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前の記事は→ ボラカイ島旅行記2013まとめ
☆ボラカイ島に到着。ホテルに向かいます。まずは地図をご覧ください。
☆右下、カティクランからボラカイ島へ。バンカーボートに乗って、島の南南東にある、カグバンというボートステーションに着きます。ここ、カグバンビーチも白砂のビーチです。ここからホテルまでは車で10分かからないくらいかな。ピンク色がホテルまでの道です。車が走れる道は、港から一度、二手に分かれますが、合流してあとはビーチと平行に一本道です。車といっても、トライシクルが主流ですが、ホテルの送迎は普通の車です。
☆ビーチは、青色がホワイトビーチ(西海岸)で緑色の線が東海岸です。ビーチ沿いも道になっていますが、砂浜なので、乗用車やトライシクルは走れません。私が宿泊するホテルは、「ボラカイ マンダリンアイランドホテル」(以下マンダリンホテルと呼びます) ステーション2のそばにあります。車が入れるのは、近くのリージェンシーの前までなので、そこからビーチ沿いを歩きます。といっても、お店4軒くらいかな。
☆ホテルは、ビーチに沿って建っていて、入口にレストラン。客室は、プールを囲むような形になっています。同じような構造のホテルは多いです。夜なので、ホテルのまわりなどは明日にして、まずは部屋の様子です。
☆こちらは1Fの部屋の前の通路。私が宿泊する部屋は2Fです。マンダリンホテルは、中国系のホテルなので、今は旧正月の飾りかな。左の飾りは、笹の葉にお星様が光っています。1Fは入口前に椅子とテーブルがあって、タバコはこちらで。2F.3Fは、バルコニーで。
☆ベッドです。部屋の広さは30平米。フィリピンのリゾートのホテルとしては広いほうではないですが、問題ない広さです。ホテルを決める時、グレードが3つあって、こちらは一番低いグレードでしたが、ひとつ上のリージェンシーと価格的にはそんなにかわらなかったです。場所も近いし、客室設備もかわりなさそう。グレードが上のほうがいいかとも思ったのですが、こちらは52室、リージェンシーは285室。あまり大きいホテルは好きでないので、こちらにしました。
☆ミニバー。上の段にあるのはヘアドライヤー。下は湯沸かしポットとコップ、インスタントコーヒー、お茶など、これは無料。でも補充はないです。青い頭は500mlのミネラルウォーター。一日2本は無料。下にあるのは冷蔵庫。冷蔵庫の上のカップめんと中の飲み物は有料。近所にいくらでも、これより安く売っているので、飲まない方がいいですw 冷蔵庫の中にも青い頭のミネラルウォーターがありますが、こちらは有料なのでご注意。でも上の水と冷蔵庫の冷えた水を交換するのは大丈夫ですよ。冷蔵庫に2本残っていればいいんで。
☆お風呂です。このホテルに決めた理由のひとつがバスタブ。リージェンシーは、部屋によってはバスタブがなかったり、眺めも悪いようなので。アメニティーは、リンスインシャンプーの他にバスジェルもありました。お湯の出もよかったです。
☆洗面所。石鹸は、あまり泡切れがいい感じじゃなかったので、家から持ってきたボディーソープを使いました。歯磨きセットはないです。
☆どうでもいいですが、トイレw こちらも水の出も問題なく、トイレットペーパーも、うちより良質でした。左に見えるのは、フィリピン式ウォシュレット? てか、本来、トイレットペーパーは使わないので。そうそう、ホテルの部屋ではいいですが、公衆トイレなどでは、トイレットペーパーは、トイレに流さずに写真だと右下に見えるゴミ箱に入れましょう。このウォシュレットみたいなのは、日本人は使わなそうですね。私は結構平気かな。ボルネオ島とかで、手桶で水を汲んで使うのに慣れているので。
☆クローゼットには、バスローブと傘。雨は滞在中、全然降らなかったわけではないですが、出かける時に降っていることはなくて、結局、傘は一度も使いませんでした。
☆ホテルの部屋に着いたら、22時すぎてました。フィリピンは近いから、バスの分はよけいだったけど、楽しかったし、そんなに疲れた感じはなかったです。トラブルなくても、もっと長い乗り継ぎとか経験しているので。
☆さて、とりあえず、軽く晩ごはんにしないとです。次は晩ごはんからです。
【ちょっと一言・7】
・ボラカイ島の水道の水は飲めないです。必ずミネラルウォーターを飲みましょう。ここに限ったことではないですが、お腹の弱い人は、氷も気をつけてくださいね。私は平気だけどw
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