいんだから。一緒に泳いで、リゾートでは私たちは勝手に食べたり泳いだりするから、のんびり昼寝でもしていればいいし。ミクロネシア方面ではよくありますよ。日本人の団体と一緒じゃなくて、欧米人のファミリーとかと一緒にされることとか。日本語を話せないガイドさんが案内してくれたりする。ダイビングは、やはり日本人のガイドでないといろいろと大変だけど、スモグラーは平気だしね。 DSCF4348 posted by (C)たがめ48で、変わりまして、2つ目のポイントです。見てください、この水の色。きれい~静かです。場所は、写真、ボートが見えますね。あの島に、「ストーンマネー」があります。大きい石のお金です。別のツアーの人が島に来ているようです。島の前がシュノーケリングポイントです。ここは、そんなに魚はいないし、クリアじゃないってK君言ってるけど。どうかな。 と、ごめんなさい。長くなっちゃいました。また字数オーバーになってしまうので、今日はここまでです。続きは、また明日で~す
2011.04.27
「旅行記 26 ゲリルネイチャーアイランド 1 」 パラオの旅、3日目。今日の夜にはチェックアウトするので、事実上、最終日ですね。食事が済んだら今日も海のツアーにでかけます。ロビーに8:30、迎えの車が来ます。「ゲリルネイチャーアイランド」の「アイライシュノーケリングツアー」に行きます。時間は余裕かな、と、ここでプチアクシデント。腕時計、止まってたゲゲー、まだ8:00と思ったら時間がないぞ。急がないと。電池切れみたいです。忘れてました。バンドをかえたので、すっかり安心しておりました。しかし、すごいタイミングで止まるなあ(笑) カメラは壊れるし、時計は止まるし。まあ、万歩計に時計付いてるし、主人も持ってるからいいけど。と、急いで支度をしてロビーへ。なにやらわけわかんない名前のツアー。昨日予告した、誰も宿泊したことがないリゾートです。あっ、これ2月現在の話。でも、今も誰も宿泊したことないはず。パラオのオプショナルツアーは意外と少ないです。2・3回行ったら海のツアーは全部行けるかな(笑) ビッグドロップオフで泳ぎたかったので、サウスロックアイランドツアーはリベンジ決めてたけど、もう一日は何しよう。前回はマラカル島で公園めぐりをしたけど。いろいろ探していて見つけました。ゲリルネイチャーアイランド クリックしてサイトを見るとわかるけど、2010年8月OPEN となっています。聞いたことない島だわ。ガイドブックでも見たことないです。自称パラオ通のたがめさん、これは行ってみるっきゃないでしょ(笑) というわけでさっそく申し込みました。まったく資料もないツアーです。 パラオ地図5-1 posted by (C)たがめ48はい、おなじみになりました、ファジーなパラオの地図。パラオの海のツアーのほとんどは、オレンジ色の大きい円の中、許可証代をはらって行く、ロックアイランドツアー。人気のコースでもあります。前日私が行ったのはピンクの丸のカープアイランド。ホテルがあるのは、黄色の丸のコロール島です。今日のツアーは、地図の青い円のあたり、空港と新しい首都がある、バベルダオブ島のアイライ州というところです。コロール島とは、KBブリッジという橋で結ばれています。橋のたもとにツアー会社と船着き場があります。ホテルから同じツアーに行く人はいないようです。パラオ人の若い男の子が迎えに来ました。カワイイ。日本語は話せないようです。タイプだから許します(笑)今日一日、彼が案内してくれるようです。それでは、まずは、バベルダオブ島のツアー会社へ出発です。タイプとか言っておいて、名前を忘れてしまいました。K君にしとこう(笑) 車が走りだすと、k君がカセットテープを取り出しました。聴こえてきた曲。「真夏の果実」 おおー日本語。サザンじゃないですか。曲名が思い出せない~で聞いたら、「イナムラジェーン」そうでした。歌詞の意味はわからないらしいです。でも雰囲気が好きだと。日本の曲はいろいろカセットテープに録って聴いているらしいです。 DSCF4336 posted by (C)たがめ48はい、レセプションに着きました。パラオの伝統建築、バイをまねたオシャレな建物です。カタカナいっぱいでわかんなくなってきたから、整理しておくと(笑)ツアー会社は、「ディスカバリーツアー・アイライ」東京にもオフィスがあって、こちらは「ネイチャーグレイス」で、無人島に出来たリゾートが「ゲリルネイチャーアイランド」そんでもって、今日、私が行くツアーが「アイライシュノーケルツアー」です。よけいわかんなくなった(笑) DSCF4337 posted by (C)たがめ48ここは、KBブリッジのたもと、ツアーのボートが出ています。空港からは5分くらいでしょうか。無人島への定期便もあります。が、お客さんはいないので今日は運航されてない? DSCF4338 posted by (C)たがめ48中も可愛らしい感じ。床は土間。ツアー代金をお支払い。ひとり$85。パラオのツアーとしては高くないかな。もともとは半日ツアーで$65。BBQランチを付けたのでプラス$20。昼が$20は高いんだけど、これをたのめば、無人島のリゾートに午後、滞在できるのです。是か非でも(笑) 合計$170。カードで支払い。パーミットは昨日買ったのがあるから、ってココは許可証はいらないのです。ロックアイランドじゃないから。 DSCF4339 posted by (C)たがめ48ドアってこんなふうになってます。昔の日本の建物みたいですね。おっ、お客さんが来たぞ。日本人のスタッフが若い女の子のお客さんを3人車で連れてきました。こちらは半日カヤックツアーに行くようです。カヤックも$65。こちらの方々は昼はナシのようです。う~ん、K君、親切だわ。シュノーケル用具一式をそろえてくれて、荷物も持ってくれて、出発前にコースの説明。大きい地図が貼ってあります。無人島へは、ここからボートで10分ほど、近いようです。そこに行く前に、シュノーケリング。ポイントは2つのようだけど、コンディションによっては変更も。「ロックアイランドのパーミット持ってる?」って聞いてます。「もちろん」そうそう、ツアーの案内はあとで詳しくしますけど、ロックアイランド許可証は、不要って言いましたけど、持っていったほうがいいです。ロックアイランドでシュノーケリングすることもあるかもしれません。今日のこのツアーの客は私たちだけのようです。K君とキャプテンで4人。最初のポイントは、とっておきの場所、K君の秘密の場所へ案内してくれるとか。楽しみぃ。それでは、ボートで出発です。あとから来た、日本人のスタッフと日本人の若いお嬢さんたち3名も、途中のカヤック置き場まで同じボートで行くようです。総勢8人で出発です。あとで聞かれそうだから、はじめに言っておきますけど、まだ誰も宿泊したことがないリゾートって言いましたよね。今も。リンクしたサイトにもあったと思うけど、オープンが昨年の8月になってます。で、まだ誰も宿泊していない? 私もあれっと思ったんですけど、実は、まだリゾートはオープンしていなかったのです。工事が遅れてまだできてませんでした。で、今もまだ完成していないようです。ツアー会社は始まっているので、ランチをとるお客さんのために料理を作っているだけ。プランテーションリゾートと経営が一緒なので、あちらからやってくる日本人のお客さんがいるようです。今日の3名のように。そちらのお客さんを、日本人のスタッフが案内しているようです。と、長くなりました。お楽しみのツアーの話はまた明日
2011.04.26
「旅行記 24 3日目、朝食」朝7:00に朝食って、普段じゃ考えられないな(笑) パラオは日本と時差ないから、日本も7:00。滞在中、バイキングの朝食付きのパレイシアホテル、クーポンを持ってレストランへ。 DSCF4326 posted by (C)たがめ48これが、オープンの時は見物人でごった返したというシースルーエレベーター。小さいです。床のマットに描いてあるのは曜日。なので毎日交換。ココは中国系ホテルなので文字は中国語と英語。 DSCF4324 posted by (C)たがめ48レストランのとなりはショップ。ほう、今朝は開いてるわ。別に買いたくなるような物はなし(笑) DSCF4323 posted by (C)たがめ48今朝は空いてます。ガラガラ。そうか、チャーター便の日本人は帰国したかな。 DSCF4318 posted by (C)たがめ48はーい、今日の朝食です。控えめにしたつもり(笑) DSCF4319 posted by (C)たがめ48写真、真上から撮るのは変だと気づきました。が、今さらです(笑) 昨日、肉まんと間違えた手前の白いの。また取っちゃった(笑) 今日はご飯のかわりに。でもチャーハンはちょっと食べよう。 DSCF4320 posted by (C)たがめ48飲み物、いつもの牛乳、コーヒー、それとスープも。と、これで終わりではないの(笑) DSCF4321 posted by (C)たがめ48前菜? ローストチキン、ローストビーフ、野菜も食べないとね。 DSCF4322 posted by (C)たがめ48今朝もオムレツを食べました。今朝も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。さて、今日は8:30出発です。部屋に戻って出かける用意をしましょう。 DSCF4329 posted by (C)たがめ487:49 食事を終えて部屋に戻ると、正面に虹が見えました。 DSCF4332 posted by (C)たがめ48あら、長い時間ねばってたけど、こっちのほうがきれいだわ(笑) DSCF4333 posted by (C)たがめ48また大きくしてみました。いいことありそう。 DSCF4334 posted by (C)たがめ48青空が広がりました。あっ、お月さまも見える。はい、それでは、最後のツアーに出発です。シュノーケリングツアーです。まだ写真の取り込みができておりません。ちょっと時間かかりますがお楽しみに。まだ、誰も宿泊したことがない無人島のリゾートに行きます。パラオに何度か行った人でも、このツアーに参加したことがある人はほとんどいないと思います。間違いなく、ガイドブックに載っていないものをご紹介いたします。水中カメラはないけど、期待してね(笑)では、また明日
2011.04.25
「旅行記 24 パラオ3日目の朝」2月に行ったパラオ旅行記をちんたらぽんたら紹介しております。2泊4日のケチケチ旅行3日目。パラオで迎える2回目の朝。で最後の朝。明日の朝はグアムで乗り継ぎ便待ちです。日の出が見えないお部屋、でも早起きしましたよ(笑) 続けてご覧くださ~い。 DSCF4291 posted by (C)たがめ486:03 早寝早起き元気なよい子で~す。今朝もバルコニーでのんびりパラオの風景をながめます。 DSCF4292 posted by (C)たがめ486:03 昨日より雲が多いかな。雨降らないといいけど。 DSCF4293 posted by (C)たがめ486:06 今日は早めの出発だから、準備しながらながめよう。 DSCF4294 posted by (C)たがめ486:08 明るくなっていたけど、朝焼けはないかな。 DSCF4295 posted by (C)たがめ486:10 ちょっとだけ赤いところ、探してみたりして。 DSCF4297 posted by (C)たがめ486:11 こちらが東側の空です。雲だらけ~ DSCF4298 posted by (C)たがめ486:12 赤いの無理やり拾って大きくしてみました。ほとんど意味ないです(笑) DSCF4300 posted by (C)たがめ486:17 ひどい写真だ。ボケたのもあるけど、雨、雨。スコール来ました~ DSCF4303 posted by (C)たがめ486:25 一時部屋に。すぐに小降りになりました。出かける時、降らないといいんだけど。 DSCF4305 posted by (C)たがめ486:29 青空が見えてきました。と、 DSCF4310 posted by (C)たがめ486:38 ちらっと見えました。虹です。珍しくもないかもしれないけど、久しぶり~ DSCF4314 posted by (C)たがめ486:43 西の空に虹です。 DSCF4315 posted by (C)たがめ486:44 虹が少しずつ広がってます。 DSCF4316 posted by (C)たがめ486:46 縦にしてみました。が変わりないな(笑) きれいな形にならないかなと思ったけど、これで精いっぱいかな。今日は早めに朝食にするので、きれいな形の虹はあきらめましょう。 DSCF4317 posted by (C)たがめ486:46 正面、北の空にも青空が見えました。雨雲もあるけど(笑) 今日は初めてのツアーに出かけます。早めに朝食とって準備しないと。次は朝ごはんで~す
2011.04.24
「旅行記 24 パラオディナー」と、言うほどのものでもないけど(笑)ビールを飲みながら夕日を眺めたら、お待ちかねの夕食~ DSCF4283 posted by (C)たがめ48ジャーン、今日の夕食です。いい感じに冷えてるわ、スパークリングワイン。もちろん日本から持ってきたもの。600円くらいかな、甘めのロゼ。お皿や香辛料も家から持ってきてます。食べ物はヤノズで購入したローカルフード。 DSCF4284 posted by (C)たがめ48パラオといえば魚。パラオの人は肉も食べるけど、なんてったって魚が好き。2日食べなかったら死んじゃうとか言う人も(笑) 上、焼き魚。皮は真っ黒だから、もとの色はわかりません。このブサイクちゃん、美味しいです。白身で淡白。厚い皮を破って、パラオレモンをしぼり、醤油をかけていただきます。下は、バナナのフライ。甘酸っぱくてワインにも合うよ。魚2匹、$4.99。バナナ、$1.75。 DSCF4285 posted by (C)たがめ48普通のマカロニサラダ。味も普通(笑) 量が多いです。ごはんのおかずか。$1.95。 DSCF4286 posted by (C)たがめ48はーい、こちらも大好きなシャコ貝、ココナツミルク煮です。これ、おすすめ。すごく美味しいです。ココナツミルクが嫌いでなければ。お店では、アルミホイルに汁ごと入って計り売り。見た目よりすごいボリュームです。ふたりで食べきれないほどの量で、$3.41。機会があったらぜひ。コショウと醤油で、ちょっと味をととのえていただきました。 DSCF4287 posted by (C)たがめ48ごはんは、チャーハン。大きいパックで、$2.95。肉は鶏肉。パラパラっとはいかないけど、まあ合格。白いごはんも売ってます。ふたりで、$15の夕食でした。あまり安いとはいえないかもしれないけど、飲み物も入れて、ひとり1000円以内かな。部屋で食べる食事は楽しいです。ワインを飲み終えたら、焼酎のコーラ割りをちょっと飲んで、早めにやすむことにします。明日は、パラオ3日目にして最後のツアーです。初めての島に行きます。楽しみ~
2011.04.20
2/22撮影「パラオの夕日」 旅行記 23 DSCF4243 posted by (C)たがめ48 DSCF4245 posted by (C)たがめ48 DSCF4247 posted by (C)たがめ48 DSCF4248 posted by (C)たがめ48 DSCF4249 posted by (C)たがめ48 DSCF4252 posted by (C)たがめ48 DSCF4255 posted by (C)たがめ48 DSCF4256 posted by (C)たがめ48 DSCF4257 posted by (C)たがめ48 DSCF4258 posted by (C)たがめ48 DSCF4259 posted by (C)たがめ48 DSCF4261 posted by (C)たがめ48 DSCF4263 posted by (C)たがめ48 DSCF4264 posted by (C)たがめ48 DSCF4266 posted by (C)たがめ48 DSCF4268 posted by (C)たがめ48 DSCF4271 posted by (C)たがめ48 DSCF4273 posted by (C)たがめ48 DSCF4274 posted by (C)たがめ48 DSCF4275 posted by (C)たがめ48 DSCF4276 posted by (C)たがめ48 DSCF4281 posted by (C)たがめ48 DSCF4282 posted by (C)たがめ48
2011.04.17
