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今日のドライブはすっごく怖かった。はじめて「引き返そうかな」と思ったくらい。よくニュースやテレビ番組で車がスピンしてしまっている映像があるけどそれが至るところで観られた。昨日の夜から降り始めた雪 朝6時に家を出たのでまだ除雪が間に合わず高速道路も40マイル程度の徐行運転。その中でも追い抜かそうとする車がいてそれが事故の原因みたい。トレーラー同士もぶつかっていた。同じ進行方向なのに2台が対面でぶつかっていたりもしていた。いつもなら2時間ちょっとでつくところが3時間かかってしまったし。それでも無事にスキースクールに到着すると懐かしい顔が待っていた。Mくんが8歳のときから通っているadoptive ski school。最近はMくんだけが行くので私は知らない人も多くなってしまったけどそれでも懐かしい人も沢山。Mくんはインストラクターの息子(そして彼も今はインストラクター)と楽しそうに話をしたりコーチに忘れ物をしたのが発覚して怒られたりしていた。それでも「学校」「家庭」以外でも自分の居場所を見つけているMくん、今日の君はちょっとお兄ちゃんだったよ。なんか私の保護のもとから1歩も2歩も出てしまったんだね。こんな日が来るなんて生まれたときは思わなかったけど実際に巣立とうとしているM君を見るとさびしい、、気持ち。子離れなんて出来るのかな
January 16, 2006
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昨日からテレビでsnow stormが来る!と大騒ぎをしていたもののあけてみれば雪まじりの雨の一日でした。でも早々と学校はsnow dayで休校。長男Mくんは3日から6日まで4日間学校を休む事になっていたので1日減っただけでも大儲け!宿題やテストの量が半端じゃないから。Mくんからは26日以降今まで2回電話があったのみ。「すっごいいい雪だよ」そりゃそうでしょ!天下のコロラドだもの。昨日にはuta州 park cityに移動して試合がある(はず)(天気予報は雨)どうなったかな。2回目の電話のとき父親がいきなり「Mよりも遅い人って居る?」と聞いていた。どうやら居るらしい。どんな試合なのか話を聞くのが楽しみ。パラリンピックチームの人たちも参加しているはず。その選手sit skiの3人は皆Mくんの知り合い。19歳の男の子 21歳の女の子そして44歳の男の人。44歳の彼 chris youngは前回のパラリンピックで優勝した人。彼は同じスキー場でスキーをしているので会えば気軽に一緒に滑って教えてくれる。前回のパラリンピックの優勝のあと金メダルを見せてくれてそのときにスキーの事で聞きたいことがあったのでメールアドレスを聞いたらxx2006@xxxxというアドレスで「これって何?」と聞くと「2006年にも出て金メダルを取りたいんだ」って。すごいなあ。その上もっと彼のすごいところは19歳の男の子tylerはすっごくすっごく早い。タイム自信はchris youngよりも早いけど大きな大会になるとやっぱり経験がものをいい去年の大きな試合ではtylerが2回くらい優勝してchris youngが4回くらい優勝していた。でも本当に背後にtylerが居るってヒタヒタと感じていると思う。それでも「有終の美を飾って負ける前に引退」とかって少しも考えていないところ。それが私には一番すごいなあって思う。今年のworld cupは日本と韓国。Mくんもいつか world cupに参加できる日が来るのかな。楽しみ。
January 4, 2006
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