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2021/01/11
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カテゴリ: 2888プロジェクト
日経平均のほうは28千円を回復したりしてきわめて順調ですが、世の中は緊急事態宣言で厳しいですね。むろん、こうなったらなったで利益が出るセクタ、デリバリー産業とか情報通信産業などもあるかと思いますが、全体的には経済が萎縮するわけで、経済損失も何兆円とか言われているわけで、なぜにこれほど株価が堅調なのかわからないです。

さて、年初の恒例行事と化しておりますが、本年のインカムの見積もりです。同時に目標も立てますが、これはその目標に対して努力をしてゆくという感じのものではなく、なんとなくそのくらいになればいいなあというユルーい目標ですので、普段は特に気にとめてもいません。願望的な数字です。昨年のネタは こちら にありますが、これと同様に昨年の年初にたてた見積もりと目標が昨年どうなったか検証を含めて本年の見積もりもいたします。

2006年からインカムの記録をはじめたので、その後の推移をグラフにしています。そして、下に詳細を示す今年の見積もりもグラフに入れています。基本的に、多少のでこぼこはあっても、2016年までは増加傾向が続いていたかと思います。2017年第一四半期に不動産購入のため、金融資産を減らしましたので、インカムの元も少なくなり、2017年から2018年にかけて大幅にインカムを減らしました。まあ、基本的にはここを底としてまた徐々に増加傾向に転じておりまして、昨年はたぶん200万円は回復するであろうと見込んでいましたが、コロナの影響で、ほぼ一昨年並でして、微増にとどまりましました。



個別は昨年の予想と実績のズレ、そして今年の予想について書きます。予想/実績のずれの理由とともに今年の出来具合を見積もります。



まず株式(J-REITを含む)セクタは2020年は147万円の予想に対して、実績は143万円強で、3万円ほどのマイナスとなりました。基本的に年初の予想は、年内の買い増しなどのプラスを織り込むのが難しいので、買い増しすれば予想を上回るのが普通ですが、昨年はコロナの影響で未達となりました。下記のように、J-REITの方はそれでも予想を上回るインカムでしたが、株式の方が大きく下振れしました。

株式単独では、昨年2020年は42万円の見積もりでしたが、実績は31万円ほどで、見積もりに10万円以上足りませんでした。やはり空運株の無配転落が印象的ですが、他にもコロナ禍に備えて利益確定売りした銘柄もあるためその分配当は減っていますし、保有したままの銘柄でも減配があったかもしれません。また、コロナ禍で、株主優待も売却をひかえていましたので、その分もマイナスです。そんなわけで、見積もりは大きく未達だったわけですが、今年の見積もりは少々難しいですね。まず、昨年3月期は空運などのセクタを除き、コロナの直接的影響は少なかったでしょうけど、今年の3月期はモロに影響があるはずで、そのための減配・無配がどの程度になるのか。それと昨年売却しなかった株主優待も期限があるので、今年は売っていきますが、レジャー関連のものが多いので、どの程度売れるのか。なんだかんだいろいろありますが、株主優待の売り上げがややプラスに働いて、昨年実績よりちょいと加算して、 35万円 の見積もりとします。

J-REIT単独では、2020年の見積もりは105万に対して、2020年実績では112万円ほどで、7万円ほど見積もりを上回りましたが、昨年はコロナの下落がありましたので、その辺で少し新たな銘柄を仕込んだのが効いたのかなという気がします。コロナの影響ですが、ホテル銘柄など、いくつかで減配の影響が出ていますが、保有銘柄にしぼると、ジャパンホテルリートくらいで、他のモノは現時点での分配金予想ではそれほど大きな落ち込みは見られません。現時点での分配金予想に基づいて計算すると、今年のインカムは109万円ほどと計算できますが、まあ、また買い増しもあるかもしれませんし、3万円ほどプラスして昨年実績と同額の 112万円

次に外貨の部ですが、2020年の予想は3万円でしたが、わずか1万円強の実績であり、差は2万円弱ですが、率にすると大外れでした。というのも、やはり、コロナの影響で外貨も大きく金利を落としているためです。一昨年までの3年間くらいは、ずっと年間3万円でほぼコンスタントでしたが、コロナでほとんど金利が無くなってしまいました。AUDのMMFなんかみごとに金利ゼロです。昨年はまだ最初の頃はそれ以前の金利が残っていたので、1万円にはなりましたが、今年はまったく見込めません。全然わからない訳ですが、予想は 5千円 ですね。ワクチンなどのため、すぐにコロナが克服でき、景気が爆発でもしない限り、まあ、金利上昇は期待薄でしょう。

投信の部は2020年は29万円の予想に対して、実績が25万円弱ですので、ここも未達です。まあ、ここもコロナの影響があったでしょうけど、手持ちの投信で分配金の下方修正が相次ぎまして足りませんでした。今年もこのままのペースで行けば、さらに見積額は減って、 24万円 程度の予想となりました。大部分の投信で分配金は再投資にしていますので、分配金の下方修正が無ければ、本来は徐々に増えていくはずなんですけどね。

債券の部は2020年予想の19万円に対して、実績も19万円強と大きくははずしませんでした。まあ、少々買い増しもしたわけですが、そもそも金利が雀の涙みたいなモノですから、計算値とほとんど変わらないわけです。今年もほとんど変わりが無いので、予想としましては、 19万円 と見積もることができます。今年中に償還される銘柄が結構あって、金利的にはこれに見合うだけの銘柄を買い増して仕込むことは出来ないでしょうから、今年は変わらずでも、来年にはインカム減少が見込まれています。

預貯金の部は2020年予想6万円に対して、実績も6万円強でこちらも大きなずれはありませんでした。今現在、預貯金金利のほとんどは、オリックス銀行の金銭信託になっていて、正確には預貯金金利とは言えませんが、こちらも、ヤフーのZホールディングスの半年のものが有ったりして、買い増しはしましたが、金利も低いため誤差程度のインカムにしかなりません。今年の予想は 3.5万円 となります。前提としては、上半期にZホールディングの半年期間の金銭信託を購入し、今年中に分配金をもらうことですね。もしそれがなければ、3万円強で未達との計算結果です。

で、今年ですが、見積の段階で昨年実績より弱気な額となりましたので、たぶん、初の減益予想ではあります。全部足し合わせますと、今年の見積もりは35+112+0.5+24+19+3.5= 194万円 となりました。予想段階では、昨年予想より10万円少なく、昨年実績と比べても1万円ほど下の数字となりました。ただ、買い増しなどすれば、昨年実績を上回るのは比較的容易と思われます。今年の目標としては、最低限、昨年比プラスとすること、そして、これも比較的容易かもしれませんが、年間成績で200万円回復ですね。ま、昨年はキャピタル的にはコロナのせいで大負けでしたが、インカムの部ではコロナに負けずに今年もプラスを目指します。





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Last updated  2021/01/11 11:44:31 AM
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