「旅行記 22 2日目夕食の買い出し」だいぶ間があいたかな。パラオ旅行2日目、オプショナルツアーを終えてホテルに戻ったところからです。 DSCF4229 posted by (C)たがめ4816:30頃だったかな、ホテルに戻ると、窓の外は朝とはまったく違う色。夕日はどうなんだろ。位置的にもちょっと難しいし、雲も多くなっています。とりあえず、カメラの充電をしつつ、水着の洗濯などをしつつシャワー。そうそう、こちら、日本の電化製品使えるって言ったけど、長時間はダメですよ。出かけてる間、充電したりはやめたほうがいいです。様子見ながらね。 DSCF4231 posted by (C)たがめ48この建物、何で撮ったんだろう。忘れた(笑) 何となく夕日が見えそうな雰囲気の空になってきたから撮っただけだったかも。とりあえず買い物に行かないと。 DSCF4242 posted by (C)たがめ48到着した時、夜だったから撮らなかったホテルの入り口。前に停まっているのはレストランなどの送迎の車かな。夕方からは、ホテルとコロールのレストラン、ショップなどをまわるシャトルバスが走っています。フリーパス持ってるけど、ここパレイシアホテルは街中。スーパーも5分くらいで歩いて行けるので、今回バスは使いません。やはり街中のホテルは便利だわ。 DSCF4241 - (0) posted by (C)たがめ48そうそう、お楽しみの夕食なんですけど、レストランで美味しいディナーではありません。私はパラオでは夕食は外では食べません。ホテルの部屋。まあ、どこに行ってもそのほうが多いですけど(笑) すぐ近くにお店が出来ていました。MJマート。朝5:00から夜中0:00まで営業しているようです。これは遅い到着時には便利だわ。 DSCF4240 posted by (C)たがめ48お目当てのスーパーに行く途中にハンバーガー屋さんもできました。24時間営業。これはいいわ。飲み物$1も魅力。昨夜、買いにくればよかったかな(笑) DSCF4239 - (1) posted by (C)たがめ48向かい側に小さなレストラン? 中国系かな、暇そうにお店の人が座ってます。メニューは、ちょっとわからない(笑) この辺までだったら、夜中でも全く問題なさそうですね。 DSCF4235 posted by (C)たがめ48ちょっと薄暗くなったかな。メインストリートはこんな感じ。スーパーやレストランの紹介はしませんよ。ガイドブックに載ってるから(笑) とりあえずビール買わないと。 DSCF4234 posted by (C)たがめ48右手、車が停まっているのが、WCTCスーパーマーケット。一番大きいスーパーというかここしかないです。あとはコンビニみたいな感じ。ココ、安いです。といっても、パラオの物価はアジアに比べたら高いです。ビールは安いけど。ジュースとコーラを購入。続いてビール。WCTCは、どのガイドブックにも載ってるけど、お酒は別のレジなのでご注意。広い店の中探しまわらないように(笑) スーパーの入り口を入って、右。右端のレジの奥に酒類の売り場が別にあります。スーパードライ350ml缶、6缶購入。$6.60。安い~!! ビールは、どれも同じような値段です。発泡酒もほとんどかわりません。なので普段買えないビールを(笑) いつもは1c/s とか買うんだけど、今回は少なめ。足りなかったらまた明日買えばいいし。 DSCF4233 - (0) posted by (C)たがめ48そして食ベ物はこちらのお店。スーパーでも売ってるけど、私の大好きな「ヤノズ」 ローカルマーケットです。WCTCのお隣です。野菜、果物の他、ローカルな惣菜、ご飯類などがいっぱい。地元の人が利用するお店です。今日は奮発して$15ほどお買い物。カードが使えるようになったから、カードでお支払い。買った食材は食事の時にね。ココ、おはしもくれるし、温めてもくれますよ。お店は矢野って書いてあるけど、お店の人は日本語は話しません。参考までに(笑) 電子レンジで温めて欲しい時は、「ヒートアップ」か「マイクロウェーブ」でOK。あ、「プリーズ」をつけるとなお良いですね(笑) DSCF4236 posted by (C)たがめ48さあ、急いで帰りましょう。夕日の時間です。ヤノズの外には、食事できる場所もあります。昼は地元の人が弁当買って食べてたりしますね。が、道から丸みえ(笑) 勇気ある方はどうぞ。で、大好きな夕日なんですけど、何とか見れました。あんまり連続して写真を撮り過ぎたので、いっぱいになっちゃって(笑) 半分にしたけど、まだ多いので、次の記事に写真だけ載せます。余ってしまった中で面白そう?なのを3枚こちらに載せます。次はドドッと夕日です。お楽しみに。 DSCF4269 posted by (C)たがめ48 DSCF4270 posted by (C)たがめ48 DSCF4279 posted by (C)たがめ48
2011.04.17
(はい3本目w)「旅行記 21 サウスロックアテランドツアー 9 」どこまで話したかわからなくなったかも(笑) 季節の便りが最優先、こちら後回しにしております(笑) のんびり、お付き合いくださいませ。何せパラオ滞在、正味2日。引っ張れるだけ引っ張るわん(爆) サウスロックアイランドツアーは帰り道、ロングビーチをあとにしたら、コロールに変えるだけ。残っちゃった? 写真です。 DSCF4218 posted by (C)たがめ48帰りのボート、とばしております。もともと下手な上に、手元が狂う~(笑) H君は、前に行ったところをみると、寝てるな(笑) 今日はカワイイ女の子は見つからなかったかな。女の子が生まれたら、名前は「七海(ななみ) にする」って、だいぶ前に聞いたけど、彼女ができた話を聞かないわ(笑) 私の海好きの友だちが、自分の男女の子に、「七海(ななみ)・海斗(かいと)」と名付けた話を前にメールでしたから、私のも候補になっているはずなんだけどな。そろそろ、いい年のはず。次に来るまでに、何とかしなさい(爆) DSCF4218_SP0000 posted by (C)たがめ48曲っちゃってる写真、何とかしようと小細工してみました。あまり意味はありません。写真を加工できるソフトとか検討中。そのうち何とかなるかも(笑) 雲が多くなりました。スコールが一度来ました。大したことなかったけど。ツアーの間、いいお天気だったし、後は雨降ってもいいかな。なんたって、天気予報は「雷雨」だったんだから(笑) いや、ダメだわ。夕日を見なきゃ(笑) そのあとならいいよ~ DSCF4219 posted by (C)たがめ48外海から中に入ると、ほら、こんな色。島はなんだかわかんない(笑) 雲が多くなってきても、パラオの海はこんなにきれい。私の写真でもきれいなんだから、実際に見たら、もっときれい。あたりまえか(笑) DSCF4223 posted by (C)たがめ48ちょっと松島っぽくていいでしょ。って、上が切れちゃったわ。ロックアイランドは、「パラオ松島」とも呼ばれている? らしいけど、実際は私は松島をあまり知らないのです。絵葉書で見たくらいしか。一度行ったことがあるはずなんだけど、あんまり記憶にないです。パラオって、沖縄から移住した人が結構多かったはずだから、昔から呼ばれていたとは、ちょっと考えにくいけど。 DSCF4224 posted by (C)たがめ48何島か、知りません。海の色を記録に残すためだけに写真を撮っているみたいかな。そうそう、パラオに日系の人が多くて、名前が日本人みたいだったり、日本の文化が残ってたりするのは、他の島とちょっと違う気がします。サイパンとか、ロタとか、戦後、日本へ帰ってしまった人が多いけど、パラオに来ていた人たちは、ここに残って、現地の人と結婚した人が多かったから。おじいちゃんが日本人だったりするから、名前も日本人だったり。食事に関しては、お行儀がとてもいいし。ここで感じる「なつかしさ」は、いろんな背景があったりする。 DSCF4225 posted by (C)たがめ48ボートの上で、雨に打たれたのは、ほんの5分くらいだったかな、やはり午後は、すごくいい天気でも、スコールくらいはあると考えたほうがいいかな。シュノーケリングとか、半日で、午前と午後のコースがあったら、断然、午前がおすすめ。値段は同じだと思うし、コンデションは午前の方がいいことが多いです。ゆっくり起きて午後から、じゃなくて、早起きして、帰ってきたら昼寝、のほうがいい。念のため、申し込む時、聞いてみるといいですね。 DSCF4227 posted by (C)たがめ48かなり曇ってしまったかな。明るく修正するのはやめておこう(笑) しかし、ひどいな、この写真(笑) DSCF4227_SP0000 posted by (C)たがめ48とりあえず、切り取ってみたんだけど、色もいじろうとしたら、わけわかんなくなりました。でも載せときます(笑) さてさて、ツアーも終わり。ホテルに送ってもらったら、シャワーを浴びて、洗濯して、あっ、その前にカメラ充電して(笑) 急いで夕飯のお買い物。そして部屋で夕日を見て(見れたらですけど) 晩酌&ディナーです。 ちょっと、大急ぎな感じなんですけど、旅行記のほうは、のんびりすすみます(笑) 次もお楽しみに
2011.04.11
(本日2本目です。前の記事もぜひ)「案内 9 旅猿 2 」 DSCF4175 posted by (C)たがめ48ふと思ったんだけど、プルメリアの開きかけの花、かわいい。「旅猿」といえば、この曲。再び「イージュー☆ライダー」 パラオ旅行記(16)でした、東野さんと岡村さんのパラオの旅の話、続きです。カープアイランドで、一服しながら、ちょっとH君に聞いてみました。実はテレビを見てすぐ気づいて、聞こうと思っていたのです。と、その前に、H君の写真と彼が書いた記事を紹介した、前の記事の話。紛らわしい顔してるし、髪型もワイルドというか「えっち」な感じだけど(笑)Hくんは、日本人です。純粋な(笑)関西弁話します。彼の書いた「ロングビーチ」の記事が載っているのは、彼のHPではなくて PALAU ×PALAU という、私もお気に入りのパラオの情報サイトです。H君がブログをやってるかは知らないけど、たぶんやってないな(笑) 働いているのが記事にもあった IMPAC という会社です。テレビで4週にわたって放送されたのですが、「パラオでイルカと泳ごう」というのが目的なのですが、イルカ探しに行ったボート、船着き場が私たちと同じです。テレビ見てすぐわかりました。H君の働いている会社が経営しているレストランが見えたから。それに、東野、岡村さんの行動。ハンバーガーといい、ホテルといい、何か私になじみありすぎ。で、聞いてみると、「実は旅猿をアレンジしたのは自分なんです」ということでした。なるほど、納得。日本でとても評判がいいことを伝えると、かなり喜んでおりましたが、実は本人はまだ見ていないそうです。ネット環境も郵便事情も悪いパラオ、友だちに頼んでも、すぐにDVDが届いたりはしないのです(笑)録画して持ってきてあげれば良かったかな、もう遅いけど(笑)というわけで、話の続きです。前の記事は、「案内 旅猿 1 」です。まだの人は見てね。テレビのおかげで、今、イルカウォッチングは、結構人気になっているので、「旅猿の東野さん、岡村さんと同じ旅がしてみたいと思っている方へ」とちょっとアドバイスしました。日本で予約しないとムリなものがあるので。イルカとふれあう、「ドルフィンズ・パシフィック」の料金と、ふたりが行ったレストランをご紹介しましたね。動画も貼ってみました。記事に書いた、パラオで一番美味しいと評判のハンバーガー、「ベムエルミイ」はこんな店です。 2日目、ベムエルミイのハンバーガーとドアなしヘリコプター興味ある方は見てくださいね。それと、ヘリコプターツアーが動画に出て来ます。そう、ドアがないヘリコプターです。Youtubeなどを探すと、いろいろあるかと思いますが、バラバラになっていて、いくつも同じものがあったりして、探しにくいです。きれいな海の映像は、最終日、ブルーコーナー。ダイバーとスモグラーこちらがいいかと思います。ダイバー、岡村さんの映像はきれいな魚がいっぱいです。ちらっとでも見ると楽しいですよ。スモグラー、東野さんの、「水深2メートルの世界」も面白いですよ。私も、ライセンスを持っていないので、私の世界もこんな感じですね。それと「上に浮いている人」(笑)東野さんも言ってたけど、ダイバーには味わえない、日差しもスコールも背中で感じるのだ(爆)そうそう、水深2メートルの世界の映像の中に、「ユニコーンフィッシュ」が出てきますよ。私がランチで食べた魚(笑)おでこに角が生えてるからすぐわかります。覗いて見て、これが美味しいんだから笑える。余計なお世話かもしれないけど(笑)海や空のオプショナルツアーの案内、少ししておきます。H君にケチつけるわけじゃないけど、結構お金がかかるのです(笑)絵文字違うけど、まず、空のツアー。「ドアなしヘリコプター」です。これは、Palau Helicopters という会社で催行しています。コースは、・ミルキーウェイ 所要時間10~15分 大人$79・ジェリーフィッシュレイク 30~45分 $259・セブンティーアイランド 40~50分 $319最近、セスナ遊覧飛行ツアーもできました。こちらは、ABA Sky Inc. という会社。・15分コース $79・30分コース $140・1時間コース $250イルカを探しに行ったのは「ボートチャーター」 これは料金はいろいろですが、人数が少ないと割高です。1艇の値段になります。一例、ランチ、飲み物、ガイド付きで・4人乗りボート 1艇$700・8人乗りボート 1艇$850最後におすすめをひとつ。東野、岡村両氏が気持ち悪がっていたクラゲ、ジェリーフィッシュレイク、すごくいいですよ。テレビで良さが伝わらなかったのが残念です。毒のないタコクラゲ かわいいですよ。ジェリーフィッシュレイクは神秘の世界です。パラオに行く機会があったら、ぜひおすすめです。・ジェリーフィッシュレイク・ツアー 他に、シュノーケリングポイント、ミルキーウェイ、ランチ、飲み物付き $90(許可証別)はーい、旅猿の話、友だちの中には、テレビを見て、パラオに興味を持ってくれた人もいるので、またしてみました。たくさんの人がパラオを訪れてくれればいいなと思います。テレビ見て、旅行に行こうとか思って、何かわからないことあったら、何でも聞いてくださいね。知ってることは、知ってます(笑)旅行記は、サウスロックアイランドツアーを終えて帰り道。楽しい夕食の買い出し、そしてディナーへと続きます。おたのしみに
2011.04.07
「旅行記 20 サウスロックアイランドツアー 8 」 ロングビーチ DSCF4207 posted by (C)たがめ48パラオの旅、2日目。オプショナルツアーで行った、サウスロックアイランド。「カープ・アイランド・リゾート」の続きです。前の話を見ていない方は、カテゴリ「パラオ旅行記2011」で見てくださいね。日記をさかのぼると、いろんな記事でゴチャゴチャ(笑) 他のも見てほしいけど(爆)美味しいランチもいただいて、満足ぅ~ 鳥やら花やらの写真を撮って、出発までのんびりとすごしました。ビーチは引き潮。かなりの遠浅です。浅過ぎて泳ぎ難い~(笑) これなら、ロングビーチも少し見れそう。というか歩けるな。出発まで、散策したり、シャワーを浴びたり、コーヒーを飲んだり。そんなに時間はないんですけどね(笑)今日は、なついてくる若い女の子がいないみたいだな。暇そうにしているH君と少し話しました。そうそう、前に書いた「旅猿」の話。と、長くなるので、次の記事でドーンとご紹介します。お待たせしました 「ロングビーチ」ん? なぬっ? 一昨日、写真が表示されないので、ロングビーチの空撮の画像を探していたら、こんなの出てきた。H君です。パラオの達人とか言って、案内も書いてました。写真をクリックすると、H君が書いた記事が見れます。私は 「パラオできれいなロングビーチを見るには」って記事書いたけど、専門家のH君に相談したほうがいいかも(笑) はい、それでは、素人さんの写真です。 DSCF4208 posted by (C)たがめ48「ショートビーチ」くらいには見えるかな(笑) まあまあだね DSCF4209 posted by (C)たがめ48 DSCF4210 posted by (C)たがめ48 DSCF4211 posted by (C)たがめ48海の真ん中の砂浜は気持ちいいよ。日かげないから日焼けするけど(笑) DSCF4213 posted by (C)たがめ48鳥、撮れないわ。 DSCF4214 posted by (C)たがめ48 DSCF4215 posted by (C)たがめ48PALAU Long Beach H君作 DSCF4216 posted by (C)たがめ48きれいな海 DSCF4217 posted by (C)たがめ48こんなんいました~はい、素敵なロングビーチを楽しんだら、ツアーはおしまいです。コロールに帰ります。
2011.04.06
