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2026/05
2006/06/22
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カテゴリ: J-REIT
日経のREITの特集は、J-REIT下落を受けて急遽企画されたのかもしれませんが、すぐに元に戻ってしまって、肩すかしってかんじですか。でも、東急の3月の値動きはインサイダー以外の何者でもないと私も思っております。私自身は、高すぎると思って、インサイダー野郎に売ってしまった方です。それにしても、REITにはインサイダー規制がないとは初めて知りました。これはちょっとまじいんではないの?

さて、本日は日経平均が好調、15千円台回復です。なんとか15千円台定着をお願いします。また、J-REITセクターは多少落ち着きを取り戻してきたようです。昨日、バカ上げしましたので、その利益確定売りでも出たのか少々下げている銘柄もありますが、総じて、昨日までの3日間を見てきたあとでは穏やかに見えます。そのJ-REIT全体が不安定ななか、本日は6月としては2番目の リプラス・レジデンシャル投資法人 の上場となりました。

http://www.re-plus-ri.co.jp/

公募 450千円
初値 420千円
高値 429千円
安値 396千円
終値 411千円

やはり公募割れですか。まあ、レジデンス系、しかも、公募価格が仮条件の下限で決まっており、人気がないことがうかがわれていましたので、いたしかたないところでしょう。40万数千円にたどり着いたあとは極めて落ち着いた日中足でしたね。この辺なら、次期分配金利回りでスターツと競えるので、結構おいしいところなんじゃないかと思います。



それにしても、上場前の投資口は50万円で発行されていますから、上場初日から、オリジネータは1口あたり89千円、18千口で16億円の含み損ですか。ばか正直に安値で上場しないで、新規発行口数を減らして、1口当たり55万円くらいで公募すれば良かったのにねえ。まあ、多少の反感は買ったでしょうが。

そのオリジネータは、REITの名前から分かるとおり7割以上の出資比率でリプラスです。また、名前にあるとおりレジデンス特化型で、細分すると、ファミリータイプ中心、ワンルームやプレミアムタイプもありという方針で、上場時の取得価格ベース規模でも半分がファミリータイプ、3割がワンルーム、2割がプレミアムということです。

面白いのは、目論見書に書いてありますが、「不動産ポートフォリオ・キャッシュフロー変動リスク格付の最上級であるCFV-1を取得しています」ってことですが、こんなさっぱり分からん格付けをえらそうに言われてもねえ。どうやら、5段階あって、キャッシュフローが一番安定しているという評価らしいですが、他銘柄がこんな格付けを取得していないので、比較のしようもありません。レジデンス系なんて、テナント退出リスクがないも同然なので、どの銘柄が取得してもCFV-1なんじゃないの?

まあ、親のリプラス(8936)は、買う気はないものの、ずっと前から株価をウォッチしている銘柄です。マザーズ銘柄なので、ご多分に漏れず、ライブドアショック後は軟調ですが、不動産業のなかでもなかなか面白い存在なのではないかとちょっと思っているわけです。中国なんかにも進出しちゃったりして、北京五輪終了→バブル終了→大痛手、なんてことにならないよう、影ながら祈っております。

本日の東証REIT指数=1,626.97、単純平均利回り=4.53%、加重平均利回り=3.96%。(リプラス=7.43%で計算)





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Last updated  2006/06/22 05:27:46 PM
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