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J1神戸は、兵庫県川西市出身の吉田孝行監督の強い希望を受け、2011年以来となる阪神・淡路大震災発生日に始動した。クラブ全体での黙とうも4年ぶりで、三田市出身の小川慶治朗は「風化させてはいけない。気が引き締まった」と神妙に語った。
地震が起きた1995年1月17日に初練習を予定していた神戸。吉田監督はクラブの原点を見つめてもらうため、被災当時の映像などを自ら編集し、練習前のミーティングで流したという。
ピッチに移動後、横一列に並んだ選手、スタッフらが吉田監督の合図で黙とう。約350人のサポーターが復興とチームの歩みを重ねた応援歌「神戸讃歌(さんか)」をささげた。
震災について知っていたというルーカス・ポドルスキは「この場に立ち会えて感慨深い」と話した。(有島弘記)
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