(今日の記事は3本です)「案内 8 潮汐表」案内というよりアクシデントかも。また写真が表示されなくなりました。写真、預けてるほうが心配ってそういえば、モルディブ旅行記もこれでスタートつまずいたっけ(笑)というわけで、写真なしでご案内。2泊4日の格安弾丸旅行、パラオの旅。2日目のランチが終了したところで、すでに31本目の記事となりました(笑)カープアイランドでランチバーベキューのあと、のんびりして、15:00すぎに出発となります。帰りは、シュノーケリングはナシ。一カ所「ロングビーチ」というところに立ち寄ります。映像で見たことがあるかと思います ロングビーチはこんなところです。クリックしてみてね。テレビや雑誌の撮影によく使われるところです。写真は空から撮ったもの。右のオモカン島、ツアーのランチでよく使う島ですが、ここの南側のビーチです。左が旅行記でもご紹介した、おじさんアイランド。潮が引くと、オモカン島からおじさんアイランドまで、真っ白な砂の道ができます。長さは約800m。とてもきれいです。そこで、今日のタイトルの話です。ロングビーチで海の中に出来た、真っ白な砂浜を歩いてみたい。と思っても、干潮時でないと、砂浜は現れません。どうせ行くなら、きれいに見える時、ということで、旅行の計画を立てる時、余裕があったら見てほしいのが「潮汐表」です。 これが、パラオの潮汐表です。ダイビングではお馴染みのもの。私はよくわからないのですが、ダイビングは、干潮時、満潮時、上げ潮、下げ潮で、海の透明度や、魚影の濃さが違うので、それに合わせてポイントを選ぶそうです。普段、ノンダイバーは使わないのですが、ロングビーチを訪れる時は知っていると便利です。潮汐表には、干潮、満潮の時間、波の高さの他に、月の満ち欠けが書かれています。表はちょっと小さくて見えないかな。ロングビーチに予定を合わせるのは難しいかと思いますが、昼間の時間に干潮時があり、干満の差が大きい時。がベストになります。砂浜がくっきり現れるのは、「満月、新月あたりの干潮時」です。私は、はじめ希望した日にチケットが取れなかったので、諦めたのですが、滞在中で一番コンデションがよさそうな日を選びました。私が行った日を見てみると、 大きな表で見ると、満月が18日、ビーチを諦めたほうがよさそうな半月は25日、長~い砂浜は期待できそうにないのがわかります。私が訪れたのは22日。干潮は、3:53AMと4:24PM。ロングビーチ到着は、16:00前くらいですから、それでも干潮時に近いです。「短い砂浜歩きと水たまり遊び」はできることになります(笑) ツアーで訪れるのは、午前11:00くらいか、午後15:00過ぎ頃でしょうか。その時間が満潮時だったら、残念ですけど、はじめから諦めたほうがいいかな(笑)何度も行って、一度も見たことがないからぜひ、と言う方、参考になさってください。予約をしてしまったからと言う方も、一応見ておくと、行ってみたらガッカリということがないのでいいかも。長い砂浜がなくても、浅い海の中をジャボジャボ歩くのも、まあ楽しいかもしれません(笑)私は前回は、水たまり状態。その上寒かったので、シロシジミの潮干狩り。味噌汁にしていただきました(笑)その時もガイドだったH君が、予定を変更して、午前中にロングビーチを訪れたので、カープアイランドで、お昼に、シロシジミの味噌汁をいただきました。普通にシジミの味で美味しかったです。あ、でも、砂は抜けてませんでした(笑)シロシジミの味噌汁は、貝の身は残しましょう(笑)そんなわけで、潮汐表をご紹介しました。明日は、写真戻るかなあ。表示されたら、パラオ旅行記の続きをアップしますね。ロングビーチの写真もあります。また表示されなかったら、小ネタかな(笑)最後にひとつ、ロングビーチは、約800m の砂浜と言いましたが、地球温暖化による海面上昇により、最高にコンデションがいい時でも、砂浜は一カ所切れています。テレビの映像で以前見たような砂浜は、数年前から見られなくなっていることを付け加えておきます。
2011.04.04
「旅行記 19 サウスロックアイランドツアー 7 」「カープ・アイランド・リゾート」 DSCF4204 posted by (C)たがめ48真っ白の砂浜、きれい。泳ぐには、遠浅過ぎかな。干潮時だったみたい。昨日の記事にコメントいただきましたので、ちょっとお話を。「ご主人は、広島カープのファンではないらしい」と書きましたが、実は、「カープ・アイランド」のカープは、「広島カープ」のカープです。奥さまは広島のご出身。カープの大ファンだそうです。ご主人は「ジャイアンツ」のファン。島の名前を決める時に、どちらにしようかということになり、「その日の試合に勝った方」ということで、たまたま、その日に勝った、「カープ」に決まったそうです。もしかしたら、「ジャイアンツ・アイランド」になっていたかもしれません。その確率のほうが高かったかな。もし、ジャイアンツ・アイランドだったら、私、行ったかな? 「読売アイランド」とかだったら、たぶん行ってないな(笑)? DSCF4205 posted by (C)たがめ48青い空、白い雲。のんびり何もしないで、ハンモックでお昼寝もいいなあ。いや、写真撮らないと(笑) 島の花たちのご紹介です。後から植えたであろう、背の低い木や花が多くて、種類はあまりないのですが、ご覧ください。ヤシの木 DSCF4184 posted by (C)たがめ48パラオレモン DSCF4194 posted by (C)たがめ48庭によく植えてある、レモン。パラオレモンは、小さくて丸いです。ピンポン玉くらいかな。カボスみたいな感じ。これはまだ、ちょっと早いかな。食べられるけど。 DSCF4176 posted by (C)たがめ48カボスみたいって言ったけど、黄色くなります。味はレモン。あまり酸っぱくないレモンといった感じです。ハイビスカス DSCF4180 posted by (C)たがめ48 DSCF4178 posted by (C)たがめ48プルメリア DSCF4183 posted by (C)たがめ48 DSCF4197 posted by (C)たがめ48ブーゲンビリア DSCF4170 posted by (C)たがめ48 DSCF4198 posted by (C)たがめ48 DSCF4199 posted by (C)たがめ48 DSCF4200 posted by (C)たがめ48ハナキリン DSCF4185 posted by (C)たがめ48サンタンカ DSCF4232 posted by (C)たがめ48??? DSCF4186 posted by (C)たがめ48??? DSCF4195 posted by (C)たがめ48すみませ~ん。また、てきとうです。他のところで撮った花の写真もあるので、あとでまとめて保存版にしますね。それまでに名前も調べておきます。と、あとで撮った花は、ほとんど何だかわからないのです。前途多難な感じだなあ(笑)さて、明日は、カープ・アイランドからの帰り道になります。東京の花の便りもまた届いています。こちらも明日、紹介しますね。それでは、また明日
2011.04.02
(前にみじか~い記事4本あります。ぜひ見てくださいませ)「旅行記 18 サウスロックアイランド 6 」「カープ・アイランド・リゾート」 ご主人が、広島カープのファンというわけではないらしい(笑) DSCF4191 posted by (C)たがめ48しっかし、この写真、ボートの上から撮ったわけでもないのに、どうしてこんなに曲がってるのだろう。不明。 DSCF4203 posted by (C)たがめ48お腹がすいてるせいかもしれない(笑) にわとりか~ 鳥のからあげも食べたいな。 DSCF4202 posted by (C)たがめ48ん? 聞えたか? DSCF4201 posted by (C)たがめ48逃げられた(笑) DSCF4193 posted by (C)たがめ48さあ、昼ごはんです。おっ、鶏肉も入ってるな(注:さっきの鳥ではありませんw) はい、こちらが、いいにおいがしていた、BBQ です。パラオのツアーの中でも、このインパックのランチは、かなり美味しいです。ずらっとならんだ焼き物を好きに取って食べていいで~す。とりあえず、上品に盛り付けたつもり(笑) あとでおかわりするのだ。左上は、白身の魚のホイル包み焼き。何だかわかんないけど、淡白で美味。左下は私の大好きな骨付きカルビ~ DSCF4192 posted by (C)たがめ48こちらは、白飯、生野菜、左上にお魚を乗せたけど、先に食べちゃった(笑) 大きな魚をホイルに包んで焼いたもの。今日は、これも私の大好物、「ユニコーン・フィッシュ」 写真はちょっとグロテスクだからやめておきます(笑) 頭に角が生えている魚です。見た目??? だけど、とても美味しいです。私は、ローカルフィッシュの塩焼きとか、よく食べます。見た目は悪いけど、味は、淡白で美味しいものが多いです。白身の魚、タイみたいな感じかな。あんまり油がのった感じではないけど。醤油かけて食べる感じですね。ここでも、醤油は、みんな普通に食べてます。味噌汁もついて、飲み物は、ボートの一番前の席にあった、冷たいウーロン茶。コーヒーも好きなだけ飲めるのだ。お肉とお魚のおかわりもして、う~ん、満足。ごちそうさまでした。あ、朝もたくさん食べたんだっけ。食べ過ぎかなあ。でも、夜はもっと食べるかも(笑)そうそう、缶ビール、売ってます。午後はシュノーケリングがないから、飲んでも平気。でも、今日はやめておこう。帰ったら、スーパーで安いビール買って、いっぱい飲めるから。すっかり、お腹いっぱいになって、カメラが壊れたショックも薄れたかな(笑) しかし、「南の海の魚たち」 は、これでナシになっちゃったし。 「南の島の鳥たち」 これも無理そうだな。 DSCF4206 posted by (C)たがめ48のんびり、のどかな島。ヤシの木もいっぱい。花もあるみたい。それじゃあ、急遽、「南の島の花たち」にでもしましょうか。というわけで、お散歩しながら、花の写真を撮ることにしました。腹ごなしにちょうどいいかな。はい、明日は、「南の島の花たち、カープ・アイランド」をご紹介します。お楽しみに
2011.04.01
「旅行記 17 サウスロックアイランドツアー 5」 DSCF4188 posted by (C)たがめ48写真はカープ・アイランド・リゾートのビーチ。ランチで島に上陸の前に、ちょっとお魚の話を。前の記事で、ビッグ・ドロップオフの魚たち、文章ばかりでしたね。カラフルなお魚、「チョウチョウウオの仲間」は、いろんなところにたくさんいます。黄色の、レモンチョウチョウウオなどは、他の海ではめずらしかったりするけど、パラオはどこのポイントに行っても結構目にします。そうそう、面白いのがひとつ、「ヤスジチョウチョウウオ」ラインが8本と思ったら、何度数えても7本なの。実は8本目は鼻の上だそうです。そう言われれば(笑)「ファインディング・ニモ」でもおなじみの「カクレクマノミ」 主人はずっと「ファイティング・ニモ」だと思ってたらしい(笑) 戦わな~い(爆)実は、パラオは、クマノミが少ないところなのです。ニモ、あんまりいな~い。「オレンジアネモネフィッシュ」はクマノミの仲間です。パラオだけじゃなく、ミクロネシアを代表するクマノミかな。パラオのオレンジアネモネフィッシュは尻尾が白いのが特徴です。他にも、ちょっと他と違うお魚もいます。沖縄とかにもいるし、熱帯魚屋さんにも売っている「ルリスズメダイ」 小さいブルーの魚、見たことある人多いと思います。写真がないけど、パラオのルリスズメダイは、青だけど、口元、腹ヒレ、尾ヒレがオレンジ色です。そういうば、マジュロでは、マジュロスズメダイというのがいたわ。次は絶対、魚の写真撮ってやる(笑) オーホホホ(^◇^) みなさん、それまで、このブログと付き合うのよ~(爆) DSCF4187 posted by (C)たがめ48「カープ・アイランド・リゾート」12:00頃にカープ・アイランド・リゾートに到着。お腹がすいたぞ(笑) パラオのダイビングのパイオニア、岸川さんが作ったリゾート。星の形をした島です。おっと、いけない。桟橋からの写真を忘れたわ。で、振り返って、 DSCF4189 posted by (C)たがめ48雲が増えてきました。午後はスコールがあるかも。でも、前回にくらべれば、すんごくいい天気。ちなみに、前回は、 やはり、雨季じゃないほうがいいですね。雨がひどいというより、寒かったっけ。ここはいいですよ。シャワー使える上にお湯です。お昼ご飯を待つあいだにあたたかいシャワーも浴びれる。今日は水でも平気なくらいだけど。 DSCF4172 posted by (C)たがめ48ここのお客さんは、ほとんどがダイバー。みんな出かけているみたい。私たちの貸切状態。一般の人が勝手に上陸したりはできないので、許可があるインパックの船だけ。のんびり、コロールとは違った時間が流れているようです。ランチまで30分ほどかかるとのこと。お腹はすいたけど、まあ、のんびり待ちましょう。 DSCF4182 posted by (C)たがめ48鳥も散歩、外のテーブルのそばで座っていると、ランチの気配を察してか、犬も寄ってきます。そうそう、パラオで海のツアーに行く方、バーベキューランチとかついていたりするけど、朝ごはんはちゃんと食べて出かけましょうね。昼は結構遅かったりする。お腹すいてて、船酔いしたりするといけないし。あ、それと、持って行って、途中ボートの上で食べようとかいうのは、かなり無理かも。揺れるし、波かぶるし(笑) DSCF4190 posted by (C)たがめ48海をながめながら一服。あ、タバコを吸わないお客様が多いのにごめんなさ~い。ココ、タバコです。灰皿もあります。喫煙所情報は私のサイトの売りなのです(笑) 喫煙者には切実な問題。出かけて行った島が終日禁煙だったら、悲しすぎる~ ケアンズ(グレートバリアリーフ)にはありましたよ。船も島も禁煙。書きませんでしたが、インパックの桟橋も大丈夫です。ポートの上は、禁煙とは言わないけど、風と揺れで無理かな。「吸えるもんなら吸ってみろ」って感じかな(笑)そうこうしている間に、バーぺキューランチが出来上がったようです。う~ん、いいにおい~ さあ、食べるぞーと、ここまででございます。続きはまたあとでね
2011.03.31
「旅行記 16 サウスロックアイランドツアー 4」 DSCF4166 posted by (C)たがめ48旅行記の更新が遅れがちになっています。ごめんなさい。3/10の記事「サクラ・サクラ」3月30日、31日は「パラオ大空襲」の日です。予定では、今頃は「パラオ旅行記」は終わっているかなと思っていたので、戦争の話をする機会がないかと思い、3/10 東京大空襲の日に、記事を書かせていただきました。まだ読んでいない方は、「サクラ・サクラ」をぜひご覧ください。日本は桜の季節となりました。今、ふたたび、戦争で亡くなったすべての人の魂が安らかであることを祈ります。そして、戦争のない平和な世界を心から願います。旅行記に関係ない話ですが、3/10のコメントと私の返事の中で、「戦争と大地震が起きないことを心から祈ります」とあります。その日、小さい地震があって、私を心配した方がいくつか地震のことをコメントしてくださっていて、その返事となりました。その時は、翌日に大地震が来るなどとは、夢にも思っていませんでした。訪問したサイトで、「今、海の写真をブログに載せるのはどうかと...」というコメントを目にしました。私は、生きていることに感謝し、これからも美しい海を紹介していきたいと思います。旅行記は、サウスロックアイランドツアー、ビッグ・ドロップオフのシュノーケリングの途中からです。写真がないので、悪戦苦闘しております(笑)小さい魚たちがいっぱいの浅いところから、水深600m ともいわれる深い方に移動すると、素敵な光景に出会いました。「光のカーテン」 これは、仮にカメラが無事でも、写真は撮れていなかったと思います。前の記事のお借りした写真にあった海の色、覚えていますか。浅いところはエメラルドグリーン、深いところは群青色、に写真は写っていました。実際に泳ぐと、浅いところは透明。深いところは、真っ暗で黒です。上空は雲がありました。雲が多いと水中は暗くなります。小さい雲が多かったので、時々暗くなる感じでした。太陽の光が射すと、光のラインが海のに向かって伸びます。ん~わかるかな。よく、天国の階段とかいう空、雲のあいまから日がさして、放射状になっている。あれが、海の中にある感じです。シュノーケラー万歳です。これはダイバーには見れないでしょうね。深いところまで光は差しません。私のまわりに、タテに光のラインが無数に並びます。海面から数メートル下だけが輝きます。海の底は真っ暗です。手をかざすと、腕がしましまに(笑)初めての経験でした。たぶん、雲ひとつない晴天だったら味わえなかったと思います。前回は、天気が悪かったので、暗いだけで、これもまたダメでした。素敵な偶然かもしれません。魚、さかな、サカナ。魚の群れ、大群です。メアジ、ロウニンアジ、ハナダイ、ハナゴイなどなど。アジ・コイ・タイですから、カラフルな魚ではありませんが、ドンと音がするように泳いで来る。潮の流れで、冷たい水が流れてくることがあって、一瞬、ひやっと冷たかったりするんだけど、その瞬間、一斉に方向をかえたり。すごい勢いです。そして、それを襲うサメ。オグロメジロザメが5匹ほど突然やってきて、アジの仲間を襲う。そしてお食事。おおー、すげー(笑)ドロップオフの垂直な壁のまわりは、チヨウチョウウオ、ナンヨウハギ、アネモネフイッシュ、ルリスズメダイ、などなど、カラフルな魚たち。もう、これでもかーってくらいの魚、魚、(笑)ホント、写真なくてすみません。シュノーケリングを堪能いたしました。お魚ですけど、ちっょと写真さがしてみています。まとめてお借りできそうなのあったら、紹介しますね。魚の話もしたいのですが(笑) とりあえず、先へ進みましょう。ビッグドロップオフのシュノーケリングを終え、ボートにひろってもらって出発です。と目的地のカープ・アイランドは、もうすぐそこです。今日は文章ばかりで失礼しました。次は、カープ・アイランドをご紹介します。お楽しみのランチ。南の島の花たちもあります。おたのしみに。
