リカの健康おたく日記♪(多発性硬化症です)

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児島リカ

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●油特集


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『リカの難病入院日記』   1.発病


2.10万人に1人の難病?


3.白い巨塔1


4.白い巨塔2


5.病院で同窓会?前編


6.病院で同窓会?後編


7.噂をすれば影


8.看護婦Aさん


9.再発の予感


10.再発・・初めての救急車

































Comments

児島リカ @ Re:リカさん。(11/15) ヨクべ~さん >更新がなかったので、…
ヨクべ~ @ リカさん。 お疲れ様でした。 更新がなかったので、…
2005.03.15
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カテゴリ: 健康おたく日記
油特集(後編)


オリーブオイル種類と用途


オリーブオイルは果実から採られる唯一の油で、オリーブの熟
れた果実を最初に搾って(一番搾り)得られたオイルがバージ
ンオリーブオイルです。
地中海沿岸では6千年も前から薬用効果が知られていました。

★オリーブオイルの種類(現在日本に輸入されているのは1と7)


バージンオリーブオイル(一番搾り)(1~4はランク順)

1.エクストラ・バージン・オリーブオイル
2.ファイン・バージン・オリーブオイル

4.ランバンテ・バージン・オリーブオイル


精製オリーブオイル(二番搾り以降)

5.精製オリーブオイル
6.精製オリーブポマースオイル


オリーブオイル(バージンオイルと5のブレンド)

7.ピュア・オリーブオイル(搾った後、精製したオイル)
8.オリーブポマースオイル


オリーブオイルが注目されているのは、成分の約83%がオレ
イン酸で構成されているからです。
オレイン酸は悪玉コレステロールを減らし成人病予防に効果的
といわれ、実際、オリーブオイルを日常的に使っている地中海

率が著しく低いという統計も出されています。

*オリーブオイルは日光や電灯の光に当たると酸化しやすいの
で引き出し等、暗い場所に置く事!
テーブルの上に常備するなら銀紙等で巻いて光を遮るか、遮光
ビンに移す事。



エキストラ・バージン・オリーブオイルは一番搾りだけあって
値段も高く、香りも高い。
あらゆる料理に使えるが特に野菜や魚介類など生鮮食品との
相性は抜群。トーストに塗って塩を軽く振ってもおいしい。
(中東ではナンにも塗っている)

エクストラに比べて安価なピュア・オリーブオイルは、
トマトソースやにんにくオイルに使用するのも1つの方法。
オリーブオイルを使用したトマトソースは血圧降下の効果もある。


●ヘア・ケア

育毛・増毛の他に傷んだ髪にはサラサラヘア効果も。
傷みが激しい場合は、洗髪前の約20分間濡らした髪に少量
のオリーブオイルをまんべんなく付け(髪と地肌に)
2枚の蒸しタオル、シャワーキャップ、バスタオルを使い、
蒸らす。その後、髪を洗う。
(1回目は多めのシャンプーで油を落とし、2回目は少なめ
のシャンプーで地肌の汚れを落とす)

さほど傷んでいない場合は、洗髪後のリンス代わりに使用するのも良い。


オリーブオイルのショッピング






いろんな油の内容表

1. サフラワー油(紅花油)・・・不飽和が強すぎるので使わない事。

2. 綿実油・・飽和脂肪としても単不飽和脂肪としても中途半端。綿は食品には適さないし、他の油よりも農薬の残留が多いので使わない事。

3. ヤシ油、ヤシ仁油、ココナツ油・・・飽和脂肪が強すぎるので使わない事。

4. 植物性ショートニング(クリスコ)・マーガリン・・・飽和脂肪と不飽和脂肪の混合物だが、化学処理の産物で使わない事。

5. ヒマワリ油、コーン油・・・不飽和が非常に強い。適量を使い、加熱しない事。

6. 大豆油・・・安価。組成はコーンと同じで、ほとんどが多不飽和油。使わない方が良いが、もし使うなら適量を使い、加熱しない事。

7. ナッツ油(クルミ・ヘイゼルナッツ)・・・香りがいい。高価。単不飽和油。サラダ、マリネ、冷菜に適量を使う。

8. ピーナッツ油・・・単不飽和から多不飽和までの配分比率はすぐれているが、オリーブ油やカノラ油よりは飽和脂肪が多い。主体となる脂肪酸(アラキドン酸)が痛みや炎症を仲介するホルモンの産生を高める恐れがある。炎症状態(関節炎、月経前症候群、自己免疫疾患など)にある人は避ける事。それ以外の人は適量ならさしつかえない。

9. ココアバター・・・チョコレートに含まれる脂肪。外見は飽和脂肪(室温で固まる)だが、他の飽和脂肪にくらべて心臓疾患になるリスクは少ない。(体内で飽和脂肪の一部が単不飽和脂肪に変わるらしい)食べるのは適量にしたい。

10. チキンの脂肪、ラード、ビーフの脂肪・・・飽和が強すぎる。出来るだけ少量にするか、出来れば止める事。

11. 乳脂肪・・・動物性脂肪の中でもっとも飽和性が強く、コレステロールも多い。バター、クリーム、アイスクリーム、全乳製品は出来るだけ量を少なくする事。

12. アボガド油・・・大部分が単不飽和だが、香りが無く高価。(バターやマーガリンの変わりに多少味付けしたアボガドを裏ごししたものをつけると良いがあまり使わない方が良い)

13. ゴマ油・・・香りが非常に強く、東洋系の料理に使われる。スープや炒め物に少量をふりかけて使う。サラダドレッシング、マリネにもいい。

14. カノラ油(キャノーラ油)・・・おおむね単不飽和。一番飽和性が少ない(オリーブ油の半分以下)万能。香りは無い。

15. オリーブ油・・・油の中では一番単不飽和性が強い。一番搾りか二番搾りなら加熱してもいいし、冷菜にも良い。

16. 亜麻仁油(フラックスオイル)・・・オメガ3が多い。極端に不飽和性が強いので酸化防止には特に気をつける必要がある。買うなら信頼のおけるメーカーの製品で、小型の遮光容器に入った、窒素ガス包装のものが良い。冷蔵庫にしまい、使う前は必ず臭いを嗅いで腐敗していないか確かめる事。






油特集(前編)はここをクリック♪


















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★フランス直輸入・天然ヘナのヘアカラー「エストヴァン銀座」



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Last updated  2005.03.15 12:20:07
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