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2018.01.17
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カテゴリ: ヴィッセル
今日は 昨日から出張ゆえ、夕方5時46分の黙祷に間に合うように 午後早い時間に東京を発つ。

当時 小学校2年生で、同級生をなくしている次女と一緒に。彼女は震災20年、ヴィッセルのメモリアルマッチを観戦したあと はじめて 東遊園地の1.17を訪れ、それから4年連続で・・。

帰って神戸新聞WEBで ヴィッセルの4年ぶりの 1月17日始動を知る。
吉田孝行監督のたっての願いだと・・・さすが わがヴィッセル神戸の われらが タカユキ!

震災の記憶の風化がいわれるが ヴィッセル神戸のスタジアムに集う人々の 神戸讃歌の歌声ある限り
風化はしない!と。

以下に神戸新聞記事 転載します ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


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阪神・淡路大震災の犠牲者に向けて黙とうする川西市出身の吉田孝行監督(中央)ら=いぶきの森球技場

 J1神戸は、兵庫県川西市出身の吉田孝行監督の強い希望を受け、2011年以来となる阪神・淡路大震災発生日に始動した。クラブ全体での黙とうも4年ぶりで、三田市出身の小川慶治朗は「風化させてはいけない。気が引き締まった」と神妙に語った。

 地震が起きた1995年1月17日に初練習を予定していた神戸。吉田監督はクラブの原点を見つめてもらうため、被災当時の映像などを自ら編集し、練習前のミーティングで流したという。

 ピッチに移動後、横一列に並んだ選手、スタッフらが吉田監督の合図で黙とう。約350人のサポーターが復興とチームの歩みを重ねた応援歌「神戸讃歌(さんか)」をささげた。

 震災について知っていたというルーカス・ポドルスキは「この場に立ち会えて感慨深い」と話した。(有島弘記)






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最終更新日  2018.01.17 20:49:29
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