2011.03.30
いらっしゃいませ。ようこそ。2月に行ったパラオの旅を紹介しています。2泊4日、格安、弾丸(笑) 2日目のオプショナルツアーの続きです「旅行記 15 サウスロックアイランドツアー3」 DSCF4162 posted by (C)たがめ48何に見えます? とか聞いておいて、答えを載せるの忘れるところでした(笑)「おじさんアイランド」です。写真、向かって左側が頭。ガイドブックに載ってる写真は逆のものが多いかもしれません。私はこちらのほうがおじさんぽいと思うんだけどな。お腹がぽっちゃりした、パラオ人のおじさんがあおむけに寝ている姿です。かつての所有者の名前で、ジャクソン・アイランドとも呼ばれていたらしいですが、最近聞かないなあ。 パラオ地図7 posted by (C)たがめ48「サウスロックアイランドツアー」の続きです。「おじさんアイランド」は、地図の□で囲んだところ。「ジャーマンチャネル」の近くにあります。おじさんアイランドから、ジャーマンチャネルを通って、ビッグドロップオフ、カープアイランドへと向かいます。ジャーマンチャネルはリーフを削って作られた航行用の水路です。ボートの通り道ですがマンタの通り道として知られています。「水路を通って、今日もマンタがご出勤」といきたいところですが、今日はマンタ(オニイトマキエイ)はお休みのようです。前に見たからいいや(笑)ココ、最初に通った時にマンタ見たから、いつでもいるのかと思ってたけど、ここんとこ見ないです。初めての方は気の毒かな。まあ、こんなこともありますよ。また来ればいい(笑) DSCF4164 posted by (C)たがめ48運が良ければ? ボートの上からもマンタが見れる、ジャーマンチャネル。前々回は、ボートの横にマンタがお出まし、並走? しばらく並んで泳いでくれました。今思えばラッキーだったんだ。あれ? どこの写真だったっけ。まあいいや、きれいだから貼っちゃおう(笑) 時間的にはこの辺のはず。マンタに会えなくても、ジャーマンチャネルは素敵なダイビングポイント。そして景色もきれいで。ガリムス島、オモカン島、沖に向かって右には「セブンティ・アイランド」が見えます。「セブンティ・アイランド」パラオの空撮写真といえばココでしょうね。見たことあると思います。ヘリコプターからの映像、貼ってみました。 実際には、島の数は40くらい(笑) ここは、一般の人は上陸不可能。保護区になっているので、近くを航行することもできません。なので、見るとすればヘリコプターツアーかな。私は見たことないです。一番の理由はお金(笑) 映像と遠くからの眺めだけでいいわ。間違いなく、パラオを代表する場所です。名前は覚えておいてね、40しかなくてもセブンティ「ビッグ・ドロップオフ」Big Drop-off本日のメインのシュノーケリングポイントです。正確にはダイビングポイントですが。ここでは、「ドリフト」という方法でシュノーケリングをします。これもダイビング用語です。普通は、ポイントにボートを泊めたら、そのまわりで30分とかシュノーケリングを自由にします。ここは、外洋に近く、潮の流れがあるので、浮いていると、流されて行きます。なので、流れの方に向かって流されながらシュノーケリングをして、その先でボートに拾い上げてもらうという方法です。H君が先頭。みんなで離れないように後について行きます。後ろはボートの上からキャプテンが見ててくれます。ん? ちょっと難しそう? いえいえ、そんなことない。私はこれが大好き。足をまったく使わないから(笑) 勝手に進んでくれるからとってもラクです。先頭の位置さえわかっていて、離れ過ぎないようにさえすれば、まったくモンダイナーイです。今日初めてシュノーケリングの方も全員海に入って、さあ出発。ビッグ・ドロップオフは、その名の通り、スケールの大きいドロップオフです。5メートルくらいの深さの珊瑚と魚の楽園、その先は、垂直に切り立って続くドロップオフの壁 写真の対角線、右が浅いところ、左が深いところ。垂直の壁の向こうは、水深600メートルとか。もちろん底は見えません。壁のまわりは、まさに お魚パラダイスドロップオフは、壁のそばがとてもきれい。珊瑚もたくさんあるし。なんだけど、あまり経験のない方々は、怖いのかな、浅いところにばかりいます。そういえば、高度恐怖症の人は、深い海も怖いらしい。沈まないのにな。浅いところには、派手な景観に似合わず(笑)かわいい魚たちもたくさんいます。私も行ってみようかな。と、また、ドカッ。痛っ、絆創膏の指に当たったわ。相変わらず、バタバタしている方はいます。だ・か・ら(笑)バタ足しなくてもいいんだってば。危ないから、深い方泳ごう。頑張ってください。おっと、気がつくと指の絆創膏が取れてました。血も出てないし、平気だわ。あら、あんなところに私の絆創膏がプカプカ(笑) ゴミを捨ててはダメですね。取りに行かないと。絆創膏を取ろうと思ったら、結構流されちゃった。一瞬ヒヤッ。ライフジャケット着てるから大丈夫だも~ん(笑) ちょっと戻って、みんなの外側、壁の外の深いところを進むことにしました。ちいさい魚はいっぱい見たからいいかな。こちらは水深があるから、海は暗いなあ、と思ったら、素敵な世界が広がっていました。う~ん、伝わるかな、写真も欲しいな。ちょっと探してみます。続きは後ほど
2011.03.28
「案内 7 シュノーケリング」さあ、お楽しみのシュノーケリングポイント「ビッグ・ドロップオフ」に行く前に、ちょっとご案内です。(ん? 引きのばし作戦か?)私はダイビングはしないのです。実はやってみたい気もするけど(笑)格安、弾丸には予算が(笑)てか、シュノーケリングで十分楽しめてます。「旅猿」の東野さんと同じ、「上に浮いている人」そして時々素潜りする、「すもぐら~」です。今回はカメラ壊れたからできないけど、「フォト派シュノーケラー(Twitter 友だちのGozunさんが命名か?w)」でもあります。泳ぎながら、カメラ持ちながらって考えると、写真はダイビングのほうがラクかもしれませんね。底に沈んでいられるから(笑)転用ではありませんよ~「アフィリエート」で探しました。楽天ブックスの本です。表紙の写真です。なのでクリックするとお店に行きます(笑) 上の写真はバラクーダの群れ、下はオーシャンカヤックしてるとこかな。きれいでしょ今、うちにもあるのですよ。魚を見ようと思って図書館で借りて来ました。地震があった日に。図書館が閉まってるので返せないので~す。ゆっくり眺めてます(笑)(ホントは返却ポストもあるんですけど、図書館開いてからでも同じかなと思って、堂々と延滞ですw)著者の佐藤良一さんは、宮城県出身。今は日本にいますが、パラオに9年住んでいた方です。PPRのダイブショップにいたらしいです。写真ももちろん素敵だけど、文章がすごくいいです。パラオへの愛が感じられます。見かけることがあったら、ぜひページをめくってみてほしいです。さてさて、今日はシュノーケリングの話です。旅行記を見ていただいたコメントを拝見すると、泳げるけど、シュノーケリングやダイビングはしたことがない方が結構いらっしゃるみたいです。難しいと思ってる方もいるみたい。全然そんなことないんですよ。溺れたり、沖まで流されたりしまいから(笑) 小さい子供でも、お年寄りでもやってます。私もやる前は、難しいのかなと思ってたんですが、すぐに出来て簡単、それではまってしまいました。ドドーンと紹介。楽天市場(笑) いわゆるシュノーケリング3点セット。まあ、購入しなくても、オプショナルツアーを申し込むと、これは付いています。あ、イルカのツアー以外ね。だから手ぶらでです。上のタイプが一番使いやすいかな。フィンなんだけど、直接裸足に履くのが多いかな。上のタイプのほうが痛くならないから私は好きです。足ヒレもワンタッチ着脱式、大きいのもあるけど、ダイビング兼用の小さめのものが便利。泳ぐのは柔らかめのもののほうがいいかもしれないけど、大きいのでちょっと不便です。ゴーグルは度付きのものもあります。高いけど(笑)ジャーン、そして、何と言っても力強い味方。ライフジャケットです。これもツアーの料金に含まれています。これを着たら、溺れるほうが難しい(笑) パラオのツアーは、みんなコレ渡されます。着けちゃうと、素潜りはできないけど、すごくラクです。足を使わずに浮いてられるし。実際には、足ヒレだけで十分に浮力はあります。だから、ライフジャケット着けたら、小さい子供でも大丈夫なのです。子供用も、太めの方用もあります。それと、流されないかのご心配ですけど、ロックアイランドは波がないのです。波をかぶって、水が入る心配もないし、沖にもっていかれたりしないです。潮の流れがあるポイントもありますが、そういう意味では、初心者向けかもしれませんね。しかし、初めてでパラオはすんごく贅沢だけど(笑)写真、でかすぎだよね(笑) どうでもいいことですけど、私の普段のスタイルです。フィンは着けずに、マリンシューズ履いてます。そのまま道も歩けるから(笑)マスクも使わないので、またまたデカイけど(笑)競泳用のゴーグル着けてます。今はレンズはピンクです。黒や青よりも明るく見えるから、海の中は魚が見やすくて好きです。私のゴーグルは、もう何カ国に行ったかな。たくさんの魚や珊瑚を見ています。機会がありましたら、ぜひシュノーケリングにトライしてみてくださいね。私が南の島に長く住むことになったら、遊びに来て、一緒に泳ぎませんか? と、まだ未定の話ではありますが(笑) 考えておいてねまた、のびのびしちゃって、今日はこれだけかな(笑) 次の記事も出来次第アップしますね。(明日かもw) では、素敵な夜を
2011.03.26
「旅行記 14 サウスロックアイランドツアー3」 DSCF4161 posted by (C)たがめ48「〇〇〇〇島」です。はい、何でしょう。答えは後ほどパラオ旅行2日目、いきなりカメラが壊れた、サウスロックアイランドツアーの続きです。とりあえず、水中写真はあきらめて海へ。ボートのお仲間の初心者の方々は、H君に説明を受け、初めてのシュノーケリングにトライしています。ボートのまわりばかり泳いでいるから、ちょっと離れるとのびのび泳げます。でも、ボートのまわりのほうが魚が多いみたいです。で、戻ると、ボコッ、ボコッ。まわり見ないで泳いでいる人が多くて、てか、ライフジャケット着用だから、動きにくいのもあるんだけど、あちこちぶつかってくるわ(笑)気をつけないと。肩がふれたとかならいいけど、時々フィンで頭を蹴飛ばされたりします。フィン(足ヒレ)は浮くから、そんなにバシャバシャしなくてもいいのに。そして、水面から顔をあげている人が多いです。鼻に水でも入ったかな。私も昔はそうだったのかもしれないけど、そんなにしょっちゅう顔を上げたら、マスクの意味がないよ。ちょっと次のポイントが心配(笑)カメラがないから言うわけじゃないけど、あまり水の透明度は良くないです。魚は、まあまあいます。ってどんな表現なんだろ(笑)これは、写真撮っても、モルディブみたいには写らなかったかもしれません。ここは、3~6m くらいの深さがほとんどのシュノーケリングポイント。水があったかいです。オオシャコガイも育つはずだわ。とお見せできないんで、これからは、こっそりお借りしてきた写真とか(笑)地図とかでごまかそう。とりあえず、
2011.03.24
「アクシデント 3 なんてこったい」 DSCF4160 posted by (C)たがめ48Oh(うそ~) My(やだ~) God(しんじられない~)ねえ、きれいでしょ、パラオの海。って言ってる場合じゃなくなりました。 ((((((((((((*ノノ。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!! カメラがこわれた~(ノД`)・゜・。もう、ぼえ~です。水中撮影できるデジカメが壊れました。状況を説明しても仕方ないのですが、その時は、主人がカメラを持っていました。お待ちかねのシュノーケリングタイム、魚の写真を撮るぞ~だったのですが最初のポイント、クラムシティーは、巨大なシャコ貝がたくさんいますが、水の透明度はいまいち。さかなの種類もそれほど多くないので、主人に、「とりあえず、カメラ持って先に入ってて。ここはシャコ貝だけ撮って、魚は写真ダブるから、ビッグドロップオフ(次のポイント)で撮ろうよ」と主人に水中撮影できるカメラを持たせ、私はいつものデジカメをしまいました。濡れるといけないので。一足遅れて海に入りました。う~ん、あまり透明度は良くないな。でも魚はいるから、やはりここでも撮っておこうか。主人もカメラ持ってちゃ楽しめないだろうし、私が...と思って見渡すと、あれ、いない。主人はボートに戻っていました。どうしたのと聞くと、「カメラこわれた」と一言。「電池ないんじゃないの?」「いや、今朝入れたし」主人が言うには、海に入って、カメラをONにして、魚を撮ろうと探していた。で、シャッターを押したが、どうも撮れてないみたい。おかしいなともう一度押そうとしたら、勝手にOFFになった。電池がおかしいのかとも思い、ボートに戻って...見ると中に水が貯まっています。電池を取り出してみようと開けたら、水がドドー。何がどうなったのかわかりませんが、こりゃもう使えないことは確かなようです。水深10mで連続1時間、実際には電池の減りが早いので30分しか持ちませんでしたが、問題なく使えておりました。きちんとロックをしてなかったのだろうか。ちょっと主人を疑ってみたくもなりましたが、壊れてしまってはしかたありません。とりあえず、SDカードを取り出しました。使いかけのものを持ってきたので、モルディブで撮った写真が全部入っています。あ゛ー かなりショックだわ。まあ、落ち込んでいてもしょうもないので、ここはとりあえず、泳ぐぞーー手ぶらでラクだわ(笑)まことに申しわけございません。今まで黙っていましたが、実はそういうわけでございます。今回、頑張ると宣言しておりました水中写真は1枚もございません。楽しみにされていた方、すみません。おわびいたします。代わりのカメラを購入することも考えました。インスタントなら入手可能だったから。でも、今回の旅行、水中写真のメインは、これから行くポイント「ビッグ・ドロップオフ」です。どうしようもありませんでした。魚の写真をメインに、水族館のような旅行記をと考えていただけに、お楽しみ半減の旅行記となってしまいました。ホントごめんなさい。がっかりしてても始まらないので、気持ちを切り替えて、いつものデジカメで写真撮りまくりました(笑) 海では、シュノーケリングを楽しみ、魚と戯れることに専念させていただきました。上手く伝わるかわかりませんが、どうかおつきあいくださいませ。と言いつつ、かなり長~く引っぱりそうです(笑)幸いカードのほうは無事でした。いつも使っているファインピックスは、小さいピクチャーカードなので入れられず、現地で確認することはできなかったので諦めておりました。パソコンに取り込んであるし、ブログにも載せてる。それにモルディブも、また行けばいいからと考えていました。あっ、違うホテル利用でね(笑) 帰国後パソコンで確認したら、全く問題なく無事でした。強いですね。海の水にどっぷりつかったのに。うれしかったです。そんなわけで、とんでもない出来事のご報告でございました。編集に四苦八苦いたしておりますが、引き続き「パラオ旅行記2011」お楽しみください
2011.03.22
