一夜干美人の部屋

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2006年10月28日
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東京の親戚に不幸があり、今朝の船で、社長は通夜葬儀出席の為出かけた。

昨夜から社長は(今回は私の実家の○○君を見習って目養で行く!)と盛んに言っている。

私の甥のことを(寡黙で余計なおしゃべりをしない。それだけで徳を積んでいる)と

泣きたくなるような褒め言葉だ。

ついでに亡き母のことまで褒めてくれた。

身内のことを良く言われるのは悪い気がしない。有難いことだ。

(こう見えても昔はよく無口だといわれたものだが(実際は違う!)最近は他人を楽しませようとおしゃべりが過ぎる。だから今回は目養で行くのだ)と

目養の意味を広辞苑で調べたが出ていない。

社長の言葉を要約すると、

おしゃべりは余計な気を出す。言葉を慎み、口数を少なくすることは徳を養い、身体を養うことにつながるのだと。

なるほど、それで口の代わりに目で…と言うことか。納得しました。m(__)m

目養は黙養の誤りです。訂正します






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Last updated  2006年11月03日 20時17分38秒 コメント(4) | コメントを書く


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