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もっちん4476さんComments
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七支刀のレプリカ
七支刀(ななつさやのたち、しちしとう)は、大王家に仕えた古代の豪族物部氏の武器庫であったとされる奈良県天理市の石上神宮に六叉の鉾(ろくさのほこ)として伝えられてきた鉄剣。全長74・8cm。
明治時代初期、当時の石上神宮大宮司菅政友が刀身に金象嵌銘文が施されていることを発見し、以来その銘文の解釈・判読を巡って論争が続いている。「日本書紀」には七支刀との記述があり、4世紀に百済から倭へ贈られたものとされ、関連を指摘されている。刀身の両側から枝が3本ずつ互い違いに出ているため、実用的な武器としてではなく祭司的な象徴として用いられたと考えられる。朝鮮半島と日本の関係を記す現存最古の文字史料であり、広開土王碑とともに4世紀の倭に関する貴重な資料である。

その裏表にあわせて61文字からなる銘文が金象嵌でほどこされている。しかし、鉄剣であるために錆による腐食がひどく、読み取れない字もある。
銘文
・表・泰■四年十■月十六日丙午正陽造百練■七支刀■辟百兵宜供供(異体字、尸二大)王■■■■作
・裏・先世(異体字、口人)来未有此刀百済■世■寄生聖(異体字、音又は晋の上に点)故為(異体字、尸二大)王旨造■■■世
解釈
・表・泰■四年十■月十六日丙午正陽造百錬■七支刀■辟百兵宜供供侯王■■■■作
・裏・先世以来未有此刀百済■世■寄生聖音故為倭王旨造■■■世
なお2005年における研究では、次のとおり発表されている。
・表「泰和四年五月十六日丙午正陽造百錬■七支刀出辟百兵宜供供侯王永年大吉祥」
・裏「先世以来未有此刀百済王世■寄生聖音(又は晋)故為倭王旨造傳示後世」