(2本目の記事です。前のも見てね)「旅行記 13 サウスロックアイランドツアー2」アバターのアバ子、私とおそろいの水着にしました。パラオ2日目の続きです。サウスロックアイランドツアーに参加。ボートでロックアイランドに向かいます。 DSCF4156 posted by (C)たがめ48クジラ島が見えますね。ロックアイランドには、楽しいニックネームが付いた島もいろいろあります。そのひとつ、ガイドブックにはまだ載っているかと思いますが、「スリーココナッツアイランド」は、ヤシの木が3本立っていて、「オバQアイランド」と呼ばれていたのですが、前回行った時に見たら、2本倒れていて「あっ、Q太郎がOジローになってる」とびっくりしました。残った1本も曲がって倒れそうでした。今回、島の横を通って紹介することがなかったので、3本とも倒れてしまったかもしれません。特徴がなくなると船の上から見つけるのは難しいです。となりの席のアメリカ人のご夫婦はとてもなかよしです。なんてったってご主人が奥さまにとても優しい。自然に手をかしたりするのっていいな。うちは私が主人に手をかしてる(笑) 実は英語はあまり得意でないので(笑)詳しくはわからなかったのですが、ちょっとお話しました。話の3割もわかれば、なんとかなるもんです(笑) 60歳くらいかなあ、もうちょっと上かな、3週間の旅行中だそうです。アジア~ミクロネシア。うらやまし~ ご自宅はウエストバージニアだそう。「そうですか、行ったことありますよ」とか言えば会話も盛り上がるかもしれないけど、まるでわかんな~い。浮かんでくるのは、Country roads, take me home.To the place I belong West Virginia, Mountain MammaTake me home, country road.アハハ、これだけだわ(笑) でも、ちょっとだけ盛り上がったかな。有名な曲「カントリーロード」ですが、実は、これを作った人は、ウエストバージニアの出身ではないのだそうです。一度も行ったことがないとか(笑) 友だちの田舎の話を聞いて作ったそうです。そんな話をお隣にしてみました。懐かしい風景って、山があって、川が流れて、どこも同じようなものかもね、なんて。「飲み物はどんどん飲んだほうがいいですよ」とこっそりアドバイスもしときました。日本人に遠慮する必要はありません(笑) DSCF4153 posted by (C)たがめ48今日は波が高いなあ、で写真くらい。ロックアイランドは波がほとんどありません。島に近いところの水の色、全然違う色なのわかります? 透明度は残念ながらそれほど良くはないです。30mとか50mとかいうイメージでダイビングに来ると、ちょっとガッカリかもしれません。「最近クリアじゃないね」とかいうのがひと月とか続くこともあります。船の上から見た感じ、どうもその時期みたいです。しかしながら、透明度に関係なく、この景色、それに魚はすごくいっぱいいます。もちろん見れます(笑) 「ダイジョーブ、モンダイナーイ(パラオ語)」です。ランチタイムに行く、カープ・アイランドは、コロールからまっすぐ行ったら、ボートで50分くらいでしょうか。途中2か所でシュノーケリングをして、正午ごろ到着の予定です。最初のシュノーケルポイントは「クラムシティー」これは、「イノキアイランド」の前にあります。そう、アントニオ猪木氏の島。といっても、所有しているのではなくて、名誉オーナーです。日本人旅行者が少なかったころから、パラオに行っていたアントニオ猪木氏に、パラオ人の所有者が、友好の印として名誉オーナーの称号をプレゼント、プライベートでの使用を許可した形になっています。アントニオ猪木氏は今でも毎年訪れているようです。いまだに野宿してるとか(笑)「元気ですか~」ってホントに元気な方です。「元気があれば野宿もできる」(笑)さあ、お待ちかねのシュノーケリングタイムだーー どうも日本人のボートのお仲間は、初めてシュノーケリングする人が結構いるみたい。ちょっと心配。ココはいいけど、次のポイントはたぶんドリフト、大丈夫なんだろうか。まあ、それは置いといて、持っていたカメラはしまって、水中撮影できるデジカメを出して、さあ、泳ぐぞ。ここは、もともと透明度はそれほどよくありません。魚もいるけど、そんなに多くはないのです。でも水はあたたかいし、1本目のシュノーケリングには最適かな。ここには何といっても、すごいのは、大シャコ貝です。1メートルとかあります。いざパラオの海へ。うんうん、パラオに着いてから、ここまで順調だわ。私にしたら、アクシデントもないし(笑) 天気も、来る前の天気予報は「雷雨」とかなってたけど、雲はあるけど、雨は全然降っていません。このままなら、せいぜい午後からスコールがある程度かな。ついてるわ。あ~ん、そうはいかないのね~お待たせしました、じゃないけど、ここでアクシデントですこりゃもう、大事件だとんでもないことになってしまいました。どうしたのかって、続きはまたあとで写真の整理をしています。続きは遅くなるかも。いったい何がおきたのでしょう。予想当たってもプレゼントはありません
2011.03.21
「旅行記 12 サウスロックアイランドツアー 1」 パラオ地図5 posted by (C)たがめ48はーい、パラオ2日目朝の続きから。今日は、インパックというツアー会社の「サウスロックアイランドツアー」に行きます。深夜外出禁止の件といい、許可証といい、どうも上手く伝わらないみたいです。グアムとかハワイのイメージしてる方もいるかと思うのでちょっと説明。「リゾートホテルにホテルのビーチ」というのはパラオにはほとんどありません。ちょっとしたビーチがあるホテルはありますが、基本、ロックアイランドなどに出かけて行って、ダイビングしたり泳いだりすることになります。上の地図、ホテルがあるのが、黄色い丸のコロール島。マラカル島と結ぶミナトバシのたもとにある、インパックの桟橋からボートでロックアイランドへ行きます。ランチタイムと午後滞在するのは、カープ・アイランド。ピンクの丸のところです。2月はパラオは、ダイビングのベストシーズンです。カープ・アイランドにはダイバーたちが集まっています。とはいえ、昼間はみんなダイビングに行っていていませんが。ロビーに早めに行くと、もう迎えは来てました。さすが日本人の会社だわ。おっ、迎えに来たのは、見覚えのある顔だわ。前回もガイドさんだったH君だわ。気づいてないようだ。今回は名前はイニシャルだけにしよう(別に深い意味もないけどw) まずは桟橋にある事務所へ向かいます。 DSCF4149 posted by (C)たがめ48事務所に着くとまず迎えてくれるのは、ふれあい担当のヤッコちゃん。パラオにたくさんいる、白い体に黄色の冠、「キバタン」です。パラオ語では「ヤッコチャン」といいます。日本人が持ち込んで野生化したようです。日本時代の呼び名をそのまま使っています。で、このヤッコチャンの名前はヤッコ。かなり安易です(笑) ヤッコチャンは高い木によくいます。何せ「ギーギー」と賑やかなのですぐわかります。ヤシの新芽を食べちゃったりしますけど、パラオの人はペットとしてかわいがっています。 DSCF4150 posted by (C)たがめ48そして、奥のトイレの入り口近くには、あら、今日も不機嫌だわ。アンガウル島出身、ペット担当? モンキチ君。ドイツ統治時代にペットとして持ち込まれたものが逃げ出して野生化、繁殖したカニクイザル。パラオ語は「モンキー」以前は鎖でつながれているだけで、結構自由にしてたけど、あまりのイタズラぶりに今は出してもらえないようです。まずは、お支払い。ドリンク、バーベキューランチ付き、ひとり$125。あっ、これ、米ドル。他の人気のツアーは$90くらいだから、これは割高。ロックアイランドでも、外洋に近い南の方に行くので距離もあるし、仕方ないかな。早期割引で$115、オリジナルクッキーのお土産付き。これは、R&Cツアーズの特典。これ、実は直接ネット予約するよりお得。$230、カードでお支払い。もちろん、ワンパスJCBカード。マイルをためるのだ。昨日話したパーミット代、ふたりで$50はキャッシュで払います。お土産のクッキーと貴重品は預けて、シュノーケルセットを借ります。あっ、これ、もちろん無料。他のツアーの人もたくさんいるので、結構混んでいます。私と同じように、昨日到着して、到着時にイルカウォッチングを申し込んだ人は、いっぱいで別のツアーに変更してました。やはり、予約しておくべきですね。割引もあったりするからなおのこと。ここで、このツアーに参加する方にアドバイス。・小銭は持っていったほうがいいです。カープアイランドでちょっとしたものを売ってます。午後シュノーケリングをしないなら、ビールもあります。そうそう、シュノーケリングやダイビングする時はアルコールはダメよ~。てか出ない。・お土産のクッキーとかは、濡れるといけないから、預かってもらったほうがいいです。でも、帰りに受け取るの忘れないでね。・ゴーグルは度の入ったものもあります。言えば無料で貸してくれますよ。はい、いよいよ出発、ボートのお仲間は12人でした。アメリカ人2名、あとは日本人。キャプテンはパラオの人、ガイドさんは日本人。あら、またH君だ。この会社のツアー、3回目だけど、全部H君だわ。たくさん日本人のガイドさんいるのに。ある意味ついてないか(笑) とりあえず、ボートの最前列をキープ。となりの最前列はアメリカ人の夫婦が座るからダメとか言われてました。席は前のほうが絶対いい。波かぶりにくいし、話も良く聞える。まあ、このコースなら、知らない話はないけど(笑) それより何より、飲み物がすぐ取れるのだ。ドリンクはひとり3本くらいの目安かと思うけど、水、お茶、コーラなど、一番前のクーラーボックスに入っています。自由に飲んでいいので、近いほうが断然有利(笑) DSCF4152 posted by (C)たがめ48はい、この左の怪しげな髪形のワイルドな男がH君でございます。Tシャツはインパックのオリジナル。お土産でも売っています。出発すると、ひと組ごとに挨拶しに来るんだけど、まだ気づかずに話しかけてきた。「ようこそパラオへ。初めてですか? 泳ぎのほうは大丈夫ですか」う~ん、面倒だな~「ひさしぶり、私の事覚えてないの? 3回も会ったのに。残念だわ。メールありがとうね。今日はリベンジに来たのよ。前、すごく寒くて大変だったじゃない。あっ覚えてないよね」と英語でまくしたててやったわ(笑) 隣のアメリカ人夫婦が笑ってる。キョトンとしていたH君、「あっ、うわわわ、申し訳ございません。また忘れてました。思い出しました。ホントすみません」フフフ、そうなのです。前回も忘れていたのです。まあ、たくさんのお客さんが来るから、覚えてなくて不思議ないけど、メールのやりとりまでしたのですよ。別にいいけど、私だったら名前見て気づくけどな。連絡もしなかったからびっくりしたみたいです。許してあげましょう。英語も上手になったみたいだし(笑) DSCF4155 posted by (C)たがめ48雲はあるけど、いい天気です。写真は前にも紹介した「クジラ島」まず、最初のシュノーケリングポイントへ向かいます。あーまたのびのびしすぎたなあ。今日はここまでです。また明日
2011.03.18
「案内 6 ロックアイランド許可証」パラオ2日目、朝食を終えて、いよいよ海に出発です。ロックアイランドに行くのですが、その前にご案内を。「PERMITをお忘れなく」 パラオ地図6 posted by (C)たがめ48ホテルがあるのがコロール島。これから行くロックアイランドは、上の地図の丸の中になります。海のオプショナルツアーは、ほとんどこちらになりますが、ロックアイランドに行く時は、許可証が必要になります。 DSCF4595 posted by (C)たがめ48すみませ~ん。クッションの上で写真撮ってしまって見づらいですね(笑) ロックアイランド許可証はコレ。「10日間有効で$25」になります。当日ツアー代金を支払う時に別に払うことになります。これは前回の旅行の時のものですが、写真は「ミルキーウェイ」です。よく、白い泥をからだじゅうに塗りたくっている写真とかあるところです。その前のもどこかの島だったと思うけど、今回写真が変わっておりました。 DSCF4594 posted by (C)たがめ48はーい、かわいい鳥さんになってました。鳥さんの話はあとでするとして、いくつか注意事項を。・「ロックアイランド許可証$25」ですが、「フィッシング許可証$20」もあります。また、ロックアイランドでクラゲの湖、ジェリーフィッシュレイクに行くツアーの場合は、「ロックアイランド・ジェリーフィッシュレイク許可証$35」となります。ジェリーフィッシュレイクに行く予定のある方は、はじめに$35の許可証を購入してください。・日本で予約するオプショナルツアーの料金には、許可証代は含まれていません。現地で別途お支払いとなります。ツアー代金はカード支払いができるところが多いですが、許可証は現金(トラベラーズチェック可)となりますのでご注意ください。オプショナルツアーの代金はカード、許可証分だけ現金の支払いができます。・購入したら、裏に名前を書いて、必ず持って行ってください。許可証を持っていないと、巡回のポリスに罰金を取られます。と、巡回に出くわすことは、あまりないのですが(笑)さて、現在の許可証のかわいい鳥さんですが、Flycatcher です。「Palau Mangrove Flycatcher (Myiagra erythrops)」といいます。Local nameは「Charinelachull」です。クリックすると大きい写真があります。では、Permitも持ったし、ロックアイランドツアーに出かけることにしましょう。つづきは後ほど
2011.03.17
「旅行記 11 朝ごはん~」さあ、朝ごはんだーー DSCF4148 posted by (C)たがめ48パレイシアホテル、レストランは1F。これは1Fにある巨大な貝のオブジェ。「オオム貝」 DSCF4121 posted by (C)たがめ48到着した時の記事で紹介した写真。中央が吹き抜けになった建物の1Fに「オオム貝」はあります。入り口から見ると、エレベーターの後ろなのでちょっと見えにくいです。エレベーターは2つ、小さいのがあるのですが、実はこちらのほうが、ホテルのシンボルと言われています。が写真がない(笑) 普通のエレベーターなんですけど、シースルーです。そんなに珍しくもないかと思いきや、パラオの人は、ホテルが出来た当時、シースルーのエレベーターを見たことがある人はほとんどいなかったようで、たくさんの人が連日、エレベーター見物に押し寄せたとか。ちなみにオープンは1998年。「ディメソル・レストラン」で朝食。滞在中、朝食付きです。いつもなら、スーパーで買ったパンでサンドイッチとか作ってるけど、今回は極楽ぅ(笑) コーヒーを沸かしたりもしなくていいから、ゆっくり空を眺めることもできたし、私にしては、すんごい贅沢です。前回、このホテルに宿泊したのは、2006年。ブログ開設時に書いた「パラオ旅行記2009」の前の時ですね。前の時は朝はすごくレストランが混んでいました。日本人より、中国人や韓国人の方が多かった記憶が。中国系のホテルですから、中国からの旅行者は多いですね。あ、台湾の方かな。昨夜は見かけなかったけど。そういえば、予約をした時に、関西からのチャーター便の方々と何日か日程かぶっているらしいことがわかりました。このホテルに宿泊とは限りませんが、朝食時は混んでいるかもしれません。 DSCF4139 posted by (C)たがめ48はい、朝ごはん。おおー日本人でいっぱいだ。中国の方が見当たらない。韓国の人もいないなあ。てか、ビュッフェのメニューからキムチが消えてる。韓国人の客はいないようです。不思議な感じ。いつも日本人が少ないのに。旧正月明けだからかな。空いてる席がないなあと思ったら、ちょっと高くなっている、バーカウンターのテーブル席へ案内してくれました。ラッキー、カウンター席5席くらいとテーブルは2つだけ。私たちのほかには、カウンターでインターネットしているアメリカ人の女の子がひとりだけ。のぞいたら、きれいなお姉さん、真面目な顔して、facebookのファンページ見てました。友達申請しちゃおうかしら(笑)って、facebook、やってないけど(爆)また、マズイ食事の報告を期待した人いるかな。ざんね~ん、ここの食事、結構美味しいです。さすが中国4000年。ホテルの朝食ビュッフェって大したものなかったりするけど、チャーハンもビーフンも普通に美味しいです。各種ソーセージや野菜炒め、ハムもいただきました。右上、小さい肉まんだと思って取ったら、中身はありませんでした。パンがわりかな。ちょっと炭水化物取り過ぎかな。 DSCF4140 posted by (C)たがめ48コレで終わりじゃないのよ。もっと食べます私は(笑) サラダ2種類とハム、ローストチキン、ローストビーフもいただきました。スイートチリソースをかけて。それと、朝食といえば卵も食べなきゃ。例によってオムレツ。エッグスタンドは中国人の女の人。手際もよくてオムレツも美味しかったです。すっかりお腹いっぱいになって、うー満足 DSCF4141 posted by (C)たがめ48部屋に戻ると、空と海は、また表情を変えていました。雲が浮かんでいます。あんまり天気良くないかな。でもジリジリ暑くなくていいかもしれない。潮が満ちている時間かな。橋に海面が迫っています。 DSCF4142 posted by (C)たがめ48車が走っているの見えます? 前の記事でもお話した橋。海の上の道です。気持ち良さそうでしょ。いや、こんだけ海が近いと、ちょっと怖いかな(笑) 橋の向こうに見えるのはアラカベサン島。なにやら大きい建物がありますね。あれなんだろう。知らないうちにできてた。と実は写真をアップして気づきました。なので何だかわかりませ~ん(笑) わかったら後で書きますね。適当なヤツ DSCF4145 posted by (C)たがめ48向こうに見えるのは、空港がある、バベルダオブ島。手前はTドック。パラオ最大の港は、前の旅行記の時に宿泊したマラカル島にあるパラオ港です。ここコロール島には、桟橋が2か所。島の西にあるMドックとこのTドックです。茶色の建物は、私がマラカル島で宿泊したウエストプラザ・マラカルのグループのホテル。手前がウエストプラザ・バイザシー、奥が、ウエストプラザ・コーラルリーフ。右奥は、PMCIマーケット、一番手前はカーディーラー(トヨタ) タウンビューの部屋って聞いてたけど、素敵な眺めです。ひとつ思い出したんですけど、ウエストプラザ・ホテルに宿泊する方、入国書類のホテルの名前、ちゃんと書いてくださいね。ウエストプラザは不可。「ダメー」って言われます(笑) ウエストプラザホテルは、「バイザシー」「コーラルリーフ」「ダウンタウン」「デセケル」「マラカル」と5つあります。どれも30室くらいの小さいホテル。前回利用しましたが、リーズナブルな割には設備の整ったホテルです。 DSCF4147 posted by (C)たがめ48部屋の正面の海も雲が浮かんできました。さあ、お楽しみのオプショナルツアーに出かけましょう。8:45にロビーに迎えが来ます。水着の上に服着て、ロビーでビーチタオルを借りたら(無料) パラオの海に行ってきま~す
