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もっちん4476さんComments
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武内宿禰(たけうちのすくね・たけのうちのすくね・たけしうちのすくね、景行天皇14年(84年)?~仁徳天皇55年(367年)4月?)は、「古事記」「日本書紀」で大和朝廷初期(景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇の時期)に棟梁之臣・大臣として使え、国政を補佐したとされる伝説的人物。紀・巨勢
・平群・葛城・蘇我などの中央諸豪族の祖とされるが詳細は不明。また、建内宿禰とも表記される。別称・御食津大神(ミケツオオカミ)(気比神)、高良玉垂神(コウラマタレノカミ)
系譜
・先祖
・孝元天皇の曾孫(「古事記」には孫)、父は屋主忍男武雄心命(やにしおしたけおこころのみこと)、「古事記」は比古布押之信命とする
・母は木国造(紀伊国造)の女・影媛
・兄弟
・異母弟に甘美内宿禰(うましうちのすくね)
・子
・羽田矢代宿禰(はたのやしろのすくね)-波多臣、林臣、波美臣、星川臣、淡海臣、長谷部臣の祖
・巨勢小柄宿禰(こせのおからのすくね)-巨勢臣、雀部臣、軽部臣の祖
・蘇我石川宿禰(そがのいしかわのすくね)-蘇我臣、川辺臣、田中臣、高向臣、小治田臣、桜井臣、岸田臣の祖
・平群木菟宿禰(へぐりのつくのすくね)-平群臣、佐和良臣、馬御織連の祖
・紀角宿禰(きのつぬのすくね)-紀臣、都奴臣、坂本臣の祖
・久米能摩伊刀比売(くぬのまいとひめ)
・怒能伊呂比売(ののいろひめ)
・葛城襲津彦(かずらきのそつびこ)-玉手臣、的臣、生江臣、阿藝邦臣の祖
・若子宿禰(わくごのすくね)-江野財臣の祖

記紀の登場人物では最も長命の人間で、一人の人物とは考えられず、親子が何代かが同じ名前をついだもの、あるいは個人ではなくある種の人間集団の事績を一人の人物の事柄に仮託して描かれたものではないかとする仮説も唱えられているが、確かではない。
安本美典は古事記や日本書紀に記された古代の天皇の存在そのものは信じられるが、皇位を父子で継承した事と在位年数が信頼できないという説を唱えている。その例証のひとつとして、ひとりの天皇の在位年数を実際より長くしてしまったため、武内宿禰のような何代もの天皇に仕えた者の年齢が異常に長くなったとしている。
