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2026/05
2006/01/13
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カテゴリ: 株式
大和SMBCも誤発注 別銘柄株、約300億円



しかし、三井住友FGは大和証券SMBCの親分の一人ではないですか。だいたい、「SMBC」のところはSumitomo Mitsui Banking Corporationだし・・本当に間違えて注文出したりするか?とちょっと疑惑のまなざしで見てしまいます。この1月には三井住友FGの大幅増資も控えているしなんか関係あるんじゃない・・みたいなあらぬ想像もしてしまいます。

そもそも、誤発注の原因の一つとして、売買単位が違いすぎるという問題があるように思います。かつては、一株額面50円で千株単位というのが一般的であったと思いますが、無額面一株単位というものも増えてきています。もう、ある期限を設けて、全部売買単位は1株単位にそろえちゃったらどうですかね。そうすれば、25千株なんて途方もない数量の売りにはかなり注意力が注がれるでしょうし、また、株価と株数を間違えたときも気がつきやすいと思います。ある一定の株数を超える注文を出す場合には、特別な操作が必要とか安全装置も作りやすいです。注文単位が千倍も異なるものが同居しているのが間違いの元のような気がします。

全部1株単位にしてしまうと、1:1.05とか1:1.1のような、わずかな株式分割は、端株が出るのでしにくくなります。しかし、最近ではこのような分割はあまり見ることもなくなってきました。1:2とか1:3とかそういった整数倍にする分割が主流ではないかと思います。あと、単元未満のミニ株とかそういう取引はしにくくなりますか。でも、これは制度として、0.1株単位の取引を可能とするシステムにすればよいことです。他にも、合併の際に対等比率でない場合に端株が出てしまうという問題もありますが、これは、現実にもMTFGとUFJの合併でも行ってきたことです。というわけで、私は全株売買単位を揃えることを支持します。

誤発注というのは、これまでも幾度となく行われてきたでしょうし、今後も繰り返されていくものと思われます。今回大和証券SMBCが発表に踏み切ったのは、ジェイコム株の誤発注が社会問題化したためと思われ、それ以前であれば、表面化されなかったかも知れません。今回の三井住友FGのように、出来高も大きいところではあまり目立ちませんが、J-REITのような出来高の小さいところを注視していると、ときたまとんでもなく価格が下落したり跳ね上がったりすることもあり、誤発注だろうなと想像するだけに終わり、公表されることはありませんでした。わずか30銘柄にも届かないJ-REITでも誤発注を疑わせることはこの2年くらいの間にも何回かありましたから、株式全体では日常茶飯事のはずです。ですから、根本的解決策として売買単位の統一が望ましいと思われるわけです。





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Last updated  2006/01/13 05:16:28 PM
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