2011.03.15
「旅行記 10 パラオの朝の空」はーい、パラオ旅行記、2日目の朝、パラオで迎える、この旅行初めての朝です。何せ2泊4日の旅です。パラオの朝は2度だけです(笑) 睡眠時間もバッチリ。暗いうちに目が覚めました。すごいぞ私。「My legs are killing me !」 そんな大げさな話でもないけど、油断しました。足がむくんでいます。パンパン(笑) 仙台だから平気だと思ってました。今日は足の写真はナシだな。顔もNGだから、どこの写真撮るんだい DSCF4125 posted by (C)たがめ486:07 6階の部屋は前回と反対側でした。北向き。到着した時はわからなかったけど、海は見えます。これは、バルコニーから左の方に見える景色。 パラオ地図3 posted by (C)たがめ48地図で見ると、オレンジ色の円のあたりが部屋から見える景色です。もっと広範囲かな。アラカベサン島へ行く橋が見えます。柵も何もない、海の上の道のような橋。前に、夜中に車が落ちたりすると言っていた橋です。灯りもない中を車が走っています。海面が上がっている時などは圧巻ですよ。車の窓に波しぶきがかかったりする(笑) DSCF4126 posted by (C)たがめ486:08 残念ながら、朝日は見えない場所でした。部屋の正面は、島もないから写真撮りにくいなあ。 DSCF4128 posted by (C)たがめ486:17 明るくなってきました。空の表情がどんどん変わります。素敵。左に見えるのはTドック。手前のピンクは、ホテルのレストランの屋根です。 DSCF4129 posted by (C)たがめ486:17 西の空も明るくなってきました。昨夜公園かと思ったのはホテルの裏手の道でした。住宅地が見えます。車も走り出して、と写真撮ったら写ってませんでした(笑) DSCF4130 posted by (C)たがめ48 ボケちゃったけどズームしてみました。手前の家、ちょっとスゴイ家みたいに見えるけど、車も所有している一般的なお宅かな。 DSCF4131 posted by (C)たがめ486:18 光がさして、上空に真っ青な空が見えました。どんどん変わる空、ずうっと見ててもあきないわ DSCF4132 posted by (C)たがめ486:31 朝日は見えませんが、東の空が朝焼けに染まりだしました。 DSCF4134 posted by (C)たがめ486:53 控えめな朝焼けはどんどん移動して、部屋の正面の眺めも、うっすらピンク色に。 DSCF4135 posted by (C)たがめ48真下に見えるホテルの庭。あら、いつのまにプールできてる。でもちっちゃ(笑) DSCF4136 posted by (C)たがめ486:55 また同じような写真だわ(笑) 街が動き出す時間です。右の方の家、一般的な家庭って言ったけど、左の方には、お金持ちの家も見えるな。 DSCF4137 posted by (C)たがめ48はい、こんな感じ。赤い屋根のお宅。パラオのお金持ち風の家。雲はありますが、雨は降っていません。ほら、やっぱり天気予報ハズレてる。のんびりと長い時間、久しぶりのパラオの空を眺めました。さあ、朝ごはんだ
2011.03.13
今日、3月10日は「東京大空襲」の日。民間人に被害を出した大規模な空襲でそう呼ばれていますが、東京は、1944年11月以降、106回もの空襲を受けています。3月10日後も、4月13日、4月15日、5月25日と大きな空襲がありました。パラオ旅行記、2日目の朝の話の前に、お話させてください。戦争で亡くなったすべての方の魂が安らかであることを祈ります。そして戦争の悲劇が再び繰り返されることのない世界を心から願います。 DSCF4138 posted by (C)たがめ486:57 ホテルの部屋のバルコニーから撮った写真です。南の島の写真を並べながら、戦争で亡くなった人たちのことを思いました。ホテルから見える橋でつながった隣の島、アラカベサン島は、かつて日本軍の軍事基盤でした。水上飛行機用のランプ「ミューンス・スコウジョウ(飛行場)」は、今はお祭りなどが行われる広場です。東京大空襲の約1年前の1944年3月19日、米軍のパラオ攻撃が始まりました。大規模な空襲があった、3月30日、31日を「パラオ大空襲」と呼んでいます。その後も大きな空襲を受け、9月~11月のペリリュー、アンガウルの玉砕戦となります。ペリリュー島の西海岸には「オレンジビーチ」というビーチがあります。今は正式名称となっていますが、血に染まった海を見て、アメリカ軍が名付けたそうです。私は、南の島の話をする時に、戦争の話はあまりしてきませんでしたが、悲しい歴史も覚えておかなければ、そして、ひとりひとりが平和への努力をしなければと、旅行に行くたびに考えます。 ペリリュー、アンガウルの両島では、日本軍は、島民を先にみんな避難させて、日本軍だけで戦ったそうです。1944年11月24日。守備隊は、最後の暗号を打電して玉砕します。最後の言葉は 「サクラ・サクラ」南の島で散った人の悲しみを思います。日本はもうすぐ桜の季節です。合掌。
2011.03.10
「案内 5 旅猿 1 」「旅猿」のテーマ曲 「イージュー★ライダー」 (実は2日目の写真の整理がまだできていなかったりするw) やっとパラオに到着、1日目が終了したところですが、ちょっと脱線?ん? 何? とか思った方もいらっしゃるかと思います(笑) 待ってましたという、ごく少数の方のために? 「旅猿」の話です。昨日の記事で載せきれなかった、空港の絵画の写真と一緒にお楽しみください。何の話だか、わけわかんない方はスルーしちゃってください。「旅猿パラオと同じ旅がしてみたいな~とか思っている方にアドバイス」まずは、食事です。 DSCF4112_SP0000 posted by (C)たがめ48DVDも発売されて、楽しみにしているファンも多い東野さん岡村さんの旅。先月4週にわたってパラオが紹介されましたが、結構反響は大きかったようです。私がパラオの旅を申し込んだのは昨年の11月、番組を見て行きたくなったわけではないのですが、とても素敵な内容でした。テレビを見た方、同じような旅がしてみたいと思っている方にお知らせです。とりあえず、パッケージツアーで行ってみて、現地で探してみる、ではムリになってきましたので(笑)まずは、第1話で、ふたりがパラオに到着してすぐに行ったおしゃれなレストランです。「ジャングルバー」 ( ..)φクリックするとお店のページに行けます。隠れ家リゾート 「プランテーションリゾート」にあるダイニングバーです。店内はまさにジャングル。多国籍料理が60種類、ドリンクは200種類以上。オシャレなカクテルも人気。18:00~26:00 無料送迎あり。ディナータイムは、今、日本人で大人気。送迎のバスもひっきりなしに走っています。予約して迎えに来てもらったほうがいいですよ。コロールからプランテーションリゾート、ジャングルバーへは、距離はそれほどでもありませんが、歩いていかないように。特に夜は。道はローカル過ぎます。狭い、ボコボコ、暗い、野良犬出没。車で行きましょう。タクシーに乗って食べに行っていた、パラオで有名なハンバーガーは、私も大好き「ベム・エルミイ」(Bem Emii Burgers & Fries) パラオで一番美味しいハンバーガーかな。パラオには、ファーストフードのチェーン店はないけど、ん~モスバーガークラスかな。テイクアウトの包み方はスゴイけど(笑) もちろんリーズナブルです。値段、変わってるかもしれないけど、フレンチフライ$1. チーズバーガー$3. テリヤキバーガー$4.などなど。シェーク$3.も美味しいよ。場所は、パラオ・ハイスクールの向かい。わかりやすいです。夕方からなら、BBIのシャトルバスでも近くまで行けます。ロックアイランドカフェで降りると近いかな。朝10:00頃から夜中まで営業していると思います。今回行ってないのでちょっと不明。ごめんなさい。ラストシーンで、砂浜にセッティングされたテーブル。PPR(パラオパシフィックリゾート)の「キング&クィーン・ディナー」です。高価過ぎて私は食べたことはありませんが(笑) 夕日と星空を眺めながら、ふたりだけの豪華フルコースディナー。料金はふたりで$300(+10%サービス税) ん? リーズナブルなホテルに滞在と思ったら、最終日はPPRか? と思ったのですが、どうやら当日の夜便で帰国したらしいです。PPRは食事のみのようです(笑) DSCF4113_SP0000 posted by (C)たがめ48リーズナブルなホテルに宿泊して、さすが、東野さん、岡村さんらしいな、と思ったけど、やっぱテレビ局、イルカのツアーはお金かけてますね。私はちょっとムリ(笑) まずは、イルカと泳いだり、写真撮ったりしていた施設のご紹介。「ドルフィンズ・パシフィック」です。( ..)φクリックすると、Palau X Palau というサイトの「ドルフィン・パシフィック情報」というページに行けます。興味がある方は覗いてみてくださいね。イルカとふれあう、いろいろなコースがあるので、ご紹介しておきますが、注意事項も多くありますよ(笑)まず注意で恐縮ですが、ここのいずれかのツアーに参加希望の方、日本出発前に予約をしてください。今、すごく混んでいます。到着してから申し込んで、いっぱいで参加できなかった方を何名か見ました。長く滞在するなら平気かもしれませんが、ほとんどの方が、せいぜい5.6日の滞在だと思います。せっかく行って、お目当てのツアーに参加できなかったら大変。現地支払いで日本で旅行会社で予約するとこをおすすめします。それでは、コースをいくつかご紹介しておきましよう。ドルフィン・クロースエンカウンター 毎日 午前・午後のコースあり。$30 所要時間:約1時間 イルカの知識やパラオの自然、文化について学んだあと、専用デッキでイルカと間近でふれあいます。個人での写真撮影は禁止。ドルフィン・シンフォニー 毎日 午前・午後のコースあり。$80 入水時間:約20分 ライフジャケットを着用し、イルカとふれあいます。写真撮影に一部制限あり。ドルフィン・フリーダイブ 毎日 午後コースのみ。$100 入水時間:約20分 水深7~8mの場所で、スムーズに素潜りができる人が対象。ドルフィン・ダイビング 毎日 午前のコースのみ。$120 入水時間:約20分 ライセンス保有者。レンタル器材代は別途。素晴らしいツアーで、楽しいんですけど、注意事項も多いです。・初めての方は、ドルフィン・クロースエンカウンターへの参加が必須です。3年以内に参加している人はOK。・飛行機の搭乗日が当日、または翌日の早朝便の方は、ドルフィン・ダイビング、体験ダイビングコースへは参加できません。・送迎サービスはありません。タクシー利用となります。有料送迎サービスは、ひとり往復$10。前日までに予約。・シュノーケル3点セットはレンタル料$10。と、いろいろあるのでご注意。ありゃ、また話が長くなりました。「旅猿」については、また後ほどご紹介します。空のツアーや、海でのイルカ探し、クラゲの湖など。実は、このツアーをアレンジしたのは、私の知り合いだったりする(笑) 知らなかったんだけど、「どっかで見たことあるシーンが多かったなあ」と言ったら、「実は自分が...」と白状しました(笑) 私の2日目のツアーに登場です。こちらもお楽しみに。そんなわけで、今日はここまで
2011.03.08
「案内 4 パラオの深夜外出禁止令廃止について」 DSCF4114_SP0000 posted by (C)たがめ48失敗だったかもしれない。なのでふたたびお話します。前の記事で、パラオの深夜外出禁止令が廃止になったことを書きましたが、いただいたコメントにちょっとビックリ。「治安が悪いのでしょうか」とのコメントに、すみません、深く考えないで返事していました。「予防的な意味かと、橋から車が海に落ちたら大変だから」などと。夜中に見ていたら、同じようなコメントをいくつかいただきました。「こわいですね。気をつけないと」のコメントで気づきました。あっ、これ完全に誤解してる。古いガイドブックによると、外出禁止は、午前2:00~6:00となっていました。ホテルのそばに新しくコンビニができたので、紹介したいと思い、深夜も出かけてもよくなったことを知らない人がいるかもしれないからと書いたのですが。治安はいいですよ。外出禁止令と聞いて、治安の悪さを想像してしまったようですね。政治的、軍事的な背景などもまったくないです。誤解を招くような記事ですみません。簡単にいいます。「パラオの深夜外出禁止令は、主に青少年の非行防止のためにつくられましたが、今は廃止になっています」子供だけじゃなく、大人も観光客も外出禁止だったから、知らない人が聞いたら、よほど治安が悪いのかと思いますよね。パラオは、私が旅行した国の中でも、治安の良さは、トップクラスだと思います。私は、帰国時以外、深夜の外出はしたことはありませんが、今の時代にそぐわない法律だなあと思っていました。パラオは子供を大切にする国です。今でも、未成年が成人と一緒でなく深夜に外出してはいけません。法律があるかは知りませんが、これは、パラオの親の躾です。「古きよき時代の日本の香りがする国」私がパラオの話をする時に使う言葉です。パラオのよさを、もっとみんなに知ってもらいたいな。あらためて思いました。というわけで、引き続き、パラオ旅行記をお楽しみください。
2011.03.08
