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2008/04/15
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 【シカゴ=毛利靖子】米航空3位のデルタ航空は14日、同5位の米ノースウエスト航空を買収することで合意したと発表した。新会社の旅客輸送量は最大手の米アメリカン航空の親会社AMRを上回り世界最大となる見込み。デルタのリチャード・アンダーソン最高経営責任者(CEO)がCEOに就任する。
 米航空各社は01年の同時テロ後の航空需要低迷で経営が悪化。デルタとノースウエストはともに05年9月に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、昨年に再建したばかりだった。航空各社の業績は原油高騰と米景気後退で悪化しており、規模拡大による生き残りを目指した業界再編が世界規模で動き出す可能性がある。 (09:30)(日経)


本日は意外に好きな航空ネタにて。昨日あたりから非公式な情報が流れていましたが、デルタとノースウエストが統合するようですね。上に書いてあるとおり、どちらも2005年に一旦つぶれた再生組です。これもまた、上に書いてありますが、原油高騰と米景気後退の影響でまたまたつぶれそうということかもしれませんで、やや後ろ向きな統合との印象ですね。

でも、まあ、アメリカの大手航空会社はやはり少し多いような気がしますので、アライアンスごとに1社づつの3社くらいにまとまってもいいようにも思いますね。デルタとノースウエストはいずれもスカイチームで、他にはコンチネンタルもスカイチームの一員です。コンチネンタルも昔は評判悪かったですが、最近はどうなんでしょう。何年か前にニューヨーク乗り継ぎでワシントンに行った際に、スーツケースを紛失してくれたのがコンチネンタルなんで、個人的には印象悪いんですけどね。でも、ありゃアメリカのシステムのせいかもしれません。乗り継ぎなのに、いったんニューアークで荷物を受け取り、X線検査でしたからね。これもなんか、スゲーごった返しており、黒人のオッサンに別の階の別の場所へ連れて行かれて、そこで検査を受けたものですから、大丈夫なのか?と、思っていたら、案の定、ワシントンでは半分以上の人が荷物が出てこないで、クレームタグを持って行列に並ぶ羽目になりました。なんかシステマティックじゃないだんよなあ。

まあ、日本の航空会社にとっては、アメリカの航空会社がいくつになろうがほとんど影響無いでしょうが、将来的に驚異になりうるのはやはり中国なんじゃなかろうかと思います。今でも、大韓航空やアシアナ航空などの韓国系を使って、ソウル乗り継ぎみたいな格安航空券がたくさんあります。個人的には、乗り継ぎは好きでないため、使いませんが、なにしろ安く上げたいとか、どうせ地方都市なので、どこかで乗り継ぎが必要で、それなら羽田→成田で乗り継ぐよりましといった人々は使うことでしょう。

中国は、一党独裁の国であるにもかかわらず、不思議と航空会社は多いようですね。東方とか南方とか上海とか、そんな名前のが結構乱立しているようです。これらが2社程度にまとまって力をつけ、さらに、上海浦東の拡充、高機能化が図られ、アジアで並ぶものがないくらいのハブ空港になってくると日本勢としても驚異かと思います。空でもジャパンパッシングが起こりそうですね。なにしろ、日本の空港は病んでいます。拡充もままならず、成田も新スカイライナーが北総線経由で走るようになれば、多少便利にはなりますが、まだ遠すぎますね。一方、上海浦東はわりと離れた郊外、長江河口っていうか海沿いのへんぴなところにありますから、まだまだ拡充できそうです。さらに、離れているので、車で行けば結構時間もかかるでしょうが、上海の東側にある地下鉄の駅までリニアでつながれていますので、これを利用すれば、羽田程度の感覚です。

よって、本腰をいれて浦東の拡充開発をして、さらに、世界中の主要都市に今の何倍かの多くの便を飛ばすようになり、しかも中国の航空会社が国際線の世界でも冠たる地位を築いていけば、日本勢や韓国勢にとっても相当手強いような気もするんですけどね。まあ、欧米に向かう際には、基本は北方へ飛んでいかなければならないので、上海を経由するのは少々遠回りですが、日本の地方都市と結んだ便もソウルと並んで多いですしね。





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Last updated  2008/04/15 05:43:50 PM
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