「旅行記 9 1日目夜、パレイシアホテルのつづき」 DSCF4124 posted by (C)たがめ48さあ、晩酌タイム。なんですけど、22:00をまわっております。部屋でいただきましょう。と、いつものことであります。準備もしてきてま~す(笑)日本からは夜便の到着なので、スーパーはやってません。で、買いものなんですけど、パレイシアホテルに宿泊の方、近所にコンビニあります。後で紹介もしますけど、新しくできてました。マラカル島のロイヤルホテルの方、こちらも道に出るとあります。PPRの方は、ありません(笑)ホテルから出ないでください(爆)それと、ひとつお知らせです。古いガイドブックをお持ちの方、「コロール島は深夜外出禁止令が出ていて外出禁止、違反して捕まると一晩警察にお泊り...」となっています。これ、廃止になってます。外に出ても大丈夫ですよ。とはいえ、深夜はあまり出歩かないほうがいいかとは思いますが、ちょっと買いものに行って、警察に捕まるということはなくなりました。お気をつけてお出かけくださいませ。バルコニーがあるホテル、奮発してよかった。室内禁煙になってました。なのでタバコはバルコニーで。お酒もこちらでいただきましょう。はーい、日本から持ってきました。50円のレモンティーと焼酎、ミニ五郎。200円だったかな。氷と水はホテルにありました。各階ではないですが、製氷機、ミネラルウォーター、熱湯。部屋のポットは沸かせるタイプではなかったけど、冷蔵庫もあるし完璧。スーパーでミネラルウォーター買う必要がなくなりました。前に宿泊した時のこと忘れたんで、一応、水も家から持って来たけど(笑) あっ、これ、パレイシアホテルの話ね。他は確認してくださいね。ちなみにPPR の水は飲めると言われています。氷ももらえました。う~ん、焼酎、うんまい。ビールも飲みたいところだけど、今日は我慢しましょう。明日、スーパーで安いビール買えるから。あっ、そうそう、前の記事、話長くなっちゃって、空港のマンタの絵、1枚だけにしました。まだあるので次の記事にでも載せますね。ついでに、と言ったら何ですけど、月の絵文字見て思い出したので(笑) パラオの国旗、何人かコメントをいただきました。ありがとうございます。意外と知られてなかったですね。そう、パラオは新しい国ですからね。学校の教科書に載っていたりはしないですね。スペイン、ドイツ、日本、アメリカの統治を経て、自治政府が発足したのが、1981年、パラオ共和国として独立したのは、1994年です。国連加盟が同年12月。国旗の制定日は、1981.1.1です。国旗を決めるコンテストの優勝者のデザインだそうです。「日の丸を元にした、日本に敬意を...という説も」と書きましたが、あくまでも一説とお考えくださいね。デザインした人は、「日の丸も日本も知っているけど、それとは関係ない」と言っているらしいです(笑) まあ、でも、悪くない話じゃないですか。本人は否定したらしいけど、私の知っている限りのパラオの人は、「日本なんか関係ない」なんて言いません。「パラオと日本は友だちだからね、国旗も似ているね」って。素敵なパラオの国旗を見て、少しでも親近感を持ってもらえたら、パラオ大好きの私としては嬉しいかな。そんなわけで、長い1日目が終了です。お風呂は湯船にゆっくりつかって、カメラの充電も済ませて、明日の準備をして。24時前に、シンデレラは就寝です。明日は前回寒くてつらかった、サウスロックアイランドにリベンジです。
2011.03.07
「旅行記 8 空港~ホテル」「Alii, Palau !」 Alii (アリー) はパラオ語で 「こんにちは」です。無事入国を済ませ、荷物を受け取り出口へ。今回お世話になる旅行会社は、R&Cツアーズ、といっても、行き帰りの空港送迎だけですけど、ミクロネシア方面の旅行はほとんどここを利用しています。パッケージツアーに航空券ナシの設定があるので。見慣れたアロハの制服はすぐ見つかりました。 DSCF4111_SP0000 posted by (C)たがめ48空港の建物の外に出ると、巨大マンタがお出迎えです。これは前の旅行記でも紹介したのですが、気づかない人が多いです。空港入り口の1階の屋根、駐車場のヒサシの内側と言った方がわかりやすいかな。パラオ出身の有名な画家が描いたものです。日本からだと、行き帰りとも夜になるので、気づかない人が多いのだと思います。実は私も、前回、韓国人(在日)の方に教えてもらいました。建物の外に出て、一服するため、灰皿があるところに行き、見上げると、天井にパラオの青い海があります。パラオに行く機会があったら、ぜひ忘れずに見てくださいね。タバコに火をつけながらマンタにご挨拶です。「Long time no see, I'm back !」 ご無沙汰しました。ただいま パラオ地図1 posted by (C)たがめ48パラオの言語は英語とパラオ語。英語ならどこでも通じます。パラオ語になった日本語の話は有名で、テレビで「チチバンド」とか紹介されていますね。日本語を話す人がたくさんいて、困らないみたいに紹介されています。実際には、そうでもないです(笑) きれいな日本語を話すのは、日本の教育を受けた世代の人たち。数は少なくなっています。それに老人と話す機会はあまりないですよね。ローカルなお店の人は日本語を話す人は見かけませんね。英語ばかりです。ただ、パラオの人と会話をしていると、「ダイジョウブ、ベントウ、モンダイナイ、アブナイ、ゴメン」などの単語が出て来て、日本語を理解していると錯覚することはあります(笑) ちなみにコレ全部パラオ語。あっ、でもダイビングなどに出かけるのはまったくモンダイナーイです。ツアー会社は日本人の経営が多くて、そうじゃなくても日本人のスタッフはたくさんいます。特にダイビングは、日本人が案内してくれるので、逆に英語を使う機会がないかも。その他のオプショナルツアーでも、お客さんは日本人が圧倒的に多いし、日本人のガイドさんが案内してくれます。船のキャプテンとスタッフは現地のパラオ人、といった感じでしょうか。レストランや免税店は、どこの国へ行っても日本語が少し話せるくらいの人はいますからね。こちらもダイジョーブだと思います。てか、すみません、私は免税店やレストランには行かないけど(笑)話が長くなりました。マイクロバスでホテルに向かいます。上の地図の、バペルタオブ島が空港のある島です。現在の首都、マルキョクもこの島にあります。唯一繁華街があり賑やかなのは、以前首都があったコロールがあるコロール島。小さいですけど、パラオで一番人口が多い島です。私が宿泊する、パレイシアホテルもここにあります。バスは15人ほど乗っているでしょうか。帰りの時間やオプショナルツアーの予約表、お店の案内やクーポンなどが入った封筒を受け取って、明日の出発時間を確認。送りの順番はパレイシアホテルが1番のようです。ラッキー。 パラオ地図2 posted by (C)たがめ48ちょっと大きめの地図を。パラオ国際空港から、KBブリッジを渡って。あっ、そうそう、島は橋でつながっています。橋の話はまたあとでしましょうね(笑) コロール島の、ちょうど地図のコロールと書いてあるあたりにホテルがあります。パラオの大きいホテル、客室160くらいかな、いずれも。これは3つだけです。コロール島のパレイシアホテル。コロールから橋を渡って、地図の左上のアラカベサン島にある、老舗のパラオパシフィックリゾート(PPR) 左下のマラカル島にあるロイヤルホテル(旧ニッコー) その他のホテルは、多くても客室40室くらいです。そうこうしているうちに、ホテルに到着です。ホテルの写真は適当でいいや。明るい時に撮ればいい。チェックインはキーを受け取るだけ。簡単。とりあえず部屋へ。 DSCF4121 posted by (C)たがめ48真ん中が吹き抜けで両側に部屋があります。地上7階、地下2階。3~6階が客室です。中国系のこのホテルに宿泊するのは2度目。ほかの大きなホテルや最近出来た隠れ家リゾートに比べるとリーズナブルですが、私にしたら高級(笑) 部屋は6階、最上階でした。うれし~ DSCF4116 posted by (C)たがめ48バルコニーからの眺め。暗くてわからないけど、とりあえず撮ってみました。明るく見えるのは公園かな、と思ったけど、翌朝見たら裏の道でした。海は、ちょっとわかりません。前回とは逆の向きの部屋です。 DSCF4118 posted by (C)たがめ48程なく荷物が到着したので、チップ2$、ハイドーゾ。パラオにはチップの習慣はないとガイドブックにはありますが、これはもうお決まりみたいな感じですね。あと枕銭もかな。ベッド1個1$。きれいな部屋です。何とバスローブがあるわ。私にしたらチョー贅沢。 DSCF4120 posted by (C)たがめ48ボケちゃった上に荷物も写りましたが部屋はこんな感じ。バスタブもある、お湯も出る、冷蔵庫もよしと。さあ、酒、の前にカメラを充電。パラオは日本の電化製品、短時間なら使えます。うっ、文字数オーバーです。もうちょっとなんだけどな。というわけでここまで。まだ夜は続きます(笑)
2011.03.07
「旅行記 7 グアム~パラオへ」あらためまして(笑)パラオ旅行1日目、長々とお話しましたが、仙台からグアムで乗り継ぎ、パラオへと向かいます(やっとだよ)コンチネンタル航空 953便、コロール(パラオ)行きです。グアム発 19:55 パラオ着は 20:55 グアムは時差+1時間、パラオは日本と時差がありませんから、2時間のフライトとなります。パラオ行きは、いつも結構混んでいるんですよ。今日も8割くらいは乗ってたかな。定刻の離陸でした。 DSCF4109 posted by (C)たがめ48本日2度目の機内食。またパンだ。仙台便より、パンのボリュームはあるかな。見た目より美味しいです。中身はハムとチーズ、昼と一緒。デザートはスイカとパイナップル。コンチの機内食のスイカって、悪いけど、甘いの食べたことないです。どこからこんなに甘くないスイカを見つけてくるんだろ、ってくらい甘くない(笑)というか味がないです。真ん中の部分はどこにいったのだろう(爆) パイナップルは、素晴らしく酸っぱかったです。目が覚めます(笑) チャモロクッキーは、大好きなチョコチップでした。わーい。ラーメン食べたけど、美味しくいただきました。このぐらいの量は1食とは数えません。キッパリ。私の場合(笑)さてさて、グアムを出たら、今度はパラオに入国です。機内でパラオの出入国カードが配られます。ここで書き方、と思ったんですけど、グアムでさんざん書いたのでちょっとしつこいかな(笑) ネットで見たら、パラオ政府観光局の案内が一番わかりやすかったので、そのまま引用させていただきます。いいのかな? ま、いいでしょ(笑) その前に、パラオ共和国はココ「パラオ」パラオ共和国は日本から約3000km南に位置する国です。人口約2万人。 パラオ語では「ベラウ」といいます。首都は2006年10月にコロールからバベルダオブ島のマルキョクに遷都。パラオは南北に約640Kmにわたり200以上の島々があります。そのうち9島のみに人が住んでいます。残りは無人島。火山とサンゴの隆起によって出来た島々で、隆起したサンゴの島々が長い年月をかけて侵食され、キノコ型に変化した「ロックアイランド」が有名です。 国旗はコレご存じの方も多いと思いますが、黄色は月、青は海(太平洋) 日本の日の丸を元にしているとも言われています。月を表す黄色の円が中心よりやや左よりにあります。これは、はためいたときに中央に見えるようにとか、友好がある日本に敬意を表してなどと言われています。では、書類の書き方を。 パラオ入国カード_SP0000 posted by (C)たがめ48用紙は2枚複写の上部が入国、複写のない下の黄色い用紙の下部が出国、裏面が関税申告書になっています。たまに用紙がズレていることがあるので注意してください。私は気づかずに複写部分の行がズレて書き直しました(笑) まずは入国カード。 パラオ出国カード_SP0000 posted by (C)たがめ48署名と日付が切れてましたね。これも忘れずに。出国カードは黄色部分に書いてください。入国の時、切り取ってパスポートに挟んでくれます。なくさないようにしてくださいね。 パラオ関税申告書_SP0000 posted by (C)たがめ48裏が関税申告書です。こちらも忘れずに記入。ところで、出発前に、コンチネンタル航空から、搭乗便の連絡と一緒に簡単な現地情報がメールで届きます。その中に天気予報もあるんですが、 conti 1_SP0000 posted by (C)たがめ48ちょっと見てくださいよコレ。ひどくない? 雷雨? 乾季なのに。ずっと雨だったらどうしよう。って、全然気にしてませ~ん(笑) どうせハズレるから(爆) 南の島って、ほぼ毎日スコールがあるから、天気予報は雨ばっかりになってたりします。前にも書いたことあるけど、出発前に天気予報見て、一喜一憂するのはやめましょう(笑) まあホントに降ってる時もあるけど、台風とかじゃなければ平気。はーい、長旅お疲れ様でした(笑) 20:55 パラオに到着です。雨は降ってません(笑)グアムで時計を1時間進めた方は、戻してくださいね。日本と同じ時刻です。機内で現在の時刻がアナウンスされるので、合わせるといいと思います。と、ここでひとつ注意。グアム時差1時間、パラオ時差なし、と言いましたが、どうも微妙に違うようなのです。3分くらいかな(笑) いつも日本でピッタリに合わせてでかけるのですが、パラオで3分ほど遅れているようなのです。大したことではありませんが、集合時間などの関係があるので、一応、ホテルのロビーの時計に合わせることをおすすめします。まあ、あちらは、そんなに時間に正確ではありませんが、早く迎えに来ることもたま~にあるので。ちょっとだけだと思ったら、5分以上遅れて集合場所にということもあります。おいていかれたら大変(笑)パラオの入国は、何か聞かれたりすることはたぶんないです。たまに、出口の前ある関税申告のところで、酒とタバコの持ち込み量を聞かれることはあります。免税範囲は、紙巻きたばこ200本、アルコール、成人1本1クオート(0.95リットル)です。「ワンカートン、アンド、ワンボトル」で 現金(T/Cを含む)$5000以上の持ち込みも申請が必要になります。わ~い、パラオに着いたぞ~夜なので、外に出てもあまり景色は見えませんが、暖かいなあ。てか暑いぞ(笑) 出口に旅行会社の人たちが迎えに来ています。ここから車でホテルに向かいます。それでは、パラオの案内もしつつ、私の旅の話をしたいと思います。引き続きお楽しみくださいませ
2011.03.06
「旅行記 6 グアム空港乗り継ぎ」 DSCF4101 posted by (C)たがめ48コンチネンタル航空、932便、16:45 グアム国際空港に到着しました。パラオへは、953便、19:55発、コロール行きに乗り継ぎになります。昨日ご紹介した通り、入国審査と手荷物検査を受けます。グアム空港の通路。入国と搭乗の人を区別するため、パネルで仕切られてしまいました。眺め悪っ。ちょうど日本からの到着便が集中する時間です。仙台からの便は遅い到着なので、急いで行っても、入国審査場は長蛇の列です。乗り継ぎ時間もたっぷりすぎるほどあるし、あわてなくてもいいかな。と普通に? 行ってみると、やっぱりすご~く並んでる。100人待ちくらいかな。どんだけ時間かかるんだろう。のんびり待ちましょう。昨日の記事のコメントに「指紋もとられるんだー」といただきました。そうなんですよ。しかも、乗り継ぎで通り過ぎるだけでも。最初は嫌な感じしましたけどね。慣れればこんなもんだという感じです。パスポートを提示するのと同じ、一連の作業と(笑) とりあえず、海外で余計なトラブルは避けたいのでと言っていましたが、今回ちょっと問題があることに気づきました。右手親指。指紋をとるメインの指、昨日負傷で絆創膏。これじゃ指紋とれないよなあ。どうしようかな、怪我したと言えば大丈夫かな。としばらく悩みましたが、「指紋検査拒否」みたいな話になったら困りますよね。小心者の私? は、ちょっと痛いけど、絆創膏をはがしました(笑) 実は右手小指も前に痛めていて完治しておらず、テーピングをしておりましたが、これも外してと(笑) あとでまた絆創膏貼ればいいや。パスポート渡す時、傷口が開いてしまい、ちょいと痛む右手で入国(乗り継ぎの)審査終了です。あ、でもたいして血も出なかったから、明日、泳ぐのには支障なさそうなことが確認できました。よかった。あっ、そうだ、思い出した。と、これでまた長くなるけど(笑) グアム乗り継ぎで、パラオ、サイパン、とかに行く時、グアム便で書類渡されるけど、その時、「帰りの分、もう1部ください」ってもらっておくといいですよ。帰りの乗り継ぎでも同じことしなくちゃだから。ホテルで暇な時にでも書いておけばいいし。さあて、さっさと進めないと。いつまでたってもパラオ旅行記にならないね(笑) DSCF4103 posted by (C)たがめ48グアム空港の免税店。グアムで降りる人が圧倒的に多いので、やはり空いてますね。別に買いものするものはなしと。 DSCF4102 posted by (C)たがめ48トイレの入り口ではありません(笑) プレジデント・クラブ Vipラウンジです。入ったことがありません。私が申し込んだ会社のパラオツアーでも使えるらしいのですが、フリートラベルの人は使えないそうです。アルコールも飲み放題らしいが。まあいいか、見ないようにしよう。って入っていく人全然いないみたい(笑) DSCF4100 posted by (C)たがめ48じゃーん。とりあえず一服、いや、ビールも飲みたい。というわけで、ビールを買って喫煙ルームへ。グアム空港の喫煙ルームは、すぐわかると思います。フードコートの奥、入り口にインターネットコーナーがあります。ここは昔はレストランだったので、ドアの向こうにテーブルとイスが並んでいますが、別に何か購入しなくても、勝手に利用できます。灰皿は、すごく小さいのがあります。ない時はカウンターに言うと、飲み物とか買ってなくても出してくれます。が、買った方がいいと言えばいいかな(笑) バドワイザー、5.50ドルだったかな。ビンも缶もほとんど値段はかわりません。で日本のビールは割高。うっひゃー、ビールうまい。しあわせだわーグアムの夕日をとか思っていたのですが、入国審査場が混んでいたので、すっかり日が暮れました。あ、もうひとつ思い出したんだけど、グアムの入国、昼便で17:00頃に到着すると、かなり混んでいたりするけど、係の人、17:00で仕事終わりの人は、並んでいても途中で帰っちゃいますよ。次だな、とかいう時に、荷物持っていなくなっちゃったり(笑) 彼らは、いっぱい並んでるからもうちょっと仕事を、なんて考えません、キッパリ。なので、腹を立てないように(笑) いつものことです。よくあること。私も何度も経験しました。別の窓口に案内してくれるのを待ちましょう。せっかくの旅行、入国前に腹立てていたら損です(笑) ところで、お腹が空きました(爆) DSCF4105 posted by (C)たがめ48はーい、腹が減ったら「てんてこ舞」またか。ドミノピザもバーガーキングもありますけど。昼はパンだったので、うどんにしましょう。パラオ旅行、1日目のディナーは、グアム空港のフードコートです。こういう時にうちの主人は役に立ちません(笑)なので、席取りと荷物番をさせて私がお買い物。そうそう、荷物を置いて、みんなで買いに行っちゃダメですよ。少しくらい大丈夫と思うかもしれないけど、ここは外国です。 DSCF4104 posted by (C)たがめ48ラーメンも美味しそうだなあ、食べたことないけど。ちょっと悩んで、たぬきうどん7.50ドルを2つ注文。おいなりさん3ドルとゆでたまご1ドルもチョイスして、合計19ドルのお支払。ちょっと高いな。どんぶりが出てきたので、すぐに唐辛子をかけて、よく見たら、あれ? これラーメンだ。唐辛子かけちゃった。食べてみたかったから、ラーメンでもいいんだけど、他の人のだったら文句言われるな、どうしよう。「ねえ、私、たぬきうどん頼んだんだけど、これ違うよね」 調理場から聞えます「間違ったよ。新しいの作るから」 カウンターの人「間違えたようです。すみません」「すみません」これ大事(笑) 相手が非を認めたらこっちのもの(笑) 性格悪いかな。「他の方のじゃないなら、私、これでもいいですよ」「ホントですか、助かります」「いえいえ、私、支払い済んでますよね」「もちろんです。ありがとうございます」というわけで、会話はめちゃくちゃな英語でしたが、8ドルのしょうゆラーメンを美味しくいただきました。ちょっと得した気分(笑)おっと、また字数オーバーだわ(笑) 次は間違いなくパラオよ~ん(爆)
2011.03.05
「案内 3 グアム出入国カードと乗り継ぎ」 DSCF4106 posted by (C)たがめ48Hafa Adai Guam. ようこそグアムへ。入国審査場の入り口です。グアムに着いたら、入国の人も乗り継ぎの人も、まずここへ急ぎます。ここから先は撮影禁止です。 Guam乗継_SP0000 posted by (C)たがめ48飛行機を降りて通路から建物に入ったら、係員が誘導しているのでわかるかと思います。免税店などの方には、仕切りで入れなくなっているのでわかりやすいと思います。ゲートから1の入国審査場へ。入国審査を済ませたら、入国の人は、エレベーター横の階段をおりて2の荷物受取場へ。乗り継ぎの人は、階段をおりずに、エレベーターの先の乗り継ぎカウンター(長テーブルがあり、係の人がいます)で受け付けをしたら、その先のドア(開いてます)から通路を進み、手荷物の検査を受けます。というわけで、グアムに着いたら、パラオ行きに乗り継ぐのですが、グアムに入国する時の3枚の書類のうち、最後に出口で提出する「グアム税関兼検疫申告書」がないだけで、ほとんど変わりがありません。グアム入国の書類が2009年の終わりに変更になっておりますので、ここで紹介しておきます。前の旅行で余分にもらったものなどが使えなくなっていることもありますのでご注意ください。記入例は、機内で上映されている画面のものを参考にしています。機内で、書類は早く渡されるのですが、この案内、着陸間際に放映されるので、記入した後だったりします。間違いやすいところをあげておきます。 グアム出入国9_SP0000 posted by (C)たがめ48「グアム税関兼検疫申告書」に関しては変更はありません。二色刷りなのですぐわかるかと思います。こちらは乗り継ぎの時は必要ないので省略いたします。日本語で書いてあるし、内容も問題ないかと思います。1家族で1枚の提出となります。表面は必須ですが、裏面のアンケートは任意です。 グアム・CNMI(北マリアナ諸島/サイパン) 査証免除プログラム E/Dカード(I-736)2009/11/28から開始されました。以前のグアム入国の書式のものは使えません。 グアム出入国4_SP0000 posted by (C)たがめ481 姓2 名3 その他使用している名前4 生年月日5 出生地6 旅券番号7 パスポート発行日 グアム出入国5_SP0000 posted by (C)たがめ488 これまでに米国移民ビザまたは非移民ビザを申請したことがありますか グアム出入国6_SP0000 posted by (C)たがめ489 説明を読んで、いずれかに該当しますか 9のいいえのチェックは右側にあって見落としやすいので注意してください。 グアム出入国7_SP0000 posted by (C)たがめ48 グアム出入国8_SP0000 posted by (C)たがめ48署名 日付I-94 アメリカ合衆国出入国記録前からあったものですが、2009/10/1より、新しい書式のみ使用可能となりました。古いものは使えません。良く似ているのですが、判断は、一番上の[アメリカ合衆国へようこそI-94出入国記録記入方法]これは同じですが、最後に第9項目-の説明があるものです。前のものは第7項目-になっています。 グアム出入国1_SP0000 posted by (C)たがめ481 姓2 名3 生年月日4 国籍5 性別6 旅券発行年月日7 旅券有効期間満了日8 旅券番号9 航空会社および便名10 居住国11 搭乗地12 査証発行地13 査証発行日12、13はピザがない人は記入不要です。パスポートの発行地ではありませんのでご注意ください。 グアム出入国2-1_SP0000 posted by (C)たがめ4814 米国滞在中の住所(番地、通り)15 米国滞在中の住所(市、州)16 連絡先となる米国内の電話番号17 Eメールアドレス14、15は滞在するホテル名とホテルの住所を続けて書いてください。マス目に合わせると足りなくなることがあるので、その時は小さめに書いてもOKです。乗り継ぎの人は、「IN TRANSIT」と14に記入してください。15.16.17は記入不要です。16はホテルの電話番号。17のEメールアドレスは記入は任意です。 グアム出入国3_SP0000 posted by (C)たがめ4818 姓19 名20 生年月日21 国籍18~21は下のほうにあるので忘れずに。署名欄はありません。裏面は記入不要です。難しいことを聞かれることはないと思います。指紋と顔写真を撮られます。右手親指以外の4本、右手親指、左手親指以外の4本、左手親指、顔写真の順になります。到着便が集中している時など、かなり待たされることがあります。ちょっと辛抱です。係の人が出入国カードをチェックしてまわっていますが、スムーズに入国、乗り継ぎをするため、不備がないように確認しておくといいと思います。はーい、次はパラオへの旅の続きをどうぞ
2011.03.04
「旅行記 5 仙台~グアム」 DSCF4087 posted by (C)たがめ48オーホホホ(^◇^) なかなかパラオに着かない旅行記に、催促のコメントいただいております(笑) 中には「もう松島でもいい」との声も(爆) 旅行記の時のたがめさんは強気なのです。そういえば、前の旅行記の時も、文章多すぎと指摘されましたが、直す気配は全くありません(笑) 何たって、年に二度しか行かない旅行なのです。しかも今回は、ホテル2泊。さっさと紹介したら、あっという間に終わっちゃう。もう少しお付き合いくださいませ。コンチネンタル航空、932便、仙台発グアム行き、結局、定刻の離陸でした。11:55発。まずは乗り継ぎのグアムへ向かいます。グアム着が16:45。時差、グアムは+1時間ですから、3時間50分のフライトです。グアムは、東京から見ると 166度の方向に約2470km の位置になります。パラオは、後で詳しく説明しますが(またかい!) 日本から南に約3000km、グアムから2時間のフライトになります。が、パラオは日本と時差がないので、時刻だけ見るとグアムから1時間です。ちょっと紛らわしいですね。私の席からの景色。はーい、しっかり翼の上です。お世辞にもいい席とは言えません。マイルをためたとはいえ、タダの席ですから文句は言えません(笑) 通路の右側の、窓から並び席が取れたのだから満足です。なんと、満席に近いです。ビックリ、何で? って感じです。3人がけの席、真ん中に座った主人の隣にも、若いお兄ちゃんが座りました。二人連れですが、通路を挟んで席がわかれてしまったようです。お気の毒。仙台空港で撮った飛行機の写真は、窓がきれいだったから、そこそこに撮れたけど、うっ、飛行機の窓、汚い。かなり。これはきれいな写真はムリだなあ。コンチネンタル航空さ~ん、窓、拭いてくれ~(笑) DSCF4088 posted by (C)たがめ48おおっ、素晴らしくスムーズな離陸だわ。機長さん Good job!!雲はちょっと多めですね。そう、私が右側の窓にこだわる理由、富士山です。普段、昼便に乗ることは少ないのです。仙台便は、しばらくは海の上ではなくて、日本の上空、本州を南に向かって飛びますから、陸地が見えなくなるちょっと前に、富士山が見えるはずなのです。天気がよければ。富士山、見えますか? 残念、写真じゃ見えませんね。左上、奥の方に富士山が見えました。 DSCF4090 posted by (C)たがめ48無理やりズームしてみました。30万画素なんで、多くは期待できませんが、わかるかな、ちらっと白いの。ごめんなさい、皆さんにはお見せすることできませんでしたが、私は確認いたしました。すでに居眠りしていた主人も起こしました。10分ほど遠くの富士山を眺めました。「只今、富士山が見えます」しばらくしてアナウンスがあったのですが、その時はすでに富士山はすっかり雲に隠れて見えませんでした。「えっ、どこ? 見えないじゃん」まわりからは、こんな声が。コンチネンタル航空さん、マニュアル通り、時間でのご案内ですね。もう見えなくなってますよ~確認してから放送しましょうね(笑) ここから高度を上げて行きます。日本とはお別れです。行ってきま~す DSCF4092 posted by (C)たがめ48機内食です。「ビーフ? or チキン?」というチョイスはありません。何年か前にこれになりました。ホットサンドの軽食。その前はチョイスできる食事だったのに。クロワッサンサンド。あたたかいです。ハムとチーズが入ってます。カニサラダ、フレンチドレッシングつき。デザートはチャモロクッキー。グアムではお馴染みのもの。うっ、残念、今日はチョコチップクッキーじゃないわ。まあ、どれも美味しくいただきました。足りないけど(笑)飲み物はコーヒーにしました。アルコール類は有料です。ん? 6ドル? ウイスキーは7ドル? 値上がりしたかな? 何か飛行機の中で飲む飲み物にお金を払うのは馬鹿らしい気がするので、いつも我慢です(笑)あ~昔はちゃんとした食事だったのにな。仙台便は「ささかまぼこ」もついていたし、エコノミーでも、シャンパンがもらえた。今思えば夢のようだったわ。 DSCF4094 posted by (C)たがめ48はい、また高度10000メートルの空を何枚か。離陸後間もなく、イヤホーンとグアムの出入国の書類を渡されました。映画は、何かやっていたのですが、小さい飛行機なので席毎に画面はありません。目が悪いんであまりよく見えなかったので見るのはやめました。何だったっけな、タイトルも忘れちゃいました。 DSCF4095 posted by (C)たがめ48グアム乗継の時、グアムに入国する人とほぼ同じ書類を提出して審査を受けなければいけません。これについては、次の記事に詳しく書きますが、とりあえず、寝ている主人の分も書類を書き終えました。そうそう、グアムの出入国カードの記入の仕方、前にグアム旅行記の時にちょっと書いたのですが、今でも毎日のように、少しですがアクセスいただいておりました。仙台の駐車場と同じで、今回、自分で検索したら見つけました。嬉しかったです。でもちょっと記事、適当すぎたかな。というわけでこれは後ほど。あっ、やっぱり窓、汚れてるね。写真が汚いわ。でも今日も、大好きな主翼はきれいだわ(笑) DSCF4098 posted by (C)たがめ48何か面白い雲だなあと思って撮ったんですけど、こうして見るとそうでもなかったかな。と、うつらうつらしているうちに、グアムに到着です。着陸もものすごくスムーズで快適な旅でした。さあ、パラオが近づいてきましたよ(笑) これからグアム乗継。出入国審査場に行きま~す。
2011.03.04
「旅行記 4 仙台空港より出国」お待たせいたしました(笑) コンチネンタル航空、932便グアム行き、出国審査です。仙台発、11:55 ですが、5分ほど早まるかもしれないとか言ってました。誤差範囲だけど。飲みかけのペットボトルのウーロン茶を捨てて、あっ、空容器は持っていきます。現地で使うので。パスポートと搭乗券、デジカメ、それとリップクリームや目薬、塗り薬の入ったジップロックの袋を機内に持ち込む荷物から出して出国審査場へ。そうそう、仙台空港は、搭乗ゲートにも喫煙所がありますから、早めに入っても大丈夫です。2F チェックインカウンターのそばにも新しくできてました。日本の空港なら喫煙所は出国審査後もありますけど、海外ではないところもあります。あまり早く入ってしまうと、喫煙者としては、つらいものがあります。ちなみに、パラオは出国審査後はタバコを吸う場所はありません。液物を入れるジップロックですけど、ライターも入れてくださいね。タバコと一緒に持っていると、ブーっとなります。ライターに関しては、とりあえず今現在の話ですので、飛行機に乗る時はご確認くださいね。しょっちゅう変わります。一時、マッチ少量しか持ち込めない時期もありました。使い捨てのターボライター、海で便利ですが、持ち込めません。ライターはひとり1個です、それと、預け入れ荷物に入れることはできないことを付け加えておきます。スプレー類と同様です。そう、ガスの入ったスプレーはすべて没収ですから気を付けてくださいね。虫よけ、制汗、ヘアスプレーなど。飛行機の出発時刻の話ですが、離陸した時刻ではなくて、離陸に向けて動きだした時刻になります。滑走路が混んでいたりして、うろうろと進んで、離陸した時に10分とか過ぎていたとしても、定刻の離陸になります。出入国審査場は撮影禁止です。何事もなく、何も聞かれず、パスポートにハンコポン。 DSCF4077 posted by (C)たがめ48早々に出国いたしました。こちらのほうがのんびりできます。10:43に写真の時計はなってますね。今日もガラガラ、いや、これでも結構いるほうだなあ。私の後ろから次々入ってきます。意外と飛行機混んでるかも。実はこの後も写真を撮ったのですが、正面向きで写り込んだ方がたくさんいたのでボツにしました。右側がトイレ、免税店。左の窓から飛行機が見えます。まずはお買い物。といってもタバコだけですが、パラオに持ち込めるのは、ひとり1カートンです。これはグアムも同じですね。いつものタバコ、1カートン4100円が2500円。安いなあ。てか、税金高っ。あっそう、グアム、サイパン、パラオに行かれる方、帰りに日本に持ち込めるタバコは、日本のタバコ1カートン、外国タバコ1カートンの計2カートンですが、行きに日本の普段吸っているタバコを買ったほうがいいですよ。あちらのタバコの品揃えは悪いです。日本のタバコ、特に1mg とかの軽いものは、あまり売っていません。日本で日本のタバコを買って持っていって、帰りに外国タバコを買ったほうがいいかと思います。まあ、個人の勝手ですけどね。 DSCF4080 posted by (C)たがめ48はーい、買いものが終わったら、この旅唯一の贅沢(笑) ビールタイム。ちょっと高いけど、生ビール550円。つまみは「牛タンつくね」1本200円。美味い。前の時も言ったかと思いますが、ここは、「MMCオーガニックカフェ」です。私はビールばっかり飲んでるけど。飲み物と簡単な食べ物だけです。重たい食事は、出国前に。国内線のレストランのほうがいろいろあります。 DSCF4082 posted by (C)たがめ48乗る飛行機が到着しました。横向きを撮りたいと思ったんだけど、遠いな。 DSCF4083 posted by (C)たがめ48はーい、入ってきました。 DSCF4085 posted by (C)たがめ48到着です。大変長らくお待たせいたしました(笑) 搭乗いたします。パラオへの旅、グアムに向けて出発です。
2011.03.03
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